SONY 目 3 åQU:NEWS/RISC NEWS 対応 ー 0 UNIX BUSINESS SOFI 一Ⅱ懶日 Y ハイバーテキスト機能が付いた マルチメディア対応 DTP ソフトウェア H W ① \ 250 , 圓 0 ( 税別 ) ハイ / ヾーワード イアウトを整えて出力できますイ ・ X-HyperWord は、 UNIX ワーク メーシ & クラフィックへの完全対 ステーションの X ウインドウに対応し 応、高品質プリンタ・サポートなどに た、ハイバーテキスト機能付き DTP より、電子出版や画像テータベー ( テスクトップ・パプリッシンク ) ソフト ス、マルチメディアツールなど、様々 ウェア文章、図形、イメージなどの なビジネス・アプリケーションに幅 各種専用ェテイタで作成された 広く応用することができます データをダイナミックに関連つけ、レ スケジュール管理から顧客管理まで、 幅広く利用できるデスクトップアクセサリ Sys 洳 t い、、 0 システム手帳 \ 98 , 000 ( 税別 ) 使いこなせ、ディリーワークに威力を ・ X-SysN0te は、 UN Ⅸワークス テーションの X ウインドウに対応した 発揮。また、それぞれのテータは独 自のテータヘースで管理されており、 システム手帳。ワークステーションの 画面をシステム手帳を使う感覚で 1 ヶ所のデータを修正すれば関連 する全てのテータが自動的に修正 利用でき、スケジュール表、工程 表、顧客名簿、議事録、電話帳など され、矛盾のない効率的な処理が の機能を、マウスによる簡単操作で 行えます X ウインドゥ環境をフルに活用し 優れた操作性を実現した日本語ワードプロセッナ iW 「 i 0 成のための豊富な機能も用意しま ・ X-UniWriter は、 UN Ⅸワークス テーションの X ウインドウに対応した した。また、ほとんどの操作はマウス 本格的な日本語ワードプロセッサ による対話型。パソコンの日本語 最新の日本語入力プロセッサ「日 ワープロ・ユーサなら、誰にでも違和 NE 」を搭載し、効率的な日本語入 感なく簡単に使いこなすことができ 力を実現するとともに、表や図形作 ます 日本語ワードプロセッサ Y68 , 0 ( 税別 ) 開発元株式会社 CSK NEWS 販売代理店 /X-HyperWord 、 X-SysNote 、 X-UniWriter NEWS 版総販売代理店 「 ubenl Hytech Corporatlon 谷杠紅Ⅱイテ・リつ・コーボし一」ョコ 応用システム事業部 電子機器部営業一課 : 〒 112 東京都文京区小石川 4 ー 20 ー 22 谷 ( 03 ) 817 ー 4910 FAX. ( 03 ) 817 ー 4916 大阪支店 : 〒 532 大阪市淀川区宮原 4 ー 2 ー 19 谷 ( 06 ) 395 ー 5521 FAX. ( 06 ) 395 ー 5549 名古屋営業所 : 〒 460 名古屋市中区錦 2 ー 2 ー 4 谷 ( 052 ) 201 ー 7130 FAX. ( 052 ) 202 ー 6574
OSF, / Motif のすべて一⑥ リソース名 backgroundPixmap topShadowPixmap b0ttomShadowPixmap act iveBackgroundPixmap activeTopShadowPixmap activeBottomShadowPixmap matteTopShadowPixmap matteB0ttomShadowPixmap iconlmageTopShadowPixmap iconlmageBottomShadowPixmap matte matte iconlmage iconlmage client icon menu feedback client icon menu feedback client icon menu feedback client icon menu feedback client icon menu feedback client icon menu feedback ターゲット して指定できます。また、メニューは . mwmrc でつけたメ うにクライアントごと、あるいはとくにタイトルバーに対 いません。これらのリソースは、ほかのリソースと同しよ もちろん、カラー・ディスプレイに対して指定してもかま 指定できるパターンとその名前は図 1 に示すとおりです。 図ー ノヾタ - ーン / oregroun vert ー ca 1 t i ー e backgroun hor ー Z ont a 1 て i 1 e 5 ant_rrg て 5 1 an て一 e ドて 、ゝています。同し設定でモノクロ・ディスプレイを使用する ニュー名で区別します。 Mwm*XLoad*titIe*background: Mwm*menu*menu—name*foreground: Mwm*icon*activeTopShadowPixrnap : Mwm*feedback*bottomShadowC010r: red blue 50—foreground green feedback とは、リサイズや移動、あるいは終了時などに ジオメトリを表示したり確認をするように画面に現われ る小さなウインドウのことです。 mwm を使ったことがある方はご存しでしようが、 mwm をカラー・ディスプレイで使ったとき、デフォルトで はアクテイプ・ウインドウのフレームは緑っぽい色で、イ 同しように、アイコンのデコレーションも iconDecora- アイコン関係のリソース ションをとっていきます。 てのデコレーションが付いた状態から指定されたデコレー ンを付けていきます。最初の値が一で始まる場合は、すべ 合、デコレーションのない状態へ指定されたデコレーショ などと使用します。最初の値が十で始まるか符号なしの場 Mwm*XC10ck. c1ientDecoration: + border Mwm. *XEyes. clientl)ecoratlon: —maxxrnlze —lllllilmze ンアクテイプ・ウインドウのフレームは薄いグレーになっ / 52 そうでないときは activelabel がデフォルトです。ただ iconBox を用いたときは label image がデフォルト、 ースに指定できる値を表 2 に示します。 tion というリソースで制御することができます。このリソ と、自動的にグレイバターンでアクテイプ / インアクテイプ を表現するようになります。これは、デフォルトの値がデ イスプレイによってダイナミックに変わるようになってい るからです。 MotifWidget では、イニシャライズのとき にディスプレイをみてデフォルト値を切り替えるようにな っているので、このような動作が可能となっています。 ウインドウの飾り付けに関するリソース 次に、ウインドウのまわりの飾り ( デコレーション ) を付 けたりとったりするリソース、 clientDecoration と tran- sientDecoration を紹介しましよう。 clientDecoration は文字どおりクライアントのデコレ ーションを制御するリソースで、 transientDecoration は transientwindow ( 一時的なウインドウ、たとえばダイア ログ・ウインドウなど ) のデコレーションを制御します。 これらのリソースは、表 1 に示す値を用いてたとえば、 / —menu し、こちらはクライアントごとの設定はできません。 アイコン関係のリソースをもう 1 つ紹介しておきましょ う。 iconClick というリソースを False にしておくと、ア イコンをアクテイプにしたときにいちいちウインドウメニ ーが表示されません。あのメニューはちょっとうっとう しいなあと思っているので、私は False にしています。 まとめ 以上で、 mwm のカスタマイズについてひととおりお分 UNIX MAGAZINE 1991.1 リソースの不頁やファン クションなど、すべてを紹介したわけではありませんが、 かりいただけたことと思います。
NC ロ衫ーク・ティスプレイ・ステーション すると、そこがネッークの中心になる。 ロデ琩 0 マルチウインドウ環境をもたらす X ウインドウ専用ステーション。 NCD か提案する、これはシステムの新しいかたちです。 これからの情報ネットワークは、 「 NCD ネットワーク・ティスプレイ・ステーション」を設置した 一人一人のテスクを中心に展開していきま魂 アメリカンフットホールのク ォーター八ック。フォーメーシ ョンプレイを行なう攻撃チー ムの要てあり、ズ八抜けた決 断力、実行力、敏捷性、信頼 性か要求されます。ちょうど ネットワーキンクにおける 「 NCD ネットワーク・ティス プレイ・ステーション」の役割 と同してす。
このアクション関数はほかの関数を呼び出しているが、 その一部は EDL の組込み関数であり、それ以外はユーサ 一定義関数となっている。この例は、ターミナルべースの mailx アプリケーションからある条件をとりだし、それを EDL の組込み関数 error ( ) の呼出しを通してインフォメ ーション・ダイアログ・ポックスに変換する方法を示して いる。 ューザー・インターフェイスとは、ユーザーがカプセル ユーザー・インターフェイス これに該当する。また、オプジェクトは EDL によって実現 ばラベル、ボタン、メニュー 編集可能フィールドなどが を伝達するあらゆるビジュアル・デバイスであり、たとえ オプジェクトは、ユーサーとプログラムのあいだで情報 ジェクトと呼ぶ。 ある。ューサー・インターフェイスの各構成部分は、オプ 化プログラムと対話できるようなウインドウ環境のことで HP SoftBench 、ゝ EDL のデータ型になっている。 EDL オプジェクトには 2 つのタイプ、すなわちマネージ ャーとプリミテイプがある。マネージャー・オプジェクト はほかのオプジェクトを管理することが可能であるが、プ リミテイプ・オプジェクトはそうではない。 EDL のマネ ージャー・オプジェクト・セットには、 TopleveI 、 Tran- sient 、 Pulldown, Pane があり、プリミテイプ・オプジェ クト・セットとしては、 MenuButton, MenuSepar- ator 、 Command 、 Label 、 Edit 、 List 、 Toggle 、 lmage がある。 EDL でユーサー・インターフェイスを定義するときに は、各ウインドウを構成するマネージャー・オプジェクト とプリミテイプ・オプジェクトの階層を EDL のステート メントとして指定する。以下の例は、 LabeI と Edit という 2 つのオプジェクトによって、 1 個のウインドウを作成し ている。 ます、ウインドウとその第 1 のペインをマネージャー されるスクリーン上の物理的な実体であり、 object という / オプジェクトとして宣言する。 object target—value = make—object (pane , ObJect target—label = make—object (pane , 次に、ペインの構成要素を両方ともプリミテイプ・オプジェクトとして宣言する。 object pane = make-manager(mail-window, Pane , "firstPane") ; Object mail—window = make—manager(NULL , Top1eve1 , "Mai1Window") ; "value" , Edit , get—context—file ( ) ) ; "target" , Labe1 , "Target : " ) ; この例では、 TopIeveI ウインドウの各要素が記述され ている。マネージャー・オプジェクトは EDL の組込み関数 make-manager() によって宣言され、一方、プリミティ プ・オプジェクトは EDL の組込み関数 make-object( ) によって宣言されている。これらの組込み関数のパラメー タは、各オプジェクトを必要なときにどのようなかたちで 作成するべきかを示すもので、たとえは当該オプジェクト の親 ( つまり上位のマネージャー ) 、名称、タイプ、および ラベル ( つまりオプジェクト内に表示される初期値 ) など がある。このように記述された各オプジェクトは、そのウ インドウ全体が必要とされるときまで作成されない。作成 は、 EDL の組込み関数 display( ) を呼び出すことによっ ておこなわれる。 ューザー・インターフェイスでアクションを起こすには、 多くの場合、ユーサーが当該アクションを記述してあるオ UNIX MAGAZINE 1991.1 プジェクトの上にマウスカーソルを置いてマウスの左ボタ ン (Select アクションにマップされている ) を押す。 EDL でこのようなアクションを定義するためには、プログラマ ーはユーサー・イベントをユーザー・インターフェイス・ オプジェクトに関連づけなければならない。このため、各 ューサー・インターフェイス・オプジェクトは別個のイベ ントやアクションと関連づけられる。また、複数のオプジ ェクトを 1 つのイベントに関連づけることもできる。次の 例は、 3 つの ToggIe ボタンと 2 つのイベントを作成して いる。 Toggle ボタンは、オンかオフの状態を表すューザ ・インターフェイス・オプジェクトである。 2 つのイベ ントは、ユーサーがいっボタンをオン / オフしたかを判断す るために使用される。 ます、 3 つの ToggIe ボタンのいすれについてもアクシ ョンのトリガとなるような 2 つのイベントを作成する。 59
連載 An lntroduction tO X Window System 20 中村眞 X のセキュリティ 頭隠して尻隠さず 142 ー xwud 解決はできません。 かの利用制限のための仕組みを利用しないかぎり根本的な 情報が含まれていないことに遠因がありますので、なんら これは、ネットワーク上の X プロトコルに利用者に関する ープに対する制限に比べて何か物足りない感しがします。 わりには UNIX のファイルで用意されるユーサーやグル しかし、それにしても xhost による利用制限は、面倒な んです。 からでも水が漏れるように、本格的に防御するのはたいへ けがとくにひ弱とばかりはいいきれません。小さな割れ目 を捕えて情報を盗み取るような荒技も存在するので、 X だ 接読み取ってしまう方法、さらには CRT から漏れる電波 見ることができるわけです。しつはフレームバッフアを直 とすれば、、、 achira クで X を利用している内容をそっと覗き % rsh achira 'xwd -display unix : 0.0 -root ' ・ ンドを実行するのと同しレベルですが、 実行中のウインドウを知るだけなら UNIX の ps コマ っているかが分かってしまうのです。 対して xlswins を実行すれば、どのようなウインドウを操 交信できることになります。たとえば、他人のサーバーに 録されているマシンでありさえすれは、誰でもサーバーと 示されてしまうとお話ししました。裏を返せば xh 。 st に登 たま X のサーバーを実行している他人のウインドウ上に表 ト先でクライアントを実行すると、そのリモート先でたま 前回、 DISPLAY 設定に unix : 0.0 クとしたままリモー セキュリティとは もとをただせば大学生まれの X ではありますが、現在で は産業界でもひろく利用されていますし、接続されるネッ トワークも広域にわたってきています。立派な門構えのわ りに鍵がなくて開けっ広げ、性善説にもとづいた世界では 問題はないのですが、ちょっと心配です。 このような守り一一セキュリティには、個人のデータや 環境を許可なく他人に知られないようにする面 ( プライバ シー保護 ) と、他人から個人のデータや環境を乱されない面 ( 不正利用の制限 ) があります。これを UNIX の世界にあ てはめてみると、利用者本人か否かをユーサー名とパスワ ードで確かめる認証 (authentication) と個々のファイル の読出しや改変に制限を加えるアクセス権の設定とから成 り立っています。 認証で用いられるパスワードは実社会での鍵に相当す るものですから、簡単に偽造、複製されないような工夫が 必要になります。ここで暗号化の技術の出番となるのです が、その周辺の技術は軍事の一端に触れるものなので、自 由に世界中に配布するというわけにはいかないようです。 UNIX のパスワードの暗号化に用いられているのは標準 化された、、 DES (Data Encryption Standard)" と呼ばれ る手法で、そのアルゴリズムは既知のものです。しかし、 米国以外に配布される UNIX には、暗号化ルーチンは含 まれるものの解読のルーチンは含まれていません。 彳あする X の認証の仕組みにはこの DES を用いたもの も用意されていますが、肝心な DES ルーチンが米国以外 ではライプラリに含まれていないので簡易な代替物で我 慢するより仕方がありません。 UNIX MAGAZINE 1991.1
e & 0 ce の属性をデータベース化して保存、これに よってバックアップ情報を参照できる。 価格は、 Standard Package(Sun 用の ent Package が 150 , 000 円。販売予定は、 サーバーとクライアント ) が 150 万円、 Cli- 初年度 1 , 800 セット。 用でき、デバッガの利用によりエラーの発 生場所を容易に検出できる。 オプションのデータベース・コネクショ AASSIST ンを利用すれは、メニュー選択あるいは アシスト (Tel 044 ー 951 ー 5678 ) は、統合 ァイルを介したデータ転送により、 MS- SQL 文の入力により外部データベース 表計算ソフト「アシストカルク」 UNIX 対 DOS 版とデータの圧換性が保てる。 (Oracle 、 Sybase など ) からデータを検 応版の販売を開始した。 UNIX 版はメモリ制限がないことから、 索、ワークシートのデータとして展開可育 米 Access TechnoIogy の、、 20 / 20 〃を 計算速度が向している。対応機種は 価格は 87 , 300 円から。データベース・コ 日本語化したもので、 UN Ⅸ版と販売中の Sun, NEWS など。 Sun 版ではメニュー選 ネクションとのセット価格は 137 , 000 円。 MS-DOS 版の操作はほは、同しマクロフ 択、セル移動、範囲指定などにマウスが使 販売予定は、年間 10 , 000 本。 DECstation 版 Common Lisp IJN Ⅸ対応統合表計算ソフト ÄDSS ダイヤセミコンシステムズ ( TeI 03 ー 487 万円。 ー 4351 ) は、米 Franz 社の DECsystem 用 ◆ AIIegro Common Windows 「 AllegroCL 」、 CL のウインドウ対応ソフ Lisp で GUI を作成するためのウイン トウェア「 AIIegro Common Win- ドウ・ツールキット。 IntelliCorp の Com- dow 」、ウインドウべース開発環境「 Alle- mon Windows をベースに、 DEC Win- gro Composer 」の販売を開始した。 dow ( X11 ) に対するアクセスが可能。 ドウべース・プログラム開発環境 オプジェクト指向により、 Reshape 、 ウインドウ化されたインスペクタやデバ ◆ Allegro CL ッガ、グラフ表示のプロファイラなどの機 "Common Lisp : The Language ”で Repaint 、 Shrink 、 Move などのウインド 規定された機能を実現した Common ウ管理方法を使用したアプリケーション・ 能があり、実行速度を最適化する統計分析 Lispo インタープリタ、コンパイラ、ファ プログラムを容易に開発できる。グラフィ ツールもサポートしている。 ンクションのセットから構成される。 ックス操作には CIRCLES 、 RECTAN- 実行中のプロセスや変数、フレーム、局 Flavors 、オプジェクト指向などの機能 所変数などの表示は、インスペクタやデバ GLES 、 TRIANGLES 、 POINTS 、 を拡張。コンパイル時にデバックと実行速 LINES などの関数を色指定っきでサポー ッガ、プロファイラ、バラメータのウイン 度のトレードオフが可育 foreign-func- トする。 ドウとともにマルチ・ウインドウ形式で表 価格は、 DECstation 2100 / 3100 、 DEC- tion interface 機能やスタックグループに 示される。 system 3100 / 5000 / 5400 / 5810 の場合が よる多重処理をサポート。 価格は、 DECstation 2100 / 3100 、 DEC- 125 , 000 円。 DECsystem 5820 / 5840 の場 価格は、 DECstation 2100 / 3100 、 DEC- system 3100 の場合が 250 , 000 円。 DEC- 合が 250 , 000 円。 system 5000 / 5400 / 5810 / 5820 / 5840 の system 3100 の場合が 750 , 000 円。 DEC- system 5000 / 5400 / 5810 の場合が 150 万 ◆ AI 1 egro Composer 場合が 500 , 000 円。 会話形式の Common Lisp 用のウイン 円、 DECsystem 5820 / 5840 の場合が 225 MIPS システムのソースコード 連ソースコードのライセンス再販売につい ターフェイスなどの改良・機能追加などの をライセンス て同社と契約を締結した。 作業に着手している。 日本電気の R3000 の量産の具体イヒにと 価格は、 OS 、コンパイラが 1 , 800 万円 SRA もなう、組込みューサーなどを対象とした にれとは別に、 AT & T のライセンス取得 SRA(Tel 03 ー 234 ー 2621 ) は、米 Mips もの。今回の契約により同社でのカスタマ が必要 ) 。 Computer Systems 社の OS 、コンノヾイ イズが可能になり、すでにユーサー・イン ラ、 R3000 用開発ツールなどのシステム関 3 UNIX MAGAZINE 1991.1
「なにその色、趣味わる ~ い」 mwm に関していえは、本格的な Motif の環境下一一 - ーっ す。みなさんはどうですか ? 後、結局はとんどデフォルトの設定で使う場合が多いので 近の私はどんなツールでもとりあえすひととおりいしった などと、好き勝手に設定してみてください。もっとも、最 トノレノヾ ーも、リサイズハンドルもいらんねん」 「 xload は動かしたりサイズ変えたりせえへんから、タイ えたらええのん ? 」 「おつ、そんなふうにするには、なんちゅうリソースを変 OSF, / Motif のすべて一⑥ 表ー transient Decoration や client Decoration に指定する値 ・メ ソニ リソース値 all maX11111Ze none resizeh border menu title 説明 ーーヾてのデコレーション タイトルスーとマキシマイズボタ タイトル六一とミニマイズボタン タイトルノく一とポーダー タイトル / く一とウインドウ ポーダー リサイズハンドル テ・コレーーンヨンオよし ン ュ ーづドタ ン 表 2 icon Decoration に拓疋する値 リソース値 label lmage label image act ivelabel ラベルのみ . イメージのみ ラーく′レとイメーージ 説 明 アクテイプのときラベルを省略しない リストー ! トル 4 ! #define EXPRICIT_POLICY ! #define NeXT_LIKE #ifdef COLOR Mwm*background: Mwm*foreground: Mwm*activeBackground: Mwm*activeForeground: Mwm*topShadowC010r : Mwm*bottomShadowC010r: Mwm*activeTopShadowCOIor: Mwm*activeBottomShadowC010r: Mwm*backgroundPimap: Mwm*topShadowPimap : Mwm*b0ttomShadowPimap : Mwm*activeBackgI 、 oundPimap: Mwm*activeTopShadowPimap: Mwm*activeB0ttomShadowPinnap: Mwm*iconImageBackground: Mwm*iconImageTopShadowCoIor: Mwm*iconImageB0ttomShadowC010r: Mvm*iconImageTopShadowPimap: Mwm*iconImageBottomShadowPimap: UNIX MAGAZINE 1991.1 #c0c0c0 cyan Ye110w B1ack B1ack B1ack B1ack B1ack 25-foreground backgr 、 0リⅡd foreground 50 ー fore 、 ou Ⅱ d background foreground White B1ack B1ack 50-foreground 50 ー fore 、 ou Ⅱ d まり Motif 対応のクライアントが増えてきたとき、 mwm の動作はクライアント側の要求にしたがって決まってきま す。たとえば、タイトルバーを付けるとか付けないとか、 最大の大きさを制限するとか、そういったことをクライア ントがウインドウごとに自分で設定し、 mwm はそれにし たがってそれぞれのウインドウの管理方法を変えたりデ コレーションを変えたりするのです。ですから、スタイル ガイドでいうところの、、一貫性クという面からは、あれこ れ変えすに使うのが本来の Motif の姿なのかもしれませ ん。しかしながら、スタイルガイドでは、、一貫性と同時に 熟練したユーザーにフラストレーションを与えないための フレキシピリテイも必要である〃と述べています。それが 端的に表れているのが、カスタマイズ機能なのです。だか らといって、原形をとどめないほどにカスタマイズしてし まうのは、ちょっと考えものですね ( それを趣味としている では、今回はこのへんで。来月もまたこの研究室でお待 人を咎めるつもりはありませんが ) 。 ちしております。 ( くほやま・まさふみ 53
第 e $ & 0 ee 0 ce 傾向にあるのです。これは、ほかの描画テストにおいて もおおむねあてはまります。 描画の次はウインドウ関係のテストです。この結果は 2 ~ 3 倍のあいだにあるものが多く、よい成績といえる でしよう。 PutImage 、 GetImage 、 GetAtomName 、 GetProperty といったテストでは Sun3 / 260 を下回り、 70 % 程度の成績となっていますが、それ以外は安定して 凹凸の少ないグラフになっています。一貫した好成績は、 xbench ではみえなかった点です。 SLC は、ウインドウ 関係の処理においては優秀といえるでしよう。 ロ総合 いよいよ総合言叫面です。デフォルトではメモリ 8MB ですが、スワップアウトされるプロセスがどうしても多 くなってしまいます。今回のテストでは 16MB にしまし たが、おそらく最低でも 12MB に増設したほうがよいで しよう。また、 105MB のディスクもアクセス速度が遅い ので、本誌 1990 年 12 月号のニュース欄で紹介された 200MB のものが低価格で入手できますから、ぜひこち らにしましよう。また、コンソールのスクロールがたい へん遅く、スクロール時には CPU にかなりの負荷がか かります。このため、 X や SunView などのウインドウ・ システムを使ったほうがよいと思います。冷却のための ファンがないので、騒音もまったくなく、静かな部屋に 置いても気になりません。占有面積もディスプレイの大 きさだけを考慮すればよく、とくに机の上に置いて使う 人には推奨できます。 X サーバーも高速で、通常の使用 には十分です。ただし、 8MB では 1 人で使うときも数多 くのクライアントを立ち上げるような場合は、やはりメ モリの量が効いてきますから注意してください。とくに 多数のフォントをロードするプログラムなどを動作させ る際はちょっと力不足になるかもしれません。 使用可能なアプリケーションも、 SPARC 用のものが 数多く出回っています。このマシンの真価は、バイナリ を共有できる SPARC アーキテクチャのマシンがほか にもある場合に発揮されると思います。 SLC は、 SPARC アーキテクチャで統一した環境のなかの個人 用ワークステーションとして推薦できるマシンといえる でしよう。 UNIX MAGAZINE 1991.1 2 回にわたって SPARCstation SLC について紹介 してきましたが、いかがでしたか ? 新しいマシンを買う ときはやはり皆さん自身の手で触り、いろいろ試してみ ることが大切です。この記事が、そのときの参考になれ はさいわいです。たしかにマシンは高価ですが、使用目 的を十分に吟味したうえで適切なマシンを購入し、十分 に性能を発揮させることができれば、ある意味では安い 買い物をしたことになります。 おまけ べンチマークテストは時間がかかるのでたいへんです。 MUSBUS で 3 ~ 4 時間程度でしようか。そのあいだ、 もちろんほかのユーザーは使えませんし、多くのデーモ ンも止めておかなくてはなりません。やっとできたとし ても、別の牛でのテスト結果が欲しくなったり、テス ト自体に失敗してやり直しということもあり、苦労の種 はっきません。 そこで、テストするタイミングがかなり重要な要素と なります。皆さんにお勧めしたいのは、、、そのマシンが来 た瞬間にべンチマークをしてしまう〃ということです。 つまり、インストールが終るのを見計らってそのマシン をその日 ( の夜 ? ) は独占してしまうのです。これなら ば、すでに多くの人が使っているマシンよりもはるかに 楽にテストすることができます。 ただし、 1 つだけ注意 ( ? ) しなければならないことが あります。、、このマシンはすごい〃という噂が乱れ飛ぶと 皆があらそってログインして使いまくるので、このルー キーは酷使され、結局は重くなってしまうことがあるの です。 そこで、意図的に悪い噂 ( 不利な条件でのべンチマーク の結果 ) を流し、独りおいしい汁を吸う、、いけないルート〃 もちろんこれは冗談ですが、実際に都合のいい テスト結果を作り出すのはさはど難しくなく、さらに悪 いことには無意識にそれをやっている場合もあるのです。 べンチマーク道は 1 日にしてならす・・・ ( いまいすみ・たかし、ごんどう・かつひこ東京業学 ) おわりに 37
X で 0 。 XMiNT ) く 0 ) 冫ソイ rn 抦司 0 分散コンピューティングのニーズに応えて 誕生した X ウインドウターミナル「 XMiNT 」。 「 XMiNT 」は X ウインドウシステムのサーバ 部分を分離することにより X 環境を安価に サポート。処理スピードがワークステーションに劣 らないことはもちろん、ネットワーク管理も容易 です一人一台の「 XMiNT 」で作業効率は 大福にアップ。まさに X で〇。理想的 なネットワーク環境が実現します RELEASE INFORMATION 現在の 1 5 インチ 1 7 インチに加えて更に 19 イン チもラインナップ。 また、 X11 日 3 に加えて X11 日 4 もサポート。 これらにより更に X 環境か充実。 ハードウェアの主な仕様 CPIJ : MC68030 ( 16.67MHz ) 主記憶 : 40 「 8MB 画面サイズ : 15 、 17 、 19 インチ ( ペーバーホワイト ) 解像度 : 1 , 280 xl. 024 ピクセル - こ一一にを第 1 OO " イを = ま第物第 3 TAKAOKA ・浜松 / 〒 430 浜松市元城町幻 8 ー 29 ( フラワーヒル ) 谷 ( 0534 ) 57 ー 0035 代 ・関西 / 〒 530 大阪市北区堂島ト 6 ー ( 毎日大阪会館北館 ) 谷 ( 06 ) 344 ー 53 引代 こ購入希望の方には評価機の用意をしております。 こ希望の方はこ連絡くたさい。無償てお貸しします。 システム事業部販売部 ・東京 / 〒ー田東京都千代田区猿楽町 2 ートⅡ ( 東燃神田ヒル ) 谷 ( 03 ) 292 ー 6543 代 ・中部 / 〒 450 名古屋市中村区名駅 4 ー田一 27 ( 第 2 豊田ヒル西館 ) 谷 ( 052 ) 582 ー 95 引代 株式会社高岳製作所
FreeSoftware の世界 AWL 型システム スカラデータ型は C 言語の int 、 float 、 char に対応する もののみが用意され、それぞれ INT 、 FLOAT 、 CHAR という型名が付けられています。型名は AWL の予約語で す。構造体の宣言はできません。ほかにファイル識別子 (FILEDESC) も型として用意されていますが、これは C 言語の FILE に相当するものです。 構造をもった組込みの型として、文字列 (STRING) 、文 字列のリスト ( LIST) 、文字列をインデックスとする連想 配列があります。連想配列には型名がありませんが、実際 には単独の型ではなく文字列とリストから構成される複合 的なデータ構造です。連想配列を作成するための構文とそ の要素をとり出す構文はありますが、できあがったオプジ ェクトが連想配列かどうかを判定する方法はありません。 これは美しくないし、構文的にもあいまいで概念的な理解 を妨げるものなので、あまり感心しません。しかし、連想 配列自体は便利です。 さて、 18 行目に注目してください。これは暗黙的な型変 換の例です。この例のように右辺式のいちはん左側のオプ ジェクトの型が結果の型となります。 20 行目に値が設定さ れていない初出の名前 variable が出てきますが、この例 のように自分自身の名前を初期値としてもちます。 関数 strops と listops には文字列とリストの操作例が あり、この例のように十、 、 * などの演算を施すことがで きます。効果は実行結果を見れば一目瞭然でしよう。 12 行 目の、、 is. * 〃は文字列の正規表現です。 さて、 AWL の雰囲気が分かったところで「では、本格 的に AWL を使ってみることにしましよう」といきたいの ですが、さすがにこから先は AWL システムと X ツール キットの関係について概略を知っておいたほうがいいでし AWL システム自身は、 X ツールキットの Widget クラ スのインスタンスとしてインプリメントされています。具 体的には、 awlWidgetCIass という名前で topLevel- SheIIWidgetClass のサプクラスとなっています。このク AWL システムの概要 74 ラスは内部に簡単なスタックマシンをもっており、 AWL のプログラムはパース時にこのスタックマシンのコードに コンパイル / 実行されます。先の awl コマンドは、基本的に は XtAppCreateSheIl によって awlWidgetClass のイ ンスタンスを作って XtAppMainLoop を呼び、イベン ト・ハンドリングのループに入る、という動作をしている にすぎません 6 。 awl コマンドが理解する引数は、しつはす べて awIWidgetClass が理解するリソースとして定義さ れています。 なお、このインスタンスは実行時 SELF という既定義の 定数で AWL プログラムから参照することができます。 AWL によって作られる Widget のインスタンスは SELF の子どもとして管理するのが普通です。また、この ような作りになっているので、ほかのアプリケーションに も簡単に組み込めます。さらに、作られる awIWidget- Class のインスタンスは完全に独立した環境をもつので、 複数のインスタンスを変数や関数名の衝突なしに作成する ことができます。 「肝心の X ウインドウ・プログラミングはどうなってるん それでは、今まで触れることのできなかった AWL の言 語要素の説明も兼ねて、徐々にみていくことにしましよう。 ますは、慣例に従って 1 個の窓を作り、そこに「こんにち は」を表示するものから始めます ( リスト 2 を参照 ) 。 1 行 目の、 #include く xt . h> は、 AWL で用意されている標準のインクルード・ファイ ルです。ツールキットを使う場合には、この記述を入れて おく必要があります。このプログラムを起動すると小さな ウインドウが作られ、そこに、、 HeIIo , world!" と表示さ れます。そのウインドウで、、 q 〃をタイプすると、プログラ ムが終了します。また、クリックすれは表示されているテ キストがアップデートされます。では、この例を以下で詳 しく眺めてみましよう。 6 これらの Xt * はツールキットの intrinsics の関数です。ツールキット自体の説明は省略さ 窓からこんにちは せていただきました。 UNIX MAGAZINE 1991.1