あさせ このあたりは茂瀬に なっており 流れてきた枯れ木や草が かわぞこ 河底にたまり それがくさって ひるま 昼問の暑さで どっけ 毒気を出すので ございます 何か 理由が あるのか 亠攸になり 水が冷えれば 毒気は薄れ まする 毒三な では 流沙ロは わた 渡ることは できぬのか 人ス人人人 はいそれゆえ どくが らはここを - 毒河 と呼んでおります その時 ふわ 船か筏で わた 渡れば わた 渡れまする ヤ、つか みずひ 水が冷えたら のう : いかだ
ト韻し おお 馬岱さま やっと住民を 見つけて連れて 参りました : 三 すぐ これへ
ま、んして ( 第ィ 3 い に / 必ル よんと、
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ばたい 馬岱さま かわぞこあそ 河底は浅う ございます このあたりは あさせ 戌瀬のようで ございます このままで わた 渡れます そ、つかっ わた 渡るぞ
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きみ 君がこの ー . ゅうろ 褥給路を断ち しよくよう - つば 食糧を奪 くれれは蛮軍は たちどころに しよくりよう・ん 食糧難となる わかりました す . ぐ、さ - ま こうどう 行動 ( 移ります ばたい 馬岱は都に ーき返すと 見せながら はんてん 反転して 流沙口に向かった 諸 3.
: つか では疲れて 、るだろ - っカ こうどう すぐ行動に 移ってもらい ます都に かえ 帰るふりをして こっそりと 慮水を渡って もらいたい 0 わた これが 地図だが よく見たまえ 百五里の所に - 流沙ロと こ・ス いう所がある ここの流れは わた ゆるく度りやすい そ - つじゃ ところ 2 そこから たいがんわた 対岸に度ると みらひと 道が一つある ばん ( ん それこそ蛮軍が しよくりようは・」 食糧を運ぶ 噛一の補給路 なのじゃ 6
7 ミ おお : つか 申しあげます ばたい 馬岱さまが 都より くすりしよくりよう 薬と食糧を とど 届けて参り ました
三面恚 イ瀘水の戦い 横山光輝 142 K 旧 0 ( OM に 5