わが国 - みる会図書館


検索対象: 三国志 22
10件見つかりました。

1. 三国志 22

; 1 9 塘第 39 1 物門ト′ げんとくそんざい 玄徳の存在でござる きくん げんとく 玄徳もまた琦君と 力をあわせて くに わが国にそむくかも しれぬおそれが じゅうぶんある だい 第三は しんこくおうまえ 新国王の前に しよしよう 諸将がまだ まとまってござらぬ これでは戦に なり申さぬ ひとっ ます そうぐん 曹軍は 朝廷をひかえ もの さから、つ者は イヤ、ぞくおめい 逆賊の汚名を 受ける わしも 三つの害が あると思う そうぐん 曹軍は れきせん れきせん 歴戦につぐ歴戦で その兵は い′きじようす / 戦上手である ' いしルろへい しかし前洲の兵は 久しく実戦の体が ござらぬ め 三つ目は たとえ玄徳をみと み : フみ、う するも曹操に対抗 もから できるほどの力を かれ 彼にあたえた時 げ , 、く はたして玄徳は わが君にしたがうで ござろ、つか , み ー 141 ー

2. 三国志 22

をバね いわれてみれば もっともだ くに わが国は 転える状態では ふむ、つ こくおう 国王 お聞きのとおりで ございます わが国は 和を - こ、つより みら 道はございま せぬ はからえ はっ す・、」に 操のもとに ししゃ 使者を 出すのだ ー 142 ー

3. 三国志 22

を 靫うべきか わ 和をこ、つべきか くにたいど わが国の態度を 決めねばならん しよ、」う 諸公よ いまはいった 報によれば そうぐん 曹軍はついに 、え・んじよう 宛城にまで たっ 達したとのこと だ 諸公の 意見を 聞こ、つ たたか こ、つなれは さけられ 土 6 ・す・ま 6 い 戦うべきで ござる たたか 戦、つ」に わが国は 三つの点が ござる 弱点 ? 私は戦に はんたい 反対だ ます その一つは きくん 江夏の琦君が 、プ、おうあに 国王の兄でありながら まったくのけものに されている ふまん その不満からいっ 荊州の背後をつくか わからぬ不が ござる 、い ー 140 ー

4. 三国志 22

一じ第 0 よ、つ 諸将に 集まって もらったのは ほかでもない わが国はいま 危機に らーくめん 直面している はやこくおうさだ 早く国王を定め この危機を 乗りきらねば ならん ー 132 ー

5. 三国志 22

それを見た おとうこらよっじ 弟の重耳は つぎ 次はわが身だと 0 とり・ た・ツ、 他国に 身をかくした のです ろ一 、下 ~ 貫 九れ 年 2 か はじ 初めて世に出た しんぶんこう 晋の文公 これぞその 重耳だったのです おわかりか よよ′、 わかりました わたし 私もそのお話を 見習います はなし

6. 三国志 22

をを第 わが隊は よさん 予山だ 安わ 林が は

7. 三国志 22

ー 4 膚一 勿》 そうそう 曹操のもとに 参って とらゆう かえ 帰る途中で ございます の もとへ何しに 参った 和をこう ししゃ 使者として いまの話 きてならん とのまえ わが殿の前で くわしく話せ ー 155 ー

8. 三国志 22

、い・り ふたり ますニ人を せったい めいれい 命令どおり 動かすことです ふた 0 あのニ人 へんかんじようてき 変に感情的に なって おるからのう とのけん 殿の剣と ーん ua を わが おかし願え ませぬか これを どうする しよしよう 諸将を あつめて まえ この前では だれも命令に さからえぬで て - リ ) し

9. 三国志 22

軍師 ご報告 申しあげます ムツ . ご苦労で あった そうぐんししゃ 曹軍死者 ふしようしやすうまん 負傷者も数万に のばるとみられます かいめつ ますは貴減と 申しても か・一ん 過言では ありませぬ 彡一 これも きみ わが君の おんとく 御徳と らルうせい みなの忠誠なる よゅう 武勇に よるところです

10. 三国志 22

ル 57 ら泓 待てつ おくびようもの 臆病者 込がす ものか お待ちください ふか 深入りは きけん 危険です らよう - つん 趙雲の 逃げつぶりは なんだか変です かえ とって返しては げさそっては 逃げます おそらく兵が あるに違いありません よにつ 一一それならそれで 一けちらせばよい てき これしきの敵 ふくへい 伏兵がいようと たい ( んまえ わが大軍の前では 歯が立つまい それつ