達 - みる会図書館


検索対象: 三国志 48
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1. 三国志 48

わかった れいもっ たつぶり礼物を そえて 使者を出、せ はっ え等いーー、 ーツ - つか′、 かくして孟獲は せいなん さらに西南の ( 瑯今のビルマ・インドあたり ) ( はちのうどうらようばくろくおう 八納洞長木鹿王に ・ゅうえんもと 救援を求めた ばくろくおう 木鹿王はいつも じんとうた おおぞう 大象に乗り陣頭に立ち とらひょうおおかみ 虎約狼 どくへびせん叮よく 毒蛇を戦力として使い まんもうへい さらに三万の猛兵 を持ちいまや と ( みてんじく 隣の天竺までおびや そんざい かす存在であった 、気こ ー 105 ー

2. 三国志 48

ばくろくおう しかし木鹿王 ばんど とて蛮土の人 じじようせつめい 事情を説明すれば ら 3 か 力を貸してくれる のでは : ばくろくおう 木鹿王と われ 我らは たいりつ 対立して いるのだぞ ばくろくおう たしかに木鹿王の 力はあなどりがたい みかた 味方してくれれば らからづよ これほど力強い たいりつ 今まで対立してた のじゃ応じてくれる か XJ 、つか ばくろくおう 木鹿王の あやつる もうじゅう 猛獣そして まんもうへい 三万の猛兵は たいへん いまや大変な ぶ叮よく 武力となり むむつ 2 7 ふむう それゆえ こちらも ・一しひ′、 腰を低くし ばくだい 莫大な礼物を だ さし出し ばんかい 蛮界の危機を 訴えるのです れいもっ 7 ー 104 ー

3. 三国志 48

しほ - つどうらよう 四方洞長や し物うらよう 酋長が ひたいを集めて かいぎかさ 会議を重ねたが よい知恵は 浮かばなかったん蕚・ 酒だ 酒だ ミ广′ 浮うな騒みく かんぐんそ ばのだなっ ぬ知ちけガ 恵えでタ 大王 はちのうどうらよう 八納洞長の ばくろくおう 木鹿王に らからか 力を借りては しカカでしよ、つ ー 103 ー

4. 三国志 48

もうかく 孟獲これで どめ 五度目だ こんレ一とら 今度捕えたら じようしようゆ・ 0 丞相が許すと いわれても 氿らがおまえを ころ 殺すよく おばえておけ ー雲当、 こ , フして・ ー ? つか′、 孟獲は どはな 五度放たれ、 たのである、

5. 三国志 48

~ ヤ ( 0 よろし、 ならば汝の のぞじようけん 望む条件で どたたか もう一度戦おう しうかくもうゆう 孟獲孟優 朶思に 馬を与えて 放て こんど だが今度は 汝の九族まで ほろ 減ばすかも しれんぞ はら 腹をくくって たたか 戦え はな

6. 三国志 48

・つ V い 巫ー広、 だま まったく策ばかり 弄しおって ぶかうらぎ 部下に裏切られる とい、つことは よかこころそこ 部下が心の底から おまえに従って おらぬということだ なんばんおう それで南蛮王と いえるのか したが ぎんこうざん わしの銀坑山はな ・一う ようがい 三江の要害に 造られてある ここで戦って 負けたのなら えら おまえの偉さを みと 認めてやる だからこんな捕え かた られ方では こうふく 死んでも降伏せぬ たたか とら さあ ころ 殺すなら ころ 殺せー そうか これでも まだ こりぬか

7. 三国志 48

. / : ら何△ みラ鬯ノ この五人の 叡子というのも こうめい みな孔明の 家来さ - なな」につ にん くくそっ またもや はか 計ったか だいおう なあ大王 こうめい 孔明にはとても 歯が立たん 降伏しては どうだ クノ わしは死んでも 降伏はせん こうふく くそっ くそっ

8. 三国志 48

イ 0 一の端貰 これこれ 女兵士を つれてきて 踊らせよ もうだいおう 孟大王 これが わしの 女兵士だ

9. 三国志 48

公 0 ・くに新凱 彗 = 一ニ おう ト・うはう 楊鋒よく きてくれた なに貴洞の どうかい 難はわが洞界の なんおな 難も同じ およばずながら かせい 加勢にきた わが五人の息子だ よう それぞれ武勇を 鍛えさせてある しんばい も、つ、じ配に およばぬ ー 88 ー

10. 三国志 48

谿 0 い、 1 どうだ 朶思王 みなめ 皆の目の色が 変わったぞ 申し上げます