取望ノロ 争って 生命を落とせば おや , 4 だい 親兄弟妻子が かな 悲しむであろう これからは 平和に暮らす ことを者 - えるが だがわしは たら ころ そち達を殺しに きたのではない たら リやくだっ そち達は掠奪や はうか 放火をあたりまえと 思っているので あろうカそうでは おうじゃとく 王者の徳に よる政治と い、つものが どういうもので あるか教えに きたのじゃ かんが " 写 ~ ィ 、い さあ いえかえ 家に帰って かぞく 家族を あんしん 安心させるが では われわれ 我々を ゆる ' ノノお許しくださる のでござい ますか 三ミミー一 そ、つじゃ ー 132 ー

を第ン一 ィーゞミ一一ミ = あにもうかく 兄の孟獲は じようしよう いのら 丞相さまが命を たす お助けくだされた おんかん 恩に感じ みつぎもの 貢物を持参 いたしました して まうか・、 孟獲は どうした 0 々、つか も - つかく 孟獲の帰順 孔明うれしく 思うぞ てんし 天子さまへ けんじよっ 献上いたす品を ぎんこうざん 銀坑山へ とりに参って います これこれ しルえん 酒宴のしたくを はっ 0 ー 104 ー

姜 0 トー どうじやわしを かえ 帰してくれぬか ぐんをい わしの軍勢から まず・さとし それからみんなを 説いてし ( ( こうさん おとなしく降参 するかもしれん なるほど ふむう ししそんそん 子々孫々 なんばんおう 南蛮の王 一しかしわしが こうさん ここで降参しても どうしようへい 洞の将兵どもが こうさん 降参せねばどうにも なるまい ほんとか よろしい そなたを もう一度 許そう 0 引第Ⅷ飛ⅲⅢ川 はっ もうかく 孟獲を 瀘水まで送る 馬の用意を 0 2 ノ 8

すがたみ 姿は見えなかったが 指揮をとってた声は とうとぬ 董荼奴じゃ ふん するとわしを こうめい 孔明にひき渡して そ知らぬ顔をして ひかえ 引き返してる のか かお 2 わた こえ 、い ばか申せ 5 でなか 砦の中で わ ニつに分かれて たたか こうめい 戦えば孔明の おもつば 思う壺じゃ では すん、さ、ま 攻撃を かけま 6 ・す・か 0 0 0 0 よし孔明から ししゃ わばく 和睦の使者が きたからくる よ、つにと由 , して とうとぬ 董荼奴をつれ だ 出してこい それよりも とうとぬ 董荼奴は おれが帰って - てることは 知らぬはすじゃ はっ かえ イみ / 7 8

黙れおれはお前に とら 戦に敗れて捕われた のではない みかたうらき 味方に裏切られて 捕われたのじゃ こうさん 降参などせんぞ だま ふふふ あいかわらず 気だけは 強いのう ・その時は ひとり 一人でも 戦うてやるわ どうげんすい 洞の元帥が みな帰順する 気になったら し 分 豆 - ン -- ン 0 簽し、 おうまだ戦うて 敗れたわけでは ないからな ゃぶ ほんきひとり 本気で一人で たたか 戦えると 思っているのか 々、つか 0 1

上し 約束じゃ 今度は くびう 首を打っ おれはしし 俺は恥知らすと いわれたままでは 死んでも死にきれ こ人ど み′一と 見事戦って 四度の恥を そそいでみせる 待てつ孔明 ど第れなわ もう一度俺の縄を といて放ってく それほど 死にたく なければ ・一うく なせ降伏 せぬのじゃ たたか なんばんおう 南蛮王たる もの ちが 約束が違う ではないカ こうふ ( 降伏はせん しおそ 死も恐れておらん わしはおまえの 詐術に負けた それがくやしいのだ / もう一度 じんじようしーうふ 尋常に勝負しろ なるほど まだわしに 勝てると 思うて いるのじゃな ー 207 ー

ふうどうどう も、つか′、 孟獲は威風堂々と ぎんこうどうで 銀坑洞を出た でん れんばう 連邦九十三旬の 加勢を得て とうしまんまん 闘志満々であった 彡彡 き一一を ′イを一 ー 153 ー

90 おう どう 一同そろって なんの用だ はっ かくレつー′、 各頭目 そうだん 相談のうえで 参りました いうてみい ・、レャっーン′、 各頭目 そうだ人うえ 相談の上で : なにじゅうだい 何か重大な ことか もうかく それが孟獲のやつが なまじ智恵の き - くところから 魏と申しあわせたり つよ 強がって蜀の境で らんお 乱を起こしたから なったので ございます われなんばん 我ら南蛮に す ものらルう・一く 住む者中国を 侵そうとした 中も氿らの りようよんおか 領分を侵した ことはありませぬ しよくきかい 0 一つ を一こ = 三 6 4 6

ぃ - おう せんじっ 先日は め ひどい目に あわれたのう とうとぬ 董荼奴で ござる 0 0 0 0 して だいおうなに 大王に何か 用かな 、つつ とうとれどの 董荼奴殿 これはなんの まねじゃ 、つん われ も - つか′、 俄らは孟獲に うが幸せか し明に従、つカ かんが 幸せかを考え 孔明に従う ことに・伏めた こうふく その降伏の だいおう てみやげ 手土産に大王を さし出す し第れ したが 0 6

では こちらで しばら・、 - お待ち くだされ うむ じようしよう 丞相 それがしは このように考え まするが・ なんだ ばしょ《 馬謖 それゆえ すでに手は 打ってある しんばい 心配いたすな ふふふ そちもそう思うか わしもそう かんが 考えていた ー 105 ー