いつばんてき 一般的なつららのできるようす ・すがもり とけ こおりていは・う 氷の堤防 * 身近な氷ーーーっらら みちか だんば・つ 暖房の熱 こおり ・・・か↓もり・ 水のまく つらら . い 0 水のまく うすい氷 す、、てき ふゅ だんばう 冬、北国では、ストープなどによる暖房を欠かせ ′トっ強、 かる 滴ません。ス トープなどであたためられた空気は、軽 くうき てん くなって上昇するので、あたたかい空気は、天しょ だんばうらゆう しつない う付近にたまります。したがって、暖房中の室内の てん ふきん こうおん 天しよう付近は、かなり高温になっています。 ひかくてきこうおんくうき ねっ このような、比較的高温の空気の熱が、天しよう ゃねうら ゆき 裏から屋根裏に達すると、屋根につもった雪をとか みず します。その水がのき先まで流れてくると、ここま しつおん では室温のえいきよ、つがなく、冷たい外気にさらさ れるのでこおります。こうしてつららができます。 につ、」う みす つららは、ほかに日光によるとけ水でもできます。 さき つららの根もとがくつつきあって、のき先にそっ ていばう ゅ医」 て氷の堤防ができると、つぎつぎに雪がとけてでて みす ていば、つ くる水は、氷の堤防にさまたげられます。すると、 ぎやくりゅう みす その水は、やむなくかわらやトタンのつぎめを逆流 ゃねうら しつない して、屋根裏にまわり、室内にもれることがありま す。これを〃すがもり しいます。 こおり きたぐに しようしよう こおリ たっ ・さき てん
ー ) よもばしら 霜と霜柱 しよも くさき 霜は、草木だけでなく、よく冷えた まど じどうしゃ じんか 岩や小石、それに自動車や人家の窓ガ かラスなど、 いたるところにできます 霜の繪晶を虫めがねで瑟察してみま しよう。そのせいこうなモサイクのよ こ、っそう Ⅲ岩うな構造には、おどろかされます。 しよも けっしよう きおんしつど 霜の結晶は、そのときの気温や湿度 かたち で、さまざまな形のものができ、どれ 一一さ月 あ重・ おな ひとっとして、同しものはありません。 ー ) よも しよも しもばしら も = 目 霜と名がついていても霜柱は霜とは こま あいた っち ちがいます。細かい土のつぶの間を、 ちちゅう すいぶんえきたい に地中から上がってきた水分 ( 液体 ) が、 。驫 ) 、地表付近で冷やされてできた氷です。
ぎす き木ま のれ 」岸ば 一湖の たし れが らさ ざ寒 力し ・らび ・らき ・きさ ・ぶ高 みすうみきしへ こおり ←湖の岸辺付近は , すっかり氷にとざされて せ、、ら : う しまいました。大きく成長したこのしぶき らやくひょう 着氷やつららは , まるでロングドレスを着 た氷の妖精たちがおどっているようです。 屈斜路湖のしぶき着氷としぶきつらら くっしやろ ほっかいどう しやしん 8 ~ 11 ページの写真は北海道の屈斜路湖 みずうみひかくてきおお のものです。この湖は比較的大きいので , しかん 氷が張るのに時問がかかります。しかし , つよ かぜ さむ 寒さがきびしく強い風がふくので , しぶき はったっ ちゃくひょう 着氷やしぶきつららがよく発達します。 きせっふう ていおん それは , きびしい季節風と , 低温がつく ーナいしつ しぜん りだす自然の芸術です。でも , 冬はおとす ひと かんこうきやく れる観光客もなく , 人びとの目にはほとん どふれることがありません。 ようせい ・ちゃくひょう くっしやろ
力、れいきやくすいてき ・過冷却水滴の雲の中を飛ぶ飛行機に永がくっ つくことがあり , おそれられています。 むひょう 霧氷のいろいろ マ樹氷 ( 工ビのしっぽ ) むひょう 霧氷ににた衵 おんせん 温泉付近では , あたたかくしめった空気中 すいし : うき の水蒸気が , よくひえた木の枝などにふれて こおりつくことがあります。こうしてできた むひょう 氷を花ばろといいます。霧氷ににていますが , こちらは霜の一種です。 ▽湖蝉の温泉付迸にできた花ばろ。 きおん むひょう いくつかの種類があります。 霧氷には、風の強さや気温によって、 かたち きおんひく かぜよわ 風が弱く、気温が低いときは、エビのしつばのような形の、もろくて、くす じゅひょう れやすい樹氷ができます。 きおんたか はんたい かぜ つよ かたくこおった雨氷ができます。 反対に、風が強くて気温が高いときには、 きり・ 雨氷は、霧つぶがくつついて、それがすっかりこおりきらないうちに、つぎつ こじぎに霧つぶがくつついて、しだいに成長していきます。そのため、とう明に近 こおり い、かたい氷になります。 じゅひょう きおんひく い - 、ノ また、気温が低く、風力し そひょう らカい * ラかで医ます , 、つひょう △粗氷 マ雨氷 かぜよわ くうきらルう しゆるい うひょう 雨氷よりはやわ うひょう へト、
不斗学のアノレ / ヾム 74 氷の世界 ■著者 とうかいリんあきお 東海林明雄 ■発行者 岡本雅晴 ー印刷 株式会社精興社 ・写植 株式会社田下フォト・タイプ ■製本 中央精版印刷株式会社 ■発行所 株式会社あかね書房 〒 101 東京都千代田区西神田 3 ー 2 ー 1 電話東京 ( 263 ) 0641 ( 代 ) 1990 年 9 月発行 N D C 451 東海林明雄 氷の世界 あかね書房 1 9 9 0 著者との契約により検印なし ◎ 1982 A. Tökairin,Printed in Japan 8340 ー 12174 ー 0027 54P 23X19 。襯 ( 科学のアルバム 74 ) ー表紙写真 湖畔の木にできたしぶきつらら ■裏表紙写真 ② ③ ① ⑤ おみわた ①御神渡り まと ②窓にできた霜 ④ ⑥ ひーうもん ③テントウムシのような形の氷紋 らやくひょう ④湖畔のヨシにできたしぶき着氷 ⑤湖の氷の表面にできた霜 ⑥河朝付近にできたハス葉氷 ■扉写真 御神渡り ■目次写真 どうしんえんしよう 同心円状の氷紋
みすうみすいおん 0 氷が張ったときの湖の水温 くしろしはるとリ ( 釧路市春採湖の場合 ) すい おん 水温 ( ℃ ) は 3 2 4 6 5 ひか叮 たいよう 太陽の光は氷 をつきぬけて みす 池の水をあた ためる。 水深 (E ) 0 冷たい風 . は 氷によって ふせカくれる。 1 円 72 年 3 月 25 日 ねんがつか 円 72 年一月 6 日 2 わんかっ 3 4 5 すいおん はんひく ふつう , 氷に近いところの水温が一番低 く , 底にいくにしたがって 4 ℃に近づき みすうみ めいど ます。しかし , この湖ではとう明度が低 いため , 氷を通りぬけた日羌が , 水深 1 すいおん 付近の水温を高くすることがあります く 体を な な さ く 生いっ た そ ら イめ 積さ た も の な 水 き り り れ た ま の な っ め 氷 た 牛勿 ら し ま ま て り つ は が が い た す っ ・そ - ま ま ゕ か 氷莠が か た こ匸 .. う 池氷 疋 わ り ち せ カゞ ら た の て、 の の え 度ど下 氷謗を き で く は や ん の が 湖を水手れ 水体をめ る す 分オな さ 張は は さ の のみ は 生い よ は は は で す ん ′つ す 氷 け 水まぎ き り おき 池の れ た の 冫皿ん か 中 は も 氷 水手固こ固こ や 熱は り て は に 多た湖をが 晩い 底 だ 体体を た あ 重を は の 里碆で水キ氷 中 : な 積 く け 生。、水こ執与 。け の に ま な 方 ひ が な な おを き の は か が て り 冫皿ん し も わ け 疋 く に の 伝 物 下さ執 る る ら て、 で が っ き な を イ氏ミ つ と と が た ふ 体を体を だ 面ば る き ま 下かに る ん り 圭 . せ 圭 . せ て よ し を も を く に わ ま さ に で 員き 貝き は も っ ぎ る と だ れ が が せ れ い つ そ な な、 ま け で ん な て せ の 水手あ し す 氷け く ぎ で と 質与て が ま が れ よ て れ ま に っ す 軽 3 重 t で す 外言 ま ひ り か が そ ば で あ す む く や 厚第 す の き な の つ ら ち力、 とお み く