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検索対象: UNIX MAGAZINE 1991年8月号
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1. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

S-PLUS の時代へ。 A 猷「慂制 iO 「ドリ nct め 0 and C れ d 引に引 0 にⅣ 拡張統計解析機能 拡張クラフィックス機能 マルチ・ウイントウ・インターフェース CO UNIX 及び MS-DOS 上の 対話型データ解析システム 主な特長 高度な統計解析機能 探索的データ解析、プレゼンテーション用の 豊富なグラフィックス機能 多様なデータ構造に柔軟に対応 マルチ・ウインドウ環境を提供 既存のソフトウェア資産を有効活用する拡張 可能性 SUN3, SUN386i, SUN4/SPARCstation, APOLLO,HP9000,CONVEX(CI, (2), DEC VAX, DECstation, IRIS, SONY NEWS IBM PS2, PS55, 東芝 J3100 XII,SUN View,DECwindows,Display Manager など。 PostScript 対応のレーザープリンタ、 HP Laser Jet, canon LASERSHOT などへ出力可能。 ※ S-PLUS は StatiStical sciences コ ns. が開発し、ライセンスしていまヴ。 ※会社名あよび商品名は各社の商または登録商標でヴ。 MATÅEMATICAI 0 SYSTEMS INSTITUTE へ C. 物権加、ツ 0 朝 ・、をに 0 、い・ 0 修 対応機種 ウインドウ・システム 株式会社数理システム 〒 160 東京都新宿区新宿 2 ー 5 ー 3 AM ピル 6 階 TEL. 03-3358-1701 FAX 03-3358-1727 資料請求 N 。 . 3

2. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

連載 An lntroduction to X Window System ーの のオプションを指定します。当然ですが、 xscope のサーバ ーとしての設定とクライアントとしての設定とが同しであ ったり、既存のサーバーと重複してはいけません。とくに xscope で同しマシン上のサーバーを指定する際は注意が 必要です。 xscope の機能に対するオプションには一 q と一 v があり ます。これらは、いすれも解析表示の詳細度が指示できま す。詳細度は 0 ~ 4 のレベルがあり、数値が多くなるほど 詳細な表示になります。これを指定するときには一 v オプシ ョンを使い、レベル 4 を指定する場合にはー v4 〃と指示し ます。 -q オプションはー v0 クと同し意味で、最小限の解 析表示をおこないます。前ページの図 2 に、もっとも単純 なクライアント X10g0 を xscope のレベル 0 で解析表示 させた結果を示します。 % xpseudoroot kasou 蛇足になりますが、解析対象となるクライアントにはサ で起動された仮想ルートウインドウに xterm のウインド ーとして明示的に xscope を利用しますから、こっそ ウを用意するには、 り覗く道具ではありません。 % e —dxsplay achira: 0.0. kasou いまは亡き xpseudoroot のように実行します。図 3 は、 xpseudoroot の実行例で xpseudoroot は実験目的で X11R3 に加えられていま す。 したが、マニュアルにも削除される可能性が記されていま 教育環境と X した。事実、 X11R4 からは取り除かれてしまったので、も はや詳細な説明は無意味かもしれません。しかし、特殊な X は MIT で生まれたこともあり、教育現場での利用を クライアントとサーバーをつなぐものとして触れておきま 意識したウインドウ・システムです。以前、私自身も X の 環境下での UN Ⅸの実習を担当したことがあります。そ xpseudoroot は、サーバーのディスプレイ内部に仮想的 の当時は実現できなかったのですがあったらいいなあ〃 なルートウインドウを用意するプログラムです。この と強く感した機能がありました。 xpseudoroot のウインドウ内では独立したウインドウ・マ それは、教卓側から生徒側の X サーバーにテキストや教 ネージャーが利用されますし、ルートウインドウに対する 卓上の X での操作をいっせいに表示するというものでし コマンド xsetroot なども独立して動作します。 た。教育環境での X の利用にかぎらす、集団で活動すると ただし、この機能は X11R4 には含まれていません。ま きに同しウインドウをそれぞれの画面に表示させたいとい た、ウインドウ・システムに仕掛けが組み込まれて実現さ う要求は多いと思います。 れていますから、 xpseudoroot コマンドを移植しただけで これを実現するには 2 股ソケットのような仕組みが作 使えるものでもありません。これを利用するには、コマン れれはいいのですが、ロでいうほど簡単ではありません。 ドの引数としてプロバティ名を渡します。この xpseudo- root が表示するルートウインドウを利用するクライアン というのも、 X プロトコルではクライアントからのサーバ ーに対する一方的な要求だけではなく、逆方向に返値やイ トには、 xpseudoroot が利用しているサーバーを指定する べントを返すからです。作成したウインドウを知らせる ID -display の完全な記述の末尾にこのプロバティ名をつけ 番号などの返値はサーバーごとに異なりますし、別のウィ て起動します。 ンドウの下に隠れていたウインドウが再び現れたときに たとえば、 "achira:0.0〃に対し、 図 3 xpseudoroot の実行例 10 、い一 : 一物をす 00 ! は・、 コ訊 155 UNIX MAGAZINE 1991.8

3. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

連載 An lntroduction tO X Window System 図 4 生徒側に表示させるための sh 記述の例 # ! /bin/sh then exit else DISPLAY=$I ; export DISPLAY xwatchwin unix Professor & shift ; exec $ 0 $ * ←引数がなくなれは終了 ←引数の最初を、とりあえすの表示先に設定 を一 un ⅸ : 0.0 の Profe or ウインドウを表示 ( あらかじめ、、一 name Profesor オプションを つけて実行されたウインドウ ) ←次の引数以降を同じコマンドで実行 発せられる EXPOSE イベントに対して、再描画のための 正しい手順がとられなくてはいけません。ですから、プロ トコル・レベルでの仕掛けはそうそう簡単には実現できな いのです。 現在の X の仕掛けでこのような要求を満たそうとすれば、 教師側が提示のためのウインドウを用意しておき、一定時 間ごとにその表示内容のコピーを生徒側のそれぞれのウ インドウに表示するのがもっとも簡単です。ある時点の教 自呱の画面を生徒の、、 seito:0.0 〃のサーバーに表示させる だけでしたら、 xwd と xwud コマンドを組み合わせて、 % xwd ー xwud —display seito : 0.0 & とすれは実現できます。ただし、この方法では画面が変わ るたびに繰り返さなけれはなりません。また、 1 つ前に起 、、、動したウインドウを終了させないと、生徒側のディスプレ イはウインドウで溢れてしまいます。 user-contributed には、これを解決するコマンドも含まれています。 xwatchwin という名則のこのコマンドは、一定時間ご とに特定のウインドウの表示内容を別のディスプレイ上に 表示させることができます。提示ウインドウの指定には、 2 通りの方法があります。提示するウインドウの起動時に ー name オプションなどによって名前がつけられていれば (-name オプションがないものもあります ) 、 xwatchwin の引数の最後にこの名前を指定するだけで表示できます。 名前がつけられていない場合には、ウインドウ ID を利用 します。そのようなときには、 -w オプションを使って孑ぐ します。このほか、画面の更新時間を秒単位で指定する -u オプションがあります。 xwatchwin の使い方は、 xwatchwin 提示サーバーのホスト名 c-u 更新秒数 ] c-w ウインドウ ] [ ウインドウ名 ] となっています。 このコマンドでは、表示先は環境変数 DISPLAY の値だ けが参照されます。つまり、生徒側で実行されることを想 定しているわけです。これは、たぶん分散されることを目 的に設計されたからであろうと思われます。ただ、ウイン ドウ ID を指定するには不便です。また、教師側はすべての マシンに対して xhost などを用いて利用許可を設定して おかねばなりません。 逆に教師側で xwatchwin を実行し、個々の生徒側に表 示させるための sh 記述を図 4 に示しておきますので参考 にしてください。なおこの場合、各生徒側では教師のマシ ンに対する利用許可の設定が必要です。 xwatchwin の利用にあたって注意すべきことは、提示 側と表示側のディスプレイの深さが異なる場合には利用 できないという点です。たとえば、深さ 8 のカラー表示と 156 深さ 1 のモノクロ表示のディスプレイとのあいだでは利 用できません。 いすれの方法にしても、個々の表示ごとに別のプロトコ ルが流れますので、ネットワークの利用率が高まります。 とくに、流れるデータがイメージそのままである場合、す くなくとも教師からイメージを獲得する側もしくは生徒へ 提示する側のどちらかは、、 unix : 0.0 〃などの外部のネット ワーク利用率を抑えるように心掛けるべきでしよう。 同し内容を別に表示するメカニズムとして、共有メモリ 拡張機能を利用する方法も存在します。 xwatchwin では 更新時間についての配慮が必要ですが、この方法を利用す ればその手間が軽減できます。それでも、異なったサーバ ー間での通信を根本的に低減できるものではありません。 ( なかむら・まことシャープ ) UNIX MAGAZINE 1991.8

4. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

FUJI Data System ラフカル・ユー 簡単操作で 開発期間を大幅短線。 コス 展示会出展予定 Sun アプリケーションフェア 1991 会期 : 8 / 29 木・ 30 金 会場 : 東京べイ N. K. ホール 厂、 4 E W S のアプリケーション開発において、ますます重要視される GU I ( グラ 小 。豊富なイベント・部品群 テキスト フィカル・ユーザー・インターフェース ) 。しかし、その開発業務は多大な時間 ライン とノウハウを必要としてきました。 X—Mate は、より高度なヒューマンイン 罫線 X—Mate は、プログラマのクリエイテイプ 距形 ターフェースを備えたアプリケーション開発を行うための支援ツールです。 センスを最大限に活かす豊富なイベント部 円弧 X Window システ 品を装備しています。 多角形 ムの刈 ib 等に関す etc. る特別なノウハウ マルチウインドウ対応の応用力 メージ通りの GUI ウインドウ間のデータ転送や了・ウインドウの生成・削除など豊富な機能をサ 画面を簡単に作成 ポートするマルチウインドウ対応のライプラリを用意しました。 することができま * X - Mate のバッケージ構成 C 言語に展開 す。 作成画面は、 C 言語ソースファイルに展開され、 ューザーアプリケーションに組み込めます。 ロ第 Z 株式会載 Zi テータテる ・本 社 . 〒 0 尼崎市東難波町 5 丁目 21 ー 14 TEL 日 2 Ⅱ囮 FAX ト肥 ・神戸技術センター : 〒 0 神戸市中央区相生町 4 丁目 3 - Ⅱ神戸ストークビル 3F ) TE1_078- ト 4 0 く問い合わせ先〉 ・大阪技術センター : 〒 6 聞尼第市西長洲町 2 丁目 6 番田号 TEL 9-2 1 囮 FAX 9- ・ 2418 資料請求 . 9 スクロール′く一 キー入力 マウス・ポイント マウス・ムープ etc. ate FDS ウインドウ・ライプラリ * Xlib 強力な 工ラット機能 イメージ通りの画 面が、マウスと簡 単なキー操作だけ で作成できます。 また、作成画面の 動作確認や修正、 追加、削除なども 容易にできます。 ※仕様は予告なく変更することがあります ※ X WINDOW SYSTEM はマサチューセッツ工科大学 ( Ⅷ T ) の商標です。 ※ UN Ⅸは AT & T およびベル研究所が開発し、 AT & T がライセンスしている OS です。

5. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

応援します あなたのネットワーキ、 ニ三 親孝行な X ターミカレ XI 1 R4 を超えて NCDware2.3 NCD の X ウインドウターミナルは、ホスト = 親に依存していません。自分て、出来 ることは自分て、実行する主義て、、あくまて、も親と対等に、独立独歩を目指しています。 新しいサーパソフトウェア ( NCDware2.3 ) に、ローカルクライアント機能が追加されているの もその例て、す。マウスやウインドウの操作は、ターミナル側て、管理てきるのて、そのつどネットワ ークを介し、ホストに頼る必要がありません。どんな秘密がこれを実現したのて、しようか ? 実は、 ホストにあった X ライプラリ、 X ツールキット、 motif 環境、 NFS を NCD 側へ持ってきたのて、す。 加えて、 x ウインドウとは別に、 TELNET て、最大 8 個のウインドウとシリアルラインが並行的に 使えるようになり、サーバ全体のパフォーマンスも向上しました。この結果、ホストの負担、ネッ トワークトラフィッ久ターミナルのスヒ。ード、ユーザーインタフェイスなど、様々な面て、の改善 が、ネットワークに接続てきる NCD をさらに増やしました。こうして、我々が目指す環境に、また 一歩近付いたのてす。 NCD はあなたのお仕事を、コンビュータリソースの制約を離れて、ポップアップメニューや motif ウインドウ操作、多彩なプロトコルサポート、高速な描画、快適な使い心地を通して応 援します。 新パージョンのリリース NCDware2.3 は従来のバージョンともコンパチプルて : 全ての NCD の機種に適用すること がて、きます。また、ダウンロード方式により、一瞬のうちにネットワーク上の全ての NCD ター ナルを、 NCDware2.3 ヘアップグレードすることも可能て、す。ソフトウェアはサイトライセンス 方式を採用していますのて、、 NCD 製品の利用数には依存しません。既に NCD をお使いの方 には、より良い条件て、アップグレードサービスを実施しておりますのて、代理店もしくは当社ま て、お問い合わせ願います。 く製品ラインアップ > モノクロ : NCD15b 、 NCD16 、 NCD16e 、 NCD19 、 NCD19b カラー : NCD14c 、 NCD17c キーポード : PS 標準、カナ、 UN Ⅸスタイル、 VT220 コンバチ カラーとモ / クロで廉価 x ターミナルを新発売 ・ NCD14c 14 インチ、カラー 256 色 : 594 , 000 円 ~ ・ NCD15b 15 インチ、モノクロ普及版 : 289 , 000 円 ~ 株式会社日本 NCD 〒 102 東京都千代田区平河町 1 ー 1 ー 1 TEL : ( 03 ) 5276 ー 2411 FAX : ( 03 ) 3237 ー 9456 ・価格に消費税は含まれておりません。 * 会社名、商品名は各社の商標または登録商標てす。 N C い 資料請求 N 。 80 NICD

6. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

MAX 印 OR SIJN 、 HP9000 用高速スクリーンエテイタ MAX EDITOR は SUN ワークステーションのすべての環境 (Sun View 、日本語 Open Windows 、ウインドウ環境外 ) と、 HP9000 の X Window て、使用可能て、す。 ワークステーション用パソコンライクエテイタを購入する時の確認事項。 1. 画面表示には ESC シーケンスを使用していないこと。 例えば、 SUN ワークステーションて ESC シーケンスを使って表示するエテンタを作ったら次のような性能になってしまいます。 パソコンユーザーには想像も付かないほど低速な画面スクロール ( ワークステーションだからといって高速になると思ったら大きな間違いて、す。 ) 高速スクロ - ーノレ はパソコンライクエテンタの命てす。 文字をカラーて、表示する ESC シーケンスがないのて、エテンタはすべてモノクロになります。「行末の改行文字は黄色て、表示」といったことはて、きません。 ウインドウ環境を使用しないと漢字の表示・入力が不可能。 文字カーソルもプリンクしなかったり小さすぎてわかりづらくなってしまいます。 プリンクしないポックスカーソルはリバース表示と見分けすらっきません。また、インサートモードて、カーソルサイズを半分にすることもて、きません。 2. ウインドウ対応のエテイタではウインドウシステムと連携した操作が可能なこと。 三 0 →← ' 0000 、 00 0 , 0 ・ 00 0 = ー、 = ← 0 、一一 00 0 = 00 = 。 工テンタのメニューはマウスて、操作可能。 ウインドウのリサイズに反応。 3. キーボードの特殊キーか使用可能なこと。 MAX E ロ 0 日は高速スクロールからサイズの変化するプリンクカーソルにいたるまで全てか実現されていま魂 MAX EDITOR はてきる限り下位レベルの表示用ライプラリを使用し最も高速なエテント環境を提供します。移植性が悪いという MAX EDITOR の欠点も X Window 版の完成て、一挙に解消されました。 X Window 版て、は、すべての表示・入力に Xlib ライプラリを使用しました。このライプラリを使えば X Window 上 て最も高速な表示と、きめ細かなキー入力インターフェイスを実現しながら、すべての X Window が実行て、きるマシンに移植することが可能て、す。オーキッドて、は メーカーなどから要望のあるワークステーションへ X Window 版の移植を積極的に進めています。現在は、日本語 Open Deskt 叩に移植中て、す。 MAX E ロー TO 日 ハードウェア名、ソフトウェア名などは各メーカーの商品、登録商標です。 SUN ワークステーションて、動作する最高速 MAX EDITOR て、す。ウインドウ環境外て、 動作し日本語、カラー表示 ( モノクロモデルて、は疑似階調表示 ) にも対応しています。 また、 MAX EDITOR には SunView 版が付属しています。 SunView 版て、はマウスによる 編集も可能て、すが、高速化のため前景、背景の 2 色表示となっています。 価格 \ 97 , 000 WINDOW MAX SUN ワークステーションの日本語 Open Windows 環境て、動作します。日本語、カラー 表示 ( 表示色の再設定も可能 ) 、マウスによる編集にも対応しています。 X Window 版と同様に Xlib のみを用いて作成されています。 価格 \ 97 , 000 MAX EDITOR(X Window 版 ) Open Windows 版を HP9000 シリーズ用の X Window 環境に移植したものて、す。 内容的には Open Windows 版と全く同一のものて、す。 価格はお問い合せ下さい。 MAIN THEATER ウインドウ環境の操作がわずらわしいと考えている方も、 MAX EDITOR を使用すれば 高速編集と日本語入力が可能になります。しかし、エテンタを抜けてしまうと表示は遅く、 日本語の表示もてきません。 MAIN THEATER はウインドウ環境外て、も表示の高速化・日本語対応を行うと同時に コマンド入力の編集機能、メニューによるヒストリ機能、画面セープ、各種コード表の表示 などの快適な環境を提供します。 価格 \ 68 、 000 ⅱ : れ 5 E 7 4 い れ nc い地第 , い 0 れ 00 い地 0 / ロ第を「第′はを引′ ” 0 ー 0d0 れ「い地 0 れ 00 い地 0 d -0 ー ~ を - まイ ) い ・イ“を・ツ 0 をれ - 驪卩 ー 0 をェ ーーれⅱを工 ーーれ ( ー k000 を . h ・朝工ーリ 40 ・・、 : de に h ・ ・ in 己 d を・。いル h ・ ! ー」静知を阯 ! 1 ~ ] 電一望第 d 物既を 靆口に一ーー E 町庭イい ー引学、 ed 0 を′い をーれ 0 ー ! 靆「“ー 5 ー E 聞 - い ・ ( ー 0- et 代「当 ーい” - いを四一を第「 - CLS - E 町一 ! 販売・開発元 株式会社オーキッド 〒 1 10 東京都台東区池之端 2 ー 7 ー 18 ニッタク八イム 902 TEL. 03 ー 3827 ー 7496 FAX. 03 ー 3827 ー 9060 資料請求 82

7. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

SONY ソニー・テクトロニクス 新たに 2 機種、 X ウンドウ第二世代ますます充実 ・ X ウインドウ・システム 11.4 サホート : OS 翩 Motif 、 OPEN LOOK 、 xview 、 DECwindows のクラフィカル・インタフェースと コン竏プレ・パワフル x サーパ・プロセシング MC68030 と TMS34020 を 32 ビットバスで結合しパラレルに X サーバをサポート ・マルチプル・オンスクリーン・ウインドウ : TCP, / IP で x ウインドウ、 DECnet( オプショで DECwindows サポート ・ A サイス・グラ刀ック・タフレットやバーコード・トダ・サポート kColo 「カラー・マネーシメント・システムによるラスプレイと ハードコビー間のカラー・コーラネーション ・グラフィック世界のリータ っ心クス 十を / ソニー・テクトロニクス株式会社 情報機器部 / 東京都品川区大崎ト 6-4 新大崎勧業ヒ・ル〒 141 TEL 鴨・ 3779 ー 7611 仙台営業所 / TEL 022 ・ 267-2181 土浦営業所 / TEL()2 圏・ 24- 02 名古屋営業所 / TEL 052 ・ト 3 7 大阪営業所 / TEL ・ 947 ー 0321 広島営業所 / TEL 082 ・ -7221 福岡営業所 / TEL ・ 472 ー 2626 ん・ . 都を 望ごごロ富 ロ日日ロ 巴日日日 , 、ロ三 Te X 「 0 0 0 0 OC に口氏 きる等、人間工学的に快適な作業環境が得られ ます。マウス、キーポード、モニタ、モジュールはユ ークな Ergo ケープレ 1 本て、簡単に接続て、きます ック・アプリケーションに最適な環境が得られます。 TekX ファミリに、新たに、 XP21 型と XP29 CM 型が追加されました。 TekXpræs ファミリは、 工ルゴノミック設計 本格的な X グラフィック・アフ。リケーションに対応 テスフ。レイとロジック・モジュールを分離したモジ てきる第二世代のグラフィック X ウインドウ・ター ラ設計を採用。ファンがなく静かてョンヾクトなモ ナルてす XP29 型高解像度 19 インチ、 XP29CM ジ彑ールはテンスプレイから離して置くことがて、きデ ・下記の名称は各社の商標です 型高解像度 16 イン云 XP27 型ローコスト 19 インチ、 スクトップ空間を有効利用て、きますスプレイは X ウインドウ・システム : Massachusettslnstitute Technolo y/ Motif O 0 So れ部 e Foundat ・ on 社 /OPEN LOOK AT & T\i / DECwtndows. DECnet Digital Equtpment 社 / 直接机の上に置け、スクリーンを正面から直視て、 XP25 型デスクトップの 4 種類のカラー機種と XP TekXpress 、 TekColor. Ergo ケーフ・ル . Tektromx 社 23 型グレースケール、 XP21 型ローエンドの 2 種類 のモノクローム機種の計 6 機種があります力ラー ・モデルては、スプレイとハードコヒ間のカラ ・マッチングが可能てす 強力なパラレル x サーパ・プロセシング MC68030 (16MHz) と TMS34020 (32MHz) の 2 つのプロセッサて X サーバをサポートするパラ レル X サーパ・プロセシングにより、ネットワークおよ び I / O タスクとグラフィック・タスクを分割してパラレ ルに処理てきるため、ネットワーク・べースのグラ 新製品 クラフィック X ウインドウ・ターミナル 国 TekXpress ファミリ XP29 型 XP29CM 型 XP27 型 XP25 型 XP23 型 XP21 型 カラー 19 インチ カラー 16 インチ カラー 19 インチ クレースケール 19 インチモノクローム 17 インチ カラー 14 インチ 資料請求 N 。 82

8. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

XEROX エンジニアの残業の % 以上は、 技術文書作成に付帯する煩雑な周辺業務にあるといわれます。 「理文系」の美しいドキュメント環境が必要です。 残業の % 以上は、 本業ではない。 私たちは、ドキュメント・カンパニーてす。 A 「 98S5250 ・ SunOS 互換の OS/FX を実装。・ 0 準拠の XNS に加え、 TCP/IP 、 NFS をサポート。・ 2 & 5M ー ps の SPARC 32 ヒ・ツト CPU 搭糺・標準 16MB 、最大 64MB のメインメモリー・ハードディスクは標準 250MB 、最大 IGB まで拡張可能。 ・ GIobaIView 、 OpenWindows 、 SunView の 3 つのウインドウ環境を実見、・ 15.8MIPS の普及型 A 「 g0SS5230 もラインアツオ 602 Ⅳ iew ・使う人に優しい、アイコン、マルチウインドウなどの優れたユーザーインターフェイんさらに、カラードキュメント作成、表計算 などの強力なドキュメント作成能力。・ドキュメント作成環境の中に 0 ” nWind 。 ws 環境を実現する XEW ( x Environment Window) を実装。・ドキュメント作成環境と UN Ⅸ環境のインターフェイして、「 UX シェルウインドウ」 / 「 vp 文書アクセスインターフェイス」を用意。 ※ UNIX は米国 AT & T 社ベル研究所で開発されたソフトウェアの名称です。※ SunOS 、 OpenWindows 、 SunView 、 NFS は米国サンマイクロシステムズ社の商標です。※ SPARC は米 国サンマイクロシステムズ社の米国登録商標です。 Argoss &GIobaIView 田ー 27 ( 土、日、祭日を除く 9 ~ 時 ) ※ XEROX は登録商標です。 富士ゼロックス株式会社本社〒 107 東京都港区赤坂 3 ー 3 ー 5 お客様相談センターフリーダイヤル 資料請求 N 。 .013

9. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

e $ & 0 ce News 4)OS には HP-UX を使用。 HP AP0110 1 年間の目標販売台数は、 6 モデル全体 3 ) オプションでディスク・ミラーリング機 9000 シリーズ 700 / 800 とオプジェクト互 能やプロセッサの 2 重化をサポートし、信 で 750 台 頼性を確保 換 3 ) 文字型端末インターフェイス SVR4 日本語環境共通規約 4 ) 日本語入力システム 5 ) X ウインドウシステムの日本語仕様 6)GUI(OPEN LOOK) の日本語化 7 ) 日本語メッセージ出力機能 しで利用できる UNIX インターナショナル ( TeI 03 ー 8 ) プログラム配布とデータ交換形式 2 ) 同一機種、異機種間を問わす、 UNIX シ 3636 ー 1122 ) は、 SVR4 の日本語環境の仕 9 ) 日本語 troff など DWB に関する仕様 ステム間の接続やデータの交換が容易に 様を規定する「 UNIX SystemV 日本語環 なお、 UI はこのドラフトを要求仕様と 境共通規約第 1 版」のドラフトを作成し なる して UNIX システムラボラトリーズバ 3 ) システムの操作法が統一される ーー 0 本規約で規定されるおもな仕様は以下の シフィック (USLP) に提出、 USLP は、 この規約は、おもに以下の 3 点を目的と の規約に沿った製品を開発し、各ハードウ とおり。 している。 ェア・べンダーなどに供給する。規約の公 1 ) 日本語文字セットとコード 1 ) メーカーを問わす、どのプラットフォー 式発表は、 1991 年 9 月の予定。 2)MNLS にもとづいたシステム基本部 ム上でも同一のアプリケーションを変更な 4)X ウインドウと OSF/Motif に準拠 販売開始は今秋の予定だが、それに先立 ち日本語 VUE 用アプリケーションの開 BYHP 発キットの販売を開始した。 開発キットは、日本語 VUE の機能を利 語版。おもな特徴は以下のとおり。 横河・ヒューレット・パッカード (Tel 用して日本語 VUE 環境用のアプリケー 1 ) 画面上の用語およびマニュアルをすべて 0120 ー 081444 ) は、 9000 シリーズー 11 の日本 シ当ンを開発するキット。価格は 200 , 000 日本語化 語の操作環境「 HP 日本語 VUE 」を発表し 円。販売目標は今後 1 年間で 60 本。 2 ) メニューとアイコンべースの GUI 3 ) 複数のウインドウ表示 HP 日本語 VUE は「 HPVUE 」の日本 日本語 PostScript 互換ソフトウェア 作 五ロ 本 日 4800 、 LUNA0 価格は、 PDL-J PLUS2 が 248 , 000 円 ( 従来 500 , 000 円 ) 。ウインドウ表示機能 •CISD のない「 PDL-Write PLUS2J が 198 , 000 ( うち 11 書体はオプション ) 。対応機種は 円 ( 従来 350 , 000 円 ) 。 シーアイシステムデサイン (TeI 03 ー 3486 ー 5885 ) は、 UNIX WS 用日本語 Sun 、 NEWS 、 DECstation 、 EWS ー PostScript ソフトウェア「 PDL-J 」を機 能強化、価格を引き下げた「 PDL ー J PLUS 」の販売を開始した。 PDL-J PLUS は WS 上で動作する AJVC PostScript インタープリタ。アプリケー ータの処理が可能。おもな仕様は以下のと 日本ピクター (TeI 03-5684 ー 9311 ) は、 ションの PostScript プログラム出力を処 おり。 PC 上で動作する CG ソフト 理し、ピットマップ・ディスプレイや通常 1 ) 光源設定は、平行光源、点光源、スポッ TRIMAGINE の SPARC 版「 HS- のべージプリンタに出力できる。 ト光源、線光源、面光源。光源設定数に制 E5000 」の販売を開始した。 ウインドウ表示は従来の SunView に 限はない HS ー 5000 は EWS の高速性を活かし、 X 、 OpenWindow などを追加。フォント 2 ) マッピングは、カラー、バンプ、透明、 PC 版に比べ画像作成時間の短縮、大量デ は欧文 35 種を標準搭載、和文 13 種を用意 テサイン・シミュレータ 3 UNIX MAGAZINE 1991.8

10. UNIX MAGAZINE 1991年8月号

第 e $ & 第 0 ee 0 ce source プラウザはきわめて優秀であり、この製品の長所 のはとんどがここにある 両方の製品の、その他の主要な機能にデバッガがある。 最初に Saber ー C + + を起動すると、デバッグ・モードに 入る。これは Saber-C + + の作業領域で、 5 つのパネル に分かれる。いちばん上の行はメニューバーで、主要な 機能をすべて含んだメニューになっている。その下はソ ースコードが表示される ( また、プレークポイントを設定 する ) 場所である。そして、ボタンの制御パネルと現在の 状態を報告するためのメッセージが続く。その下は、工 ラーと警告を表示するためのメッセージ・ウインドウで ある。いちはん下は Saber ー C + + コマンド・インタープ こに C + + / C リタが稼動している tty ウインドウで、 のコードと Saber のコマンドが入力される。 OWC の場合、コードは file プラウザから取り込まれ る。 OWC は、コンパイルおよびリンクのエラーをすべ て記録するために独立したプラウサをもっている。問題 は、このプラウサには source プラウザの fileno ネルに あるメニューからしかアクセスできないことである。 れは直感に反する。 source コードは file プラウサから ロードされるのだから、そこから error プラウザにアク セスできるか、そうでなければ工ラーがあったときにポ ップアップするか、 OWC のデスクトップから直接アク セスできると期待するのが普通であろう。 ファイルをロードするとき、 Saber-C + + はエラーお よび警告の発生したすべてのファイルのリストをメッセ ージ・ウインドウに作成する。プログラムを実行してい るあいだにプレークポイントに達すると、現在のファイ ルが表示され、次に実行されるコードの行が矢印で示さ れる。実行時に可能な問合せの 1 つは、、、 expand current selection" である。多義関数 ( 演算子 ) が選択されると、 ウインドウがポップアップし、次のステップでその関数 のどの定義が実行されるかを正確に示す。この情報は実 行時にしか得られないので、ユーザーのプログラムか期 待どおりに実行されているかどうかを調べる際に役立つ。 OWC のプロセス・インスペクタは実行とデバッグを 制御するために使用される。パネルが 5 枚の場合には、 次のような構成になる。 Source(Saber のものと同様 ) 、 Terminal( プログラム I/O 用 ) 、 Monitor ( 変数のモニ ター用 ) 、 ControIs 、 Contexts である。プレークポイン 24 製品概要 Objectworks\C 十十 ParcPIace Systems 1550 Plymouth St. Mountain View, CA94043 USA (TEL 十 1-415-691-6700 ) 価格 : 3 , 000 ドル Saber-C 十十 Saber Software 185 AIewife Brook Pkwy. Cambridge, MA02138 USA (TEL 十 1-617-876-7636 ) 価格 : 3 , 995 ドル ( ライプラリと 1 年間のサポートを含む ) トで停止すると、 Contexts パネルは実行スタックの内 容を表示する。関数名がクリックされると、展開されて その時点でのスタックの内容を表示する ( すべてのロー カル変数を含む ) 。これはきわめて優れた機能であり、デ バッグ時間の大幅な短縮が可能である。 C + + による開発にすでに携わっている読者がこの 2 つの製品のどちらかを使うのであれは、速度を得する ために払う労力と時間に十分に値するものだと思う。ど ちらの製品も、基本的なプラウジングとデバッグに関し てはほば同し機能を提供している。機能については、 Saber-C + + が明らかに優れている。残念ながら、現在の バージョン ( 最初のリリース ) にはいくつかの欠陥があ る。それは主として性能と安定性の問題である。 OWC から得られるものは多いだろう。たしかに機能 の豊富さという点では、 Saber にははるかに及ばない が、用意されている機能の実装に関しては、よい仕事を している。オプジェクト指向プログラミング・システム の分野に関する ParcPlace System の経験と熟練は、 その優秀な Source コード・プラウサにいかんなく発揮 されている。 ・熔 aac 」 . Salzman Sun Microsystems, lnc. の Multi-Media PIatforms グループ に所属。片声アプリケーションを開発している。電 f ・メールアドレス は sa レ man@ eng. sun ・ com 「 An Objective Look At C 十十 Programming Environments 」 UNIX REVIEW 1991 年 4 月号より UNIX MAGAZINE 1991.8