背びれ - みる会図書館


検索対象: 科学のアルバム メダカのくらし
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1. 科学のアルバム メダカのくらし

・メダカのおすとめすのみわけ方 切れこみのある背びれ -- - ーー -- ・、、、 しりびれ 腹びれ へいこうしへんけい 會メダカのおす。しりびれが , 平行四辺形 かたら のような形をしています。 はんし : くき ・繁殖期になると , おすの腹びれは黒ずん できます。 くろ : まら まるみをおびた背びれ しりびれ 腹びれ 會メダカのめす。しりびれが , 三角形のよ かたら うな形をしています。 めすの腹には , 成熟しはじめたたまこ、か いつばいつまっています。 さんかくけい せいしく 産の前ぶれ まいにち じかん 毎日の 昼の時間が長くなり、 すいおん 水温も十五度をこえるよ、つにな さんらん ると、メダカたちは、産卵の季 せつ 節をむかえます。 くろ おすの腹びれは黒すみ、めす のおなかは、たくさんのたまご おお で、大きくふくらんできます。 おなかの大きなめすの前で、 かいてん おすは、くるりと小さく回転を してみせます。これは、めすに こ、つと、つ きゅうあい たいする求愛の行動なのです。 めすがたまごをうみたくなるま きゅうあい で、求愛をくりかえします。

2. 科学のアルバム メダカのくらし

會おす ( 左 ) は , めす ( 右 ) の腹部を , 背びれとしりびれでつつみこみ , すいてい からだをふるわせながら , 水底へゆっくりとしずんでいきます。

3. 科学のアルバム メダカのくらし

てまえ 會めす ( 手前 ) がたまこをうみだすと せいし 同時に , おすが精子をたまこ・にか しゅせい けて受精させます。 すな めすかたまごをうみたくなると、お わめ あたますこ すは頭を少しさげたかっこうで、めす おすの横にならび、背びれとしりびれで、 ~ だま んき はす めすのからだをつつみます。それから、 のて ゆっくりと、水底へしすんでいきます。 すいてい 水底についたおすとめすは、からだ をこきざみにふるわせます。そして、 めすはおすのひれにつつまれたままで、 三十 5 四十つぶのたまごをうみます。 てつに」 同時に、おすは精子をだして、たま ごにかけます。おすがひれでめすのか らだをつつみこむのは、水中でたまご じゅせい をむだなく受精させるためなのです。 びよう さんらん さんらん メダカの産卵 すいちゅう

4. 科学のアルバム メダカのくらし

朝咆彎い 會ふイヒしてからからとびだした稚魚。ふ くらんだおなか ( 矢印 ) に , 養分がたく せんら : う わえられています。全長は約 5 mmo 會ふ化して 4 ~ 5 日。えさを自分でとる ちぎょ ようになったころの稚魚。まだ , 各ひ れは , 尾びれとつながっています。 やしるし ちきょ おなかの大きなメダカの稚魚が、元 気にたんしようしました。 ちきょ 稚魚のおなかの中には、まだ、たま らんおう よ、つ」ん ごの中にいたころの、卵黄の養匇がの ちきょ こされています。稚魚は、この養匇を つかい、三 5 四日は、えさを食べなく ても生きていけます。 養匇を、すっかりつかいきると、自 分でえさをみつけて食べはしめます リよくそ、つるい はしめは、アオミドロなどの緑藻類に 小さな生きものを食べます。 すこおお 少し大きくなると、ミジンコなども つかまえて食べられるようになります。 稚魚の食べもの よ、つ」ん おお し当っ」ん