おれの名は らようう人 趙雲 しりう あな 字は子竜 行く手をはばむ つもりなら 相手するぞ 趙子竜 何 3 お じよしよう 丞相 わかり 申した ー 131 ー
一は・はかな よううんしリルう 雲子竜は そんな男では しかし そう ( ん 曹軍に かけこむのを この目で 見ました では 趙雲に守らせて つま ある余の妻や 子は ? まだ信じられぬ そそれが をイル第
6 ャ / 0 , 0 。一 ) レ おおっ 趙雲 との 申しわけ ございませぬ との ー 143 ー
たがこの時 趙雲のまわりは 雲霞のごとき てきえい 敵影に おおわれていた 》 0 ぃ 0 、 0 ー 107 ー
ちうら・ん 趙雲 うんめい この子の運命は おまえに かかっている わらわにむを かけてくれるのは なか うれしいが手の中の 珠を砕いてはならぬ こ こころ
らよううん 趙雲はその せきにんかん 責任を感じ 血まなこになって てきみかたなか 敵味方の中を さがしまわって ご夫人は ようくん 一幼君は いすれに おわす ・のけ第行
おお らようう・ル 趙雲 奥方 おくがた この子を はや おっと 夫のもとへ ′′血々れ わらわは も、つ動け ませぬ もとより さあ おくがた 奧方も はや お早く
L 上、 敵の将だな てき そこへ みぶん 身分のある将と 見た りようびげんとく 劉備玄徳が家来 らーううんしりう 趙雲子竜が 相手する しよう ー 102 ー
きよう ちょう はん クン - ッノ 丞相 らよっうん 趙雲の逃げた 方角に ないんト 1 ′、 玄徳がいるに らが 違いありませぬ 、つむ こんどこそ げんとく 玄徳を とり逃がすな 太き \ ー 147 ー
ひとり ただ一人の てきへい 敵兵に この先の らようはん当よう 長坂橋に てきへい ひとり 敵兵が一人いて 趙雲を追いかけて 行った兵を 追い散らして いるのです だがその 強いの なんのって つよ こちらで ございます あんない 案内せい みんな ー 149 ー