とらいち ツルの渡来地 * 日本のツル 阿寒郡阿町 向寒郡靏居村 ( タンチョウ ) ( ー、とけ久あをれ 羆本県阿蘇山 ( ナベヅル ) 鹿児島県出水市 やまぐらけ人 ( まげ % ー、やしろ ( ナベヅル . マナヅル . クロヅル ) 山口県熊毛町八代 ( ナベヅル ) ツルのなかまは、十四種類あります。そのうち、日本で見ることができるの あきわた まいねんみ しゆるい は七種類です。この七種類のうちでも、毎年見ることができるのは、秋に渡っ かえ てきて、春になるとシベリアなどに帰っていくナベヅル、マナヅル、クロヅル ねん と、一年しゅうすみついているタンチョウの四種類です。このほかのアネハヅ につぼん わた ル、ソデグロヅル、カナダヅルは、渡りのとちゅうでまよって日本にやってき ますが、まれにしか見ることができません。 る ナベヅルは、全長約九十七センチメートル、シベリ れアやモンゴルなどで繁殖しています。鹿児驪卦 さ やくせんばやまぐちけんやしろやくひやつばと 注に約二千羽、山口県八代に約百羽飛んできます。 て ぜんちょうやくひやく し マナヅルは、全長約百三十センチメートル、中国や モンゴルで繁殖しています。印本では鹿児卦ん の に約三百豺飛んできます。どちらも別然記念物と 四 冖第 して保護されています。 山 ぜんらようやくひやく そ蘇 クロヅルは、全長約百十四センチメートルョロ パやシベリアなどで繁殖しています。鹿児縣お ーし 市に、はんのわすかきています。 0 0 らうもく とらいち 0 しゆるい しゆるい ぜんちょうやく み しゆるい につばん み らゆう ) ) く
ソデグロヅル 日本に渡ってくるツルのなかま らゆうおう 會カナダヅル ( 中央 ) 會マナヅル ナベヅルの群れ , アネ / 、ヅル , マナヅルもみられる。 らゆうおう 會クロヅル ( 中央 ) ・マナいル