虫めがね - みる会図書館


検索対象: 科学のアルバム 雪の一生
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1. 科学のアルバム 雪の一生

ゆき けっしよう かんさっ ・ふってくる雪の結品を観察しよう。 けっしよう ゅ、 おお 雪の結晶は一、 リ前後のものが多く、大きいものでは け - っしよう おお 五 5 六ミリあります。大きい結晶をみるには、虫めがね かんさっ けんびきよう でもしゅ、つぶんですか、くわしく観察するには、顕妝鏡 をつかいます。 ゆき けっしよう 雪の結晶をみることができるのは、れい度以下のとき どうぐ です。つかう道具は、かならす外気になしませてひやし ておくことです。また、はく息かかからないよ、フに。は観 たいおん だかの手では、体温がったわって、たちまちのうちに結 しよう 日かとけ・てー ) まいます % 手ぶノ \ ろを ) ー ) 年 ( ー ) よ、フ。 * 雪を観察しよう おな ゆき 白くて、みんな同しようにみえる雪にも、いろいろな かたちせいしつ すがた形、性質があることがわかりました。 ゆきぐにひと ちほう 雪国の人はもちろん、あたたかい地方にすむ人も、た ゆきひ じよう ゆき まにふる雪の日や、スキー場へいったときなど、雪をし ゆき つくりみてみましよ、つ。雪はいろいろなことを、わたし かた ゆき かんさっ ゆき たちに語りかけてくれます。さあ、雪を観察して、雪の けんきゅう 一三ロりかけてくれることばを研究してみましよ、つ。 しろ おお むし かんさつ 息がかかったり , たいおん 体温がったわらな 田 ~ 20 倍の けんび ! よう 顕・微鏡 ひと 大きな結晶は , 虫めがねでじゅ うぶん観察でき る。黒い布をは った板にうけて みるとよくみえ かんさつ めの 雪をかためてつ つくえ くった机

2. 科学のアルバム 雪の一生

おんど ゆき ・雪がふってくるときの温度をしらべよう。 けっしようおお かたち なんど 何度のとき、どんな形の結晶が多くみられましたか。 う層そく ・ゆき ゆき また、雪はかわいてさらさらしたこな雪でしたか。しめ く各しし質 ゆき でだ性 んりの ったボタン雪でしたか。 と雪 せきせつだんめん きを , る 0 積雪の断面をしらべよう。 あい雪とな せきせっすいらよく 示たのるに スコップで積雪に垂直なあなをはります。断面の上部 観い「積か・す ぬ〔体は・や かくせつ ゆき り 3 定を・め と下部では、雪はどのようにちがっていましたか。各雪 「一さる こおり ゆき ゆき き積をら」重べ そうゆき ・一底かのら 層の雪はかわいた雪でしたか、しめった雪でしたか。氷 むし のつぶはどんなようすでしたか。虫めがねでしらべてみ 土ー ) よ、つ かくせっそうおんど 第第 ) ( み当三 000q し また、各雪層の温度もはかってみましよう。 ゆき でんせん ・木のえだや電線など、いろいろな場所につもった雪を めす ゅ医」 かんさっ じゃる 観察しよう。雪はしめっていましたか、かわいていまし きおん けわと とたんたか。そのときの気温はど、つだったでしよ、つか。 ゆき らつどゆき " かのん・雪がとけるときは、どんな場所につもった雪がいちば り冖熱ど はや 、、わ , らん早くとけましたか。日なたと日かげではどうですか。 せきせつ の雪ろ 積雪は表面にちかいところからとけるでしよ、つか、地 「勿 く植雪とめん 一囲にちかいところか、らとけるでー ) よ、つか。 だんめんじようぶ ひょうめん け = 一口

3. 科学のアルバム 雪の一生

てかみ ・手紙のでどころは , どんなようすだろう ? 雲つぶ ( 過冷却水滴 ) 過冷却水滴でできた雲 ( れい下 25 度ぐらい ) 雲 - つ : かれ、、 ! を・ : す、、てき ( 過冷却水滴 水蒸気 かれい ! くす、、てき ↓↓晟長して重くな こまかいちりをしん った雪は , やが にしてできる。たい ておちていく。 へんかるいので , ほ とんどおちることな くういている ゆき おく てがみ 雪は天から送られた手紙 ゆき ふってきたばかりの雪を、虫めがねでのぞ いてみたことはありませんか。美しい花のよ うなすがたをしていませんでしたか。そうで ゆき こおり けっしよう す。雪の正体は、氷の結晶だったのです。 じよう / 、、つ さむ ゆき 雪のできはじめは、上空のとても寒いとこ すいしよう医」 ちよくせつこおり ろで、水蒸気が直接氷のつぶになったもので く、つきちゅう す。そのとき空気中のこまかいちりをしんに こおり してできます。この氷のつぶか、つめたくひ にんてかん たな・ん かれいきやくすいてき きと・しれぶやしまね やされた雲 ( 過冷却水滴 ) の中をおちてくる てだ っちとこ おお けっしようせいちょう です水がとの赤のる・ん き 十′し る、 . 氷のも ・えるあいだに、大きな結晶に成長するのです 水れ粋なあで 2 雪るて・いあ ゆき けっしよう きおんしつど カ 卩 ~ らカし力なし 雪の結品は、気温や湿度のちかいでいろい 冷 , おのられにうやど か過はこもぐこんに、灰 ゆき かたらせいらよう のぶかる』度。し〉中〉山ぶろな形に成長します。だから、雪はそれがで る。き気力火っ 空つなな じようノゝっ てがみ オ十ーくノし 上・雲かにカ下よごう きた上空のようすをしらせてくれる手紙です。 しようくう 氷つぶ かれいきャくすいてき し一うはつ 過冷却水滴から蒸発した 水蒸気が氷にくつつき , 雪の結品が成長する。水 きおん 蒸気の量や , 気温のちが かたら いで , いろいろな形の結 晶に成長する。 す、、し一うき しようたい むし なか うつく 0