ビジネス UN Ⅸで次代を拓く。 イメージバートナーは、今や時代の潮流になっているダウ ンサイジング & オープン化に応えるクライアント / サー バー・コンヒューティングに対応する数々のソフトを開発 し、多くのユーザー様に高い評価をいただいております これからのビジネス UN Ⅸに、あなたの創造力を生かして みませんか。 3 月 26 日木 ~ 3 月 30 日月 ) SA ショー出展 ( 晴海見本市会場 ) SE ・プロクラマ パソコン開発経験者優遇 / 女性も歓迎します ( 担当 / 永峰まで ) ーをやをヨ lmage-UX Software & Communication 株式会社イメーントトナー 〒 227 浜市区奈良町囲 34 番地 TEL. 0427 ( 27 ) 0078 代 FAX0427 ( 28 ) 9790 資料請求 N 。 .081
△ UNIX Communication Notes(34) ネットワーク・アプリケー ン⑧ーー amd(l) 齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 74 △ Daemons&Dragons(18) Perl ( 2 ) UR 7990 / 06 R0b KOI- stad ・・ 97 1 9 9 1 年 4 月号 ンヨ ◆ワークステーションのおと四 vi 、 format 坂下秀・・・・・・ 102 ・・ 72 ◆ Calendar 0 ワークステーション・ガイド X 端末 ( 2 ) 今泉貴史 / 権藤克彦・・・・・・ 46 üWinter 1991 USENIX Conference 報告中村眞・・・・・・ 41 35 NEWS-OS R4.0 の概 2 ) 設計方鋠おもな機能阿部雅人・ ・・ 23 ノ 990 / ノ 0 David Wilson 0 テスト・リポート ( 2 ) IBM RS / 6000 POWERstation320 UR ・・ 17 David Wilson ・ テスト・リポート ( 1 ) DECstation5000 M0dd200 UR 7990 / ノ 2 0 准志から見た最近の UNIX 市場動向武藤多恵子・・・・・・ 16 News ・ terman ・ ・・ 88 ・世界との接続立〃 E % 加 M 〃 g 〃膨ノ 989 / 〃 John S. Quar- 147 △ UNIX への招待 ( 35 やさしいシェルの使い方 ( 3 ) 坂本文・ 中村眞・・・・・・ 137 △ An lntroduction to X Window System(23) xdm ( 2 トーー設定 △てくてく明図表の管理藤浦はる美・・・・・・ 130 △ UNIX 流プログラミング 6 ) オプション ( 2 ) 今泉貴史・・・・・ 122 ・ 107 造 srekcah@sra. CO ・ JP △ Little Language64) lcon 入門 ( 3 ) lcon プログラムの基本構 ◆マジカル・ミステリー・ツアーいたしましよ⑧バスと DSP UNIX MAGAZINE 総目次 ・ 1991 年 4 月 ~ 1 992 年 3 月 ・・ 39 プジェクト指向プログラミング srekcah@sra ・ co ・ jp △ Nemacs 入門 5 ) 普通の文書の書き方荒井美千子・・・・・・ 115 △ UNIX 流プログラミング⑦ C 言語のオプションの解釈 今泉貴史・・・・・・ 135 △てくてく目次藤浦はる美・・・・・・ 142 △ UNIX への招待⑩ファイル構造 ( 1 ) ーー / bi 広 / dev 坂本文 ・・ 151 ・ネットワーク構築への戦略立れ E ゆのプ Mag / 7990 / 02 JOhn S. Quarterman & smoot Carl-Mitchell ・ ・・ 77 ・コンパクトな配布形態 UR 7990 / ノ 0 Ken Kershner & Ben Passarelli ・ ・・ 105 車 News ・ ONEWS-OS R4.0 の概望 3 ) NEWS DesK のカスタマイズとシス テム管理阿部雅人・・・・・・ 18 章ワークステーション・ガイド SPARCstation2 ( 1 ) 今泉貴史 / 権藤克彦・・・・・・ 26 ◆ Calendar ・・ 34 ◆ワークステーションのおと⑩ bash 、 rc ファイル坂下秀 ・・ 96 91 ◆ JUNET 便りみるく・ ・ 111 竹岡尚三 ・ 112 ◆ JUNET 便りみるく・ ・ 116 ◆ NEWSfromjus 坂本文・・・・・・ 121 ◆ UNIX 語講座番外編プログラム相入門 ■スーパーユーサーへの道 1 ) 岡山聖彦 / 片山喜章 / 馬場健一 1 991 年 5 月号 ・ 56 デバイス・ ファイルシステム ・・ 36 まえがき ・・ 56 ( コラム ) man を使おう・ ( コラム ) もし i ノードが足りなくなったら・ ■スーパーユーザーへの道 2 ) 岡山聖彦 / 片山喜章 / 馬場健一 まえがき ・ 25 電源の入れ方と切り方・・・・・・ 26 日常管理とユーザー管理・・・・・・ 42 ( コラム ) サルでもできるネットワーク管理・・・・・・ 60 △ UNIX Communication Notes(36) ネットワーク・アプリケー ン⑩ーー NIS(I) 齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 61 △ OSF/Motif のすべて ( 9 ) UIL(2) 久保山正文・・・・・・ 88 △ Daemons&Dragons(20) セキュリティに関するエピソード 7990 / 08 Rob Kolstad ・ 97 △ Little Language(56) lcon 入門 ( 4 ) - ーーデータ構造 srekcah@sra. CO ・ ] p ・ ・ 104 ンヨ UR 桑原啓次郎 ・ 42 ンヨ ・ 145 △ UNIX Communication Notes(35) ネットワーク・アプリケー ン ( 9 トー amd ( 2 ) 齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 68 △ OSF / Motif のすべて⑧ UIL(I) 久保山正文・・・・・・ 81 △ Daemons&Dragons(19) Perl ( 3 ) UR ノ 990 / 08 R0b K01- stad ・ 86 △ Little Language(55) 自由きままに Perl プログラミング ( 4 ) ーーオ ■・・・特集 / ・・・・論文 / マ・・・企画 / ◎・・インタビュー / △・・・連載 / 車・・・ News / ・・・ N 。 tice / 138 △ UNIX 流プログラミング⑧ Usage 出力今泉貴史・・・・・・ 129 △てくてく X 相互参照藤浦はる美・・・・・・ 136 △ An lntroduction tO X Window System(24) X プロトコルの実 際中村眞・・・・・・ 144 △ UNIX への招待ファイル構造 ( 2 ) ーー川 b 、 /sys 、 /tmp 、 lost 十 found 坂本文・・・・・・ 151 ・インターネットへの接続 & 仞 E. ゆ e れ Mag 7990 / 08 Smoot Carl-Mitchell 72 日本からの lnternet への参加山口英・・・・・・ 85 ・ UNIX ファイルの復元 UR ノ 990 / ノ 0 LyIe Frost ・・ 車 News ・ 製品評価 A/UX のアプリケーション UR ノ 990 / 72 Richard Morin ・ ・・ 11 ONEWS-OS R4.0 の概 4 ) SNMP 萩原崇・・・・・・ 16 ◆ ・・ Co ⅳ mn / U ん・・・ from UNIX REVIEW UNIX MAGAZINE 1992.4 ・・ 108
連載 . / IJN Ⅸ Communication N0tes ュースの本像 図 1 ネットワーク・ ネットワーク・ ニュース ( 広域 ) 計算機ネットワーク 運営ホスト 圃 圃 ネットワーク・ ニュース 運営ホスト ネットワー ク・ニュース 運営ホスト 圃 圃 ニュースサーバーを直接 使用するユーザー LAN ネットワーク・ニュースを 運営しないホスト群 LAN 経由でニュースを 読み書きするユーサー り、階層ごとにピリオド (. ) で区切って表されます。 にその記事を送ることを繰り返すプロードキャスト型のバ たとえば計算機言語 C を扱うニュースグループは ケツリレー方式でおこなわれます。各ホストは記事のデー タベースをもっており、すでに保有している記事力舸度届 comp ・ lang. c であり、自然言語である日本語に関する 議論は sci ・ lang ・ japan で、日本文化に関係した議論は いた場合には捨てます。 soc. culture. japan といった具合です。 計算機間での記事の配送には、当初から電話回線を利 用した UUCP(uux) が広く使われてきました。しかし どのネットワーク・ニュースシステムも、記事は一定 IP ネットワークの普及にともない、 NNTP (Network 期間保管したあとで廃棄 ( 消去 ) するように設言 t されてい News Transfer Protocol) によるニュース転送が主役に ます。これは、保管できないような大量の記事を扱うこと なりつつあります。そのはか、 IP ネットワーク上の uucp を想定しているからです。この保管期間はホストによって とか電子メールに載せた酉占医など、多様な配送手段が使わ まちまちで、ニュースの記事の保有に割けるディスク容 れています。 量に依存します。たとえは筆者の使っているホストでは、 ュースの記事は、話題の種別ごと 300MB のディスクをニュースの記事のために割り当てて ネットワーク・ これを、、ニュースグループと呼 いますが、日本語のニュースグループの記事は 20 日強、 に分類されています。 ープは階層的な構造になってお 海外からの ( 英語の ) 記事は 1 週間ほど保管するのがやっ びます。 ニュースグノレ 35 UNIX MAGAZINE 1992.4
・・ 58 News ・ ワークステーション・ガイド PostScript プリンタ 4 機種 敷田幹文 / 権藤克彦・・・・・・ 19 ◆ Calendar of Events ・・ 32 ◆ワークステーションのおと Makingof 引越し⑤坂下 ・ 83 ◆マジカル・ミステリー・ツアーいたしましょ ( 13 整数値表現の巻 岡尚三 ・ 115 ◆ NEWS from jus ・ ・ 110 ◆ JUNET 便りみるく・ ・ 1 991 年 4 月 ~ 1 9 9 2 年 3 月 △ An lntroduction t0 X Window System()9 Athena ツールキッ トのリソース ( 1 ) 中村眞・・・・・・ 145 △ UNIX への待囮電子メーノ以 3 ) ーーメッセージの指定、メールを 読む方法、 mail コマンドの終了坂本文・・・・・・ 155 ・ HP SoftBench 環境 C / C 十十用テスト検証ツール HEW- ん EI フ、一 PAC んス D / OU. んノ 99 ノ / 04 David L. Neuder ・・ 95 ・・ 71 1 9 9 2 年 2 月号 秀 竹 ◆ Book Review CThe Standard C Library 』、「カッコウはコン ピュータに卵を産む山口英 / 坂下秀・・・・・・ 119 △ UNIX Communication Notes(43) ンーー timed 山口英・・・・・・ 37 △ UNIX マルチメディア事始め ( 3 ) ・・ 45 1 9 9 2 年 1 月号 ネットワーク・アプリケーショ Mac と UNIX(2) 下條真司 △ Daemon&DragonsC5) ネットワークと名前 UR 799 〃 02 Rob Kolstad ・ 49 △ Little Language(63) 自由きままに Shell プログラミング⑩ーー Korn シェノレ srekcah@sra. CO. JP ・・ 58 △ C ADVISOR(51) 最適化のための考え方 UR ノ 990 々 2 Eric ・・ 63 Allman ・ △オプジェクト指向の世第 4 ) クラスの概念 2 ) Stephan von Bech- tolsheim ・・・・・・ 67 △ Ethernet で MS-DOS PC を UNIX につなぐお話 ( 3 ) ソフトウ ェア熊谷誠治・・・・・ 76 ( コラム ) Reflections シリーズ・・・・・・ 83 ( コラム ) 16 進数の表し方・・・・・・ 90 △ Nemacs 入門 9 ) Emacs Lisp ( 1 ) 荒井美千子・・・・・・ 104 △ UNIX 流プログラミング ( 15 言語の選択今泉貴史・・・・・・ 123 △てくてく⑩スタイルファイル入門 ( 1 ) 藤浦はる美・・・・・・ 128 △ UNIXCommunicationNotes()0 ネットワーク・アプリケーショ ンーー NTP 山口英・・・・・・ 29 △ UNIX マルチメディア事始め ( 4 ) 大学におけるマルチメディア・シ ステムの製作 1 ) ーー MIT の場合下條真司・・・・・・ 39 △ Daemons&Dragons()öセキュリティ監査システム COPS UR ノ 997 / 03 Rob Kolstad ・・ 44 △ Little Language(64) 自由きままに Perl プログラミング⑦ operl と easy-serv の例」題 srekcah@sra. CO ・ JP ・ ・・ 53 △ C ADVISOR(52) ANSI C についての補足 UR 7997 / 似 Ken Arnold ・ ・・ 74 ◆マジカル・ミステリー・ツアーいたしましよユーサー・インターフ ・・ 48 ◆ワークステーションのおと Makingof 引越し⑦坂下秀 会場内 LAN 岡山聖彦 / 片山喜章・・・・・・ 27 展小製品紹介・・・・・・ 26 韋 UNIX Fair'91 章製品評価工デイタ UR 7997 / 09 Tim Parker ・・・・ 20 ・ 12 David Wilson テスト・リポート SPARC 互換マシン 6 機種 UR 7997 / 09 車 News ・ ・ 154 マ UNIX MAGAZINE 主要記事一覧 1986 年 11 月 ~ 1991 年 3 月 118 マいつか役に立つかもしれないマニュアルの話 ( 後編 ) 吉田茂樹 △ UNIX への招待鬮 MH ( 1 ) - ーー操作の概要坂本文・・・・・・ 139 トのリソース ( 2 ) 中村眞・・・・・・ 134 △ An lntroduction t0 X Window System(30) Athena ツールキッ 今泉貴史・・・・・・ 129 △ UNIX 流プログラミング ( 16 ) シェル・プログラミングのコッ ール熊谷誠治・・・・・・ 83 △ Ethernet で MS-DOS PC を UNIX につなぐお話 ( 4 ) インスト ェイスのはずれで思うことの巻竹岡尚三 ・・ 70 ◆ JUNET 便りフリーソフトウェア配布サービスみるく・ ◆ NEWS from jus 坂本文・・・・・・ 81 ・・ 76 △ UNIX への招待電子メール ( 4 ) ーー返事の出し方、フォルダー 使い方、アドレスの変更とメールの転送坂本文・・・・・・ 135 マいっか役に立つかもしれないマニュアルの話 ( 前編 ) 吉田茂樹 94 vUNIX MAGAZINE 総目次 1986 年 11 月 ~ 1991 年 3 月・ 148 *News ・ OINTEROP'91 山口英・・・・・・ 16 ワークステーション・ガイド NeXTcube 今泉貴史 / 権藤克彦 / 宮川晋・・・・・・ 24 ◆ Calendar ・・ 15 ◆ワークステーションのおと Makingof 引越し (6) 坂下 ◆ JUNET 便り JNIC みるく・ ・・ 53 UNIX MÄGAZINE 1992.4 の 秀 ◆ Book Review CA Practical lntroduction to PHIGS and PHIGS PLUSJ 長谷川均・・・・・・ 82 △ UNIX Communication Notes(45) RFC と lnternet 標準プロト コル山口英・・・・・・ 22 △ UNIX マルチメディア事始め ( 5 ) 大学におけるマルチメディア・シ ステムの製作 ( 2 ) ーーピデオ編集システム下條真司・・・・・・ 34 △続ウインドウ・システムについて ( 1 ) 解説 X11R5 ( l) ーー - 新機能の概 要遠藤知宏・・・・・・ 38 △ Daemons&Dragons()Ø管理者の数 UR ノ 99 ノ / 0 イ Mark Verber ・・ 52 △ Little Language(65) 自由きままに GNU AWK ( 6 ) ーーシステム・ プログラミング srekcah@sra ・ co ・ jp ・ 60 △ C ADVISOR(53) 言語の未来 UR ノ 99 ノ / 02 Eric Allman ・・ 68 △オプジェクト指向の世 5 ) 演算子とクラス Stephan von Bech- 1 9 9 2 年 3 月号 tolsheim ・・・・ 71 141
スケジューリングの問題 UR ノ 990 / 09 ・・ 80 車 News ・ üiNET'91 会議山口英・・・・・・ 12 USENIX Summer'91 報告下條真司・ ・ 1 991 年 4 月 ~ 1 992 年 3 月 ・・ 73 ・・ 19 ・モード・ ・・ 54 ・・ 43 C. Douglass Locke 第 17 回 j UNIX シンポジウム報告・・・ 27 UNIX System Software Technology Seminar ◆ Calendar of Events ・・・ 31 ◆「 UNIX MAGAZINE セミナー」開催のお知らせ ・・ 33 ・・ 29 ◆ワークステーションのおと Makingof 引越し (2) 坂下秀 ◆マジカル・ミステリー・ツアーいたしましよ ( 1 幻ティル・リカージョン ・・ 96 の巻竹岡尚三 ・ 108 ◆ JUNET 便り BOF 「 JUNET につなぎたい人へ」 ・・ 52 ・・ 47 ・・ 63 工トセトラ・ システムの動作状態を知る・ ネットワークあれこれ・・ ルートを守ろう・ 工ラーメッセージ・ ふだんとは違うシングルューザー ます、基本・・・・・・ 38 ・・ 36 まえがき・ 岡山聖彦 / 片山喜章 / 馬場健一 ・スーパーユーザーへの道 6 ) 1 9 9 1 年 1 0 月号 113 ・・ 58 みるく・ フリーソフトウェア・・・・・・ 66 △ UNIX Communication Notes ⑩ HoneyDanBer UUCP ( 3 ) △ UNIX Communication Notes(41) HoneyDanBer UUCP ( 4 ) ーー - 管理運営齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 38 △ UNIX マルチメディア事始め ( 1 ) 失敗しないマルチメディア 下條真司・・・・・・ 46 △ OSF/Motif のすべて Motif Widget(2) 久保山正文・・・・・・ 50 △ Daemons&Dragons(23) ネットワークにおける時刻の同期 UR ノ、 990 / 72 Rob Kolstad ・・ 61 △ Little Language(61) 自由きままに GNU AWK ( 5 ) ーーエラーチ ェック srekcah@sra.co. JP ・・ 70 △オプジェクト指向の世界 ( 2 ) C 十十の概要 Stephan von Bechtol- sheim ・・・・ 77 △ Ethernet で MS-DOS PC を UNIX につなぐお 1 ) 基礎知識 熊谷誠治・・・・・・ 89 ( コラム ) iSiD の UNIX 、 PC 環境・・・・・・ 95 ( コラム ) Ethernet の活用・・・・・・ 97 △ Nemacs .2 8 ) Dired 荒井美千子・・・・・・ 108 △ UNIX 流プログラミング awk 今泉貴史・・・・・・ 136 △てくてく X 四索引 ( 2 ) 藤浦はる美・・・・・・ 140 △ An lntroduction to X Window System()9 ツールキットのリソ ース ( 2 ) 中村眞・・・・・・ 148 △ UNIX への待囮電子メーノ以 2 ) ーーメールを送る操作 坂本文・・・・・・ 157 車 News ・ OTUG 12th Annual Meeting 報告藤浦はる美・・・・・・ 19 0 テスト・リポート MIPS RS3330 / RC3350 UR ノ 997 / 08 David Wilson ・・ 26 ー価数学システム UR ノ 997 / 08 Tim Parker ・・ 32 ◆ワークステーションのおと Makingof 引越し (4) 坂下秀 1 9 9 1 年 1 1 月号 ーー運営齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 68 △ OSF/Motif のすべて Motif Widget(I) 久保山正文・・・・・・ 97 △ A First Look at ' X ⑨段藩 2 ) Stephan von BechtoIsheim ・ 101 △ Little Language(60) 自由きままに Perl プログラミング ( 5 ) ーーネ ットワーク・プログラミング srekcah@sra.co ・ JP ・ ・・ 113 △オプジェクト指向の世 1 ) オプジェクト指向設計とは Stephan von Bechtolsheim ・・・・・ 129 △ UNIX 流プログラミング sed 今泉貴史・・・・・・ 133 △てくてく明 X 索引 ( 1 ) 藤浦はる美・・・・・・ 138 △ An lntroduction to X Window System(27) ツールキットのリソ ース ( 1 ) 中村眞・・・・・・ 144 △ UNIX への待 (41) 電子メーノ以 1 ) ー一概要坂本文・・・・・・ 151 ・ X サーバーの高速化ダム・カラー・フレームバッフアの場合 DEC Ⅳん s 尾んゆ 0 れノ 991 / 似 Joel McCormack ・・ 76 本 News ワークステーション・ガイド MIPS RS3230 / 3330 今泉貴史 / 権藤克彦 / 宮川晋・・ 0 テスト・リポート HP9000 / 720 CRX UR 7997 / 05 David Wilson ・ ・・ 26 ONEWS-OS R4.1 の概要古柴浩司・ ・・ 31 ◆ワークステーションのおと鬩 Making of 引越し ( 3 ) 坂下秀 ◆ JUNET 便り JUNET ハッカー列伝 6 ) ーー平野聡さん@東京大 ・ 12 ・・ 65 ◆ JUNET 便り X11R5 配布顛末記みるく・ ◆ NEWSfromjus 坂本文・・・・・・ 86 1 991 年 1 2 月号、 ・・ 81 学みるく・ ・・ 124 140 ・・・特集 / ・・・・論文 / マ・・・企画 / ◎・・インタビュー / △・・・連載 / 車・・・ News / ・・ Notice/ △ UNIX CommunicationNotes(42) ネットワーク・アプリケーショ ン ( 図ーー automount 山口英・・・・・・ 33 △ UNIX マルチメディア事始め ( 2 ) Mac と UN Ⅸ ( 1 ) 下條真司 ・・ 43 △ OSF / Motif のすべて ( 15 MotifWidget(3) 久保山正文・・・・・・ 49 △ Daemons&Dragons()0 名前の付け方 UR 79 の / 硼 Rob Kolstad ・ ・・ 72 △ A First LOOk at ' X ( 10 ) 段藩 3 ) Stephan von Bechtolsheim ・・ 75 △ Little Language(62) 自由きままに PerI プログラミング ( 6 ) TAR Organizer srekcah@sra.co. JP ・・ 88 △ C ADVISOR(50) ANSI C UR 7990 / 77 Ken Arnold ・ 99 △オプジェクト指向の世 3 ) クラスの概念 1 ) Stephan von Bech- tolsheim ・・・・・ 104 △ Ethernet で MS-DOS PC を UNIX につなぐお話 ( 2 ) ハードウ 今泉貴史・・・・・・ 139 ェア熊谷誠治・ UNIX MAGAZINE 1992.4 ◆ ・・ Column/UR ・・・ from UNIX REVIEW △ UNIX 流プログラミング sed と awk によるプログラム ・・ 122
・ 1 991 年 4 月 ~ 1 992 年 3 月 △ LittIe Language()9 PerI 入ドま 8 ) ーー jperl srekcah@sra.co. ・ 119 JP △ UNIX 流プログラミング 10 ) ファイルによるカスタマイズ 今泉貴史・・・・・・ 136 △てくてぐ X 聞 OverfuII と UnderfuIl 藤浦はる美・・・・・・ 143 △ An lntroduction t0 X Window System(25) サー / ヾーとクライア ント間のコマンド中村眞・・・・・・ 152 △ UNIX への招待⑩ファイル構造 ( 4 ) ーー passwd 、 termcap 、 print- cap 坂本文・・・・・・ 157 ・ UFS におけるパフォーマンスの向上 USENIX Association ・スーパーユーザーへの道 3 ) 1991 L. W. McVoy & S. R. Kleiman ・・ 89 岡山聖彦 / 片山喜章 / 馬場健一 車 News ・ に見る最近の UNIX 市場動向作前雄三・・・・・ 14 まえがき・ ・・ 34 テスト・リポート低価格 WS ーー DECstation 2100 、 Sun4/20 ネットワーク構築のためのハードウェア・ ・・ 37 SLC 、 HP DN2500 、 80486 クローン UR ノ 997 / 04 David ネットワーク・サービス・・ ・・ 39 ネットワーク・インターフェイス・ Wilson ・ 15 ・・ 49 章製品評価 C 十十プログラミング環境 UR 7997 / 04 lsaac J. 電子メールシステムの設疋と管理 ・・ 57 ( コラム ) メールの大きさ・ Salzman ・ ・・ 21 ・・ 58 ワークステーション・ガイド MIPS RS3230 ( 1 ) 今泉貴史 / ( コラム ) vacation 機能・ ・・ 68 権藤克彦 / 宮川晋 △ UNIXCommunicationNotesß7) ネットワーク・アプリケーンヨ ・ 25 ◆「 UNIX MAGAZINE セミナー」開催のお知らせ ン ( 11 ) ーー NIS(2) 齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 69 ◆ワークステーションのおと NEWS-OS 4.01R 坂下秀 △ OSF / Motif のすべて⑩ UIL(3) 久保山正文・・・・・・ 85 △ FreeSoftware の世界⑩ pty P. D. Stallmen ・ 114 ◆マジカル・ミステリー・ツアーいたしましよ ( 11 ) 工デイタについて思 △ Little Language(57) 自由きままに GNU AWK ( 4 ) ーーコンパイ うこと竹岡尚三 ・ 126 ・・ 106 ラ srekcah@sra. CO ・ ] p △ Nemacs 入 (6) ' X モード荒井美千子・・・・・・ 128 ◆ JUNET 便りみるく・ ・・ 131 △ UNIX 流プログラミング 9 ) 環境変数によるカスタマイズ 今泉貴史・・・・・・ 147 △ UNIX への招待 ( 33 ファイル構造 ( 3 ) - ーー /etc, fsck 、 mount 、デー モンの起動坂本文・・・・・・ 154 ■スーパーユーザーへの道 5 ) *News ・ 岡山聖彦 / 片山喜章 / 馬場健一 章に見る最近の UNIX 市場動向武藤多恵子・・・・・・ 14 ワークステーション・ガイド SPARCstation2 ( 2 ) 今泉貴史 / まえがき・ ・・ 34 インストール作業の手順・・・・・ 35 権藤克彦・・・・・・ 15 ネットワークを介したインストール・・ ◆ワークステーションのおと ( 囮マウス、 Making of 引越し ( 1 ) 坂下 カーネノレのリコンフィギュレーション・ ・ 44 秀・・・・・・ 100 ハードディスクとパーティション・ ◆マジカル・ミステリー・ツアーいたしましよ⑩ Pipeline はなぜ速い ・ 50 ( コラム ) UNIX のディスク上のファイルシステムの作り方と中身 竹岡尚三 ・ 117 ◆ JUNET 便り「情報処理機器アクセシビリティ指針』みるく・ ・・ 54 △ UNIX Communication Notes(39) HoneyDanBer UUCP(2) 121 ーー - 設定 ( 2 ) 、テズト齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 57 ◆ NEWSfromjus 坂本文・・・・・・ 126 ( コラム )/etc/passwd の UUCP 工ントリ・ ( コラム ) Permissions 設疋上の注意・・・・・・ 61 △ OSF/Motif のすべて ( 図 OFS/Motif のバージョン 久保山正文・・・・・・ 88 △ Daemons&Dragons(22) エピソード 3 題 UR ノ 990 / ノ 7 R0b ・スーパーユーザーへの道 4 ) 岡山聖彦 / 片山喜章 / 馬場健一 Kolstad ・・ 92 △ Little Language(59) lcon 入門⑤ーー演算式の評価 srekcah まえがき ・ 101 @sra. CO. JP NFS 、 TFS ・ ・・ 43 △ Nemacs 入 (7) バックアップ・ファイル荒井美千子・・・・・・ 118 NIS ・・ ・ 54 △ UNIX 流プログラミング ( 川ファイルによるカスタマイズ (C 言語 RFS ・ ・・ 66 編 ) 今泉貴史・・・・・・ 134 ( コラム ) route コマンドについて・ ・・ 74 △ An lntroduction tO X Window System(26) リソース設定の基礎 △ UNIX Communication Notes(38) HoneyDanBer UUCP ( 1 ) 知識中村眞・・・・・・ 142 ー一概要、設定 ( 1) 齊藤明紀 / 山口英・・・・・・ 75 △ UNIX への待⑩ファイル構造 ( 5 ) ーー / usr 坂本文・・・・・・ 151 ( コラム ) sendmail . cf の設定・・・・・・ 78 △ OSF/Motif のすべて ( 川 UIL(4) 久保山正文・・・・・・ 106 ・リアルタイムと UNIX 現実と幻想 UR 7990 / 09 CIement T. CoIe ソースファイルの管理 UR ノ 990 / ノ 0 ・ 68 △ Daemons&Dragons(21) 時空のアプリケーション UR 7990 / 09 James E. Tomayko Rob Kolstad ・・ 110 ◆ワークステーションのおと訓続 bash 坂下秀・・・・・・ 100 ◆マジカル・ミステリー・ツアーいたしましよ⑨ VLIW 、 Super- Scalar 、 SuperPipeline 細粒度並列竹岡尚二 ◆ JUNET 便り JUNET ハッカー列伝 ( 5 ) ー一太田純さん@ リコー みるく・ ・ 123 ◆ NEWS from jus 坂本文・・・・・・ 128 ・ 119 ・ 105 ・・ 92 ・ 40 ・・ 59 1 9 9 1 年 8 月号 ・ 42 139 UNIX MAGAZINE 1992.4
管理者の理想と現実 3 概要 automount の導入 2 三膳孝通 定する。 インダイレクトマップ NFS の普及にともない、ディスクの共有もごく一ヨ難勺 におこなわれるようになった。しかし、ファイルサーバー のトラブルでクライアントが停止する、あるいは設定ファ イルを個別に用意する必要があるのでマシンごとに環境が 異なる、などの間題も生じてきた。これらの鮹夬ガ去の 1 っとして、 NFS 4.0 から automount カ甘是供された。 automount で提供される機能は便利そうで、以前の環 境から大幅な変更もせすに移行できるように思えた。とこ ろか現実はそう甘くなく、ある程度安定した運用が実際 にできるまでにはかなりの苦労をすることになったので ある。 そこで今回は、 automount を導入する際のトラブルと その対応去についてお話しする。 automount は、アクセスが生したときにファイルシス テムをマウントし、一定時間アクセスがなければマウント を外す機構である 1 。 automount を使用するワークステ ーションでは、管理するデーモンを起動するようにしてお ーは特別のものでなく、 NFS サーバーの機能 、、どのサーバーから何をど があれは・なんでもかまわない。 こへマウントする " といった管理情報は、マップファイル に入っている。 マップファイルには 3 不頁あり、それぞれ以下のよう な機能がある。 マスターマップ マウントボイントとそこて使用するマップファイルを指 1 1991 年 12 月号の「 UNIX Communication Notes 」でも紹介 104 されている。 マスターマップに指定したマウントボイントごとに用意 し、そのマウントボイントの下に置きたいディレクトリ を相封パスで指定する。すると、指定されたマウントボ イント以下のすべてのファイルが automount の管理 下に入る。 ダイレクトマップ 管理したいディレクトリを糸寸パスて指定する。特定の ディレクトリだけを管理したいときに使う。 automount では、複数のサーバーの利用やマッフファ イルの NIS による管理が可能である。これらによって、 より安全生、信頼性の高い、統一された環境の構築かでき るようになった。 導入、そして普及 automount の存在を知ったのは、かれこれ 2 ~ 3 年 前のことである。使用していた OS に標準で含まれてい て、すでに運用しているところから便利だという話も聞い ていた 当時の環境は、ホームディレクトリや /usr/local を NFS で共有していたがマシンの台数はさはど多くなく、 ディスクサーバーが頻繁に落ちて困ることもなかった。し たがって導入の必要性はそれほど強く感しなかったのだ が、新しい機能を利用してみたいという好奇心と、朋大の 設定をあまり変更せすに移行できそうだったことから、勝 手に何台かのマシンを設定してみた。これが導入の契機で ある。 UNIX MAGAZINE 1992.4
連載 UNIX Communication Notes 46 齊藤明紀 Cnews(1 ) 今回から数回にわたり、 Cnews システムについて解説 などから配信されるニュースを受け取り処理するシステ します。 Cnews とはネットワーク・ ムを想像しがちですが違います。 ニュースシステムの 名称で、次のような特徴があります。 たとえば、世界中に張り巡らされた広域ネットワークの 上で、人びとが公開されたかたちで議論 ( あるいはよもや ・己事の伝達 / 保管の機能の部分カ唸まれる。 ま話 ) をおこなうためのシステムです。 己事の読み書きのためのユーサー・インターフェイス・ 図 1 を見てください。ニュース ( 掲カ財反 ) システムを運 プログラム ( ニュースリーダーなど ) は含まない。 用している計算機は組織あるいは部門ごとに存在し、利用 ・ Bnews とくらべて次の特徴があります。 者は自分の属する部門が運用するニュースシステムを使用 します。そして、ニュースシステムを運用している計算機 ーシェルスクリプトが大量に介在し、構成が複雑 どうしが、ネットワークを利用してメッセージを交換しま ー処理効率を大幅に改善 す。個々の計算機ではたんなる掲カ反システムにすぎませ ー扱う記事形式に関して互換性がある んが、複数の言 t 算機がネットワークで接続されることによ ーーヨ殳ューザーからみえるニュースシステムの切ロは、 り、記事を交換する大きな論理的なネットワークを構成し ほとんど同し ます。なお、全体を統括するための中心となる計算機はな ー管理者にとってはかなり違う く、完全な分散管理体制です。 ・ Bnews か稼動中でも、止めすに Cnews をインストー ネットワーク・ニュースシステムで充通するメッセー ル、テストできる。 ジは、記事 (article) と呼はれます。その形式は、 ARPA ・バージョンアップ / バグフィックスがきわめて頻繁だ internet での電子メール 1 の形式に似せてあります。記 いたい 1 カ月に 1 回程度の頻度。 事をネットワークに向けて発信することを投稿する (post)" といいます。これは、具ー和勺にはユーサーが使っ ているローカルなニュースシステムに記事を入力すること にほかなりません。記事はますそのホストのニュースシス テムに蓄えらそこのユーザーには読めるようになりま す。同時に、ニュースシステムを運用しているはかのホス トへ記事を送る活動がおこなわれます。 己事の伝播は、記事を受信した各ホストが近隣のホスト 1 言劼、莪雑になってしまうので詳しい説明は省略しますが、 UNIX に凾 に組み込まれている sendmail などのメールシステムの形式だと思って = 1 一口 = 1 一口 Bnews を解説したのは連載の 12 回目で、 3 年前のこ とでした。その後技預勺にもいくっかの点で進歩したの で、ニュースシステムの概要から再度説明します。なお、 以降の説明で Bnews にも言及しますが、とくに断わらな いかぎり Bnews2.11.19 を指します。 ネットワーク・ニュースとは 1 三ロ ーロでいうと、計算機ネットワーク用の電 - 曷反シス ニュース " という言葉から、新聞社や通信社 テムです。 ください。 34 UNIX MAGAZINE 1992.4
連載 /UNIX Communcation Notes /usr/lib/newsbin ・ NEWSBIN ・ NEWSPATH /bin:/usr/bin ニュースシステムの御の umask3 値です。 002 ・ NEWSUMASK にサプディレクトリを作成して褓内されます。 Cnews を構成するプログラムの置き場所です。 この下 ニュースシステムカリ用する UNIX のコマンドの検索 ノヾスです。 ・ NEWSMASTER usenet このシステムの管理者にメールで連絡するためのユーサ ー名です。 /usr/lib/news/bin/config ・ NEWSCONFIG 上記の設定を書いてあるファイルです。 これらの環竟変数はテストなどのため、デフォルト以外 の成疋でニュースシステムを動かしたいときに使います。 ます、これらのデフォルト値は Cnews のインスト ール時に変更できます。変更したデフォルト値はバイナ リプログラムに組み込まれ、また /usr/lib/news/bin/ config に書かれます。 Cnews のシェルスクリプトは、 /usr/lib/news/bin/config を参照するようになってい ます。変更したいとき以外は、これらの環境変数が、、存在 しない状況 " て漣用します また、この名前は以降で Cnews を説明するときにも 使います。たとえば、 /usr/lib/news/history のことを NEWSCTL/history として参照するといった具合です。 これは、 Cnews のドキュメントでも使われている約束ご とです。 以降では、 Cnews のソースプログラムかオ褓内されたデ ィレクトリを、 SRC として参照することにします。ただ し、これはこの解説だけで通用する約束ごとです。 ソースキットの構造 アカウントと作業領域の用意ができたら、 します。 chown —R bin SRC 3 umask システムコールのマニュアルを参照。 UNIX MAGAZINE 1992.4 ソースを展開 などとして、オーナー bin を書込み可能にしておくのを忘 れないようにしましよう。このようにファイルのオーナー を bin にしてもかまいませんが、筆者はソースキットをす べて chgrp news 、 chmod g 十 w にする方法をとりまし た。そして、 /etc/group を使って bin に news の group 権限を与えました。 Cnews のキットを展開すると、図 3 のようになるはず です。 まず、 PATCHDATES の内容を調べます。 % c at PATCHDATES 23-Jun— 1989 7 ー Ju1 ー 1989 22 ー Dec ー 1991 20 ー Dec ー 1991 19 ー Dec ー 1991 23 ー Ju1 ー 1989 それぞれのディレクトリについて簡単に説明しましょ 用した Cnews を使用しています。 ています。ここでは 1991 年 12 月 22 日の修正までを適 このように、 Cnews のリリース以降の修正履歴が入っ dbm ライプラリをもつバークレイ系などの UNIX で データベース・ライプラリで、 dbm より高性能です。 ・ dbz/ キットではなく、、おまけ " です。 類が入っています。 Cnews のディストリピューション・ Cnews 用に、ユーサーから提供されたユーティリティ ・ contrib/ トなどが入っています。 境、ローカルな環境に合わせるためのシェルスクリプ これから Cnews を動かそうとしているシステムの環 ・ conf/ ラム ( のソース ) が入っています。 複数の記事をまとめてほかのホストに送るためのプログ ・ batch/ も、通常は dbz を使います。 39
連載 U NIX Communication Notes Bnews の延命策 ています。これを Bnews でも使えばいいのです。 そのためにはリスト a のように、 NNTP のソースの com- 記事の流通量カ大してくると、 Bnews ではだんだん処理 mon/conf. h の以下の 4 行を書き換えて nntpd を作りなおし するのカ埣くなります。 ます。 とくに nntp で記事を受け取っている場合は、 /usr/spool/ rnews -U" にし NEWSRUN は /bin/true ではなく、 news/. rnews に 1 記事 1 ファイルで未処理の記事か著えられ てもいいかもしれません。 てしまい、 rnews -U での処理効率か落ちてしまいます。これ nntpd のソースの server/batch. c にも、リスト b に示す がさしあたっての問題ならば、改善策はあります。 2 行を追加する必要があります ( これは NNTPI. 5.8 での行番 nntpd には、 Cnews と組み合わせて動かすときのために 号でい匠の NNTP では修正済みかもしれません ) 。 受け取った複数の記事を 1 つにまとめる機能がもともと備わっ conf. h の Bnews 用の変更 リスト a BATCHED_INPUT / * define if you want to support C—NEWS style #define batched input ( 取 ot supported by B—NEWS , yet) "/usr/spool/news/. rnews" " /usr/spool/news/. tmp/nntp. XXXXXX" " /bin/true" #define INDIR #define BATCH_FILE #define NEWSRUN batch. c の Bnews 用の変更 リスト b * * * 270 , 271 * * * * 270 , 273 if (size く =0) return Status ; (void) fprintf (btch. file, ” # ! rnews %ld\n" 十 十 Size); つ追加されてゆくはすです。 log の第 4 フィールドが十になっているかどうか確認 してください。なんらかのエラーカ起きた場合、ここが一 となって言求が残ります。言い換えれば、 log にエラーの 当求が残っている場合、 relaynews による記事の処理以 降でエラーか起きたことを示しています。 niwa—u. ac . JP> Organization : Dept . 0f Computer Science, Naniwa Univ. Japan Date: Thu, 13 Feb 1992 07 : 35 : 39 GMT This is a first test article . 一 = 1 ロ saitoh From: 行の内容が電子メールのアドレスとして正しい Feb 13 16 : 35 : 47.320 nadia + く 1992Feb13.073539.22 561@nadia. cs . naniwa—u ・ ac ・ JP> かどうか、 Organization: の内容は正しいかなども確認 します。 history には、記事のメッセージ ID 、受ト川寺刻、記事 こで、記事の Message-ID: という行の内容に注目し のニュースグループ、連番が登録されているはすです。 てください。 @以降はホストのドメイン名になっているは すです。これがメッセージ ID と呼はれるもので、すべ く 1992Feb13.073539.225619 Ⅱ adia. cs ・ naniwa—u ・ ac ・ jp> ての記事は世界中のどこで、いつ投稿されてもかならす異 10Ca1. test/l 697966547 ~ なったメッセージ ID をもつようになっています。 そして、 NEWSCTL/log と NEWSCTL/history を そして、 NEWSCTL/active の 10Ca1. test の行の第 2 フィールドの数値か増えています。テスト投稿を 4 回お 調べます。これらのファイルには記事 1 つにつき 1 行す 46 UNIX MAGAZINE 1992.4