新発売 EF66 2 タイプ 翻 0 / を F6 日 21 E をミ E•9 し ー EFS ら 42 , E F 5 6 2 7 国鉄最大の出力を誇る EF66 は、昭和 43 年登場以 来、高速貨物列車を中心に活躍していましたが、 603 改正で、そのパワーと俊速がかわれ、栄えあるプレート レイン牽引機に抜擢されました。ヘンドマークも颯爽と 二大幹線を疾駆する姿は、スターの貫禄充分で魂 トミックス独自の数々の特長。 ①ヒサシ付、ヒサシ無の 2 タイプを製品化。 ②正面窓のサッシ、ワイヾーなどもリアルに表現。 3DT133 ・ 134 台車をはじめ屋根上の高圧配管などあらゆるティテールを 完璧に表現。 ④パワフルな前面マスクは 3 種の別ノヾーツにより精緻に再現。 6 ヘッドライトは低速からでも充分な光量が得られま魂 0 ヘンドマークは、 60.3 改正以後のニュータイプ専用取付台座付。 ②避雷器は別バーツ。テールライトはクリ刃ヾーツを使用。 ⑧屋根上塗装は実車同様の塗り分けで表現。 ⑨自動開放、自動連結の M カプラーを標準装備。 ヘッドマークシール、 4 種のナンヾー及びそれそれに対応する メーカーズプレート付。 ・ヒサシ付附属ナンヾープレート / メーカーズプレート ) ( EF662 ス 6653 / 川崎・富士 ) ( EF6635 、 6642 / 東洋・川崎 ) ・ヒサシ無 ( 付属ナンヾプレート / メーカーズプレート ) ( EF661 、 665 / 東洋・汽車 ) ( EF6615 、 66901 / 川崎 ) ー好評発売中 EF66 ( ヒサシ付 ) @ 付象品番 2109 \ 4 , 500 ・発売予定 ( 9 月下旬 ) EF66 ( ヒサシ無 ) -9- 象品番 2189 ¥ 4 , 500 新発売コントロールノヾネルプロックユーサーズマニュアル。 お待たせしましたユーザースマニュア丿レがいよいよ発売されます 4 つの基本形をもとに、約 4 ロ 点あるノヾネ丿レプロックを組み合わせ、簡単にコントロールボードを作れるのがこのシステムで すその取扱い方法のトータルカイドはもちろん、全パーツリストが載っています コントロールノヾネ丿レプロック取り扱い店でお買い求めください。 ・コントロールバネルプロックユーサーズマニュアル品番 7501 ¥ 300 ■新発売 35 系樽見鉄道タイプカラー客車セット ( 2 両 ) 品番 92102 予価¥ 1 , 700 日本 N ゲージ鉄道模型工業会会員株式会ネ土トミ ホビー事業部〒 4 東京都葛飾区立石 7 ー 9 ー田 TEL03 ( 693 ) 田 3 ば大代表 ) E 芦阯 : を鱈 42 1 宿
良い物を世界から クモ / 、 32 ゝ、 新発売 4 扉改造国電 クモ / 、 3 2 , クモ / 、 3 1 , ク / 、 7 9 4 2 系 3 扉改造グループ クモハ 5 0 000 ( モハ 5 3 改 ) クハ 6 8401 ( クロハ 5 9 改 ) 真鍮車体キット各 V 9 , 800 0 ピノチオの新パーツ情報 ← N02034 ジャン′く一栓 ( 左 ) 4 コ入 \ 300 ← N02036 ジャン′く一栓 ( 右 ) 4 コ入 \ 300 近日発売予定乗務員扉ドアーハンドル 旧国流線形埋込前照灯レンズ付 No. 2307 N02325 No. 2326 N02323 No. 2365 旧国砲弾形 旧国パンタ台・ 2 コ入 \ 600 電動発電機 スコツ・チ 前照灯 4 コ入 \ 600 ーコ \ 300 100W 前照灯 ( A ) レンズ付 N02327 レンズ付 2 コ入 2 コ入 \ 600 70 , 80 系テールライトカ / く一 N02329 2 コ . 及 600 400 1 00 W 前照灯 ( B ) レンズ付 4 コ入 600 No. 2342 2 灯式シールドビーム ( A ) 2 コ入 600 No. 2 田 3 N02330 旧国リべット付テールライトカバー 2 組入 600 N02328 250W 前照灯 ( A ) レンズ付 4 コ入 600 2 灯式シールドビーム ( B ) 2 コメ、 \ 600 N 。 .2333 気動車用床下ハシゴ ( A ) No. 2322 2 組入 600 250W 前照灯 ( B ) レンズ付 2 コ入 \ 400 No. 2343 旧国パンタ脇ランポード ( A ) 2 コ入 \ 600 No. 2 引 6 気動車用床下ハシゴ ( B ) 田系他 No. 2334 2 コ入 \ 400 ドアー開閉知せ灯 ( A ) 2 コ ) 、 400 No. 2324 レンス付 4 組入 \ 600 旧国パンタ脇ランポード ( B ) No. 2 引 7 速度計装置 ( B ) No. 2335 2 コ入 400 新型車用ーコ Y400 N 。 .2345 旧国ドアー開閉知せ灯 ( B ) レンズイ寸 4 コメ、 \ 600 旧国パンタ脇ランポード ( c ) No. 2 引 8 旧型密着連結器 2 コ入 No. 2346 \ 400 2 コ . 入 400 N 。 .23 引近代型プレーキシュー 新型密着連結器 2 コ入 No. 2347 400 一台車分 \ ロ 00 旧国パンタ脇ランポード ( D ) No. 2338 締切コック・開 ( C ) No. 2 引 9 4 コ入 \ 600 2 コ入 400 No. 2332 旧国乗務員ハシゴ 2 コ入 \ 400 No. 2339 締切コック・閉 ( D ) 4 コ入 600 旧国運行灯 ( A ) No. 2340 旧国運行灯 ( B ) N02320 No. 2336 締切コック・開 No. 2337 締切コック・閉 ( 3 桁 ) 点灯可能 ( 2 桁 ) 点灯可能 ( A ) ( B ) ー吊且 Y600 ー吊且 \ 600 4 コ ) 、 \ 600 4 コ入 600 を子、高ルな県、当、第ト麸 真鍮車体キット各 v 8 , 800 ■近日発売の国電各種 ・合の子 43 系 ( 原形 ) モハ 43 ・サハ 48 ・サロハ 46 ・鋼体化改造 17m 級 ( 原形 ) モハ 50 ・クハ 65 0 0 WALTH ER 営業平日 12 時 ~ 午后 8 時まで ビ ~ 摸型 時間日祭日 10 時 ~ 午后 6 時まで 毎週水曜定休 ( 旧し祭日は営業 ) 京ービノチオ型 〒 144 東京都大田区東六郷 2 ー 12 ー 6 T E L ( 03 ) / 31 知 469 ( 代表 ) 御送金は銀行振込を御利用下さい。太陽神戸銀行六郷支店普通預金 141 ー 105562 ピノチオ模型 全橋浜 郵使局ならの振替による御送金も御利用下さい。振替口座東京 1 ー 23051 ピノチオ模型 駐車場完備 ( あ車であ越しの方へ ) 弊店オリジナル 特製 蒸気機関車のことなら , 日本型・外国型の全て に対応致します。価格等は御予算に応して調整致 します。納期は 2.5 ~ 3 カ月位必要てす。お支払い は , 受注時 % , 中間時 % , 納入時 % となリます。 ロロ 誅を表第湯てをき蕓 : い、まお占 サンプル ( C 5 1) 完成品・キット・ハー、各社製品豊富・ PECO 製品各種取扱 宝品川 ・第マ員第 国 ( 業ロ ) 第出駅物 第色軽き市 総合鉄道模掣小冗・卸 6
製品の紹介 クス製にしたこと である。 また , ヘッドラ イトとテールライ トの並んだ部分は 工ッチング製で , 塗装済完成品 工ンドウ製品 そのまま延長して 第 3 セクターのトップを切って好 ライトケースとなっている。ケース 調の三陸鉄道 , その 36 形ディーゼル 内は細長く仕切られ , 床上に取付け カーは , すでに N ゲージではトミ たクリャーのライト 2 個 ( 各夕、、イオ から発売されているが , 今度は 1 / 80 ード付 ) が差し込まれる。このヘッ でエンドウが製品化 , ます塗装済完 ド・テールの両ライトは , 前後それ 成品が登場する。 ぞれにスライドスイッチを床下に付 車体はエンドウならではの真鍮プ け , オン・オフできるようにしてあ レス製だが , 客用ドアーは靴ズリ付 る。連結運転する場合には両方の連 の別パーツを貼り , 乗務員ドアーの 結側のスイッチをオフにすればよい 手スリはメッキ線を別付け , そして わけだ。 床板取付部は側板下端の折返しでは 屋上のべンチレーターはダイカス なく , 一般的なアングルをハンダ付 ト製。前後のスカートは , ジャンパ けする方式。そして最も変っている ー栓などと一体のホワイトメタル。 のは , この車輛の特徴の一つ , 前面 床下機器は , ェッチング板の折曲げ のドアーから方向幕・屋根にかけて とホワイトメタルの併用。 の縦に通ったプロックをロストワッ 窓ガラスは比較的厚手の透明塩ビ で , H ゴムはこの 4 塩ビにプレスして 表現。メタルサッ 動力台車は片側 1 個のみとしている。 シはアルミ板プレ カプラーはタ、、イカスト製の自連タ ス抜きの別パーツ イプを使用。車体長 225mm 。単行運 を , 1 枚すつはめ 転でもよいので , 16 番ゲージでは比 込んである。 動力装置は自社 較的小型のレイアウトに好適な新型 製のトラクション 車輛といえよう。 モーター 26 を使用 , なお , 本生産品の塗装には印刷方 式を採用している。 台車も既発売のダ イカスト製 D T 22 。 1 / 80 ・ 1 6 . 5mm 三陸鉄道 3 6 ヘッド・テール点灯装置とスイッチ ↓ 周囲の枠はェッチング板 工ンジンはホワイトメタル , の折曲げ , 手前にヘッド・テール用のスライドスイッチ ↑ 1 カラーグラフとは反対側のサイド 111 高新■ 0 23
製品の紹介 N ゲー 、ノ E F 5 3 車体用工ッチング板 シバサキ模型製品 治具付田 00 円 関水金属製 EF57 の車体を交換し なっている。 て E F 53 に変身させるためのキット。 製品は , ランナ 以前 , 他社から組立済の車体が発売 ー付の形になって されていたが , 今回のは工ッチング 1 枚にまとめた工 板 ( 抜き落し済 ) を自分で曲げて組 ッチング板と , 折 立てる全く別の製品。キハ 17 系や , 曲げ用の治具から 151 系特急電車のクロとモハシに続く なっている。 ェッチング板改造シリーズの新作で 工ッチング板は , 側板と屋根は 1 か , E F 1016 , 13 もある。 E F 10 は 枚 , 妻板はハンダ代 ( あるいは接着 ある。 E F 15 の下まわりを利用する。 E F 53 は , 国産初期における F 型 剤代 ) 付の内板を曲げて側板に付け 折曲げは , モニターや妻板内板に 電気機関車の代表的な形式で , 本来 たのち , その表面に貼る。屋上のモ は裏側にスジが入れてあるので , き はオールドファン向の題材であるが ニター等は 3 分割してあり , 爪を差 っちりと曲るが , 最も重要な側板と 一部は EF59 と改称されて山陽線の し込んで止める。これはランニング 屋根 , および妻板には , コストを押 補機として活躍してきたので , 今の ポード ( 1 本通し ) も同様。 えるためスジ付けがしてない。妻板 若いファンにも親しみのある存在と の方はカッターナイフなどでスジを べンチレーターは穴を抜き落して あり , 裏から貼る。 付ければよいが , 屋根両肩の曲げは ナンバープレート 簡単にはいかない。そこで , 平角材 も別貼り式で , 角 2 枚をポルト・ナット 2 組で締付け 孔が抜き落してあ る治具が添えてある。ただし木の 角材のため , そのままはさんで曲げ るが , これは E F 59 の場合のはめ込 ないで , 裏側に適当な幅で板厚を薄 み用で , 普通は位 くャスるなどしてから曲げるとよい 置ぎめと接着剤の だろう。 流しロ用 ( 側面 ) EF53 と EF57 では先台車の構造 が違うので , 内側台枠・スポーク車 となる。ナンバー の種類は豊富で , 輪付の先台車にしたいところだが , とにかく車体だけでも E F 53 の感し E F 5316 , 12 , 14 , が楽しめるという製品である。 E F5911 , 14 のほ 3
0 : 義 t 1 ( 1 mm 厚 ) 真鍮板をハンダ付け HO, N, ナロー導門店 してあり , その中心の穴は , 中心ピ ンとなる 2mm 段付ネジの頭が , 接触 0 完成品 , パーツ , 素材 , レイアウト用品 しないで入る大きさです。この上に 0 ニワロックス , 英国 PECO 製品 ON, HO レイアウト ( 3mX6m ) 完備 t 1 . 6 のべークライト板を , 下から 2 本の 2 mm ネジで固定してあります。 定休日 : 祭日を除く毎週水曜日 御質問はハガキて編集部へ自接ロ答はいたしません 一方ポイラー側ですが , ランニン グボードの t0.8 網目板の先端部下 ガーラット機の中心ピン 面に , 中心に 2 mm ネジを切った t 1 西鉄高宮駅至久留米 6 月号に発表されたフリーランス 真鍮板がハンダ付けしてあり、この のガーラット式機関車の , 中心ピン ネジ孔に , 下から 2 mm 段付ネジの中 部分の構造はどのようになっている 心ピンが付きます。 高宮通り のですか。できれば図解をつけて教 結局 , 絶縁枕梁付のボギー台車と えてください。 同しわけです。車輪の絶縁位置も , 〒 815 福岡市南区高宮 3 丁目 2 ー 26 ( 大阪市・吉沢達郎はか ) 前後台車で逆になっています。 T E L092-523 ー 0033 作者鈴木茂臣氏に原図をお願いし そして , 基本的には E F 58 クラス たイラストを中心にお答えします。 の電気機関車などと同様に , 両方と HO , N , ナローゲージの 記事にもあるように , 中心ピンは もポイラー本体 ( 電機では車体に相 すべてが揃う専門店 第 2 ・第 3 動輪の中間に設けてあり 当 ) と絶縁された前後台車から集電 ます。 しているわけです。 ( 6 月号配線図 見るだけでも , ます台車側ですが , 台車枠の間に 参照 ) 楽しさが一杯の店です ガーラット機中心ピンの構造 せひ一度御来店下さい 品 はやぶさ 京浜急行 風呂屋 見市場 京浜急行鶴見市場駅前通り はやぶさ 定休日毎月第一・第 3 木曜日 ( 祝祭日を除く ) 〒 230 横浜市鶴見区市場大和町 5 ー 4 TE L 045 ( 52D5038 台枠 N ・ HO 至福岡 0 0. ポイラー 弓 / / な / クえ 前部台車 ヘークライト板 ランポード ( t 0.8 網目板 ) t 1 真鉄板 t 1 . 6 t 1 真鉄板 べークライト板 ハンダ付 t 1 真鍮板 ( 台枠にハンダ付 ) 台枠 M 2 段付ネジ M 2 ネジ HO ・ N 模型の専門店 駅前案内板・電柱広告が御案内 ・電車完成 / カッミ・エンドウ 5 田系 , 4 田系 , ー田系 , 5 系踊 , 絽 5 系リレー 7 系 , 455 系 , 4 Ⅱ系 , 4 田系 , 4 田系新塗色 , Ⅱ 7 系 , Ⅱ 5 系 , Ⅱ 5 系 300 , ーⅡ系 , 2 田系 , 105 系 , 3 系 , クモニ 83 , 小田急 L S E , 東武けこ・ん ・電車パラ車体キット / 各社取揃え丐 3 系 , Ⅱ 9 系 , Ⅱ 5 系 , Ⅱ 5 系 300 , 2 田系 , 105 系 , 80 系 , 70 系 , 52 系狭 , クモ / 、Ⅱ・に・ 40 ・・ 53 , モノ、 30 ・ 50 ・ 54 ・ 60 ・ 63 ・ 7 日氏・ 72 , ク / 、田・ 47 ・ 55 ・ 65 ・ 68 ・ 76 ・ 79 ・ 85 , クモニロ , クモユニ 44 ・ 74 ・田・図 3 ・ 7 , 小田 急 9000 ・ 5000 ・ 2400 ・田 00 , 箱根ベルニナ , 玉電 80 ・ 200 , 京王 50 ・ロ 00 ・ 2000 ・ 6000 ・ 東急 3000 ・ 3450 ・ 3500 , 西武新 3 田 , 京急 , 伊豆急 , 参急 , 阪急 , 阪神 . 名鉄 , 南海 , 近鉄 機芸出版社及び各社出版物取揃え : : 莨を : : 北 : : : 舅定休日毎月 8 ・田・ 28 日但し土曜・日曜は営業 : ー営業前 IO 時 ~ 後 9 時 C クレジット取扱 修理 , 部品 , 工作法等御相談トさい。 M 2 段付ネジ M 2 ネジ スーバー マーケット 小田急線豪徳寺・世田谷線山下下車 八百屋 ←複須質中央京浜大滝 営業時間 平 日ロ : 00 ~ 円 : 30 土・日・祝・祭・夏休等・ IO : 00 ~ 円 : 30 火曜定休 ( 祝・祭日の場合上記 ) 横須賀鉄道模型同好会連絡所 ぴっと模型店 〒 239 横須賀市大津 2 ー 32 Te10468 ( 36 ) 2466 本誌広告の通信販売取扱店について は , トラフつレのないようにお願いして おります力 { , 読者各位もかならす在庫 等を確認のうえ注文されることをおす すめします。 機芸出版社 質→ 第様第内 0 0 〒巧 6 世田谷区宮坂 2 ー 25 ・ヨ T E L ( 428 ) 53 田 ー 103 ー
製品の紹介 N ゲー 、ノ 国鉄 E F 6 6 4500 円 製品 今年の春 , プルトレ牽引機という 車体・台車はプ 栄光の座についた EF66 。高速貨物 ラスティック成形 , 用とはいえ , そのスピード感と迫力 動力装置はスプリ を併せ持っスタイルは国鉄電機中に ングウォーム , 左 あって抜群なだけに , 大いにファン 右ダイカストプロ の人気を集めている。 ック方式 , 磁気解 ↑富士とさくらのヘッドマーク ↓各プレートとマーク すでに EF66 は , N ゲージでは関 放の M カプラー装 水金属から発売済であったが , いよ 備とトミーのスタ いよトミーからも新登場 , 当然プル ンダード仕様。も トレ牽引機としてヘッドマークの取 ちろんへッドライ 付用台座をはしめ , 付属バーツを揃 トは点灯式 , テー えているのが強い。 ルライトはダミ EF66 には , 前面窓上にヒサシ付 だが , 赤色プラの ャ 01 興 2109 となしとがあるが , この製品も関水 別パーツを自分で と同様ヒサシ付。プルトレ牽引用に イテール表現はかなり伯仲するに至 はめ込むようになっている。 ( 長いの 合せてある。ただし , 追ってヒサシ ったが , すっきりした感しは今ひと でカットしてはめ込んだ ) なしも発売が予定されており , 説明 つ。しかし , 屋上はグレーを加えた 関水の E F 66 と並べると長さ関係 書のナンバーとメーカーズプレート に差があるが , 車体長で関水はスケ 塗分けにしてはなやかさを出し , 前 の対照表は , 両方とも記載されてい 面はスカート固定で引締っているの ールより長く , 本製品の方は短かめ , る。 が良い。 かっ台車軸距はびたりであった。デ ナンバープレートのほか , メーカ ーズプレートもはめ込み式。前面の ナンバープレートは , これまた別パ ーツにしたはめ込み式の台座に付け る。 ヘッドマーク台座もプラ製パーツ で , 一般用の円板形と富士専用の山 形の 2 種がある。特殊な形の前面に 合せた取付座があり , 取付 はあとで交換したければ少 量のゴム系接着剤 , 固定す るなら瞬間接着剤であろう。 マークはシール式で , ED 76 ー 1000 ・ E F81 ー 300 と 共用 , 内容はさくら・はや ぶさ・みすほ・富士・あさ かぜ。みすほとあさかぜは 2 種入っている。 ト 3 くカラーグラフ参照 > 24
阪急京都線往年の高速電車 100 ・ 1500 形製作記 〔イラスト・筆者作図〕 児玉道夫 ・一一大阪 1 5 1 1 半鋼製車体 P-6A 台車 108 全鋼製車体 KS-33E 台車 1502 半鋼製車体 プリル 27 ー MCB-4X 台車 1 01 全鋼製車体 K-6A 台車 京都・← - ー - 0 0 0 0 ー 08 ー 50 2 0 0 0 0 緩衝器付幌編成 0 0 ・・ 0 0 ・・ ワンタッチ取はずし式幌 ( ゴム磁石 ) 幌なし編成 0 0 ー 5 0 2 ー 08 0 0 ・・ いました。しかし続い て発売されるはずの日 車半鋼片運タイプがな コンペ締切りぎりぎり 約 1 年 , ようやく ' 84 かなか出ず , 待っこと 私が阪急京都線の p-6 に関心を持ちはじ めたのは , 小学校へ上る頃だったように思い ます。当時 , 宝塚線沿線の自宅から茨木市内 に住む祖母の家に遊びにいくとき , 十三一茨 木市間を p-6 急行に乗ることが , 年に数回 ありました。 いつも乗っている宝塚線の各停は , 500 形 や 320 形 , 寸詰りの 610 系といった小型車が幅 をきかせており , 乗換えの十三駅に進入して くる P ー 6 は堂々たる貫録に満ちていて , 子 供心にも一味ちがう感じをおぼえたものでし た。そして宝塚線とはくらべものにならない くらいのスビードで走るのですから , 興味は いっそう大きくなるのでした。 やがてある日のこと , 幌のない P ー 6 を見 てあ然とし , 次第にその数が多くなるにつれ てがっかりしたものです。そしてしばらくの 間は 2000 系以後続々と登場する新形車に目が 移っていた時期もありましたが , 高校通学に 京都線を利用することになって再び P ー 6 に 深い興味を抱きはじめました。 それ以来 , 思いはつのれどなかなか製作に の 1984 年 9 月 23 日 , ついに念願の P ー 6 , 4 輛 編成の完成をみたのでした。 さて P-6 は , 45 年間の一生に多くの改装 工事を受けていますが , 私は 1960 ~ 1965 年頃 の姿で模型化することにしました。この時代 はもっとも話題を呼んだ , 緩衝器付幌の撤去 をはじめとして , パンタの改造など印象が大 きく変化した時期であり , 編成する各車輛に スラエティーを持たせることができるためで す。 編成は第 1 図及び表にまとめましたが , 時 代考証については完全なものではないことを おことわりしておきます。例えば 101 の幌改 造が 1963 年 4 月なのに , 1502 のフ・ルリ台車取 付が 1964 年 8 月 ( 122 より振替 ) といったこ ともありますが , このような点についてはあ まり気にしておりません。 車体の組立 車体はまず貫通扉をハンダ付して , しつか りさせたあと , 歪みの修整を行ないました。 全鋼車のキットでは幕板部が外に開いている ふみきれないまま 10 年 以上の年月が過ぎてし まいましたが , 1981 年 の夏頃 , くるみ模型か ら P ー 6 の車体キット ( 日車全鋼両運タイプ ) が発売されるや早速購 入 , 翌年 5 月頃から製 作を始め , その年の末 には 9 割がた仕上げて 車番 車種 車体 運転台 台車 / ヾン・タ 幌 前照灯 尾灯 側灯こ 1 5 1 1 日車半鋼 片 埋込形 露出形 ( ガイコッ形 ) ゴールデングロウ 緩衝器付一般形 气車 A 形 P-6A 1 0 8 Mc 日車全鋼 片 住友改造形 K S33E パネ上昇形 般形 ゴールデングロウ 埋込形 埋込形 ・京都寄道転機器の み撤去の片道イヒ ・第 2 次更新施工済 1 5 0 2 日車半鋼 プリル 27- M C B - 4 X 一般形 般形 埋込形 埋込形 Mc 日車全鋼 両 汽刺次改造形 K- 6A 空気上昇形 一般形緩衝器付 ゴールデングロウ 露出形 ( ガイコッ形 ) 露出形 ・第 2 次更新未施行 幌の一般形は着説式とするのが本当だが . 田 8 ・丐 02 間の取リはすし式物とまきらわしいのて「一般形」とした ー 63
D 3 N を装備している車がありま したので , まあいいだろうという ことでそのまま使っています。 各機器は吊下げの感じを出すた め , 床板に取付けた梁に接着して いますが , べタ付けとちがって接 着面積が小さいので取付強度に不 安が残ります。そこでこれを補う ため , 第 6 図の主制御器の例のよ うに帯板で補強板を取付け , 機器 の背面でも接着するようにして強 度アッフ。を図っています。 鉛プロック を接着して 補重とする 補強板 床板 床下機器取付梁 オ 6 図 床下機器の取付例 ( 主制御器 ) 台車は , 101 が汽車 1 次改造形 (K-6A), 1511 が汽車 A 形 (P 6 A) で , 共にアダチのハー 108 の K S 33 E は , だるまやの K S 31 L の流用 , 1502 のフ・リル 27 ー MCB - 4 X のみは自作したもので ーのテコ類は出来が良くありませ んので , テコ類のみェコーのもの を使い , シリンダー本体を差し換 えてあります。 車 ェアータンクはエコーのつば付タイプの取付バンドを 削り落して帯板で , くンドを新製し , ドレイン弁を追加し てあります。 U-5 自在弁は , 蒸機の空気分配弁がそれらしい形を しているので , 二つの C51 タイプを流用しました。 電動車の床下機器が出来上り , 取付の段階になってア ダチの P-6 用床下機器の分売があることを知り , MG やコンプレッサーなど取換えたい機器もありましたが , せつかく作ったのですから , そのまま使うことにしまし 1500 形の床下機器は , 小径のつば付ェアータンクの製 作に , ちょっと時間がかかりそうだったので , アダチの 1500 形用床下セットを利用することにしました。これに 付いているプレーキシリンダーは大型なので電動車にま わし , 直径の小さいエコーのテコ付パーツ ( 動作弁は撤 去 ) を使いました。電動車にまわしたプレーキシリンダ す。 うにして両台車間を結線し , 全軸集電による安定を図っ ラシを付け , 床板に取付けたプリント基板に接触するよ ました。またパワートラックのライト用ラグには通電プ ら出したヒ。ンを押えつけるようにして , 台車枠を固定し くワートラックに付けたプラブロックで , 台車枠端梁か に傾いたり , フレが出たりしますので , 第 7 図のように くワートラックの車軸端をカットすると台車枠が前後 を取付けてあります。 が , プレーキ装置のラジアス , く一や , テコ類 , 戻しバネ等 になりました。それで調子に乗ったわけではありません なくなるので , 端梁などのディテール工作がたいへん楽 てあります。このようにすると台車枠を分割する必要が ク WB31 を組込んでありますが , 車軸端は全部カットし 電動車の K- 6 A ・ K S 33 E にはすべてパワートラッ ています。 ← 101 の床下機器配置 通電プラシ / 0.3 プラ製プロック ( 片側は溝なし ) オ 7 図 WB-31 る い / 0.5 台車端梁 ← 1502 の床下機器配置 66
: い した未電化の幹線を建前にしています。また , 全体とし 路を敷設しました。 て大きな物なので , 高さは室内のパランスを考えて , 低 勾配立ち上り部や築堤などのかさ上げ用の脚も , すべ て発泡スチロールのプロックで作り , この脚に前述の路 く押え , 床に坐って運転する形をとりました。 運転は , 自作 SCR 電源によるデュアルキャフ・コンで , 盤を接着しています。このように , 線路と台枠の間には すべて 15 以上の発泡スチロールを介在させることで , ポイントはタッチ式の電動です。その他トラコン用端子 振動の絶縁を図りました。以上第 1 図参 とその切換え , 踏切警報ボタン , 外部用直流電源端子 , ターンテーフ・ル操作ノフ・等を備えたコントロールポード ただ , 築堤部分など オー図 の側面加工は , 接着剤 で行なっていますが , 電源はすべて台枠下に収納して , ポードのコンパクト化を図っています。 や塗料でカチカチにし ガ 脱線対策としては , 上面のガラスを簡単にはずして行 ないよう , レイアウト なえますが , トンネル内は機関区側は上面 , 山間部は側 押 マットを使い , あっさ りと仕上げました。 着 面に , それそれ開閉可能な窓を設けています。しかし , シンプルな線路配置や , ポイントが開口部付近に集中し これは防音効果どこ 可 ろか , 共鳴箱になりか ているところから , 使用することはほとんどありません。 ねないと心配したから です。 台枠は , 100E 幅・ 15 厚のラワン材に 50X40 の中 防塵ケ ース べースポードとして内側に 4 桟を入れた枠組を作り , 防塵用ケースは , 完成後のためだけでなく断続的な長 厚べニャ合板を落し込んで敷きつめ , 接着しています。 期の製作には是非必要で , 過去のレイアウトは , このた この台枠は 3 分割で作り , 接合部はそれそれの枠板を めに完成の陽の目をみないまま廃棄の運命をたどってい 接着剤とポルトナットで結合しています。大きな物です ます。今回は線路敷設 , 配線終了後に枠作りとガラス入 が , これで充分な強度を保っています。ただし , 各コー れを行ない , 長期製作への布石にしました。 ナーには三角材の補強を接着してあります。脚は , 12 素人細工で手に負えるものをと頭をひねった結果 , 特 厚べニャ合板から切り出したものを 6 個所にネジ止めし 殊加工もなぐ桟とネジ , 釘 , 接着剤で済ますことがで ています。 きました。まず , 基礎枠の縦桟を台枠にネジ止め ( 背面 べースポード全面 ( 川など一部を除く ) には防音対策 の取付には , 背景用の合板を内側にして取付 ) した後 , として 15 厚の発泡スチロールを接着して , 枠板と面一 上下の横桟を入れましたが , この基礎枠作りが肝心で , ( ッライチ ) になるようにしました。この発泡スチロー 水平垂直方向の直角を出すのには泣かされました。 ルが高さの基準にもなり , 線路はすべてこれより上にあ この基礎枠に , 人形ケース用ガラス溝付の桟を上部を ります。路盤は 4mm 厚べニヤ合板から切り出して発泡ス 除いた三方に取付け , ガラスの落し込みができるように ックスの道床付線 チロールの表面に接着 , この上にトミ 430 4 mm 厚ガラス 基礎枠 背景用べニヤ スチロール ガラス用溝付棧 台中
製品の紹介 1 / 80 ・ 16.5 mm 国鉄 E D 1 1 型国鉄電機シリー ズの新製品。今回 から動力装置が改 良されたのが第一 の特徴。パンタは アダチ製作所製品 輸入当時の大型の モーター付キット 28000 円 天賞堂発売 ものが入っている。 EDII は , 大正時代に各国からサ 車体は屋根と側板を分けてあり , ンプル的に輸入した電気機関車の一 側板は前後を折曲げて妻板半分すっ つ。 E D 14 と共に , 電気部分を G E , とし , ドアーで継いだ上 , 別パーツ 機械部分を AIco ( アメリカン・ロコ の妻幕板を貼る。これらは , 工ッチ モテイプ ) が製造した箱型 B B 電機 ングにより多くのリべットその他を である。 2 輛あったが , 国鉄浜松工 美しく表現したのち , プレスで抜き 場の入換用に , 西武鉄道の貨物用に と曲げ加工をしたもの。窓枠は十字 と長命を保ったので , 近年のファン 1 本のネジ。プラ製の碍子はパンタ の棧が入ったものは工ッチング抜き , ( ェッチング折曲げ ) との間には にも知られている。 E D 14 と同形の 小窓用はプレス抜き , 側板のべンチ 車体でデッキ付だが , 下まわりは本 レーターは裏から工ッチング板を貼 さむかたちとなる。 機の方がぐっと軽快な感し 妻板につく砂箱入口はホワイトメ る。なお , 左右の側板は上部 2 個所 昨年の E D 14 に続く , アダチの旧 タル製 , その下のハシゴの支持金具 に横梁を入れて強度を保つ。 屋上の特異な形 は E D 14 と同じで , プレス製の小パ ーツ連続物を 1 本すっバラにして使 をしたべンチレー う。デッキの手スリは真鍮挽物で , ター ( 原形は側面 先端の球形部に横孔をあけた好パー フラット ) とヘッ ドライトはホワイ ツ。デッキのハシゴは独特で , ホワ トメタル製。パン イトメタルの小パーツの両耳に小孔 をあけ , これに真鍮線を通して組立 タグラフは前述の ようにオリジナル てる。このキットで最も手のかかる 部分になるかもしれない。なお , デ タイプで , 比較的 大柄 , 台枠は P S ッキは床板とネジ 2 本で固定する。 床板は , 動力台車用の切込みか大 10 ・ 14 などに似て いるが中間のたれ きい H 形で , t 0.8 板を使い両側を折 曲げて強度を増してある。床下の左 下った部分が短い 右方向に付く 2 本のェアータンクは もの , 取付は中央 真鍮挽物だが , 両側に 2 個 すっ付く小ェアータンクは , 同様に床板に取付ける側ポ ルスターや電線管受と共に ホワイトメタルバーツ。 動力装置は組立式パワー トラックで , 両軸のキドマ イティーモーターから 30 : 1 のウォームギャーで前後 両軸を駆動。モータープラ シの片方の接片に集電用の シューをハンダ付けし , 絶 縁車輪背面にあてる。両台 車とも動力装置付で , 全軸 駆動・全輪集電をするわけ。 、又凵・、又き殀 ・■ ■・ ・■ ↑ナンバープレート類を除くキットの全パー ツ 28