ロ 0 ■ロ XXXXXXXXXXX XXX@XXX.XXX 蜜葉優 ロゴ 1 つのスペースが小さい 1 つのスペースが大きい 蜜葉 あリきたりで見栄えしない 優 蜜葉 XXX@XXX.XXX XXXXXXXXXXX 優 どちらのスペースを空けても目を引くようになる 縦の魔法 名刺デサインで最も大切で、影響のあるのがレイアウトでしよう。 c こまで何気なく縦方向だけをご紹介してきましたが、筆者としては圧倒的に縦がおす すめです。 多くのテンプレート的な名刺が横であって紛れてしまうこと。 作れるようになります。 しかしそれは、次ページのように「揃える」ことでいつの間にかしつくりくるレイアウトか とはいえ縦にするとありきたリにならない分、配置に迷うのではと思うかもしれません。 な要素です。その余白もスペースがなければ取れません。 と言った理由です。余白は、名刺に限ったことではなく、すべてのデザインに置いて重要 縦のほうが 1 つのまとまったスペースが取リやすいことです。 がちであること。 スペースのために文字を寄せても結局テンプレート的な名刺と同じレイアウトになリ

四隅マ ーシン 蜜葉 優 に a k e (ö s a 0 ー e . C 0 m 揃える、揃える、揃える レイアウトの基本はたった 1 つ、全てにおいて「揃える」ことです。 余白を揃える、文字間を揃える、幅を揃える、高さを揃える、英文であればべースライン を揃えるなど、揃えられるところは揃えていくことがレイアウトのはじまリです。 揃えるための基準線にはそれぞれの文字や画像などの幅の他に見えない基準線があり ます。それが「正方形」と「三分割線」です。カメラを趣味としている方には当たり前に思 えるかもしれませんが、この線が名刺の全体の構図を整えてくれる役割があリます。 また、スペースを大胆に空けてみるのも一つの手です。空けたスペース部には、プログ のロゴなどやイラストを配置するのも良いでしよう。それぞれの情報がスペースによっ て区切られ、見やすくオシャレでよいでしよう。

蜜葉優 D e v e ー 0 p e 「 / D e 5 i g n e 「 ・ T w i t t e 「 : m i t s u b a ー y u ・ W e b : h t t p : / / ( - m i t s u b a . ( 0 m ・ M A は : f a k e @ ( - m i t s u b a . c 0 m 優先順位と組分け なにを伝えるかが決まれば、次はどう伝えるかです。 そのためには優先順位とグルーピングが有効です。もちろん名刺なので、 1 番重要なの は名前でしよう。次に自分が何者なのかあるいは何をしている人なのかという点で職種、 最近の流行リで T w i t t e 「、その後に W e b 、メールといったところでしようか 1 . 名前、 2 . 職種、 3 . T w i t t e 「、 4 . W e b 、 5 . メール ただ、その中でグループに分けると、名前と職種は特性を表し、 T w i t t e r と W e b とメー ルは連絡先として分けることができます。 これらは、後に出てくるレイアウトやフォントなどに関わっていきます。優先順位は表現 の豊かさ、グループはレイアウトなど、綺麗に見えるデザインのヒントになるでしよう。

ev•e ー 0 p e 「 / D e s i g n e な 蜜葉優 T w i t t e r : m i t s u b a ー y u H P : h t t p : / / ( - m i t s u b a . ( 0 m M A ー L : f a k e @ s a m p ー e . ( 0 m D e v 0 p e 「 / D e s i g n e 「 蜜葉優 @ m i t s u b a ー y u h t t p : / / ( - m i t s u b a . ( 0 m f a k e @ s a m p ー e . ( 0 m 写真 名刺には写真をいれると、後から見返したときに顔がわかってよい、という話を聞きま すが、証明写真みたいな写真を名刺に載せてもいまいちですよね。自分のポートレート でなくても、気に入っている雑貨や花の写真を載せたいという方もいるでしよう。ただ 好きなだけでなく、ぜひそこから話が広がるようなものをピックアップしてください レイアウトに関しても先と同じように、写真も正方形や 3 分割したスペースに配置する と良いでしよう。また、よくある配置ですが右側を開けて名前を縦書きにするのも小洒 落ています。 ただ写真の上に文字を載せた場合、なかなか読みにくいことも多く、工夫が必要です。 写真のコントラストを落としたリあるいは上げたり、明るくしたリ、間に黒の透過に挟ん だり、文字の視認性を確保しましよう。