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払下げは、機体を払下げるのではなく、月ロケットとしてのフライお持ちの方で、月へ行きたいという熱意のある方なら、もちろん支 払い能力も必要ですが、どなたにでもお乗りいただけます。具体的 5 トをサービスするという形式になります」 には、宇宙ステーションへおいでの方の中から、私が適格者をさが 「それじゃ、私たちの希望とびったりだ」 してお話しすることになっています」 安田が言った。 「では、私たちは : : : 」 「私たちはそのものが欲しいのではなく、月へ行きたいの 「そうです。改造の月ロケットに乗れる適格者です」 ですから」 「しかし、操縦が : : : 」 「で、費用は : : : つまり、払下げの値段はいくらになりますか ? 」 「くどいようですが、機密保持のために、打上けのいっさいを、国「いやいや、今はすっかり自動化されていますから、何もすること 防省の委託をうけたで行ないます。それを含めての費用はありません。考えようによっては、ちょっと狭いですが貸切りで すから、スペースシャトルより快適ですよ」 は、ええと : : ・、次の頁に書いてあります」 これ キャプテンは目を細めて言った。 「なるほど。これなら私たちにも何とかならないことはない。 「それから、費用のお支払いのことですが、連邦銀行のローンがご は一基あたりですか、それとも一人あたりですか ? 」 ざいます。期間は最長二五年、それと、保険料がっきますが、利息 「一基あたりです。三人まで乗れますから、一人あたりの金額は、 この三分の一になります。もっとも、月着陸船には二人しか乗れまはひじようにお安くなっております」 「そんなに便宜をはかっていただけるのですか ? 」 せんが : : : 」 「は解体するにも莫大な費用がかかるですから、それを考 「なるほど。で、たとえば、私たち二人が二人とも月に着陸したい えれば安いものです。それから、お乗りになる方ができるだけ早く としたら、どうなりますか ? 」 「誰か司令船に残ってもらう人に、いっしょに行ってもらうか、あローンの返済ができますように、世界各国の出版社に、旅行記の出 るいは司令船に自動操縦装置を組込むか、どちらかの方法をとるこ版の斡旋もいたしております」 「本当ですか。で、今までに何人くらい、出発しましたか ? 」 とになります」 「決定されたのが、払下げがですが、一カ月ほど前で、まだ実際に 「ひとつお伺いしたいのですが : : : 」 月へ行かれた方はいらっしゃいません。機体の改造に時間がかかり 「なんでしよう ? 」 「払下げを受けられる資格といったものがあるのでしようか ? 私ますので、まだしばらくかかるでしよう」 たちはアメリカ人ではありませんし、宇宙船の操縦については何も「申込まれた人は、何人ありました ? 」 「仮申込が十数人です」 知らないのですが」 「そのことでしたら、ご心配にはおよびません。宇宙に強い関心を「日本人はいますか ? 」

。第、れたが、実は黒人大本営の決断が下され、日本艦隊もまた、アメリカ艦 。 4 一一逃亡兵が犯人であ隊を迎え撃つべぐ出動した。前哨戦で双方とも大打撃を 。 = 時事第【ることが発覚し受けながら、いよいよ、最後の決戦の時がきた。 た。この事件から決戦は航空戦で開始された。空母一隻を失ったアメリ 一週間後、合衆国力側は戦闘機七二機、これに対して日本は百五〇機。結 、・大統領はその独裁果は陽の目をみるより明らかで、日本空軍の圧倒的な勝 権によって、「一利のうちに幕を閉じた。航空戦力が勝敗を決したのだ。 切の黒人ハ合衆国日本機は爆弾を腹にかかえて敵艦めがけて投下するが、 、、 ~ ~ ・ ( 一陸海軍人タル 0 ト敵は今や一機の飛行機も有していない。制空権を失「た 一〕ヲ得ザルモノト敵艦は、もはや戦意を喪失してしま 0 た。そこ〈一気に , 上ス。」という法律日本艦隊が襲いかかる。 を発布した。 、カ その結果は、それ全く沈黙している敵艦に対する射撃、言ひ換へればい くら打ちまくってもオッリというものが一発もこない射 でなくても不足が 。・黛第緊一 , 《ちなアメリカ海軍撃とは何であるか、と言へば、これはもう実戦ではなく 兵をい「そう少なて普段の標的射撃も同然なものではないか。 いものにしてしま まことそれは、日本艦隊にとって、赤児の手を捻るよ ったのだった。 りも容易な戦闘なのであった。距離は近し、敵からは一 もちろん、現実発の弾丸も飛んでこない、しかもこちらは悠々と空中看 測をしながら一隻また一隻と沈めて行く の太平洋戦争にはこんな問題は起こらなかったが、アメ 「何・ほ何でも、これはあんまり酷い。」 リカ国内の根本的問題である人種差別問題をとりあげ、 暗に有色人種の一致団結をほのめかしているところなど看測機から敵の四〇糎 ( 一六吋 ) 砲艦の三番目が沈没 鑑 したと言ってきた時に、長官は参謀に向ってさう言ゐ出 が、この作品のできのいいといわれる部分なのた。 比較的好スタートを切った割に、日本は作戦に難行した。 れ し、マニラもコレヒドールも陥すことができないでモタ「打方を中止して、一つ敵に降伏を勧告したらどうじゃ 爆 モタしている時、敵艦隊の西太平洋進撃のニュースが大 ? こ で 河本営に入ってきた。どうやら、小笠原諸島に向かってい 生き残った敵の艦隊百一七隻の檣頭に白旗が翻へった るらしい。敵は日本本土攻撃の拠点として、この小列島、のは、それから僅に十数分後であった。 ナ を狙っているのだ。 8 :

されている。 ッ など、注目すべき点も多く、 とても明治三〇年の作とは思囹日米未来戦 えない。 最初の日米架空戦争小説 ぼくの書棚には、日本もの、翻訳ものとりまぜて二 0 が、翻訳で、しかも日本敗戦冊を越える日米未来戦争小説がどっしりとならんでい ものというのは、・ほくにはおる。にもかかわらず、の読者に紹介して、喜んで もしろくないが、現実の太平もらえそうな作品はそう多くはない。どの作品も、みん 洋戦争では、日本は ( ワイすなストーリイが似かよっているのだ。日米どちらの作品 ら占領できなかったのだかをとりあげてみても、作者のほとんどが軍人で、小説の ら、サンフランシスコを数日書きかたを知らず、来たるべき戦争の予言、警告程度の 間でも占領させてくれた作者文章か、あるいは、軍の的戦略論の羅列でしかな の好意だけでよしとしておこ う。 ( 日本が敗ける小説を読少年向き冒険小説を別にすると、新兵器や珍兵器の出 んでくやしがったりすると、現する、いわゆる的興味の高い未来戦争小説はまず ほくが好戦論者とでも思われ見当らない。そんな中で、昭和五年、アメリカ陸軍のエ そうだが、そんなことはな リツオット少佐が書いた「米国武官の見たる日米未来 、。こだ、戦争になってしま戦」 ( 原題 The Tide of Battle) という作品は、派手 った以上は勝利することが目さはないが、かなりできがいし 的だし、まして小説の世界の全体のストーリイは、日本軍が宣戦布告なしに ( ワイ できごとなら、敗けるよりは を攻撃、占領するところからはじまり、優勢に戦局を展 勝ったほうがいいペえなあ、、開するが、・やがて、アメリカ・カナダ・イギリス・オー というわけだ ) ストラリア・ニュージ 1 ランドの連合軍の反撃をうけ、 なお、さらにつけ加えてお日本本土に上陸され無条件降伏をするという、日米未来 くと、昭和一七年五月号の戦争小説のごく典型的なもの。おもしろいのは、はじめ 「新青年」にこの作品の前半日本軍が破竹の勢いでアメリカ本土に進攻し、カリフォ サンフランシスコ 部が、「桑港占領せられルニア、オレゴン、ワシントンの三州を手中におさめ、 たり」と言うタイトルで収録日本国から総督を派遣し、「超太平洋州」と命名して統 治領とするくだりだ。「日米開戦未来記」のサンフラン シスコ占領よりも、はるかにスケ 1 ルの大きい点が気分 トー一日米未来戦」 , カウアイ島守備兵最後の奮闘 ・ : 5

ガイドが声を張りあげて、五十人ほどの団体に説明した。 ともアポロ十号です。おわかりになるでしようか : 「現在では、運賃が高いために、ごく一部の人たちしか宇宙ステー 「アメリカが軍備を縮小し、—0* を民間に放出した結果、アマ ションへ行くことができまん。しかし、大型機が完成すれば、一 チュアの手による月ロケット作りが、このところ急に盛んになって 度に三〇〇人の人が乗れるようになり、運賃も現在の世界旅行の五まいりました。今までに、すでに九台のロケットが発射されまし 倍程度まで引下げられる予定です。あそこに、今、選ばれた人たちた。アマチュアとはいえ、高度の専門知識を持った人々が作り、自 が、スペースシャトルに乗るところでございます。よくご覧くださ分で月へ行くもので、現在まで死亡事故は一件も発生しておりませ い。あれは五年後のあなたの姿なのです。 ん。原因不明の故障で雨の海に不時着したロケットも、月面基地の 「スペースシャトルが出発するまでの間、左手のずっと遠くに見え隊員が無事救出いたしましたし、故障の原因は目下調査中でありま ます、三基のロケットをご覧ください。あれは、アメリカ国防省がす。アマチュアのロケット活動によって、宇宙船の技術はさらに完 放出した大陸間弾道弾を改造してアマチュアが作った、クラシック成されたものとなるでしよう。なお、左にありますアポロ八号は、 ・タイプの月ロケットです。現在が使っております月ロケ明朝六時に発射される予定です。ご希望があれば、団体で見学のス しずれもスペースシャトルで宇宙ステーションまで運び、 ケジュールもお組みいたします」 そこから発進するシステムをとっておりますが、この宇宙のアマチ = アたちが作りますロケットは、昔ながらにここケネディ宇宙空港スペースシャトルが発進する頃、安田と酒井は医務室で健康診断 から発射されます。クラシック・ロケットは、アマチテたちの手をおえ、最後の準備にとりかかっていた。 によって、できるかぎり昔のアポロ・シリーズに似せて作られてお「考えたんですがね、クー ーさん」 ります。よーくご覧ください。左がアポロ八号、中央と右が、二基「なんでしよう」 リットレ・マン・ : ストルガーツキイ兄弟 ( 四〇〇枚 ) 庭園・ : ・ : ゴール ( 五〇枚 ) 苦しみを頒ち合え・ : プルイチョフ ( 三五枚 ) 心を借りて ワルシャーフスキイ ( 四〇枚 ) アルタクセルクス : ・ジェマイチス ( 六〇枚 ) 寺目覚め ガンソーフスキイ ( 七五枚 ) 評論一九七一ー七三年のソ連文学他 ソ連 (DLL 文学 隹【原色絵画 ( 頁 ) サリャーンの絵画他 一九七三年第ニ号通巻四五号価六〇〇円五月ニ〇日発売 年唯 夏季号 千代田区評土見一「・犬↓九 , , 一一六 = 一、 6 究ヤ、振替東京豪蛩第歳 版 出 東 9 5 一

ウエスタランドがアパートにはいるのを見すまして、マックスはふたが開いている。中はテーゾレゴーダーだ。マイクはアンの手の 車から離れ、さりげないようすで四つ角まで歩き、通りのむこう側中にあった。もう一方の手には、ホッチキス、で綴じた書類をもって 7 へ渡った。それから脱兎のように芝生を横切り、アソのアパートの 横手の暗闇にとびこんだ。ゴミ・ハ . ケツを踏み台にして、々ックスは ウエスタ - ランドがコーヒ 1 - ・テー・フルをアンの前に押しやると、 音のするはしごを使わずに、非常階段の最初の踊り場へ体をひきず彼女はその上に書類をのせた。アンの目は、まださっきまでメダル り上げた。 がくるくる回っていた場所に焦点を結んでいるようだった。 マックスは非常階段の手すりに腰かけて、マッチの炎を手で覆い テーゾレコーダーを膝の上にのせたウエスタラソドは、テーノの かくしながらタ・ハコをつけた。一服しおわると、吸いがらをはしご スプールをはめた。二言一二言マイクにしゃべづてから、彼は々イク でもみ消した。それから建物の外側の出 ? ばりにぶらさがり、それをアンに返した。ふたりは、なにかの脚本らしいものの録音にとり を伝ってポーチの屋根の上に出た。あとは腹這いになって、ゆるい ・カ・カュ / ったたちあおい 傾斜をのぼるだけだ。蔦と立葵の葉むらに身をびそめ、左の目で窓ウ = スタランドの顔つきから見て、彼はいくつかの声を使いわけ をのそいた。 ているようだった。アンのほうは、まったく表情を変えずにしゃべ それはアンの居間の窓で、さっき彼のすわった椅子にアンがすわっている。マックスにはなにも聞きとれない づているのが見えた。いまの彼女は黒いカクテル・ドレスに着かえ ふたたび腹這いになって、彼は古い屋敷の端までひき返し、非常 ており、ほどいた髪が肩まで垂れている。彼女はウエスタランドを階段へ伝いおりた。しばらく待って、だれにも見られなかったのを 見つめていた。スーツケースは、マックスとアニメ作家のあいだの確かめてから、非常階段につうじる窓をこじあけにかかった。錠が 敷物の上に置かれてあった。 おりていないので、さほど苦労はない。・こ : ナしふ長いこと閉めつばな ウエスタラソドは、二本の指で銀の鎖をつまんでいた。鎖のはししだづたらしく、ギーツときしんだ。マックスは廊下にはいり、窓 で、ビカビカの大きな銀のメダルがくるくる回っている。 を閉めた。それからゆっくりとアンの部屋に近づいて、ドアに耳を マックスは目をばちくりさせ、蔦の葉の後ろへ首をひっこめた。 くつつける。 ウスタランドはアンを催眠術にかけているのだ。まるでパルプ雑こんどはかすかに声がきこえた。ウ土スタランド・よ、、 をしくつかの 誌のイラストにあるようだった。 役を演じている。アンの使っている声はたづたひと色で、それは彼 マックスがもう一度中をのぞきこむと、ウエスタランドが上着の女の地声ではなかった。マックスはうしろになにかの気配を感じて ポケットへメダルをしまいこむとこらだった。ウ土スタランド が窓ふりかえった。隣の部屋のドアが半開きになっている黒縁のメガ のほうへ歩きかけたので、マックスはまた首をすっこめた ネをかけた大柄な娘が、彼を見つめていた。 しばらくして、もう一度のそいてみた。こんどはスーツケースの 「なにしてるの ? 」

。 , あ 西側で出たストルガッキー の禁書 くタ では ツに レ食 話が少し旧聞になるが , ストルガッキーが筆 ら下 禍にあって物が書けなくなった , という情報が 入け 西から伝わり ( SFM1970 年 4 号・世界 SF 情 りた 報 ) , それに対してその辺の事情を解説した記 のれ 事が本誌に載ったことがある (S FM1970 年 8 。も 号・『詳報・ストルガッキー事件』 ) 。 い降 その時問題にされた作品は , 『酷い白鳥』 ( 『詳報』でこれを『火星人の二度目の襲来』 としているが別の作品であって , これは誤り ) , 『破減への遅々たる歩み』 ( 坂を登る蝸牛 ) , こ車 『トロイカのおとぎ話』 , 『有人島』の 4 点であ ったが , 『有人島』を除く他の 3 点はソ連では 手に入らない ( 本にはならなかった ) 。ところ に向 がその 3 点が昨年フランクフルトで出版され , たあ か夜 西側の読者なら自由に手に入れることが出来る という奇妙なことになった。 か気 当のソビエトの読者はなかなか読めないが ( 焚書にした訳ではないから出版物自体は存在 ほ着 こ雑 するのだろうが , 店頭にない ) , 近年西側の読 ほ心、 者なら入手出来る作品が現われた。 S F 関係で え地 は日本語訳があるザミャーチンの『われら』 ューヨーク版 ) やプルガーコフの『大の心 臓』 ( ロンドンとパリ版がある ) , まだ翻訳さ れていない同じ作家の『運命の卵』 ( ロンドン げず 版 ) が露語で出版されている。 ストルガッキーの 3 点も , どちらかと言えば ン間チそ 反ソ的な傾向の強い , フランクフルトの『ポセ フ』出版社が出した。最初 , 「トロイカのおと 視は 高四 ぎ話』が , 同社が過去 27 年にわたって出してい 建 ~ - に振線石 は作 物一 る亡命ロシア人向けの雑誌「グラニ』の 78 号 端を ばだ ( 1970 年 ) に載った。 1972 年に『おとぎ話』と今 ひとつ『破減への遅々たる歩み』が一冊に納め 白た られて刊行された。この 2 点はいずれにせよ , 端ぐ 発行部数の少ない地方文芸誌であろうとも国内 のだ で公式に発表されたことがあるのだが , 『酷い 横き 白鳥』は , 公式には出版されたことのない作品 である。しかし , 地下出版 ( タイプ印刷 ) で流 布し大評判になったり , それが西側に何らか の方法で持ち出され ( 発見されれば重罪 ) , 西 い感 空し 独で陽の目を見ることにならたのが真相らし い。その『ポセフ』版によれば , この作品は 彼は はが 19 年から 67 年に書かれたことになっている。 んそ 作家を槍玉に挙げたその筋の評論家も公式には 存在しないこの作品を名指しで非難するという 矛盾を敢えておかしたということは , この作品 がどれほど読者にうけたかという証拠かもしれ 根広 ない。この点は公式にストルガッキーに触れた 評論や , 作品リストから故意に無視されてい (Y) る。 73 茂 っ た 狭 ぃ 空 地 だ た む か し そ に あ つ 家 カ : と り わ さ れ さ て い た 世 界 S F 情 報 し、 し、 る マ ク ス をはカ : つ見車暮階 中て に も 通 り の し、 の側冷 、ら ア ン の わ痩・ た の し、 、男 っ が 、そ の 0 顔ー だ はけ は さ肥 ス型十 ケ体 に 似 合 パて ト の 玄ー 関 段 ま っ た 彼 の の 隣 る は の 生 ま ん ま 。る く ち や し た 彼 小 な ッ← ス を い つ の ま か 日 た り街外 、灯 が っ き の が 忍 び よ セ ダ を つ 角 に 駐 ためネ 。た ウ ス タ フ ン ド 三 で五 、歳 ぐ ら し、 の に ナこ ナこ ず ん か 段 を り に ナこ 時 ほ と・ て ケ ス ウ ス タ ラ ン ド グ レ の メ ル セ フ・ ス ツ ク ス 廊 閉 め 出 さ ノ、 コ 。に を け る ぁ し、 だ そ た ポ 1 だ っ した面 き て く だ さ て あ り が れと ~ ッ ク ス チ が の 前 。を か ら ま で 切 つ て と が り 屋 の つ い の よ 能 界 の は ん と し、 た ま る で ぐ る る 巻 に し た 。だ木 し ポ ア ン ド ア あ 、あ 、あ タ イ ツ え ア 1 ト 目リ 囲 は 塗 り の て て し 。彫 り し装 て飾 、で 覆 、フ れ て モ ダ ン 工 を 習カ っ て る の の 監 の視を も ど も し お に で けも る と す冫 と そ そ 用 な や ミ・さ く り り つ新 タ コ を つ て をよ た び ア の めさ ・さ し、 し な 、必 要 カ ; で た ら で マ ツ ス の 最 し上階 い段段 くむけ ク ) け虚て 、で ふたれ ア小た ンたが つ上 まい た止伝 りを り て ま で り の が う残 る っそ

道を辿らないように、いまから宇宙へ、無限の世ど彼の歌は聞いている人の心をなごませて ( 私をれない人がいるのです ) お待ちしています。 内泰子 ) 2 ( 東京都練馬区桜台 5 のの幻門 界へ資源を求めておくべきではないでしようか ? やさしくつつんでくれるのです。古いから、入手 だったら人類が破減するのも作家にとっていするのはちょっと大変とは思うけれどやさしさ、 アニメ 1 ションファンクラプ「トリト やすらぎを求めている方、是非聞いてみてね。 いネタでしようが現実ではそうはいきません。 夜、空をみあけると、あちこちに星がまたたいン」結成リファンタジー小説、詩の創 今こそ、恐怖の現実と戦う時だと思います。 ( 千葉県千葉市亥鼻 3 の 1 の古川俊明 ) ています。それをながめているとなんて私ってち作、翻訳、イラスト、アニメーション研究を中心 つぼけなものなのかって思ってしまいます。そんにやって行きます。クラ・フ名は川号、つま 初めて″てれ・ほーとにお便りします。私が手な時、精神の自由移動 ( さいはてのスターウルり今年の四月号に載った「海のトリトン」に関す 紙を書く気になったのはの五月号に、ジョフ ) でもいいから、大宇宙にとびだしていって、る私の投書がきっかけで集った仲間で造ったクラ ン・レイトンの歌と、ムーアを讃美する方があら星々のあいだをとびまわってみたい、さもなくば・フなのでトリトンと名付けました。 ファンの方 ( の読者にこの文句は不 われたからなのです。シャン・フロウの神秘的な美「スターキング」のように精神の一時的交換でも 。でも私には : : : 。だれか私と精神を交換し要でした ) アニメファンの方「トリトン」に入会 しさは、どんな読者もとりこにせすにはおきませ てくれるような人いないかな。私が大好きな z ・しませんか ? 案内書を送ります。 ( 二〇円切手 ん。男に生まれて、 Z ・・スミスと合体して、 シャンプロウの妖しい美しさを心ゆくまで味わい・スミスにせよ、スターウルフシリーズにせよ同封 ) 、この作品を読むたびに、つくづくそう思うな・せ三冊ずっしか出版されていないのでしよう。事務局三重県桑名市南寺町五八 05 94 ー 22 ー 0476 近藤万里子 のです。しかし悲しいかな、現実は、そのようにムーアは何故もっとスミスを書いてくれないので はなってくれません。・毎朝、通学だけで一時半もしよう。スターウルフはまだ書きつづけてくれる かかる学校にかよい、帰りのラッシュにもまれみたいだから、すくわれるのですが。それにして 読者の皆様方、こんにちは て、ぐったりして家に帰りつくのです。目下、たも出版はいつのことでしようか。一日もはやくス拙者は、に毒され、誇大妄想的幻想社会 のしみ、といえば、部屋にとじこもって・レイターウルフを私にみせて ( 読ませて ? ) ください。 へ、落ちこんでしまった、平々凡々たるファ もう何かいているのかわからなくなってしま、 トンの歌を聞き、ム 1 アや、ハミルトン ( 私は、 、ンでございます。拙者、ニヒリニズムごっこにも スターキングスターウルフの大ファンなのです ) ました。最後にひとつおねがい。ム 1 アと ( ミルあきがき、なにか変った趣味は、ないかと思案し クラスメート の世界に心をゆだねること : トンを賛美してくださっている方、お便りくださておりますと、ある雑誌に、おもしろい記事が、 ( 私のまわりは、彼らをなかなか理解してく は、シカゴや・レックスの方がいいというけれ のっておりまして、拙者の心が不安定なのかすぐ 6 にその記事に、影響されまして、このたび生意気 。称町たに誌号だ木三発。ア にも、拙者、ジェイムスン教授愛好会などという 〕第、物し。刊と幸出他計会 E 作々・冊 ) フ 会を、結東することにあいなりました。皆様方、 阪都 , 準 7 労佐 1 人力 。町に 1 み 第第 3 をあ月族庄月行も 御承知のように、ジェイムスン教授は、ゾル星人 刊堂中 , 試 第磯」さで 7 ( 市 2 主発で たちによって、不死の肉体を得て、ありとあらゆ 。【に , 軽鋭年表中の作時か頁。創師年頁たる る冒険をして、ついには、ゾル星人たちのガキ大 , 0 身新叨代豊こ創随な明月薬昨「い 14 のつ 府はでを , 判不 4 寺 , 判変て ・、「 5 は年乗で 5 うめ ( 将となるのであります。ジ = イムスン教授こそ、 、 ( 、を刷立は亠阪号種カ ) 3 るの費 2 一誌いっ 1 ヒーロ 1 なのです。 、 ( 《当第印目」族大近頁 史上空前のス 1 ・ハ 一がド一最 8 い号 ( 会 1 区人号とあ ビりル豹人 1 部て 2 」とは京個併究を あまりにも人間的な機械人間、ジェイムスン教 をコぶ一「滋髪判えし」ス数」左作合追目 授に、栄光あれ ( ああしらけた ) →リ動ワ名谷 5 じ達誌ク員潮市創 3 の注 一新 皆様方の御入会を、おまちしております。特 、に活一プ俵一まに日ッ会新都の・の もなル一 , ( をく空デ。京 , 2 ム に、悪乗りされる方、大歓迎。 と放プルる一号写近時ンた ( 方 ( 色ダ ( 京都市北区柴野今宮町に町田和繁 ) 奔「グす 2 3 騰冊「イつ「立宅行男ン 第内一門 ! 1 いいいいいいリいいいリいい日日 プア ~ ンジジをパトロール

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