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検索対象: 科学のアルバム しょうににゅうどう探検
39件見つかりました。

1. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

かせ、 生きている化石たち みす どうくつのすきまや水たまりにも、 小さな生き物がすんでいます。メクラ ゴミムシ、マシラグモ、シロッチカニ ムシなど、どれもからだの色はうすく、 なかにはまっ白なものもいます。 むし この虫たちは、光をみることもなく、 いっしよう 一生を、まっくらなど、つくつのなかで くらします。そのためでしよう、どの 虫も目のはたらきを、つしない、なかに はまったく目をもたないものもいます。 そと まんねん 生き物さかしどうくつの生物は、トにだ なん万年、いやもっと長くかかって、 からだがかわいて死んでしま すとすぐに、 せいぶつ う。どうくつの生物のたべものは、コウモど、つノ \ つの生活にてきす , るよ、つに、隹 せいぶつ 丿のふんやほかの小さな生物だ 化してきたことかわかります もの せいぶつ むし せいかっ もの しろ ひかり

2. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

よい 4 みは冬 すどん つコ 天ーモ よ つん ぶが がな てな ど た か お び て つ か で ら く ど オご な、 コ コ き し て ん . コ つ く す 深オ ひ ウ っ が ウ と る 「司か つ ら ら モ に ん モ ふ い っ リ の と ま お リ リ 尸ぇ た し て の カゝ 発生芸 の て な を ん で は ぎ は 位。、た 夜や見え物ら コ じ 夜 で ま た な 置ち っ だ 行 人 く よ し て ウ を 目匕う モ 間 ま 法彎 カ る わ ど し く コ す の ウ す っ を リ で り る ど の は ほ 耳 モ 昆え く も っ と 日と 乳 3 虫 方 を く ・一つ 類をは き な は て 向 き つ か き き ん で の で ど を き い ら な た を カ : き る と る き ま め す へ と 石ゎ ど さ び の の さ で に に れ が だ で る し も な く の ぶ そ あ よ と の る が 音 か つ の つ とひまわるコウモリからだのわりには、耳 おお やく が大きい 目は、あまり役にたっていない 26

3. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

ロープをつたってどうくつはも いわ ろく , くすれやすい。すべる岩や ふか どろで足をとられ , 深い底におち ないともかぎらない ちてい ふ力、 る ) 架いプーノレ。ラ架さやく田メート みすした ノレもある。 この水の下にも , 新し いあながつくられているだろう。 し ゆ け わ あ 目め が ま て な と 地ち よ で 検 っ な 下か ど し の た さ や っ て は ん み を 十な す き っ す な、 つ に お く カ は 目め と ゆ い て ク ) ん っ し が 年て で く が そ 地ち の 球身 石す れ 出て し よ し や 口ば っ を く よ る て カゞ の 海 : て 歴誓 ん な に つ カゞ か 自し史し っ 百 ち や に つ 万 か り た 地ち フま 表 け 年 ど の 生い く つ も つ と い 明 り き て と ーっ ーっ 物物 を け つ な た る た 館 く が と た て の と 歴誓 っ な の れ お い ま で り り ま で で な し ま す す ぬ す く て し か し双ナ ←地底の池たてあなの下にひろが あたら た びやくまんねん ねんげつ

4. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

ばっと、目のまえか 明るくなりました 外のざわめきか きこえてきます すぎさった 古い古い時代から つきに″今″に もどってきたのです レ ) オ、 。 : もとけいわと一どう 県岩戸洞

5. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

かい 0 既せん げれざい - ー現在の海岸線 ヤナウマンゾウがいたころの日本 まんわんまえ ひょうき ( ビュルム氷期ー ~ 6 万年前 ) ィ 0 ・アオモサゾプ 0 / 時代のあど 。てきて、目・本な大陸と陸つ、プき 島・ = な。たりして。、な . 陸。づき上なたと、 . 。、ヾ & き、ナウマンゾウがわたっ・てきな。、ナウマン ゾウをおって、夫陸から石器時代の人がわた このころである。 ってきたのも、 につぼん

6. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

につぼん 0 日本のどうくつ なかとん′、つしように物うどう 中頓別鍾乳洞 とうましように市うどう 当麻鍾乳洞 山口県秘吉台のカルスト地形。ヨー ちょう せつかいカんちた、 ロッパの石灰岩地帯、カルスト地方 の名をとってカルスト地形とよぶ。 安家洞 男鹿 り・ 5 せんドう 竜泉洞 ろうかんごう 滝観洞 たていし おおあな 大穴 いりみすしように・うどう 入水鍾扎洞 おおくばかざあな 大久保風穴 いするどうぐん 出流洞群 はしだてしように物うどう 橋立鍾乳洞 しよ 5 に・ 5 どうぐ人 廱鍾乳洞群 じさんようめどうぐ人 士山溶岩洞群 ( いうはちまんどう 郡上八幡洞 い島 お青 し物、はうど 秋芳洞 井倉洞 , 満奇洞 ななつがましように物うどう 七釜鍾乳洞 せんぶつしように物うどう 千仏鍾乳洞 ひだだいしように物うどう 飛騨大鍾乳洞 質志洞刀 : 洞 △ 秋ロロ 四国力ルスト ひらお′い 平尾台 水こ れ 地ち が ど 目め下か地ち フ を 水こ下か し く と カゞ の よ つ か 石 た の し ま 灰 3 つ に 天広 ゆ じ げ ま の よ て す な つ か を や ど 石 に か ゆ っ 灰 3 は ざ か く 岩 り つ を 0 こ : 石わ は を つ と の か 細 つ ま 石 く し、 す 灰 3 り 地ち わ 分オ ま 下かれ の す 水こ 目め と は を と た 石お 地ち わ て か かわちかざあな 河内風穴 わしだけみすあな 鷲獄水穴 ふ富 り・うう 竜河洞 ふうれんしように市うどう 風連鍾乳洞 らかんあなめんふどうどう 羅漢穴面不動洞の窟 おながらしように物うどう ななおれしように物うどう 七折鍾乳洞 ・しようにゆうどう ようん △冫谷石・どう x 海しよくどう 、 : カルスト地形 いわや あまみおおしま 奄美大島 ! よくせんと・う 玉泉洞 0 0 0 0 [ よう 0 、どう 昇竜洞 おきなわ 沖繩 せつかいがん ・石灰岩のできかた 海底が陸地になる。 せつかいがん 石灰岩 0 せ - 、カ、、、かん 石灰岩にかわる。 0 し 万 E にがら ・←がつもる。 ・を吾格をもつ 谷ニ 不个↑ 0

7. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

← たてあな いわ きりたったてあな岩のわれ目のようなた てあな。ときには、地表からどうくつの底たてあなをよじのぼって びやく までなん百メートルにもおよぶものがある あな やまぐちけんてらやま からだをかがめて、やっとせまいあな ( 山口県寺山の穴 ) ど、つくつのよ、つすたてあなと横あなが、 あみの目のようにいりくんでいる をくぐりぬけると、たってあるけないほ どの横あなにでました。しかし、すぐそ さき きどまりです の先は、い ライトで、あたりをぐるっとてらしま いわ みず した。水にぬれたみあげるような岩のか べが、たちふさがっています。たてあな です。 両手をどうくつのかべにおしつけて、 からだをささえながら、たてあなをのば ります のばりつめると、やみのなかにべつの くち ばっかり口をあけていました 横あなが、 おおひろま 大広問 あ こ黄 たてあな らかすい 地下水の池 め 地下水の池 りようて よこ 0 0 0

8. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

石の柱、石柱 そして、長い年月のうちに、のびきったっ らら石と石しゅんがくつついて、ついには一 ばん 本のふとい柱になってしまいます。これを、 はしらせきちゅう 石の柱、石柱とよんでいます。 じかん みす せきちゅう この美しい石柱も、水のしすくと時間がっ しせん くりだした自然のちょうこくなのです せきらルう 石柱先と先がつながってしまったっ せき らら石と石じゅんを , おおいつつむよ せっ力、いせき うにして石灰石がかさなっていく。や がて , つぎ目がかくれ , 石柱となる。 いわてけんす力ーわたりどう ( 岩手県氷渡洞 ) せきらゆう せきらルう せつかいせき 石柱のかべ石柱の表面に石灰石がか せきらゆう たまりつづけ , さらにふとい石柱にな ると , どうくつのかべにくつついてし やまぐちけんしゅうほうどう まうこともある。 ( 山口県秋芳洞 ) せきちゅう ひょうめん はしらせきらゆう いしせき うつく はしら なかねんげつ

9. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

らまうおんば コウモリ超音波の声をだし , それをレーダーに かつどうじ してとびまわり , 昆虫をとらえてたべる。活動時 ひ らよくせん 間は , 日がしすんだ直後と , 日がでる直前のころ。 やこうせい 夜行性の どうくつのなかのコウモリ コウモリは , ひるまは , どうくつの天 じようにぶらさがっている。 0 どうくつ生物の食物のながれ こんら心う どうくつの外の昆虫ガ やこうせい やカなどの夜行性の昆虫 がコウモリのえさ。 らよく こんらゆう こんら心う ざミゞこを てん グアノ ( コウモリのふん ) グアノは たいよう 養分にとんでいるので , 太陽の晃を必 要としないカビなどの植物がはえる。 ナガコムシ は てき カマドウマキリ げんし ねのない原始的 ギリスにちかいな な昆虫。 し : うこんら心う かま。小昆虫をた 0 はねのない昆 トビムシ 虫。カビなどをたべる。 オビャスデグアノにも どうくつの水たまりの生物 ぐってカビなどをたべる。 水たまりの生物のえさは , 水にとけたグアノ。 らゆう プランクトングアノの びせい . につ 養分でふえる徼生物。 肉査の申 チビゴミムシ たいカ、 虫。目は退化している。 肉餐のクモにち カニムシ かい生物。体長やく 6 冖。 オオケジカニムシや ゴミムシをつかまえて たべる。 メクラョコ工ビ水中の 徼生物をえさにしている。 メクラグモあみをはら すに虫をつかまえるクモ。

10. 科学のアルバム しょうににゅうどう探検

不斗学のアノレ / ヾム 30 しようにゆうどう探検 ・著者 とくとみかすみつ 徳富ー光 ・発行者 岡本雅晴 ・印刷 株式会社精興社 ・写植 田下フォト・タイプ ・製本 中央精版印刷株式会社 ■発行所 株式会社あかね書房 101 東京都千代田区西神田 3 ー 2 ー 1 電話東京 ( 263 ) 0641 ( 代 ) 1990 年 9 月発行 ◎ 1974 Printed in Japan 著者との契約により検印なし N D C 454 徳富一光 しようにゆうどう探検 あかね書房 1 9 9 0 54P 23X19E ( 科学のアルバム 30 ) 8340 ー 12130 ー 0027