皮 - みる会図書館


検索対象: 科学のアルバム カマキリのかんさつ
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1. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

あたま しキっちゅう 四回目の脱皮をしている幼虫。頭と背 しよっ・か′、 ま、疋あし 中がぬけて、つづいて前足と触角がぬ けレま、つレ」している」ころ ふる かんぜん だっぴ ←脱皮をはじめて約五分。完全に古い皮 からぬけでた幼虫。脱皮するたびに、 からだは , 人きくなっていく。 かいめ だっぴ おお しっちゅう だっぴ かわ 幼虫の成長 六月十二、午十一時ごろ、脱皮を している幼虫をみつけました。 オオカマキリも、 ノタやコオロギと だっぴ きくなるためには見皮 おなしように、 ふる をして、古い皮をぬぎすてなければなり かいだっぴ ません。ふつう六 5 七回脱皮をします。 だっぴ 見皮をくりかえしていく、っちに、、つす ちゃいろ 茶色だったからだの色が、だんだんきれ いなみどり色にかわってきました いろへんか からだの色の変化は、カマキリにとっ / 、さ しいことです。草 て、たいへんつごうの ) の色にまぎれて、えものに気つかれすに ちかっくことができるのですから。 ようちゅう かわ

2. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

だっぴ びよう いと だっぴ 會 30 秒後 , 右の幼虫は , ほ 會脱皮をはじめて秒。 糸にぶらさがりながら , 脱皮 力、ら だっぴ せんようちけう とんど脱皮がおわった だをさかんによじる。 をはじめた前幼虫 2 ひき。 ま 皮は せ し か す と ま ま や ら よ 地じ卵え い ゆ じ で の く っ も が だ す め 面 の・ 月リん て く 幼当 さ に て し ) つ ろ 虫び か る 五 な 下に お か の ん つ と で お ち ら 皮 ク ) セ カゞ へ ク ) 月リん 幻お に ン く 糸冒 つ か た し る で か ら り 月チ ぎ ら り の の て 幼当 ら は ま つ ぐ た、 ク さ び だ き か い 虫 : れ ら る モ カゞ ら ろ た 糸、て を 糸の り ん た ク ) い つ 月リん ま 手て 糸ま た そ か の で と し ま も い ふ る な は し ) 糸と で 足が あ 力、 ら か ち た が は る す も を さ り み が 触弩で が ま で の て そ す す そ 角 皮 す せ て い の し れ も い る ま ん ようちゅう びよう

3. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

カマキリの分布・ カマキリの卵のう・貶 カマキリの成長・ からだのつくりとしくみ からたくらべ カマキリの天敵・ カマキリの飼育とかんさっ・ あとかき、・ せいちょう てんてき ななお 構皮 / 七尾純 ーしり、つ、んト、ーしたか イラスト / 森上義孝 わたなべよ、つじ 渡辺洋二

4. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

しうれいようらう 會うまれてから 6 回脱皮をした終令幼虫。あと一度皮ぬぎ せいらう まえ 成虫になる前には , 成虫のときの羽を かいだっぴ せいらゆう せいらゆう をすれば成虫だ せな力、 . いふん おさめた部分が背中にあらわれる。 さいしよ たっぴ どかわ はね 中心をはしる線は , らはうしん 脱皮や羽化のとき , 最初にわれて , からだがでてくる部分。

5. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

* もくじ みつけたオオカマキリの卵のう・ 3 黒い目の幼虫たんじよう・ 4 よ、っちゅう かわ はじめての皮ぬぎ、幼虫になる・ 6 はじめてとったえもの・ ようちゅうせいちょう 幼虫の成長・ よる カマキリは夜でも目がみえる ? ・ だっぴ 一ン諸ヒ . 0 「ン : 4 2 最後の脱皮・ りつばな成虫に . カマキリはキャンク ? ・ せいらゆう 日本にいるカマキリのなかま・ いのちがけの交尾・ おもいからだをひきすって・ 白いあわの中に産卵・引 卵のうをのこして、オオカマキリの死・ 8 しろ にっぽん さんらん

6. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

・卵のうのひみつ 卵のうの、かたまったあわの中には、 だん 空気がつまっています。このあわの弾 カ ( はすむカ ) のおかげで、颶がふい くさ て草や木が卵のうにぶつかっても、中 のたまごにはきすがっきません。 ふゅ また、あわの中の空気は、冬のつめ くうき そと たい外の空気をさえぎるやくめをして います。だから、中のたまごはこおる ことがありません。 側した 妣々 , わに ふ 3 中 」断ふそ ・うの ・のもたる た力い ら′ のつはて ま側れ 女キた内ら 力がカま オ・わるが 0 ・ 01 ・ 0 冬ごしをするたまごのひみつ ふゅ 冬ごしをするたまごは、いろいろな さむ かたちで寒さからまもられています。 つめたい空気がながれこまない土の くさ 中や、木や草のくきの中にうみつけら そと れるものもあります。なかには、外に はだかでうみつけられるものもありま から す。でも、そのよ、つなたまごは、 がたいへん厚く、気があまり変化し ない場所にうみつけられています みラだけの うプはっン , みサ 一・《中たまにうス のれた・きまク 「皮らの・みまたご のけミののれま ′き木っゼき木からた ふゅ

7. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

木のえだにとまって , じっと羽 しうれいようらゆう せいらう イヒのときをまっ終令幼虫。成虫 はね になるときに , のびてでる羽を ーいぶん おさめた部分がふくらんで , 中 はね の羽のもようがわすかにわかる。 じんしよ せなか ←羽化の順序。①背中がわれて , じようはんしん 上半身がでてくる。②足がぜん おお ぶでる。③からだを大きくそら かんぜん せて , からから完・全にぬけきる。 はんたい はね ④むきを反対にかえて , 羽をの はね ばしはじめる。⑤羽がのびきる。 ⑥からだの色が , あわい色から だんだんこい色にかわってくる。 なか いろ いろ いろ は た か 顔 そ の 冂せ じ 足幼 っ を の 八 後こ しヾ 八 き だ で き 中旁ま で 虫 : さ け も 月カ ま た 月宅の が り か ぐ 十 脱 る 十 は よ は わ ま ま し 木き ハ な、 っ そ な 五 皮び っ れ し 頭 : で く の 日 て の しこ で つ は た い 方 を す の な 疋 か と つ る ゆ 約め て よ 方久 む っ け く か し 七 カゝ む 時じ て も ら 時じ な、 っ け か で ま す の く か て 日ん き が な や る か 羽籍 け 後ご み り つ た ま ん か ろ と ま る し ま が 羽うが の フ匸ん 化力す な と た いよいよ成虫になるとき せいちゅう 20

8. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

先一九三九年、中国大陸にうまれる きようみ 少年時代より動植物の生活に興味をもち、 林写真をし、塘在フリ ーの生物生態写真家と して、ユニークな作品を発表している こんらゆう 特に、昆虫の行動している姿を追って写す のを得意とする。 おもな著書に「原色生態アリの図」 ( 明 女書房 ) 、「アリの世界」「ミッパチのふし ぎ」「クモのひみつ」 ( あかね書房 ) 、写真 こせんふ 集「光の五線譜 1 ・ 2 」 ( 共著 ) などがある 現在、日本写真家協会 (aæn) 会員、ネ ーチャーフォトスタジオ ( Z cn ) メンヾ 現住所長崎県北松浦郡田平町下寺免川 さとし くリはやし わん すがた

9. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

0 不斗学のアノレノヾム カマキリのかんさっ 栗林 あかね書房

10. 科学のアルバム カマキリのかんさつ

カマキリのかんさつ 0 料学のアルハム 栗イ木