観察 - みる会図書館


検索対象: 科学のアルバム モズのくらし
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1. 科学のアルバム モズのくらし

鳴き声をまねるモズ・ モズのからだ・貶 4 モズのなかま・ 4 モズは、なせたく卵されるのだろう ? ・ モズの一年・ モズの観察・ 8 はやにえをさかそう・ 4 めとか 0 ・ かんさっ ん しゅうひぐちひろよし かん 修 / 樋口広芳 こうせいきようリよくやましたよしのぶ 構成協力 / 山下宜信 イラスト / むかいなかま まっざきやすお 松崎康生 レバック わたなべようじ 渡辺洋二

2. 科学のアルバム モズのくらし

* モズの観察 かんさっ モズが木のこすえにとまって、キチキチキチと かん高い声で鳴いているのを、きいたことはあり いえちか こうえん ませんか。モズは、家の近くや公園、田畑などに もすんでいるので、遠くまで行かなくても察す ることができます。 でも、長いあいだ、続けて野鳥の誌察をするの は、いろいろな困黽がともないます。野鳥は、い つも見やすい場所ばかりには、とまってくれません。 ちか また、あまり近づきすぎたり、おどかしたりす スると、せつかくつくった巣を、はなれてしまうこ ともあります。 モズがはんしよくしている場所をみつけたら、 《食プラインドなど姿をかくすものを用意し、その中 から察してみてください。 この本に出てこなか こうどう ったような、モズのいろいろな行動が、見られる 工かもしれません。続けて誌察するときは、察印 マ己をつけてみるのもよいでしよう。 ※プラインドⅡ野島察に使うテント。この中にはい って、などでを察します。 1 三ロ たはた

3. 科学のアルバム モズのくらし

た はやにえをあとで食べるのだろうか ? モズがはやにえをつくる理由のひとっとし まえ て , えものが不足するときのために , 前もっ て , はやにえをつくっておき , あとで食べる のだろうという考えがあります。 かんさつ ひとつのはやにえを , しばらく続けて観察 し , あとでほんとうにモズが食べるかどうか , 調べてみましよう。 はやにえのつくられ方は ? みつけたはやにえが , 木の枝や棒の先につ えた きたてられているか , 枝のまたや草の葉に はさみこまれているかを調べてみましよう。 また , どんな生きものをつきたて , どんな 生きものをはさんでいるか , 調べてみましょ う。生きもののどの部分をつきたてているか も , 調べてみましよう。 さき き くさ かんが っきたてる はさむ おお はやにえの多い季節は ? ら一うさ はやにえ調査を長いあいだ続けて , つぎに モズがどの季節にはやにえをたくさんつくる のか , 調べてみましよう。 しゆるい はやにえにされている生きものの種類ごと まいつき に , 毎月の数をグラフにしてみましよう。季 節による , モズのえものの変イヒが , わかって くるかもしれません。 ぶぶん た はやにえのどの部分を食べていたか ? 力、んぜんかたらのこ モズのはやにえは , どれも完全な形で残っ ているとはかぎりません。鱶のないノヾッタや , 腹のなくなったカエルなどもあります。いま かんぜんかたち まで完全な形だったはやにえが , ある日 , 食 べられていることもあるかもしれません。 ふぶん おお モズは , どの部分を多く食べ , どこを残し ているか , 調べてみましよう。 なカー はら ー 2 3 5 6 7 を卩

4. 科学のアルバム モズのくらし

0 モズが鳴き声をまねた鳥 ( 吶き声や羽音 ) 1 ホオジロ ( チッチッ , チチル , チチル , チチチ ) 7 スズメ ( チュンチュン ) 8 ヒバリ ( ビチビーチ・・・・・・ ) 2 カシラダカ ( チッ , チノ 9 ミソササイ ( チョッチョッ , チリリー , チリリ 3 ヒョドリ ( ヒ。ィーヨ , ビイーヨ ) 1 0 ジュウイチ ( ジュイチィー , ジュイチィー ) 4 ウグイス ( ホー , ホケキョ ) 5 オオヨシキリ ( ギョギョシ , ギョギョシ ) 1 1 コガラ ( ツッジェー はおと 12 オオジシギの羽音 ( グアッ , グアツ・・ 6 コヨシキリ ( ケケシ , ケケシ , ピピヒ。・・ ひと ※ほかの人の観察によると , モズはネコやイヌの鳴き声 , 人間の赤ちゃんの泣き 声までまねたということです。モズの鳴きまねを調べることで , モズがどんな 場所にすみ , また , そのまわりにどんな鳥がすんでいるか知ることができます。 鳴なは 十 き 性芒 さ た る と ス の に な む き ら と モ カゞ モ フ た 親 鳴な か ま ズ 種 た ど と カゞ み い が 類て し ね ま で 味み き き は 人 し か の る 鳴な は あ の な き モ ま に び で の の つ る す 人 ? 習なと ぜ も 羽はき か る ズ れ た と 裸ん 0 コ 5 : お / ユ→ び て 秋 ほ お の は 尸ぇ の 子し の の 日と 冂ぉ で 事し 家ン を ワ七ぞ と を よ ま 心小こ き ろ か で で さ す の 知し を 鳥 よ 実与 で の ま の ん つ に 百も く 霈 見 っ で ま ら よ に 人 ? 庭 し げ 舌す 穴さ て 分ゎ 里言 る い ね は た に ホ の ク ) モ カ か 鳴な で 木き ま い 見み 風ぅ チ ズ は オ と は : 書か き す 物ら っ わ ら も ぎ ン に つ ロ 多鶚 詩し き チ ズ そ や は た れ . 円え く ま っ な よ 生 い を と ク ) の す ま ま 引ひ お カゞ ン オ オ き 見みき・ ど と せ ね て と ン ろ を る な ん る に ギ つ は の ひ ヨ し く の け や む カゞ ど の た 急 : キ き 舌 か き ば 百も で か た か 舌す も だ 降 よ 尸えを リ 疋 が 巣す を も で そ っ と で す で 名な ウ ま い き を つ モ の 鳥 5 も グ ね っ ま ズ わ る つ、 習 : す く け の け と イ る と び * 鳴き声をまねるモズ 力、んさつ