オ 6 図 つこをド「 - ・一ⅶい第属叫 床板 ■クモハ 485 床板は , クハ用・モハ用を第 7 図 以上の加工が終了したらクーラー の寸法で切継ぐ。接着は下面がツラ をポスにはめ込んでおこう。 イチになるように , かつ前部が前上 ■クロ 480 りや前下りにならぬよう注意して , 実物には , 種車の違し 、から A U 12 プラ用と瞬間接着剤併用で固着すれ 型クーラー付と A U 13 型付の 2 種あ ばよい。 るが , 作例では前者を選んでみた。 ・クロ 480 やはりクーラーを取はずし , 最後 こちらは床下機器が一部異なる程 部の排気ダクト以外のすべてのクー 度で , クハの床板がそのまま利用で ラー取付用ポスやべンチレーターを 燥させてからマスキングをして , 赤 きるから特に加工の必要はない。 削り , クモハと同じ要領でツライチ 2 号を吹付けた。 塗装 に仕上げておく ( 写真 6 ) 。 マスキングには市販のマスキング A U 12 型クーラーは , サシ 181 か 塗装前に , 窓まわりや裾などの赤 テーフ。を利用したが , これはきれい ら取はずして使用した。下部の取付 を , クリームがなるべく残るように なガラス板にいったん貼付け , カッ 用爪はヤスリで削り取り , プラ用接 して落しておく。これには , プラ塗 ターナイフで新しく切断した切口を 着剤で屋根に接着する。運転室後部 料用うすめ液をティッシュペーパー 使用するようにしたいもの。テーフ。 の排気ダクトは , 不要になったクハ にふくませて , 手早くサッとふき取 の切口をそのまま使うと , どうして の屋根から切り取ったものを , また るとよい。 も小さなごみやほこりが付着してい ガーランドベンチレーターはキット 塗装にはタカラのスフ。レー塗料を るため , スッキリした仕上りは望め の余剰パーツを利用して取付けた。 使用した。車体は , まず全体に鉄道 ない クーラー取付寸法は第 6 図参 色のクリーム 4 号を吹き , 完全に乾 段のついたところやルーノく一部分 などは , テープで覆ったつもりでも オ 7 図 クハ 481 床板 モ′、 485 床板 いつのまにか浮いて塗料が入り込み やすい。 このような部分にはマスキ ング液の併用をおすすめする。テー フ。の密着しにくい部分にマスキング ーを一上 ーめ .430 ″ 9 幅 905 x 高 415 x 奥行 105 ( 棚板ガラス 4 枚 , 前面ガラス戸付 ) M 型 : 高級天然木ッキ板 , ウレタン装 ( 組立キット ) V ー 6 , 000 p 型 . 化粧合板仕様 ( アイホリー ) ( 組立キット ) ー 3 , 000 特約代理店卸 : 三ッ星商店 , 京都模型 株式会社亀井製作所 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字辻田 91 番地 ( 05879 ) 3 ー 2 6 1 1 代 0 一は第一れ一ま新一第 38
イコライサー 3 2 1 上まわり ポイラーは t 0.4 板 を使用し , ワゴントッ 丸形で , 回転止めを取付けてあります。第 1 ・第 2 動軸 フ。部は図のようにしま には , 荷重を受ける軸箱が中央部に入っています。 した。ポイラーパンド 先台車の圧着は , 上下動をコイルスプリングにより , は t 0.2 洋白板を写真 復元は細いビアノ線による簡易方式です。 用のカッターで切り出 従台車の圧着は , 板ノくネ中央部に貫通した孔に時計バ したものを巻きました ンド取付用のバネ棒を挿入し , この弾力を利用していま が , 現在では数多くの す。上下ストロークが充分ではありませんが , 他にも何 種類の帯材が市販され か使い途がありそうです。復元は , 台車枠中心ヒ。ンを半 ておりますので , たい 径とする円弧上にコイルスフ。リングを通したもので , あ へん楽になりました。 集煙装置は電車用ド まりスマートな方法とは言えません。 アーエンジンを使用した 142 号独特の形状のものです。 また , 先従輪共 , カッミのの 19 フ。レート車輪を使用し 実測はしていなかったので , 写真より寸法を割り出しま ましたが , 輪心断面が国鉄型とは少々異りますので修整 した。もちろん集煙装置取付のため , 煙 し , フランジを縮小してあります。 突先端部は少しカットしてあります。シ バルフ・ギャーはすべて洋白材より , テコ類は非可動です。 作り , 主連棒 , 連結棒共に t 1 洋白板 2 枚の ャッタ 歩み板は t 1.5 と t 貼り合せです。 3 枚合せの加減リンクは , 耳 0.3 網目板の貼り合せ 軸で支持されていますが , 上下のビン 4 本を です。コンプレッサー 完成後固定しましたので分解はできません。 給水ポンプ , 分配弁な 逆転軸の自動逆転機構は , あまり必要性を どは次頁図のように自 感じなかったため手動式です。逆転棒の運転 作でまとめました。 室に近い部分を少し下へ押しながら , 前後へ 前照灯の反射鏡は , 移動すると , 運転室前の箱に設けたロック装 ワゴントップ部の構成 銅板をパチンコ玉でプ 置により , 前後進フルギャーおよび中立の位 レスして半球状のものを作り , 塗装前にビカールで磨い 置でカチンとロックされます。 て光沢を出してから錫メッキをほどこしました。 モーターは , サガミの丸形モーター 2840 を使用しまし デフレクター , ポイラー横のハシゴ , シンダ受けなどあ た。伝動機構は , 24 : 1 のウォームギャー 1 段の吊り掛 まりゴッくなっては困るものは燐青銅板を使用し , 薄板 け式のオーソドックスなものです。 を使う分強度を出すよ うにしています。また 加減弁引棒はビアノ線 を用いましたので触っ ているうちにダレてく る心配はありませんが 塗装するまで錆に注意 する必要があります。 煙室戸は開閉できま すが , 内部は作ってあ りません。正面のナン ープレートは , 実物 が 4 本のポルトにより やや浮いた形に付いて いますので , 真鍮線の 4 本足で取付けました。 80
↑前方から見た先台車↑台車前控は中央から切り離してある オ 4 図 1 角線て裏打ち 稜線を出す 矛 3 図 ↑前部台枠上に付けられたスノープロウ角度調整装置 の必要もなくなったので , 担いバネ ( 宮沢の , 、一ッ ) を し , 裏に帯板のアームをハンダ付けしてあります。これ 取付けました。ただしそのままのイモ付けでは弱いので , はとかくこわしやすい部分ですから , 取付強度を確保す 帯板で裏打ちしています。 2 次側の中間連結梁には AT るため , 第 3 図のようにスノーフ。ロウ受け座の両端を曲 S 車上子を取付けました。 げた部分にの 0.8 線をさし込み , これにとおして , 、ンダ あまり目立たないところですが , 前部台枠上にスノー 付けしました。スノープロウ取付孔と思われる部分には フ。ロウ角度調整装置を取付けました。キットに含まれて 鼻のような形をした出っ張りがありますので , 1 mm くら いる挽物製のブレーキシリンダーを利用して , 帯板 , 真 いの細いパイフ。をそれらしく加工して付けました。 鍮線等を使ってまとめたものです。カプラーはケーディ 主台車枠も幅を狭めるため , 前後の梁の両端を 2. 5mm ーカプラー N 。 .8 を使用し , ポケット部分の角を少々削っ ずっャスり取ります。さらに , 後部の中間連結梁もそれ てはめ込みました。つかみ棒も背の低いものは交換して らしく作りました。 テコ , 砂箱 , あります。 ディテール関係は , プレーキシリンダー フ・レーキ装置は , シリンダーとテコ以外はロスト製ハ 砂撒管 , スヒ。ード検出装置 , 解放テコ受け等にロストワ ーツを使わず , プレス製の旧パーツや自作 , 、一ツでまと ツを用いています。 クス / く一 めました。リンク関係はロスト製ハーツを使わない方が 砂箱に砂撒管を付ける場合は , 第 4 図のように砂箱下 いかにも動くような感じがして私は好きです。 部に孔をあけ , そこにとおしてハンダ付けすると丈夫で す。主台車枠への取付は , 砂箱裏のへこんだ部分にハン 動力装置の 13mm 化 ダを流し込み , そこに MI. 4 タップを立てて主台車枠に ギャーポックスは珊瑚の F 級用ですが , これの幅をつ ネジで仮止めし , 位置を調整の上ハンダを流す方法をと めて使用することにしました。第 5 図のように斜線部を りました。二重手間のようですが , 曲らずにきちんと付 平ャスリで左右 1 ずっ削り , 厚さを 12 から 10 簡に けることができます。 します。両端上面には取付用ネジ孔があるので , この部 キットの主台車枠は , 第 3 軸箱上の担いーくネを省略し 分は強度上残さなければならず , 両端車輪のフランジよ てェアータンクとの当りを逃げていますが , 13 化でそ り一まわり大きく R 状に削って外側を残します。 R 部の 切削にはモーターツールを用いました。加工したギャー ポックスは黒染め仕上げをしています。ャスリがけに 汗かけば簡単にできますので , お試しください。 スパイク製 13E 用車軸にウォームホイールを打込み直 し , カラーを今までとは逆にはめ車輪を付ければ出来上 りです。ギャーポックスと車輪・カラーの関係は写真を オ 5 図 車軸のカラーの向きに注目したい ↑加工前と加工後 左右各 1 mm 削る
運転台ュニットの車体への取付は , 次のとおり です。キットに入っていた先台車枕梁を , 背板の 裏側に下面を揃えて , 、ンダ付けし , 床板取付梁を 利用して下からネジ止めしています。 床下に付く乗務員 , 、シゴは 1.2 幅帯板より作 りその隣の暖房ホース掛はロスト製パーツです。 これらは真鍮板のべースにハンダ付けしてユニ トとし , 床板にネジ止めしてあります。 配線はできるだけ目立たないよう心がけ , 車体 と床板側とに分けて接点で結ぶ方法を採っていま す。接点部分は , 宮沢のダイオードセットに含ま れているものを使用し , ライトよりの配線はカメ ラ用の極薄のプリント基板 ( 秋葉原で購入 ) に集 め , 天井に貼って床板側の接片に対応しています。 なお , ライトは定電圧点灯です。 塗装 工作を終えて , 最後に残った難関が塗装です。 私も塗装の段階でいつも泣かされます。やはり , の 筆さしは , 塗る部分と筆先の角度をなるべく小さくして まず定石どおり余分な , 、ンダ等をきれいに削り , クレ ( つまり寝かせて ) やると作業がやりやすく , はみ出し ンザーや中性洗剤で油脂・汚れなどを洗い落しました。 ミスも防げるようです。 乾燥を待ってェッチングフ。ライマーを全体に吹き , 明る 塗装が完全に乾いたのち , 極細の時計用ドライバーオ めのフ・ドウ色を数回にわたって吹付けました。台車には どで磨き出し部分の塗装をはがせば , いよいよ出場準備 僅かにサビ色を混ぜた黒を吹いてあります。 は完了というわけです。 私は , コンプレッサーを持っておりませんので , ポン べ式の吹付器具を使用しております。これは安価な割に おわりに きめ細かい塗装ができますが , ガスの消費量は馬鹿にな 日頃 , 模型屋さんまわりとパーツ集めが好きな私です りません。 が , この EF5861 号機製作にあたり , 買い集めておいた コンべに出品の際は屋根上は黒く塗ってありませんで 各種分売パーツがとても役に立ちました。これらのパー したが , 85 年を迎えるにあたり , 当工場で黒く塗り分け ツはそのまま使わず , 多少の加工で見違えるように良く 足まわりも銀色を筆さしして化粧しました。銀色部分の なりました。 初めての F 級電機の製作で , ま だまだ不充分な個所も目につきま すが , 運転会にのそみ , 列車の先 頭に立って快走する我が 61 号機を 眺め , 大いに満足しました。 実機も , いましばらく活躍する 様子ですが , 今春の全検の際にシ ールドビーム 2 灯化が実施される との噂を耳にし , 非常に残念に思 っております。できれば最後まで 原形に近い姿で活躍してほしいも のです。 ←右側のウェイトに付けられた接片が 天井裏のライト用基板に接触して通電 4 まい を 50
鉄造模型趣味 ・名鉄の国鉄乗入用 DC 8000 系 3 輛編成 ・北陸線乙ード 分割式の N レイアウト ・ TMS 鉄道模型コンべ ' 84 受賞作品クラフィッワ〔 4 〕 イ乍品オンノ、レート 新登場改造車をⅣゲージモデルで・・ クモノ、 485 ・クロ 480 をイ乍る ・ギャーボッワス切削加工 03 側化 あこかれの E F 58 61 . 磨き上けられた E F 58 61 ■プロトタイプ・ガイド E F 5 8 の一ドまわリ ■下まわり磨き出し・ 16.5mm のあ召機 E F5861 製イ乍言己 ・ OJ で自作した国鉄大型機 不ムの D52142 Okei Shumi Tetsudo 生 14 土 屋 瀬浩明 19 26 大久保 清 34 5 8 スペシャル 西田日出夫 46 T M S 編集部 51 T M S 編集部 54 鈴木 秀 ・関 敏夫 76 58 表紙写真 13m と 1 6 .5mm の E F 5 8 61 く製作・西田日出夫 / 鈴木秀一〉 プラ製客車キット ( 着色済 ) 0R31 ( マルーン ) \ 3700 OR 32 ( グリーン ) \ 3700 0 ナロー 接着剤で組めるホワイトメタル製ボディーキット 0- 1 6.5 スティームトラム 0L1 \ 8500 工ンドウ製 B 20 下 まわリ使用の組立 法は , T M S 59 年 6 月号記事参照 この記事は右の貨 車組立にも御利用 ください。 プラ製貨車キット→ 0-1 6. 5 無蓋車 0 R 24 \ 1350 0-1 6.5 有蓋車 0 R 25 \ 1650 プラ製客車・貨車は着色済てす。写真は貨車 サイドの黒色および屋根のみを塗装しました ホワイトメタル製ボディーキット 0- 1 6.5 サドルタンク 0L3 \ 8800 トラムよリ少々手がかかリます が , カワイ製 60 形下まわリを利 用して組立をお楽しみください。 0 ー 1 6. 5 用フレキ線路→・ 915E 長 SL500X ¥ 620 16.5 用 Y ポイント , 、 SLE597X ¥ 2000
1 0 0 な特徴です。まず窓ガラスですが , 先に埋めた所のガラ プラシートを使いましたが , 側板にステンレススケール スは凸部を削り取っておきます。次に t 0. 1 ・ 0.3 簡幅の を密着させておき , 裏側からフ。ラシートをはめ込みまし 帯板をサンディフ・ラウンに塗って窓ガラスの中央に接着 こうすれば側板とプラシートはツライチになってく し , サッシらしきものの表現をします。障子は , 艶消白 れます。接着は瞬間接着剤を使用しました。戸袋窓 , ド に塗ったトレーシングペーパーを窓ガラスの裏側に貼っ アー窓も同様に埋めますが , ドアーは側板より凹んでい て表現しましたが , 接着剤を使うときたなくなるので , ますので , プラ用パテを充填しておきます。窓埋め部の で磨 窓ガラスの上下に両面テープの細い帯を付け , その上に すき間もプラ用パテで埋め , 乾燥後に耐水 障子をのせるようにして貼っています。 いて平滑に仕上げました。 塗装は独特の塗分けで , これだけでも大いに雰囲気が この加工では , 票さしなどの凸部を削らないようにし て平滑に仕上げることは , 私の技術では困難なので思い 変ります。 塗装前に車体を中性洗剤でよく洗い , 充分に乾かして 切りよく削ってしまい , 新たに t 0.2 透明フ。ラシートか から艶消白を吹付けて下地としました。これはよく言わ ら自作したものを仕上げ後にラッカーうすめ液で接着し れているように , 上塗りの発色を冴えさせるための手段 ました。乗務員ドアーの手スリはの 0.3 真鍮線で作り直 です。 しました。 上塗りは全体にクリーム 1 号を吹き , マスキングテー 前面はの 0.2 洋白線で手スリ類を追加し , 運転台窓下 フ。 , マスキング液併用 とジャンパー栓基部に で赤 2 号を吹付けまし ある箱状のものをプラ た。塗料はいずれもタ シート片から作ってお カラのスプレーです。 きました。ジャンパー 台車は Mr. フ。ライマー 栓もパーツを 2 個並べ を , 車輪などの金属部 て付けてあります。キ 分にはェッチングプラ ロ 59 ー 2 の貫通ドアーに イマーを筆塗りしてか は幌を接着しておきま グレーに塗り分けた床下機器は動力車では特に効果的 ら艶消黒に仕上げまし 屋根上は前寄にべンチレーターを 1 個追加したほか , 床下は全体に艶消黒を吹付けてから , 床下機器をねず 銀河モデルの信号炎管と手スリを取付けておきました。 み 1 号に塗っておぎました。これで動力車のモーターケ 床下は , 前部台車のカプラーを切り落したかわりにダ ースは気にならなくなり , 機器のみが浮き上って見えま ーの自連とカプラー受を付け , 両側にジャンパー栓を す。また , ェンジンまわりなども一部に黒を残し , 立体 2 個ずつ接着しました。また乗務員ドアー下にハシゴ , 感を強調してみましたがいかがでしよう。 ( カラーは 2 台車直前に複線用スノープロウを付けた結果 , 前から見 月号コンペグラフ参照 ) た感じがぐんと引き締りました。 屋根はフィールドグレーにサンデイプラウンを少々混 窓まわりに障子が入っているのがお座敷気動車の大ぎ ぜ , フラットべースと リターダーシンナーを 加えたものを筆塗りし ました。なおべンチレ ーターと水タンクはね ずみ 1 号で塗り分けて メリハリをつけてあり ます。 0
MADE ー GREAT BRITAIN ポイントマシン・電気用アクセサリー P L 1 0 ポイントマシン P L 1 2 マシン用アダブター P L 1 3 アダブタースイッチ P L 1 6 日・ W ・ R ・ Y マシン用スイッチ 黒・白・赤・黄各 450 N B 1 保線小屋キット 5 組入 790 P S 1 パウダー 道路用 灰色 250 N 日 4 木造信号所〃 700 P S 5 地面用濃茶色 250 N B 5 単線機関庫〃 P S 7 地面用淡茶色 700 250 N 日 6 小形貨物駅〃 P S 1 1 700 草地用緑色 250 N B 2 6 ホーム用レンガ壁 5 枚入 350 P S 1 9 野原用緑他混 250 N B 2 7 ホーム用コンクリート壁 350 P S 3 7 岩面用コルクプロック 500 N 日 2 8 ホーム用石積壁 P S 3 9 350 岩石用コルク粒状 350 N 日 3 1 トンネルポータル単線用 570 S K 3 1 / 4 4 枚 1 組 800 小背景画丘 N B 3 2 トンネルポータル複線用 600 SK35 / 8 〃建物 800 N B 3 3 陸橋 単線用 570 S K 1 1 / 4 大背景画丘 4 枚 1 組 800 N B 3 4 陸橋 複線用 600 S K 1 5 / 8 ″建物 800 N B 3 8 トラスプリッジ 4 枚入 420 S K 1 9 大背景画空 200 N B 3 9 プレートガーダー 350 1 番ケージ (45mm) N B 4 0 石積板 520 ステンレスレール使用く引 5mm 長〉 N B 4 3 レンガ板 520 N B 4 5 380 S L8 0 0 日フレキ線路 ( ステンレス ) フェンス N 日 4 6 フェンス用ゲート 380 S L8 0 0 X フレキ線路 ( 洋白 ) N P 2 9 0 6 人形 A セット 6 名入 770 一番フレキ線路は引 5mm 長です N P 2 9 0 7 日セット , NP2908 C セット S L8 1 0 X 金属ジョイナー 24 個入 500 N P 2 9 0 9 D セット , NP2910 E セット 価格は予告なく変更 N P 2 9 1 1 各 770 F セット することがあります ■ N R 1 2 1 小形貨車下まわりキット 300 くあ知らせ〉 N ゲージ用ジョイナーに 「ショイナー枕木」がつきま す ( 価格は同し Y220 てす ) ・左頁下のジョイナー枕木田本が 入りました。スーパー N 以外のジ ョイナー下部枕木としても御利用 ( 当分の問 , SL301J ください。 も在庫 ) 用 レイアウトにかっく ロ 台ナ 《の選択。 0 ~ 750 250 4 1 0 P L 1 7 マシン用プロープ 380 P L 1 8 マシン用スタッド 25 組入 440 P L 6 4 X エレクトロループ 650 PL40 ホイールクリーニングプラシ 1250 1900 1900 手多理・分解 に便利な N の車輛の場合は付属の フォームラ / ヾ - を はさんて使用 車輛を傷つけすに扱える フォームラノヾー製のソフ トな点検用プロックです。 25 ー X 70 X 37 mm P L 7 0 車輛点検台 V 850 PECO Z ゲージ 特価 / 少量在庫 1 本 350 円 ールフレキ線路 N スティ PECO 総合カタロク ( 英文 ) N ・ H 0 / F ー N E ・ 0 ・ Z アクセサリィ他 N ゲージボイント 6 5 0 円 現寸大写真型紙付 ( 送料サービス ) 本カタログのみ切手代用可 S L3 0 2 S トンネル入口 ( 単線 ) 2 枚入 570 Z K 2 3 1 ( 複線 ) ″ 600 Z K 2 3 2 ( コンクリート枕木 ) メルクリン線路用ポイント道床各 500 模型店に御注文ください。直接注文は 10 本 ポイント用左右各 1 枚宛入 S L2 6 1 以上 , お問合せください。 ( 鉄製レールはメッ カープポイント用左右各 1 枚宛入 S L2 6 7 キ仕上ですから , 室内の普通の使用では支障 大形クロッシング用 2 枚入 S L2 5 9 ダブルスリップ用 30 ( ) 本限リ ) S L2 6 0 2 枚入 ありません。誤って入荷した品 , Peco 製品取扱の模型店であ求め又は御注文ください 背機芸出版社 株会 日本総代理店 〒 157 東京都世田谷区祖師谷 1 - 1 5 - 1 1
B モハ 485 C ( 不要 ) 直流区間はもちろん , 50 / 60Hz の 両交流区間をふくむすべての電化区 間で走行可能なオールラウンドフ。レ ィャー 485 系特急電車に , ュニ な新形式が加わった。 クモハ 485 とクロ 480 がそれで , ク モハは特急型電車ではめずらしい制 御電動車として登場したが , モデラ ーにとっては先頭部から機器室 , ド こそ注目 アーへと続くサイドビュ のまとである。またクロは , 非貫通 形先頭部と狭窓のずらりと並んだ客 室部とが組合わされた新鮮なルック スで , クモハともども大いに製作意 欲をそそられる。 この最新形電車 2 輛を , さっそく 関水の 485 系をベースにして改造を 試み , N ゲージの線路上にデビュー させた。 車体 改造のべースに使用するのは , ク ハ 481 , モハ 485 , サロ 481 の 3 種で , 加工の前に屋根・車体・窓ガラス・ 工作の第 1 段階はべースとなる車 ラスは , 車体内側から窓にきっちり 室内部・床板に分解しておく。 体にケガキ線を入れる。この作業に とはまっているので , 意外にはずし まずプラ製ヒ。ン止めの台車をはず は , 本尺のジョーの先端を研いだケ づらいが , ビンセットやドライバー すが , それには両側から指ではさん ガキ用ノギスを使用すると正確に行 を使って , 傷をつけぬよう注意して で強く下に引けばよい。床板は , 車 なえる ( 鉄道模型工作技法を参 ) 片端から徐々にはずしていくのがコ 端から約 30 の位置に出た 4 個所の 切断は , 糸ノコで行ない , ャスリで ッといえよう。最後に残った室内部 爪が , 窓ガラス下部の凹部にひっか 必要な寸法に慎重に削っていく。も は , 上方へ抜いておく。 かり固定されているので , 床下機器 ちろん , ケガキ線より 1 程度長く 先頭車では以上のほかに , 運転室 を指でしつかりはさんで , ねじるよ 切り出し , 接合面がびったりと密着 の窓ガラス , ヘッドライトとテール うにして下に引いてはずす。 するように , ていねいに仕上げてお ライトのレンズ及びその点灯装置も 屋根も床板と同じ要領で , クーラ く。妻板の厚みのために , 側板から ビンセットなどでそれそれはずして ーを指で横から押すようにしてねじ は切断しづらい B 部の車端側は , ヤ おく。 ると爪がはずれて分解できる。窓ガ スリ取る部分は少々増えるが , むし ■クモハ 485 ろ妻板から切断したほうがうまくい 先頭部はク / く ( 写真 1 ) 。このあと , 床部分は 481 を , それに続 後端 ( 連結面側 ) から 112 簡の位置 く機器室・ドアー で切断しておく。 部及び客室部は , 次に切り出した各部を使って車体 モハ 485 をベース の組立に移るが , 側板が上下にずれ にして切継・加工 ないように , また接合面がびったり を行なった。その とフィットし , ゆがみなく組めるか 様子は , 第 1 図を どうかが , この改造のポイントであ ごらんいただきた ろう。 ( 不要 ) F ( 不要 ) 窓埋め 29 / クハ 481 2. B ・ D を接着した側板に前頭部 E を接合。ずれないよう充分注意したい オー図 1. 切断した各部。端面寄は妻板側から切り込んでいく 35
鉄道模型コンペティシ 0 ン ' 84 G ′ ap わ耘 佳 作 東武 E D 1 0 1 タイプと貨車 く N ゲージ〉 井上雅男〔群馬県〕 技工場・詰所と倉庫 正村修身 〔川崎市〕 機械・器具類の修繕を行なう小工場と 付属の建物群。いすれも地味な存在だガ 見応えのある作品に仕上っている。それ は一つ一つに充分に手ガガけられている ガらで , 例えば手前の油庫は正しい煉瓦 積ハターンを工ッチング板であこし , れを型にしてプラシートのアイロンプレ スで外壁をまとめていると いった具合である。室内に は工作機械や資材・調度品 類も配置され , 点灯も可能。 自作でまとめた東武のデッカーと木造貨車。電機は車体あよ び台車を自製工ッチンク板より構成し , 軸箱まわりや工アータ ンワなどレジンモールドの / ヾーツも併用している。ギャーユニ ットは DF50 用。 ED101 " タイプ " と称するのは , 近江鉄道へ移 ってならの写真を参者にして細部を仕上けたことによる。貨車 も自製工ッチング板使用 , 引戸をあけると積荷と人夫ガ見える。 国鉄 E F 5 8 61 0 3 ⅷ 1 > 西田日出夫〔東京都〕 本作品は 52 ・ 53 ペー ジにカラー写真掲載
泥よけ オ 4 図 蒸気管カバー ( 追加 ) 排障器 ( 追加 ) とっ 0 ↑この作品の特徴は , ニッケルメッキして磨き出した 足まわりで , 塗装では得られない質感を再現している 作業します。メッキ液の加熱は , 私の場合電気コンロを 使い , 90 ℃に温度を保ちました。 メッキ終了後 , 黒色半艶塗装を行ない , 磨き出し部分 の塗装をはがします。露出したニッケルメッキ部は , 金 属磨き液で軽く磨きました。 パンタグラフ , 屋根ランニングボード端面 , 端梁 , ェ ・バンド , 泥よけ側面 , 連結器は銀色塗装を アータンク 行ないました。パンタの関節と高圧引込み線は赤色塗装 してアクセントをつけました。避雷器はグレー , 先台車 のステッフ。とェアーコック類は白 , 運転室の椅子はブル ーに塗装しました。 お召運転時に先頭部に掲げられる国旗は , 白布で停止 時を想定した形に製作しました。旗竿はの 0.5 真鍮線を ポルト・ナット 保存されることを願って筆を置きます。 最後に , 61 号機が国鉄車輛のシンポルとして , 末永く 類はレタマークを使用してあります。 気分に応じて着脱を楽しめます。このほか , 標記マーク りました。なお , 旗竿は , 取はずし可能としましたので した。旗竿交差部の装飾マークと紫の房もそれらしく作 交差させて黒色塗装し , 旗玉は真鍮製で磨きだしとしま スノープロウ取付座 ( t 匚 5 で新製 )