昭和二十五年三月『月と狂言師』 昭和二十一年十月號「人間」 ( 熱海・魚崎・東京 ) 昭和二十二年二月號「新文學」 ( 西山日記 ) 昭和二十一一年三月號「新潮」 ( 西行東行 ) 昭和二十二年三月號「花」 ( 飛行機雲 ) 昭和二十二年四月「新世間」創刊號 ( 熱海ゆき ) 昭和一一十四年九月號「婦人公論」 ( 終戦日記〈熱海より勝山まで〉 )
昭和二十四年十一月ー昭和二十五年二月「毎日新聞」
四月九日 靜子様 ・仰、も」に 此の短篇は昭和廿一年の夏に書いた舊稿で、予が終戦後の最初の創作であるが、或る事情があって今日まで發表を見 合せてゐたものである。何卒そのつもりで讀んで戴きたい。 ( 昭和廿四年十二月記 ) 300
谷崎潤一郎全集第十六卷 定價一三〇〇圓 昭和四十三年二月二十四日初版發行 昭和四十九年一月十日普及版發行 著者谷崎潤一郎 發行者高梨茂 印刷者白井倉之助 發行所中央公論社 東京都中央區京橋一一ー 電話 ( 五六一 ) 五九二一 振替東京三四
昭和一一十四年九月號「旅」
昭和二十一年内田巖畫
昭和二十一年十二月號「新潮」
昭和一一十四年一月號「中央公論」
昭和二十三年七月號「小説界」
昭和二十三年三月『都わすれの記』