三イ′、 忽、イ子〈・、、く おう 実は 蜀のことに そうだん ついて相談 したいと思ってな 9 ト、 じよっし・つ 丞相 お呼びで ございますか 0 それならば まず問題は かんらルう 漢中という ことになり かんらルうしよく 漢中は蜀の とて 扉のような ものですから 蜀をこのまま っておくのは しようらい 将来のために よくないと思、つ いま - の、つち - に 徳を蜀から はな きり離す はうほう 方法はないかと 思ってな ~ ゼら 3 8
まだ 会ってな、 ござ、 します 兄御が蜀へ きたそうでま 祝は呉の使者は 蜀の臣と、 ども勝手に会うわナ りませめ
げんとく 玄徳はすでに しよくお、 蜀を治めたという げんと′、 玄徳は蜀を 奪ったら 荊州は余に すという 約束だった だがなんの あいさつもない 余の我にも げんど 6 」度力ある いっそのこと む 大軍を差し向け けいううば 荊州を奪って しまお、つと 思うのだが 0 そんけん 孫権さま それはまだ はよ 早うございます らようしよう はんたい 張昭は 反対か 0 っ 8
さあさあ どんどん おつぎして 7 ところで 一つ申しあげたい ことがござる あに′」 かって兄御の りゅうこうしルく 劉皇叔は やくそく みどもと約束を かわしました 蜀をとれば けいしゅうかえ 荊州を返す ところが どうであろう 蜀をとっても まだ荊州を かえ 返してくださらぬ しんぎ これは信義に そむくものでは ござらぬか しかし りゆっこうしく 劉皇叔は けいしう′、ん 荊州三郡を かえ 返すといわれている それなのに しようち そこもとが承知せぬ とはすじが とお 通らぬのでは そのような 国家の大事を このような さけせき 酒の席で はな 話す気は ござらぬ 7
瑾は余に 仕えて一度も ど お 落ち度のない男 なんでその妻子 まで罪にできる ならば 孔明は情に もだえ げんとく 玄徳は義理に 悩みましよう 0 こうして 諸葛は くんめ、 君命をうけて しきむ 蜀に向かう こととなった ノ、ー 2 0 5 0
△ー△ しよくて 蜀を手に入れたら けいしゅうかえ 荊州を返すと やくそく いう約束をして きたのは おまえで あったな 0 はっ それが これだ おまえは だまって それを 見てるのか 物を。ン簽ら【ぐ はっ それについては この魯粛も 考えまして ございます どう 考えた イ し 6
/ メ 見せろ な」につ そんけん 呉の孫権 しよくりゆっぴ 蜀の劉備と かた 語らって 余を討っと こやつを ごうもん 拷問にかけ しルばうしゃ 首謀者を 吐かせろ 吐けっ この画を だれ 誰が たくらんだ 吐けっ なにもの 何者が しルばうしゃ 首謀者だ
グ、 ツ・ ただ そんけん 呉の孫権 しよくりうび 蜀の劉備が 兵を出して 都を攻めよう ものならば 操は出向くに そうそう 曹操を 討っとすれば この時だ 外より顰を 攻めるのじゃ ととのうまで 陛下には がまんして いただくよう を書 = う ( 。 0 ゴ乙ノ さあ この手を 陛下に渡して も、つしばら - く 我慢と 伝えてくれい はっ 、丿みさ丿
4 に・しかに そうだが かんらルう 漢中のようす はどうだ かんち増うしじ 漢中を支持する くに 国はありません たいぐんせ 大軍で攻めれば かんたん 簡単に打ち 破れましよう はら 肚は決まった かんらう まず漢中 こうりやく 攻略だ ーい第、 そ、つか かんう まず漢中の はろ 張魯を攻め減ばし 勝ちに乗じて しよくせ 蜀に攻め入れば 一気に攻め 落とせましよう こうして のえ軍が へんせい 編成された ロロ
一つ計が ございます 0 それでは けいしゆっ いっ荊州が 呉に返るか わからぬでは わが呉は へいおん 平穏になった いま兵を動かす べきでは ございませぬ いうてみし げんとく 玄徳のたのみと じんよっ する人物は しよかっこうめいひとり 諸葛孔明一人 あに その孔明の兄 しよかっきんひさ 諸葛瑾は久しく ご 呉に仕えております この兄を ししゃ 蜀へ使者として だ 出すのです もし州を 返さなければ しよかっきん 諸葛瑾も おなけっぞく 同じ血族ゆえ 妻子一族残さず ざんざい 斬罪に処すと ざ 0