申し - みる会図書館


検索対象: 三国志 32
53件見つかりました。

1. 三国志 32

名は なんと申す しうなんざん 終南山の いんきま 隠居 むばい 夢梅と 申しまする じようしよう 丞相は渭水の北に 城寒を築こうと なされているようで ございますが ひみすつい なせ火水に潰えぬ しろ 城をお造りに ならぬのかと : ところで ぐんりやく 余に軍略を 教えてくれるとの ことだが 何かよい 知恵があるのか 丞相は兵を 用いること 神のごとくに おわしながら てんとき 天の時をご存じ ございませぬか 火水に潰えぬ城 しろっく 城を造るのさえ どしゃ 土砂がもろうて 造れぬのに しろっく そんな城が造れる のか ひみすつい しろ 0

2. 三国志 32

と , 獰ト色 はっ らようしよう 張松と 申します ししゃ 蜀の使者だ そうだな ー 172 ー

3. 三国志 32

べさゞ瀛の - む、つ、つ 0 わかだいしよっ 若大将 しカカ なされました わしと一騎討ち したいとな 応じぬ時は そのぶりを てんかわら 天下に笑う とな : きよらよ あの許楮と もうおとこ 申す男 らようせんじよう わしに挑戦状を おくって きおった もちろん 受けて立っ 許赭といえば でも ごうけっ なうての豪傑 しカカ なされます

4. 三国志 32

らが 違いまする かんすい 韓遂さまは うらぎ 裏切って おりませぬ 待てつ かんすい 韓遂 うらぎ 裏切りは 許さん 早まらずに じじっ もっと事実を たし 確かめるべき △フ日のところは そちの申す とおれ・にしよ、つ 裏切りと はっきりしたら かんすい 韓遂は このおれが斬る 0 (

5. 三国志 32

ンへ つ戸し 0 ツ 5000 9900 ・ の 00 い 04 20 う 00 30 0 テ◎ C000 ミ 0 ℃を発 0 い 01 、な、」気て 6 ←」ーしかに じようしようまえ 丞相の前で これほど 無礼を申した じんよっ 人物はおりませぬ だからこれは しんじっ 真実として伝わり ませぬぞ 0 ラ だが このままでは 余の気持ちが おさまらぬ となると ししゃ た・、 他国の使者を 死刑にしたことが 変なかたちで った てんか 天下に伝わり じよっしよう 丞相の威厳に - 傷をつけましよう むむむ へ ` ッノ ロロ 百たたきの ついほう 追放しろ ー 193 ー

6. 三国志 32

待たれい すると ぎ にんん 魏の人間は うそっきだと いわれるのか うそっきだと までは申さぬが しよくにんげん 蜀の人間は そこまで おべつかを使わぬ ししゃ が、・ア、 外国の使者とは 、えことばが す 過ぎよう 責公のことばの じしようふひとびと 丞相府の人々を 軽んずるひびきが ある しよくにんげん 蜀の人間が ぎ にんげん 魏の人間を 軽んじられる ほどすぐれて 、るのかどうか 聞かせて もらいたいものだ 4 さあ こちらに られい とっ′、り 聞かせて いただく ・ : メよ外 ー 175 ー

7. 三国志 32

・らイし火辷 じようしよう 丞相 さき - ほど らようしよう なぜ張松と お話もなされすに せきた 席を立たれ ました はなし すがた 姿かたちを じんっ もって人物を よりわけていたら にせもの 偽者ばかりつかみ みうしな はんもの 本物を見失い ましよ、つ やつは みぐる 見苦しい上に 無礼なことを 申すから じゃ 申本あな す物のら のだ男ば かとは はっ なみなみ 並々ならぬ才人 と思われまする もうト 1 ′、ーんしょ 丞相の「孟徳新書」を 見せましたところ ただの一ペん見た ばかりですらすらと あんしよう 暗唱いたしました ーいヾス、

8. 三国志 32

わが蜀の国では これくらいの内容 こども 子供でも知ってござる せん′」くしゅんじうころ 戦国春秋の頃 ちよしょ これとそっくりな著書が で ちよしゃ 出ているが著者が だれ 誰ともわからぬため じようしよう かうつ 丞相はそのまま書き写して 新書などと申し むがく 無学の子弟に じまん 自慢してるので ござろう 丞相にどれほど 悪意をもたれた かはしらぬが こんなしいもの こども 子供でも知ってる とはことばが す 過ぎましよう くに 0 ノ うそだと いわれるのか ホラも て、、レ」う 適当に吹かねば かえって ひとかたはらいた 人に片腹痛い 気持ちを お 起こさせる だけでござるぞ 0 子供にできる ことをなんで 拙者にためさせる 誰も - 真に、つけるものは ないでーしよ、つ こころ 試みに貴公が じぶんあんしよっ 自分で暗唱して ごらんなされ できますか

9. 三国志 32

り 5 い ならば余が しよくのぞ 蜀を望み この精鋭 をもって 押しよせたら 蜀はなんとする しよくじんせい 蜀は仁政で もって治めてる から強大な 兵馬はいらぬと 申すか さ - よ、つ ロロ容 2 たしかに せいえい 精鋭でござるが むてき、い 無敵の兵では ござるまい 0 ロ 0 コロ 0 0 華容では かんう 関羽にあって 命乞いをし すいどうかん なお近くは渭水潼関の ひたたれ かっせんめだ 合戦に目立っ戦袍を ててからくも 逃げられたとか その昔 じよっしようはくよう 丞相は濮陽ー りよム 呂布を攻め りよム 呂布にもてあそばれ えんじよっらようしゅうたたか 宛城に張線と戦って 敗走し また赤壁では し物う拶おそ 周瑜を恐れ に 0 0 02

10. 三国志 32

人ま あき これは明らかに 偽降だと 思います これは 思ってもない わたよわ 渡り船だ みなもの 皆の者は ど、つ思、つ いつわり だと 申すのか 戦は今のところ せいりようぐん拶うり 西涼軍が有利です せいりようぐん その西涼軍が わはく 和睦を申しこんで なに くるとは何か 者 - えがあるからで ございましよ、つ ふむう