あめ・もよ【雨もよ】雨の降っている時。和泉式部集「ー 灯蛾】ヒトリガ科の蛾。白色に 間。例えば、脊索動物門を原索動物亜門と脊椎動物 ールをもたない相手とも格闘できるし、競技場到る にいそぐべしやは」 褐色斑があり、小形。北アメリ 亜門とにわける類。 所へポールを投・ナうる点が異なる。米式蹴球。 あめ・もよい諟【雨催】↓あまもよい 力の原産。一九四六年頃日本に のアメリシウム【 americiuml 超ウラン元素の一。元素記あや ( 東北・四国・奄美・沖縄地方などで ) 父または兄、 あめーもよう【雨模様】↓あまもよう 侵人。幼虫は黒く、長い白毛が 、」礙号 Am 原子番号九五。いくつかの同位元素が知らあるいは母・主婦・祖母・姉などの異称。 センチメ 0 あめ・や , さめ【雨やさめ】 ( 「さめ」も雨で、二つ重ねて意あり、老熟すると体長約一二ートル れていて、いずれも放射能をもつ。一九四四年、ウラあや【文・綾】①①物の面に表われたさまざまの線や形 カ を強め、雨の甚だしいことから ) ひどく涙を流してサクラ・クワ・スズカケノキなど ンから初めて人工的に作られた。 の模様。特に、斜めに交差した模様。土佐「さざれ波 泣くことを形容する語。浄、桂川連理柵「見る目も明多くの木につき、葉を食害。や あめわかひこ【天稚彦】天津国玉神の子。天孫降臨に先寄するーをば青柳のかげの糸して織るかとぞみる」 がて地上に下り、石などの下で れぬー、長右衛門も此世の別れと」 を・イ / プだって出雲国に降ったが復命せず、かえって問責の②条理。すじみち。③文章などの表現上の技巧。い あめ・やま【天山】天や山のようにはかり知れないほど蛹 ( ) になる。蛾は年に二回発 いまわし。ふしまわし。「ことばのー」「声のー」② 使者雉 ( いぎ ) の鳴女 ( ) を射殺し、高皇産霊神 ( 綣す ) 大きいこと。多大なこと。副詞的に用いて、大いに、生し、六月 ~ 八月に現われる。 にその矢を射返されて死んだという。天若日子。 ①経糸 ( ) に緯糸 ( ) を斜めにかけて模様を織り出 甚だ、の意。平家四「平家の御恩をーと蒙りたれば」。 ・すすかけのき【ー篠懸の木】スズカケノキ科に属アメンチア【 amen を】中毒や伝染病の場合などにみした絹。②斜線模様の織物。あやじ。③曲芸の綾織 天草本伊曾保「仰せはー忝いといへども」 L の略。 あや【漢】↓あやうし ( 漢氏 ) する落葉高木。アメリカの原産。高さ約五〇。葉られる意識の濁った状態の一種。精神錯乱。 あーや〔感 ) 驚き、または感動した時に発する声。ああ。 あめや・やき【阿米屋焼】楽焼 ( 設 ) の祖で、明の渡来人は大形で長柄を有し、通常三 ~ 五裂し、托葉も大きアメンドウ【 amend 。 a 第ト】↓アーモンド といわれる、阿米屋 ( 初名阿米夜 ) の造った楽焼。 い。スズカケノキにくらべて葉の切れこみが浅く、あめんぼ【水黽】半翅 (3 ん ) 目アメンポ科の昆虫の総称。あら。あなや。 あめ・ゅ【飴湯】水飴を湯に溶かし少量の肉桂を加えたまた樹皮がはげない。街路樹に用いるモミジ・ハスズ体は細長く五 ~ 三〇崎 3 。脚は長く、先には毛が生えあや・いがさ . ヰ【綾藺笠】藺を編んで造り、裏に絹をは もの。腹薬や暑気払いの夏の飲み物とされる。 カケノキは本種とスズカケノキとの雑種。春、淡黄ていて水上に浮んで滑走し、小昆虫を捕食する。飴った笠。中央に突出部がある。 アメラガ ( アメリカの訛か ) マッチのこと。アメラガ緑色の小花を開き、長柄ある球形の集合果を結ぶ。 のような臭いを出す。時に多数群集。数種ある。ミ 武士の狩装束で、遠行または 付け木。 ( 秋田方言 ) ボタンノキ。ー・そうニー草】マツ・ハボタンの別称。ズスマシ 1 とは別種。アメンボウ。カワグモ。アシ流鏑馬 ( ) 用。あやがさ。 あ・めり ( アンメリのンを表記しない形 ) あるようであ ーたちよら % 【ー駝鳥】レアの別称。ーーどくりつー タカ。ミズグモ。水馬。 あやーいと【綾糸】①子供の遊戯 る。竹取「かばかり心ざしおろかならぬ人々にこそせんそう % 【ー独立戦争】一七六五年にイギリスがあめん・ほう【飴棒】①棒状につくった飴菓子。②の綾取に用いる糸。②綜 ( あめれ」 の中で、機 ) の経糸 ( ) をま アメリカ植民地に印紙法を制定したことなどを契機「つらら」の異称。たれんぼう。 アメリカ【 Ame ュ ca ・亜米利加】①北アメリカと南アメ とめる糸。ーーおり【綾糸織】 とし、七五年アメリカ植民地はジョージワシントンあも【餅】 ( 「あまい」の意という ) 「もち」の異称。子ど 一楽織 ( 5 ) 。 リカの総称。コロンプスより少しおくれて渡航したを植民地軍の総司令官に推し、翌年独立を宣言、イギもや女性が用いた。あんも。〈日葡〉 イタリアの航海者アメリゴヴェスブツ・チ ( Ame ュ go リス軍に抗戦、フランスの援助により勝利を得た戦あも【阿母】 ( 上代東国方言 ) はは。おも。万二〇「ーがあやう叮・【危】暦注の十二直 ( ) の一。あようにち。 ↓十一一直 Vespucc 二驟しの名に因んだ呼称。②アメリカ合衆争。八三年、。ハリ条約によりアメリカ合衆国の独立目もがも」「ーしし ( 父母 ) に言申さずて今ぞくやしけ」 国の略。ーーインディアン【 American lndian 】南北 が承認された。アメリカ独立革命。ー・なそしこ【ーアモイ【厦門】 ( X 一 ame Am ) 中国福建省南東部のあやう・い暮【危うい】〔形』図あやふ・し ( ク ) ①はらは アメリカ大陸原住民の総称。一般に蒙古人種的特性撫子】ナデシコ科の多年草。ヨーロッパ原産。高さ港湾都市。厦門島の南西岸に位置し、対岸に鼓浪嶼らする。気がかりである。心配である。源末摘花「さ もやしみつかむとー・く思ひ給へり」②成否が気に をもっているが、地方的変差もかなりある。言語上約六〇。初夏、先端にセキチクに似た紅色・白色 ( R じがある。商工業が盛ん。水産物の集散地。 も文化上も多様であるが、すべてべーリング海峡をなどの美花を散房花序に集め、ひげ状の萼が目立つ。あ・もく【亜目】生物分類上の一階級。目と科 ( ある場なる。あてにならない。平家五「帰りのぼらむ事もま 経てアジアから渡来したという説が有力。ー・がっ観賞用。ビジョナデシコ。ヒゲナデシコ。ー・ねり合には上科 ) との間。例えば、昆虫綱鱗翅 ( いん ) 目をチことにー・き有様どもにて」③危険である。あぶな い。④ ( 連用形を副詞的に用いる ) すんでのことに。 しゅうこく【ー合衆国】 (United States 0 「 America) オクラの別称。ー・ふう【ー楓】紅葉楓 ( 豊しの別称。ョウ亜目とガ亜目とにわける類。 かろうじて。やっとのことで。「ー・く助かった」 北アメリカ大陸中央部を占める連邦共和国。五〇の ・ぼうふうウ【ー防風】セリ科の多年草。ヨーロッあ・もじ【あ文字】 ( 女房詞 ) 姉。 州と一つの特別区とから成る。面積九三六万平方 パ原産。形状はニンジンに似、葉は細かい羽状複葉。あもし・ぎ【余木】 ( 山言葉。もてあます木の意 ) 節 ( しあやう・が・る蟇【危うがる】一他四一あやういと思う。 キロメ 0 L あぶながる。 あやうく【危うく】↓あやうい 4 人口二億二七六〇万 ( ) 。首都ワシントン。夏、セリの花に似た黄色の花をつける。根は食用まなどが多くて用材とならない木。 住民はアングローサクソンをはしめヨーロツ。ハ系をたは飼料。パースニップ。 ・まっ【ー松】北米西北あも・しし【母父】 ( 上代東国方言。母を先にいう ) ははあやう・ぐさ暮【危草】絶壁などあぶない場所に生い立 っ草というが末詳。「ねなしぐさ」の類かともいう。 主とするが、人口の約一割一分は黒人で、原住民であ部産のマッ科の針葉樹。北米でセコイアに次ぐ巨とちち。おもちち。↓あも ( 阿母 ) るアメリカーインディアンは僅少。かってイギリス木。トガサワラと同属。材は赤黄色または赤色で、よあも・つき【餅搗】① ( 上方語 ) もちつき。②房事のたと枕六六「ーは岸のひたひに生ふらむも」 の植民地であったが、一七七六年東部一三州が独立ごれ易く樹脂を滲出し、割れ易い。ダグラスもみ。え。浄、千本桜「離座敷は隣知らず、ーせうとをかし」あやら・し募【危ふし】〔形ク ) ↓あやうい 宣言、八三年各国が承認、以後領土を拡大するとともオレゴン。ハイン。米松 ( ) 。アメリカトガサワラ。あ・もと【足元・足下】①あしもと。②人の生れや住居。あや・うじ【漢氏】古代の渡来系の大氏族。もと直 に急速な経済発展を遂げた。一八六一年南北戦争の ・ろうどうそうどうめい・さんぎようべつくみあい特に、立派な家柄や身分。日葡「アモトアルモノヂい ) 姓。応神天皇の時渡来した後漢霊帝の曾孫阿知使 発生を見たが、戦後は中央集権を強化、今世紀両度のかいき 【ー労働総同盟産業別組合会議】↓工 ヤ」ー・ふもと【足下踏下】人の身分・素姓など。誹主 ( の ) の子孫と称する東漢直 ( 紿 2 ) と、後漢献帝 大戦を通じて世界最大の資本主義国となった。米 の子孫と称する西漢直 ( 銘 2 ) とがあった。天武天 ・エフ・エル・シー・アイ・オー ( < ・ o — O ) 。諧時勢粧「生る野は蓬のーかな」 国。ー・ざい【ー材】アメリカ・カナダの太平洋岸か ・わに【ー鰐】ワニ類の一科クロコダイルの一種。あ・もと【畦元】苗代周辺部の色のよい苗。畦苗 ( ) 。皇の時、連 ( 響。 ) 姓となる。子孫は坂上氏ら。 ↓クロコダイル ら輸人されるアメリカ松・アメリカ杉・アメリカ檜な 苗代の外側に近いほど、日当りを受けて成長がよい。あや・おどし島【綾縅】綾を畳み芯に麻を加えた鎧 (? ろ ) どの木材。米材。ー・ざりがに【ー蛄】ザリガニ科アメリカナイズ【 Americanize 】アメリカ化すること。あもり・つく【天降り付く】〔枕ズ天から降ってできたとの縅。 の蝦 ( し。一九二〇年頃アメリカから渡来。体は普アメリカニズム【 Ame ュ ca 三 sm 】①アメリカ風。アメリいう伝説から ) 「天の香具山」「神の香具山」にかかる。あや・おり【綾織】①綾を織ること。また、その人。ま 通の蝦に似るが、強大な鉗 ( 鷲 ) を持ち、体色は赤褐カ流。アメリカ人気質。②アメリカ英語。 あ・も・る【天降る】〔自四一①あまくだる。万二〇「高千た、綾織物の略。栄華若水「人々の唐衣・表着の織物ど 色。体長一〇。田の畦などに穴を掘ってすみ、アメリカン・フットボ 1 ル【 Ame an ま ba 三選手各穂の岳 ( びにー・りしすめろきの」②天皇が行幸すもは、ー召して仰せ侍りぬ」②斜文織 ( 外じに同じ。 稲作に大害を与える。関東地方に拡がり、更に近県一一名でするフットーポール。ヘルメット・プロテク ③放下師 ( ) などのする曲芸の名。数本の竹管など る。万二「行宮 ( ) にー・りいまして」 たけ【綾 へ侵人。食肉性。↓ざりがに。 ・しろひとり【ー白ター・肩当をつける。サッカーやラグビーに比べ、ポあ・もん【亜門】生物分類上の一階級。門と綱 ( しとのを放り上げて手玉に取る技。あやとり。ー・ あめもよーーあやおり 〔綾藺笠 ]
かあてんーーかい 三七八 ない壁。ー・コ 1 ル【 ~ ・ ca 三演劇などの幕切れに喝カーネギー【 Andrew Carnegiel アメリカの実業家。鉄ィアモンドに次ぐので、細粉として研磨剤とし、またび盛岡に創設、日本女子補導団と称し、世界連盟に加 采 ( ) して、出演者を再び舞台上に呼び出すこと。 鋼業に成功、アメリカ資本主義発達期の代表的企業耐火材としても使用。金剛砂。 盟、第一一次大戦中休止、四七年 ( 昭和一一一 l) 再組織。 ポ 1 ィースカウト。ー・ 家。晩年、ニュー ガーデン【 garden 】①庭。園 ( こ。庭園。②公園。 ・ヨークに音楽会場 ( カーネギー・ホカーポン【 carbon 】①炭素。②炭酸紙。③炭素棒。 フレンド【 ~ 一 end 】女友だ ール ) を建設するなど、公共事業に貢献。 ( ~ 坐当 ー ~ tractorl 小形内燃機関 ( 一〇馬力程 トラクタ【 し【ー紙】 ( ~ を per ) 炭酸紙。ー・しやしん【ー写真】ち。 : ポーイ・フレンド 度 ) を動力とする小形の牽引機。耕耘 ( % ) ・栽培管理ガーネット【 garnetl 柘榴 ( ) 石。 写真印画の一。カーポン・プ一フックを分散したゼラカールスパート【 KarIsbad び】チェコスロヴァキア西 用作業機などを付けて農作業を行う。ハ ンド・トラカーバ【 ka ま ah ・ Kaaba 】 ( 「四方体の建物」の意 ) メチン液を紙に塗布し、これを重クロム酸カリ液に浸部ポヘミアの都市。温泉とガラス細工で有名。カル クター ロヴィーヴァリ。 ・パーティー【 ~ を「三園遊会。 ッカのモスクの中心をなす石造の聖殿。イスラム教し乾燥し、原板を焼き付け他の紙に転写、温水現像し カード【 card 】①厚紙を小形に切ったもの。紙票。葉徒巡礼の対象で、その東南隅に黒石 ( 隕石 ) が安置さたもの。カーポン印画。ー・プラック【 ~ b 一 ack 】黒カールスルーエ【 Ka ュ sruhe 】西ドイツ南西部、ライン 書。②カルタ。トランプ。牌。③ ( スポーツ試合の ) れ、教徒は特別の崇敬を捧げてこれに接吻する。 色の顔料。天然ガス・油・アセチレン・タール・木材な 川に臨む都市。一七一五年に建設され、計画的な放 組合せ。「好ー」 ・システム【 ~ s 窄 m 】事務処理カ 1 バイド【 carb 一 de 】炭化物。特に、炭化カルシウムをどの不完全燃焼によって製する炭素粉末で、日本墨・射状街路がある。人口二七万一千 ( ) 。 いう。カー・ハイト。 印刷インキなどの原料。 の方法の一。氏名その他の事項をカードに記人し、 カールーツアイス【 CarI Zeiss 】 ( 創始者の名による ) ド 五十音順・ <20 順・数字順などに排列する整理法。カーバメート・ざい【ー剤】 ( carbama 窄 ) 農薬の一。カカーミン↓カルミン 「具。ィッのレンズ及び光学機械の製造会社。一八四六年 ~ reader 】電子計算機用の穿孔 ( 3 しカルヾ ノミン酸エステルをもっ有機化合物で殺虫剤・殺カーラ 1 【 cur 一 e ュ頭髪をカールするための円筒形の器イエナに創設。テッサー・レンズの製造で知名。 ード上のデータを読み取って計算機に送り出す装菌剤・除草剤として使われる薬剤。カル・ハリル・カ 1 ライル【 ThomasCa 一 e 】イギリスの評論家・歴史カールナプ【 RudolfCarnapl オーストリアに生れ、後 L 置。 (-) など。 ガード (girder-bridge) 陸橋。構桁 ( ) 橋。 家。ドイツ文学を研究。著「衣裳哲学」「英雄及び英雄にアメリカに移住した哲学者。論理実証主義の代表 ガ 1 ド【 guard 】①警戒。監視。見張。護衛。また、そカービン , じゅう【ー銃】 (carbine) 自動小銃。騎兵銃。崇拝」「フランス革命史」「過去及び現在」など。 ( ~ 一 五 ) 者の一人。統一科学運動の推進者。著「世界の論理 の人。衛兵。②アメリカイフットボールで、前列のカープ【 curve 】①曲線。弧線。②道などが曲ること。カーリダーサ【 K 計 sa 】インドの詩人。四世紀後半 ~ 的構造」「言語の論理的統語論」など。 ( センターの左右にいる競技者。③・ハスケットーポー 曲ったもの。また、曲ったところ。湾曲。③野球で、五世紀初めの人。戯曲「シャクンタラー」、叙事詩「ラか・あん【何晏】三国の魏の学者。字は平叔。魏の公主 ルで、防御を主な任務とする競技者。④拳闘・フェン投手の投球の一種。代表的な変化球。外角へ曲るもグヴァンシャ」、抒情詩「メーガ・ドウータ」などはサを娶り、侍中尚書。清談を好んでその風が流行。後、 シングなどで、受けの構え。また、防御すること。⑤のをアウト・カープ、内角に曲るものをイン , カープンスクリット文学の最高峰。 曹爽らと反逆を図って司馬懿 ( い ) に誅せられた。詩 時計の紐または鎖。ーーマン ( 和製語 ~ man ) 見張という。ドロップをも含める。 ガーリック【 gar = c 】にんにく。 文をよくし「論語集解」の著がある。 ( 一を ) り人。警備員。ーーレール【 ~ ra 三①鉄道で、車輪カー・フェリ 1 【 car ferryl 自動車ごと貨客を運ぶフェカーリット【 carl 三スウェーデン人力ールソン (Carl- ガ 1 ンジー【 guernsey 】①イギリス海峡群島中のガー の脱線などを防ぐため、本線レールと平行に設けるカープル【 Kabul 】アフガニスタン民主共和国の首都。 son ) が発明した過塩素酸塩爆薬の商品名。土木作業ンジー島産の乳牛。②毛糸編みの厚いジャケット。 補助レール。②道路で、車の事故防止や歩道との仕ヒンズークシ山脈の南麓に位し、中央アジア・インドなどに使用。 かいニ交】 ( 名詞に付いて ) 物と物とが交叉すること。 切りのためにつける鉄柵。 間の通商上の要地。人口三一万八千 ( ) 。カプール。カール【 curl 】①頭髪を惓きちぢらすこと。②惓毛。 カートリッジ【 car 三 dge 】①レコード・プレーヤーのピカープレター【 carburet(t)er;carburet(t)orl 気化器 ( いカ 1 ル【 Kar 】氷河の侵食によって山地の斜面に生かいニ卵】たまご。かいご。源真木柱「同じ巣にかへり ックアップの先端にとりつけ、機械的振動を電気的き ) 。キャプレター じた半円形の窪地。わが国では第四紀の氷期に形成しーの見えぬかな」 振動に変換する部品。②万年筆の軸に装填 ( ) するカーベット【 ca も三絨毯 ( う ) 。毛氈 ( 齲 ) 。敷物。 されたものが日本アルプス、日高山脈の頂上付近にかいニ貝】 ( 「介」とも書く ) ①おもに石灰質から成る動 インク容器。③写真の。ハトローネ。 ガーベラ【 gerbera 乃テ】 ( ドイツの医者 T. Gerber の名にある。圏谷 ( ) 。 ーこ【ー湖】カールの底に水がた物体の外甲。普通、軟体動物及び触手動物腕足類の ものをいう。外套膜より分泌され、二枚組になって ガードル【 g 一 rd こ ( 帯・腹帯の意 ) 腹部から腰部にかけ基づく ) キク科の多年草。南アフリカ原産。タンポまって生じた湖。木曾駒ヶ岳濃ケ池の類。 ての体形を整えるための婦人用下着。伸縮性のあるポを大きくしたような形で、一株から多くの花柄をカ 1 ル【 Ka 三 ( ドイツ語の男子名。英語のチャールズ、 いるか或いは管状・螺旋 ( ) 状・皿状である。また、 素材を用いる。 「箱の称。↓カルトン出し、その頂に単生花をつける。花色は白・黄・橙・真フランス語のシャルル、スペイン語のカルロスに当古くは海胆 ( 0 類の骨格 ( 甲貝 ) やとげ ( 香箸貝 ) 、或 カートン【 ca ュ on 】①紙箱。②紙巻煙草一〇個詰め一紅など。一九六〇年代に育種が進み、重要な切花用る ) ① ( 一世 ) カール大帝 (). derGrosse)0 ↓シャル いは蝦 ( し・蟹 ( 0 などの甲殻類も介類として扱われ、 ガ 1 ナ【 Ghana 】アフリカ西部ギニア湾岸の、英連邦に種として世界的に施設栽培される。 ルマーニュ。② ( 五世 ) 神聖ローマ皇帝 ( 在位 ) 。「員」の字は特に宝貝を指すことが多かった。かいが 属する共和国。旧黄金海岸の地。一九世紀末英国保カーヘル【 kachel 】ストープ。暖炉。カツへル。 スペイン王としてはカルロス一世 ( 在位 ) 。 一ら。介殻 ( ) 。②貝殻を持っ軟体動物の総称。特に 護領、二〇世紀初めに民族独立運動が興り、一九五七カーペンター【 Carpenter 】① (Mary—) イギリスの女五二一年ウォルムス国会にルターを召喚、二一 ~ 四巻貝 ( 腹足類 ) ・二枚貝 ( 斧足類 ) ・角貝 ( 掘足類 ) をい キロメ 0 年独立。六〇年共和国となる。面積一一四万平方ート 流社会教育家。 ( 羸 ) ② ( Edward ~ ) イギリスの四年フランス王フランソワ一世と北イタリアを争う。③ほらがい。今昔一「須達、宣旨を下して鼓を打 人口一一四五万 ( ) 。首都アクラ。 社会思想家・詩人。社会運動にも従事。著「イギリス奪、四七年シュマルカルデン同盟を破砕したが、諸侯ち、ーを吹きていはく」④青貝。螺鈿 0 で ) 。⑤貝香 の反撃にあい五五年アウグスプルクの和議でルター ( ) の略。 カーニバル【 carnival 】①謝肉祭。②転して、お祭りさの思想」「民主主義を目指して」など。 ( ) わぎの催し。 カーボ・ヴェルデ【 Cab 。 Verde ト】アフリカ大陸西方、派の新教承認を余儀なくされた。 ( ~ 2 ) ③ ( 一二世 ) ーを作る ( 泣く時のロつきがハマグリのように「へ」 カース 1 ン【 q ぎün 】アラビア・トルコなどの古典音大西洋上の諸島から成る共和国。旧ポルトガル植民スウェーデン王 ( 在位 ) 。ロシアと北方戦争を行の字に似るから ) 泣きだしそうな顔をする。べそを い、初めは連勝したが結局は敗れ、・ハルト海の覇権をかく。狂、子盗人「わあ、ー、是はどうやら泣きさう 楽に用いるチター系の撥弦楽器。通常一二弦ずつ同律地で一九七五年独立。面積四千平方人口三二 な」 奪われた。 (} し に調弦し、七八弦を台形の箱上に張り、両手の人差指万 ( ) 。首都プ一フィア。 ガール【 g 一三少女。娘。女の子。ーーガイド【 ~ 一 de 】少ー吹いて逃ぐるそらとぼけて逃げる。謡、安宅「山 にはめた義甲ではじく。 カーポート【 carport 】屋根だけの簡易車庫。 カーネーション【 carna ま n 】ナデシコ科の四季咲性多カーポナタイト【 carbo コ atite 】炭酸塩鉱物を主とする年団の設立者べーディ。ハウエルが起した、六 ~ 一八伏は貝吹いてこそ逃げにけれ」。「貝吹いて逃ぐれば 年草。南ヨーロツ。ハ原産種に中国原産のセキチクを火成岩。多くはマグマが固結して生じたものと考え歳の少女を対象とする世界的教育運動。一九一〇年跡よりやがて追松」 ( 狂言歌謡 ) 交雑したもの。茎の高さ三〇 ~ 九〇譬。葉は対られる。大陸地域に産。 ロンドンに初めて組織。ー・スカウト【 G Scoutsl かいニ峡】山と山との間の狭い所。記下「こちごちの 生、線状で、白緑色。芳香ある紅・白などの美しい花カーボランダム【 carborundum 】炭化珪素 S ろの商品女子で組織する青少年団体の一。アメリカで一九一山のーに立栄ゆる葉広熊白檮 ( 瞿 ) 」 を開く。欧米で改良を重ね、園芸品種は非常に多い。名。珪砂とコークスとの混合物を電気炉中で強熱し三年にジュリエット。ロー夫人がガール・ガイドにもかいニ匙】食物をすくう具。さじ。しやくし。今昔二八 オランダセキチク。アンジャベル。 て製する褐色または黒色六角板状の結品。硬度はダとづいて創始。わが国では、一一〇年 ( 大正九 ) 東京及「侍、ーに飯をすくひつつ、高やかに盛りあげて」
ふおあくらーーーふおるすた フォア・グラ【 e grasE 】特別に肥らせた鵞鳥 ( ) の【 ~ ・ = 三自動車の前面に備えたマストに沿って、油フォーム・ラバー【ま amrubbe ュ気泡を人れて弾性をト【 ~ ; 旦アメリカ舞踊の一。二分の二拍子または 肥大肝臟。オードプルなどとして珍重。 圧により上下・傾斜できる荷受け用の腕 ( フォーク ) もたせた合成樹脂の成型品。クッションなどに利四分の四拍子。 フォア・ハンド【 f 。 rehand 】庭球・卓球で、ラケットを持を備えた荷役トラック。荷重のかかる前輪が大きいフォーモサ【 Formosa 】フォルモサ L 用。フォッサ・マグナ【 Fossa Magna っ】 ( 大きな裂け目の つ手の側に来たポールを打っこと。正常打。 : ・ハッ四輪車で、動力は内燃機関・蓄電池による。 フォーラム【 fo 「 um 】古代ローマ時代の公共広場。特意 ) 中部地方で本州を横断する新第三系の地帯。わ フォ 1 グナー【 W 一三 amFau 一 k 月ュアメリカの小説家。に、ローマ市の中心にあった広場。市民生活の中心 が国の地質構造上、東北日本と西南日本を分ける重 フォイエルバッハ【 Feuerbac 三① (Pau こ ohannAnselm アメリカ南部の悲劇と宿命を実験的手法で小説化す地で、商取引または裁判・政治など公事のための集会要な地帯。富士火山帯はここを通っている。ナウマ きコ ~ ) ドイツの刑法学者。犯罪から遠ざけるためる。作「響きと怒り」「サンクチュアリ」「八月の光」所。フォールム。 ーディスカッション【 ~ discus ・ ンの命名。糸魚川 ( い ) 静岡構造線はこの地帯の西 に心理強制説を主張し、さらに罪刑法定主義を基礎「アプサロム、アプサロム , 」など。 ( ~ い . 二 ま三①古代ローマで行われた大衆討議の方式。討縁を限る断層。 づけ、近代刑法学の父といわれる。著「現行ドイツ普フォークランド・しよとう % 【ー諸島】 (Falkland ls- 論終了後に多数決で賛否を決めるもの。②公開討論フォッシュ【 Ferdinand Foch 】フランスの将軍。元帥。 通刑法教科書」。 ( ~ 3 ② (Ludwig ~ ) ドイツの唯一 ands ) 南アメリカ最南部、南大西洋にあるイギリス会。 第一次大戦に連合軍総司令官。一九一八年八月以降 物論哲学者。ヘーゲル哲学を批判し、思弁哲学は神領の諸島。同国海軍の重要基地。マルビナス諸島。フォーリーズ【ま s 】レビューを中心とした大衆娯 ドイツ軍に総反撃を加え、大戦を終結。 ( 一し 学であり、神学の秘密は人間学であるという立場かフォーゲット・三ー・ノット【 fo ・ m ? no こ勿忘草 ( 楽。また、その娯楽場。フォリー。「カジノ・ー」 フォト【 photo 】① ( ギリシア語 phös から ) 「光」の意。 ら宗教を批判、マルクス・エンゲルスに多大の影響をし。 ブオール【一 a 三レスリングで、選手の両肩が同時にマ② (photograph の略 ) 写真。ー・グラフィ【 ~ graph こ 与えた。著「キリスト教の本質」など。 ( 羸 ) フォース【ま r 旦力。勢力。勢い。 ・アウト【 ~ ・。 ut 】 ットにつくこと。フォールされた選手が負け。 写真術。ー・スタジオ (~ ・ studio) 写真撮影所。写真 フォイヒトワンガー【 L ぎ n Feuchtwanger 】ドイツの小 フォース・プレーによるアウト。封殺 ( 騎 ) 。ー・プレフォール【 Pau 一 F 。三フランス象徴派の詩人。一八九館。ー・ダイオード【 ~ ・ d ぎ de 】素子の一。半導体ダイ 説家・劇作家。ナチス時代アメリカに亡命、客死。 ー【 ~ play 】野球で、打者がポールを打って走者にな〇年芸術座を創設、一九〇五年詩誌「詩と散文」を創オードのæz 接合に光を当てると電流を発生する性 説「ユダヤ人ジュース」「成功」「ゴヤ」など。 ( 贏船 ったために、すでに塁上にいる走者が余儀なく次塁刊。作「フランス歌謡集」三十数巻。 ( 贏整 ) 質を利用して光を検出する。太陽電池はその一種。 ふ・おう % 【婦翁】妻の父。岳父。 に進まねばならない場面をいう。走者が次塁に達すフォールト【「 au 三庭球・・ハレーーポールなどの用語で、 ・トランジスター【 ~ ・ ans 一 20 ュトランジスタ ふ・おら % 【武王】①周の祖。名は発。文王の長子。殷る以前に、野手がその走者または次塁にポールを持失策・ミスの意。 のべースに光が当ると大きな電流が流れるようにし の紂王を討ち天下を統一し、鎬京 ( ) を都とした。 ったまま触れればアウトになり、これをフォースーアフォールム【「 02m 】↓フォーラム た素子。ー・プレー【 ~ 三 a こ映画劇。ー・プレーヤ 1 弟周公旦を補佐とし、太公望を師として善政をしいウトという。 フォ 1 レ【 Gab ュ el UrbainFauréI フランスの作曲家。【—playerl 映画俳優。ー・マスク【 ~ ・ mask 】写真蝕 た。在位七年。②春秋の楚の第一七代の王。名は熊フォースダー【 Edwa 「 d Mo 「 gan F 。「 s 窄「】イギリスの歌曲・ピアノ曲・室内楽にすぐれ、抒情的な作風。「レ刻で、感光材料に・ハターンを焼き付ける際に用いら 通。周に王位を求めて許されず自立。 ( 在位辞 ) ③作家・評論家。作「インドへの道」など。 ( 贏駿 ) クイエム」など。 ( 贏飜 ) れる写真原板。ー・モンダージュ【—montage 】数 ーセ 戦国の秦の第二七代の王。名は蕩。恵文王の子。義フォード【 F 。 rd 】① ( H 雪 ~ ) アメリカの実業家。一フォーレル・すい【ー水】 ( F 。 w sche Lösungt) 一バ 種の写真を適当に組み合わせて一枚の写真とするこ 渠・丹犂 ( ) を征し、初めて丞相を設置。 ( 在位 ) 九〇三年フォード自動車会社を創設。フォードーシ の亜砒酸カリウム溶液。杏仁 ( う ) 水・はつか水など と。合成写真。↓モンタージュ。 ・レジスト【 ~ ふおう・せんそう .. 【普墺戦争】ブロイセンとオース ステムによって大量生産に成功。自動車王といわれに加え、強壮剤・補血剤として用いる。ホーレル水。 s 】半導体の徴細加工などに利用される感光性 トリアとの戦争。一八六六年六月、両国共同管理地る。 ( 一し② ( 」。 h コ ~ ) アメリカの映画監督。代表フォーン【 ph 。 ne 】①音。声。② ( テレフォーンの略 ) 電の耐薬品物質。露光すると感光部が溶剤に可溶性と であったシュレースヴィヒーホルシュタインの帰属作に「駅馬車」「怒りの葡萄」など。 ( 贏 ) ③ (GeraId 話。 なるポジ形と、不溶性となるネガ形とがある。選択 問題を契機とし、プロイセンが大勝。同年八月のプ Rudolph ~ ) アメリカ合衆国第三八代大統領。共和フォション【 Henri Focillon 】フランスの美術史家。西的なエッチングや不純物の拡散が可能。↓写真蝕刻 ラハ条約により、ドイツ統一に干渉するオーストリ 党員。一九七四年ウォーターゲート事件によるニク洋中世美術の研究に新しい視野を開拓。著「西欧のふ・おとこ翳【醜男】顔のみにくい男。 アの意図は挫折。 ソンの大統領辞任にともない副大統領から昇格。七美術」「形の生命」など。 (; 煢 h) フォトン【 photon 】〔理〕光量子 0 % ) 。 七年まで在任。 ( 一え一三 ) フォ 1 カス【 us 】①焦点。②集中点。中心。 ・システム【 ~ ・ sys m 】アフォスケン【 Phos n ッ イ】↓ホスゲン フォニ 1 ム【 pho 冐 me 】フォネームに同じ。 フォーカループレーン【 focal 三 a 月】カメラで、フォーカ メリカのフォード自動車会社において行われた工場フォスコロ【 UgoF を 0 一 0 】イタリアの詩人・文学者。祖フォネーム【 pho え me 】〔言〕音素翁ん ) 。 ル・プレーン・シャッターの略。フィルムの直前におの経営管理方式。生産の標準化すなわち製品の単純国の自由と独立のために闘い、多彩な恋愛遍歴を経フォネティック・サイン【 ph 。 n cs 一 g 三〔言〕音声記号。 いた金属または黒布の開閉によって露光を行うシャ 化および部分品の規格化を前提とし、極度の分業とつつ、盛んな文学研究・創作活動を続行。詩編「墓」フォネティックス【 phonetics 】〔言〕音声学。 コンべャーの採用による移動組立法を手段として、 「グラツィエ賛歌」、自伝風の書簡体小説「ヤコボ。オフォノグラフ【 phonograph 】蓄音機。 フォーキン【 Michel Fokine 】ロシアの舞踊家・振付師。安価な製品の大量生産を行う生産様式。 ルティスの最後の手紙」など。 ( ~ 鮭い ) フォノロジー【 phonology ・ phonologie ン フ「」〔言〕音韻 古典・ハレーに新生命を与え、ロシア舞踊団を大成。フォートラン【 FORTRAN 】 (formulatranslator) 電子フォスター【 Stephen Fos ュアメリカの作曲家。独学論 ( し。 後、アメリカに帰化。 ( 黔 ) 計算機のプログラム言語であるコン・ハイラー言語ので民衆的歌曲を多く作り、世界各国で愛誦。「マイーフォリオ【ま = 0 】二つ折型。書物では全紙を二つ折四 フォーク【「 0 一 k 】「民俗」「民間」「庶民」の意。ーーソング一種。科学計算処理に適している。 オールドーケンタッキーーホーム」「オールドープラッ 。ヘージとしたもの。また、その印刷物。また、書物の 【 ~ ・ song 】アメリカ起源の民謡調歌曲。素朴な旋律フォービスム【 fauvisme,Rk 】一一〇世紀初頭、フランス反ク・ジョー」など。 ( 巫も 最大型の形状名称。折鞄などにもいう。 で民衆の情感、社会批判などを唱うものが多い。 アカデミー派の画家の始めた新奇な画風。また、そフォスファターゼ【 Phospha ( a 】燐酸エステルなどフォルクス・シューレ【 V 。一 ks 胃 hu こドイツの公立初等 ダンス【 ~ ・ dance 】①伝統的な民俗舞踊。郷土舞踊。の運動をいう。原色を用いて大胆な筆触により形体を加水分解する酵素の総称。 学校 ( 国民学校 ) 。修業年限は八年 ( または九年 ) で、 ②各国の原型を混合した集団舞踊。レクリエーショ の単純化を行う。マチス・ルオー・デュフィ・ドラン・フォスフォリラーゼ【 Pho も h 。「 y 一 ase 】配糖体の可逆下級四年は全国民に共通な基礎教育課程。↓グルン トーシューレ ンの一。 ・ロア【 ~ lo 三①民間伝承。②民俗学。 ヴラマンクなどがその中心。野獣主義。 的加憐酸分解をすすめる酵素の総称。細胞内の多糖 フォーグ【「日 k 】食卓で用いる肉叉 ( ) 。ー・ポール【 ~ フォープ【「 au 】①鹿など淡黄色の野獣。②野獣派。類やヌクレオシドなどの配糖体の合成・分解に関与。フォルクローレ【 folklore 】民謡。民俗音楽。特に、南 ba 三 ( フォークで物を刺すような形で球を持つからフォーマリズム【 formalism 】形式主義。形式論。 狭義には、グリコゲンまたは澱粉を同様に分解する米などスペイン語系民俗音楽の総称。 酵素。 いう ) 野球で、投手の投球の一。人さし指と中指とフォ 1 マルを rma 一】形式的。公式的。正式。 フォルスタッフ【 Falstaff 】シェークスビアの史劇「へ の間にポールをはさんで投げる。回転がほとんどフォーム【 form 】①形式。様式。型。②形。姿勢。「投フォッグス【ま x 】狐。ー・テリア【 ~ ミュテリア大ンリー四世」などに登場する肥満の老騎士。ドイキ なく、打者の手もとで、ふわっと落ちる。 ーーリプト球のー」③〔哲〕形相 ( ) 。④プラットホーム。 の一品種。イギリス原産。主に愛玩用。ーートロッ ホーテと並ぶ喜劇的人物と評される。 二〇七八
はあににーーはあんしょ 一九〇〇 。ハーニニ【 PäQ ・波尼】紀元前四世紀頃のインドの雅。ペダルで音調を調節する。竪琴 ( ) 。 平方は。中心都市ハミルトン。 月採択した国名。↓インド 文法家。サンスクリットの文法を研究整頓し、八編ハーフィズ三当ベルシアの神秘主義抒情詩人。ゲ バーミンガム【 B 一「 m 一 ngham 】①イギリス、イングランは・あり【羽蟻】①交尾期に翅を生じたアリまたはシロ から成る世界最古の文典を作成。正確な雅語として ーテにも多大の影響を与えた。 ( = 一 ~ 」 % ) ド中部の大工業都市。付近に炭田・鉄鉱産地があり、 アリ。飛蟻。②シロアリの称。 のサンスクリットの基礎となった。 パーフェクト・ケーム【「一 ectga コこ野球で、一方のチ鉄鋼・兵器・車輛・機械などの工業が盛ん。人口一〇 ) ヾーリ【 Ba 三イタリア南東部、アドリア海に臨む港湾 ハーニヤ【 vern ユ副尺 ( し ) のこと。ーーキャリバス ームが相手チームに一人の走者をも許さずに勝った三万三千 ( ) 。②アメリカ、アラ・ハマ州中部の工業都市。第一回十字軍の出帆港で、東方貿易の拠点と 【—cal(l)ipers 】ノギスに同じ。 ゲームの称。完全試合。 都市。製鋼・機械工業が盛ん。また綿花・木綿・木材して栄えた。大司教館・ロマネスク聖堂・大学などが ーネット【 FrancesEIizaBurnett 】アメリカの女流作。ハーフォレーション【 r 一 ora 一一 on 】 ( 写真用語 ) 三五、、 ーミング などを産する。人口二八万二千 ( ) 。 ある。人口三八万六千 ( ) 。 家。作「小公子」「小公女」など。 ( 贏 リフィルムや一六 / ミリフィルムなどの両側あるいはム。 ー ) ー【爬竜】 ( 中国の船競漕から ) 沖縄各地で行わ ハー【 harbo(u)rl 港。港湾。「ヨット・ 片側に一定間隔で開けられた穴。カメラや映写機で。ハーム・オイル【を一 m 。三アプラヤシの果肉から採っれる船競漕の行事。那覇・糸満のものが有名で、五月 ーバー【 F 2 Haber 】ドイツの化学者。アンモニアフィルムを送る伎目を果す。 た油。主に・ハルミチン酸・オレイン酸のグリセリン・ 四日に神事として行われる。 合成の空中窒素固定法 ( ハ ーポッシュ法 ) を発 ープシコード【 ha 「区 cho 「 d 】鍵盤楽器の一。ピアノエステルから成る。石製造その他の工業原料。 。ハーリ・ご【巴利語】 ( 梵語を = は「線」「規範」の義である 明。第一次大戦中ドイツでこの方法を火薬製造に利の前身。鍵を押すと羽毛の茎または堅皮の摘みが弦パームチット【を「 mu 三ュ硬水の軟化剤。アルミノ珪ことから聖典の意 ) インド・ヨーロッパ語族のイン 用。ノーベル賞受賞。 ( 贏訟 ) を弾 ($ ) いて音を発する。一六世紀に考案、一八世紀酸ナトリウムの商標名。 ドーイラン語派に属し、セイロン・ビルマ・シャムなど 、ーパー【 barber 】床屋。理髪店。 初めピアノ発明後は用いなくなったが、近年音色の。ハーム・ポール【を一 mba 三野球で、投手の投球の一。掌で仏典に用いた言語。プラークリットの一。 、ーバリー【 Bu 「 be 「「こ ( イギリスの・ ハー・ハリー社の商魅力と古典演奏のために復活。イタリア語・ドイツ ( % ) で押し出すようにして投げるもの。ポールは回バール (crowbar の略 ) 棒状のくぎ抜き。かなてこ。 標名から ) 防水加工を施した、綾綿市のレーンーコー 語ではチェン・ハロ、フランス語ではクラヴサン。 転せず、打者の近くで沈む。 バール【 ba ュ圧力の単位の一。一〇〇万′イの力が一平 ト。また、その布地。 バープル【 ZQhir aI-Din Muhammad Bäburl インド、ム、 少ーメルン・の・ふえふき【ーの笛吹】 ( Ratten nge 「き n 方に作用する時の圧力を一響という。気象学で ハーバリーシープ【 Barba 「 y sheep) ( ・ハ ハリはアフリ ガール帝国の創設者。チムールの五世の孫。トルコ工 ameln ) ドイツ中世の伝説。一二八四年に或るは、この一〇〇〇分の一 ( 一バ ) を大気の圧力の単位 カ北岸一帯を指す地名 ) ウシ科ャギ亜目の獣。肩高散文学史上の傑作「・ハープル・ナーマ」の著者。 ( 「し笛吹きが ( ーメンの町から鼠を駆逐したのに、町。ハール【 p 三真珠 ( ) 。 L とする。 約一。頭から胸にかけ長いたてがみ状の毛を有バープ・ル・マンデブ・かいきようフケ【ー海峡】 (BäbaI- の人が約束の謝礼をしなかったので、一三〇人の子ハールーン・アツ・ラシード【 H üna 一・ Rash 三】アツ・ハ し、尾にも長い毛を生ずる。体色は淡い赤褐色 。北 Mandab) 紅海南東端、アラビア海に通じる海峡。 供を誘拐したという。 ース朝繁栄期の第五代カリフ。「アラビアンーナイ アフリカの岩地に群生し、軽快に行動。アメリカにバ 1 ベキュ 1 【 barbecue) 丸焼料理。野外でする肉焼き、 ノーーモー【 Ba Maw 】ビルマの政治家。ビルマがイン ト」でも有名。 ( 在位ど 移人され、野生化。たてがみひつじ。 料理。 ドから分離後の初代首相 ( 一九三七年 ) 、マハ ーバー【 Pea ュ Harbor) ハワイ、オアフ島南 、ーバリズム【 barbarism 】野蛮。蛮行。無作法。 ーベル【 ba 「 be 三重量挙げや体操に用いる両端に鉄党首。四三年対日協力政権の主席、ラングーン陥落岸のアメリカ海軍根拠地。一九四一年一二月七日 ハーフ【 ha 三①半分。なかば。② ( —-blood ) 混血児。盤 ( ディスク ) または鉄球のついた棒。 後日本に亡命。帰国後再びマハー マ党首。 ( 阯 ) ( 日本では八日末明 ) 日本海軍が奇襲。真珠湾。 ③ハーフー・ハックの略。ーーコート ( ~ ・ coa こ丈 ( び バーポン【 bou 「 b 。三トウモロコシから作る蒸留酒。ア、 ) ーモニー【 harmony 】①調和。融和。和合。諧調。②パール・バック【 pearl Buck 】アメリカの女流作家。長 が腰くらいまでの外套。ーーサイズーカメラ ( ~ size メリカのケンタッキー州・ハーポンで作られた。 〔音〕和声 ( 響 ) 。 らく中国に居住し、中国を題材とした多くの作品を camera ) 画面の大きさが三五ミリ判の二分の一 ( たポンーウイスキー ハーモニウム【 ha 「 mon 一 um 】オルガンと同形式の有鍵書く。代表作「大地」など。 (} 一一 て二四崎」、よこ一八崎しのカメラ。 ースイング【 ~ パ 。ハーマネント・ウェープの略。 楽器。ォルガンが空気を吸入して音を出すのに反パーレヴィ・ちょう【ー朝】・ハフレヴィー朝に同じ。 swing 】①野球で、打者が振りかけた・ハットを途中でパーマー【 Ha 「 0 一 d E. Palmerl イギリスの文法学者。一し、これは吹出しで、音色・表情ともにオルガンより パーレーン【 Bah 「 a 一三ベルシア湾中部の島嶼から成る 止めること。②ゴルフで、ポールの飛距離を押える九一一一一年来日、文部省外国語教育顧問、英語教授研究明快。 首長国。イギリス保護領から一九七一年独立。産油 0 一八セセ ために軽く打っ打法。ーータイム【 ~ 三 m ュ競技で前所長。日本の英語教育の進歩に貢献 ( 一れ四え ハ 1 モニカ【 ha 「 mon 一 ca 】小形の吹奏楽器。木の枠 ( S ) 国。面積六二二平方結」。人口三六万 ( ) 。首都マ 半・後半の間の休憩時間。 ーティンパ -timber) ーマネント【月「 ma 月コこ①果てしなく続くさま。永の中に小さな仕切りを数多く作り、それに金属製のナーマ。 ( 半木造の意 ) 骨組が木造で、土台・柱・柱繋・梁など続的。②。ハーマネント・ウェープの略。ー・ウェープ簧 ( しを装置し、側面にある穴を口に当て、息を吸っバーレスク【 bu 「一ワ que 】真面目な劇を滑稽化した茶番 を組み合わせた軸組の間に、煉瓦・石などを充填する【 ~ wave 】毛髪を電熱や薬液を用いて波形にちぢらたり吐いたりして音を出す。ハモニカ。 劇。おどけ芝居。また、ストリップーショーを含むポ 建築構造。ーートーン【 ~ ニ。冐】絵画・写真で、明と暗せること。また、その頭髪。ある程度長持ちする。ハ ーモニックス【 harmonics 】①倍音 ( 黷 ) 。②フラジオ 1 ドビル との中間の調子。 ・バック【 ~ ・ back 】ラグビー・サ電髪。パーマ。 レット 2 に同じ。 ハーレム【 harem 】↓ハレム ッカー・ホッケーなどで、フォワードの後方の位置、。ハーマロイ【を rma = 0 こ鉄とニッケルの合金。非常にバ ーモント【 Vermontl ↓ヴァーモント 1 レム【 Ha 「 m 】ニュ ・ヨーク市マンハッタンの またその位置にある競技者。中衛。 ーメ大きい透磁率をもち、電気通信工業に広く利用。 ばあ・や【婆や】年老いた下女。 北東部の地名。 1 ド ( 和製語 ~ made) 半既成品の洋服。袖付け・ウ ハーマン【 Johann Geo 「 g Hamann 】ドイツのプロテス。ハーラー【 pa 「 lo ( u ) 「】①談話室。休憩室。応接間。②バーレル【 ba 「「 el 】 ( 樽の意 ) 容積の単位。液体または果 エスト接ぎ・上げなどが仮縫になっており、その部タントの思想家。啓蒙思想の合理主義に反対、個人手軽な飲食をする部屋または店。 実・野菜などの量を計るのに英米で主に用い、一響の 分だけ寸法を注文に合わせて仕上げるもの。 の内面的信仰を重視した。 ( ~ 2 ) 。ハーライト【ヌ ar 一を・波来土】鋼の金属組織の一。フ工大きさは種類及び国で異なるが、大略一六〇 ~ 一九 ハープ【 herb 】薬草・香味料とする草の総称。 バ 1 ミャーン【 Bäm 一 yän 】アフガニスタン中部の都市。ライトとセメンタイトとの共析品で、両者が互いに〇。石油の場合は四二米、すなわち約一五九 1 プ【 ha も】撥弦 高さ五三と三五の二つの大仏を含む大石窟寺院層状をなし、真珠 ( パール ) 様の光沢を呈する。オーパーレン ( をョ hesis の略訛 ) 丸括弧 ( 3 「 ) 。 楽器の一。湾曲 の所在地。 ステナイト状態の鋼を徐々に冷却した時に得られ、ハー、 ノ【 0 = 。工 ah 三ドイツの化学者。ウランに中性子 した枠に四七 プバーミューダ・ショーツ【 Bermuda sho 「こ膝が見える比較的硬度が低く、鋼の組織中最も安定。 照射すると核分裂が起ることを、シュトラスマン ( F. 一え 0 一一 本の弦を縦に 一程度の丈の、細い半ズボン。・ハ ーミューダーハンツ。 ーラダナ 1 ティャム【 bhäratanä!yam 】南インドの Strassmann ) とともに発見。ノーベル賞受賞。 一八七ん 平行させて張 バーミューダーしよとう % 【ー諸島】 ( Bermuda lslands) 古典舞踊の一種。もとヒンズー教の宗教舞踊。通常 ( 一え六八 る。両手で弾 北大西洋西部にある諸島。イギリス領。約三〇〇の女性がソロで踊る。 ハーン【 Lafcadio H き「 n 】小泉八雲 ( 籌攣 ) 。 き、音色は高 珊瑚島・刑瑚礁から成り、観光・保養地。総面積五二 バ 1 ラト【 Bhä「 a わ】インド制憲議会で一九四九年九バーン・ジョーンズ【 Edward Burne-Jones 】イギリスの
ひ・よう【日慵】一日を限ってやとわれること。また、そ ピュロン【 Pyrrhon 】↓ピロン ーマン【 Leo Huberman 】アメリカの労働運動びゅう , ろん【謬論】あやまった議論。 の人。また、その賃金。ひやとい。ー・とり【日傭取】 家。スウィージー ( P. M. Sweezy え 6 ) と共に雑誌ヒューロン・こ【ー湖】 ( Lake Huron ) 北アメリカ五大ひょ ( 擬声語 ) 雛の鳴く声。 ひやといで働くこと。また、その人夫。ひょうかせ 「マンスリーーレヴュー」を編集。 ( 贏 ) 湖の一。カナダ・アメリカ合衆国にまたがり、面積約ひ・よ【誹誉】そしりとほまれ。 キロメ 0 ひょい・と『副』①不意に。突然、または偶然に。「ーでぎ。 ビューフォート・ふらりよくかいきゅう瞽【ー風力階級】五万九千平方ート イギリスの提督ビューフォート ( F. Beau まュ一八五セ 一を四 ) ひゅ・か【譬喩歌】万葉集における表現手法による部類くわした」②身軽なさま。気軽に事を行うさま。「ーひ・よう【比容】 (specific volume) 単位質量の物質の占 める体積。密度の逆数。比容積。 の考案した風力階級。↓風力階級 の一。多く恋愛の心情を表にあらわさず、外界の事飛び越える」 ひょい・ひょい不意に折々出てくるさま。または、とひ・よう【飛揚】①とんで高く空中にあがること。② 。ヒューマ【 puma 】食肉目ネコ科の獣。大きさはヒョウ物によって暗喩的に詠んだ歌。たとえ歌。 高い地位にのぼること。 くらい。幼獣には斑紋があるが、親は褐色か灰青褐ひゅ・たい【比喩体・譬喩体】江戸中期、享保のころ、沾ころどころへ出てくるさま。ちょいちょい。 ひ・ようウ、【秘要】おくのて。奥義。秘訣。 色で斑紋はない。森林辺縁・草原などにすみ、運動活洲 ( し ) 一派の流行させた、卑俗な見立て・比喩でよひょう【菎】〔植〕ヒュの訛。 発で跳躍力強く、木登りに巧み。シカなどを捕食すむ俳諧の風体。 ひょう謇【平】 ( 慣用音 ) ①漢字の四声瓮せ ) の一。平声ひ・よう【費用】①物を買いまたは使用するために要す ひょう 0 る金銭。いりめ。②特に、企業生産上の目的のため しよう ) 「ー仄 ( う ) 」「上ー」「下ー」 : 仄。②平調 ( る。南北アメリカにすむ。アメリカライオン。ヤマビュタゴラス【 Pythagoras 】ピタゴラス 「解」「ー雪」に消費される財の価値や借りた資本の利子等の総 ライオン。クーガー。プーマ。 ↓へい ( 平 ) ヒュッテ【 Hüt 】山小屋。スキー小屋。 「主義的。ひゆっ・と〔副①軽く。ぞうさもなく。ふっと。②まひょう【氷】水がこおること。こおり。「結ー ( び ) 」「ー称。ーーベんえき・ふんせき【費用便益分析】公的な投 ヒューマー↓ューモア 資計画における費用と効果・便益を総合的に比較す ヒューマニスティック【 huma コグこ人文主義的。人間ちがいなく。きっと。膝栗毛四「わたしとこの草履ひょう謇【兵】 ( 呉音 ) 将棋の駒の名。歩 ( ふ ) の異称。 L ること。 冖へい ( 兵 ) びよう謇【平】↓へい ( 平 ) ヒューマニスト【 humanist 】①人文学者。②人文主義はー丈夫で、根から切りやいたしませぬ」③物が風ひょう謇【拍】はく ( 拍 ) を切って動くさま。また、その音。 ひょらニ表】①物のおもて。うわべ。「ー面」「ー紙」「地びよらニ眇】①すがめ。隻眼。「ー目」②きわめて小 者。 さいさま。「ーたる孤島」「ー然」 ー」 : 裏。②あらわすこと。明らかにすること。「ー ヒューマニズム【 human オ m 】①一般に人間尊重・人間ビュッフェ【 b ミ刕】駅や列車内に設けた簡易食堂。 解放を基調とする思想・態度。歴史上種々な形態がビュデ【 Guillaume Budé】フランスの人文学者。古代現」「ー情」「発ー ( び ) 」③しるし。標識。「ー識」「門びようニ秒】 ( 稲の穂先の毛。のぎ。きわめて徴細なも ー」④模範。「師ー」⑤臣下から天子に奉る文書。のの意 ) ①時間に関する基本単位。一秒はセシウム あるが、主要なのは次のもの。④ルネサンス期のイギリシア研究の再興のほかコレージュ・ド・フランス 「上ー」「ー文」⑥物事を明瞭にするため、要項を順を原子 ( 質量数一三 lll) の二つの基底状態の遷移によっ タリアにはじまる、中世的な宗教的世界観からの解の創立 ( 国王フランソワ一世に進言 ) に貢献。 ( 燾歌 ) 放を求めるもの。↓人文主義。◎一七 ~ 一八世紀にビュトール【 M 一 chelButo ュフランスの作家・批評家。追って列記したもの。「年ー ( 既び ) 」「図ー」「譜ー」⑦て発する光の振動周期の九一億九二六三万一七七〇 0 一え二六 ) 古く中国で、地上に立てて時刻をはかった木。ひか倍の時間。一九六〇年以前は平均太陽日の八万六四 イギリス・フランスに行われた、宗教からの徹底的解新小説「時間割」、評論「レベルトワール」なと ( げばしら。 〇〇分の一と定義されていたが、一九六七年以後現 放を求め、普遍的人間性を認めるもの。市民的ヒュひゅーのーきよぎ【比喩の虚偽】「たとえの虚偽」に同じ。 ーマニズム。 6 一八 ~ 一九世紀にドイツに行われビュヒナー【 GeorgBüchnerl ドイツの劇作家。革命運ひょうニ俵】①わら縄で作り、穀物・炭などを人れるも在のように改められた。「ー速」「ー針」②角度・経緯 た、古典重視、人間性の調和的発展、人間の自己救済動に参加。スイスで早世。戯曲「ダントンの死」「ヴの。たわら。「四斗ー」「土ー」②たわらに人ったも度の単位で、一度の三六〇〇分の一。 びようニ苗】 ( 呉音はミョウ ) ①稲などのなえ。「種ー」 のを数える単位。米は普通四斗を一俵とする。 力を説くもの。新ヒューマニズム。〇資本主義によ オイツェク」のほか「ヘッセンの急使」など。 ( ~ 坐一」 って疎外された人間に人間性回復を求めるもの。社ビュフォン【 G き rges ・ Lo 三 s Leclerc B ミま n 】フランスひょらニ豹】食肉目ネコ科の猛猷。大きなものは体長「痘ー」②血すじ。子孫。「ー裔」「ー字 ( ) 」③ミャ 会主義的ヒューマニズム。②誤って人道主義と同義啓蒙期の博物学者・哲学者。地球の生成・歴史に関す一四〇純瞽く尾一に及び、黄褐色の地に梅花状の黒オ ( 苗 ) 族のこと。 にも用いる。 る推測を述べ、生物進化の観念を提起。進化論の先点を散らす。東・南アジアやアフリカにすみ木登りびよう謇【病】①わずらうこと。やむこと。やまい。 「ー気」「ー院」「看ー」②欠点。短所。「ー癖」「ー弊」 が巧み。夜出て他の動物を捕食する。インド・マレー ヒューマニティ 1 【 humanity 】人間性。人類。人道。 駆者。主著「博物誌」「文体論」。 ( 一結じ ヒューマン【 human 】人間的。人間らしいさま。 ・ドひゅ・ほらフ ( 【比喩法・譬喩法】修辞法の一。理解を早地方では、時に全身黒色のものがあり、クロヒョウとびようニ描】えがくこと。「ー写」「素ー」 め表現に味わいを加えるために比喩を用いる技法。呼ぶが別種ではない。東南アジアに雲豹、中央アジびようニ渺】①水のはてしないさま。はるか。「ー々」 キュメント【 ~ documentl 人間生活の記録。人生記 「ー茫」②極めて小さいこと。わずか。「ー 録。 ー・リレーションズ【 ~ relations 】人間関係。一ヒュメーン【 H en 】ギリシア神話で結婚をつかさどアに雪豹を産するが、それぞれ別種。 「の鋭い彫刻刀。ひょうニ票】①ふだ。紙片。「軍ー ( び ) 」「伝ー ( び ) 」びようニ廟】①祖先の霊を祭る所。霊屋。おたまや。 定の社会組織、とりわけ企業内における人と人とのる神の名。ハイメン。 ビュラン【 burin 】①刻器 0 。 ) 。②銅版画に用いる先「計算ー」②中国で、証書・証券、また、手形・紙幣。③やしろ。「聖ー」「宗ー」「孔子ー」②王宮の前殿で、政 心理的関係。 治を行う所。「ー堂」「ー議」 ヒューム【 D 豈 d Hume 】イギリスの哲学者・歴史家。徹。ヒュリツツアー , しよらャニー賞】アメリカの新聞人ピ選挙・採決などで意思を表示したふだ。「投ー」「ー びよう謇【鋲】 ( 国字 ) ①頭の大きな釘 ( し。②押ピン。 決」「反対ー」 ) の遺産により 底的な経験論の立場にたち、従来の形而上学に破壊ュリツツ F—(JosephPulitzer}3, 一九一七年に制定された文学賞。文学界・ジャーナひょう謇【評】善悪・可否・価値などを判断し論定する画鋲。③↓リべット 的な批判を加え、実体・因果法則などの観念は習慣に びよらニ可う】一助動ペシの連用形べクの音便。源桐 こと。また、その文章。「批ー」「ー論」「ー判」 よる主観的な確信にすぎないと主張した。著「人性リズムでのすぐれた業績に贈られる。 論」「英国史」など。 ( 第 ビュルガー【 GottfriedAugust Bürgerl ドイツの詩人。ひょう【雹】積乱雲から降ってくる水塊。主として雷壺「楊貴妃のためしも引き出でつーなりゆくに」 ヒューム・かん【ー管】 ( 創案者 w. R. Hume の名に疾風怒濤期に独自の詩風を開拓。作、翻案小説「ほら雨に伴って降り、大きさは豆粒ないし鶏卵ほど。夏び・よう【美容】①美しい容貎。②容貌・容姿を美しく すること。美粧。ーーいんニ美容院】美容術を行う 季に多く、畑作物や家畜に害を与える。 管。水道管・導ふき男爵の冒険」など。 ( 一砒 よる ) 鉄条を芯にしたコンクリート 水管とする。 ピュレ【 pu 「ée 】ジャガいも・トマトなどをすりつぶしてひょらニ漂】①水にただようこと。流され、さすらう施設・営業。ー・し【美容師】他人に美容術を施すこ とを職とする人。ー・じゅっ【美容術】容貌を美しく こと。「ー流」「浮ー」②水にさらすこと。「ー白」 ピューリタニズム【 puritanism 】①清教徒 ) 主義。どろどろにした食品。マッシュ。 ②宗教・道徳上、厳格であること。 ビュレット【 bur 窄】滴 ひょうニ標】①しるし。目じるし。「ー識」「ー準」「座するために施す術。美顔・美髪・美爪 ( マニキ、ア ) な ど。美容法。 ー」②朝廷の公事 ( しの時に百官の席次を定めたし ビューリタン【 pu 薹 an 】①清教徒 ( い ) 。②極端に謹厳定などにおいて、 るしの白木。↓版 ( し。③よくあらわしたもの。「ーび・ようウャ【徴恙】 ( 「恙」はやまいの意 ) 気分が少しすぐ 液体の容積を ・潔癖な人。 れないこと。軽い病気。 ュ本」「ー語」 a.J ューロ 1 【 bureau リス・ンス イギフラ】①事務局。事務所。編集局。測るのに用い ひょうニ瓢】①ひさご。なりひさご。②ひさごを、酒びよう・あ謇【病痾】ながびく病気。宿痾 ( ) 。 ②官庁の局・部・課。 る装置。目盛 ひょう・い〔ウ【表衣】上に着る着物。うわぎ。 を盛る器としたもの。ひょうたん。 ビュ 1 ロクラシー【 bureaucracy 】官僚政治。官僚主義。ガフス管。 二〇四九 ひゅうはあーーひょらい
な小鳥。半地上棲で昆虫食。日本にはエゾセンニュ 江省の北西部を流れる大河。浙江・江西両省の境のセント・ヘレナ【 Sa ゴ Helena 】南大西洋の孤島。英領。 ( じ ) の称。 ウ・シマセンニュウ・マキノセンニュウの三種が、主 仙霞嶺山脈に発し、杭州湾に注ぐ。河口の三角江にアフリカ南西海岸から西方千九百結。面積一一三せん・なん【船難】船舶が航海中にであう災難。 は、定時に海嘯 ( し ) があり壮観。浙江。 平方結ナポレオン一世流刑の地。 せん・なん【善男】〔仏〕仏法に帰依した在俗の男子。善に北海道に夏鳥として飛来。 ぜんとうしゥニ全唐詩】唐代の詩をすべて集めた勅撰セントボーリア【 sa ゴを u = a 】イワタ・ハコ科の多年草。男子。ーーぜんによ【善男善女】仏法に帰依した在俗せん・にゆうカニ【選人】えらんでその中に人れること。 詩集。九〇〇巻。清の康熙帝の命により、彭定求らタンザニア・ケニア南部に自生する同属二種を中心の男女。また一般に、信仰深い人々。 せんにゆう・し ~ 一ニ泉涌寺】京都市東山区にある真言宗 泉涌寺派の大本山。空海の創建と伝える仙遊寺を、 が撰。一七〇七年序刊。作者二千二百余人、詩数四に育種された園芸植物。約一〇の葉柄の端に、ぜん・なんし【善男子】〔仏〕善男に同じ。 万八千九百余首。 一二一八年 ( 建保六 ) 俊蒻 ( しが再興して改称、台・ 軟毛をもっ円形の多肉葉を叢生。葉と同じ高さの花せん・に【禅尼】〔仏〕仏門に人った女子。定尼 ( 0 。 密・禅・律の道場とした。後水尾天皇以後の歴代の陵 せんとうしんわ【剪灯新話】中国の文語体の短編小説梗に五弁花を多数開く。アフリカすみれ。 : 禅門 が後山にあり、天皇家と関係が深い。御寺翁て ) 。 集。明の瞿祐 ( ) の作。四巻。一三七八年頃成る。セント・ポール【 Sa ゴ Paul 】ロンドンの大聖堂。現在せん・にく【鮮肉】新鮮な肉。生肉。 神異怪奇談を収める。浅井了意の「御伽婢子 ( 3 ) 」 の建築 ( 第三次 ) は一七一〇年成る。内部にウエリンせん・にち【千日】①千の日。多くの日数。浄、冥途飛脚せん・によ【仙女】①女の仙人。西王母 ( お ) ・嫦娥 ( ) トン・ネルソンらの墓碑がある。 の類。やまひめ。せんじよ。②妖精。フェアリー はその多くを訳したもの。三遊亭円朝の人情噺「牡 「ー言うても尽きぬこと」②千日講の略。山家集「ー 丹灯籠」の原話も含む。 セントラル・ヒーティング【 ce ミ ra 一 hea g 】建物の一果てて御岳にまゐらせ給て」ー・こう【千日紅】センせん・によ【善女】仏法に帰依した在俗の女子。 せんとうーてい【宣統帝】清朝第一二代すなわち最後の カ所に熱源装置を設け、そこから各室を暖房する方ニチソウの別称。ーーこうニ千日講】千日間、法華経ぜん・によにん【善女人】〔仏〕善女に同じ。 皇帝。名は溥儀 ( し。清朝没落後天津に在り、一九一一一式。中央暖房。 を読誦・講説する法会。ー・ごもり【千日籠】千日のせん・にん【千人】千の人。多くの人。ー・きり【千人斬】 二年、日本軍部に擁せられ満州国の執政、三四年皇帝セント・ルイス【 Sa 一ミ Louis 】アメリカのミズーリ 、寺社に参籠 ( ) すること。ーーそうニ千日草】腕だめしなどの心願によって千人を斬り殺すこと。 となる。日中戦争後、戦犯とされたが、五九年特赦に部、ミシシッピ川に沿う工業都市。ワシントン大学・ ( 夏から降霜期にかけて花が永く保つからいう ) ヒ ー・くようウャ【千人供養】千人の死者の霊を供養する ュ科の一年草。インドの原産。茎は直立、高さ三〇こと。浄、御所桜堀川夜討「ー遂ぐべしと」ー・すか より出所。著「わが半生」。 ( 贏 ) セント・ルイス大学がある。人口五一万七千 ( ) 。 せんどきーしんせつきーふんか曻ニ先土器新石器文化】セント・ルシア【 Sa 一 n 一 Lucial 西インド諸島の小アンチン : 、 ルで粗毛を密生。葉は対生し、長楕円形。茎頂・【千人塚】供養塚の一。戦地・災害地・刑場などの跡 西アジアに主として見られる土器製作以前の農耕文ル諸島にある島。英連邦に属する。一九七九年独枝端に、普通紅色、まれに白色の球状の頭花をつけに多数の横死者を葬った塚。ー・なみ【千人並】きわ 化。イラクのジャルモ、イランのアリーコシュ、ト ル立。面積六一六平方結〕。人口一二万 ( ) 。首都カる。古くから観賞用に栽培。千日紅。ー・て【千日めて醜い女をいう。柳樽拾遺二「やく女房ーの下女 ストリー ズ。 コのハジュラルなどの遺跡で知られる。 手】将棋で、双方がほかの手を指すと不利になる場をおき」ー・ばり【千人針】一片の布に千人の女が赤 合、同し指手が繰り返されること。三度繰り返した糸で一針ずつ縫って千個の縫玉を作り、出征将兵の せんとき・ふんか【先土器文化】縄文時代に先だっセントルマン【 gen 子 ma 三↓ジェントルマン 武運長久・安泰を祈願して贈ったもの。初めは「虎は て、土器を使用せず、石器を用いた時代の文化。石器セントーローレンス【 Sa 一 n 一 Lawrence 】北アメリカの大場合、無勝負となり、指し直しをする。ーーまいりー . ・として握斧・石刃・掻器・尖頭器・彫 ( 刻 ) 器などがあ河。オンタリオ湖に源を発し、カナダの南東部を流【千日参】千日の間、神社・仏閣に参詣すること。後千里走って千里をもどる」の言い伝えから寅年生れ 、キロメ 0 ーりき【千人 る。洪積世の頃、火山灰の堆積によって形成されたれ、セントーローレンス湾に注ぐ。長さ三〇亠 / 〇ート に江戸時代には、特定の日 ( 一般に七月一〇日 ) に江の女千人の手になったものという。 関東ローム層やこれに相当する層から発見される。センナ【 senna 】熱帯産のマメ科の低木。高さ約一 戸浅草寺・大坂四天王寺などに参詣すれば千日分のカ】千人分の力。千人の助力を得た程の強いたより 先縄文文化。無土器文化。 に達し、四 ~ 七対の小葉から成る羽状複葉が互生。御利益があるとされた。せんにちもうで。ー・もうになる力。浄、天網島「これさへあればー」 せん・にん【仙人・電人】①道家の理想的人物。人間界を せん・とく【占得】わがものにすること。占有。 秋、五弁の黄色花をつける。葉の浸剤 ( ) を下剤とそ【ウ【千日詣】千日参に同じ。 せんーとく【先徳】①有徳の先輩。特に、前代の高徳のする。 せんにち・せい【全日制】原則として平日の昼間に授業離れて山中に住み、穀食を避けて、不老・不死の法を 修め、神変自在の法術を有するという人。②〔仏〕外 僧。日葡「ソシ ( 祖師 ) センドク」②中国唐代、他人のせんなア【善阿】鎌倉後期の連歌師。七賢の一。連歌本を行う課程。高等学校の通常の課程。 : 定時制 父の称。③恩徳を施すことを第一とすること。「ー式・新式の制定に寄与。地下 ( し連歌界の統率者としぜん・にち・のう【全日農】①全日本農民組合の略称。一道ど ) の修行者で、世俗を断って山などに住み、神変 後刑」 て君臨、門下に救済 ( 鶸う ) らを輩出。生没年末詳。 九二七年、労農党の分裂に伴い、日農から除名された自在の術を有するという人。ー・しよう【仙人掌】 サポテンの漢名。ーーそうニ仙人草】キンボウゲ科 中間派によって結成。年右派の組織となり、三一 せんとく【宣徳】明の宣宗の時代の年号。 ( 燾 ) ーーどせんな【禅那】〔仏〕 ( 梵語 dhy ぎ a ) ↓ぜん ( 禅 ) うき【宣徳銅器】明の宣宗の勅により宣徳三年に製せんーなニ禅和】〔仏〕参禅の人。禅和子 ( 峩 ) 。 年解消。②全日本農民組合連合会の略称。一九五八の多年生蔓草。山野・路傍などに自生。葉は羽状複 した、鼎 (E ) などの銅器。「大明宣徳年製」の字を銘せん・な・い【詮無い】〔形〕図せんな・し ( ク ) しかたがな年、日農全国連・全農・新農村建設派の三派が合同し葉で、三 ~ 七枚の小葉から成り、葉柄で他物に巻きっ く。秋、多数の白花を開き、白い毛のある痩果 ( ) を 記。ー・ひはち【宣徳火鉢】宣徳銅器の火鉢。ー・よい。無益である。かいがない。平家九「ー・い殿ばらて結成。 せんにちまえ、マ【千日前】大阪市南区道頓堀の南にあ結ふ。有毒植物。薬用ともする。タカタデ。 うニ宣徳窯】明代宣徳年間、江西省景徳鎮に設けらの鹿の射ゃうや」 る地。歌舞伎座・映画館・遊戯場などがあり、大衆的せん・にん【先任】先にその任務または地位についてい れた官営の陶窯。鮮彩をもって有名。 せん・なくクア【善悪】ゼンアクの連声 ( じ ) 。 娯楽街。千日寺 ( 法善寺 ) の前という意で、維新前にたこと。また、その人。「ー将校」 せん・とく【潜匿】ひそみかくれること。行方 0 く ) をくせん・な・し【詮無し】〔形ク〕↓せんない せん・にん【専任】兼任でなく、もつばらその任に当る らますこと。ひそめかくすこと。 せんーなり【千生・千成】数多くむらがって実がなるこは墓地や刑場があった。 こと。また、その人。「ー教員」 「こと。 セント・ンエルジ【 Sze ミ・ Gyö y 一 AIbert 】ハンガリー ・がき【千生柿】シナノガキの別称。ー・びよせん・にゆら【先人】さきにはいっていること。「ー の生理化学者。アスコルビン酸がビタミン O である うたん【千生瓢簟】①ヒョウタンの一種。果実がの偏見を去る」ー・かん【先人観】初めに知ったこせん・にん【選任】ある人をえらんでその任に就かせる ことを示し、その化学構造を決定。また筋肉収縮の 小さくて数多くむらがりなるもの。② 1 にかたどっ とによって作り上げられた固定的な観念や見解。そせん・にん【遷任】平安時代、京官から地方官に、また地 「その人。 生化学的研究を行なった。一九四七年以降アメリカた模様。豊太閤の馬印として知られる。せんなりひれが自由な思考を妨げる場合にいう。先人見。先人方官から京官に転任すること。 ・しゅ【先人せん・にん【前任】前にその任についていたこと。また、 に居住。ノーベル賞受賞。 ( ~ さご。ー・ほおすき窰【千成酸漿】ナス科の一年草。主。ー・けん【先人見】先人観に同じ。 せん・にん【善人】善良な人。「根っからのー」 セント・バーナード【 sa ゴ B ミコ ard 】 ( アルプスの峠の熱帯アメリカ原産。帰化して各地で雑草化。夏、緑主】先人観に同じ。 名に基づく ) スイス原産の大の一品種。大形で、耐黄色の小花を葉のつけ根に開き、液果は小形で、数がせん・にゆう亠 = 【潜人】①こっそりと人りこむこと。②せん・ぬき【栓抜】びんの栓などを抜き取る器具。コル 寒カ・嗅覚力が強く、雪中遭難者の救助に仗立つ。 多く、熟しても赤くならない。ホォズキと同様に玩水中にもぐり人ること。③〔天〕恒星または惑星が月クぬき・王冠抜きの類。 の背後にかくれる現象。④ ( 「仙人」とも書く ) スズせん・ねっ【潜熱】物質が蒸発したり融解したりする時 セント・ピーター・じいん【ー寺院】サン・ピエトロ寺具となり、また解熱剤とする。 院に同じ。 せんなれ・まんなれ【千生れ万生れ】九州地方で、木呪メ目ウグイス科の鳥。草原や疎林のやぶに住む地味に、状態の変化のためにだけ費されて、温度上昇にあ 一三七七 せんとうしーーせんねっ
する人。 ハーヴァード【」。 hnHa 「 va 「 d 】アメリカの牧師。イギア州の学術・工業都市。サン・フランシスコ湾東岸に②遠景。眺望。③見込み。前途。 リスに生れ、ケンプリッジ大学を出て渡米。死後、そ位置する。カリフォルニア大学・ ( ークリー校があパーセク【を「 , 。。】天文学上の距離の単位の一。年周視 ( ート【 h 三①心臟。心。②トランプの札の名。 ート形を赤く描いたもの。ー・がた【ー形】心臟にか 差一秒角に相当。約三〇兆八六〇〇億結只すなわち の遺言で財産と蔵書がハーヴァード大学の創立に際る。 ート形をして たどったかたち。 ・カム【 ~ ・ cam 】ハ ・二六二光年に等しい。 パークリウム【 berkel 一 um 】超ウラン元素の一。元素記三 し寄付された。 ( ~ 懿じー・たいがく【ー大学】アメリ カ合衆国最古の私立大学。マサチーセッツ州ケン号 Bk 原子番号九七の放射性元素。一九四九年アメパ 1 ゼル【 Ba を】スイス北西部、ライン川に沿い、西いるカム。等速回転運動から等速住復運動を得る場 合に用いる。 ドイツ・フランスとの国境に接する都市。河港はラ リシウムに高エネルギーのヘリウムーイオンを当て プリッジ市。一六三六年創立。校名はジョイ 、ード【 ha 「 d 】①堅いさま。きびしいさま。「ー イン川舟運の終点で、スイスの門戸。化学その他の少 て人工的に作られた。 ヴァードを記念したもの。 ード・ウェアの略。ー・ウェア【 ~ wa 「ユ ハーヴェー【 w = liamHa 「 v 。 y 】イギリスの生理学者。血ハーケン【 HakentY 】 ( 釘・鉤の意 ) 岩登りの際、岩の割工業が盛ん。フランス語名・ハール。人口一八万一二千ニング」② ( 電子計算機システムで、トランジスター・集積回路等 液循環の原理を発見。また、昆虫・哺乳類の発生を研れ目に打ち込む釘。これにカラビナをかけ、ザイル ・クロイツ【 Hakenk 「 2 イ】 ( 鉤。ハーセル【 Hen 「 ypu 「 ce 三イギリスの作曲家。王室付から組み立てた計算機自体を、情報媒体に記録され を通す。ピトン。 究、「すべての動物は卵から生れる」と主張。 ( ) たプログラム ( ソフトウェア ) と区別して呼ぶ語。金 パーカライジング【を「 ke 「 ng 】鉄鋼の錆 ( じ止め法の十字の意 ) 卍匳ん ) と同起源で右鉤 ( ) 、すなわち。音楽家として歌劇・教会用合唱曲など作品多数。イ 物 ( ) 。ー・ポイルド【 ~ ・ b 三一 ed 】 ( 「固ゆでの卵」の意 ー・ハロック音楽の代表者。 ( ~ 一。憐酸マンガンと燐酸鉄により鉄板の表面に皮膜この印は一九一九年以来ナチスの党旗に、三五 ~ 四ギリス から転じて、冷酷・非情の意 ) 文学上、感情を交えず、 ーセンテ 1 ジ【 rce ミ a 】百分比。百分率。歩合。 五年にはドイツの国旗にも用いられた。 を作り、これにより錆を防ぐ。 バーケン【 ba 「 ga 一 n 】①掘出物。見切品。②・ハーゲン・セパーセント【 p 。「 cent; を「。。 n ( 】百分の幾つに当るかを客観的な態度・文体で事実を描写する手法。 ( ミン ーキュリーズ【 He 「 cu 一ワ】↓ヘルクレス グウェーらがその先駆。ー・ポード【—board 】・ハル 示す語。百分率。プロセント。記号 % s 】安売り。見切品販売。 ールの略。ーーセール【 ~ 。ハーキング【を弄一 ng 】駐車。「ー , エリア」ー・メーター ー【を「 sona = こ人格。個性。性格とほプに接着剤をまぜ、高温で圧縮して作った板。ー・ラ ~ ・ mete ュ駐車場などで、駐車時間を自動的に示すハーケンべック【 Ka 「一 Hagenbeck 】ドイツのサーカスパーソナリティ ッグ【 ~ luck 】不運。不幸。災難。 ) ぼ同義で、特に個人の統一的・持続的な特性の総体。 団長。一九〇七年ハンプルクに動物園を創設。 ( 贏 器械。 、ード【 b 一「 d 】鳥。小鳥。ー・ウィーク【 ~ week 】愛島週 パーソナル【 personal) 個人に関するさま。一身上。人ノ 、ーゴラ【を rgo 一 a 】一種の日陰棚。蔓棚。緑 ( く ) 。 ーキンソン・びよらャ蚶【ー病】イギリスの医師・ハーキノ ・デー【 ~ da こ リ。毎年五月一〇日から一週間 格的。ー・コンビューター【 ~ compu 窄ュ家庭またはⅢ ンソン (JamesParkinson 羅 ) の報告した疾患。大。ハーコレーター【 pe 冐 0h5 ュ過器のついたコーヒー ー・ト・ウィークの初日。 「事務長。オフィスなどで個人が専有し、小規模の利用に供す愛島日。五月一〇日。・ハ 脳の線条体などの病変が原因。多く老年に発し、慢沸 ( わ ) かしの一種。 パード【 Richa 「 d EveIyn 三「「 d 】アメリカの探検家・海 性。迅速な運動ができず、殊に顔面では瞬きや眼球パーサー【を「 , e 「】 ( を「胃は財市の意 ) 船・旅客機などのる小型電子計算機。卓上型が多い。パソ・コン。 バーター【 ba 「窄ュ物々交換。ー・システム【 ~ system 】軍軍人。一九二六年極地航空探検を企て、五月九日 ばあーさま【婆様】老女の尊敬語。祖母にもいう。 運動が困難となり、仮面のような表情となる。 取引の相手国と、一定期間内の輸出人額が均衡するアムンゼンより三日前に北極飛行に成功。二し年大 、ジ【 pur 】 ( 浄化の意 ) 粛清。追放 ( 鬚 ) 。「レッド・ は・あく【把握】①にぎりしめること。手中におさめるノー、 西洋横断飛行。一一九年より数回にわたり南極の調査 ように協定する貿易制度。求償貿易。交換貿易制。 こと。②しつかりと理解すること。「状況をーする」 一れ五 ハーシェル【 He 「胃 hel 】① (F 「 ederick William ~ ) イギば・あたり【場当】①演劇または集会の席などで、当座・探検に従事。 ( 一 ーグ【 Den Haag 】オランダ西部の都市。旧王宮と政 。。ハート【を三①部。部分。区分。②分け前。配分。③ リスの天文学者。大形反射望遠鏡を作り、妺とともの事柄に巧みに気転をきかし、喝采を博すること 府機関の所在地で、事実上の首都。国際的政治都市 受持。職分。役割。④〔音〕声部。ー・タイマ 1 【 ~ で、平和宮・国際司法裁判所がある。人口四五万七千に観測。一七八一年に天王星を、次いで土星・天王星②その場の思いっきで当てこみをねらうこと。 、ートータイムで働く人。或る時間だけ勤務 パータリプトラ【 P a = p ミ「 a 】インド、ガンジス河岸の time 「】ノ ヘーグ。↓アムステルダム。ー・みつし・じけの衛星をそれそれ二個発見したほか、二五〇〇の星 七た ん【ー密使事件】韓国の李太王が一九〇七年 ( ーグ雲、八〇〇の二重星を発見。 ( 一「 ) ② ( 」 0hnF 「。 d 。「・古代都市。前五世紀阿閣世王 ( アジャータシャトル ) する人。ー・タイム【 ~ 三 m 。】慣行の或いは標準の労 ーシェル 1 の子。父を継ぎ、二重の建設。アショーカ王が第三回結集 ( 芻じ ) を行なっ働時間より少ない一定時間を勤務する制度。短時間 で開かれた万国平和会議に日本の侵略の真相を訴え ick William ~ ) 、 勤務制度。 星及び星雲の系統的観測をした。一八三三年全天観た地という。華子城 ( 煢じ ) 。 るため密使を派遣、会議参加を拒否された事件。 パートナー【をユ月ュ①仲間。同伴者。相棒。②競技 パーチメント【を rchmen こ羊皮紙 ( 鬱 ) 。 測のため喜望峰に行き、重要な観測に従事。また、写 ーク【 bark 】西洋式帆船の一種。最後部のマストだ ・遊戯・ダンスなどで、二人一組となる場合の相手。 【 ~ ををユ硫酸紙。 真術の発達に貢献。 ( ~ 一一 ) けが縦帆で、他のマストは横帆を備えているもの。 トル競走に用い ハードル【 h ミ d こ①陸上競技のハ パーツ【をユ s 】機械などの部分品。部品。 ーク【 Edmund Burke 】イギリスの政論家。ホイッグパージニア【 V g ぎ一 a 】ヴァージニア トル競走の略。男 ~ so 三 ハーデイー【 Thomas Ha 「 dYl イギリスの作家・詩人。る金属製または木製の枠。②ハ パージン rg 一 n 】処女。未婚の女。ー・ソイル【 党員。ジョージ三世の専制に反対、アメリカの独立 初め「緑の木陰」など牧歌的作品で出発、やがてウェ子三種目 ( 一一〇・二〇〇・四〇〇 ) 、女子二種 運動に同情、またフランス革命の過激化に反対。著処女地。未踏の地。 0 一七二え 目 ( 一〇〇・四〇〇 1 しがあり、いずれも走路に一定 ハース【 walter Norman Haworth 】イギリスの有機化セックス地方を背景に「テス」「日陰者ジュード」など 一セた 「フランス革命に関する省察」 ( ードルを飛び越えて競走す 学者。糖類の基礎的研究を行い、カラーと協力、ビタの重厚な写実主義的小説を書いた。晩年、ナポレオ間隔に並べた一〇個のハ パーク【を rk 】①公園。庭園。②駐車すること。 る。高さは前記の順に、一・〇六七 ( 高障害 ) 、〇・七 ン戦争を扱った大叙事詩劇「覇王」を完成。 ( 贏心 ) ミンの化学構造を決定、その合成に成功。ノーベ ークシャー【 Berkshire 】ブタの一品種。ヨーロッパ 六二 ( 低障害 ) 、〇・九一四 ( 中障害 ) 、〇・八四〇 バーディー【 birdie) ( かわいい小鳥の意 ) ①ゴルフで、 ル賞受賞。 ( 贏 ) 在来種に中国種を交配し、イギリスの・ハークシャー 」、〇・七六二 ー ( 標準打数 ) より一つ少ない打数でポールをホー バース【 berth 】①碇泊 ( ) 地。②汽車や汽船の寝床。 州で飼育したもの。寒気に耐え、繁殖カ旺盛。 ハートレー・かいろイ【ー回路】アメリカの無線技術 パークス【 Ha 「「 ySmithPa 「 kes 】イギリスの外交官。上パース【 Cha 「 lesSande 「 spei 「 00 】アメリカの哲学者。ルに人れること。②ツイストに似た軽快なおどり。 ートレー ( 工 ar ニ 0 ・ ) 考案の真空管発振回路。 プラグマティズムの先駆者。記号論理学の面で業績。ハーティー【 pa 「三①党。政党。党派。②組。一行。③者ハ 海領事を経て一八六五年 ( 慶応一 ) 駐日公使。フラン バートン【 Richa 「 d F 「 ancis Burton 】イギリスの探検家 e) 社交のための会合。宴会。「カクテル・ー」 ス公使ロッシュと対立して薩長を支援。明治維新政を挙げ、記号論の創始者の一人と見なされる。 ( ~ 四 バース・コントロール【 b ゴ hco ョ「 0 一】産児制限。受胎パーティクル・ポード【をユ一 cleboa 「 d 】木材を小片化し・作家。アラビアのメッカに潜人してその記録を著 府の外交政策を援助。 ( 羸篏 ) わし、また「アラビアン・ナイト」を英訳。 ( 羸」し L 調節。接着剤を用いて加熱圧縮成形した板。 パークリー【 George Berkeley 】イギリスの経験論哲学バースデー【 b ゴ hday 】誕生日。 パーナー【 bu 「 n 三気体燃料・霧状液体燃料または徴粉 ・ハーテンダーの略。 ハーテン ハースト【 William RandoIph Hearstl アメリカの新聞 者。主観的観念論の代表。一切の物は感覚の結合に バーデン・がくは【ー学派】 ( 西ドイツの地名 den に炭の燃焼装置。また、その火口。空気を適量混合し ほかならず、物が存在するということは単に知覚さ王。一九〇一二 ~ 〇七年下院議員。二〇余の新聞及び 0 一八六三 「同し。 て点火。「ガスーー」 一ル五一 因む ) 西南学派に同じ。 多数の雑誌や放送局・通信社などを経営 ( れているということにすぎないと主張。 ( ~ 臥 ーテンダー【 ba 「窄 nde 「】酒場で酒類の調合などをパーナリゼーション【「 nali 塁ニ on 】ャロビザーチャに パースペクテイプ【を rs c 一】①透視画法。遠近法。 パークリー【 Berkeley 】アメリカ西海岸、カリフォルニ 一八九九 はあうああーーはあなりせ セた
めやーーめるかとる ておく電子素子、または装置。特に、電子計算機の内黒素。 竹取「かぐや姫かの皮ごろもを見ていはく、うるはし楽で、音の抑揚をいう。役者論語三「今の敵役 ( じ 部記憶用の装置。③追憶。記念。 メラネシア【 Melanes 三 ( 黒い島の意 ) オーストラリアき皮なんめり」③動詞の表現する内容は明らかでにーの差別 ( ) なく、つつこんで狂言するのみにか め・や ( 推量の助動詞ムの已然形に反語の係助詞ヤの大陸の東北岸に沿い、弧状に点在するニュー・ギニアも、その原因・理由・時・所・方法などが不明である場かはるゆえ、立仗もまた敵伎にさそはれてするどき ついたもの ) ・ : であろうか、そんなことはない。万四 ・ビスマルク・ソロモン・ヴァヌアツ・ニューーカレド 合に、それを主観的に推定するのに用いる。・ : らしを表とす」。「ーの利いた文章」 「痛背 ( ) の河を渡りかねー」 ニアなどの諸島の総称。住民は。 ( プア族と狭義のメい。拾遺春「あすからは若菜摘まむと片岡のあしたメリメ【 p 「 os 月「 Mé「一 mée 】フランスの作家。史学・考 め・やす【目安】①見やすくするために箇条書きにしたラネシア族 ( ニューーギニア以外に点在 ) に分れる。 の原は今日ぞ焼くめる」 古学・言語学にも学殖が深く、野性的・情熱的な事件 文書。中世には訴状・陳状を、近世にはもつばら訴状貝器・石器を用いるものもあり、宗教上ではマナ観念メリー【 me 「「 y 】「陽気な」「楽しい」の意。ー・クリスマを的確に簡潔な文体を以て描く。作「コロン・ハ」「カ をいう。奉行所はこれに出廷日などを裏書して訴人の典型をみる。↓ポリネシア・ミクロネシア ス【 Me 「 ryCh 「 mas 】 ( 挨拶語 ) クリスマスおめでとルメン」「エトルリアの壺」など。 ( ~ と に返す。目安書。目安状。②算盤 ( ) で乗除などをメラミンーじゅし【ー樹脂】 ( melam 一月 resin) 合成樹脂 う。ーーゴーーラウンド【 ~ o-round 】回転木馬。 めりーめり物が砕け、つぶされる音。 するとき、その基として立てる数の称。すなわち除の一。石灰窒素あるいは尿素から合成されるメラミメリーランド【 Maryland 】アメリカ合衆国東部、大西洋めりやす ( メリャスのように劇に合わせて曲が延びち 数または乗数をいう。「ーを左へおく」③算盤の五ンとホルマリンの重合によって製造される熱硬化性岸の州。独立一三州の一。州都アナポリス。 ぢみするからという。また、「滅 ( め ) 入り易い」曲であ 珠と小珠との仕切りの木に記した位取りの文字。④樹脂。尿素樹脂によく似るが、表面硬度が大きく耐メリエ【 Jean M 房ま「】フランスの聖職者。唯物論・無るからともいう ) ①歌舞伎下座音楽、長唄の一種。思 目あて。目標。標準。「ーを立てる」「ーを置く」ーー 熱性・不燃性なので耐熱化粧板 ( 例えば、商品名デコ神論に到達、既成宗教と僧侶・貴族の支配に反対、私い人れなど、台詞 ( 1 り ) なしで仕草を長く続けるとき ららはん【目安裏判】近世の裁判手続。原告 ( 訴人 ) ラ ) ・接着剤・塗料・織物加工などに使われる。 有財産制を否定し、共産主義的理想を説いた。その演奏し、しんみりとした情緒に富む。独吟・両吟があ から提出された訴状 ( 目安 ) の裏に、奉行が署名し花めら・めら炎が舌で物をなめるようにもえひろがるさ著「遺言」は死後はしめて公表された。 ( ~ ) る。「高尾」「黒髪」「五大力」など現存。②義太夫節の 押を加えた、被告 ( 相手方 ) に対する出頭命令。これま。 めり・かり【乙甲】①笛・尺八などで、基本の音よりも下三味線の手。台詞 (\ り ) や動きの伴奏として短い手を を原告が被告に交付して、法廷で対決した。 ・がきめ・らわ ~ ラ【女童】 ( 「めわらわ」の略、「わらわ」からの類げること ( めり ) と上げること ( かり ) 。②音の高低。 くり返し演奏する。 一目安書】目安 1 に同じ。 ・かた【目安方】江戸時推によって作られた語 ) 女の子。宇治拾遺二「この隣抑揚 ( ) 。甲乙 ( 煢 ) 。 メリャス【 med 一 as ・ meias 第ト・莫大小・目利安】綿糸・ 代、評定所で民事訴訟の告状を調査する諸役人の称。なるーの」 メリケ【 Möュ ke 】↓メーリケ 毛糸などを機械を用いてよく伸縮するように編んだ ー・じよう【目安状】目安 1 に同じ。ー・はこ【目安メランコリア【 melanch 。 = a ・】 ( 黒い胆汁の意 ) メメリケン【米利堅】 ( アメリカンの訛略 ) ①アメリカの。もの。表と裏と編み目が異なる。猿蓑「はき心よき 箱】一七二一年 ( 享保六 ) 将車徳川吉宗が庶民の要求ランコリーに同じ。 アメリカ人。②げんこつ。 ・こ【ー粉】小麦粉の俗 ーの足袋」 ( 凡兆 ) ・不満などの投書を受けるために評定所の門前に置メランコリー【 melancholy 】①気がふさぐこと。憂鬱。称。わが国在来のうどん粉に対して、アメリカ製のめ・りよう % 【馬料】奈良・平安時代、馬の飼育料という かせた箱。直訴 ( ) 箱。訴状箱。ーーよみ【目安読】②鬱病。特に内因性のものを指す。メランコリア。精製したものをいった。ー・はり【ー針】めどの細長名目で高官に賜わった手当。 評定所において目安、すなわち訴状を読み上げる仗メランヒトン【 Philipp Melanchton 】ドイツの人文主義 く大きい洋裁用の縫針。もとアメリカ製で一番からめ・りようウレ【馬寮】 ( マリョウとも ) 令制で、御牧およ ーを付ける①訴状を差し出す。②見当 ( ) を定め者。ルターの宗教改革運動を助けたが、のちにはル九番まで輸人され、番号が大きいほど細く短い。 び諸国の牧場から貢 ( しする官馬の調習・飼養、供御 0 一四え七 ター正統派と対立した ( 一 まっ【ー松】アメリカ松。ぺいまっ。 の乗具、穀草の配給、飼部の戸口・名籍をつかさどっ め・やす・し【目安し】一形ク』見にくくない。見苦しくめり【減・乙】①減 ( 、 ) ること。②音声をゆるめること。めり・こ・む【減り込む】【自四物の表面が圧されておた所。左馬寮 ( 鬚り ) と右馬寮 ( 鬚り ) とに分れ、各長 ない。感じがよい。宇津保国譲下「いとー・き人にぞ ↓めりはり ( 乙張 ) 。③調子を低くすること。↓めりちくぼむ。また、物が別の物の中にはまり込む。 官を頭 ( せと称した。典厩 ( き ) 。うまのつかさ。 ありける」 かり ( 乙甲 ) メリスマ【 melisma 】歌の旋律様式の一種。歌詞の一メリンス【 mer ぎ。 s 県】 ( メリノ羊の毛で織ったからい め・やっこ【女奴】女奴隸。婢。めのこやっこ。また、め・り【罵詈】 ( メは呉音 ) ののしること。罵詈 ( 当。こ音節に、旋律の多音符が対応し、装飾の多い節回しをう ) 薄く柔らかく織った毛織物。とうちりめん。 女をののしっていう語。万一六「川くまの屎鮒喫めるんてむっすむん地「奇特のかはりにー悪口せられ」 もつもの。一般に東洋系の音楽に多く見られる。 メリノ・モスリン。ーーゅうせん【ー友褝】メリン めり〔助動ズ活用はラ変型。巻末「助動詞活用表」参照 ) めり・つ・く【減り付く】〔自四』苦しいほどおしつけら スに染めた友禅。 めーやなぎ【芽柳】芽吹柳 0 ) に同じ。 「見あり」が原義。動詞・助動詞の終止形 ( ただしラ変れる。めりめりいう。浄、ひらかな盛衰記「大名の付め・る【減る】省四〕①減 ( 、 ) る。少なくなる。日葡「ヂ めーやに【目脂】目から出る脂のようにかたまった分泌には連体形 ) に接続する。 ( ラ変の活用語尾は早く撥合、膝はー・く気骨は折れる」 ( 地 ) ガメッタ」②衰える。弱る。めいる。日葡「メ 物。めくそ。目垢。〈書言字考〉 音化し、「ん」で書かれるか、または無表記の例がほとメリッサ【 melissa 】シソ科の多年草。地中海沿岸原産。 ッタヒト」 : 張る。③ ( 邦楽用語 ) 音が低くなる。規 めーやみ【目病・目疾】目を病むこと。また、その人。 んどである ) 連用形の「めり」は助動詞「つ」「き」が連地中に匐枝 ( はく ) があり、葉は倒卵形。花は小さな唇準を越えて低くなるという意味に用いる例が多い。 め・ゆいい = 【目結】①回のような目の形をいくつも散らなる場合にのみ稀に例がある。奈良時代には万葉集形花で黄白色。葉腋に集まってつく。全体にレモン : 上 ( か ) る し、または並べて染めたしぼり染。②回のような形の東歌 ( ま ) 「をくさ男とをぐさずけ男と潮舟の並べ に似た芳香があり、香味料とし、また発汗・消化を促め・る【罵る】一他四〕 ( 「罵詈を」を活用させた語 ) 非難 をえがいた紋所の名。ー・かわニ目結革】目結に染てみればをぐさかちめり」の一例のみ。平安時代、散す。西洋山薄荷 ( は ) 。 する。悪口をいう。〈日葡〉 めた色革。 「鏡」文に盛んに用いられたが、和歌には極めて少なく、鎌メリット【 mer 三①価値。功績。取柄。②メリット制メルヴィル【 He 「 manMelville 】アメリカの小説家。捕 めーら【目ら】 ( ラは接尾語 ) 目。万一六「わがーは真澄の倉時代以後は擬古文以外にほとんど用いられない。 の略。ー・せい【ー制】価格・賃金・保険料などに、原鯨船の水夫の体験をもとに書き始め、後、思弁的で難 め・ら【奴等】『接尾』 ( 「奴 ( め ) 」の複数、卑しめていう語 ) ①実際に見て推定し「・ : の様子だ」というのが根本的則以外に差異をつけること。例えば保険事故の発生解な小説へと進んだ。作「白鯨」「ピエール」「ビリー 0 一八一え ばら。ども。やつら。やつども。盛衰記一三「強盗ー意義。従って「らし」と異なり理由や根拠が特にな率に応じて保険料率に差異をつける制度など。 ・ハッド」なと ( 一八た一 が」 、主観的に「・ : と思われる」「・ : と見える」と推定すメリノ【 me ュ n 。県】①羊命。 ) の一品種。スペインの原メルカトル・すほう【ー図法】地図投影法の一。オラ めらし ( 「女等衆」か ) 東北北部で、一人前の娘のこと。 る意味を表わす。源胡蝶「右近もうち笑みつつ見奉り産。体はやや細形で強健。牡は長い螺旋爲せ ) 形に巻ンダの地理学者メルカトル (Gerha 「 dus Mercator 成女。ー・やと【めらし宿】娘宿 ( め ) に同じ。 て親と聞えむには似げなう若くおはしますめり : ・といた角をもつが、牝は無角。毛の質は極めて優秀。一一 : 、 一発しカ一五六九年頃創案。赤道に沿って地球に接 メラニン lmelaninl 動物の体表に存在する黒褐ないし思ひ居たり」。源若菜上「尼君そのほどまで長らへ給オ 1 ストラリア・ヨーロッパ・アメリカなどで広く飼する円筒面上に地図を投影したもの。経線と緯線と 黒色の色素の総称。詳しい組成は不明。有色人種のはなむとの給ふめりき」②推定の意味が極く少な育されている。②梳毛も ) 織物の一。メリノ羅紗。は互いに直交する直線となる。高緯度になるに従い 皮膚、陽焼け、毛髪などの黒色素。生体内で過剰な光 く、単なる婉曲化に用いる。・ : ようだ。古今秋「竜田③羊毛の細糸。 東西の長さは伸びているので、それと同じ割合で南 線の吸収に役立っているが、その他の機能は不明。 川紅葉みだれて流るめりわたらば錦中やたえなむ」。めり・はり【減張・乙張】ゆるむことと張ること。特に邦北方向にも伸びるようにする。従って緯線間の距離
へるていーーーへろり とはうしのこと」 一一四万五千 ( ) 。↓ドイツ。ー・あおニー青】 ( ~ ) ・伯父ヤコプ (Jakob ~ い ) も解析学・整数論で ベルディ【 G. Verd ニ↓ヴェルディ blue) 紺青 ( じ ) 。ー・かいぎ芻【ー会議】一八七八年べロア【 veloursl 梳毛糸 ( ) と紡毛糸とを交織にし毳 ベルティエ・こうかウ【ー効果】異なった金属の接ぎ著名な数学者。 (} 己 ( を立てた織物。毛足が長く光沢に富む。コートな 目を通じて電流を流す時、その接ぎ目に熱の発生まベルネ【 Ludw 一 gBörne 】ドイツの評論家。ユダヤ系。イギリス・ロシア・ドイツ・オーストリア・フランス・ L どに用いる。 パリに亡命し、ドイツ連邦下の反動政治に対して鋭イタリア・トルコなどの代表がベルリンに会し、議長へロイズム↓ヒロイズム たは吸収の起る現象。フフンスの物理学者ベルティ ビスマルクがイギリス・オーストリアと共にロシアヘロイン【 hero ぎ】麻薬の一種。モルヒネ・コディンの い諷刺で闘った。代表作「・ハリだより」。 ( 訟 ) 工 (Jean CharIes Peltier 酬凸が発見。 ーレン の・ハルカン南下策を抑えた国際会議。ー・たいがく代用とするが中毒性が強い。ジアセチルモルヒネ。 ベルト【 be 三①二個の車輪にかけ渡して、他方に動力ベルハーレン【É. ve 「 hae 冐三↓ヴェルハ べロー【 Saul Bellow 】アメリカの小説家。ユダヤ系。 を伝える平帯状の物。調帯 ( べ ) 。調革 ( べ ) 。②洋ヘルバルト (Johann Friedrich He 「 bart) ドイツの哲学【ー大学】一八〇九年フリードリヒウイルヘルム三 服用の胴をしめる帯。・ハンド。③帯状の地帯。「グ者・教育学者。教育の目的を倫理学に、その方法を心世がベルリンに創設した大学。フンポルト・フイヒ作「宙ぶらりんの男」「オーギー。マーチの冒険」「ハー 0 一九一五 リーン・ー」ー・ぐるま【ー車】ベルト伝動に用いら理学に求め、初めて体系的な教育学を樹立。教授段テ・シュライエルマッハーらが発展に尽力、他の大学ゾーグ」なと ( の範型となる。第二次大戦後は東ドイツに所属し、ペロー【 CharlesPerrau 三フランスの作家。ボワロー れる車。ふつうは鋳鉄製であるが、木製・軽合金製・階論を説く。 G f フンポルト大学と改称。 らの古典派に対し「古代派近代派論争」を起した。民 ・コンべャーベルビニャン【 Perpignan 】フランス南端の都市。旧ル 鋼板製のものもある。調車 ( ) 。 間説話に取材した童話で有名。作「赤頭巾」「青ひげ」 ーション地方の中心地。中世後期、マジョルカ王国ベルレース【 P. Verlaine 】↓ヴェルレーヌ 【 ~ conveyerl コンべャーの一種。二個以上のベル ) の首都。大聖堂・城塞などがある。 ベルン【 Bern イ】スイス連邦の首都。ライン川の支流「長靴をはいた牡猫」「シンデレラ」など。 ( 黷 ) ト車にベルトをかけて循環させ、その上に品物をの ( 一一 べロッキオ【 A. Verrocchio 】↓ヴェロッキオ せて運ぶもの。帯運搬装置。ー・てんとう【ー伝動】ベルファスト【 Bel 一 as こイギリス、北アイルランドの中アーレ川に沿う。人口一四万二千 ( ) 。 心都市。同島北東海岸に位し、麻織物・造船業が発ベルンシュタイン【 Eduard Bernsteinl ドイツの社会主ヘロデ【 Herod 琶前三七 ~ 〇四年のユダヤ王。ヘレニ 二個のベルト車にベルトを巻きかけて、ベルトとべ 義者。社会民主党員。暴力革命を否定し、修正主義ズム文化に心酔し、エルサレムに神殿を初め劇場・宮 達。人口三五万四千 ( ) 。 ルト車との摩擦によって動力を伝えること。 理論を展開して漸進的な社会主義化を提唱。 ( 贏 ) 殿を造営。べツレヘムでの幼児虐殺は伝説に過ぎな ベルトロー【 Marcelin Berthelot 】フランスの化学者。ヘルベス【 herpes.t 】〔医〕疱疹 ( ) 。 ベルンハイム【 E 「 n Bernheim 】ドイツの歴史学者。い。ヘロデ大王。 ( 有機化学・熱化学の研究に功績を遺した。アセチレベルべット【 velvetl ビロード。 ベルベル【 Berber 】ベルベル語を話す北アフリカの先「歴史学方法教本」「歴史学人門」 ( 邦訳「歴史とは何ヘロドトス【 Herodotos 】前五世紀ギリシアの史家。 ンの合成は著名。 ( ) アジア生れ。諸方を遊歴。。ヘルシア戦争を中心に東 住民族。七世紀後半以来アラブ化が進み、現在ではか」 ) など史学方法論の著者として知られる。 ( ) ベルトン・すいしゃ【ー水車】衝動 モロッコのアトラス山中やリーフ山地、アルジェリべレー【 bé berret.Rkh) 円くて平らな縁なしの帽子。方諸国の歴史・伝説、アテナイやスパルタなどの歴史 式水車。アメリカの。ヘルトン を叙述。「歴史の父」と呼ばれる。 ハスク地方の住民が愛用。べレー帽。 アのカビリー地方を主たる居住地とする。 (). A. Pelton) の考案。 ハルビッール酸のナ 車へルマンとドロテーア【 Hermann und Dorothea 】ゲーベレタイジング【月一 ng 】粉鉱処理法の一。微粉鉱べロナール【 Veronal 】ジェチル・ 高所から水を水圧管で トリウム塩の商標名。催眠・鎮静薬。白色の結品、無 テの物語詩。一七九七年刊。フランス革命を背景石を粉砕し、結合剤で固めて団塊状原料 ( ペレット ) 下方に導き、管端に設 臭でやや苦味を呈する。 に、避難民の娘ドロテーアと実直な青年へルマンとを作ること。これを高炉などに装人する。 けたノズルから噴出 ペレット【 pel 】「ペレタイジング」参照。 べロニ 1 テ【 Belo 三窄ッ トイ】シュナイダーの火山分類の ・ ( の出会いから結婚までを描く。 する高速度の水を羽 一。溶岩尖塔に同じ。 ヘレニズム【 Hellenism 】①へプライズムと対比して、 ベルム・き【ー紀】 (Permian P od ) 〔地〕一一畳紀 ( よ ) 。 根車の周囲に取り付け ヘルムホルツ【 Hermann von Helmholtzl ドイツの生ギリシア精神。②東方文化と融合し普遍的性格をもべロネーゼ【 P. Veronese 】ユヴェロネーゼ た水受けで順次に受け、 理学者・物理学者。共鳴説・エネルギー保存の原理をつようになったギリシア文明。歴史的にはアレクサペロビダス【 Pel 名一 das 】古代ギリシアのテーべの武将。 車軸を回転させるもの。 ンドロス大王の東征 ( 前一二三四年 ) または没年 ( 前三 工パミノンダスとともに多くの戦争で活躍。テッサ 主唱。自然科学に大きく貢献。 ( 」し ベルナール【 Bernard de CIairvauxl リアとの戦に陣没。 ( 頃 ) 「矢」 フランス中世の聖職者。クレルヴォーに大修道院をへルメス【 Hermes 】ギリシア神話の神。ゼウスとマイ二三年 ) からローマのエジプト併合 ( 前一二〇年 ) まで、 創設。神との合一を説く。その神秘説はアベラールアとの子。幸運・富裕の神として商売・盗み・競技の地理的にはギリシア・マケドニアのほかアレクサンへろ・ヘろへなへなで威力がないさま。「ー武者」「ー 0 一 0 え 0 ドロスの東征区域を含む。 べろーベろ①舌で物をなめまわすさま。ペろペろ。② 保護者であり、同時に旅人の保護神でもあった。霊 の合理説と対立 ( 一 ヘレネ【 Helene 】ギリシア神話で、ゼウスとレダとの酒に酔ってしまりのないさま。ぐでんぐでん。 ベルナール【 ClaudeBernard 】フランスの生理学者。魂を冥界に導く役目をもつ。 のーかみ【ベろべろの神】遊戯の一。誰がその事をし 生物体が諸物質によって構成されていることを示しへルメット【 helme こ西洋のかぶと形の帽子。主に暑娘。ス・ハルタ王メネラオスの妃。トロイアの王子・ハ リスがその美貌に魅せられてこれを奪い、トロイアたかわからない時、くるま座になってこよりの先を さや危険を避けるために用いる。 実験生理学を樹立。主著「実験医学序説」。 ( ~ にし 少し折り曲げ両掌でもみ、その先が指したものをそ ベルナ 1 ル【 sa 「 ah Be 「 nha 「 dtl フランスの女。コメベルモット【 ve 「 mo ミ h 】葡萄酒に苦艾 ( 毖よ ) を主成戦争が起った。本来は豊穣の女神であったらしい。 ハルれと定めるもの。へひりの神。 ヘレネス【 hel 一雪ワ】古代ギリシア人の自称。 : ・ ディー・フランセーズに専属後、海外に巡業。悲劇を分とした種々の草根木皮の成分を浸出したリキュー ペろ・ペろ①舌を続けて出すさま。②舌でしきりに物 ハロイ ル。爽快な苦みがある。フランス・イタリアで製造。 得意とし、「椿姫」で世界的名声を博した。 ( 髜 ) ヘレフォード【 Here ま rd 】イギリス、ヘレフォード地方をなめまわすさま。③たちまちのうちに食いつくす ベルナノス【 Geo 「 gesBernanos 】フランスのカトリッペルリ【 M. C. pe 「「 Y 】 ( オランダ語風の発音 ) ↓ペリー ベルリオーズ【 Hector Berlioz 】フランスの作曲家。ロ原産の肉牛。褐色で顔面は白い。肉質は劣るが野草さま。ペろり。 ク作家。作「田舎司祭の日記」など。 ( ) の利用性が高く、アメリカ西部・オーストラリアなどペロポネソス【 Pelopon 月 sos 】ギリシアの南部を成す マン主義音楽運動の先駆。作「幻想交響曲」「ローマ ヘルニア【 h 三 a 】腹部内臓が、腹壁の先天的間隙、 半島。コリント地峡で本土に接続。古代都市遺跡が または後天的にできた孔口から腹膜に被われたままの謝肉祭」「ファウストの劫罰」「キリストの幼時」「レに広く普及。 べレロフォン【 Bel 一 erophon 】ギリシア神話の英雄。神多い。モレア半島。ー・せんそら【ー戦争】ベルシ 外方に脱出するもの。最も多いのは鼠径 C' け ) ヘルニクイエム」など。 ( ~ し アで、腸が鼠径管を通って、陰嚢の中まで下降する。ベルリン【 Be 「 lin ・伯林】ドイツ北東部の都市。一九四馬ベガソスに乗って怪退治のほか数々の武勲をたア戦争後、アテナイを中心とするデロス同盟とス・ハ ルタを中心とするべロポネソス同盟との間に起った 脱出した部分が腹腔にもどらず、腸閉塞症状を呈す五年までドイツの首都。第二次大戦後、アメリカ・イてた。 ↓ベルリン青戦争。前四三一年から二回にわたり、全ギリシアが るものを ( ルニア嵌頓 ( ) という。↓椎間板 0 ) ギリス・フランス・ソ連四カ国の共同管理下におかべレンス ( Ber 三ラの訛 ) 紺青 ( じ ) 。 れ、一九四八年以来東部はドイツ民主共和国 ( 東独 ) へ・ろ【辺ろ】 ( ロは接尾語 ) ほとり。万一四「まよびきの両派に分れて戦ったが、アテナイ側が敗北、スパルタ ベルヌ【 J. Verne 】↓ヴェルヌ がギリシア諸邦の覇者となった。前四〇四年終結。 ベルヌーイ【 Da 三 el Be 「 noul 三スイスの物理学者。流体の首都、西部は実質上ドイツ連邦共和国 ( 西独 ) の一横山ーの鹿 ( しなす思へる」 べろり舌を出すさま。また、舌を出してなめるさま。 力学のベルヌーイの法則を提出。父ヨハン (Johann 部。人口、西ベルリン一九〇万一一千 ( ) 、東ベルリンべろ①舌の俗称。② ( 東北方言 ) 牛。旧観帖 ( ) 「ー
うーーーらいくとり 一八八 もうとも君がまにまに」↓いる ヴァチカン宮殿・サン・ピエトロ大寺院を含む。面積蛉下「苦しきままにかからである人もありかし。 オン戦争後のヨーロツ。ハ国際秩序の再建を図って開 う【得】『他下一 l) ↓える ( 下一 ) 〇・四四平方結人口一千 ( 帳 ) 。ヴァチカン市国。き身一つをもてわづらふにこそはあめれ」。新古今いたもので、会議は旧王朝の復帰を目ざす正統主義 ら一助動ズ活用は終止形・連体形しかない。巻末「助動ヴァヌアッ【 Vanua 旦南太平洋のメ一フネシアに属する恋「つらきをもうらみぬ我にならふなよー・き身をしと勢力均衡の原則とに支配された。 詞活用表」参照 ) 文語「む」の転。古くは四段活用以 ・ヘブリデズ諸島にある共和国。一九八〇年イらぬ人もこそあれ」③気にくわない。不本意だ。源ウィーン【 WilhelmWien 】ドイツの物理学者。「ウィー 外の動詞にも付いたが、のちには四段活用の動詞・いギリスとフランスの共同統治領から独立。面積一万帚木「手を折りてあひみしことをかぞふればこれひンの変位法則」「エネルギーの分布則」 ( ウィーンの輻 わゆる形容動詞・形容詞カリ活用および助動詞「ま五千平方人口一一万 ( ) 。首都ポートーヴィラ。 とつやは君がー・きふし」。大鏡道長「先祖の御骨お射法則 ) を発見、プランクの量子論の先駆。 ( 贏 ) す」「です」「た」「だ」の末然形に付く。 ( 「だろう」を一ヴァリニャーニ【 Valignani 】↓ワリニャーニ はするに、鐘の声聞き給はぬいとー・きことなり」④ヴィヴァルディ【 Anton 一 oV 一 va 一 d ニイタリアの・ハロッ つの単位に扱い、推量の助動詞とする説もある ) そヴァルガ【 EvgeniiVarga 】ソ連の経済学者。ハンガリ ものうい。気がすすまない。「出でては他の家業をク期の作曲家。協奏曲、特に合奏協奏曲の形式を大 の他の動詞および助動詞「れる」「られる」「せる」「さ ーの生れ。資本主義経済の景気変動などに関する著妨ぐるもー・し」 ( 芭蕉俳文 ) ⑤ ( 自分に憂い思いをさ成、・ハッハに多くの影響を与えた。 ( ~ 六 せる」には、江戸時代以後「う」が音変化して生じた書・論文が多い。 ( 贏矗 ) せる意から ) つれない。無情だ。つめたい。続後撰ういらい・きような【回回教】 ( ウイは唐音 ) イスラム教 「よう」が付く。①話し手自身の動作を受けて意志・ヴァルカン【 Vu 一 can 】↓ウルカヌス 恋「月やどす袖にもしるやー・き人の面影そへて恨みの異称。↓イスラム 決意を表わす。沙石集 ( 一本 ) 八「いでその夢買はうヴァレリ【 Pau 一 V ま ry 】フランスの詩人・文明批評家。わぶとは」⑥ ( 動詞の連用形について ) ・ : したくならいうい・し・いニ初初しい】〔形〕図うひうひ・し ( シ といひて」。「その金はわたしが出そう」②話し手の マラルメに師事して象徴派の伝統をつぎ、純粋詩のい、・ : しづらい、などの意を添える。古今恋「夢にも ク ) 物馴れぬさまである。初心である。幼げであ 推量を表わす。 ( ロ語では「だろう」を用いる方が普理論を確立。詩「若きパルク」「海辺の墓地」、評論「ヴ人を見つる夜はあしたの床ぞ起きー・かりける」。源る。宇津保蔵開上「かかる里住にもー・しき心地し侍 ヾ 0 一八七一 一九四五 ) 通 ) 浄、タ霧「さぞ馬上が寒からう」。「一人ではさびアリエテ」、対話作品「わがファウスト」なと ( 賢木「はしたなく住みー・からむ」⑦ ( 「愛い」と書く。ヴィヴィッド【 v d 】↓ビビッド L れば」 しかろうが我慢してくれ」「町はさぞにぎやかだろうヴァレンシュタイン【 Wa = ens n 】↓ワレンシュタイ室町時代以後、目下の者をほめて、多く「ー・いやっ」ヴィエンチャン【 v 一 en ( 一 ane 】ラオス人民民主共和国の ン ね」③当然・適当を表わす。蒙求抄七「不の字にひっ という形で使う。自分に気がかりな思いをさせる意首都。メコン川中流に沿う。人口一三万二千 ( ) 。 の音がある程に不律 ( ) とよまうと言ふ義があるヴァレンチノ【 Rudolph Valentino 】アメリカの映画俳 から ) 可愛い。殊勝だ。狂、烏帽子折「一段ー・いやっヴィオロン【 violon こ・ハイオリンのこと。 が」。「自然の創った芸術品とでも言おうか」④連体優。南イタリア生れ。渡米してダンサーからメロドちゃ」 「わす。「ー産」「ー孫」うい・かがふり【初冠】ういこうぶり 形は下に特別の名詞だけをとって、仮想・可能性など ラマ映画に出演。「黙示録の四騎士」など。 ( ~ 鮻 ~ じらいニ初】一接頭』「初めての」「最初の」などの意をあらうい・かふり【初冠】↓ういこうぶり を表わす。「む」の用法のなごりの古い用法。梁塵秘ウアロ【 Marcus Terentius Varro 】古代ローマの学者。ヴィ 1 【 > ・ > 】↓プイ らいーかむり【初冠】↓ういこうぶり 抄「慈尊の出で給はう世に」。「雨でも降ろうものな博識を以て聞えたが、六二〇巻に及ぶ著書のうち「ラヴィー e 】生。生命。人生。 「点。ういーかんむりヒ【初冠】能で垂纓 ( ) または巻纓 ( ) らぬかるみだ」「そんなことはあろうはずがない」⑤テン語論」「農耕志」だけ残存。龕一 ) ウィーク【 weak 】「弱い」の意。ー・ポイント【 ~ を一 n ( 】弱の冠のこと。 命令・勧誘を表わす。狂、武悪「急いで逃げさっしゃヴァロワ・おうちょうテ【ー王朝】 (Valois) 一 三二八ウィーク【 week 】週。一週門 日ー・エンド【 ~ ん nd 】①週う・いき【禹域】 ( 禹が洪水を治めて経営したという れませう」。多佳余宇辞「マア酒をはやく持って来 ~ 一五八九年フランスを支配した王朝。一五世紀中末。②週末休暇。ー・デー【 ~ day 】日曜日以外の日。地域の意 ) 中国領土の汎称。↓禹 う」。「みんなで登ろう」 葉以来、絶対君主政体を確立し発展させた。 週日。平日。 うい・きよう界【茴香】セリ科の多年草。南欧原産で古 ヴァージニア【 V 一 rg 一三 a 】アメリカ合衆国東部の州。独ヴァンーアイク【 van Eyck 】↓ファンアイク ウィークリー【 weekly 】週刊の新聞・雑誌。週報。 くから栽培され、欧米で 立一三州の一。州都リッチモンド。 ヴァンーアレン・たい【ー帯】北・ハンーアレンたい ヴィーコ【 Giambattista Vico 】イタリアの歴史哲学者。は重要な野菜。全体に芳 ヴァージル【 V g 三 Verg 三↓ウエルギリウス ヴァンクーヴァー【 vancouver 】カナダ南西部、太平洋啓蒙思想時代に発展的な歴史観を説き、人間社会の香があり、高さ一 ヴァーモント【 Vermon こアメリカ合衆国北東部、ニュ岸にある港湾都市。フレーザー川河口にあり、ヴァ螺旋 ( 鑄 ) 的進化を力説。主著「新科学原理」。 ( 一 ~ ~ 二。葉は糸状 ーイングランドの州。州都モントピリア。 ンク 1 ヴァー島に対する。人口四一万 ( ) 。 ヴィーナ【 vi 】〔音〕北ビーナ に裂け、夏、黄白色 ヴァンーゴッホ【 van Gog 三↓ゴッホ ヴァイキング【 V 一 k 一 ng 】↓・ハイキング ウィーナー【 Norbert Wiener 】アメリカの数学者。マ の小花から成る花 ヴァイシェーシカ【 vaié%ika 梵】インド六派哲学の一。ヴァンーダイク【 Van Dyck 】↓ファ / 。ダイク サチューセッツ工科大学教授。確率・計算機械・自動序をつける。果実 六つの範疇によって世界の現象を説明する一種の自ヴァングル【 Vanda 一】ゲルマン系の部族。五世紀前半制御の理論やサイ・ハネティックスの開拓者。 ( ) は円柱状で、香味 然哲学。開祖はカナーダ。勝論 ( ) 。衛世師。 にガリア・スペインを侵略、北アフリカに王国を建ヴィーナス【 Venus 】①ローマ神話で菜園の守護女神。料、健胃・駆風薬。 ヴァイシャ【 va 赤 ya 梵・吠舎】古代インド社会の第三身設。五三四年滅亡。 後、ギリシア神話のアフロディテと同一視され、美と〈元和本下学集〉ーーすい【茴香水】茴香油を蒸留水 分。四種姓の一。農業・商業にたずさわるもの。平ヴァン・ローン【 Van Loo 三↓ファイローン 愛の女神。ウエヌス。↓アフロディテ。②〔天〕金星。に混ぜた液。駆風・去痰剤とする。ー・せい【茴香情】 民。↓カースト ウィ【 ou 一三 ( 肯定する語 ) はい。 ( 英語の ) イエス。 ウィ 1 ラント【 Christoph Martin Wieland 】ドイツの月 茴香油をアルコールに混ぜた液。健胃・去痰・興奮・ ヴァイスマン【 Weismann 】↓ワイスマン ら・いニ有為】〔仏〕 ( 梵語 samsk!ta) さまざまの因縁に説家・詩人。啓蒙主義の代表者。最初の教養小説と矯味矯臭剤とする。ー・ゅ【茴香油】茴香の果実から ヴァザリ【 G g ぎ Vasa 三イタリアの画家・建築家。よって生じた現象、また、その存在。絶えず生滅していわれる「アーガトン物語」、諷刺小説「アプデーラの採った無色ないし黄色の油。主成分はアネトール。 人々」など。 ( 一一 ミケランジェロの弟子。著「美術家列伝」。 (' 五 一五セ四 無常なことを特色とする。「ー転変」、↓無為 味はかすかに甘く、後に徴苦。リキュール、健胃・去 ヴァスコ・ダ・ガマ【 VascodaGama 】ポルトガルの航ーの奥山無常な世を脱することの難しさを深山にヴィールス【 V us 】↓ウイルス 痰・駆風・矯味矯臭剤、石驗香料などに用いる。 「ごろも。ウィ 1 ン【 W 窄コ叮 海者。インド航路の開拓を企図、一四九七 ~ 九九年たとえていう語。↓いろは歌 ・維納】オーストリア共和国の首都。ウイクセル [Johan Gustaf Knut Wicksell 】スウェーデ ンの経済学者。貨幣的景気理論の創始者、国民所得 および一五〇二 ~ 〇三年に喜望峰を回航してインドう・い【羽衣】①鳥類の体をおおう毛状羽の総称。②は同国北東部、ドナウ川右岸にあり、中部ヨーロッパの に渡り、東洋航路の発見者となった。二四年、ポルトう・い【憂い】『形〕図う・し ( ク ) ( ウ ( 倦 ) ムと同源。心外文化の中心。音楽の都として有名。一三六五年創立分析の先駆者。 ( ~ し↓北欧学派 0 一四六頃 ) な事ばかりで、疲れ、心が閉されるように感じられるのウィーン大学がある。人口一五八万 ( ) 。ー・かヴィクトリア【 V 一 c ( 0 ュ a 】① ( ~ Falls) アフリカ南部、 ガル領インド総督 ( 一 こと。また、そのような感じを起さぜる状態を表わいぎ芻【ー会議】一八一四年九月から翌年六月までザンベジ川上流の大瀑布。一八五五年リヴィングス ヴァチカノ【 VaticanoXt 】ヴァチカン トンの発見。幅一七〇〇、高さ七六 ~ 一〇五 ヴァチカン【 Va ュ can 】①ローマ市西端ヴァチカノ丘にす語 ) ①憂鬱だ。いやだ。万五「世の中をー・しとやウィーンで開かれた国際会議。ナポレオンのエル・ハ ある教皇宮殿。②教皇庁の別称。③ローマ教皇の統さしと思へども飛び立ちかねっ鳥にしあらねば」②流刑ののち、ロシア・プロシア・オーストリア・イギリ② ( Lake ~ ) アフリカ東部、タンザニア・ケニア・ウ 一セ四四 [ ういきよう〕