イギリス - みる会図書館


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1. 広辞苑 第三版

する人。 ハーヴァード【」。 hnHa 「 va 「 d 】アメリカの牧師。イギア州の学術・工業都市。サン・フランシスコ湾東岸に②遠景。眺望。③見込み。前途。 リスに生れ、ケンプリッジ大学を出て渡米。死後、そ位置する。カリフォルニア大学・ ( ークリー校があパーセク【を「 , 。。】天文学上の距離の単位の一。年周視 ( ート【 h 三①心臟。心。②トランプの札の名。 ート形を赤く描いたもの。ー・がた【ー形】心臟にか 差一秒角に相当。約三〇兆八六〇〇億結只すなわち の遺言で財産と蔵書がハーヴァード大学の創立に際る。 ート形をして たどったかたち。 ・カム【 ~ ・ cam 】ハ ・二六二光年に等しい。 パークリウム【 berkel 一 um 】超ウラン元素の一。元素記三 し寄付された。 ( ~ 懿じー・たいがく【ー大学】アメリ カ合衆国最古の私立大学。マサチーセッツ州ケン号 Bk 原子番号九七の放射性元素。一九四九年アメパ 1 ゼル【 Ba を】スイス北西部、ライン川に沿い、西いるカム。等速回転運動から等速住復運動を得る場 合に用いる。 ドイツ・フランスとの国境に接する都市。河港はラ リシウムに高エネルギーのヘリウムーイオンを当て プリッジ市。一六三六年創立。校名はジョイ 、ード【 ha 「 d 】①堅いさま。きびしいさま。「ー イン川舟運の終点で、スイスの門戸。化学その他の少 て人工的に作られた。 ヴァードを記念したもの。 ード・ウェアの略。ー・ウェア【 ~ wa 「ユ ハーヴェー【 w = liamHa 「 v 。 y 】イギリスの生理学者。血ハーケン【 HakentY 】 ( 釘・鉤の意 ) 岩登りの際、岩の割工業が盛ん。フランス語名・ハール。人口一八万一二千ニング」② ( 電子計算機システムで、トランジスター・集積回路等 液循環の原理を発見。また、昆虫・哺乳類の発生を研れ目に打ち込む釘。これにカラビナをかけ、ザイル ・クロイツ【 Hakenk 「 2 イ】 ( 鉤。ハーセル【 Hen 「 ypu 「 ce 三イギリスの作曲家。王室付から組み立てた計算機自体を、情報媒体に記録され を通す。ピトン。 究、「すべての動物は卵から生れる」と主張。 ( ) たプログラム ( ソフトウェア ) と区別して呼ぶ語。金 パーカライジング【を「 ke 「 ng 】鉄鋼の錆 ( じ止め法の十字の意 ) 卍匳ん ) と同起源で右鉤 ( ) 、すなわち。音楽家として歌劇・教会用合唱曲など作品多数。イ 物 ( ) 。ー・ポイルド【 ~ ・ b 三一 ed 】 ( 「固ゆでの卵」の意 ー・ハロック音楽の代表者。 ( ~ 一。憐酸マンガンと燐酸鉄により鉄板の表面に皮膜この印は一九一九年以来ナチスの党旗に、三五 ~ 四ギリス から転じて、冷酷・非情の意 ) 文学上、感情を交えず、 ーセンテ 1 ジ【 rce ミ a 】百分比。百分率。歩合。 五年にはドイツの国旗にも用いられた。 を作り、これにより錆を防ぐ。 バーケン【 ba 「 ga 一 n 】①掘出物。見切品。②・ハーゲン・セパーセント【 p 。「 cent; を「。。 n ( 】百分の幾つに当るかを客観的な態度・文体で事実を描写する手法。 ( ミン ーキュリーズ【 He 「 cu 一ワ】↓ヘルクレス グウェーらがその先駆。ー・ポード【—board 】・ハル 示す語。百分率。プロセント。記号 % s 】安売り。見切品販売。 ールの略。ーーセール【 ~ 。ハーキング【を弄一 ng 】駐車。「ー , エリア」ー・メーター ー【を「 sona = こ人格。個性。性格とほプに接着剤をまぜ、高温で圧縮して作った板。ー・ラ ~ ・ mete ュ駐車場などで、駐車時間を自動的に示すハーケンべック【 Ka 「一 Hagenbeck 】ドイツのサーカスパーソナリティ ッグ【 ~ luck 】不運。不幸。災難。 ) ぼ同義で、特に個人の統一的・持続的な特性の総体。 団長。一九〇七年ハンプルクに動物園を創設。 ( 贏 器械。 、ード【 b 一「 d 】鳥。小鳥。ー・ウィーク【 ~ week 】愛島週 パーソナル【 personal) 個人に関するさま。一身上。人ノ 、ーゴラ【を rgo 一 a 】一種の日陰棚。蔓棚。緑 ( く ) 。 ーキンソン・びよらャ蚶【ー病】イギリスの医師・ハーキノ ・デー【 ~ da こ リ。毎年五月一〇日から一週間 格的。ー・コンビューター【 ~ compu 窄ュ家庭またはⅢ ンソン (JamesParkinson 羅 ) の報告した疾患。大。ハーコレーター【 pe 冐 0h5 ュ過器のついたコーヒー ー・ト・ウィークの初日。 「事務長。オフィスなどで個人が専有し、小規模の利用に供す愛島日。五月一〇日。・ハ 脳の線条体などの病変が原因。多く老年に発し、慢沸 ( わ ) かしの一種。 パード【 Richa 「 d EveIyn 三「「 d 】アメリカの探検家・海 性。迅速な運動ができず、殊に顔面では瞬きや眼球パーサー【を「 , e 「】 ( を「胃は財市の意 ) 船・旅客機などのる小型電子計算機。卓上型が多い。パソ・コン。 バーター【 ba 「窄ュ物々交換。ー・システム【 ~ system 】軍軍人。一九二六年極地航空探検を企て、五月九日 ばあーさま【婆様】老女の尊敬語。祖母にもいう。 運動が困難となり、仮面のような表情となる。 取引の相手国と、一定期間内の輸出人額が均衡するアムンゼンより三日前に北極飛行に成功。二し年大 、ジ【 pur 】 ( 浄化の意 ) 粛清。追放 ( 鬚 ) 。「レッド・ は・あく【把握】①にぎりしめること。手中におさめるノー、 西洋横断飛行。一一九年より数回にわたり南極の調査 ように協定する貿易制度。求償貿易。交換貿易制。 こと。②しつかりと理解すること。「状況をーする」 一れ五 ハーシェル【 He 「胃 hel 】① (F 「 ederick William ~ ) イギば・あたり【場当】①演劇または集会の席などで、当座・探検に従事。 ( 一 ーグ【 Den Haag 】オランダ西部の都市。旧王宮と政 。。ハート【を三①部。部分。区分。②分け前。配分。③ リスの天文学者。大形反射望遠鏡を作り、妺とともの事柄に巧みに気転をきかし、喝采を博すること 府機関の所在地で、事実上の首都。国際的政治都市 受持。職分。役割。④〔音〕声部。ー・タイマ 1 【 ~ で、平和宮・国際司法裁判所がある。人口四五万七千に観測。一七八一年に天王星を、次いで土星・天王星②その場の思いっきで当てこみをねらうこと。 、ートータイムで働く人。或る時間だけ勤務 パータリプトラ【 P a = p ミ「 a 】インド、ガンジス河岸の time 「】ノ ヘーグ。↓アムステルダム。ー・みつし・じけの衛星をそれそれ二個発見したほか、二五〇〇の星 七た ん【ー密使事件】韓国の李太王が一九〇七年 ( ーグ雲、八〇〇の二重星を発見。 ( 一「 ) ② ( 」 0hnF 「。 d 。「・古代都市。前五世紀阿閣世王 ( アジャータシャトル ) する人。ー・タイム【 ~ 三 m 。】慣行の或いは標準の労 ーシェル 1 の子。父を継ぎ、二重の建設。アショーカ王が第三回結集 ( 芻じ ) を行なっ働時間より少ない一定時間を勤務する制度。短時間 で開かれた万国平和会議に日本の侵略の真相を訴え ick William ~ ) 、 勤務制度。 星及び星雲の系統的観測をした。一八三三年全天観た地という。華子城 ( 煢じ ) 。 るため密使を派遣、会議参加を拒否された事件。 パートナー【をユ月ュ①仲間。同伴者。相棒。②競技 パーチメント【を rchmen こ羊皮紙 ( 鬱 ) 。 測のため喜望峰に行き、重要な観測に従事。また、写 ーク【 bark 】西洋式帆船の一種。最後部のマストだ ・遊戯・ダンスなどで、二人一組となる場合の相手。 【 ~ ををユ硫酸紙。 真術の発達に貢献。 ( ~ 一一 ) けが縦帆で、他のマストは横帆を備えているもの。 トル競走に用い ハードル【 h ミ d こ①陸上競技のハ パーツ【をユ s 】機械などの部分品。部品。 ーク【 Edmund Burke 】イギリスの政論家。ホイッグパージニア【 V g ぎ一 a 】ヴァージニア トル競走の略。男 ~ so 三 ハーデイー【 Thomas Ha 「 dYl イギリスの作家・詩人。る金属製または木製の枠。②ハ パージン rg 一 n 】処女。未婚の女。ー・ソイル【 党員。ジョージ三世の専制に反対、アメリカの独立 初め「緑の木陰」など牧歌的作品で出発、やがてウェ子三種目 ( 一一〇・二〇〇・四〇〇 ) 、女子二種 運動に同情、またフランス革命の過激化に反対。著処女地。未踏の地。 0 一七二え 目 ( 一〇〇・四〇〇 1 しがあり、いずれも走路に一定 ハース【 walter Norman Haworth 】イギリスの有機化セックス地方を背景に「テス」「日陰者ジュード」など 一セた 「フランス革命に関する省察」 ( ードルを飛び越えて競走す 学者。糖類の基礎的研究を行い、カラーと協力、ビタの重厚な写実主義的小説を書いた。晩年、ナポレオ間隔に並べた一〇個のハ パーク【を rk 】①公園。庭園。②駐車すること。 る。高さは前記の順に、一・〇六七 ( 高障害 ) 、〇・七 ン戦争を扱った大叙事詩劇「覇王」を完成。 ( 贏心 ) ミンの化学構造を決定、その合成に成功。ノーベ ークシャー【 Berkshire 】ブタの一品種。ヨーロッパ 六二 ( 低障害 ) 、〇・九一四 ( 中障害 ) 、〇・八四〇 バーディー【 birdie) ( かわいい小鳥の意 ) ①ゴルフで、 ル賞受賞。 ( 贏 ) 在来種に中国種を交配し、イギリスの・ハークシャー 」、〇・七六二 ー ( 標準打数 ) より一つ少ない打数でポールをホー バース【 berth 】①碇泊 ( ) 地。②汽車や汽船の寝床。 州で飼育したもの。寒気に耐え、繁殖カ旺盛。 ハートレー・かいろイ【ー回路】アメリカの無線技術 パークス【 Ha 「「 ySmithPa 「 kes 】イギリスの外交官。上パース【 Cha 「 lesSande 「 spei 「 00 】アメリカの哲学者。ルに人れること。②ツイストに似た軽快なおどり。 ートレー ( 工 ar ニ 0 ・ ) 考案の真空管発振回路。 プラグマティズムの先駆者。記号論理学の面で業績。ハーティー【 pa 「三①党。政党。党派。②組。一行。③者ハ 海領事を経て一八六五年 ( 慶応一 ) 駐日公使。フラン バートン【 Richa 「 d F 「 ancis Burton 】イギリスの探検家 e) 社交のための会合。宴会。「カクテル・ー」 ス公使ロッシュと対立して薩長を支援。明治維新政を挙げ、記号論の創始者の一人と見なされる。 ( ~ 四 バース・コントロール【 b ゴ hco ョ「 0 一】産児制限。受胎パーティクル・ポード【をユ一 cleboa 「 d 】木材を小片化し・作家。アラビアのメッカに潜人してその記録を著 府の外交政策を援助。 ( 羸篏 ) わし、また「アラビアン・ナイト」を英訳。 ( 羸」し L 調節。接着剤を用いて加熱圧縮成形した板。 パークリー【 George Berkeley 】イギリスの経験論哲学バースデー【 b ゴ hday 】誕生日。 パーナー【 bu 「 n 三気体燃料・霧状液体燃料または徴粉 ・ハーテンダーの略。 ハーテン ハースト【 William RandoIph Hearstl アメリカの新聞 者。主観的観念論の代表。一切の物は感覚の結合に バーデン・がくは【ー学派】 ( 西ドイツの地名 den に炭の燃焼装置。また、その火口。空気を適量混合し ほかならず、物が存在するということは単に知覚さ王。一九〇一二 ~ 〇七年下院議員。二〇余の新聞及び 0 一八六三 「同し。 て点火。「ガスーー」 一ル五一 因む ) 西南学派に同じ。 多数の雑誌や放送局・通信社などを経営 ( れているということにすぎないと主張。 ( ~ 臥 ーテンダー【 ba 「窄 nde 「】酒場で酒類の調合などをパーナリゼーション【「 nali 塁ニ on 】ャロビザーチャに パースペクテイプ【を rs c 一】①透視画法。遠近法。 パークリー【 Berkeley 】アメリカ西海岸、カリフォルニ 一八九九 はあうああーーはあなりせ セた

2. 広辞苑 第三版

へいわーーへえりんく 二一五四 〇項の原則。基本的人権ならびに国連憲章の目的との弁証法的発展として把握した ( 絶対的観念論 ) 。彼界線。 べートーヴェン【 Ludwig van Beethoven 】ドイツの作 原則の尊重、すべての国家の主権と領土権の尊重、人の弁証法はマルクス主義により批判的に継承されべ 1 ス【 bass 】男声低音部。・ハス。 曲家。主にウィーンで活動。古典派の終末期に出て 種と国家間の平等、内政不干渉、その他の事項を含た。主著「精神現象学」「論理学」「エンチクロペディ ペース【 pa 三①歩調。歩速。②進む度合。速度。③ロマン派音楽の先駆となり、九つの交響曲や歌劇「フ む。ー・しゅぎ【平和主義】 ( を c 三 sm ) ①平和を理想 ー」「法律哲学綱要」のほか、その死後出版された哲学中距離・長距離の競走などで、速度の配分。ー・メー イデリオ」のほか、「荘厳ミサ」、ソナタ・弦楽四重奏な として一切を律する思想上・行動上の立場。②狭義史・歴史哲学・美学・宗教哲学等の講義がある。 ( ~ 蛙 9 ) カー【 ~ make 「】①中距離・長距離の競走などで、先どの不朽の傑作を多く遺した。作風はハイドン・モ には一切の戦争 ( 民族解放戦争などをも含めて ) を悪 ーがくは【ー学派】 (Hegelianer ッ ーヴェ トイ ) ヘーゲルの哲学頭に立って、好記録を出すようなペースを作る人。 ーツアルトの影響下にある第一期からべート として否定する立場。「絶対ー」ーーしようこう を種々の方向へ発展させた人々。ヘーゲルの死後、②心臓に周期的な電気刺激を与えて、心搏動を起さン様式を確立した第二期を経て、晩年聴力を失いっ 【平和条項】労働協約において、労資間の紛争は適当学派は、④宗教的には正統派的、哲学的には思弁的、せる装置。心臓の刺激伝導障害や不整脈の治療に用っ極めて深い境地に達した第三期 ( 発展。 ( 一蛙 3 ) な機関の調停・斡旋などにかけて解決すべく努力し政治的には保守的な右派または老ヘーゲル学派、◎いる。 ヘート・ルピヨート ル大帝のこと。 た上でなければ争議行為に訴えない旨を定めた部無神論的・唯物論的・急進的な左派または少壮ヘーゲヘースチングズ【 Ha n 窃】イギリス南東部ィースト・ ーハー【 pH 】水素イオン指数。酸性度を表示す 分。ー・しようやく洋【平和条約】講和条約に同し。 ル学派 ( シュト一フウス・フォイエル・ハ ・シュティサセックス州、イギリス海峡に臨む都市。一〇六六る尺度として用いられ、七が中性で、これより大きい へい・わ【平話】①普通の話。〈運歩色葉〉②中国で、白ルナー・マルクスら ) 、 6 中間派 ( ローゼンクランツ年、この地の北西でノルマンディー公ギョーム ( ウィ値はアルカリ性、これより小さい値は酸性。 話 ( ロ語 ) の文体。また、平話本をいう。ー・ぼん【平 W. Ro 胃コ kra ョ 2 羸・エルトマン J. E. Erdmann リアム ) がハロルド二世麾下のアングロ・サクソン軍ペーパ ー【ををユ①紙。特に洋紙。②貼紙 ( 嬲 ) 。ラベ 話本】中国の宋・元代、講釈師 ( 説話人 ) が白話 ( ロ語 ) 羸ら ) の三傾向へ分れ、一九世紀末にはようやくを破った ( ノルマン征服 ) 。 ル。③サンド ー・ハーの略。④文書。論文。ー・テ で語る歴史物語の台本。また、その体裁で書かれた萎韲 ( としたが、二〇世紀になって各国のヘーゲル学へースチングズ【 wa 「「 en Hastings 】イギリスの初代べ スト ( ~ 窄 s こ筆答試験。ー・ドライバー ( 和製語 ~ 者を一括して新ヘーゲル学派と呼ぶことがある。 ンガル総督。クライヴの後をうけて、べンガルの支 d ュ ver ) 運転免許証を持ってはいるが、実際にほとん ペイン【 Thomas Paine 】イギリス生れの著作家・革命べーコン【 bacon 】豚の脇腹肉を塩漬して、燻製 ( ) に配権を獲得、東インド会社の財政を確立、領土を拡ど自動車を運転しない人。ー・ナイフ【 ~ ・ kn 】紙 思想家。一七七四年渡米。七六年「コモンセンス」をしたもの。鯨肉製もある。 大したが、帰国後在任中の責任を問われ議会で弾劾切小刀。ページ切り。 ・バックス【—backs 】紙表紙 著わして、独立への気運を助長。フランス革命を擁べーコン【 Baco 三① ( R 品 er ~ ) イギリス中世の哲学された。 ( し の廉価版図書。ー・プラン【 ~ 三 a 三紙上の計画。 護した「人間の権利」も有名。 ( ) 者。フランチェスコ会修道士。近世自然科学の先駆ペースト【 pa , こ①肉などを糊のようにすりつぶしてペービン【北平】↓ベキン ペインテックス【を一 n 窄 x 】手芸の一。顔料を用いて布となる思想・業績をのこした。 ( ~ = に ) ② (Francis 練ったもの。「レ・ハ ー」②はんだづけに用いる糊ペープメント【を vemen こ①舗装。② ( 舗装した ) 道路。 ・革・紙などの上に絵や図案をかくもの。 ~ ) イギリスの政治家・哲学者。科学的方法と経験べーセ【接吻。 L 状のもの。舗道。 ペイント【を一 n こ顔料をポイル油などの液体と混和し論との先駆者。スコラ哲学に反対し、学の最高課題ペーソス【を一 hos 】哀感。・哀愁。悲哀。↓パトス べープ・ルース【 Babe Ruth 】 ( 本名 George Herman R. ) たもの。油ペイント・水性ペイント・エナメル・ペイは、一切の先人見と謬見すなわち偶像 ( イドラ ) を去べータ【召・】 ( beta ) ( ギリシア語の第二字母 ) ①有機アメリカのプロ野球選手。通算七一四本のホーム・ ントの三種がある。。ヘンキ。 、経験 ( 観察と実験 ) を唯一の源泉、帰納法を唯一の化合物において炭素原子の位置を示す記号の一。②フンで有名。 ( 贏黯 ) べう【可う】〔助勲↓びよう 方法とすることによって自然を正しく認識し、この糖類などの立体異性体を区別する記号。③金属・合べーベル【 Augu Bebel 】ドイツの社会主義者。社会 べヴァン【 Aneurin Bevan 】イギリスの政治家。労働党認識を通じて自然を支配すること ( 「知はカなり」 ) で金などの相を示す記号の一。「ー鉄」ー・せい【星】民主党の創立に参画、その党首となる。ドイツの車 左派の幹部・副党首。炭坑夫出身。アトリー内閣のあるとした。主著「新ォルガノン」。 ( 一義 一六二六 各星座中で二番目に明るい星。次星。ー・せん【召国主義政策に終始反対、婦人の社会的解放をも主張。 保健相、ついで労相。再軍備のための社会保障計画べ 1 ジ【 beige 駕】らくだ色。べージュ。 線】放射性元素から出る放射線の一種。高速度の電主著「婦人論」。 ( 贏 ) 削減に反対して辞職。 ( ~ い ) ページ【 pag 頁】書籍・帳面などの紙の一面。 子または陽電子から成る。人工的の電子線も線とべーム【 Böhm 】① (Theobald ~ ) ドイツのフリュート へえ〔感〕応答の声。はい。疑問や驚きの心をあらわペ 1 ジェント【を gea コこ①中世ヨーロッパで祝祭日に称することがある。 ・ほうかい【崩壊】原子核奏者・作曲家。フリュート の改良に力をそそぎ、一八 すときにもいう。 宗教劇を演じた移動舞台。また、その演劇。②公共または素粒子が線を放射して他の原子核または素四〇年代にべーム式といわれる今日のフリュートの べーオウルフ【 Beowu 三イギリス最古の英雄叙事詩。の祝祭に行われる仮装行列の類。③野外で臨時に行粒子に変ること。 機構を完成、広く管楽器の機構にも応用。 ( 一ご② スカンジナヴィアの伝説に取材、英雄べーオウルフわれる演劇。野外劇。 べーダ一吠陀】↓ヴェーダ ( Karl ~ ) オーストリアの指揮者。ウィーン国立歌 が怪物や火竜を退治する武勇物語。キリスト教的要べ 1 シック【 BAS 一 C 】 (beginner ・ s all purpose symbolic べ 1 ダ【 Bed Bede 】イギリスの神学者・歴史家。百般劇場の総監督、ウィーン・フィルハ ーモニー管弦楽団 素も見える。頭韻をふんだ長詩で八世紀初めの作。 instruction code) 電子計算機のプログラム言語のの学に通し、一種の百科全書を作って、「尊敬すべきの名誉指揮者。 ( 贏 ) 作者不詳。 一。計算機との会話処理に適した言語で、多く小形べーダ」と呼ばれた。ビード。 ) べーメ (Jakob Böhme 】ドイツの神秘主義思想家。靴 べ 1 ガ【 V 会 a 】北ローベこてべーガ 計算機に利用。 ペ1ター【 Walter Ho 」ニ oPa 窄ュイギリスの唯美的作造りを業とした。新教派に属し、その思想は後世の べーカリー【 bake 「こパン・洋菓子を製造販売する店。べーシック・イングリッシュ【 Basic E コ g = sh 】 ( 基本英語家・批評家。イタリア文芸復興期の芸術に傾倒。主思想家、殊にシェリング・ヘーゲルらに深い影響を与 べーキング・パウダー【 baking ・ powder 】ふくらし粉。 の意 ) 八五〇の基本語彙から成る簡略化された英語著「文芸復興」「享楽主義者マリウス」など。 ( 一・、 えた。主著「昭光」。 ( ) へ 1 グ【 The Hague 】ハーグの英語名。 の体系。イギリスの心理学者オグデン (). K. Ogden べーダーンタ【吠檀多】↓ヴェーダーンタ べーラム【 bay 「 um 】頭髪用の香水。べーベリー樹の葉 べーグライト【 bakel 】フェノール樹脂の代表的商品 一じが一九三〇年発表。 べータトロン【 bet ミ 3 三加速器の一種。円形の交流を漬けたラム酒を蒸留して製した。 名。塗料、電気の絶縁体などに用いる。ベルギー系べーシャ【吠舎】↓ヴァイシャ 電磁石の極を互いに向き合わせ、その極の周辺に沿べ ーリング【 V = us Jonassen Bering 】デンマーク生れ アメリカ人べークランド ( L. エ . Baekeland ) のべージュ【 beige 】↓べージ って出来る誘導起電力を利用し、ドーナッ型の真空の探検家。ロシア海軍に人り、アジア北東端を探検 発明。↓フェノール樹脂 べース【 base 】①土台。基礎。基本。「賃金ー」②基地。容器内で電子を回転・加速する。 し、べーリング海峡その他を発見。アラスカも探検。 ヘーケル【 Geo 「 g Wilhelm Friedrich 工会 el 】ドイツ古根拠地。③野球で、塁 ( 1 ) のこと。ー・アップ ( 和製語べーチェット・びようャ叱【ー病】虹彩炎、ロ内炎、陰部と ( 一一 日 ) ー・かい【ー海】太平洋の最北部。べーリン 典哲学の最大の代表者。彼の哲学は自然・歴史・精神 ~ up ) 賃金の基準を引き上げること。ー・キャンプ粘膜・皮膚の発疹などが繰り返しおこる慢性病。女グ海峡で北極海と連なり、カムチャッカ・アラスカお よびアリュ の全世界を不断の運動・変化・発展の過程として、そ【 ~ cam 三 ( 登山用語 ) 登山・探検の際、基地となるキ子より男子、殊に二〇 ~ 三〇歳代に多い。原因不明。 ーシャン列島で囲まれた縁海。ーーかい の内的連関を明らかにしようとした巨大な試みであャンプ。ーーポール【—ba 三野球。ーーライン【 ~ = 月】 トルコの皮膚科医べーチェット ( H. Behcet 贏船 ) がきよう「 . ケ【ー海峡】アラスカとシベリア東端の間の り、彼はこれを絶対的イデー ( 宇宙的理性または神 ) 野球で、塁と塁とを結ぶ線。また庭球で、コートの限ペーチカ↓ペチカ L 初めて発表した。海峡。北極海とべーリング海を連結する。最狭部約

3. 広辞苑 第三版

がら悪事に加わり、逃亡・人獄・放浪の生涯を送る。 0 一八二 0 ) ガンダにまたがる世界第二の大淡水湖。海抜一一三の活動を象徴、後に世界救済の神、宇宙維持の神。毘ア統一後、初代の国王となる ( 一八 四、面積六万九千平方結〕。③オーストラリア南東紐天 ( 3 ) 。 ウイディア【 W 一 d 一 a 】 (wie Diamant( ダイアモンドの主著「形見分け」「遺言書」。詩風は、韜晦・皮肉・嘲笑、 苦い自嘲や悔恨、厳粛な諦念や祈願が特色。 ( ~ 一第 ) 部の州。州都メルポルン。④カナダ西部、プリティうい・じん【初陣】初めて戦いに出ること。また、そような ) に由来 ) ↓タンガロイ ッシューコロンビア州の州都。ヴァンクーヴァー島の戦い。 うい・てんべん = ヰ【有為転変】 ( ウイテンべンとも ) 〔仏〕ヴィラ【 v = 一 a 】↓ビラ 東南端に位する良港。観光地。 ウイスキー【 whisky) 大麦・ライ麦・トウモロコシなど この世は因縁によって仮にできているから、移り変ウィリアム【 W 一三 am 】 ( 英語の男子名。ドイツ語のウィ ってしばらくも一定の状態にないこと。世事の移りルヘルム、フ一フンス語のギョームに当る ) イギリス ヴィクトリア【 V 一 20 「三①ローマ神話の勝利の女神。を麦芽で糖化し、酵母を加えて発酵させ、蒸留した 国王。① ( 一世 ) 征服王 ( w : h 。 Conqueror)0 ノルマ 変りやすいこと。↓有為 ウイクトリア。②イギリス女王・インド女帝。一八酒。樫樽に貯蔵して熟成。 ンディー公。一〇六六年へースチングズの戦に勝ち 三七年即位、治世六四年。イギリスはこの時代に憲ウイスコンシン【 W 一 scons ぎ】アメリカ合衆国中央北部ウイトルウイウス【 Ma 「 cusV = ruv 一 usP 。三。】ローマの 建築家。著書「建築十書」により当時の建築を論じ、 イギリス王位に即く。 ( ~ 8 ) ② ( 三世 ) オランダの 政が著しく発達し、世界商工業の覇権を握って国力の州。州都マジソン。 を増進させ、植民地は全世界にまたがり、文芸はヴィヴィスコンティ【 V on 三①イタリア北部の貴族の家ルネサンス以後の建築に大きな影響を及ぼした。前オレンジ公ウイレム二世の子。一六七七年ジェーム ー , スフォルツ 一世紀の人。 「そ見つる花の色を」ズ二世長女メアリ ) と結婚、名誉革命によって クトリア朝時代として一時期を画した。 ( 贏 ) 中世末期にミラノを支配 ( ) 八九年メアリと共にイギリス王位に即く。 ( 一い % くんしよう【ー勲章】 ( ~ Cross ) イギリスの武功ア。② ( Luch 一 n 。 ~ ) イタリアの演劇映画監督。代表うい・にヒ【初に】一副はじめて。はつに。古今物名「ー 勲章。青銅のマルタ十字形で、陸軍は紺綬、海軍は藍作映画「山猫」「地獄に堕ちた勇者ども」なと ( 一六 ・。一九。六 ) ヴィニー【 A 一ネ ed de V 一帳コ y 】フランス、ロマン派の作ウィリアム・アダムズ【 W = = amAdams 】↓アダムズー 綬を付する。一八五六年ヴィクトリア女王により制うい・する【煖する】 ( 他サ変〕物を熱灰の中に埋めて、家。詩集「古今詩編」「運命」、戯曲「チャッタートン」、ウィリアムズ【 T 雪 ness Williams 】アメリカの劇作 小説「軍隊の服従と偉大」など。 ( 醍 ) 家。好んで病的心理や性の問題を扱う。作「欲望と 定。 むし焼きにする。日葡「クスリヲウイスル」 ウイグモア【 J 。 h コ HenryWigmorel アメリカの法学ヴィセンテ【 G = V 一 cen 三ポルトガルの劇作家。スペウイニペグ【 W ぎ n 一を g 】カナダ中央部、マニト・ハ州の州いう名の電車」「ガラスの動物園」など。 ( 贏←一 都。交通の中心で、小麦・家畜の集散地。人口五六万ウィリアム・テル【 W 一三 amTel 一】↓ウイルヘルムテル 者。一八八九 ~ 九三年 ( 明治二二 ~ 二六 ) 開日、慶応インでも活躍。作「船の三部作」など。 (\ ) ウィリス【 WiIIiam Willis 】イギリスの医者。一八六一 義塾で教授、日本法制史を研究。一九三五年 ( 昭和一うい・たち【初立】①初めて出で立っこと。また、長 ( 。 ーショット年 ( 文久一 ) 公使館付医員として来日。戊辰戦争に官 くこもっていて久しぶりに外出すること。源葵「あウイニング【 winning 】勝利を得ること。 〇 ) 再び来日。著「英米証拠法体系」など。 ( 一一 ウイグリフ (J 。 h コ W ミ ( ま ) 】イギリスの宗教家。教まり久しう参り時らねば、いぶせさに : ・ーし時るを」【 ~ shotl 試合を勝利に導くよい当りのポール。ま軍のため治療に従事。鹿児島藩医学校・病院をおこ 会批判から化体説 ( い ) 否定に至り、宗教改革の先駆②初めて子供が立ち、または歩き出すこと。また、病た、野球で、投手が打者を打ちとるためのきめ球。す。 ( 羸羅 ) 後初めて歩いてみること。 をなした。聖書を英訳。 ( 一黯 ) ・ポール【 ~ ba 三野球で、最終回の第三アウトをヴィリョン【と mé Villion 】フランスの宣教師。一八六 七年 ( 慶応一二 ) 来日、布教のかたわら仏教の研究、ザビ ウイグル【 U ( h ) ur•回屹】唐から宋・元にかけて、蒙古ういーた・つ【初立っ】〔自四〕初立 ( ) する。曾丹集とり、勝利の決した時のポール。 ・甘粛・新疆方面に活動したトルコ系の民族。唐の中「子規 ( と ) ー・つ山をさと知らば」 うい・の・こ【初の子】最初の子。初子 (? っ ) 。狂、牛盗エルの遺跡探究に努力。 ( 一一 ) ウイルス【 v ぎをテ】生物に寄生し、生きた細胞の内部で 頃、突厥に代って蒙古高原に制覇、約一世紀で四散。ういーたびヒ【初他火】 ( 他火は、月経中女が炊事を別に人「ーに男を設けた果報者」 / クロン 新疆に移ったものは西ウイグル王国を形成して独自すること ) 女子の初潮の際の祝宴。初花祝。初他屋うい・はくじゅ〕ヰ【宇井伯寿】仏教学者。愛知県の人。だけ増殖する徴粒子。大きさは二〇 ~ 二六〇 5 の文化を発達させ、西域のトルコ化を促進、のち元に ( ) 。湯浴び祝。 東北大・東大教授。インド哲学史を初めて日本の上形は球状・棒状などのほか、頭部と尾部とをもつもの 「な三脚門 帰属、次第にイスラム化した。現在の新疆ウイグルウィッケット【 w 一 cket 】クリケットで使う、木製の小さ壤に根づかせた。文化勲章受章。著「印度哲学研究」もある。化学的には核蛋白質を本体とし、大形のも のは脂質や多糖類をも含む。核蛋白質中の核酸は、 自治区住民の祖。ウイグル文字から蒙古文字・満州ヴィッセンシャフト【 Wissenscha 「第イ】学問。科学。 「仏教汎論」など。 ( 贏坐 文字が派生。回鶻 ( 詒 ) 。 「面。ウィッテ【 SergeiYulievichVitte 】ロシアの政治家。一うい・はな【初花】初めて咲いた花。はつはな。貫之増殖に際して生物の遺伝子と同じような働きをす る。人に寄生して病原体となるものには、痘瘡・麻疹 うい・げんざん【初見参】初めて見参すること。初対八九二年以来蔵相として工業化を推進したが、失脚。集「ー咲ける紅梅を折りて」 ( 響 ) ・日本脳炎・インフルエンザなどの各ウイルスが 一九〇五年日露戦争の終局に際し、全権としてポーヴィブリオ【 v 一 b 「こ↓ビブリオ ういーごゅヒ【初子】初産 ( ) の子。はつご。 あり、またタ・ハコーモザイク病ウイルスのように植物 ツマス条約を締結。帰国して〇六年まで首相を務うい・ほう【有為法】〔仏〕現象界の存在。↓有為 ヴィコ【 Giambattista Vico 】↓ヴィーコ うい・まくら【初枕】男女が初めて共に寝ること。にに寄生するもの、細菌に寄生する・ハクテリオファー うい・こうふり究ニ初冠】成年に達した男子が元服しめ、革命の高揚を収拾。 ( 諟 ) ジなどがある。浦過性病原体。・ハイラス。ビール て初めて冠をつけること。ういかがふり。ういかぶウィッテンベルク【 Wittenberg 】東ドイツ中部、ハレ県いまくら。 ーかんえん【ー肝炎】ウイルスの感染によって り。ういかむり。伊勢「昔、男、ーして」 の、エルべ川に臨む都市。一五一七年、ルターがここうい・まご【初孫】初めて生れた孫。はつまご。 の教会の門に九五カ条の意見書を貼って免罪符に反うい・まなび【初学】①或る学問を学び始めること。起る肝臓の炎症。ふつう流行性肝炎と血清肝炎とに うい・こうむりニ初冠】「ういこうぶり」に同じ。 分ける。 ②初歩の学問。にいまなび。 ういーごと【初言】初めて恋人に言いかけることば。対し、宗教改革の発端となった。 ウイルソン【 W デ 0 三① (Thomas Woodrow ~ ) アメリ うい・むじようニ有為無常】〔仏〕有為転変に同じ。 宇津保藤原君「人のーは咎めぬものぞ」 ウィット【 w 三頓智。機知。洒落龕や ) 。 カ合衆国第一一八代大統領 ( 贏 ~ 一一 ') 。民主党員。「新し うい・ごとヒ【初事】初めてする事。初恋や初めて楽器ウィットケンシュタイン【 Ludw 一 g Wittgenstein 】オーうい・も【初裳】女子の成年式で初めて裳をつけるこ を奏でることなどにいう。源帚木「そのきはぎはをストリア生れの哲学者。ケンプリッジ大学教授。そと。また、その裳。伊勢「女のーきけるに、釵子 ( い ) をい自由」のスローガンのもとに改革的な政治を行う。 第一次大戦中、一九一七年に対独宣戦を市告。一八 まだ思ひ知らぬーぞや」 の思想は論理実証主義、また言語分析の哲学の推進こころざして」 0 一八八え 力となった。著「論理哲学論考」「哲学探究」 ( 一 五一 ) うい・やまぶみ【初山踏】①初めて山に登ること。特年国際連盟の組織をふくむ一四カ条を提唱し、一九 うい・ざん【初産】初めて出産すること。 ういじ【泥土】↓うひじ ウィットフォーゲル【 Ka ュ August Wittfogel 】ドイツに、修験者 ( が初めて大峰・葛城山に登ること。年の・ハリ講和会議に臨んだが、上院でヴェルサイユ 条約の批准を得ることに失敗。 ( 贏 ) ② (Charles ヴィシー【 V 一 chy 】フランス中部、中央高地北部にある生れの中国研究者。一九三四年アメリカに亡命。コ②初めて学問の道に人ること。 鉱泉都市。鉱泉は炭酸泉でヴィシー水と称し飲用。ロンビア大学中国研究所長。著「解体過程にある中ういやまふみヒ【うひ山ぶみ】国学 ( また広く学問 ) の Thomson Rees—) イギリスの物理学者。気体の電 人門書。一巻。本居宣長著。一七九八年 ( 寛政一〇 ) 離や気象電気について研究し、ウイルソン霧箱を発 一九四〇年六月フランスがドイツに降伏後ペタン内国の経済と社会」「東洋的社会の理論」など。 ( 贏 ) 明。ノーベル賞受賞。 ( 贏 ) ③ ( Harold ~ ) イギリ 閣は首都をここに移し、ヴィシー政権と呼ばれた。ヴィットリオ・エマヌエレ【 v ョ 0 ま Emanuele 】 ( 二世 ) 成る。 イタリア王 ( 在位 ~ し。一八四八年サルジニア王ヴィョン【 F 「 an す sVillon 】フ一フンス中世末期の詩人。スの政治家。労働党り一九六四 ~ 七〇、七四 ~ 七六 ヴィシュヌ【 Viuu 梵・毘瑟簽】ヒンズー教三神の一。 ) ー・きりはこ【ー霧箱】電子・陽子・中 近代詩の先駆。・ハリ大学に学んで高い学識を持ちな年首相 ( ヴィシュヌ派の本尊。もとリグーヴェーダでは太陽に即位、カヴールを起用して国内改革を推進、イタリ 一八九 ういくとりーーういるそん 0 一た一六

4. 広辞苑 第三版

※ロ語動詞の四段活用を五段活用とする呼び方も行われるが、本 カント【 lmmanuel Kant 】ドイツの哲学者。 辞典では採らなかった。 5 原語音からいちじるしく転訛した外来語、または外国語に擬してわ が国で作られた語には、その欧語綴りを【】内に人れず、 ( ) 内文語形とロ語形活用語は、ロ語形見出しの下に、文語の用法をも 併せて解説した。文語形のみあって、ロ語形が普通には行われない語につ に注記した。 いては、その限りでない。 シュ 1 クリーム (chou 5 la cröme,kk) ロ語形項目には、解説の冒頭に、対応する文語形を図として示し ハヤシ・ライス (hashed meat and rice) た。ただし、文語・ロ語同形の場合は省いた。 エキス【越幾斯】 (extract の略 ) し・いる」ヒ【強いる】『他上こ図し・ふ ( 上一 l) ミシン (sewing machine の略訛 ) 文語形・ロ語形の見出しが排列上相並ぶ場合は、文語形見出しを立 ナイター ( 和製語 nighter) てなかった。また、ロ語形サ変動詞についても、その文語形見出しを 6 片仮名で表記した外来語と平仮名で表記した和語・漢語との複合し た語は、一般にその片仮名に相当する部分を「ー」で示し、必要に応省略した。 じてその複合語に相当する外国語の原語を注記した。 見出し語の排列 アメリカ・まっ【ー松】 五十音順表音式かなづかいの五十音順により排列した。 かいきん・シャッ【開襟ー】 濁音・半濁音は、清音の後に置いた。 エーゲ・かい【ー海】 (Aegean Sea) へん・き【騙欺】 し・さい【詩才】 サリチル・さん【ー酸】 (salicylic acid) べん・き【便器】 し・ざい【死罪】 【】内の外国語を以下の記述で繰り返す時は、その欧語綴りを省略 べん・ぎ【便宜】 じ・さいニ持斎】 して「 ~ 」で表わした。 ー over ペンキ【番瀝青】 じ・ざい【自在】 ・タイム ノ ・コート【 ~ time 促音 ( ) ・拗音 ( ) は、直音の前に置いた。 ・ローン【 ~ loan 】 ひょうニ瓢】 さっ・き【撮記】 ~ ) イギリスの経済学者。 : ・② スミス【 Smith 】① (Adam ひ・よう【日傭】 さ・つき【五月】 (WiIIiam Robertson ~ ) イギリスの聖書研究者。 びようニ可う】 ざっ・き【雑器】 品詞の別は、巻末付録『国文法概要』の所説に従い、 品詞の表示 び・よう【美容】 ざ・つき【座付】 略語をもって『』内に示した。 ( 『略語表』 ( 一四ページ ) 参照 ) 長音符「 1 」は、すぐ上の片仮名の母音 ( ア・イ・ウ・エ・オのい 名詞および連語には、原則として品詞の表示を省略した。 動詞には自動詞・他動詞の別ならびに活用の種類を、形容詞には活ずれか ) を繰り返すものと見なして、その位置に排列した。 0 コーヒ 1 はコオヒイ、セーターはセエタア、ウールはウウルの位 用の種類を示した。活用の種類に関する詳細は、巻末付録の動詞・助 置に置く。 動詞および形容詞の活用表を参照されたい。 凡例 ・ coa こ ワ 3 0 0

5. 広辞苑 第三版

りあかあーーりえん 二五〇一一 コーデリアを追放したが、長女と次女に虐待され、コリース【 lease 】 ( 賃貸借契約の意 ) 動産または不動産の合物元素分析法、リービッヒ冷却器などの考案でもリヴィエラ【 R 一 v a 】イタリア北西部の地中海沿岸地 比較的長期の賃貸。産業設備リースが多い。 ーデリアの救いも及ばず、悲嘆の余り悶死する。 帯。かってはフランスのコート・ダジュールをも含 リア・カーユリャーカ ) 1 ズ【 L ds 】イギリス、イングランド北東部の都市。 リープグネヒト【 Liebknechtl ① (WilheIm ~ ) ドイツむ呼称であったが、現在はイタリア領内のみを指す。 古くからの毛織物業地。人口七二万四千 ( ) 。 リアクション【「 ea 彑。 n 】反動。反応。反作用。 の社会主義者。スイス・イギリスに亡命、マルクスと世界的な保養・観光地。中心都市ジェノヴァ。 り・あけ【利上】①利息を高くすること。 : 利下げ。②リーズン (reason 】①理由。②道理。理性。 相識り、帰国後べーベルと共にドイツ社会民主党のリヴィングストン【 Dav 一 d Livingstone 】イギリスの宣 質人品の期限が来て利息だけ払って期限をのばすこリ 1 セント・スタイル【冐 ge ョ s e 】男子の髪型の一。創立に努力。著「土地問題」「価値学説史」「ロ・ハー 教師・探検家。一八四一年以来アフリカ奥地の探検 と。辰巳婦言「てつこにおひねえからやうやうーで前髪を高くして、横の毛を後方になでつける。 オーウエン論」など。 ( ~ 坐② ( Karl ~ ) ドイツの政を続けた。七一年スタンリーとの邂逅は著名。嫂隷 くくりつけた」 )ーダー【 leader 】①指導者。先駆者。先達。首領。②治家。ーの子。第一次大戦が起るや戦時予算にただ 貿易の廃止に貢献。著「伝道旅行記」「ザンベジ河と リアス・かいがん【ー海岸】 ( 「一 ascoas こ ( ス。ヘインの大 ( 印刷用語 ) 点線用の活字。 ・シップ【—ship 】①指一人反対、ローザ。ルクセンプルクらとスパルタクス その支流」など。 ( ~ い = ;) 西洋岸に発達し、この地方で湾を ria とよぶのに由導者たる地位または任務。指導権。②指導者として団を結成、一九一八年のドイツ革命の中心人物。のり・うり【利売】利益を取って売ること。 来 ) 侵食された山地が、地殻運動または海水面の変の資質・能力・カ量。統率力。 ち社会民主党政府に反抗して虐殺された。 ( 羸誌 ) り・うん【理運・利運】①道理にかなっていること。平 化のために海水の侵人を受け、複雑な海岸線をなしリー ダー (read 】①読本。②読者。 リーフデ・ごう % 【ー号】 ( L de ) 一六〇〇年 ( 慶長五 ) 家一「今度山門の御訴訟、ーの条勿論に候ふ」②天理 ているもの。例えば北上山脈の東側海岸や志摩半島 ーダーズ・ダイジェスト【 Read ミ・ sD 一 ge 三読物や小 はじめて日本に来航したオランダ船の名。↓アダム にかなった幸運。③よいめぐりあわせ。好運。天草 以西紀伊の潮岬に至る海岸。 説の要約を編集したアメリカの月刊大衆雑誌。一九ズ 1 本伊曾保「あまたの人大きな事にはーを開けども、聊 リアトリス【 L ュ s 冖テ】キク科の多年草。北アメリカ二二年創刊。外国語版もある。 リーフレット【 lea 「可】①折りたたみ式の簡単な印刷 かの事には負くる事が多い」④勝手気ままにふるま に約四〇種。数種を観賞用に教培。高さ一・五以リー チ【立直】 ( 中国語 ) マージャンで、聴牌 ( に ) を宣言物。②宣伝用の印刷物。 うこと。高慢なさま。中華若木詩抄「ーに案内なし 上で、線状の葉を多くつける。花は穂状、淡紫紅色ますること。上がった場合、得点が倍になる。 ) ーベ【 L ま b 舞イ】愛人。恋人。 に打人て」 たは白色で、夏に開花。 ) 1 チを ach 】①庭球で、ネットープレーの際の左右にリー マー【 reamerl 孔の直径を寸法正しく、美しく仕上リエーカ【 R ka 】ユーゴスラヴィア北西部、アドリア リアリスティック【冐 ali c 】①現実主義的。現実的。対する攻守の範囲。②拳闘で、左右に伸ばした腕のげるための工具。 海に臨む港湾都市。イタリア語名 ( 旧称 ) フイウメ。 ②写実的。写実派的。真に迫ったさま。 両先端の間の長さ。 リーマン【 Geo 「 g Friedrich Bernhard Riemann 】ドイツリエージュ【 Liége 】ベルギー東部の工業都市。ムーズ リアリストを a = 三①現実主義者。実際家。②写実主 ーチ【 Bernard Leach 】イギリスの陶芸家。香港生の数学者。ガウスの弟子。非ュークリッド幾冂学 川の左岸に位し、河港がある。聖・ハルテレミ教会・大 義者。写実派の人。③〔哲〕実在論者。実念論者。 れ。一九〇九年 ( 明治四二 ) 来日。柳宗悦・浜田庄司一般関数論・楕円関数論・アーベル関数論などを研究聖堂・大学などがある。人口二二万二千 ( ) 。 0 一八八七 一え七え リアリズム【 realism 】①現実主義。②文学・芸術においらの民芸運動に参加。二〇年 ( 大正九 ) 帰英 ( ーマン幾何学を体系づけた。 ( 羸 ) ー・きかがりーえき【利益】①利すること。利得。得分。もうけ。 て、④写実主義。◎特にマルクス主義の文学・芸術論リーディングを ad 一 n 三① ( 英語などの ) 読み方。②朗く【ー幾何学】非ュークリッド 幾何学の一。球面上とく。②ためになること。益になること。ー・きょ においては、客観的現実の本質を正しく反映する芸 読。読書。 の幾何学を一般化したもので、一般にれ次元空間でうどうたい【利益共同体】多数企業者間の利益競争 術方法であって、芸術発生以来の芸術の本道とされリ 1 ティング・ヒッタ—[leading h ョ er 】野球で、打撃率長さの徴分が不変になる変換における不変量を主なを抑制し、各企業者が共通に利潤分配を得る企業形 リーディング・・ハッター る。空想的・非現実的形象も現実を正しく反映する最優秀の打者。首位打者。 対象とする。 態。すなわち、数個の会社が相互に他会社の株主と ための手段として許容される点が、いわゆる写実主 リート【 L ま d 】 ( 主にドイツの ) 独唱用歌曲。シュ ーム【 ream 】欧米で、洋紙を数える単位。一一四枚一帖なって結合するもの。利益協同団体。ー・しやかい 義と異なる。現実の本質は典型として創造され、さベルト・ウォルフ・シューマンなどの作品が著名。複のもの二〇帖、すなわち四八〇枚。日本の「連 0 ) 」 容【利益社会】ゲゼルシャフトの訳語。 : 共同社会。 らに細部の真実も要求される。↓批判的リアリズム数形は、リーダー ( L der ) 。 ( 一〇〇〇枚 ) はリームの訛。 ・しゅんびきん【利益準備金】会社が毎決算期の利 ・社会主義リアリズム・自然主義。③〔哲〕④実在論。リード【 lead 】①指導。先導。②競技で、試合進行中相 リール【「 eel 】① ( 釣糸・録音テープ・フィルムなどの ) 巻益配当額の中から積み立てることを義務づけられて @実念論。 手より得点の多いこと。距離・時間などで相手に先き枠。巻き軸。巻取器。②映画用フィルムの一巻。いる法定準備金。ー・たいひょう【利益代表】ある リアリティー【 a = 一 y 】現実。実在。実在性。迫真性。行していること。③野球で、走者が次の塁をうかが約三〇〇。③スコットランド高地人の行う一種の人・階層・国などに代ってその利益を代弁・保護する リアルを a 一】①実際に存在するさま。現実的。実在的。って塁を離れること。④電気の引込線。⑤新聞の記舞踏。また、その曲。 もの。議会制度上は国民代表と対立する観念。 ②真に迫ったさま。写実的。ーータイムーしより【ー事・論説などの概要を書いた前文。前書。 リール【 L 三 e 】フランス北部の都市。ベルギーとの国はいとう % 【利益配当】会社・組合などで、株主・社員 処理】 ( ~ time processing) 電子計算機の処理方式の リードマ d 】簧 ( し。ーーオルガン【 ~ ・。「 g 当】金属製の境に近く、仏領フランドル地方の中心地。大学・博物または組合員に純益金を配当すること。配当。 一。発生したデータを蓄積せずに、即時に処理する リードを有し、ペダルで動く一種の鞴 2 【 ) から送ら館などがある。綿・羊毛・亜麻工業が隆盛。人口一七はいとうすき・ほけん霧【利益配当付保険】保険契 こと。実時間処理。 : ・ハッチ処理 れる空気によって発声する小型ォルガン。↓・ハイ万七千 ( ) 。 約者を保険会社の利益配当にあすからせ、多くは保 プ・オルガン リーキ ? ek ・韮葱】ユリ科の多年生葉菜。ヨーロツ。ハ り・いんンヰ【吏員】公共団体の職員。地方公務員。公吏。険料と相殺する生命保険。↓配当付保険。ー・りつ で古くから教培され、わが国には明治以降に導人。 リード【 He 「 be ュ Read 】イギリスの詩人・評論家。文学リヴァイアサン【 L han 】ホッブズの著書。一六五【利益率】資本に対する利益の割合。 洋冬葱と称し、葉鞘部を軟白して食用とする。 ・美術・政治論など広い分野で活躍。著「芸術の意味」一年成る。国家をリヴァイアサン ( 巨大な怪物 ) にたリエゾン【 = a 一 son 三〔言〕連音 ( ) 3 に同じ。 リーグ (league 】同盟。連盟。連合。ー・せん【ー戦】連「芸術と産業」「芸術と社会」など。 ( 贏 とえ、社会契約に国家の起源を求めつつも、国家主権り・えんンエ【李淵】唐の高祖。字は叔徳。長安の生れ。 盟加人のすべての参加チームが、少なくとも一回はリード【 ThomasReid 】イギリスの哲学者。常燾哲学への絶対服従を説く。 初め隋の煬帝 ( 雋 ) に仕え、六一七年次子世民 ( 太宗 ) 他のすべてのチームと試合する競技の方式。総当り ( スコットランド学派 ) の代表者。ヒュームや・ハークリヴァプール【 L 一 ve も 8 一】イギリス、イングランド北西の勧めによって挙兵。突厥のたすけを借り、群雄を ・↓トーナメント 戦。 ーの学説と対立。 ( ~ し 部の港湾都市。マンチェスターの外港をなし、ロン破って長安を取り、煬帝の係恭帝侑を擁立。翌六一 リーグニツツ・の・たたかい齲タ【ーの戦】一二四一年、 パー a 月ュ麦類の刈取機。モーア ( 牧草刈取機 ) ドンにつぐ貿易港。また、造船・製粉などの工業が発八年、煬帝がその臣に殺されるに及んで帝位につき、 シレジアのリーグニツツ ( Liegnitz) で、ドイツ・ポー に集禾 ( ) 装置 ( 刈り取ったものを適量ずつ一まと達。人口五二万 ( ) 。 長安に都して唐と号した。在位九年。 ( ランドの連合軍が・ハツの率いるモンゴル軍に敗れためにする装置 ) が付随した構造のもの。刈取集禾機。リウイウス【 T ぎ sL 一 v 引】ローマの歴史家。アウグスり・えん【梨園】〔唐書社楽志〕 ( 唐の玄宗が、梨いの木の 戦。ワールシュタットの戦。 リービッヒ【 Justus Liebig 】ドイツの化学者。有機化学ッス帝の知遇を得た。著「ローマの建国史」一四二巻植えてある庭園で自ら俳優の技を教えたという故事 リーケージ【 leakage 】漏れ。 ・農芸化学の始祖。後年生化学に力を注ぐ。有機化のうち、三五巻現存。 ( $) から ) 俳優の社会。劇壇。演劇界。特に歌舞伎役者

6. 広辞苑 第三版

はあににーーはあんしょ 一九〇〇 。ハーニニ【 PäQ ・波尼】紀元前四世紀頃のインドの雅。ペダルで音調を調節する。竪琴 ( ) 。 平方は。中心都市ハミルトン。 月採択した国名。↓インド 文法家。サンスクリットの文法を研究整頓し、八編ハーフィズ三当ベルシアの神秘主義抒情詩人。ゲ バーミンガム【 B 一「 m 一 ngham 】①イギリス、イングランは・あり【羽蟻】①交尾期に翅を生じたアリまたはシロ から成る世界最古の文典を作成。正確な雅語として ーテにも多大の影響を与えた。 ( = 一 ~ 」 % ) ド中部の大工業都市。付近に炭田・鉄鉱産地があり、 アリ。飛蟻。②シロアリの称。 のサンスクリットの基礎となった。 パーフェクト・ケーム【「一 ectga コこ野球で、一方のチ鉄鋼・兵器・車輛・機械などの工業が盛ん。人口一〇 ) ヾーリ【 Ba 三イタリア南東部、アドリア海に臨む港湾 ハーニヤ【 vern ユ副尺 ( し ) のこと。ーーキャリバス ームが相手チームに一人の走者をも許さずに勝った三万三千 ( ) 。②アメリカ、アラ・ハマ州中部の工業都市。第一回十字軍の出帆港で、東方貿易の拠点と 【—cal(l)ipers 】ノギスに同じ。 ゲームの称。完全試合。 都市。製鋼・機械工業が盛ん。また綿花・木綿・木材して栄えた。大司教館・ロマネスク聖堂・大学などが ーネット【 FrancesEIizaBurnett 】アメリカの女流作。ハーフォレーション【 r 一 ora 一一 on 】 ( 写真用語 ) 三五、、 ーミング などを産する。人口二八万二千 ( ) 。 ある。人口三八万六千 ( ) 。 家。作「小公子」「小公女」など。 ( 贏 リフィルムや一六 / ミリフィルムなどの両側あるいはム。 ー ) ー【爬竜】 ( 中国の船競漕から ) 沖縄各地で行わ ハー【 harbo(u)rl 港。港湾。「ヨット・ 片側に一定間隔で開けられた穴。カメラや映写機で。ハーム・オイル【を一 m 。三アプラヤシの果肉から採っれる船競漕の行事。那覇・糸満のものが有名で、五月 ーバー【 F 2 Haber 】ドイツの化学者。アンモニアフィルムを送る伎目を果す。 た油。主に・ハルミチン酸・オレイン酸のグリセリン・ 四日に神事として行われる。 合成の空中窒素固定法 ( ハ ーポッシュ法 ) を発 ープシコード【 ha 「区 cho 「 d 】鍵盤楽器の一。ピアノエステルから成る。石製造その他の工業原料。 。ハーリ・ご【巴利語】 ( 梵語を = は「線」「規範」の義である 明。第一次大戦中ドイツでこの方法を火薬製造に利の前身。鍵を押すと羽毛の茎または堅皮の摘みが弦パームチット【を「 mu 三ュ硬水の軟化剤。アルミノ珪ことから聖典の意 ) インド・ヨーロッパ語族のイン 用。ノーベル賞受賞。 ( 贏訟 ) を弾 ($ ) いて音を発する。一六世紀に考案、一八世紀酸ナトリウムの商標名。 ドーイラン語派に属し、セイロン・ビルマ・シャムなど 、ーパー【 barber 】床屋。理髪店。 初めピアノ発明後は用いなくなったが、近年音色の。ハーム・ポール【を一 mba 三野球で、投手の投球の一。掌で仏典に用いた言語。プラークリットの一。 、ーバリー【 Bu 「 be 「「こ ( イギリスの・ ハー・ハリー社の商魅力と古典演奏のために復活。イタリア語・ドイツ ( % ) で押し出すようにして投げるもの。ポールは回バール (crowbar の略 ) 棒状のくぎ抜き。かなてこ。 標名から ) 防水加工を施した、綾綿市のレーンーコー 語ではチェン・ハロ、フランス語ではクラヴサン。 転せず、打者の近くで沈む。 バール【 ba ュ圧力の単位の一。一〇〇万′イの力が一平 ト。また、その布地。 バープル【 ZQhir aI-Din Muhammad Bäburl インド、ム、 少ーメルン・の・ふえふき【ーの笛吹】 ( Ratten nge 「き n 方に作用する時の圧力を一響という。気象学で ハーバリーシープ【 Barba 「 y sheep) ( ・ハ ハリはアフリ ガール帝国の創設者。チムールの五世の孫。トルコ工 ameln ) ドイツ中世の伝説。一二八四年に或るは、この一〇〇〇分の一 ( 一バ ) を大気の圧力の単位 カ北岸一帯を指す地名 ) ウシ科ャギ亜目の獣。肩高散文学史上の傑作「・ハープル・ナーマ」の著者。 ( 「し笛吹きが ( ーメンの町から鼠を駆逐したのに、町。ハール【 p 三真珠 ( ) 。 L とする。 約一。頭から胸にかけ長いたてがみ状の毛を有バープ・ル・マンデブ・かいきようフケ【ー海峡】 (BäbaI- の人が約束の謝礼をしなかったので、一三〇人の子ハールーン・アツ・ラシード【 H üna 一・ Rash 三】アツ・ハ し、尾にも長い毛を生ずる。体色は淡い赤褐色 。北 Mandab) 紅海南東端、アラビア海に通じる海峡。 供を誘拐したという。 ース朝繁栄期の第五代カリフ。「アラビアンーナイ アフリカの岩地に群生し、軽快に行動。アメリカにバ 1 ベキュ 1 【 barbecue) 丸焼料理。野外でする肉焼き、 ノーーモー【 Ba Maw 】ビルマの政治家。ビルマがイン ト」でも有名。 ( 在位ど 移人され、野生化。たてがみひつじ。 料理。 ドから分離後の初代首相 ( 一九三七年 ) 、マハ ーバー【 Pea ュ Harbor) ハワイ、オアフ島南 、ーバリズム【 barbarism 】野蛮。蛮行。無作法。 ーベル【 ba 「 be 三重量挙げや体操に用いる両端に鉄党首。四三年対日協力政権の主席、ラングーン陥落岸のアメリカ海軍根拠地。一九四一年一二月七日 ハーフ【 ha 三①半分。なかば。② ( —-blood ) 混血児。盤 ( ディスク ) または鉄球のついた棒。 後日本に亡命。帰国後再びマハー マ党首。 ( 阯 ) ( 日本では八日末明 ) 日本海軍が奇襲。真珠湾。 ③ハーフー・ハックの略。ーーコート ( ~ ・ coa こ丈 ( び バーポン【 bou 「 b 。三トウモロコシから作る蒸留酒。ア、 ) ーモニー【 harmony 】①調和。融和。和合。諧調。②パール・バック【 pearl Buck 】アメリカの女流作家。長 が腰くらいまでの外套。ーーサイズーカメラ ( ~ size メリカのケンタッキー州・ハーポンで作られた。 〔音〕和声 ( 響 ) 。 らく中国に居住し、中国を題材とした多くの作品を camera ) 画面の大きさが三五ミリ判の二分の一 ( たポンーウイスキー ハーモニウム【 ha 「 mon 一 um 】オルガンと同形式の有鍵書く。代表作「大地」など。 (} 一一 て二四崎」、よこ一八崎しのカメラ。 ースイング【 ~ パ 。ハーマネント・ウェープの略。 楽器。ォルガンが空気を吸入して音を出すのに反パーレヴィ・ちょう【ー朝】・ハフレヴィー朝に同じ。 swing 】①野球で、打者が振りかけた・ハットを途中でパーマー【 Ha 「 0 一 d E. Palmerl イギリスの文法学者。一し、これは吹出しで、音色・表情ともにオルガンより パーレーン【 Bah 「 a 一三ベルシア湾中部の島嶼から成る 止めること。②ゴルフで、ポールの飛距離を押える九一一一一年来日、文部省外国語教育顧問、英語教授研究明快。 首長国。イギリス保護領から一九七一年独立。産油 0 一八セセ ために軽く打っ打法。ーータイム【 ~ 三 m ュ競技で前所長。日本の英語教育の進歩に貢献 ( 一れ四え ハ 1 モニカ【 ha 「 mon 一 ca 】小形の吹奏楽器。木の枠 ( S ) 国。面積六二二平方結」。人口三六万 ( ) 。首都マ 半・後半の間の休憩時間。 ーティンパ -timber) ーマネント【月「 ma 月コこ①果てしなく続くさま。永の中に小さな仕切りを数多く作り、それに金属製のナーマ。 ( 半木造の意 ) 骨組が木造で、土台・柱・柱繋・梁など続的。②。ハーマネント・ウェープの略。ー・ウェープ簧 ( しを装置し、側面にある穴を口に当て、息を吸っバーレスク【 bu 「一ワ que 】真面目な劇を滑稽化した茶番 を組み合わせた軸組の間に、煉瓦・石などを充填する【 ~ wave 】毛髪を電熱や薬液を用いて波形にちぢらたり吐いたりして音を出す。ハモニカ。 劇。おどけ芝居。また、ストリップーショーを含むポ 建築構造。ーートーン【 ~ ニ。冐】絵画・写真で、明と暗せること。また、その頭髪。ある程度長持ちする。ハ ーモニックス【 harmonics 】①倍音 ( 黷 ) 。②フラジオ 1 ドビル との中間の調子。 ・バック【 ~ ・ back 】ラグビー・サ電髪。パーマ。 レット 2 に同じ。 ハーレム【 harem 】↓ハレム ッカー・ホッケーなどで、フォワードの後方の位置、。ハーマロイ【を rma = 0 こ鉄とニッケルの合金。非常にバ ーモント【 Vermontl ↓ヴァーモント 1 レム【 Ha 「 m 】ニュ ・ヨーク市マンハッタンの またその位置にある競技者。中衛。 ーメ大きい透磁率をもち、電気通信工業に広く利用。 ばあ・や【婆や】年老いた下女。 北東部の地名。 1 ド ( 和製語 ~ made) 半既成品の洋服。袖付け・ウ ハーマン【 Johann Geo 「 g Hamann 】ドイツのプロテス。ハーラー【 pa 「 lo ( u ) 「】①談話室。休憩室。応接間。②バーレル【 ba 「「 el 】 ( 樽の意 ) 容積の単位。液体または果 エスト接ぎ・上げなどが仮縫になっており、その部タントの思想家。啓蒙思想の合理主義に反対、個人手軽な飲食をする部屋または店。 実・野菜などの量を計るのに英米で主に用い、一響の 分だけ寸法を注文に合わせて仕上げるもの。 の内面的信仰を重視した。 ( ~ 2 ) 。ハーライト【ヌ ar 一を・波来土】鋼の金属組織の一。フ工大きさは種類及び国で異なるが、大略一六〇 ~ 一九 ハープ【 herb 】薬草・香味料とする草の総称。 バ 1 ミャーン【 Bäm 一 yän 】アフガニスタン中部の都市。ライトとセメンタイトとの共析品で、両者が互いに〇。石油の場合は四二米、すなわち約一五九 1 プ【 ha も】撥弦 高さ五三と三五の二つの大仏を含む大石窟寺院層状をなし、真珠 ( パール ) 様の光沢を呈する。オーパーレン ( をョ hesis の略訛 ) 丸括弧 ( 3 「 ) 。 楽器の一。湾曲 の所在地。 ステナイト状態の鋼を徐々に冷却した時に得られ、ハー、 ノ【 0 = 。工 ah 三ドイツの化学者。ウランに中性子 した枠に四七 プバーミューダ・ショーツ【 Bermuda sho 「こ膝が見える比較的硬度が低く、鋼の組織中最も安定。 照射すると核分裂が起ることを、シュトラスマン ( F. 一え 0 一一 本の弦を縦に 一程度の丈の、細い半ズボン。・ハ ーミューダーハンツ。 ーラダナ 1 ティャム【 bhäratanä!yam 】南インドの Strassmann ) とともに発見。ノーベル賞受賞。 一八七ん 平行させて張 バーミューダーしよとう % 【ー諸島】 ( Bermuda lslands) 古典舞踊の一種。もとヒンズー教の宗教舞踊。通常 ( 一え六八 る。両手で弾 北大西洋西部にある諸島。イギリス領。約三〇〇の女性がソロで踊る。 ハーン【 Lafcadio H き「 n 】小泉八雲 ( 籌攣 ) 。 き、音色は高 珊瑚島・刑瑚礁から成り、観光・保養地。総面積五二 バ 1 ラト【 Bhä「 a わ】インド制憲議会で一九四九年九バーン・ジョーンズ【 Edward Burne-Jones 】イギリスの

7. 広辞苑 第三版

婚姻の贈物に用 名。 書法についての議論。 民が喜んで集まって来ること。「庶民ー」 しょ・ろん【緒論】本論の端緒となる議論。また、論述しら【白】①「しろ」に同じ。他の語に冠して用いる。じ・らいニ地雷】地中に埋めて爆発させ、敵兵や敵戦車いる麻。④白い 絹糸。〈日葡〉ー・あたま【白髪頭】白髪のはえたあた の前置きとなる部分。序論。ちょろん。 ④白色。「ー玉」「ー菊」◎別に手を加えないで生地を破壊する爆薬。地雷火。 ま。また、その人。白頭。ー・いと【白髪糸】すがい ( じのままなこと。「ー木」「ー鞘」 6 しらばくれるこじ・らい【爾来】〔副一それより後。その時以来。 じよーろん【序論】緒論に同じ。 ーかつら【白髪鬘】芝居に用いる白髪の鬘。 しょ・わけ【諸訳・諸分】①こみ人った事情。五人女一と。②つくりかざらぬこと。あけすけなこと。傾城しら・いた【白板】イカ・タイ・エビなどを材料とした上と。 ・こふ【白髪昆布】とろろ昆布をさらに細く刻んだ 「内かたの勤めは外 ( じになって、ーの返事に隙なく」買二筋道「ーでいふほうがいい」③正直なこと。ま等な板付蒲鉾 ( ) 。蒸したままで焼かないので、板 ②こまごまとした箇条。特に、遊里の種々の慣例やじめ。色道大鏡「ー。隅人より出たる詞なり、・ : 正直が焦げないところからの称。膝栗毛初「ははあ、かまもの。ー・ぞめ【白髪染】白髪を黒色に染めること。 また、その薬剤。ー・たろう % 【白髪太郎】クスサン ぼこもーだ」 作法。一代女一一「茶屋遊びのーならでは知らずや」③の心也」 センチメ 0 諸雑費。永代蔵一「この内二匁はいっそやのー」 ーを切る知らないふりをする。知らぬふうをよそしら・いと【白糸】①染めてない白い糸。②生糸の別称。の幼虫。白い毛の大きな毛虫で、体長約一〇 , ト ③滝の落水を白糸に見たてていう語。平家四「雲井クリ・クス・イチョウなど多くの木の葉を食害。前 ジョワンヴィル【」 eandeJo 一 nv = こフランスの年代記おう。 より落ちくる滝のーに」④ ( 女房詞 ) 素麺 ( 鷲 ) 。⑤年、木の幹に産みつけた卵から四、五月頃発生。六、 シラ【 ScyIIa 】↓スキュラ 作者。主著「聖王ルイ伝」。 ( = 一 「しらいともち」の略。⑥江戸四谷新宿の宿場女郎の七月頃成熟、網目状の繭を造り、秋、蛾となる。幼虫 ジョン【 John 】 ( 英語の男子名。ラテン語のヨハンネス、しら〔助詞ズ「知らん」の略 ) ↓しらん の絹糸腺を取り出して「てぐす」の代用品を作る。繭 ドイツ語のヨ ーハン、フランス語のジャン、イタリアシラー【 Friedrichvon SchiIler 】ドイツの劇作家・詩人。名。↓鈴木主水行 ) 。ー・お を透俵 ( 繧しという。しらがだゅう。くりけむし。 語のジョヴァンニ、スペイン語のファンに当る ) イ疾風怒濤期の戯曲「群盗」「たくらみと恋」などから出どし【白糸縅】白い組糸で ↓くすさん。 ーっふり【白髪頭】しらが 信濃太郎。 ギリス王。フィリップ二世との戦いでフランス内の発し、のち古典主義に転じ、「ドンカルロス」「ワレンおどした鎧の縅毛。ー・そう あたま。ー・の・やく【白髪の仗】子供の髪置の祝い シュタイン」「オルレアンの少女」「ウイルヘルムテ ニ白糸草】ユリ科の 領土の多くを失ったため「欠地王」と呼ばれる。ま そ に、白髪をかぶらせる人。ー・ひけ【白髪髭】白い口 た、教皇と争って屈服し、重税を課すなど失政を重ル」などの歴史劇を書く。ほかに歴史書「オランダ独多年草。山地の林内 いひげ。しらひげ。ー・ましり【白髪交】黒髪に白髪の ね、貴族の離反を招いてマグナ・カルタの承認を余儀立史」「三十年戦争史」、論文「人間の美的教育に関すに生じ、根茎太く、三 しまじって生えていること。斑白 ( ま ) 。ごましお。 〇嵭 3 メ余の直立茎を なくされた。 ( = ) る書簡」「素朴文学と情感文学」など。 ( ) しらーが・う鶚〔自四』 ( 他の動詞の連用形につけて用い 出す。初夏、茎頂に白色六弁 しょんがえーふし【しょんがえ節】流行歌。俗謡の段落しらーあい【白藍】藍の浅い色。 る ) ①わざとそのようにふるまう。特に人目につく の後につける囃子 ( 3 や ) 言葉から出た名。古くは「山しら・あえ、ア【白和・白韲】白胡麻と豆腐と白味噌とをの細かい花を多数穂状につけ ようにする。枕八七「常に見えー・ひありく」②あら る。ーーの【白糸の】〔枕 ) 「たゆ 家鳥虫歌」にあり、安永 ( ~ 一一 ) 頃には踊り唄として広すりまぜて、砂糖・塩で調味し野菜を和えた料理。 しら・あおを【白青】①襲 ( ) の色目。「色の千種 ( ) 」 ( 絶ゅご「くる」などにかかる。拾遺恋「うかりける節そってする。今昔五「有る限り追ひー・ひて」 まる。明治・大正時代には盆踊に用いた。 しょんすい【祥瑞】①通説では、陶ェで、伊藤といい、通によれば、表裏とも薄縹 ( 2) 。②染色 ( ) の名。薄をば捨ててーいまくる人と思ひなさなん」ー・もちしら・かげ【白鹿毛】馬の毛色の名。白毛のまじった鹿 【白糸餅】白糸の束 ) のようにねしったしんこ餅。毛。しろかげ。 称五郎太夫。伊勢国の人という。一六世紀前半、後青。水色。 しら・がさね【白重・白襲】①白地の衣を重ねて着るこ ・わっふ【白糸割符】糸割符 ( わ ) に同じ。 柏原天皇時代明 ( 国に渡って磁器の製法を学び、饒しら・あかげ【白赤毛】馬の毛色の名。栗毛の薄い色。 と。②襲 ( ) の色目。表裏ともに色の白いもの。四 州窯の秘奥を究めて帰国、有田付近で製陶に従事ししら・あしげ【白葦毛】馬の毛色の名。白毛の多くまじしらいや【自来也・児雷也】明代に我来也という怪盗が あり、神出鬼没で、襲った家の門扉に「自来也」と記し月朔日からの更衣に用いる。 たという。呉祥瑞。また、祥瑞は中国の地名、或いはった葦毛。 てひき上げるという筋の中国小説を読本 ( ) ・草双しら・かし【白樫・白橿】ブナ科の常緑高木。山地に自 明の陶工の名で、五郎太夫に陶法を伝えたともいう。しら・あや【白綾】白地の綾絹。しろあや。ー・おどし冖 紙などに翻案して作った人物。の妖術を使う。生。高さ約九。直径約六〇以上に達する。葉 ②祥瑞の製した染付磁器。その作は質緻密で、釉薬【白綾縅】白綾を細くたたんでおどした鎧の縅毛。 歌舞伎にも脚色された。 白く光沢があり、鞘形・亀甲 ( ) などの幾何学的文様しらーあり【白蟻】↓しろあり は長楕円形、上画は緑色で平滑、下面は白色をおび る。雄花は黄褐色で長い尾状花序をなして下がり、 しら・う乃ラ〔自四』↓しろう を描き、雅致に富み「五良太甫呉祥瑞造」の銘がある。しら・あわ【白泡】白いあわ。 ー物 ( か ) ます馬を勇み立たせ、ロから白い泡を吹かしら・うお % 【白魚】サケ目シラウォ科の魚。体長約一雌花は数花を上向きの穂上につける。一〇月頃堅果 祥瑞手。ー・そ【祥瑞手】祥瑞 2 に同じ。 ジョンソン (Joh コ s 。三① (Samuel—) イギリスの文献せる。平家九「黄覆輪の鞍置いて、小総 ( ) の鞦 ( ) 〇。体は瘠型で半透明。春先、河口をさかのぼ ( どんぐり ) を結ぶ。材質は固くて重く、弾力に富み、 って産卵。わが国各地に産し、食用。シロウォ ( 素魚 ) 器具・薪材用。防風・防火樹、生垣用。 かけ、白泡噛ませ」 学者・批評家・詩人。当時、文壇の大御所といわれた。 著「英語辞典」「詩人列伝」「シェークスピア全集」 ( 校しらいニ白井】姓氏の一。ー・きようじけウ【白井喬二】は外観も習性も本種に似るが別目。鱠残魚。銀魚。しら・かす【酵・白糟】白い酒かす。特に、これで作った 甘酒。また、饅頭の皮を製するもとに用いる。〈和名 訂・注釈 ) など。弟子ポズウエルの「ジョンソン伝」は小説家。本名、井上義道。横浜生れ。日大卒。構想炭俵「ーのしろき匂や杉の箸」 抄一六〉 有名。 ( ) ② (And 「 ew ~ ) アメリカ合衆国の第一雄大な「新撰組」「富士に立っ影」で大衆文学の旗手としら・うすようウャ【白薄様】↓しろうすよう 七代大統領。民主党員。 ( 羸 ) ③ (Lyndon B. ~ ) アなる。 ( ~ ー・ごんばち【白井権八】浄齠璃・歌舞しら・うめ【白梅】①白色の花の咲く梅。②襲 ( ) の色しら・か・す【白かす】【他四人の気持をそこなう。興 メリカ合衆国の第三六代大統領。民主党員。 ( 贏 ) 伎で平井権八に仮託した役名。鳥取藩士平井権八は目。山科流では、表は白で、裏は薄紅。一一月から一一をさます。十訓抄「人をー・し、その座の興をさます なり」 ジョンソン【 Ben 」 ons 。 n 】イギリスの諷刺喜劇作家。作寛文 ( 一懿 }) 年間江戸に出奔、遊女小紫に迷い、辻斬強月まで用いる。ひとえうめ。 「十人十色」「狐」「物言わぬ女」「錬金術師」「・ハルトロ盗を働き処刑。これを侠客幡随院長兵衛と結びつけしら・え = 【白絵】彩色してない絵。白描画。 しら・がなもの【白雌 メオ祭の市」など。 (} 醍し 「鈴ケ森」 2 などに脚色。ー・まつじろうウラ【白井松しら・か【白香】麻やコウゾの類を細かく裂いて白髪の金物】↓しろが の 次郎】実業家。京都生れ。実弟大谷竹次郎とともにようにしたもの。神事に用いる。万一九「四の船はやなもの ジョン・プル【 John Bu 三 ( 一七一二年、英国の文人アー しら・かば【白樺】カ 松竹合名社を創立。初代中村鴈治郎と提携、東西の還り来とーっけわが裳のにいはひて待たむ」 ・ハスノットがホイッグ党の車事政策を攻撃した「ジ ら し ・ハノキ科の落葉高 ョン・プルの歴史」に始まる ) イギリス人のあだ名。演劇界に進出。敗戦後も文楽座・歌舞伎座などの復しら・が【白髪】 ( 力はケ ( 毛 ) の古形 ) ①色素がなくなっ 0 一八セセ 一た義一 典型的なイギリス人。イギリス人らしいイギリス興に努力 ( ) ー・みったろうウラ【白井光太郎】植て白くなった髪。万四「ー生ふる事は思はず」②昔、木。高山の陽地に 人。 物学者。江戸の生れ。本草学の権威。また、日本の子供の髪置の祝いに、その長寿を祈って頭にかぶせ自生。高さ約三〇 に達し、樹皮は たかぶりもの。すが糸・麻苧でつくった。また、綿帽 しょん・ぼり淋しそうで元気のないさま。悄然 ( う ) 。植物病理学を開拓。著「日本博物学年表」。 (} 'D しよろんーーーしらかは 雄穂

8. 広辞苑 第三版

らえすとふーーうえもん ウエストファリア【 Wes も ha = a 】西ドイツ北西部の地共編「大日本国語辞典」など。 ( 贏 ) ー・びん【上田ヴェニス【 ven 一 ce 】ヴェネチアの英語名。ー・の・しようにはく故の名称。色は表白、裏紅。三位以上は綾織 域。中心都市はミュンスター ドイツ甄名ウエスト 敏】英文学者・詩人。号は柳村。東京の人。京大教にんャ【ーの商人】 (The Merchant of ~ ) シェーク物、四位以下は平絹 ( ) 。 ファーレン。 ・じようやく【ー条約】一六四八授。詩藻に富み、西欧文学の移植に寄与。著「海潮スピアの喜劇。一五九六年頃作。アントニオとユダうえ・の・ほうがん【上の判官】検非違使 ( 2 しで六 年、三十年戦争を終結させるため、ドイツ・フ一フンス・ 音」「みをつくし」「牧羊神」「うづまき」「詩聖ダンテ」ヤ人の守銭奴シャイロックとの訴訟事件がポーシャ位の蔵人 ( ) に補せられ、昇殿できるもの。能因本 など。 ( 贏熹 スウェーデンなどの諸国間に締結された条約。 姫の機知で解決される。 枕草子にげなきもの「六位の蔵人ーとうちいひて」 ウエストミンスダー【 westm 一 ns 一 e ュ①ロンドンのテムう・えっ【羽越】出羽 ( 羽前・羽後 ) と越 ( 越前・越中・越ウエスス【 Venus 】↓ヴィーナス うえ・の・みつぼね【上の御局】「うえつぼね」の尊敬 ズ川左岸に位し、川岸からハイド・。ハークに至る地後 ) 。ー・ほんせん【羽越本線】国鉄線の名。新津・酒ヴェネチア【 Ven a 】イタリア北東部、ヴェネチア湾語。源紅梅「中宮の、ーより御とのゐ所に出で給ふほ キロメ 0 域。・ハッキンガム宮殿・国会議事堂・ウエストミンス田・秋田を結ぶ。二七一・七ート に臨む港湾都市。町は一二〇近くの小島から成り、 どなり」 ター寺院などがある。②イギリスの紙巻煙草の商品うえ・つ・かた、【上っ方】身分の高い人々。上流階級。一七〇余の運河と四〇〇を超える橋のほか、サイマうえ・はちけん【上八軒】京都四条通から南藪の下あ 名。ーーじいん【ー寺院】 ( W. Abbey ) ウエストミ 狂、見物左衛門「何ぢゃーの船遊び」 ルコ寺院・公欝宮殿・博物館などがある。商工業が盛たりにあった私娼街。一代女二「此男ゃうやう細奥 ンスターにある聖。へテロ修道教会。七世紀初め創うえーっき【植月】稲苗を植えるべき月。夫木七「ー んで、中世を通じてヴェネチア共和国として繁栄し ( 雋 ) 町、ーの茶屋遊びの諸分ならでは知らずや」 建、一一世紀に再建、現在の伽藍はヘンリー三世の建近みわがかどのわさだの苗はみぎは生ひにけり」 た。人口三六万 ( ) 。ヴェニス。ー・は【ー派】ルネうえはら・ゅうさく【上原勇作】軍人。宮崎県の人。 立。国王の戴冠式を行う。歴代の国王・王妃のほか、うえ・ ? く【植ゑ付く】『他下二〕北うえつける ( 下サンス時代、ヴェネチアに興った絵画の流派。イタ陸軍大将・元帥。西園寺内閣の陸相として二個師団 高名の政治家・作家・軍人もここに葬られる。 リアで初めて油絵具を用い、その地方特有の明るさ増設を強硬に主張、内閣を瓦解させた。 ( 贏 ) ウエストン【 Walter Weston 】イギリスの登山家。一八うえーっけ【植付】うえつけること。特に、田植え。 に影響されて色彩豊富。べ リーニ父子・ジョルジョうえ・ひげ【植髭】面などに毛を植えてつくった髭。 八八年 ( 明治二一 ) 、宣教師として来日。日本アルプ ーごもり【植付籠】田植後の物忌み。さなぶりの前 ネ・テイチアーノ・ティントレット・ヴェロネーゼ・ : 書髭 スを踏破、これを紹介した。 ( 一し に行われた。ーーはんさく【植付半作】田植がすめカル。ハッチオらに代表される。 うえ・びと【上人】殿上人震よ ) 。源桐壺「上達部ーな ウエスパシアヌス【 Titus Flavius Vespasianus 】西紀六ば、収穫の半分は保証されたのも同様であるの意。うえの【上野】①三重県西部の市。伊賀盆地の中心。 ども、あいなく目をそばめつつ」 九 ~ 七九年のローマ皇帝。前帝ネロ時代の悪政を是うえ・つ・ける【植え付ける】〔他下こ図うゑっ・ 伊賀越仇討の跡や芭蕉庵がある。②東京都台東区のウェファ 1 ス↓ウェーファー 正、秩序と繁栄を回復。 ( ) ( 下二 ) 草木を移し植えて生育させる。また、考えや一地区。上野公園はもと寛永寺の境内で、桜花の名うえ・ふし【上臥】禁中の宿直。「うはぶし」とも。平 ウエスレー【 JohnWesley 】イギリスの宗教家。メソジ 印象などを心にしつかり刻みつける。「敬慕の念を所。東京芸術大学や博物館・美術館・動物園などがあ家二「その夜しも、院の御所法住寺殿にーして」 ・ける」 スト教会の創立者。 ( 一誌一一 ) る。ー・えき【上野駅】東京都台東区にある国鉄の主ウエプスター【 webs 窄 r 】① (John—) イギリスの悲劇 ヴェズレー【 Vézela こフランス中部、ヨンヌ県の古都。ウェット【 we こ ( 「湿った」の意 ) 情にもろいさま。しめ要な駅の一。主に東北方面からの玄関口として発作家。作「白魔」「モルフィ公爵夫人」など。 ( 一鴃 ) 丘上に位置し、マドレーヌ教会などがある。中世自 つぼいさま。 : ドライ。ー・スーツ【 ~ su 三軽装の達。一八八三年 ( 明治一六 ) 九月開業。ー・せんそう② (Noah—) アメリカの語学者。一八二八年ウエプ 由都市の一。この地で聖ベルナールが第二次十字軍潜水服の一種。体の保温と保護のために着用。上質【上野戦争】一八六八年 ( 慶応四年五月 ) 、将軍慶喜スター大辞典を公刊。 ( ~ 凱 ) ③ (Jean—) アメリカ を提唱。ロマン。ロラン終焉の地。 スポンジゴム製。完全水密式のドライ・スーツに対の恭順をよろこばず新政府に反抗する幕臣らが編成の女流作家。少年文学「足ながおじさん」など。 ( 一六 していう。 ウェセックス【 Wessex 】イングランド南西部、ハンプシ した彰義隊を、官軍が上野の寛永寺に討伐した戦。うえーぼうそうニ植疱瘡】種痘 ( ) に同じ。 ャー州・ド 1 セット州を含む地方。古くは西サクノウェップ【 SidneyJamesWebb 】イギリスの社会主義うえ・の・おのこニ上の男】殿上人震よ ) 。古今秋「秋うえまち・もの【上町者】大坂の上町 ( 東横堀以東の ン人の王国で、ハーディーの小説の舞台。 者。フェビアン協会の最も有力な会員の一人。労働たつ日ーども賀茂の川原に川逍遥しける供に」 高台 ) あたりに出没した私娼。置土産「ーの手かけぐ うえ・そめ【植初】苗開きのこと。四月卯の日に行事党員。商相・植民地相。妻ビアトリス ( Bea ceW. うえ・の・おんぞ【表の御衣】「うえのきぬ ( 表衣 ) 」のるひ」 詈 ) との共著「イギリス労働組合運動史」「ソ・ビエト として行うところもある。 尊敬語。源葵「無紋のー」 うえ・みぞ【植満】苗を植えつけ、また、種子をまく時 0 一八五れ 一九四七 うえーた【植田】①苗代に仕立てた苗を植える田。②共産主義」などの著書がある ( うえ・のーきぬ【表衣】袍 ) 。宇津保国譲下「直衣装束に、畑や畦 ( 0 に設ける満。 田植を済ませた田。 らえ・つぼね【上局】禁中で、后妃が常の局のほかには女着せたれどーはなし」 うえ・みやすかえニ上宮仕】天皇のそば近く仕え うえ・た【上田】高い所にある田。風雅雑「岸のーに天皇の御座所近くに賜わる室。うえのみつぼね。まらえ・の・さふらいむサ【上の候】清涼殿の殿上間 ( = ること。源桐壺「初めよりおしなべてのーし給ふべ 早苗とるなり」 た、貴族の家でも主人の部屋近くに設けられた女房ま ) 。古今雑「ーにて、をのこどもに大みきたまひて」 ききはにはあらざりき」 うえたへ【上田】長野県中部、千曲川中流上田盆地の中の控所を言った。宇津保初秋「藤壺にはなにごとかうえーのーそうしニ上の雑仕】五節や女御人内の時、うえむらーしようえん : 【上村松園】日本画家。京都 心の市。もと松平 ( 藤井 ) 氏の城下町。かって養蚕業ものし給ふ。おとど、ーに物せられける」 : 下局 殿上の雑役に臨時に召し使われる女官。枕九一一「ー の人。名は常子。竹内栖鳳に師事。美人画を能くし ・製糸業の中心、今は食品工業などが行われる。 ウェディング【 w & d 一品】結婚。結婚式。「ー・ケーキ」人のもとなる童も」 た。婦人で初めて文化勲章を受章。 ( 黯 ) じま【上田縞】上田地方から産する紺縞・茶縞の縞織 ・ドレス【 ~ dress 】花嫁が着用する洋風で純白のらえの・としのじよう【上野俊之丞】長崎の人。一八うえむら・まさひさ【植村正久】キリスト教牧師。一 物、および白紬。永代蔵一「ーの羽織にもめん裏をつ衣裳。ー , マーチ【 ~ march 】結婚行進曲。メンデル四一年 ( 天保一一 I) 頃、長崎でオランダ人から日本で八八七年 ( 明治二〇 ) 東京麹町 ( 嬲じ ) に富士見町教会 けて」 スゾーン・ワグナー作曲のものが有名。ーーリング初めて写真術を習得。薩摩 を起し、また旧約聖書を翻訳。著「信仰の生活」など。 —-ring 】結婚記念の指輪。 藩主島津斉彬を撮影した写 一九二五 ) うえた【上田】姓氏の一。 ー・あきなり【上田秋成】【 江戸後期の国学者・歌人・小説家。本名は東作。大坂らえ・とう【上頭】 ( 「上堂」とも ) 地頭に対して、現地真は、日本人の手になる最 . 、 うえーめ【植女】田に苗を植える女。早少女 ( ) 。夫 の人。加藤宇万伎に師事、万葉集・音韻学にも通じ、 におもむかず、京都にいる荘園の領主。狂、三人夫初の写真という。 ( 一贔 9 ) 木七「早苗とる御田のーも」 宣長と論争、晩年不遇。著「雨月物語」「春雨物語」「胆「ーへ御年貢をささげまする」 らえ・のーにようぼら : 【上の 袴うえ・もの【植物】①植えて育てる草木の総称。特に 女房】天皇のそば近くに奉 大小心録」「癇癖談の ) 」「藤簍冊子 ( ら ) 」など。ヴェトナム【 v nam ・越南】↓ベトナム 表野菜。②連歌・俳諧で、木・草・竹の類をあらわす語の 一七三四 一八 0 え ) ー・かすとし【上田万年】言語学者・国語学ヴェト三ン【 Vietminh ・越盟】↓ベトミン 仕する女官。源桐壺「ーなど一 総称。③近世、城内に植えた樹木。 者。東京の人。東大教授。西欧の言語学研究方法をうえ・な・し、【上無し】『形クまさるものがない。最も恋ひしのびあへり」 う・えもん = 工【右衛門】右衛門府の略。ー・の・かみ【右 紹介、国語政策に種々の提言をした。後、神宮皇学館上である。新古今恋「富士の嶺の煙もぞ立ち昇るうえ・の・はかま【表袴】朝 衛門督】右衛門府の長官。ー・の・じん【右衛門の ー・きものはおもひなりけり」 服の白の袴。下袴 ( 社ば ) の大口 ( 繃 ) の上 長。著「国語のため」「国語学の十講」、松井簡治との 陣】宜秋 ( 斃 ) 門にあった右衛門府の詰所。また、宜 一八五八

9. 広辞苑 第三版

建築の敷地に縄を張って建物の位置を定めること。なん・あ【南阿】南阿弗利加 ( ) の略称。ー・せんそらサ死ぬ蚕病の総称。空頭病・起縮 ( 黯ち ) 病・縮小病など。なん・ぎよう【難行】極めて苦しい修行。 : 易行 ( 疆 ) 。 ・くぎよう【難行苦行】種々の苦難に堪えてする 我春集「此度陣屋いとなむーといふこと有り」②博ウ【南阿戦争】一八九九 ~ 一九〇一一年、トランスヴァ原因はウイルス・細菌・生理的違和など。 ール共和国及びオレンジ自由国とイギリスとの間になん・か【軟貨】①鋳造貨幣以外の通貨。紙幣。②他修行。ー・どらニ難行道】他力によらす、自力による 徒の親分の勢力範囲。通常、その範囲内における賭 行われた戦争。イギリスが両国を侵略して植民地と国通貨または金への交換性を有しない通貨。 : 硬貨修行を以て悟りに達する方法。聖道門。 : 易行道 博の権利を保有し、他の者の無断の開帳を許さない。 転じて一般に、勢力範囲。「ーを争う」③動物の個体し、一九一〇年南阿連邦を建てた。プール ( ポーア ) なん・か【何か】 ( ナニカの音便 ) 何事か。何ものか。「ーなん・ぎよう , ゲ【難業】困難な事業。 なんきよう・さんえウ諱【南京三会】「三会 ( ) 」参照。 や集団が競争者を侵人させぬよう占有する一定の地戦争。ー・れんぼうゥニ南阿連邦】南アフリカ共和国ありますか」 の旧称。 なんか莇詞一①一つの例として示す。「こちらの品なん・きよく【南曲】中国戯曲の一。元末、南方の浙江 域。領分。 ーいかがですか」②望ましくないもの、価値の低い付近に起り、明代に人るや北曲を圧して隆盛を極め なわ・びき【縄引】①縄を引いて田畑などの境界を示なん・いニ南緯】赤道から南へ測った緯度。 なん・い【難易】むずかしいこととやさしいこと。むずものとしてあげる。など。「おまえーに同情されたた。海塩腔・余姚 ( 彗 ) 腔・弋陽 ( 最 ) 腔・崑山 ( ) 腔の すこと。②綱引き。 諸派がある。「琵琶記」はその代表作で、北曲の「西廂 くない」 かしさの度合。 なわ・ふし【縄節】縄のむすび目。 記」と併称される。明曲。 なん・いち【南一】 ( 江戸後期の通言 ) 銀二朱にあたる南なん・が【南画】南宗画翁豎 ) の略。 なわ・ふね【縄船】延縄 ( ) 漁業に使用する漁船。 なん・かい【南海】①南方の海。②東洋史上、南方諸国なん・きよく【南極】①地軸が地球表面と交わる南端。 なわまき・すしけニ縄巻鮓】冬期に自然薯をすりつぶし鐐 ( 毓り ) 一枚。 ②南圏の内部または南極大陸の略称。③地軸が天 たものを、青箭魚 ( いど ) の皮肉で包み、四本の竹で挟みなん・えつ【南越】①漢代の国名。秦末、趙佗が建国。を指していう称呼。③南海道の略。ー・しよとうウ かこみ、新しい藁で固く巻き固めて空気の清浄な所今の広東・広西地方にあり武帝に滅ぼされた。を一 9 一 ') 【南海諸島】中国広東省の南方、南シナ海に散在する球と交わる南端。④磁石の南方を指す極。指南極。 諸島。一一百余の島・岩礁から成り、東沙・西沙・中沙・極。⑤地磁気の南の極。磁南極。ー・おきあみ【南極 に一週間ばかり吊して作った鮓。紀州田辺の特産。②越前 ( 鵞 ) の別称。 なん・エックス・せん【軟 x 線】 (soft イ rays ) 比較的長波南沙の四群島と黄岩島などに分れる。ー・どう南沖醤蝦】南極海に多産する大形のオキアミ。五は。 なわ・むしろけ ( 【縄筵】縄を編んでつくった筵。 海道】五畿七道の一。紀伊・淡路・阿波・讃岐・伊予・余となる。ナガスクジラ類の餌。近年は人間の食用 なわ・めけニ縄目】①縄の結び目。縄で結んだところ。長のエックス線。波長が数以上のもの。 ー・かい【南極海】南極圏内にある海洋。 ②縄でしばられること。「ーに会う」ー・の・すじスなん・えん【南燕】中国の国名。五胡十六国の一。鮮卑土佐の六カ国の称。畿内・山陽道の南方にあるからにも供する。 太平洋・大西洋・インド洋が南極大陸を囲む部分に当 【縄目の筋】樹木・山形などの地物を目標に、その筋の慕容徳が滑台 ( 河南省滑県 ) に建設。二世で東晋のこう名づける。 なん・かい【南階】①南向きの階段。②特に、紫宸殿のり、冬期は海水に覆われる。南水洋。ー・かんそくき に当る土地に家を建てると凶事があり、転ぶと病気将の劉裕 ( 芻う ) に滅ぼされた。 (Æ ) 「「ーな文章」ち【南極観測基地】国際地球観測年の一環事業と になるといわれる筋。関西地方でいう。縄筋。魔なんーえんとらン【南円堂】奈良の興福寺内の一堂。南面のきざはし。 して、国際協同観測のため南極に設置した基地。日 筋。ー・の・はじ【縄目の恥】罪人として縄をかけ八一三年 ( 弘仁四 ) 藤原冬嗣建立。八角円堂、単層宝なん・かい【難解】解釈しにくいこと。分りにくいこと。 本の昭和基地をはじめ、アメリカ・ノ連・イギリス・フ なんーかいじんイ【南懐仁】フェルビーストの漢名。 形造。西国第九番の札所。 られる恥。 なわ・やかたけの高いさま。そびやか。〈新撰字鏡二〉なん・えんふたい【南閻浮提】 ( 須弥山躊みの南部にあるなん・がく【南学】朱子学の一派。南海の地土佐に興隆ランスなどが越冬基地を設置している。ー・けん【南 したからいう。室町末期の南村梅軒を祖とし、谷時極圏】地球上で、南緯六六度三三分の地点を連ねた なわーやけ・しャ〔形ク〕たけが高い。そびやかであからいう ) 閻浮提 ( 畿ぶ ) の別称。 る。〈新撰字鏡一〉 なん・おら【南欧】ヨーロツ。ハ南部地域の総称。イタリ中・小倉三省・野中兼山・山崎闇斎らがこれに属する。線、及びその内部の称。 : 北極巻。ー・しゅうニ南極 ・しよらやく【南極条約】 州】南極地方に同し。 なわ・やすし【名和靖】動物学者。岐阜県の人。一八九ア・フランス南部・ス。ヘイン・ポルトガル・ギリシアな精神力を尚び、実践躬行を主とする。海南学派。 なん・かん【難関】①通過しにくい関所または門。人南極地域の軍事的利用の禁止、領土権・請求権の凍 六年 ( 明治一一九 ) 名和昆虫研究所を設立、農作物害虫どを含む。 駆除予防を研究。雑誌「昆虫世界」を発刊。著「貝殻なん・か【南下】南の方へ進むこと。「ー政策」 : 北上改めのきびしい関所。②切り抜けるのにむずかしい結、核爆発・放射性物質処理の禁止、個別国家による 査察など、南極の法的地位について規定した条約。一 場面、事熊。「人試のーを突破する」 なんーか【南瓜】カボチャの異称。 虫図説」「名和日本昆虫図説」など。 ( なん・かん【難艱】 ( ナンガンとも ) くるしみ。苦労。艱九六一年発効。ー・せい【南極星】①天空の南極に近 なわ・ろどら・【那波魯堂】江戸中期の儒学者。活所なん・か【南柯】南にさし出た枝。南枝。 い星。②中国古代の天文説で、人の寿命をつかさど ( ) の後裔。姫路の人。京都の岡白駒に漢魏の古学ーの夢冖異聞集〕 ( 淳于券鷲が酔って古い槐É樹の難。平治「ーのあまりにありのままに申しける」 を学び、後に古学を排して朱子学を信奉。晩年は徳下で眠り、夢の中で大槐安国に至り、王命によって南なん・き【南紀】 ( 紀伊国南部の意 ) 和歌山県南部から一一一るとされた老人星。ー・たいりく【南極大陸】南極を ージーランド南方の 柯郡守に封ぜられ、一一〇年を経た。夢からさめて槐重県南部にまたがる地域。吉野熊野国立公園・白浜中心とする広大な大陸。ニュー 島藩の儒官。著「学問源流」など。 ( ~ じ ロス海と大西洋南方のウェッデル海の湾人により、 樹の下を見ると、二つの穴があり、一つの穴には大蟻温泉などがある。 なん【男】ユだん ( 男 ) 東大陸と西大陸とに分けられる。東大陸は古期の岩 が王として住み、他の穴は南枝の方を向いていたとなん・ぎ【難義】分りにくい意義。また、その語。 なん【南】方角の一。みなみ。「ー北」「ー蛮」「ー極」 いう故事による ) 夢のこと。また、はかないことのなん・ぎ【難儀】①むずかしいこと。容易ならぬこと。石より成るアフリカ式高原、西大陸は南米大陸より なん【軟】やわらかいこと。よわいこと。おだやかなこ 太平記五「宮はこのこといづれもーなりと思し召し続く若い褶曲山脈で、大陸氷が海にまでのびている。 たとえにいう。槐夢。槐安の夢。 なん【難】①むずかしいこと。「ーに当る」「困ー」「ー問」なん・か【南華】①「南華真経」の略称。② ( 「荘子」にて」②くるしみ。なやみ。③わずらわしいこと。面気候寒冷で、永住的な居住者はなく、陸上及び周辺の 動物はペンギン・アサラシ・鯨など、植物は地衣類の : 易。②わざわい。「水火のー」「災ー」「盗ー」③非寓言が多いからいう ) うそっき。変人。③ ( 遊里語 ) 倒。迷惑。④貧窮。貧乏。 キロメ 0 ほか生育しない。推定面積一三六〇万平方ート 難すべきところ。きず。欠点。源帚木「これをはじめばか。愚者。野暮天。ー・しんきよう【南華真経】なん・きっ【難詰】欠点を挙げ非難してなじり問うこと。 のーとすべし」。「ー点」④なじること。なんくせ。 ( 唐の玄宗の命名 ) 荘周の著書「荘子」の異名。ー・しなんき・ふんこ【南葵文庫】 ( 旧藩南紀と家紋葵に因んだたんけん【南極探検】南極大陸に到達してここを調 日葡「ナンヲイウ」。「非ー」「ー詰」 んじん【南華真人】唐の玄宗が荘周に追尊して贈った命名 ) 東京都港区麻布飯倉町にあった図書館。紀伊査し、南極そのものを究めることを目的として行わ 徳川家伝来の図書を母体にして徳川頼倫 ( ) が設れる探検。一七七二 ~ 七五年のイギリス人クックの ーに臨んで遽 ( しかに兵を鋳る冖晏子春秋〕 ( 「兵」は名。 武器の意 ) 危急に迫られてあわてて準備をすることなん・か【軟化】①かたい物がやわらかになること。立。一九〇八年 ( 明治四一 ) 公開。現在、蔵書の大部探検を最初とし、一九一一年ノルウェー人アムンゼ ン、一二年イギリス人スコット、日本人白瀬中尉、ま のたとえ また、やわらかにすること。②強硬だった主張や態分は東京大学図書館にある。 ーを構える事をむずかしくする。互いに非難する。度がおだやかになること。③ ( 取引用語 ) 相場が安なん・きゅう【軟球】比較的やわらかく、軽い球。軟た一九二九年より三回にわたりアメリカ人・ハードら によって上陸探検が行われた。近年、南極観測基地 くなること。 ・さいばい【軟化教培】ウド・フキ・ア式の庭球・野球・卓球などに使用。 : 硬球 なん【何】〔代一ナニの音便。 を起点として、各国探検隊が相次いで極点に到達 ( 日 スパラガスなどの野菜類の茎葉を白く軟らかくするなん・きよう諱【南京】南都に同じ。 : 北京 ( き ) なーん↓なむ 本隊は一九六八年 ) 。ー・ちほうゥニ南極地方】南極 なん〔助詞〕↓なむ 教培法。ー・びよら謇【軟化病】体嫗が軟弱となってなん・きよう【難境】困難な境遇。 なわひきーーなんきよく

10. 広辞苑 第三版

すたあーーすためく などして仏道を修行すること。また、その僧。今昔スターリングラード【 S 一 ng 「 ad 】ヴォルゴグラードの「葦鴨のー・く池水はふるとも」②多く集まる。六百す・た・つ【巣立っ】一他下二〕鳥の子を巣から飛び立た 一「仏、彼の勝義を教化せむが為にー第一の迦葉を遣旧称。 番歌合「ー・きこし沢の蛍は影消えて」③虫が集まっせる。拾遺雑賀「松が枝のかよへる枝をとぐらにて はすに」③頭陀袋 ( ぶ ) の略。高漫斉行脚日記「木かスタール・ふじん【ー夫人】 (Madame de S36 一 ) フランて鳴く。閑吟集「人をまつむし秋にー・けど」 ・てらるべき鶴の雛かな」 げにーをおろし」 スの女流作家。ネッケルの娘。ロマン派の先駆。自すた・くにたろう % 【須田国太郎】洋画家。京都生れ。スタッカート【 stacca ぎ 】音楽で、一音符一音符ごと スター【 sta 「】 ( 星の意 ) ①花形役者。人気俳優。立役由思想家で、ナポレオン一世に圧迫されドイツ・イタ京大卒。一九一九 ~ 二三年 ( 大正八 ~ 一二 ) スペインに切り離して奏すること。また、それを表わす記号。 者。また、とりわけ人気のある歌手や運動選手にも リア・スイスに亡命。著「文学論」「ドイツ論」、書簡体に在。独立美術協会会員。 ( ~ ;) 音符に「・」や「 > 」 ( スタカティッシモ ) を加える。分 いう。②星標。星印。アステリスク。 ーシステム小説「デルフィーヌ」「コリース」など。 ( 一彗 スタグフレーション (stagflation 】 stagnation( 停滿) と割奏法。断奏。 : レガー 【 ~ m 】映画・劇などで、人気俳優を中心に製スターン【 Laurence Sterne 】イギリスの作家・牧師。擬一 n コ。 n ( インフレ ! ション ) との合成語。不況下でスタッド【 stud 】植込ポルトのこと。 作して、観客をひきつけようとする方式。ー・ダスト古典主義の代表者。心理小説「トリスト一フムごンヤン生産物や労働力の供給過剰が生じているのに物価がスタッフ【 s 一 a 三それぞれの部署を受け持っ職員。部 【 ~ dust 】小星団。星くず。ーーダム【—dom 】人ディ」「センチメンタル・ジャーニー」など。 ( 上昇する状態。 員。陣容。「編集ー」「教授ー」 気スターの地位。花形連中。 すたい【伝】『接尾名詞に添えて「伝う」の意をあす・たけニ図竹】十二管から成り、十二律の基礎とするスタッフ【 stu 三①材料。原料。資料。要素。②西洋 スタ 1 ター【 sta コ e ュ①競技や列車などの出発合図をらわす語。「浜ー」「線路ー」 雅楽用の調子笛。律管。〈日葡〉 料理で、詰めもの。 する人。出発係。②内燃機関の起動装置。始動機。す・たいニ図題】作図または絵画の題。 す・たこ【酢蛸】ゆでた蛸を酢に浸したもの。うすくそす・たて【素建】新築の家でまだ造作 ( ) のはいってい いで食べる。 スターチス【 s ( a ニ ce 】イノマッ科の一年または多年草。すたい〔副ズドダイ ( 土台 ) の転か ) ①元来。生れつき。 「「ーさっさと逃げる」ないこと。また、その家。 地中海岸から中央アジアの草原などに約三〇〇種。根無草「ー気の短い旦那殿」② ( 多く打消の語を伴っすた・こら足早に歩くさま。特に、去って行くさま。す・たて【簀立】①漁法の一。海中に簀を立てておき、 切花として栽培されるものは乾燥花に適する。 て ) 全然。少しも。 スタジアム ad 一 um 】観覧席をそなえた運動競技場。満潮時これに人った魚が干潮の時に逃げおくれるの スターティング【 sta ュ一品】出発すること。ー・プロッスタイリスト【 s ( y デこ①文体を練って ( 凝って ) 書く 野球場・陸上競技場など。 を捕える。②円くて底のない竹籠。味噌・醤油の諸 ク【—block 】短距離競走に用いるスタート用の器人。文体家。名文家。美文家。②スタイルを気にかすた・じいいジ【すだ椎】シイの一変種。イタジイ。ナガ味気ろ ) などの中に立て、中にはいった汁をとるもの。 具。ーーメンパー ~ memberl 試合開始時の出場選ける人。おしゃれ。気取屋。③ファッション撮影なジイ。↓椎 ( し また、その汁。〈運歩色葉〉 手。先発メン・ハー どで、衣裳・小道具や全体の構成を整える人。 スタジオ【 stud ま】①美術家などの仕事場。②映画の撮す・たて【簾楯】竹簾を束ねて楯としたもの。 スタート【 sta 三①動き出すこと。出発。始まり。②スタイル【 s 邑 e 】①すがた。風采。恰好 ( 矜 ) 。②文体。影所。③写真屋の撮影室。④放送局の放送室。 す・たて・ニ頭立】かぶとの立物の一。頂辺 ( ) に立て スタートーラインの略。出発点。 ・ライン (starting 筆致。③ ( 美術・工芸・建築などの ) 様式。型。ー・プすた・すた①わき目もふらずどんどん歩いてゆくさ るもの。 line) ①競走で、出発地点を示す線。②転じて、出発ック【 ~ book 】流行服の型などを図示した本。 ま。伎、お染久松色読販「下駄がけーと出て来る」②スタティック【 s 】静的。 : ダイナミック スタイン【 Steinl ① ( S 守 Mark Aurel ~ ) イギリスのあえぐさま。はあはあいうさま。浄、道中双六「杖をスタニスラフスキー【 K 。 ns 一 a ョ一 n Stanislavsk 三ロシア スタ 1 リン【一 9 一 f Vissarionovich Stalin 】 ( 「鋼鉄の人」探検家・考古学者。新疆タリム盆地 ( 和闃 ) ・甘粛西辺力に息ー」 ・ぼうす 5 ウ【すたすた坊主】上方の誓文の演出家・俳優。一八九七年、ダンチェンコと共にモ の意。本名 Dzhugashvili) ノ連の政治家。グルジャ ( 敦煌 ) ・蒙古西部・・ハ、、 ール・アフガニスタンなどを払 ( 1 ん ) に、商人に代って社祠に参詣し寒垢離 ( ) スクワ一云術座を創設、スタニスラフスキーーシステム のゴリの靴屋の子。チフリス ( 現称トビリシ ) の神学踏査、古代東西交渉史の究明に貢献した。 ( 一い }) ②をした願人坊主。後には上方・江戸とも、裸で縄の鉢と呼ばれるリアリズム演劇の方法論を確立。 ( 一八 校を出て、革命運動に人り、十月革命後民族人民委 (Gertrude—) アメリカの女流作家。「失われた世巻をし、扇と錫杖 ( しを持ち、腰に注連縄 ( ) を張スタハノフ・うんどう【ー運動】 ( 一九三五年、率先して 員。一九二二年以来共産党書記長。レーニン没後、代」の命名者。短編「三人の女」など。 ( 贏 り、物を乞い歩く乞食坊主となり、幕末に及ぶ。浄、増産作業を行なったドン・ハスの炭坑夫スタハノフ トロッキー・プ ハーリンらを斥け、一国社会主義の強スタインべッグ【 John Steinbeck 】アメリカの小説家。隅田川「難行苦行のーすたすたいうてぞ加持しける」 (Stakhanm ゞれと 一き六 ) にちなんでいう ) ソ連における労 行建設を推進。三六年新憲法を制定、三七年には大貧農の生活などを広い社会的関連で描く。作「二十すた・すた【寸寸】こまかくきれぎれになったさま。寸働生産力増大運動。 量粛清を行なって個人独裁を樹立。人民委員会議長日鼠と人間たち」「怒りの葡萄」「エデンの東」など。断。きれぎれ。浄、彦山権現「ーになされたとてお恨す・たび【数度】たびたび。多い回数。すど。 ( 首相 ) として対独抗戦を指導して勝利。死後、晩年 (; し みはない」ー・きり【寸寸斬】ずたずたに斬ること。スタビライザー【 stab 三 zer 】①水平安定機。自動安定 の専制的な傾向をフルシチョフらが批判。著「マルスタヴィスキー・しけん【ー事件】フランス政界の汚職す・たすな【素手綱】①弓矢を手にした驎者が手綱を装置。②火薬などの安定剤。 クス主義と民族問題」「レーニン主義の基礎」など。事件。一九三三年末、国際的詐欺師スタヴィスキー 手にとらずに、鞍の前輪にかけること。②白布の手スタビリティー ab 三こ安定 ( 性 ) 。すわり。強固。 一八七え 五三 ) ーーけんぼう【ー憲法】スターリンを起草 (). A. Stavisky 贏 S) の詐欺行為の発覚を機に、翌綱。 : 染分 ( ) 手綱 スダフィングーポッグス【 stu 三 ngbox 】・ハッキング箱。 委員長として一九三六年に制定されたソ連の憲法。年二月右翼団体が急進党政府を倒して、ファシストす・たち【直立】真直に生い立った立木。盛衰記三七「椎すた・ふくろリ【頭陀袋】①頭陀の僧が経巻・僧具・布施 ・しゅぎ【ー主義】 ( S こ一 n 一 sm ) スターリンの思想と独裁の樹立を企て、これに対する反撃が人民戦線成の木のー一本ねち切り、杖につき」 物などを人れて首にかける袋。頭陀。狂、泣尼「わら 実践の総体、また、その具体化としての一九二九 ~ 五立の端緒となった。 す・たち【巣立】雛が成長して巣を離れ出ること。また、 はもーを致さう程におふせ半分下さるるならば」② 三年のソ連の体制を指す語。始めトロッキー派が用スタウト【 s ぎ u こイギリス風の黒ビール。酒精分強く 子が親の養護を離れて独立し、または学業をおえて死人を葬る時、その首にかける袋。死者の日用品な いた。ー・ひはん【ー批判】スターリンの死後に始ま酸味と苦味とを有する。 実社会に出ることにたとえる。日葡「スダチヲスル」どを人れることもある。すみ袋。さんや袋。伎、毛 る、彼の思想・業績に対する批判・断罪。一九五六年す・たか【巣鸞】巣の中の鷹のひな。また、これを捕えす・たち【酸橘】ミカン科の常緑低木。ュズの雑種で、抜「わらんちも逆さまにはかねばならずーも縫はね ソ連共産党二〇回大会で、フルシチョフが個人崇拝て駑狩用に飼育すること。 果実はユズより小形、独特の香気と酸味がある。香ばならず」③だぶだぶして何でもはいるような袋。 とその諸結果を批判し、各国共産党が同調、集団指導すた・きようギ【頭陀行】〔仏〕①頭陀の行法。②乞食味料。主に徳島県で教培。 すたーへ ( スタは棄テ、へは甕の意 ) 棺。ひつぎ。〈神代 の確立などの政策を採るに至った。 紀上訓注〉 をして諸方をめぐりあるくこと。大鏡頼忠「恵心僧都スタチュー【 statue 】立像。彫像。 スタ 1 リング【 s 窄 rling 】①中世、イギリスの一貨幣ののーせられける折に」 すたっ【須達】↓しゆだっ すーたま【魍魅】山林・木石の精気から生ずるという人 名称。純分・重量において規格性をもっていたとこすた・く【呻く】〔自四ズスダクとも ) 「すためく」に同じ。す・た・つ【巣立っ】〔自四〕①島の子が巣から飛び立っ面鬼身の怪物。ちみ。〈和名抄二〉 ろから、決済取引単位として多く利用され、近世以降日葡「スタキア工 ( 喘 ) ク」。浄、狩「急げ / 、、といふて立ち去る。万二「とぐら立て飼ひし雁翁 ) の子ー・スタミナ【 stam 一 na 】根気。精力。持久力。忍耐力。 イギリス貨幣の通称。②純銀製品。 ・プロック【 ~ 声もー・きせぐりて」 ちなばまゆみのをかにとびかへりこね」②子どもがすため・く【呻めく】〔自四〕苦しい息を吐く。あえぐ。 b 一月】ポンド・プロックに同じ。 すた・く【集く】〔自四〕①多く集まってさわぐ。万一一親元や学校から社会に出て行く。 すたく。〈日葡〉