いているが : : : それまでが大変なのであった。大体、開花期間が長本の切り花が、何回分かの食事代にあたるのだ。自分の家にボタュ いというのが、なかなか受精せず、種子を得られないということでトの鉢を置けるのはそうたくさんはおらず、ましてそれを花壇にず 2 もある。受精が行われるためには、どうやらその花によって適当ならりと並べるのは、ごく一握りの限られた人にしか許されないこと なのである。これが宝石とか貴金属なら投資対象になるけれども、 時期や気温や風の具合があるらしく、人工受精は滅多に成功しなか った。従って種子の数もすくないので、きわめて高価である。このやがて枯れる花 : : : ほとんど実をつけず、種子を得ても育てるのは 高価な種子を、播種時まで保存するのがまた厄介なのだ。乾燥し過至難事という花では、あくまでも消費に過ぎないからであった。 ぎても湿っぽ過ぎても種子はすぐ死んでしまう。周囲の温度も同様 一面、そういう花であるから、ボタュトを何とか育て蕾を持たせ に、適正な範囲で一定に保っておかなければならない。そして、播て売り、稼ごうとする人たちも、あとを絶たない。ふつう、ボタュ 種後蕾をつけるまでの間、与える無機塩類はつねに・ハランスがとれトを栽培するのは、専門の業者か、専門の技術者にやらせる金持ち ていることが必要だとされている。特定のものが不足であればいうである。専門の業者は長年の経験と研究にもとづき、大量の種子を までもないが、多きに過ぎても具合が悪いのだ。おそらくボタュト使い危険を分散するやりかたで育てるものの、それでもつねに確実 は植物として、すでに自力だけでは成育出来ない品種になっているに利益を得るとは限らない。技術者に育てさせる金持ちは、い のだろう、不要な無機塩類まで摂り過ぎて、自減してしまうのだそみれば道楽なので、失敗すれば業者から買えばいいわけである。だ うである。ために、土壌の代りに培養液で育てたボタュトを土に移 が、そうした業者や金持ちとは別に、個人やグルー。フが独力でボタ 植したのちに、失敗して枯れる例が多いという。それをおそれて培ュトを栽培しようとする者も、大勢いるのだ。うまく行けば一身代 ・ : たいていの場合、みじめな結果 養液中で最後まで育てようとすれば、育っことは育っても、決して作ることも夢ではないからだが : 蕾をつけることはないのだ。こんなにうるさい癖に、蕾を持った段に終るのであった。 階からあとは、ほとんど放っておいても開花に至るのは、それまで こういう花たから、ボタュトは花の美しさもさることながら、そ に培い貯えて来たもののすべてを投入して、受精をめざすからかもの値段ゆえにステータス・シンポルにもなっていたのだ。ボタュト 知れない。それは、変態を行う昆虫のある種のものが、羽化以後は という言葉には、そうした意味合いのひびきがあったのである。 そのボタュトが ひたすら生殖のために全力をつくし、短い生涯を終えるのに似てい ないこともなかった。 そのボタュトが、ガラス戸の外、階段状になった花壇に、びっし そんなしだいだから、ボタュトの花はひどく高価だった。 : ホタュりとひしめいて咲いているのだ。そこにあるほんの小さなかたまり トの花の小さな集まりの一鉢でも、信じられないほどの値段になるを鉢に移して持って行っても、大金になるに違いない。彼にはしか のである。経済的にゆとりのない人間にとっては、一本か二本の切と断言は出来ないけれども、タトラデン上で、専門の業者は別とし 一て、ただの観賞用にこれだけのボタュトを咲かせているところは、 り花を買うことすら、思い切った所業であり、おごりであった。
があり、その前面と上部に数え切れない計器類が並んだ飛行機の操「何をためらっているんですか、さあ、早く乗って下さい」 作盤のようなものが設置されていた。そのために、全体として外鈑を背中をドンと突かれ、あやうく踏みとどまったとき、加藤の右足 はがされたジェット機のコック・ヒットといった印象を与えていた。 はタラツ。フの一段目に乗っていた。見上げると、計器類の間にタイ 加藤は、機械を見上げてため息をついた。もはや、その機械の正ムカードが見えた気がした。ついでにわめき散らす課長の声まで聞 こえてきて、何かそうせねばならないような錯覚に陥った加藤は、 体は明らかだった。 「これが、そうなんですね。イメージとはずいぶんちがう機械でし首をかしげながら、ゆっくりとタラツ・フをの・ほりはじめた。のぼり きって、シートの前に佇むと、ようやく疑問のようなものを感じ た」 て、加藤はうしろを振り返った。 、つさい省いてありますから」 「美的な装飾は、し 《メディア情報》 二人は機械の周囲をゆっくりとまわった。瀬川が、たんたんとし た口調で説明した。 ・「 Z ・ラジオコーナー」九月放送予定 ( ZÄX ラジオ第一放送、毎週月・火・水の三回、夜九時十五分 「この機械の正式名称は『五次元座標変換型イオンクラフト』とい ~ 三十分まで ) います。周囲の時空座標を九十度回転させ、時間軸と空間軸を入れ 八月ニ十九日、三十日、三十一日、九月五日 ( 四回連統 ) かえながら、時間軸にそって滑走します。滑走が始まった瞬間、機 ー・シリーズ ) 「ペテルギウスへ ! 」 ( イル & クラムジ 械はこの場所から消えてなくなり、台座とコードだけがここに残さ 原作日大原まり子 れます。コードは帰還用のエネルギーを充電するためのもので、シ 出演Ⅱ田中秀行・三ッ矢雄二・他 ゲスト目大原まり子、司会 " 門倉純一 ートから下の部分は、ほとんど大容量のニッケル水素電池で占めら 九月六日、七日、十ニ日、十三日、 ( 四回連統 ) れています。四本の柱のようなものが機械を貫いていますが、あれ 「トワイライト・ウォーカーズ」 がイオンエンジンです。エンジンに付属している球形タンクの中に 原作日草上仁 出演日未定、司会ⅱ門倉純一 は水銀が入っています。他に姿勢制御用のノズルが十六基ありま す。機械の大きさは、全高七・三二メートル、全幅四・五五メ】ト 九月十九日、ニ十日、ニ十一日、ニ十六日、ニ十七日、ニ十八日、 ( 六回連統 ) ル、重量九・三八トン。推力は、エンジン一基あたり三十キロニュ 「優しい接触」 ートンです。 : : : それでは、シートに座ってみて下さい」 原作日栗本薫 加藤はまさに虚をつかれた。」 出演未定、司会日門倉純一 ・木曜、金曜は、野球放送が早めに終了したり中止の場合、門倉純 一、秋沢豊、保科好宏氏出演による「音の世界」を放送しま 「会社に行かなければならないのでしよう ? 金曜の朝に」 す。 「ええ、ですが : : : 」 99
′ターンも方向づけもなくある場 いただけよう。しかし、彼がさらに話を進めて、自分はわたしがそ原始的な生命体は、歩のように、・、 のことばから思い浮かべるような意味での宇宙の探険者ではなく、 所から他の場所へゆっくりと移ることしかできないが、わが友人で 異質なタイブの時空構造の探究者であって、そういったものが宇宙ある騎士のようなもっとも進化した知的種族は、その宇宙の可能性 には沢山あるのだと説明するに及び、わたしの興奮は再びよみがえぎりぎりに近い、めくるめく移動パターンを開発するところまで到 った。われわれが恒星間宇宙と呼びならわしているもの、すなわち達していた。その開発の最高峰に当たるのが、他の宇宙への旅行で 地球上で観測可能な時空の全体が、つまりはそうしたさまざまな宇あった。これは、ほとんど無限につづく一連のきわどい場所を、猛 宙の中のひとつにすぎないというのである。また、現状からしてさ速度で、わたしの頭では理解など望むべくもない深遠で複雑なパタ ナイト ナイト らに驚いたことに、騎士は、わたしがほんの少し前に思いを馳せて ーンを描いて突破することにより達成された。事実、わが騎士の宇 いたのと同一のシステムの宇宙からやってきたのだった ! チェス宙においても、これを理解できるものはほとんど皆無にひとしく、 のゲームによく似たその宇宙では、空間は、われわれの身近にあるまた彼らの科学にとってその達成は、われわれが物質から原子力工 連続的で均一なそれではなく、無限ないしは少なくとも不定数の個ネルギーを解き放ったことに匹敵する勝利だったのである。 個に分離した場所から成っており、宇宙内の実在はそのどこへでも ここまで読み進まれた明敏なる読者諸氏は、当然ながら、この奇 即時に移動できる。それら多くの場所が順序立てて配列されている怪な旅行者たちが、わたしがちょうど彼らの故郷の宇宙と類似のも 大きな空間構造があるわけではなく、どれから出発しようと、すべのを理論的に考察していたその時点に登場したという偶然を、いぶ ての場所へ ( そこがすでに占有されていないかぎりは ) 同じように かしく思われたことであろう。この疑問はわたしの心にもまっさき 移動できるのである。ただし一実在は一時にひとつの場所しか占めに浮かんだのだが、騎士はそれを偶然でも何でもないといってのけ た。われわれの時空連続体へはいるとき ( 騎士とその率いる一隊 ることができず、そこにこの高度に難解な世界を秩序づける原理が ある。構造とシステムと事象は、つぎつぎに変わるその占有が織りは、彼らにとってもっと理解しやすい他の宇宙をいくつも経由して なす複雑なアラベスク模様と、それらの行動が互いに保持し合うゲ間接的にそれをやってのけたのだが ) 、一行はちょうど、時空シス 1 ム様の関係から成り立っている。このチェス人たちにとって、遠テムに関する広範な経験をもってしても、そこに働いている法則の い距離は、場所のあいだの特にややこしいつながりという形で受け見当すらっきかねる原初的混沌の海の中をさまよっているような状 とられる。あるいは、そのつながりが特に巧妙な構造あるいは装置態で、混乱と疲労の極に達していたのだった。そのとき、認知の域 にかかわってくるといってもいし チ = ス人にはこのふたつの説をこえた辺上にさしこむかすかな標識の光にも似て、秩序ある宇宙 明が、ほとんど同じ意味を持つのである。 の小さなオアシスが目にとまり、かくて偉大なる腕の冴えと幸運と チェス盤上の駒と同様、その宇宙 ( 位置転換宇宙とでも名づけよによって、彼らはなんとか船をその方向へ進めることができたので ある。 う ) 内の実在は、みなそれそれ範囲や特性のちがった動きをする。 ナイト ナイト 2 ー 3
彼女は、酸素と異世界の香水をつくってくれるいろどりもゆたか〈投資者〉は親切に言った。「じつは一種のウイルスでしてね」 な藻類の栽培を勧められた。放射線遮蔽と防衛に使える縮潰原子の ゴキ・フリが一匹飛んできて、彼女の肩にとまった。「ペットだ メダフォイル 超箔構造物もあった。神経繊維を結晶質に変成させる卓越した技 ! 」と彼は叫んだ。「ペットか ! お好きなんですか ? 」 術。鉄の展性を増して、素手でこねて好きな形にできるようにす「気慰みでね」と言って、彼女はそれに親指のあま皮をつつかせて る、すべすべした黒い杖。アンモニアやメタンの海の探険に都合のやった。 よい、透明金属ガラスの贅沢な小型潜水艦。シリカ模様が入った自「うつかりしていた」と彼は言った。「十二時間ください」 己複製する球体、これは大きくなるにつれ、ひとつの異星文明の誕彼女は眠りについた。目覚めてからは、待っているあいたに望遠 ュレート 生、成長、衰退を模疑実験してみせる。洋服のようにボタンで身に鏡で異星船を調べた。〈投資者〉の船は決まって金属を打ちのばし クラフト まとえるくらいの超小型陸海空機。「惑星は好きじゃないよ」とて作ったすばらしい模様に一面おおわれている。動物の首や、金属 スパイダ ー・ローズは言った。「重力井戸がいやなのさ」 モザイクや、深く浮彫りにされたさまざまな光景・刻文が、貨物区 「場合によっては重力発生装置が手に入るようにしてさしあげても画や各種機器にまじっている。しかし専門家は、そうした飾りの下 しいですよ」と〈投資者〉は言った。「改造防止措置はとらせてい に隠れている基本形態はどれも同じであると指摘していた。長細い ただきます、杖や兵器も同じですがね。それに売却ではなく、貸与長方形の側面を六つ組みあわせた八面体なのだ。〈投資者〉はかな ということにさせていただきます。こうしたテクノロジーの漏洩はり骨をおってこの事実を隠そうとしていた。通説によれば宇宙船は 避けねばなりませんので」 もっと進歩した種族から買ったか、拾ったか、盗んだかしたものと 彼女は肩をすくめた。「私たちは自らのテクノロジーに減された いうことだった。たしかにあの科学技術へのきまぐれな態度をみれ 種族だよ。いま持っているものだって消化できずにいるんだから。 ば、〈投資者〉が自分たちの手であれを建造するのは不可能に思え る。 これ以上自分で重荷を背負いこむ理由などないと思うね」 「禁輸リストにあがってないものはもうすっかり出しました」と彼少尉が交渉を再開してきた。その瞬膜がいつもより白いように思 は言った。「特に本船には、きわめて低温高圧の環境で生活する種われた。少尉は羽のある小型爬虫類を抱きあげてみせた。とげとげ 族にのみ適した商品がたくさんあるのです。おそらくあなたもとてした長いとさかが〈投資者〉のえり毛と同じ色をおびている。「こ も喜ぶのでは、と思える品物もありますが、それはあなたを殺すこれは『富まねき童子』という名の、船長のマスコットです。乗組員 とになるでしよう。ことによれば、あなたがたの種族ごとそっく全員の人気者ですよ ! 別れるのは断腸の思いなのですが。私たち り。例えば、 ( 翻訳不能 ) の文学がそうです」 はこの商談で面目を失うか、坊やと別れるか、いずれかを選択しな 「異星人の視点を知りたくなったら、地球の文学を読むので充分」ければなりませんでした」彼はペットをいじった。それは鱗のはえ ス翻訳不能 ) というのはじっさいには文学じゃないんです」とた小さな手で彼の太い指をつかんだ。
ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ川ⅢⅢⅢⅢⅢ ll ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ日ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ日ⅢⅢⅢⅢ 描いた人気シリーズがある。“ H011YW00d on the Moon" ( 1938 ) 、「大作く破減の 惑星〉撮影始末記」 "Doom World" ( 1938 ) 、 "The Star Parade" ( 1938 ) 、 "The Energy Eaters ” ( 1939 ) 、 "The Seven Sleepers ” ( 194 のがそれで、最後 の 2 作は、アーサー・ K ・パーンズとの共 作であり、カットナーのシリーズと、 ンズの《ジェリ ・カーライル》シリーズ を結びつけたものである。カットナーとパ ーンズは、ケルヴィン・ケントというべン ネームでも合作している。 1938 年にマーヴェル・サイエンス・フィ クション誌が創刊されたとき、おなじ出版 社の S F でない雑誌の寄稿者だったカット ナーは、この新雑誌の編集方針に合わせて 多少のお色気を加えた SF を書き、ちょっ とした悪名を獲得した。中で最も出来のよ かったのは "The Time Trap" ( 1938 ) で ある。これらの作品に、彼が本名のほかに 使ったペンネームには、ジェイムズ・ホー ト・ 0 ・ケニョンがある。作家 / レとロノ、一 歴を通じて、彼はこのほかにもおびただし い数のペンネームを使用し、それらの一部 は独自の評判を築いた。初期の例として は、ポール・エドモンズとキース・ハモン ドが挙げられる。このほかに、彼はさまざ まなハウス・ネームを使ったが、中ではウ イル・ガースが有名である。この名義で、 彼はおなじタイトルの映画に基いた "Dr. Cyclops ” ( 1940 ) という短篇を書いた。 のちにウイル・ガース名義で同題の長篇が 出版されたが、こちらはマンリー ド・ウェルマンの作である。 1940 年、彼は C ・ L ・ムーアと結婚し た。当時のムーアは、彼よりはるかに名声 の高い作家だった。結婚後の二人の作品 は、 C ・ L ・ムーア名義で発表されたもの を除くと、ほとんどが共作である。どちら かの作品とはっきり推測できるものも若干 2 5 7 はあるが、大部分は一一カットナーの単独 名義で発表されたものさえーーーカットナー とムーアの共作と考えるべきである。伝え られるところでは、片方がもう片方の書き やめた個所から先を書きついでいったとい うが、二人の後期の作品は完全な才能の融 合を示している。 1940 年代、二人の主要作品の大半はアス タウンディング誌に掲載されたが、 二人は二つの新しいペンネームを作った一 ロレンス・オダネルとルイス・パジェッ トである。後者は特にこのチームにふさわ しい。というのは、二人の作品の多くに ルイス・キャロルの明らかな影響が見られ るからだ。このチームの作品は、少なから ぬ創意と技巧が発揮されており、それにカ ットナーの特色であるユーモアが結びつい ている。パジェット名義で、カットナーは ( ムーアの協力なしに ) 《ギャロウェイ ・ギャラハー》シリーズを書き、これは 0 な〃℃ No T 砒・な ( 1943 ー 8 ASF; 1952 ) にまとめられた。その他のパジェ ット作品には、映画化された「トオンキ イ」 "The Twonky ” ( 1942 ) 、 "Shock ” ( 1943 ) 、 「ポロゴーヴはミムジイ」 "Mimsy Were the Borogoves ” ( 1943 ) 、 T の〃の・ 7 ℃〃 d To 襯 or & T んお記 C ん花れ ( 1946 ー 7 ASF; 璽 1951 ) 、『ミ ータント』血 ( 1945 ー 53 ASF; 1953 ) がある。『ミ ータント』に集め られた《ポールディ》シリーズは、テレバ シーの処理で注目される。ロレンス・オダ ネル名義の作品の大半はムーアが書いた。 しかし、その中には、核戦争で地球上の生 物が全減したあとの金星の海底都市に舞台 をとった "Clash BY Night" ( 1943 ) と その続篇お″ ( 1947 ASF; 1950 ; 圜 D 立 4 た・。れ : 五襯・ ) が含まれている。 この二つの作品はおそらく共作で一一のち にどちらもカットナー名義に変わった XV
・の・ ( ックナン・ ( ー在庫一覧を掲載しま〈創刊一一十三周年記念特大号〉眉村卓、光瀬龍、 ーキャ・フテン・フューチャー ハンドブックー す。ここに掲載されていないものは全て品切れ矢野徹、栗本薫、野田昌宏、田中文雄、森下一文庫本未収録中篇五篇一挙掲載、野田昌宏 " 新 5 です。なお、☆印は残部少数につきお早めに御仁、神林長平、夢枕獏、岬兄悟、大原まり子、 キャプテン・フューチャ ーみイラスト・ギャ 注文ください。 火浦功、草上仁、殿谷みな子、アシモフ、・ハ一 ラリイ ード、ル・グイン、ゼラズニイ、ラフアティ、 一九八一年 大野安之、エンサイクロペディアの 八月号 六百円 三月号 ( 六百円 ) 、☆四月号 ( 六百円 ) 、五月号 眉村卓、鏡明、殿谷みな子、火浦功、岬兄悟、 ン ( 六百円 ) 、☆七月号 ( 六百円 ) 、十ニ月号 ( 六 三月号 六百円・ラインスタ 1 、・・・マーティン、 百円 ) 、☆十ニ月臨時増刊号 ( 九百円 ) 眉村卓、栗本薫、水見稜、デーモン・ナイト、 ・ア・ハーナシイ、湯田伸子、エンサイク ポプ・レマン、大野安之、エンサイクロペ ロペディア 3 ディア 3 一九八ニ年 九月号 六百円 一月号 ( 六百円 ) 、ニ月号 ( 九百五十円 ) 、三月四月号 六百円〈ヒ = ーゴー / ネビ、ラ賞特集〉ゼラズニイ、 号 ( 六百円 ) 、四月号 ( 六百円 ) 、五月号 ( 六百眉村卓、神林長平、大原まり子、火浦功、難波ヴァーリイ、・フライアント、スチャリトクル / 眉村卓、栗本薫、梶尾真治、神林長平、湯田仲 弘之、シマック、スターリング、メシュテルハ 一円 ) 、六月号 ( 六百円 ) 、七月号 ( 六百円 ) 、八 “、月号 ( 六百円 ) 、九月号 ( 六百円 ) 、十月号 ( 六 1 ジ、大野安之、エンサイクロべディア 3 子、エンサイクロべディア⑨ ノ百円 ) 、十一月号 ( 六百円 ) rn マガジン・ ヾソクナンバ 五月号 六百円 入手方法 六百円眉村卓、光瀬龍、神林長平、水見稜、岬兄悟、 ナ十ニ月号 くーよロロ 谷甲州、岬兄悟、草上仁、鈴木秀明、オールデ草上仁、レム、チャンドラー、大野安之、・本欄に掲載していない・ ( ックナノ 、ノロ ク イス、・・ポーン、・スラフチ = フ、山エンサイクロペディア 切れですので御注意下さい ッ田ミネコ、 = ンサイクロべディアの ①最寄りの書店に月号指定のうえ注文する。 六月号 千百円②小社の通信販売係へ直接注文する。 ☆十ニ月臨時増刊号 六百五十円〈創刊三〇〇号記念特大号〉眉村卓、光瀬龍、 田現金書留、 2 切手、 3 郵便振替を御利用 ー栗本薫グイン・サーガの世界ーグイン・サー栗本薫、鏡明、梶尾真治、神林長平、野阿梓、 下さい ガ外伝五篇一挙掲載、栗本薫グイン・サーガを大原まり子、火浦功、水見稜、岬兄悟、クラー 郵便振替の振替番号は《東京 6 ー 4 7 7 9 語る、グイン・サーガ簡易人名事典 ク、アシモフ、アンダースン、オールディス、 9 》 ディッシュ & スラ一アック、スビンラッド、マ 送料は次の通りです。 ティン、ペイリー 、マガジン年表、座談〈普通号〉一冊ⅱ七十円。二冊日百十円。 会、坂口尚、エンサイクロペディア 〈増刊号・特大号〉一冊ⅱ百十円 一月号 六百円 ☆ここに示した以上の冊数の場合の送料は 〈 ( インライン来日レポート〉矢野徹 / 光瀬七月号 六百円 小社までお問合せ下さい 龍、難波弘之、神林長平、火浦功、草上仁、シ眉村卓、栗本薫、大原まり子、火浦功、草上 なお、送料の残金は切手でお返しします。 マック、キルワース、シュタインミューラー 仁、 O ・»-* ・ムーア、リズ・ハフォード、湯田 また、図書券の代用は不可。 大野安之、エンサイクロペディアの 伸子、エンサイクロべディア 3 御注文の際は、住所、氏名を忘れずに必ず 御記入下さい ニ月号 九百六十円七月臨時増刊号 八百円