ウナギ - みる会図書館


検索対象: 食の健康手控え帖 食べ物は薬
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1. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

ウナギの蒲焼き、 パワーの源 若返リ効果の高いとされる ビタミン w と < 葉酸もビタミン印、 3 それに亜鉛がたっリ。 疲れたときにウナギの蒲焼き の根拠はこれ。 [ 滋養強壮 ]

2. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

をひきやすくなリ、病気におかされやす【ビタミン l-u 】 くなる。 老化が進む、すると視力や記憶に衰えが 出る。こんなときにビタミン LLJ を摂取す ・ビタミン 0 の多い食物 るとい いといわれている。老化がおこるの アセロラ、イチゴ、プロッコリー、グレープ フルーツ、ミカン、メロンなど。 は過酸化脂質の生成が原因のひとつ。体 の脂肪が活性酸素によって酸化しててき るのが過酸化脂質て脳に発生すると酸素 【ビタミン】 と栄養が不足、このことが急激な機能低 強く頑丈な骨や歯をつくる役目のビタミ 下をまねいて記憶に衰えが起きる。ビタ ン 0 。骨の材料となるのはカルシウム、こ ミン u.J の摂取量のコンスタントな人ほど のカルシウムを骨に沈着しやすくするの がビタミン。不足するとカルシウムの 老化が遅いという話もある。 吸収がうまくいかなくなリ、イライラし・ビタミン u-l の多い食物 アーモンド、ウナギ、アユ、カボチャ、大豆、 リ情緒不安定になったりする。 イワシ、サンマなど。 0 ビタミンの多い食物 サケ、ニシン、ウナギ、サバ、イワシ、干し シイタケ、キクラゲなど。 【ビタミン】 出血したとき血を凝固させたリ、骨の形 188

3. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

働きをする成分が含まれていて、老化に よって骨がもろくなるのを防ぐ作用のあ ることがわかってきた。イソフラボンは女 性の乳ガンや男性の前立腺ガンの予防効 果ても、脚光を浴びている。 ・イソフラボンの多い食物 大豆、納豆、きな粉、豆乳、みそなど。 【 o < ( ドコサへキサエン酸 ) 】 脂質の多い部分や魚の目のまわリには、 < が豊富に含まれているため、頭を よくする食物としてマグロやカツオのか まや頭部がもてはやさるようになった。 0 l< は脳の神経細胞の突起の先端に多く 神経細胞間の情報のやリとリをスピーディー に、よりスムーズにする効果があリ。神経 細胞の先端は言ってみれば、情報を送受 【 o- < ( ェイコサペンタエン酸 ) 】 WCL< には血液が凝固するのを抑える作 用があリ、血栓を溶かし、血管を拡張し て血液をサラサラにし動脈硬化や脳卒中、 高血圧などの予防に役立つ。 ・ < の多い食物 マグロ、サバ、サンマ、イワシ、ウナギ、アナ ゴ、キンキなど。 信するアンテナてあリ、その性能を向上 させることは、記憶力や学習能力のレベ ルアップに役立つわけて、 a < はアルツ ハイマー型痴呆症の予防も期待される。 ・ < の多い食物 マグロ、プリ、サバ、ウナギ、サンマ、スジコ、 イワシなど。 181

4. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

まず目の健康回復食として、 ビタミン < の不足ー をつけましよ、つ。 ウナギ、レバ 卵黄、緑黄色野菜など。次 にプルーベリーや 黒ブドウ、イチゴなど 抗酸化力の強い アントシアニン含有量の 多い食べ物て 目の疲れをいやしましよう。

5. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

レバー類、ウナギ、カボチャ、ニンジン、ホ【ビタミン田】 ウレンソウ、バター、卵黄など。 肥満は、体の中に脂肪がたまリ過ぎた結 果。やせるには脂肪の摂取量を減らすこ 【ビタミン田】 とと、過剰についた脂肪を減らすことだ 脳は活動エネルギーのすべてを、ご飯やパ が、その脂肪を分解・減少する働きがビ ンなど炭水化物 ( 糖質 ) を原料とするプ タミン田にはある。また、視力を向上させ、 ドウ糖からとっているが。そのブドウ糖を 目の疲れをとる作用もある。 エネルギーへ転換させるとき不可欠なの・ビタミン田の多い食物 がビタミン田。不足すると、ブドウ糖が完 レバー類、ウナギ、納豆、サバ、サンマなど。 全燃焼しなくなリ、 記憶力や学習能力、 集中力が落ち、怒リっぽくなったリ、イラ 【ビタミン 0 】 イラしやすくなる。不足がひどいと脚気ストレスに対する抵抗力を強くし、老化 や手足のしびれ、むくみをまねく。 促進をする活性酸素の攻撃を封じ、ウィ ・ビタミン田の多い食物 ルスと戦う白血球の働きを助け、さらに 豚肉、玄米、ゴマ、ピーナツツ、きな粉、カ 自分もウイルスを攻撃するなど、免疫カ ツオ、サケ、日本そば、大麦、海苔など。 を高める上て大いに役に立っビタミンて ある。不足すると肌の張リが失われ、風邪 187

6. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

【アスタキサンチン】 アスタキサンチンはサケなどの身の赤い 色素て、強力な抗酸化作用がある。アス 【亜鉛】 タキサンチンは動物性だが、緑黄色野菜 の Q- カロテンやリコピンなどと同じよう インスタント食品やファーストフードな にカロチノイド系。その抗酸化力は強く どに片寄った食事や極端なダイエットを すると不足しやすくなる亜鉛。細胞の新ーカロテンやビタミン以上て、過酸化 脂質の生成を抑制する作用もあリ、ガン 陳代謝に欠かせないミネラルて、欠乏す ると免疫不全や味覚異常、皮膚や肝臓な や動脈硬化を始めさまざまな生活習慣 どに支障をきたす。また、男性の性ホルモ病を予防したリ、改善する効果が期待て きる。 ンに大きな影響を及ぼすミネラルといわ れる。 ・アスタキサンチンの多い食物 サケ、カニ、エビ、イクラ、サクラエビ、キ ・亜鉛の多い食物 、タラコ、ウナギ、 ンキなど。 カキ、ホタテ貝、豚レバ イワシ、ゴマ、カニ、そば粉、納豆、小豆、チー ズなど。 【イソフラボン】 骨粗鬆症が更年期以絳の女性に多いのは、 閉経によって女性ホルモンが激減するた め。ところが大豆の胚芽にイソフラボンと いう女性ホルモン ( エストロゲン ) に似た 180

7. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

【コラーゲン】 【ケルセチン】 ・コラーゲンの多い食物 タマネギ、プロッコリーに多く含まれる。 フカヒレ、鶏ガラ、手羽先、牛すじ、豚足、 ェビ、ドジョウ、ナマコ、ウナギなど。 ケルセチン含有量の豊富な食品をたくさ ん食べる人に心臓病が少ないという研究 結果もある。ケルセチンには強い抗酸化【セサミン】 作用があるらしい ゴマに含まれる抗酸化物質を総称してゴ マリグナンと言い、そのゴマリグナンの主 ・ケルセチンの多い食物 タマネギ、プロッコリー、赤ワイン、紅茶、 役が、活性酸素の攻撃から体の守る力の レタス、リンゴなど。 強いセサミン。ゴマ特有の物質てある。 ・セサミンの多い食物 ゴマ、ゴマ油。 タンパク質の一種て、体内のタンパク質の 三分の一を占める。肌のみずみずしさを保【タウリン】 つ上て大きな働きをする。不足すると肌に 魚肉や貝類、軟体動物などに多く含まれ 弾力が失われ、骨量も減リ骨粗鬆症を引 るアミノ酸の一種。血圧やコレステロール、 き起こしやすくなる。血管も硬くなリモロ 中性脂肪を下げる働き、血栓の予防、心 くなって動脈硬化になリやすくなる。 臓や肝臓の機能強化があるとして知られ 185

8. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

・サンショウ ・スダチ 若葉は木の芽といって吸い物の吸いロなど徳島県の特産て汁が多く、野趣豊かな香 いろいろ用いられる。秋になってつく実の りが魅力的な柑橘。強い酸味があるため、 果皮の粉末がサンショウの粉てウナギの蒲 これが出回ると酢が不用になり、「酢断ち」 焼きに欠かせない薬味。辛味成分はサンショ が呼び名の由来とか。しぼリ汁を用いるが、 ウォールなどて内臓を活化して胃を丈 焼き魚、鍋物などどのような料理にも合う。 ビタミン 0 が豊富て、ダイダイ、レモン、グ 夫にする働きがある。 ・ショウガ レープフルーツよリはるかに多く含まれる。 辛味の成分はジンゲロンとショウガオール ・タデ て、血行をよくすると同時に、新陳代謝を葉や茎に特有の刺激のある辛味成分があ る。青タデの葉をすリつぶして酢て伸ばし 活発にする作用がある。これらの成分には 強い抗酸化作用もあリ、体内に発生しゃ たのが「タデ酢」、アユの塩焼きに欠かせな すい活性酸素を消去してガンに対する免 い薬味。あえものや揚げ物、汁の実などに する。 疫力を強化する働きても知られている。健 胃や発汗作用もある。ショウガの殺菌作用・タラノメ は強く、お鮨屋て出す甘酢漬けのガリは 「秋はマッタケ、春タラノメ」と言われて人 食中毒の予防とロ直しのため。 気の山菜。うまさては山菜の筆頭格。てん

9. 食の健康手控え帖 食べ物は薬

海からの食彩健康講座 「体力強化〕イワシは海の玄米 「骨元気」アジの千物のビタミン 「美肌〕サケは若さの持続力を高める 鄲「スタミナ強化〕香リて味わうアユ 「消化促進冖酵素ダイコンのつくリ方 「物忘れ〕アラ鍋は健脳食 「免疫力強化」風邪を引かない体にダイコン葉を 〔記憶力向上〕マヨネーズ醤油てトロになる赤身マグロ 〔高血圧〕血圧の安定に役立っカリウム 〔脳の活性・血液サラサラ〕マグロ丼てキレのいい頭脳 「美肌〕焼きィモは女性の強い味方 「血液サラサラ〕マグロのお茶漬け・超美味 「冷え性〕ショウガ紅茶が冷え性によい 冖疲労回復・美肌〕ありがとうさまグレープフルーツ鮖「滋養強壮〕ウナギの蒲焼き、パワーの源 冖脳の活性〕車工ビてタウリン補給 ・絽〔イライラ〕干しェビのかき揚げてイライラ防止 「骨元気・物忘れ〕桜ェビのうす焼きて骨元気 「ストレス〕「病は気て勝っ ! 」 〔心臓・滋養強壮〕シジミ汁さん、あリがとう 〔頭が喜ぶ〕頭脳力を高めるアサリのみそ汁 引〔気分は海〕「アサリご飯」て潮の香リを味わう 〔健脳〕海苔おにぎリて脳の若さを保つ 〔五感を研ぎ澄ます〕亜鉛がなぜ注目をあびるのか 豆知識・「和風ハープ」の種類と薬効