にを主 せんてい 先帝 くにつしなつみ 国を失う罪を ゆる お許しくだされ 妻子ともども いませんてい ただ今先帝の ↓ 0 とに参じます・ ー 231 ー

/ ノド A 、 ばかもう 馬鹿を申せ くにしろ わが国の城は つぎつぎ 次々と落とされて いるのじゃ か 勝てるわけはない もし運尽きて ゃぶ 敗れましても潔く たたか 戦って死ぬならば せんていげんとく 地下の先帝 ( 玄徳 ) も リまう 評してくださり うんっ ちらうえ お父上 くに この国をみなが どれほど くろう 苦労して造ったか かんが お考えくだされ だまれ そちのような トわっぱに てんとき 天の時が わかるか じよっしよう 丞相 先帝を はじめ せんてい かんう 関羽 、レ ー 222 ー

せんてい 先帝の ご遺志 かならすや 果たして みせまする 姜維は急いで かんらゆうひ 漢中に引き返した 蜀は再び動き 出した いーー幇

/ 謇 わたしも ははうえいっしょ 母上と一緒が おお : らちうえとも お父上と共に せんてい 先帝のおそばに いかせて くださいませ そうか よく申してくれた でんか さすが殿下の お子じゃ わらわと 一緒に死んで くれると い、つのか 母さまと 一緒ならば ー 229 ー

えっ でんか 殿下 おの色が わる 悪うござい まする どうなされ ちちうえ お父上が ・」うふ′、き 降伏を決め られた だがわしは こうふく 無降伏はせぬ せんてい 死んで先帝にお目に かかりお詫びするゞ、、 ~ 窄・イ 1 おお それこそ おっと わが夫人 わらわも お供いたし ます ー 226 ー

郭太后が氿らの 、」うど、つ みと 行動をお認め くだされば へいしたち 兵士達も したがいまする しかし陛下は そうそうか 曹爽と狩りに で 出ているのじゃ どうすれば よいのじゃ レっ そのような ことをして 陛下の身に かこらぬで あろうか それは心配 ありませぬ 陛下に手を出す ようなことがあれば そうそうぞく 曹爽一族はこの魏 には住めませぬ 0 す み 0 わかりました せんてい 先帝はそなたにも 後々のことを恥ま れたのじゃそなた なっとく の納得するように なされるがよい この城内には そうそう おとうとたら 曹爽はじめ弟達の す 父母妻子すべて住んで むらや ございます無茶なこと かぞくたち をすればその家族達が どうなるかそのくらい そうそう のことは曹爽も わかっておりましよう ともかく 当ようだい あの強大な権力を 取り上げてしまい 陛下の ・」う 威光を取り もどさねば なりませぬ 5

ィー 1 おう こうこう 黄皓 すうまんぎぐん 数十万の魏軍が 押し寄せてくると 書いてある お か 陛下 なんと したためて ございます それは姜維の 作りごとに 「さい土 6 ーレよ、つ ようへいかん 陽平関へは 張翼 いんべいかん 陰平関には りようか 廖化をさしむけ かた 守りを固め ししゃ 呉にも使者を た ・うえんもと 立てて救援を求めよ といって参った 作りごと うしな 姜維はここ たいした手柄を た 立てておりませぬ せんわんとうよう 先年も溌陽へ しっぺい かこうは 出兵し夏侯覇を 失ってございます おそらく てがら 何か手柄を た 立てたくて 申しているので ご・さいましよ、つ なに てがら っし