トカゲのまぶた うわ 上まぶたは , ほんの少 ししかなく , おもに下 鼻孔 きまがのこります。 ことはできす , も , 目を完全におおう 力、んぜん まぶたでとじますて 少しす 0 トカゲのからだ 耳孔 ア既平 , ツ 0 ノ : ら今絮 △開いたとき 食道 肝ぞう 胆のう △とじたとき すいぞう ひぞう 卵巣 小腸 ばう つ ←コオロギを食べるトカゲの子ども。尾の長さ せんら : う は , 全長の 3 分の 2 ぐらいあります。トカゲ せいら : う の尾の色は , 成長とともに青い色からかっ色 に変わりますが , カナヘビはほとんど変わり ません。
せなか カナヘビの背中のうろこ トカゲの背中のうろこ かたら 會うろこのまん中にすじが走って會同じ形のうろこが , きちんとな らんでいます。 います。 * トカゲのからだ おな なか たんめん 自切した尾の断面 トカゲには、四本の足があり ある 足でからだをささえて歩きます。 目には、ふつうまぶたがあり 下まぶたをとしることかできます。 また、トカゲには、ヘビでは退化 みみしこう してしまった耳 ( 耳孔 ) があります。 カナヘビは、ヘビといってもト カゲのなかまです。トカゲとカナ かたら ヘビは、うろこの形でみわけられ ます。トカゲのうろこは、頭部の おなおお ほかはすべて同し大きさで、つや があり、すべすべしています。 それにくらべ、カナヘビのうろ かたらおお こは、形も大きく、一枚一枚が角 ばっていて、なめらかさがありま せん。からだは、トカゲよりもほ そ長く、すらりとしています。 ほんあし 46
地上は、きひしい冬。 ヘビやトカゲたちは、 まわりの土にまもられて ねむりつづけます。 ・まぶたをとじてねむるトカゲ ちしよう の、
きおん ・気温とヘビの活動 - とうみん 冬目民している ( 5 ℃前後 ) とうみん 冬眠からさめる ( 15 ℃以上 ) かっーまっ 活発に行動する ( 25 ~ 28 。 C ) とうみん ↓冬眠するシマヘビ。 目はあいたままです。 ヘビの目にはまぶたカくないので ,
ヘビとトカゲのからだくらべ ヘビとトカゲのからだっきには、大き なちかいかあります。トカゲには足があ りますが、ヘビにはありません。 目をみてくださ い。たいていのトカゲ にはまぶたがありますか、ヘビにはあり ません。 でも、よくみるとにているところもあ ります。どちらもほかの動物にくらべて、 ほそ長いからだをしています。長いから だをささえているのは、たくさんのせき ・こっ つい骨です。 それに、ヘビもトカゲも全身がうろこ におおわれています。うろこは皮ふかか どうふつ ぜんしん なか あし おお