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検索対象: UNIX MAGAZINE 1995年2月号
25件見つかりました。

1. UNIX MAGAZINE 1995年2月号

1 OO 号記念 [ な EPVM AT M か ] ove 「 東田学 Photoshop でタイトル画を 図 1 私は、このところ Adobe の Photoshop に心を奪われ 編集 ( トド ) イメ - デ ( I) スルタ ( ) 選目に ) ワ行ト・ウ ) 、ルア ( カイル ) ている ( 図 1 ) 。 Photoshop はペイント系のグラフィック めメ」引 F 国 ス・アプリケーションで、 Macintosh 用力鯛発されて以 来グラフィックス・デサイナー必携のツールとして幅広く 利用されている。インターネットの入門書として有名な、 Tracy LaQuey の『 The lnternet Companion: A Be- ginner's Guide t0 G10bal Networking 』 (Addison- Wesley, 1992 ) の表紙も Photoshop でデサインされた おい、 ものである。去も匠よく見かけるのは、漫画家か泉回を色付 けしてカラーイラストを起こしたり、あるいはモノクロ画 物当 8 . の背景をばかしてそれを合成し、奥行きを表現するという ・々まを増冫姦 : い 使い方た 1 竹戎済みの立体文字をマスクしておき、別に作友した影を、、危囲の後ろ へペースト " する i 皀を使って合友しな Macintosh は、 Photoshop とタブレット、スキャナ、 けは、非常に↑商である 4 。 PC も Photoshop マシンと カラープリンタの 3 点セットでデサイナーズ・ツール として独自の地位を築いた。 Photoshop は、最近では 称して、 i486DX2/66MHz から Pentium/90MHz へグ Windows でも動く。残念ながら私は使ったことがない レードアップしてしまった。さらに、グラフィックス・ア カゞ、 Sun Microsystems や Silicon Graphics のマシン クセラレータを 32 ビットの Matrox POWer9000 から最 でも利用できるようだ。私も以前は Photoshop のために 新の 64 ピット系に入れ替えるつもりでいる。 Macintosh を使っていたが、あまりの、、爆発 2 " ぶりに業 Photoshop で何をしているかというと、山も匠ではもっ を煮やし、さっそく発売された Windows 版に乗り換え ばら WWW のホームページのタイトル画作りである。以 た。、、落ちない、描画がネットワークも速い 3 " とい 前からサーバーを運用していたが、 WWW による情幸財是 う三拍子揃った環竟を手に入れることができた。ファイル 供にはあまり興未がなかった。しかし、ノートルダム女子 名が 8 十 3 文字に制限される、ファイルに保存したイメー 大学のホームページ 5 のイメージに触発さ取り憑かれ ジのカタログ機能がない、といった些細な ( ! ) ことを除 たように大阪た学のホームページを装飾するようになった ( 図 2 ) 。各地のサーバーを見てそこで使われている技巧を 1 「ピックコミックスピリツツ』に連載している星里もちる、矯しんは 未し、それらのすべてを盛り込んだ最強のタイトル画を やってますよれ玖保キリコもカラーでは使っている。でも山内自樹はな 作ろうと、、ホームページ・タイトル画おたく " と化してい んカ嗹う・ 2 ナ勦、表示されてシステムカ曝走したことを表す - るさま。別にフリーズ 4 Macintosh 版にくらべてまた画像を処理するフィルタが少ない点は残 ( 凍りつく ) もする。 ・念テごが・・ 3 グラフィックス・データは AppleShare/CAP や PC-NFS でワー 5 http://www.notredame ・ ac ・ jp/ クステーション倶叱、、保存するので、ネットワークの隻は重要 ! 24 UNIX MAGAZINE 1995.2

2. UNIX MAGAZINE 1995年2月号

連載 /UNIX Communication Notes— 図 3 POP サーパーの MTP SMTP mailserver (popserver) POP3 0 P3 SMTP C (client) P3 B (client) A (client) 3(POP3) であり、その仕様は RFC1725 [ 1 ] で規定され これらのクライアントでは、メールスフールのアクセ スに POP を、メールの送信に SMTP を使う。これは ている。これは、きわめて簡単なプロトコルである。 POP が簡素なプロトコルであり、 SMTP を利用したメ ールの送信もごく簡単なため、 PC や Macintosh でもた やすく実装できたからである。 POP プロトコルは、 TCP をトランスポート層プロト コルとして利用し、ポート番号は 110 番を使っている。プ ロトコル自体は、 SMTP などと同しように、サーバーと PC や Macintosh て利用可能なクライアントの大半は、 クライアントとのあいだでの単純なテキストのやりとりに 発信されるどんなメールもユーザーカ甘旨定したメールサーバー の計算機 ( たいていは UNIX システム ) にいったん中幻する構 よって構成されている。 造になっている。 sendmail の処理のもっとも難しいところは、 クライアント側からコマンドを送ると、そのコマンドへ メールの受信処理である。受信したメールのアドレスを調べ、 の応答がサーバーから送り返される。クライアント側から そのメールを次にどのホストに転送すれはよいのか、あるいは ローカルのスプール・ディレクトリにキするのかという判断 のコマンドに対するサーバーの応答は、基本的に次の 2 種 はたいへん難しい。この処理がないおかげで、 PC 十 Windows 類しかない。サーバーがコマンドを正しく処理した場合に や Macintosh などのパーソナル・コンピュータでも POP の は、 クライアントか準備できたのであろう。 + OK POP を用いたメールの利用は、異機不醂目互接続竟を 構築しているところではきわめて有効な手段といえよう。 という応答が返される。 OK の後ろには、スペースで区 そこで、今回から数回にわたり、 POP プロトコルとその 切ってコメントを行末まで入れることができる 5 。一部の 利用ガ去について説明する。 コマンド ( メール本文を参照するための RETR など ) で は、この OK 行の次の行から複予にわたってなんらか POP プロトコル の↑帯長を示し、最後に ( ピリオド ) だけからなる行を 返す。 ます、 POP プロトコルの概要について述べる。 現在の POP プロトコルの最新版はバー ジョン 5 行末文字は、 sendmail などと同し CR/LF である。 49 UNIX MAGAZINE 1995.2

3. UNIX MAGAZINE 1995年2月号

Can ①第 キヤノンのレーサビームプリンタには、 1 身近なネットワーク対応で、 多くの人々の満足にお応えする 選ばれています。 思いやりのテクノロジー 先進のテクノロジーが息づいています く一体型トナーカートリッジ〉 例えば Macintosh と PC98 の間て : 例えば複数の キヤノンがはじめてレーザビームプリンタを開発 Macintosh の間て : あるいは既存の LAN と Macintosh 人にやさしいイージーメンテナンス したのは、 1976 年のこと。以来、世界中て、高い評 とプリンタを共有したい場合など。レーザショットなら、身 レーザショットが使いやすいといわれるその 価を得ており、おかげさまて、国内においては 2 台 近なネットワークにもくまなく対応しています。「 NetHawk 理由のひとつは、一体型トナーカートリッジの採 LT2-LS New*lJ は、 LocalTa 慊に接続している 用にあります。トナーの補給と′ - に 1 台といわれるほどご利用いただいています。 感光ドラムの交換を一度に、 この実績に培われてきた信頼のスーパーレーザ Macintosh と PC98 や PS/VC' の共有を実現。「 Pixe すばやく、手を汚すことなく Net-LS*2 」は LocalTalk 上のいずれの Macintosh ショット。その充実したラインアップの一台一台 行えるメリットがあります。 に、キヤノンが自信を持って語ることのて、きる、先 からも、高品位なプリントアウトが可能。 NetWare v3.11 これにより、新鮮な高画質を J に対応した「 Printcaddie Ver2.2 * 3 」なら、 NetWare 進のテクノロジーの結品が凝縮されているのて、す いっても提供てきるわけて・す。 に接続された Macintosh からもレーザショットの高画質 目を見張る高画質で、 地球にやさしいリサイクル を共有することがて、きます利 * 3 新潟キャ / テック物製 * 2 ビクセラ株製 選ばれています。 キャ / ンはリサイクル活動の一貫として、使 マルチベンダー環境対応で、 用済みのトナーカートリッジの回収、再生産 高画質のプリンタとして、圧倒的な支持を得てい 体制に取り組んて、います。使用済みのカート 選ばれています。 るスーパーレーザショットて、すが一 - その秘密は、 リッジを全世界からキヤノンが責任を持って回 600dP ドのプリンタェンジン解像度と、キヤノン パソコン複数のメー FMR 収、中国の大連工場に集め、再生処理し、新 しい資源として活用しています。これもエコ 独自のスー / ヾー・スムージング・テクノロジーに カーが混在 ロジーに取り組むキヤノンの地道な活動てす。 よって、水平方向 1 , 200dpi 相当の高画質にクオ するマルチ いヾンタ : ーネッ リティアップしていることにあります。そしてこの高 画質を、さらに高品位にするために、粒子の直径 トワーク環境 高性能がパーソナルになった。 が約 6 ミクロンというスーパーファイントナーを採用。 て : レーザ シンカレ高画質レーついに誕生。 ハーフトーンや網かけなどが緻密なのは、その ショットの高 ため。レーザショットは、ここまて、高画質にこだわっ 画質・咼Ⅲ レーザショットに、また新しい仲間が加わりました。 「 LBP-A405Jr. 」。名前はジニア ( Jr. ) て、も、高性 ているのて、す。 * B4 E Ⅱ、 A405J 「 . 、 A404PS ・ Lite は 3(H)dpi< す。 位を共有し SUPER ファイルサーバ 能はレーザショット譲り。それて・いて魅力あふれ たい。そんな LASER SHOT Sonata 282 「 LIPS 」の継承で、 る価格を実現しました Windows て、も、 Macintosh オフィスユースに最適な「 Network Products 」を用意 て、も、高画質を手軽に使いたいパーソナルュース 選ばれています。 しました。もちろんハードウェア資産、ソフトウェア資産はそ におすすめのレーザショットて・す。 Windows3.l キヤノンが開発したページ記述言語「 LIPS 」は、 のまま利用て、きます。一枚のカードてマルチベンダー環 プリンタドライバとトナーカートリッジ 1 本同梱。 買ったその日から高画質をお楽しみください 高速出力をはじめ、機能・性能を向上させながら、 境を強力にサポートするマルチコントロールカード「 ME ー CARDI*! 」。さらに「 SEDNet MODEL3000*2J (Net 一貫してソフトウェアの互換性を継承してきました。 Ware 用 ) 、「 JC-CONNECT C ー 5000T ネ 3 」 (UNIX それが、将来にわたって安心して使えるとレーザ ショットが評価、信頼され、現在て、は「 LIPS 」対応 TCP/IP 用 ) 、「 JC-CONNECT C ー 5000TN 乃 (Net の先進ソフトは 800 本 ( 1994 年 3 月現在 ) を超え Ware + TCP/IP 用 ) など、レーザショット内蔵型のプリン ていますもうひとつ、「 LIPS Ⅲ」の注目すべき点は、 トサーバアタ・フ。タを活用すれば、ネットワークプリンタも簡 単に実現可能。他にも、 LAN Manager 、 WindowsNTTM どんな大きさの文字もキレイな印字を実現するスケー ラブルフォントに対応していることてす例えばレーザ をはじめ、 4 つのネットワーク OS に対応したマルチプ ショットが持っ文字修飾機能を ロトコルサーバアダブタ「 SEDNet MODEL50()()*5J 用いて、網かけや変形をか や、ネットワーク上て、スムーズなプリントと出力先を けて文字を作成してみても、 制御するユーティリテイ「 Sonata282 Ver2 * 6 」など、 実に鮮明に再現してくれ 多彩なプロダクトが用意されています料従来のコント ます。 * スケーラブルフォントの出力 ロールカード、内蔵ェミュレーションとは災なります。 * 2 * 5 住商電 には「凵 PS Ⅲ」対応のソフトが必要て・す。 デバイス株製 * 3 * 4 日本コンヒ。ュータ業株製 * 6 株アクシオ製 NetWare 日 h n ロ SEDNet MODEL 3 0 , 5 秋 ( スーバーレーショッん 選ばれるのはキヤノン。 レーサショットの詳しい情報を市急ご希甲の方は ・お手元の FA X ( G Ⅲモード利用 ※出力にはアプリケーションソフトまたは、レーザショットの各対応のプリンタドライバが必要です・ LBP-B4FS 、 LBP-B4FS ・ 「凵 PS 」 A3 / B4 102 可能な炉 ) ) から電話をおかけになり、 キヤノン FAX 情報サービスまで Lite 、 LBP-A404PS ・ Lite は PostScriptTM4 用機で、「凵 PS 」モード及び工ミュレーションモードはサポートしていません。「凵 PS 」とは メッセージ通りに作してください。 : 103 >A404GII LBP lmage P 「 0 ( e55 ⅲ g Sys m の略です・価格は税別、トナー別売 ( A3 四 G い A404G い A4 北は除く ) です・プリントアウト 東京 03-3455-5962 ・通信料はお客様のご負担になります するときには、本体及びトナーカートリッジが必要です。・ Windows 、 WindowsNT はマイクロソフト社の商標または登録商標です >PS シリーズ 1 1 1 ・ FAX 情報番号は右記の通りです 名古屋 052-936-0758 ・ post ript と po 自 pt ロゴはアドビシステムズ社の各国での商標または登録商標です・ M ntosh はアップルコンビュータ社の商 事ダイヤル回線の場合は、メッセー 大阪 06 - 444 -4580 . 1 12 A405 上 . 標または登録商標です・ Ne a 「 e はノベル社の商標です・広告に記載された社名及び製品名は、各社の商宿または登録商標です ジ通りにトーン切り替えをしてください 資料請求 N 。 .055 FAX

4. UNIX MAGAZINE 1995年2月号

連載 /UNIX Communication Notes— 図 2 メール・ディス / ヾッチャを作る場合 C (client) A (client) 合は、一ヨ殳に sendmail による SMTP 接続を利用する。 前節で述べたガ去の問題点は鮹夬できないものの、外部 の計算機との通信を特定の計算機に集約することができ、 したがって、クライアント側ではメール送信の処理をおこ なう簡単な sendmail.cf を用意すれはよい。 sendmail の 去も丘では一勺になりつつあるファイアウォールの考え方 alias も、各ューサーの . forward もとくに設定する必 との整合生もよい。 はない。ューサーが使用するメールアドレスも、具イ勺な 計算機名を含まない形式にできる。 ほかのプラットホームからのアクセス 以止のガ去の本質的な問題は、多くのメールツールが、 ローカルのスプール・ディレクトリから直接メールを読み POP を使うもう 1 つの利点は、 UNIX 以外のプラッ 出し、ユーサーに提供することに起因している。したがっ トホームからもメールカリ用できることである。 て、この間題を根本的に鮹夬するには、ネットワーク内の さきほど述べたガ去では、メールをかならすローカルの 特定の言算機にスプール・ディレクトリを設け、別のフ スフ。ール・ディクトリに入それをメールリーダーから ロトコルによってそこにアクセスする環竟を構築すればよ アクセスする必があった。このため、クライアント側で い。この考え方にもとづいて作られたのが、 POP (Post は、 sendmail などの SMTP による送受信ができなけれ Office Protocol) である。 はならなかった。言い換えれは、この去は sendmail が 図 3 の方法では、中央の言算機 mailserver がそのド 実装されている UNIX でしか利用できなかったのである。 メインに対するすべてのメールを受け付け、それをロー これに対し、 POP による方法はクライアント側が カルのスプール・ディレクトリに内する。クライアン PC 十 Windows や Macintosh であっても利用できる。 トである計算機 A—C は、 POP プロトコルを使って たとえば PC 十 Windows 環境では、 ChameIeon/NFS このスプール・ディレクトリにアクセスする。したがっ などの商用の TCP/IP スタックに POP インターフェ て、 mailserver では、外部とのメールの送受信のために イスをもつメールリーダーが用意されている。 Macintosh sendmail を動かすだけでなく、ユーサーがネットワー の場合は、 Eudora と呼ばれる MacTCP を使った POP ク経由でスプール・ディレクトリをアクセスするための 対応のクライアントカリ用できる。これらのクライアント POP サーバーも重肋、さなければならない。 を使えば、非 UN Ⅸプラットフォームでもインターネッ ト・メールの送受信か可能になる。 この構成でクライアント計算機からメールを送信する場 POP を利用する 48 UNIX MAGAZINE 1995.2

5. UNIX MAGAZINE 1995年2月号

本格的ネ外ワークユーザーのための高速グレーププリンター 新たなる」 9 ! 1995 年 2 月 1 日発行 ( 毎月 1 回 1 日発行 ) 第巻第 2 号通巻 8 号 第 3 新一ト宿 0 冫り . LP7200-UX 38 枚 / 分の高速性、 600d 可のクオリティー、 1500 枚連続の給紙能力。 ネットワーク環境でのユーサーニースをハフェクトに満たす、 最新鋭高速クループプリンター、リコー廴 P 00- UX 誕生。 リコー LP7200- UX は、ネットワーク環境下で最大限の性能を発揮するように設計された、高速グル ーププリンター。高速 SCCPU による 38 枚 / 分超高速プリント、美しさを極めたリアル 600dpi の高 解像度、最大 1500 枚連続の大量給排紙仕様など、ネットワークューザーの多岐にわたる要求に対応 するための機能をフルに搭載。 TCP/IP/Ethernet 及び EtherTalk 標準搭載により UN Ⅸはもちろん、 Macintosh からの出力も非常に高速です。より速く、より美しく、より効率的に。リコー LP7200- UX は、普及期を迎えた日本のネットワーク環境に最適のプリンターです ・日本語フォント 5 書体を標準装備。表現力に優れた、美しい ・ページ記述言語 / R ℃ OH - SCR 旧 T Ⅱ ( PostScript LeveI 2 文書を作成。・ RICOH-SCR 旧 T 日 (PostScript Leve12 準拠 ) 互換 ) 、テキスト ( 日本語を含む ) 、 Sun Raster 、 XWD 、 TIFF ( リ を採用。テキスト出力、ラスター出力にも対応。・両面印刷 コー IS シリーズで生成されるもの ) が可能。 ( オプション ) ・プラグ・アンド・プレイ仕様で、サー バーマシン不要。・各 WS からプリンターの状態を広範囲に知 EWS4800 、 RS / 6000 、 HP Appllo 9000 (HP-UX) 、 Macintosh ることができるなど、充実のネットワーク機能を装備 (System 7.1.2 以降 ) * 記載の商品名は、各社の商標または登録商標です。 株式会社リコー ソフトウェア事業部〒 112 東京都文京区小石川 1 -1 -17 とみん日生春日町ビル TEL ( 03 ) 3815-7261 FAX ( 03 ) 3818-0348 資料請求 No. 004H 株式会社アスキー ・適用環境 / Sun3 / 4 、 SPARCstation 、 NEWS 、 DECstation 、 [ P7200- リ X 情報は友たち 近日発売 定価 810 円 ( 本体 786 円 ) 雑誌 08901 ー 2 ⅢⅧ引Ⅷ II T 1 0 0 8 9 0 1 0 2 0 8 1 2

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容易に復旧できるようにしてもよい。 サービスの選定 どカヾ昆在する竟では、どのシステムに対するサーピスを UNIX だけではなく、 PC 十 Windows や Macintosh な ルなどの問題をうまく解決しなけれはならない。とくに、 続されたほかのシステムからアクセスする場合のプロトコ タスフ。ールを提供するシステムの選定、ネットワークて接 プリンタを例にとると、必要なフィルタの整備、プリン えなければならない。 管理者は、プリンタなどの周辺機器の共有についても考 周辺機器の共有 不岡か高まる要因にもなる。 条件をきちんと予測しておかないと、ユーサーのあいだに サービスを集約してサーバーから提供する場合、これらの る。とくに、電子メールなどのユーザーにとって不可欠な 時ューザー数などを勘案してサーバーを構築する必要があ スを提供するためのプロトコルの持性、予想される最大同 以 . E のように、提供するサーピスの種類、そのサービ テムを POP サーバーにしなければならない。 い。したがって、こういう工竟では強力な生能をもつシス メールの有無を調べる処理のオーバーヘッドは無視できな 勺に使っているとしよう。この場合、各ューサーか新着 自動的に 30 秒に 1 回調べる xbiff のようなツールを一 メールの有無を調べるために、 POP プロトコルを用いて POP サーバーを 1 っ用意したとしよう。そして、新着 人のユーサーがいる環境で、メールを一手に引き受ける スューサー数を考慮に入れねばならない。たとえば、 100 しかしこのような環竟では、許容できる最大同時アクセ セスするだけでニュースを読めるようになる。 を用意しておけは、はかのシステムはそのサーバーにアク これはニュースシステムでも可能で、 NNTP サーバー 簡単にメールか共有できる。 ムだけでなく、 PC 十 Windows や Macintosh などとも 単に作れる。このような工竟にしておけば、 UNIX システ はすべて POP でメールをアクセスする環竟も現在では簡 たとえは、メールサーバーを設け、ほかのシステムから も、システムのデザインに大きな景を莎える。 どのようなサーピスをサー ーに集約すべきかの選択 20 充実させるのかを頁においてシステムを設引する必要が ある。 アカウント管理 システムのアカウントの管理は、頭の痛い問題の 1 つで ある。 どのユーサーもすべてのシステムにログインできるよう にするのなら、 NIS を用いてごく簡単にアカウント管理を することができる。 一方、すべてのユーサーがすべてのシステムにログイン できるとはかぎらないという前提で考えると、アカウント の管理は難しい。この間題の鮹夬策の 1 つは、 NIS のネッ トグループの機能を用いてアカウントを制限する去であ る。しかし、これは最善のガ去とはいえない。最悪の場合、 各システムて利用可能なアカウントの設定変更を翁義なく されることがあるからだ。 アカウント管理だけではなく、ホームディレクトリをど のように提供するかも問題になる。 LAN か普及した現在 では、各システムのローカルディスク上にホームディレク トリを用意するのは一勺ではない。通常は、ネットワー ク竟内でホームディレクトリは 1 カ所にしておき、ユー サーがログインした段階でホームディレクトリを NFS で マウントする。 ネットワーク管理 管理者にとって、避けて通れないのがネットワーク管理 である。さまざまな機能、資源をサーバーに集約している 場合は、各クライアント・システムがそのサーバーにアク セスするためのネットワークを安定した信頼性の高い状態 て漣用しなけれは・ならない。 ネットワーク管理イ乍喋は、次のように区分けすることが できる。 ・構及管理 ・性能管理 ・障害管理 ・セキュリティ管理 これを具ー勺にいえは、 ・ネットワークのトボロジーをどのようにするか ・ネットワークの性能は十分か UNIX MAGAZINE 1995.2

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にまとめておこう。 少数の管理者がシステムを管理していた日罸にから、パー ソナル・ワークステーション文化ク災も匿により、すべての ューザーか管理者になりかねない日罸にへと移行した。この 状況は、 LAN 技術の発展により、特定のサーバーへの管 理竹璞の集約という形態に刻ヒしていった。そして、現在 では、、サーバーをいかに構成するか " がシステム管理の鍵 を握っているのである。 こで、表題の「環境デサイナーへの道」について述べ ることにしよう。さきはど書いたように、管理者は環境デ サイナーである。テサイナーにとって、作品とは自らのセ ンスの結実であろう。したがって、センスのない人がいく ら頑張ってみたところでどうにもならない。あえて断言し よう。工竟デサイナーは、そのセンスをもつ人しかなるべ きではない。 では、センスのない人はどうすれはいいのだろうか。ユ ーザーに徹し、環境を改善するためのフィードバックを 管理者に返すことかイ吏命である。そういうフィードバック がなけれは、デサイナーの自分勝手な思込みに満ちたユー ザー不在の環境になりかねない。あるいは、業態に合わな い使いにくいものになってしまうおそれもある。そのよう な不幸な状況を避けるためにも、ユーサーから管理者への フィドバックは不可欠である。 デサイナーとなった管理者は、何について考えるべきで あろうか。現在のシステム管理においては、おそらく次の ような点を考慮する必がある。 マルチ・プラットホーム囃竟 現在の LAN が単一のシステムだけてオ鞠友されているな どということはめったにない。たいていは、異機種相互接 続竟である。 たとえば、 UNIX システムだけをとりあげても、 CPU や OS の異なるシステムが多数あるはすだ。場合によっ ては、 Macintosh や PC 十 Windows もサポートしなけ ればならない。これらの異機種相互接続竟に適したサー バーの構成を考えることは、竟設言 t の基本方釗つ決定に もつながる。 ます、サービスを共すべきシステムを決めなければな らない。たとえば、あらかしめ管理者がサポートするアー キテクチャをいくつか決めておき、それらの竟を丹念に UNIX MAGAZINE 1995.2 [ 環境デザイナーへの道 ] 19 し ) のなら、 RAID 構成にして、障害を起こしたディスクが 失われない去をとるのも可能である。予算に余裕がある 自重加勺にバックアップをおこない、障害発生時に↑帯にが Power Supply) の設置も重要なポイントであろう。 さらに、電源障害に対する UPS (Uninterruptible ある。 クアップ・サーバーに切り替えられるようにしておくので 能を用いて、サーバーに障害が生したときは自重加勺 0 ンヾッ を別に用意する。そして、 AMD や automount などの機 る場合には、同し内容を提供するバックアップ・サ→ヾー る。たとえば、ツール群を NFS で提供するサーバーを作 そのためには、サーバーの二重化などの対策が考えられ できるかぎり避けねはならない。 ラッシュしただけで、本に霰害をおよはすような状況は は大きくなる。特定のポイント ( ここではサーバー ) がク 増えるほど、そのサーバーがクラッシュしたときの景彡響 1 つのサーバーに依存するユーサーとシステムか増えれは サーバーを構成する際には、障害対策カ坏可欠である。 障害文 テクチャをサポートすオ L はよいのかを考えなければならな 管理すべき環境をしつくり眺めて、どのようなアーキ pleTalk のプロトコルも扱う必が生しるかもしれない。 intosh の環境も包含するとなると、 NetWare や Ap- TCP/IP だけを扱えはよいが、 PC 十 Windows や Mac- 変わってくる。 UNIX システムを中心とした環境の場合は Windows も含めた工竟にするのかによって、キ枷及去が ステムに限定するのか、それとも Macintosh や PC 十 ー自体についても、クライアントを UNIX シ ければならない。 きるものを、サーバーからどのように孑当共するかも決めな スクリプトといった、アーキテクチャにかかわらす共有で ページなどのドキュメント類やマクロファイル、 Perl の アーキテクチャにも適用していく。さらに、マニュアル この場合は出発点となる竟をうまく作り、それをほかの 一方、環竟を順次サーバーに統合していく方法もある。 ムも同じ感覚で使えるようにすることもできる。 テクチャで可能なかぎり統一した竟を作り、どのシステ 構成するという方針も採用できるだろう。それらのアーキ

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すでに述べましたが、 ID キーワードは SCCS で管理 するファイルのなかに言己しておきます。すると、その ファイルを読取り専用 (r--) で S ファイルから取り出 したときに、 ID キーワードの部分が別の文字列に置き換 わります。どのような文字列に置き換わるかは、 % で囲む アルファベットによって異なります。 具体例を示して説明したはうが、分かりやすいでしょ う。次のようなファイル id - s ple があるとします。 % cat id-sample バージョン %I% これを、 SCCS て管理します。 % admin —iid—sample s. id-sample % rm id-sample S ファイルには、 id-sample の去財刀のノヾージョン 1.1 が登録されました。では、 1.1 を言翹乂り専用て陬り出して みましよう。 % get id—sample 1 . 1 1 lines % cat id—sample パージョン 1 . 1 取り出した id ー s ple の中身はどうなっていますか ? ID キーワード % I % の部分は、 1.1 という文字列に置き換 わっています。バージョン 1.2 を取り出すと、この部分 は 1.2 になります。 このように、 ID キーワードをファイルにⅱ当しておく と、ファイルを弭 ( り専用 2 で get したときに、キーワー ドの部分が別の文字列に置き換わり、ファイルが復元さ れるようになります。ノヾージョン管理の情報は、取り出す バージョンによって変化します。このような情報をファ イルに埋め込むには、 ID キーワードを使うと便利なので 2 ID キーワードは、 get のオプションを使し、読み書き ( てい ) 両用でファ イルを取り出したときには、 % 文字 % のままで置き換えられることはあり ません。 ID キーワード自体も書き換えられる可生があるので、これは 当 ) ことですれ UNIX MAGAZINE 1995.2 sun/H ワークステーション用 拡モリー スーノ←アップグレー宀ト SU5-85 SPARC station 1 ・ 1 十・ 2 ・ 2 十及び SUN3 / 80 を SPARC station 5 へグレードアップ 代表的なアップグレードキットと比較して下さい。 SPARC station 互換機 •SPARC station ELC•IPX 16MB •SPARC station SLC ・ ELC 4MB ■ 3 / 60 ・ 3 / 80 ・ SPA 日 C station 1 4MB •SPARC server 600MP 64 、 256MB •SPARC CENTER 32 ー 256MB •SPARC station 330 ・ 370 ・ 390 32MB •SPARC station 2 ・ 1 ・ 1 十•IPC 16MB •SPARC station 10 ・ 20 16 、 64M 日 •SPARC classic ・ LX 8 、 82MB 8 、 82MB •SPARC station 5 199 資料請求 No. 00D TEL ( 03 ) 3274-2433 FAX ( 03 ) 327 ト 8023 営業第 2 部担当 / 須賀 〒 103 東京都中央区日本橋 3 ヨ 3 ーⅢ油脂工業会館 ) 宝商式甎 信頼と実績の電子機器商社 Est.1 955 ・お気軽にお問い合せ下さい。 ※アフターケアには万全を期しております。 ※記載されている会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。 ◎ローコスト版 X ターミナル ◎光磁気 8mm. DAT バックアップシステム ・ HP9000 / 400 ・ 700 対応 1 GB— ・ SONY/NEWS 対応 1 GB— •MACINTOSH 対応 1 GB— EIJN/SPA 日 C station 対応ー GB— ハードティスク及び周辺機器 •NEWS 3260 ・ 3470 16MB ENEWS 1600 ・ 1700 ・ 3460 4M 日 •NEWS 721 ・ 1400 ・ 1500 4MB NEWS ■ NeXTcube ・ station •MAC ・ POWERBOOK ・ QLJADRA MACINTOSH ・ NeXT ■ HP9000 / 4XX ・ 3XX 4 、 8 、 16 、 32MB ・ H P9000 / 7XX ・ 8XX ・ 9XX ■ DN5500 16MB ■ DN3010A ・ 3500 ・ 3550 ・ 4000 ・ 4500 4 、 8MB APOLLO COMPUTER (HP) ■ 4 / 110 16MB ■ 3 / 50 4 、 8MB ー 4 / 470 ・ 4 / 490 32 、 128M B

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先導 進入 第 0 頃 0 ■■眠要 全世界に 10000 ライセンス以上の導入実績が、 すぐれた機能と確かな信頼性を証明している。 ー DL はさまざまな科学技術データ、統計データの効果的な解析 と可視化処理を、高速かっ容易に実現するための統合ソフトウェ ア環境です 4GL による効率的な会話型・解析処理機能と強力な をカ ビジュアライゼーション機能。さらに、柔軟なアプリケーション 開発環境を提供することで、画像処理や解析結果表示をはじめ、 金融システムの構築にいたるまで、幅広い分野の開発ニーズにお 応えいたします。ー DL は世界が認めた統合ソフトウェアです ー了コ る代 UNIX, W ー 200WS ′ Macintosh IDL ・テータ解析ピジュアライセーションソフトウェア・ 0 ④ THE POWER of ーロ L Create line 可 0t vectors X and Y ・ lnvert 1000X1000 complex matrix A ・ Concatenate strings SI and S2 ・・ MuItiply two matrices ・ Create shaded surface of matrix A ・・ Compute and display 10g power ・・ spectrum Of image A ・・円 ot , X , Y ・•Invert(A) ・・ S 1 十 S2 ・・ Shade surf, A ・・ TVSCL, Alog(Abs(FFT(A,1))) く主な特長 > ・ 4 G L による容易なプログラミング・ C 、フォートラン 上司上上竺聖」 などで作成された外部関数の呼び出し・リモート・プロシジャー・コー 聖司上当司 ルをサポート ( U N Ⅸ ) ・アプリケーション開発のための G ビルダ ・各種のグラフ表示機能・数学ライブラリ (Numerical RecipesTM) を サポート・強力な統計処理、画像処理機能・ T 旧 F 、 GIFF 、 p ℃ T 、 XWD など画像フォーマットに対応・ AVS とのダイレクトインタフェイス く適応分野〉・金融テータ分析・表示・地球物理学、天文物理データの 解析・表示・ 3 次元医療画像解析・実験計測テータのリアルタイム表 示・解析・リモートセンシング・音声、電波などの信号処理など く対応機種〉・ UNlX/Convex 、 DEC 、 Ultrix 、 HP. 、 DG 、 MIPS 、旧 M 、 SGI,SUN ・ VMS /DEC VMS ・ Windows/PC(Windows 3.1 以上 ) ・ Macintosh ・ Windows NT 」 5 ⅱい当 0 K05 Ⅷ - 朝い ! 0 R ( 市山 0 い、 9BlOCk 寰 ) 0 い 0 ' C リ t€ ) COI( 5 58 ) 2LW77 ・ R い損 5 ch WlndOW 第 COMMAND し OG L. Ve i on 3 . 0 . 0 ( wi ndows 3 . 1 ) . yri 1 readu,unit,a cens a = stnoo し h ( a. 3 月 こ田一 f 【日色 11 】 . unit slice て′ GROUP = GROUP, COMMANDS = c end 2しE田TOR ・ (ÄIDULIB\XDEMOISLICER_D. PRO 住 0 UNIX 版 SingIe user 900 加¥ 600.000- Mac/Windows 版 Single User を口 TO 自 50 加 0 今¥ 300 , 000- ◎評価用無償プログラム ( 1 カ月間の貸出 ) をご用意しています。 ☆キャンペーン期間 1995 年 1 / 1 日 ~ 3 / 31 日 詳しくはお問い合わせくたさい。 詳しいお問い合わせや資料のご請求は - アタムネット株式会社 社 〒 113 東京都文京区湯島 2-31-27 湯島台ビル TEL. 03- 02-2252 F . - 02-2 貶 9 大阪事務所 〒 550 大阪市西区江戸堀 1-10-2 肥後橋ニッタイビル TEL. 06- 5-6991 FAX. - 5- 72 名古屋事務所 〒 450-91 名古屋市中村区名駅南 1 -16-21 名古屋三井物産ビル 4F TEL.052- 6-5230 F .052- 4-2360 営業本部ソフトウェア営業部 福岡事務所 〒 812 福岡市博多区千代 1-17-1 パピョン 24 TEL092-633-2711 FAX. 2-633-2715 ※その他の対応機種についてはお問い合わせください。※製品の仕様は予告なしに変更することがあります。※ IDL は Research Systems 社の登録商標です。※その他の会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 資料請求 No. 045 キャンへ ;Read it

10. UNIX MAGAZINE 1995年2月号

NEWS 2 ) 異なるセルに移動しながら継煢的にデー タ伝送が可能 (WaveAROUND を使用し た無線 / 有線プリッジ「 AT&T Wave- POINT 」が必要 ) 3 ) 無線免許が不要な 2.4GHz 帯を使用 4 ) アクセス方式は CSMA/CA で、伝送速 度は 2Mbps 5 ) 通信範囲は通常のオフィスで最大 50m 、 ネットワーク・フ。リンタ リコ—(Tel 03 ー 3815 ー 726D は、ネットワ ーク・プリンタ「 LP7200 ー UX 」の販売を 開始した。 おもな特徴は以下のとおり。 I)A4 判で印刷速度が 3 財攵 / 分。解像度は 印刷速度 ( コピーモード時 ) ◆おもな仕様 2 ) サーバーを必要とせす、 Ethernet へ直結 600dpi オープンな環境て最大 200m 6 ) 通信方式はスペクトラム拡散 DS 方式で、 誤り率 10 ー 8bit 7 ) Ethernet LAN と互換性があり、 NetWare, LAN Manager 、 TCP/IP な どをサポート 8 ) OS は MS-DOS 、 Windows 9 ) 消費電力は最及 1.83W ー RICOH 3 ) プロトコルは TCP/IP 、 EtherTalk 4 ) 日本語 5 書体、欧文 35 書体のアウトライ ン・フォント 5 ) PostScript レベル 2 圧換の RICOH ー SCRIPTII を装備。テキスト、ラスタの出 力も可能 6 ) Sun3/4 、 SPARCstation(SoIaris 2. x 解像度 ページ記述言語 印刷方式 用紙サイズ フォント 消費電力 重量 外形寸法 ( H x W x D) 38 枚 / 分 ()4 横、給紙カセット使用 ) 600 / 480 / 400dpi RICOH-SCRIPT Ⅱ、テキスト SunRaster 、 XWD 、 TIFF レーサービーム走査、乾式電子写真方式 物理層 : Ethernet 、 IEEE802.3 、 RS422A 論理層 : TCP/IP 、 AppleTalk(EtherTalk 、 A3 ~ A5 、 B4 ~ B5 、レター 明朝 x 2 、ゴシック X 2 、丸ゴシック 欧文 35 書体 最大 1 , 800W LocaITaIk) 134.5 X 127.5 x 64.5cm ( フルオプション時 ) 147kg ( フルオプション時 ) 'QMS 日本語 PostScript 互換フ。リンタ キュー・エム・エス・ジャパン ( TeI 0120 ー 771060 ) は、日本語 PostScript 互換プリ ンタ「 QMS 1660 Print System Pre- Press 」の販売を開始した。 おもな特徴は以下のとおり。 1 ) 日本語 PostScript レベル 1 / 2 互換。 PCL5 、 HP-GL2 をサポート 2)CPU に IDT3081E (33MHz 、 MIPS R3000 互換 ) を使用。従来機に比べて処理速 度カ舶 1 上 10 3 ) 16MB RAM を標準装備 ( 最大 64MB ま で増設可能 ) 。スプールメモリ、 PostScript ヒープ、フォント・キャッシュなどのメモ リ設定の変更が可能 4 ) プリンタ側でファイルのフォーマットを 自判別 5 ) Macintosh 用ユーティリティ・ソフトウ ェア、 Windows 3.1 用ドライバを添付 6 ) I/F は LocalTalk 、シリアル ( RS232C ) 、 パラレル ( セントロニクス上位互換 ) 、 Eth- 価格は、 WaveLAN/PCMCIA( カー ド、 45cm のケープル、アンテナ、 WaveAR- OUND ) が 125 , 000 円、 WavePOINT( 本 体、アンテナ、 WaveAROUND) が 450 , 000 円。出荷時期はどちらも 1995 年 3 月。 WaveLAN/PCMCIA の今後 3 年間の販 売目標は 150 , 000 セット。 での使用には別売のソフトウェアが必要 ) 、 NWS 、 DECstation, EWS4800 、 RS/ 6 0 0 0 、 H P 9 0 0 0 ( H P ー U X ) 、 Macintosh(System7.1.2 以降。別売のソ フトウェアが必要 ) に対応 7 ) 大量給紙ュニット ( オプション ) で 1 , 500 枚まで給紙 8 ) 両面印刷ュニット ( オプション ) で両面 印刷が・可能 価格は 198 万円。年間販売目標は 200 台。 オプション価格は、大量給紙ユニット ( 1 , 00 財攵耳劬と両面印刷ュニットが 250 , 000 円、拡張ユニットが 350 , 000 円、拡張メモリ ( 16MB ) が 150 , 000 円。 ernet (10Base2/T) 7 ) SCSI ポートに、 HDI ル ) 外付けが可能 8 ) CrownNet ネットワーク I/F ポード ( オ プション ) で Ethernet (10Base2/T) への 直結が可能 9 ) A4 判で、解像度が 1 , 200X 600 、印刷速度 が 1 好分 10 ) 用紙サイズは、はがき—A30 給紙は 350 枚 ( オプション装着で最大 85 併攵 ) (1) 明朝体、中ゴシック体を ROM 化し、専 用の IC に搭載 価格は 598 , 000 円 ( トナーを含む ) 。 1995 年 3 月末までの発冗記念キャンペーン中は、 230MB の内蔵 HD 寸きで 598 , 000 円、タ UNIX MAGAZINE 1995.2