おおっ ぬ、つ、つ 火のない所は てき 敵の待ち伏せ 陛下 われ ここは我らが ひ」、つけ まする ー 157 ー
その頃 かんこう 関興はただ一騎で てきしようはんしようお 敵将瑶璋を追って、 . 第 ころ ららかんう 父関羽を 一待ち伏せし 捕えたのは 蟠璋だと 聞かされて いたカらである はんしよう / ル
おまえが 待ち伏せをして ららとら 父を捕えたと 聞いておる まことか おう わしとわしの 手勢が捕えたのよ 会うたも らら 父のお導きで あろ、つ くびらら その首を父の れいせんそな 霊前に供える おう とれるものなら とってみよ 三一覚悟
おそらく 近くに兵を伏せて 氿らが出てくる のを待ち伏せて いるのであろう レ」・もか一・、 出陣は あいならぬ ′呉王はなせ あのような おくびようもの 臆病者を だいととく 大都督に にんめい 任命されたのじゃ だいととく 大都督の ことば 言葉を 聞いたか 実戦を知らぬ りろん しよせい 書生の理論よ こんな好機を みのが 見逃して戦に 勝機があるか
をー すすまぬ だが見よ ららかた画ひとり 父の仇の一人を 討ったぞ かんこう 関興 どうしたのじゃ へいかしんばい 陛下が心配 なされてたぞ こやつが ちら 父を待ち伏せて 捕えた男 はんしよう 瑙璋だ おとこ そそうか かた・ひとり 仇の一人を 討ったか はや わしも早く うらぎりもの 裏切者の 討ちたいものだ