切る - みる会図書館


検索対象: カラークッキング5 パン・めんとごはんもの
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1. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

昔から長く伝わってきた、韓国の庶民 < 盆そうめん 的な料理です四国、徳島の「たらい レ々々 うどんのように、楽しみなからいた レ「 2 々 しりじりしし少一じ だくもの。韓国じまんの白菜キムチと さじさ切さ切さささ 冷麺 きゅ、つりの責けものを添えました さ 大さり大ん小ん小 ①牛胸先肉は水力ップ 8 を注いでアク盆そうめんと同じ要領で作りますが の し 】ん一み ~ み】 を取りながら弱火で 1 時間半煮る。ハ あたためたタレでなく、スープに味を 】じ ~ の一の・ シが通るようになったら取り出して食っけて冷やしていただく夏のもので、 が一の一ユみ・ くが ~ まウヒ責 べよい大きさに薄く切り、スープはと冷たくてさつばりした味わいです 由う】用ウの】に う ~ ごョ油のの まと ~ 肉糖ョぎ ~ ん ~ よ ~ りシま立国 ①牛の胸先肉は、と同しようにゆで ご粉き砂シねにしす「 = 献韓②牛 0 ース肉は薄く切り、焼き肉用タて切り、スープをと「ておく。牛 0 レをよく混ぜ、網で焼く。 ス肉・ナシ ・卵・そうめんも同しに調 ③ナシは皮をむいてくし形に切り卩 理する。 グムグムイー・イーグム 固固ラ分々 0 0 はゆでて輪切りか花形に切る。 0 0 3 ・不少じしじりし ②スープはショウュで味をととのえ、 レ「りさささ切さじ ④そ、つめんはゆでてざるにとり、水け よく冷やしておく さ ・切大大り大ん小 をきっておく ③ 1 人すつのどんぶりにそうめん、肉、 時 ~ んレ切じ大 】りせタんみ ⑤金盆にそうめんをいくつかたばわてナシ、ゆで卵きゅうりの ~ 似けものを 【切の ~ のじ ~ の】 おき、①の牛胸先肉の薄切り、②の焼盛り、冷えたスープをた「ぶりかける。 く・ま え肉肉 】んし用ュみ】 き肉、③のナシ、卵を色どりよく並べ、④酢、溶きがらしを入れていただく。 ま先ス ・んせらんウの ~ に ねぎのせん切り、とうがらし ( なくて 人胸一 コッそ、つめんはゆですぎないこと。 ・めのが実めョぎ ~ ん】り もよい ) 、松の実を上に散らす。 3 のロシうぎうのうシねにす 応用けものの代わりに、きゅうり ・牛牛ナ卵そねと松そ ⑥タレの材料を合わせて器に入れ、⑤を炒めて入れてもよい ( 趙 ) の中央において火にかける。①のス プを全体にかけてあたためながら、各 ・目タレ阜かけ・ていただく。 0

2. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

パン料理の基礎 前後に大きく動かして、手早く切大皿家庭パーティーの場合は、 ります。 大皿にとり分けやすいように盛り 左頁の切り方図を参照して、好ますが、大皿の代わりに盆を利用 してもおもしろいでしよう。 みの形に切り分けてください。い 楽しいムードを盛って くつかの形を組み合わせると、盛重箱ナプキンを敷いて盛りつけ ると、年配の客に喜ばれます。 りつけた時、はなやかな感じにな サンドイッチは、切り方と盛り つけ方によって、いっそうおいしります。 家庭で食べる時の盛りつけ そうに演出できます。もともとが くだけたスタイルの料理ですからさるやかこ昼食や、お茶用のサ膨第 いくらンドイッチは、形のよいざるやか 作る人のセンスによって、 ごを使って、くだけた感じに盛り でも楽しいムードが出るのです。 つけましよう。 切り方 材料をはさんだパンは、まず堅まず食品包装紙やナプキンを敷 く絞ったぬれぶきんに包み、上下 いて内底を落ち着かせ、レタスやー サラダ菜をところどころにおき、 を返して分くらいおきます ( バ ンと中身がなじむ ) 。 切り分けたサンドイッチを形よく 切り方の原則は、食べやすい形盛ります。 にということです。中身が多めに アクセサリーとして、飾り切り ノセリ、ク はいっていて外に出やすいものはをしたラディッシュ、。、 レソン、レモンなどを色どりよく 大きめに切り、中身がしつかりハ ンに落ち着いている場合は、小さ添えましよう。 。こごし皿 1 人まえずつに盛る時も、前 く切ってもよいわけですナオ で分 来客やパーティー用に切る時は、 記と同様、レタスやラディッシュ、 直切 パセリなどを飾ります。デザイン ごく , る型ー 、こすべきでしよう。 包丁は、盟貞のパンを切る時とのきれいな紙皿や紙コップをそろを・第を 熱形 えて使うと、モダンでかわいい感 同様にあたため、だいこんを切る ような押し切りではなく、包丁をじが出ます。 盛屮つけ ( 、、その他 中身をはさんだパンは、堅く絞っ たぬれぶきんに包んで 15 分おく。 182

3. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

めん料理の基礎 保存法 盆、またはバット、浅いボール 箱にそばを入れ、堅く絞ったぬれ ぶきんをかけて乾燥を防ぎます。 冷蔵庫に入れる場合は、さらに容 製品ではありません。本場の中国器ごと食品包装紙で包みます。 そばでは、色素を入れるなど、考ゆで方 えられないことです。 たつぶりの熱湯を使うそばの多少 かんすい にかかわらす、たつぶりの熱湯を オ 7 ( 直訳するとアルカリ水 ) とアメ色のものは日がたっているそば いう炭酸カリュウムを混ぜてあるに入れた視水は夏で一昼夜、冬は使ってください。特に、急ぐ場合 ため、そばが薄いクリーム色をし 3 ~ 4 日で発散し、その後は小麦と、火力が弱めの時以外は、ふた ていることが特長です。 粉特有の発酵した酸味がでて、色をしないでゆでます。 近ごろではほとんど機械で作っも薄いアメ色になります。このよさし水をするそばを入れて、ふた たび煮立ったら水を少しさしてた ていますが、中華料理の専門店でうなそばは買わないこと。 は、むかし風に手でのばしているつやと弾力のあるもの質のよいそぎりを止めます。次に、そばを 1 ところもあるようです。包丁を使ばは、全体につやがあって、引っ本とり出して指先で切って、切り しん わないで、タネを両手でのばしな ばっても弾力があり、簡単には切ロの中央に芯 ( 粉の状態 ) がなけれ がら、細いめんを仕上げるこの技れません。特に卵がはいっているば火からおろし、芯があればもう 術は、中国独特のものといえましと、このつやと弾力が増して、香 中 よつ。 りもよくなります。 ③②う ーろ 市販品の選び方 以上の点に注意して選んでく 包せ い。なお、ちられているそばも 極端に黄色の強いものは避ける卵をさ と華 板中 くまっすぐなそばも、材料は同じも 混せ合わせても、色は特に黄色 な③ ま はならないので、極端に黄色いめのですから味に差はありません。 んは色素が加えられています。食焼きそば用には、やや細めのもの 料鉄 品衛生法で許された色素なら、人を選ぶと、油の通りが早くて、お 中鍋 いしくできます。 ①華 体に害はなくても、すすめられる 中華のめん類・ 中華そ , ば 170

4. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

良寛さんと栗飯 友として木の実を拾ったり、 手まり皮の風味が残って雅趣が深い。 をかがったり、 大自然と童たちのあ そのうえ、越後の新米のかもすう 亠ま当、 : 、ごこ生きた。 : まことにその材料の持ち味、 村井米子 高潔な人格やすぐれた書を敬愛す天与の風味を最高に発揮した栗飯だ る人々の家で、厚くもてなされたりった。 ( ドみやま ある秋も更けた日、国上山の古寺しても、・やはりすぐ去って、この粗 お菜の鮭は、目の下の日本海に入 でふるまわれた栗飯は、良寛上人の末きわまる五合庵に帰ったという。 れてある角網で、とれたばかりの新 あ , あじ 棲んだころもかくやと思う素朴さ、 鮭 ( 秋味 ) の塩焼きと白焼き、それ はちはい 自然さ : : まことに忘れられぬ昼げ 五合庵からもうひと登りすると山に八杯豆腐の汁 ( 縦長に切った豆腐の くカみ の上に出て、国上寺がある。 はいった汁 ) と、一汁一菜ながら実に ちょうど、みのりの秋。越後平野昔の面影は広壮な造りに察せられ天下のごちそうの心地がした。 の黄金の波は見渡すかぎりに打ちひるが、やはり、荒れたままだった。 旅の者への心こもったもてなしと ろがり、刈られた稲穂はゆたかにふ亡むれがたいのは、そのひと間に、良は、 かカることル」い、つのだろ、フ。 は人せつ さふさと、十段、十一段と高く架け寛の漢詩や和歌の半切 ( 幅の狭い掛け けっして、皿数の多さには比例し られた稲架ぶすまをつらね : : : まだ もの ) を掛けつらねたなかで、ごちない。その郷土の産物の、最もよい 食糧事情の苦しい東京からきた私にそうになった栗飯だった。 ときに、最も特色を現わした料理法 つくづく、豊かな越後を感しさせた。 栗飯や天衣無縫の良寛書ーーー思わにする。 その大稲田の中心を流れる信濃川 す、私はそうロすさみながら、きっ 栗飯などという炊き込みごはんは やひこさん くがみやま の分水嶺のすそに、弥彦山と国上山と良寛さんもこの山の栗を拾って、 だれでも作る、なんの奇もないなど が横たわって、日本海の風波を防い ごはんに炊いて食べられたろう : と思う人があったら、それは料理と でいる。柏崎から国上山にのばる中その時間、空間をこえて通う親しみ いうものの心も、良寛さんの生涯や ほどに、名高い五合庵が雨も月も洩に、ひとしおうれしく箸をとった。 詩歌も解せぬやから、とわたしはあ る歌のとおりに朽ちていた。 えていう しかもその栗飯は渋皮炊きで、 大愚・良寛と名のった越後柏崎のかにも山上のがランとした古寺に似 あんぎや ここをつかわしい 褝僧は、諸国行脚のあとに、 それから十年あまりたつが、四辺 ついのすみかとした。江戸後期の歌 つまり、渋皮を全部むかすにの風物も、食味も、あたたかみも 人、詩人と今は讃えられる良寛も、半ばそいで、半ばを残してある。見まざまざと、きのうのように生きて やらべ 生前はあまり迎えられす、村の童をた目にも素朴さがあるし、味にも渋いる栗飯である。 はし 炊き 込み 7 2

5. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

はん、ーしいた口阜」 . 加、疋る とりぞうすい ( ④ ) ごはんが一耒らかくなった とり肉やしいたけを入れた、 ら味をととのえて器に盛る。 おいしいぞうすいおかゆ みつばを散らし、うすら卵 と違ってすぐにできます を割り入れ、ふたをしても みのりを添えてすすめる。 ①生しいたけはせん切り みつばは 3 誓に切り、のー ぞうすいの具とだし汁 目は、どちらかとい、えば は松葉のりに切る。 ②ごはんはざるに入れて水柔らかなものが合い、堅か 洗いし、水けをきる。 ったら煮るかみじん切りに ③酒大さし 1 、ショウュ大する。具が動物質なら昆布 だし、植物質ならかつおぶ さし % 、しようがみじん切 りを煮立ててとり肉を入れ、しのだしが合う。 サッと煮てだし汁、塩小さ ・献立のヒント じ 1 弱を加、える。再び、ア☆こまつなとあさりのからし あえ☆漬けもの クをすくいながら者 ~ て、ご ・ 2 人まえ 30 分 ようがみじん切り小さじ % 、とり 生しいたけ 2 個、みつば 4 本、のひき肉 0 、昆布だし汁カップ 3 、 り枚、冷やこはんカップ 2 、し うすら卵 2 個、みつば、調味料 、トはとってお あさりそうすい ④だし汁に③の汁と、塩ト たいこんと 冬の夜食はもちろん、ごはさし 1 を入れ、 んの足りない時などに、ぞ にんじんを加えて柔らかく うすいはよいものです なる亠まで者る。 ( ①あさりはざるに入れ、塩⑤ごはんはざるに入れてふ 水の中でふり洗いして水け り洗いし、水けをきって④ 阜」、る。 に入れ、混せないで柔らか く煮る。その後、あさりを ②だいこん、にんしんは 4 加、えてひと混ぜしておく くらいの薄い短冊切り ねぎは小口から薄切リにし⑥器に入れ、ねぎともみの ておく ) をふり、ねばりの出ない ③酒大さし 1 とショウュ大 さし % にわぎ半量を加えて ・献立のヒント 煮立て、あさりを入れてサ ☆ほうれんそうのおひたし ☆漬けもの とふくらむ程度に煮て、 ん酒 冷々 ( 0 り・ プの 力も し 2 ュ だプウ 布カシ 団昆 こ本 身ん えきじ まむん 人 C ・に 2 さ ・亠の乃ム

6. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

。いてにんに / 、、ビ , ーマン、 -z- とり肉と野菜の煮込みを、手作りのヌ マトを ハンガリアングーラッシ ードルに添えたハンガリー料理てす 妙めてとり肉を入れ、ひたひたの水を ヌード第の作リちは有頁参 ) 加、て震こて、火を一弱めて分る 個片個個 2 、粉 ①と〔リ肉は強めに塩、コ、ンヨウして、 ④とり肉の骨離れかよくなったら、塩 シ圓ーレマ ーしプし由麦 さッさダ とコ、 / ョウで・味」ぎととの、える フリカ , 人さ、いしレ阜 : 大カ小ラ 大さし 1 ( = 、まわリに作 ~ げ目がつくまて〇 5 ヌードルをあたためて皿に盛リ④ マ サ一 ダ しめて取り出す セリを散らす。 グき一 、タトラ 一く、」こーマンはみし ンっピ コッ〒五」、はいしゅ、つ、ぶ , んに牀 ) 一め「る ンサ②玉れき、 ョ えア骨・く ヒの マトは皮をむいてサク切り 応用ヌードルの代わリに、マカロニ、 まリ - 肉ぎ一に -z. レ 粉一シカの菜 、つどん、ゆでしやかい、もッ使一、える。生・ 人ガりねんマト 乳カ】コー ③とり肉を炒めた鍋にサラダ油大さし ラ肉を使、つ時は、多めに水を入れて 2 ンと玉にト 一卵牛強塩、プセ献生 1 をし、玉ねきをきつわ色に炒め、 2 時 間はど煮込む 4 ・をとり、めん体〔て石子、 2 にのし 三色ヌードル ( 洋風打ち て ( 有自参鰯 ) 、 1 ( ④塩少々を入れた湯て 2 ー 3 分ゅ 早手打ちヌードルは多少時間がかか りますかマカロニやスバケティ く仇って水・け阜 : る。 とまた風味が異なり、 たいへんお m ケチャップ入りヌードル いしいものです 【ー , ↑・の、っち、は、つ・れんを、 ト諸日引・ 0 : 、ノ 材料 ( 2 5 3 人まえ ) 1 ロ " - ロはワ朝一 / ノ りにケチャップ うの褻 ) 一しの代わ うれんそうの葉先 5 6 , 人戔、いし 1 羽阜に、う」 ( 侃りい月、ゆで 山卩」み ~ ノブっ 3 個、ナッ /. ちは同し。 グ、コ、ンヨウ、サラダ二、ケチ o 普通のヌートル ・》プ、塩、とり朝用小麦枌 「ー・↑お・の、っち、は、つれん , て < ほうれんそう入りヌートル うの災 ) 一しの代わリに水大さし 1 ①はうれんそうの葉先は、色よく 阜一縺う「水は堅さをみて、適当に ゅてて水にとる。水けをきって細かげんする。作 リ片 ) 、ゆていし . 」ッ かく刻「み、すリでお - って、さ、り に《 ) 一ーし亠 9 「る コッ強力粉を練ってから・ねかせ ②強力枌カップ 1 、をよくふる るのはのびをよくするため , ー 1. 胸、ナツメッグ・コ、 / ョウ′各注思 マ < 、、 o とも、食べる 少々、サラダ油小さし % 、塩小さ タ - ときにサッと熱湯を通すか、バ し髫、はうれんそうの ~ 災 ) 一し大さ ーで軽く炒めてあたたかくする。 し 1 を髭せ合わせてよく練り、ぬ マ ゆですぎると味が落ちる。ナッ ふきんに包んで 1 時間はどれか メッグは〔みによる ( 田中 ) す。こうすると、粉のねはり : ・献立のヒント ☆ トソース ( ヌードルにかける ) ③小麦枌少量をふったふきんに②☆生野菜のサラダ 109

7. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

天ざる おいしいっゆでいたたく、そはの 味は、日本古来のもの天ぶらと 嶂蜘ピリッとした薬味を添えます ①そばはたつぶりした沸騰湯に入 れ、好みの堅さにゆでたら、すぐ ・水・にレ . : る ②よく水洗いしたのち、平ざるの まわりに少しすっ置いてい ③もりそば用のつゆを作る。鍋に 水を煮立て、かつおぶしを入れて サッと煮てだし汁をとる。このだ し汁カップ % にショウュ、砂糖、 みりんを入れる。 ④次に、かけ・天ぶら用のつゆを 作る。大きめの鍋に水を煮立てて 分静か かつおしを入れ、 5 に者てだし汁をとり、ショウュ、 砂糖、みりんを入れる。 ⑤天ざる用に③と④のつゆを同割 りにしてお ( ⑥ ) 、えび、ー ) ーしと、つが、らー ) 「ごー ) らえして、並日通の天ぶらに揚げる。 ⑦水をきったそばを器に盛り、天 ぶ、ら、ー ) ー ) レ」、つか、らー ) んュ則成皿り・ にして紙を敷いた器に盛る。おろ しだいこん、さらしねぎ、溶きわ さびを薬味として出す。 ( 堀田 ) グムさ さ尾個 4 2 き - の えし糖強まし糖 まぶ砂ー 】ん責 】人お、じお、々・ ・ 4 っ 3 さゆっレ々少 ( かし大つかプん . ゅ、さん用、ツり】しだ っー大りら 6 カみら え ~ 用プュみぶプュ 、】カ - ヒ ま】はツウ、天ツウ % びう 人はそカョ 2 ・カヨーえと粉び立 2 そり水シしけ水シし正し麦さ献 ・生も 大し小わ

8. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

大さし % 、塩少々を混ぜる。 ③フライ。ハンでサラダ油少々を熱し て火を弱め、卵半量を流し、固まっ たらごはん半量を片側にのせる。卵 を 2 っ折りにして皿に返し、かわい たふきんで形よく整える。 ④ケチャップ少々をかけ、うさぎ形 ( 芦原 ) に切ったリンゴを飾る。 ・献立のヒント ☆コーンスープ☆みかんジュース にし、あらかた煮えたカレーの中へパ えるとき、私たちは冷蔵庫から大きな カレーの話 木箱を出すのです。中は六個の大かんラバラふり込んで混ぜます。こうする 杉山一男 で、それぞれ違うべーストがはいってと小麦粉のルウと違った、コクのある、 品のよい濃度がっきます。 います。まっかなのはとうがらし、黒 いたくにすれば、カレーの種類は ぜ 船で作ったカレー料理 つばいのはコショウの実など、多少黄 しつに多いのです。当時オランダ領だ 私は戦前、日本客船はなやかだった色がかったのはサフラン、ターマリ ったジャワ自にはカレータッフェルと 頃、日本郵船でコック修業をしました。 ク ( うこん ) の根など、自分流に少し せいさん い、つのかあり、カレー正餐とでもいう 商船調理場の利点は、同じ社の世界ずつ混ぜ合わせて ( これをカレーベー ストという ) 、さきの鍋に流して溶かしのでしよう、大きな皿に好みの量のご をめぐる船が、各国、各地の特産材 はんを取ると、そのあとに大ぜいのポ 料を求めて僚船に配付するので、かな 込みます。香りがただよって、辛く黄 ーイさんが並び、その手にはとり肉の り広範囲な調理がこなせることです。 色いカレー料理ができてゆきます。 カレー えびのカレー、魚のと、いろ そのなかにカレーがありました。イン本場のカレー料理 ・ドライカレーも出てきます。 南方の家庭では、毎日菜園からとっ ドやシンガポールに寄港した僚船が、 それを取り分けたあとの薬味が二十 材料を積み込んでくれるのです。 た生の香料を、石の上でたんねんにつ 数種で、またたいへん : : : 魚粉入り揚 われわれはそのカレーを煮込むのに きつぶしてペーストを作ります。 大わらわーーー・玉わぎを刻んで炒める、 ですから、インドに行った人がおみげせんべい、塩辛、ヤシの実、 のの酢漬と、とりどり。大皿で混ぜて 肉を炒める、骨やくす肉から作ったスやげにカレー粉を買おうとしたら、な それを食べる楽しさは格別ですが、お トック ( だし汁 ) で煮る : : : そこまで かったというのは、はんとうの話かも ねだんのはうもたいへんだったことを しれません。 は形通りです。 しかし、いざカレーの風味をととの 濃度をつけるにも米をよく炒って粉覚えています。 ☆☆・さ注全ーは⑤て 生み献め意体スんグオ 野そ立るにををラム 菜汁のと焼焼か入タレ のかヒ味ききけれンツ サポンがた色、、皿 2 ラタト半てが粉オに個 ダー減をつチレバを ジす、く一ムタ焼 る手まズツーく 。早で大をを く天さの薄 す火じせく すで 2 て塗 杉め焼を②り 山るくふの 、 , ノ 0 0 ☆・ら注をプはさ④つ フ献よ意添ルんじ煮け ル立りえやに 2 って ーのや玉るみかとまカ ッヒやね。かけ塩つリ サン低ぎんて少てツ ラトめをの③々きと ダの揚かをでた揚 中げん散味②げ 詰らををる 温る 、すとケ 冫皿 度ゆ。とチ はでパのヤ 卵イえツ 山天なナ、プ

9. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

うどんすき 海の幸・山の幸をうどん鍋に集め ました。汁は薄めに仕立てます ①あなごはサッと熱湯をかけ、皮 に細かく包丁目を入れる。はまぐ りは殼をよく洗い、えびは背わた を取り、わかめは大きめに切る。 ②白菜とほ、つれんそ、フはゆで、ほ 、つれんそ、つを一心に白菜で巻き、 3 弩に切る。さといもは酢を入れた 湯でゆで、洗ってぬめりをとる。 ③たけのこは薄切り、にんじんは 花形に切り、ともに熱湯を通す。 ぜんまいとみつばは 5 に切り、 しいたけは石づきを取る。 ④とり肉はひとロ大に切ってサッ と熱湯をかける。がんもどきは熱 湯をかけて油を抜き、薄甘く下煮 をつける。ゅばはぬれぶきんでも どし、もちは焼いて熱湯をかける。 ⑤鍋にだし汁と酒大さし 3 、ショ ウュ・みりん各大さし 1 、塩大さ し % を煮立て、うどんと全材料を きれいに並べ、煮ながら食べる。 薬味はレモン汁と七味とうがらし。 注意煮すぎないこと。材料は必 す下ごしら、疋をしておく ・献立のヒント ( 金井 ) ☆煮豆☆漬けもの 玉ま ・ん各と 2 3 個 2 は尾枚これは、き個プ き 2 2 のうつ枚ど 2 ツ・ っぴ菜けほみ 2 もちカ ・けんも ~ 】調 間 , 殻え白た 、グムんたカ、 ーも幸れ大々個じ、 いの切、少 4 各んし少 え太山 2 個めもいに生 0 ば ご 2 力しま・ 人ん幸なりわとんう々肉、汁ンと 2 どのあぐ生させそ少り枚しモ味 だレ七 ・う海 うどん

10. カラークッキング5 パン・めんとごはんもの

人肉・ 2 りぎ ・とね を入れ、②の汁をとり肉と なんばもち ともに入れて火にかける 土鍋でとり肉、野菜、もち煮立ったところで残りのね などをコトコト煮ていただぎとしゅんぎくを加え、味 きます。冬のお夜食向き をととのえて仕上げる。 ①とり肉は薄くそぎ切り、 ④土鍋ごと卓上に運び、熱 、っちにいこだ ねぎは斜め切り、しゅんぎ くは洗って葉先をつむ。 コッ鍋の底にわぎを敷い て、もちが焦げたり、 ②昆布とかつおぶしでとっ ただし汗カップ 3 を煮立てついたりするのを防ぐ。 て、とり肉を入れる。火が応用しいたけ、にんしん、 通ったら塩、ショウュを加色など、好みのものを適当 えて、すまし汁よりも少し に合わせる。 ( 堀江 ) 濃い目の味をつける。 ・献立のヒント ③ 1 人分の土鍋にねぎ半量☆しゅんぎく ( 青菜 ) のごま びたし を敷いて、もちとかまばこ しゅんぎく・ もち・・・・・・ 4 個、かまばこ ・ 2 本だし汁、塩、ショウユ ・ 80 炙ラ 2 ピ イ菜タ ウ青 個リ々 ーセ少 ズバ各 チムの 角ャ 枚本ク 個でル 2 ゅプ ちーナ もじイ 分大 一枚 タ 2 人ナ にのせ、その上に、輪切り もちのカナッペ にしたゆで卵をおく。 ムを 3 つに折っても もちをバターで焼いて、カ O ナッペ風にいろいろの材料ちにのせ、パイナップルの をのせたものです。日曜の薄切りをようじでとめる。 おひるや、夜食などにおた O 三角チーては縦 2 枚に めしください 切り、もちにのせてピクル スの薄切りを飾る。 ( ①もちはバター少々を溶か W ウノーンナソーセージは した鍋でこんがり焼く。 ターの量は適当。 縦半分に切り、サッと炒め ②次のような材料を、もちてもちにのせ、細く切った 2 個すつにそれぞれのせる。のりで巻く < 、もちにピーー十 . ソ . バタ 注意もちの熱いうちに手 を塗り、好みのジャムとバ 早く盛りつける。 ( 堀江 ) セリをのせる。 ・献立のヒント ☆白菜とミカンのサラダ m 亠冂菜の漬けものをもち