連載 続ウインドウ・システムについて一 3 図 1 sillydate の実行結果 % unsetenv LANG ; unsetenv LC_TIME % sillydate 04 / 18 / 92 04 : 38 : 15 % setenv LC—TIME C % sillydate 04 / 18 / 92 04 : 38 : 53 % setenv LC—TIME j apanese % sillydate 国際イ寸応のプログラミンク饑能を用いて、 92 年 04 月 18 日 04 時 39 分 48 秒 % sillydate % setenv LANG J apanese % unsetenv LC—TIME 92 年 04 月 18 日 04 時 39 分 16 秒 date コマ ンドと同じ重川乍をするプログラムを書くこともできる。現 在の日付と日該リを表小するプログラムをリスト 1 に示す。 プログラムの先頭で、 setlocale() を実行している が、ロケール名として空文字列を渡しており、環境変数 LANG あるいは LC-TIME の内容を使用することを示 している。その後標準ライプラリの time() および I 。ー caltime() を用いて、現在時刻を取得する。現在日リは、 次の strftime() 関数により、ロケールに依存した文字 列表現に変換さ buff にオ褓内される。 strftime() は、 printf() などと同様、書式指定文字列 に従って時刻 ()m 構造体 ) を文字列に変換する。この 際、書式指定文字 % x と %x はそれぞ現在のロケールに 従った日付表記と、現在のロケールに従った時刻表記を意 味する。 このプログラムを sillydate と名付け、実行した結果 を図 1 に示す XIib のロケールサポート関数 Xlib の国際化対応能は、ホストがサポートしている ロケールをすべてサポートする必要はない。ホストは英 語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、日本語のロケール をサポートしているが、そこで動く Xlib は日本語しかサ ポートしていない ( きわめて現実的な実装 ) という状況も ありえる。 XIib がサポートしていないロケールでクライ アントか起動された場合、クライアントはそれを検出し、 適切な処理 ( メッセージを出して終了するなど ) をおこな 76 う必要がある。 Xlib か現ロケールをサポートしているか どうかを間い合わせるためには、 XSupportsLocale() を使用する。 B001 XSupportsLocale ( ) XSupportsLocale() が FaIse を返した場合、 Xlib は 現ロケールをサホートしていない。 ロケールは言語や地域を表すものであり、それによって 文字集合やコード表現を特定できるが、各実装ごとにさら に細かく指定したい場合もある。たとえは、日本語を扱う 場合でも、入力メソッドの選択肢は 1 っとはかぎらない。 さまざまなべンダーが用意したものから、選択して使用で きなければならない。 このため、 XIib の国際イ寸能では、現ロケーノレに おける Xlib の重加乍をさらにイ市するものとして、ロケー ル・モディファイヤという概念を導入している。ロケー ル・モディファイヤは、 XSetLocaIeModifiers() で 設定する。 char *XSetLocaIeModifiers(modifier-list) char * mo 市五 e た s な こで、ロケール・モディファイヤは、 @c佖 90 型 = 0 ん e の形式の文字列である。 c 観 e 四はロケール・モディファ イヤのカテゴリー名 3 、ん e は設定する値を表す。 現在の Xlib の仕様では、ロケール・モディファイヤの カテゴリー名としては、入力メソッドを識号ける im だけ が定義されている。 XIib の国け寸応関数がロケール・モディファイヤを 参照するときは、 XSetLocaleModifiers() で設定された ものだけではなく、環境変数 XMODIFIERS に設定 された文字列もみるようになっている。 文字列データの表現 ANSI C の仕様では、プログラム内の文字列データを 扱うライプラリは、マルチパイト (multi byte) 形式と ワイド文字 (wide character) 形式の、 2 つのデータ表 現力えるようになっている。マルチバイト形式は、おも 3 ロケールのカテゴリーとは異なるので主意すること。 UNIX MAGAZINE 1992.6
連載 続ウインドウ・システムについて一 3 リスト 1 日付と時刻を新するプログラム main() #include #include #include #include time_t now ; く 10ca1e . 五 > く sys/types. h> く time . h> く stdio . h> exit(O) ; printf("%s\n", buff); strftime(buff, sizeof (buff) , tmptr = localtime(&now) ; no = time (NULL) ; setIocaIe(LC_TIME, " " ) ; char buff [BUFSIZ] ; struct tm *tmptr; tmptr ) ; この考え方により、さまざまなロケールで動くように作 られたプログラムは、 setlocale() に NULL を渡し、ユー ザーの実行環境からロケールを継承できる。逆に、ある特 定のロケールでしか動かないプログラムでも、 setlocale() で明示的にロケールを設定すれば、どのようなユーザー環 境から起動されても、特定の言語やよ或に依存した乍を おこなうこともできる。 ロケールの使用例 こで、 X からはちょっと離れるが、ロケール・モデル を理解するために、ホストのロケール機能の使い方を簡単 に説明する。 こでは、プラットフォームとして SunOS 4.1.1 十 JLE 1.1.1 の環境をとりあげる。前述のよう に、国際イ寸応にかかわる各種規格には実装依存の部分が あり、どのプラットフォームでも同しように動くわけでは ないことをあらかしめお断わりしておく。 現在 ~ 凾している SunOS 4.1.1 は、いちおう国際イ寸 施版の SunOS であり、欧米の言語 (ISO Latin 1 をベ ースにしている言語 ) に対応している。 JLE は、 SunOS の国際化対応艘能に日本語の機能 ( 日本語用のロケール・ データ ) を追加するものである。 ロケールによって変化するカテゴリー、つまり言語や地 域により変化するものとして、文字集合、日付の書式、文 UNIX MAGAZINE 1992.6 字の順序 ( ソート順序 ) 、数値の位取り ( 3 桁ごとにカン マを入れるなど ) 、通貨記号などがある。日付の書式は、 LC-TIME という名前のカテゴリーである。日付と時刻 を表示するコマンド date は、内部的に set10ca1e(LC-TIME, " " を実行し、竟変数 LC-TIME の値を、 LC-TIME カテ ゴリーのロケールとして使用するようになっている。環境 変数 LANG およて ) 環竟変数 LC-TIME に何も値を設定 せすに date を実行すると、 % date Sat Apr 18 04 : 02 : 09 JST 1992 と表示される。この場合は、ロケールとして、、 C " ロケー ルが使用されている。ここで環境変数 LC-TIME を、 JLE において、、日本語 " を意味する文字列 japanese に設定すると、次のように表示される。 % setenv LC—TIME japanese % date 1992 年 04 月 18 日 ( 土 ) 04 時 03 分 36 秒 JST LC-TIME カテゴリーのロケールが japanese" とな り、出力される日付の書式が日本語になる。 75
連載 続ウインドウ・システムについて一 3 ドウに描画するための機能である。このためには、各国語 の文字列データが、どのような文字集合を用い、どのよ うなコード表現で表されているかを、 XIib が知る必要が ある。日本語のように、同し言語にいくつかのコード表現 (JIS 、 EUC 、 Shift-JIS など ) か存在する場合には、そ れらの違いも知らなければならない。 文字列の入力ガ去は、ウインドウ上で各国語を入力し、 正しいコード表現でクライアントに渡すための機能であ る。これを、入力メソッドと呼んでいる 衄の入力方 0 「コロロ 法は多種多様であり、どのような言語にも有用な現実的な 処理ガ去は考えにくい。このため、 XIib の国際イび寸饑 能では、、、入力 " のもつ本質的な特徴を抽出して概念モデ ルを定め、その概念モデルを制御する樹冓を定義すること で、クライアントとの API を定めている。必名 &fi 勺に、そ こには実装依存部分が多くなる。 Xsi や Ximp 、あるいは 別の言語での入力メソッドの実装は、この概念モデルと実 際の入力処理欟冓とのインターフェイスをとるものと考え ることができる。 リソースファイルは、リソース名とリソース値の対応 を含むファイルである。このなかで、リソース値は各国語 の文字列を含むこともある。 XIib のリソースファイル関 連関数では、リソース値の言語とコード表現を正しく解釈 し、クライアントに渡す必喫がある。 クライアント間通信では、複数の異なるコード表現のク ライアントどうしで、正しく文字列情報を交換するための 機能を提供する。基本的には、クライアント間通信の文字 列は、、コンパウンド・テキスト " で授受することが要求さ れており、 XIib で提供する機能は、クライアントの扱う コード表現と、コンパウンド・テキストのあいだの変換を おこなうためのものである。 ロケーノレ・モデ ) レ XIib の国際化対応能は、現在国際的に認知されてい る標準仕様である、 ANSI C 、 POSIX の地域化対応冓 ロケール・モテル (locale-model) のモ念にもとづい て構築されている。ロケールとは、言譖や地域を表すもの であり、ロケール・アナウンサである setlocale() 関数 を用いて、プロセスの実行環竟がサポートする言語やよ或 を特定する。 ANSI C の国際イ寸応ライプラリ関数は、ロ ケールに従って、使用する文字集合、文字列のコード表見 74 時俵示の形式、通貨単位など、言語や地域 ( 国 ) に依存 する部分の乍を変える。日本など、同一の言語であって も複数のコード表現か行している場合は、コード表現ご とにロケールが異なることもある。 ロケールが景を与える領域は、文字集合や通貨単位な ど、いくつかのカテゴリーに分けられており、それぞれの カテゴリーで異なった設定にできる。 Xlib の国 t* 寸庵 能が景を受けるのは、文字集合やコード表現に対するカ テゴリー、 LC-CTYPE だけである。ほかのカテゴリー は、 XIib の動作にはいっさい影響しない。 LC-CTYPE に現在設定されているロケールを、現ロケールと呼ぶ。 ロケールの設定はプロセス単位で、かっ、同一のカテゴ リーに同時に複数の設疋をすることはできない。したがっ て、プロセスは厳密な未では同時に複数の言語をサポー トすること ( マルチリンガル ) はできない。ただし、プロ セス実行中の重加勺なロケールの変更は可能なので、アプリ ケーションとしては、複数の言語をサポートしているかの ように振る舞うことはできる。 ロケール・モデルの上に構築されている Xlib の国際化 対能でも、同様の制限がある。 XIib の国際化対饑 能を使って書いたクライアントは、ロケールを切り替えな がら、擬似的なマルチリンガルをエミュレートできるが、 厳密な未でのマルチリンガルは実現できない。 Xsi では、ホストの国際化対応機能 (ANSI C 、 POSIX 、 JLE など ) に依存せずにロケール・モデルを実 現する独自のライプラリー - XIocaIe を提供している。 こでは、、全世界 " を表すロケーノレが実現されている。 れを使用すれば、厳密な意味でのマルチリンガルなクライ アントを書くことができる 2 ANSI C の仕様では、 setlocale() によるロケールの設 定は文字列でおこなう。どのような文字列がどのような言 語 / ル或を表すかは、実装依存である。また、 setlocale() に NULL 文字列を渡した場合は、環竟変数 LANG の値 が使用される。それも存在しない場合は、、、 C " という名前 のロケールか使用される。、℃ " ロケールは、イ云統的な C 言語プログラムを動かすために必要最小限の定義しか含ま ないロケールである ( 文字集合としては、 ASCII しか使 用できない ) 。 2 言甞田については災可 L 憐に解説する予定である。 UNIX MAGAZINE 1992.6
連載 続ウインドウ・システムについて一 3 見た目の部分であり、クライアント ( あるいはユーサー ) カ甘旨定するべきものである。フォントセットは、クライア ントカ甘旨定する見た目の情報と、ロケールから得られる文 字集合の情報を、同時に満足する一連のフォントを含む論 珊冓造といえる。見た目の情報は、フォントセット作成時 にべースフォント名 (base font name) により与えられ る。 XIib におけるフォントセットの型は XFontSet で ある。図 3 にフォントセットの概念を示す。 フォントセットの作成と解放 フォントセットは、 XCreateFontSet() により作成 する。 XFontSet XCreateFontSet(display, 6 e ールれ t ーれ ame 」 t , m れ 9 ー c ん 0 et ー st ー ret 社ロも m s をれ 9 ー c ん佖 rs et- co 社れ t ー t r れ , def-strtng-return Display * 市夘 ; char * 6 佖 se ーエ 0 れたれ佖 me 」た Char * * 7 れ SSt れー et—lis t ー 7 を t 社 7 フ霍 * れ ~ を SSt れ 9 ー C んー CO 社れーカれ・ char **def-string-return; XCreateFontSet() では、プロセスの現ロケールと se ールれたれ ame ー騰 t てオ旨定されるべースフォント名のリ ストから、必要なフォントを捜しだし、フォントセット 内にイ尉寺する。べースフォント名の指定ガ去刎列を図 4 に また、フォントセットを作成した時点での現ロケール の値もイ尉寺する。これは、フォントセットの作成後に現ロ ケールを変更した場合でも、すでに作成されたフォントセ ットを用いて正しく文字列を描画するために必要である。 ロケールで必要とされているにもかかわらす、該当す るフォントをみつけられない可能性もある。その場合は、 m な s 9 ー c ん佖 rse たた rn にみつけられなかった文字 集合を表す文字列を返す。 フォントセットは、 XFreeFontSet() 関数て解放す る。 void XFreeFontSet(display, font-set) Display * 夘 ; XFontSet *font-set; 78 フォントセット青報の取得 それぞれのフォントセットに含まれる X プロトコ ル的フォントについての詳細な情報 ( 正確なフォント 名や XFontStruct 構造体 ) を得るには、 XFontsOf- FontSet() を使用する。 int XFontsOfFontSet(font-set, font-struct-list-return, ルれ t ーれ ame 」た t 社卿 ~ XFontSet font-set; XFontStruct * * * font-struct-list-return• char * * * ルれ t ーれ佖 me 」た r れ・ フォントセットを作成したときのべースフォント名の 取得には、 XBaseFontNameListOfFontSet() を 使用する。 char *XBaseFontNameListOfFontSet(font-set) XFontSet font-set; フォントセットに記憶されているロケールを取り出すに は、 XLocaleOfFontSet() を使用する。 char *XLocaIeOfFontSet(font-set) XFontSet font-set; メトリクス関数 X プロトコル的フォントと同様、フォントセットに対 してもフォント・メトリクスや文字列工クステントの計算 ができる。 なお、マルチバイト形式とワイド文字形式の両者に対す る関数が用意されている場合、ここではマルチバイト形式 の関数 ( 関数名が、、 Xmb " で始まる ) のみを示す。ワイド 文字形式の関数 ( 関数名が "Xwc" で始まる ) では、文字 列データの型が char * から wchar-t * になり、データの 長さがバイト数から文字数になる。 フォント・メトリクス XExtentsOfFontSet() を使用して、フォントセッ トを論理的な単一のフォントとみなした場合の、各文字の 占める最大の領域を知ることができる。 XFontSetExtents *XExtentsOfFontSet(font-set) XFontSet font-set; こで、返される構造体は、次に示す XFontSetEx- tent 構造体である。 UNIX MAGAZINE 1992.6
連載 続ウインドウ・システムについて一 3 Display * 市 s 04 ; Drawable d; GC gc; int 田 , ; XmbTextItem *items ・ void XmbDrawString( 市夘 la , d, font-set, gc, 工 , リ , か XwcDrawString() を使用する。 単一の文字列を描画する場合、 XmbDrawString() トの領域などはいっさい描画しない。 前景色で錨画する。グリフの地の部分や、論理工クステン XmbDrawText() では、各文字のグリフの部分だけを れる。 直前の文字列セグメントと同しフォントセットが使用さ り幅として追加される。 font-set が None である場合は、 ltem 構造体の delta がゼロでない場合は、追加の文字送 メントだけ離されて、連続的に描画される。 XmbText- 各文字列セグメントは、それぞれの文字列のエスケープ } XmbTextItem; XFontSet font-set; int delta ・ int nchars ・ Char *chars ・ typedef struct { る。 は XwcTextItem 構造体の配列へのポインタで指定す 文字列セグメントは、 XmbTextItem 構造体、また int れ社 7 〃ー 6 リ es ; char *string; int 工 , GC gc; XFontSet font-set; Drawable d; Display * 市夘リ ; れ 9 , れ 7 〃ー 6 リ tes ) UNIX MAGAZINE 1992.6 使用する。 ImageString() か XwcDrawImageString() を 文字列をイメージとして描画する場合、 XmbDraw- 文字のグリフの部分だけを前景色て描画する。 XmbDrawString() も XmbDrawText() と同様、各 void XmbDrawImageString(display, d, font-set, gc, リ , st れ 9 , num-bytes) Display * 市 ; Drawable d; XFontSet font-set; GC gc; int 工 , リ ; char * st れ 9 ; int れ社 m ーわい es ; XmbDrawImageString() では、文字列の論理工クス テントを GC の背景色で塗り潰してから、各文字のグリ フの部分を前景色て描画する。 おわりに 今回は X11R5 で定義された Xlib の国際イ寸施能の 仕様のうち、ロケール、フォントセット、文字列描画に関 する部分を解説した。 とくにロケールに関連する部分では、多くのことが XIib の仕様では決められておらす、実装依存として残さ れている。これがユーサー ( プログラマー ) に与える影響 は大きい。たとえば、プログラム内の文字列のデータ構造 として、マルチバイト形式とワイド文字形式が定められて いるのはよいが、実装によってはワイド文字の大きさが異 なったり、マルチバイト形式のコード表現が異なったりす ることカ考えられる。 本来は、ソースの修正なしに再コンバイルと再リイクだ けで、はかの言語や実装に移植できることを目的としてい るが、プログラムの作り方によっては、同し日本語でも実 装が異なる場合は、プログラム刎正が必要なこともあり うる。 ANSI C 、 POSIX などの仕様、および XIib の国際化 対応能の仕様をよく理解し、修正せずにすむプログラム を書くよう心掛ける必があるだろう。 今回で X11R5 の解説を終了するつもりだったが、編 集部や読者からの要望もあり、もうしばらく X11R5 の詳 しい解説を続けることにする。次回は、今回とりあげられ なかった、、入力メソッド " の信を解説し、その後は Xsi と Ximp の実装について解説する予定である。 81 ( えんどう・ともひろ倉儚 )
Book Review ・ Part 1 Xlib ◇グラフィック・リソース機能の節を分割し、 X11R5 で 新たにサポートされたデバイスに依存しないカラーを 扱うためのカラー・マネージメント機能とグラフィッ ク・コンテキスト機能の 2 つに分けた。 ◇イベントとイベント・ハンドリング機能を別の節にし て記述した。 ◇入力デバイス機能の節を新たに設け、これまでおもに ウインドウ管理機能に含まれていたキーポードやポイ ンタ関連の機能をまとめて整理した。 ◇ロケールと国際化テキスト機能のための新しい節を設 けた。 ◇新たにリソース管理機能の節が設けられた。 ・ Part 2 X protocol 第 2 版つまり XI 1R4 のときとプロトコル自体は変わ っていないが、 coordinate system の記述などが追加 UNIX for the lmpatient ドキュメントのバージョンが 1 . 1 になり、クライアン ・ Part 3 ICCCM されている。 ・ Paul W. Abrahams & Bruce R . Larson ・ Addison-WesIey ・ B5 変判、 559 ページ ・ 6 90 円 ( 神田・書泉グランデ調べ ) ・気師新まを 4 J05 最近、忙しくなったせいか根気がなくなったためか、 どちらなのかよく分からないのですが、長々と説明して あるマニュアルカ売めなくなってしまいました。その代 わりに、たとえば 4 月号で紹介した t1bXfortheIm- patient 』のような、トピックスごとに簡単に解説してあ る本を愛用するようになりました。 このような私の気持ちを察してくれたのか、『 "IbXfor the lmpatient 』の著者の 1 人が、共著者とともに同しよ うなコンセプトで書いたのが本書 rUNIX for the lm- patient 』です。 128 ト・アプリケーションがデバイスのカラーに依存せす にカラーを扱えるようにするための仕様が追加された。 ・ Part 4 XLFD ドキュメントのバージョンが 1.4 になり、スケーラブ ル・フォントを扱うための記述が追加された。 ・ Appendix Ⅱ BDF ドキュメントのバージョンは第 2 版と同し 2.1 のま まだが、より厳密な規約にするために若干の記述が追 加されている。 ・ Appendix I Compound Text Encoding 第 3 版で新たに追加された規約である。 なお、本書の姉妹編として、 Paul J. Asente と Ralph R. Swick による Window System Toolkit 』が ある。こちらは TooIkit の仕様だけでなく、サンフ。ルに も利用できるプログラムを多数収録したプログラマー ズ・ガイドが最初のパートに収められているが、残念な がらいまのところ X11R5 対応にはなっていない。 ( 小幡広昭日本 DEC) UNIX も X のマクロと同様、縦横無尽に使いこな すためには、さまざまなことを憶えなければなりません。 たとえば、シェルは 1 つだけでも奧が深いのに B シェ ルと C シェルの 2 つもあり、両方とも使えないとなにか と困ります。 また、エデイタとしてⅵは必須でしよう。となると、 私にとっては恐怖の正規表現″に立ち向かわなくては なりません。日本語を入力、編集したいときは、モード の概念がないぶん楽だからといって Emacs を使い始め ると、これまた . emacs での EmacsLisp との戦いに明 け暮れることになります。ファイルが作れるようになる と、今度はそれを加工したくなります。そうなると、 sed と awk のお世話にならなくてはいけません。 まだまだあります。自分の組織が JUNET などのネ ットワークに接続されていれば、電子メールを出したく なります。すると、メーラの使用法の習得も必須です。 UCB mail コマンドは機能が少ないようにみえますが、 実際には奥が深く、使いこなすのはけっこう大変です。 最近は、 X ウインドウ・システムなどというものもあ り、使うとなかなかカッコよいので、愛用する人が多い UNIX MAGAZINE 1992.6
連載 続ウインドウ・システムについて一 3 図 2 マルチパイトとワイド文字の表現方法 マルチバイト形式 A あい B う C 旧う ワイド文字形式 1 A あい 2 3 4 5 6 7 8 9 にファイルや外部とのデータの授受に使用される形式であ り、ワイド文字形式は、プログラム内部のメモリ上の処理 に使用される形式である。 XIib の国際化対応関数も、両方のデータ表現が扱える ように、文字列データを扱う関数にはすべて 2 つのイン ターフェイスが用意されている。マルチバイト形式を扱う 関数は先頭に、 Xmb ' カ咐き、ワイド文字形式を扱う関 数は麪寬こ Xwc" カ咐く。 Xmb と Xwc の対になった 関数は、文字列データの型が異なるだけで、それ以外の引 数や関数の重川乍はまったく同しである。 マルチバイト形式の文字列は、 1 文字を表すバイト数が 文字によって変化する形式である。 ASCII 文字などの 1 バイト文字集合は 1 バイトで表し、漢字などの 2 バイト 文字集合は 2 バイトで表す形式がこれに相当する。文字列 データの型は char * であり、文字列の長さは、、バイト数 " て計算する。 ワイド文字形式の文字列は、 1 文字の本来占めるバイト 数にかかわりなく、 1 文字を決まった大きさで表す形式で ある。 1 文字を 2 バイト ( 16 ビット ) て表現すると仮定 すると、 ASCII 文字などの 1 バイト文字集合は第 1 バ イトを 0 として 2 バイトとし、漢字などの 2 バイト文 字集合は凾に 2 バイトで表すなどの形式がこれに相当す る。文字列データの型は、 ANSI C の仕様で定められて いる wchar-t * であり、文字列の長さは文子数で計算 する。 マルチバイトとワイド文字の例を、図 2 に示しておく。 どちらの形式も、具イ勺な実装ガ去は XIib の仕様外で あり、実装依存である。 Xsi では wchar-t は 32 ピット であり、ホストの ANSI C 国際イけ寸応ライプラリなどの 定義 ( たとえば SunOS JLE) と異なることがあるので、 UNIX MAGAZINE 1992.6 10 11 12 注意する必要がある。 文字列描画機能 x プロトコルにおける、フォント " は、基本的に、単一 の文字集合のグリフを集めたものである ( 以降、、、 X プロ トコル的フォント " と表現する ) 。たとえは英語では、文 字列は ISO 8859 文字集合だけを用いて表現できる。この ような言語では、 X プロトコル的フォントを単独で使用し て文字列を描画できる。しかし、日本語のように単一の文 字列に複数の文字集合 (ISO 8859 ー 1 、 JIS X0201 、 JIS X0208 など ) を含む言語では、 X プロトコル的フォント の概念では文字列を一度に描画することはできない。 これは、ロケールで必要とされる文字集合をすべて含 む、論理的なフォントの概念を用いることて解決される。 この論理的なフォントを、フォントセット (fontset) と 呼 XIib の国際イけ寸施饑能は、 X プロトコルを変更、 拡リ脣をすに実現されているため、当然、フォントセットも Xlib で実現されている概念である。 フォントセットを使う操作には、 X プロトコル的フォ ントを使用する場合と同等のものが用意されている。これ には、フォント・メトリクスの取得、文字列工クステント の計算、文字列の描画などカ唸まれる。 以降、 XIib の国際イび腕能の関数を紹介するが、誌 面の都合で引数の詳細な説明などは省略する。詳しくは "Xlib - ー C Language X lnterface ”を参照してほしい。 フォントセット フォントセットを論理的な単一のフォントであると考え ると、フォントセットに含まれる各フォントは、書体や大 きさなどか統一されている必要がある。これは、描画時の 77
FLEXIrii TM FLEX 旧 LE LICENSE MANAGER FLEXIm (FLEX 旧 LE LICENSE MANAGER) は、米国市場て 85 % の ロ シェアを占め、 1800 種類以上のアプリケーションに採用されているネットワーク・ ロ ライセンス・ソフトウェアて、す ソフトウェア・べンダにとって、ソフトウェアのコビーや不正使用は大きな問題て、 した。 FLEXIm はこの問題を解決します。 これまてソフトウェア・べンダは、ユーザに使えるマシン ( ノード ) を決めてソフト ウェアを販売してきましたが、ネットワーク・ライセンス・ソフトウェアを使うことによ り、ユーザは同一のネットワーク上のどのマシンからて、も、そのソフトウェアを正 式に使うことがて、きるようになります。 ネットワーク・ライセンス・ソフトウェアを使うことにより、ソフトウェア・べンダは、 「ソフトウェアの配布が単純になる」、「電話 1 本て、ライセンスの追加がて、きる」、 「価格設定がユーザのニーズに合わせやすくなる」などのメリットが得られます。 ロ また、エンド・ユーザも、「ソフトウェアの管理が容易になる」、「より柔軟性の 高いソフトウェアの使用環境が得られる」といったメリットが得られます。 く FLE 刈 m の機能〉 ・ヘテロジニアスなネットワーク環境をサポート ロ ・サーバに問題が発生した際の高信頼性 ・アプリケーションだけでなく、アプリケーションの部分機能へのライセンス組 み込みが可能 ・デモ版やテスト版に対する限定期日の指定が可能 ・ライセンス発行要求のキュー ( 待ち行列 ) 機能 く開発元 > 米国 : ハイランド・ソフトウェア社 * FLE 刈 m は米国ハイランド・ソフトウェア社の米国における登録商標てす。 ロ 回ロ ロ ロ 株式会社 S RA 谷 03 ー 3234 ー 2611 代 本社 / 〒 102 東京都千代田区平河町 1 ー 1 ー 1 谷 06 ー 344 ー 2611 代 関西支社 / 〒 530 大阪市北区堂島浜 2 ー 2 ー 28 谷 052 ー 204 ー 5411 代 お問い合せ先 : テクノロジ・マーケティング部 谷 03 ー 3234 ー 2624 資料請求 N 。 .084
ソっ 0 ッコー 03 2 3 99 TV-CM 放映 ! ! 日本テレピ、 TBS 、フジテレビ、 テレビ朝日、テレヒ東京、テレヒ 大阪、関西テレヒ、朝日放送系列 で CM 放映〃 ( 直営 19 店舗 ) ① New は新品商品、 Used は中古商品になります。 NeXT Silcon G 「 aphics SunMyc 「 osystems SunMyc 「 osystems 旧博】 di 0 SPARC 奮 PX NeXT 5 ね tion Turbo SPARC 面 16MB / 250MB 16 " カラ ; モニタ - , HDD423 ℃ D M 16 " カラーモニター . HDD207M 日 16 " カラーモニター . HDD207MB 定価 , 480 , 000 定価 \ 3 , 251 , 000 定価 \ 1 , 584 , 80 定価 \ 2 , 450 , 000 32 , 、 -17? ンス寺価 \ ー しアップ \ 2„2m , 、ンプ寺価 425 , 々 \ 26 600X36 ロ 々 \ 43 500X60 ロ 々 \ 24 100X48 ロ 々 \ 33 700X48 ロ 頭 \ 300 000 \ 300 000 \ 200 000 \ 300 000 ホーナス¥ 50 000X6 ロ ホーナス \ 100000X10 ロ ホーナス \ 50 000X8 ロ ホーナス¥ 100 000X8 ロ SunMyc 「 osystems SunMyc 「 osystems SunMyc 「 osystems SunMyc 「 osystems SunMyc 「 osystems SunMyc 「 osystems Sun4/65GX 釦 n4 / 65C Sun4/60GX S 聞 3 / 80M 第 Sun3 / 600 1 1 19 " モノクロ , RAM8MB 第 DD208MB カラ—,RAM8MB,HDD208MB 19 " カラー . RAM8M 印 HDD208MB 19 " カラー . RAM8M 印 HDD208MB や → 々 \ 24 600X36 ロ \ 738 000 \ 478 000 々 \ 16 700X36 ロ 々 \ 27 800X48 ロ 、¥ 100000 々 \ 17 900X60 ロ 々 \ 19 400X48 ロ ¥ 0 々 \ 12 600X48 ロ 日、¥ 200 000 ホーナス \ 30 000X6 ロ 日、¥ 300 000 ホーナス¥ 20 000X6 ロ SONY ー SONY SONY OKI 三双電機 TELEBIT NWS1860 十レ PTR ルイルフト T25 NWS1850 NWS1720 PC NK296BX ALEX•64 ISDN(TA) アナログ X2 デジタル刈 定価 \ 98 , 000 物 定価 \ 218 , 08 ソフマ、、プ \ 69 800 マ” \ 185 08 \ 95 000 ソマい 々 \ 29 200X84 ロ 々 \ 14 000X60 ロ 々 \ 17 300X60 ロ 々¥ 12 500X6 ロ 々 \ 17 00X6 ロ 々 \ 17 000X6 ロ 、¥ 300 000 日、 \ 300 000 \ 200 000 々 \ 6 300X12 ロ 々¥ 8 900X12 ロ 々 \ 8 600X12 ロ ホサス¥ 20080X 1 ロ ホ - ナス \ 50000X10 ロ ホーナス¥ 30000X10 ロ 々¥ 3 300X24 ロ 々¥ 6 200X36 ロ 々¥ 6 200X24 ロ ソフマップ特価商品名 商品名 ソフマップ特価商品名 ソフマップ特価商品名 ソフマップ特価商品名 ソフマ、特価商品名 ソフマップ特価 - ーーワークステーション ( 新品 ) ・トナーカートリッ -4 ¥ 19 , 800 ・ Multi Mux904 ーー¥ 1 日日℃ 00 ・ 5 5 2 3 ー SV8 ー -- ーーー¥ 280.000 22.800 ESunMyc 「 osystems ・べーパーカセット + \ 24 日 00 ・ Multi Mux908 ・一 + ¥ 240000 ・ 5530 ・ 5 5 2 3 ー SA8 ーーーーー -Z02—>* 79 お 00 ・ M D24FS4 ーーーー - ー \ 18 旧 00 \ 27 巳 000 ・スターティングボイントキツ¥ 45 ℃ 00 ・ SPARC station ELC+ ¥ 79 日 .000 ・ Multi Mux161 ト + \ 66 日 000 ・ 5530 ・ 8 5 51-s 0 4 ーー -- - 一 + \ 298 , 000 -zo 9- ーーー + \ 99 00 ・ MD24FC5 ーーー - ー¥ 21800 ・スターテイイング / ¥ 45.000 ・ SPARC station 2 ー -4 \ 2 おフ 0. ・ Multi MuX3232 ー¥ 12 ℃ ・ 5 5 1 0 一 Z02- ー - ー - ーー ¥ 75800 ・ 8 5 5 1 —SV4—> ・ M D24FP5 日 - ・ ¥ 310 ℃ 00 20 旧 00 ・ PC 凵 NK296EX—>* 69800 - ーっークステーション ( 中古 ) —NeXT ソフトウェア ・ 5510 ・ IJK- 1 1 2 Ⅲー - ーー¥ 37 , 800 79 旧 00 1 9 旧 00 •SunMyc 「 osystems ・ WINGZ 1 . 1 ーーー¥ 90000 ・ PV-A96UB5 ーー -- + \ 148.000 ・ 5510 ー Z04 ーーーーー -4 ¥ 99 旧 00 ・ lnch cut Printe&* 34 日 00 ・ MD24FP4 ⅱ 17.800 ・ Adobe lllustrator—•-* 1 1 8 , 000 ・ sun3/ 5 0 M ーー -- -- -4 \ 398. ・ PV ー A96V42 ーーー + ¥ 138 ℃ 00 ・ 5510 1 1 000 ・旧 M4208 ー 502 ーー¥ 49.800 ・ MD24FP4—>% 1 6 , 800 ・ n3 / 50ME ( ve 「 3 4 ) ー¥ 44 日 .000 ・ Word Perfect 5. ト -4 ¥ 59.800 ・ MD96 FS5V2—>* 1 1 5 , 000 ・ 5510 ・ xc-98V3 一 -- ーー→¥ 59.800 -so 1 ー -- - ・一・宀 \ 129 旧 00 ・ MD2400F ーー - ーー -4 \ 1 日 .900 ・ p 「。ⅵ 0 ーー -- -- →¥ 1 1 1 000 ・ Sun3/ 8 0 FM ーーー¥ 59 日 , 000 ・ PV ー A24 日 5- ーーーー \ ・ 5 510—SVI—> 26.800 ¥ 149 旧 00 ・ MD2400B ーー - ーー -4 ¥ 1 巳 000 AX パソコン ( 中古 ) ・洋 t ⅳ e DB toolklt—>* 158.000 ・ sun3/ 8 0 FC ーーー \ 日 38.000 ・ PV—M 24 B5- ーーー¥ 26 旧 00 ・ 5510 ・ MAXY3201 ー A12 ー¥ 115 , 000 189 旧 00 ・ MD2400 H—>* 1 9 , 000 ・ FRAME MAKER2. トー¥ 108.000 ・ PV—CN24—>* Sun4/ 6 OC ーーーーー・ 29800 ・ 5510 ・ MAXY320 ト A12N> ¥ 12 巳 000 ¥ 850.000 ー SW4 ーーー¥ 21 日 .000 ・ MD24HS—>* 21 旧 00 ・ FRAME MAKER3. トー¥ 149 , 000 ・ sun4 / 65FC ーー -- \ 93 巳 000 ・ PV—CT24—>* 29.800 ・ 5 5 1 0 ー T04- ー -- ・一一一 ¥ 23 巳 000 ・ MAXY3201 一日 12 ー¥ 1 1 9 お 00 ・ MDI 2FS—>-* 1 1 お 00 ・ sun4 / 65FGX ーー¥い田 . ・ Mathematica2.0>* 128.000 ・ MD24 FS7—>* 44800 ・ 5510 ・ MAXY3201 一日 12N> ¥ 129.800 ・ MD1200A Ⅲ・一一一 \ ー TJ4- ーーー \ 245 , 000 1 1 00 ・ DIAGRAM—>* 64800 ・ MD24FB5V—>* SONY 2 ス 500 ・ 551 0 ー T08 ーーー -- - 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