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↓「ひょうばん」△「 ~ う ( 豹 ) 」「ひょう」 「べう」は「びよう」てあらわす。ー〔用例〕ー「びやうき ( 病気 ) 」↓ ◎「びやう」 ↓「びようき」△「べうしゃ ( 描写 ) 」「びようしや」 ◎「みやう」「めう」は「みよう」てあらわすー「みやうにち ( 明日 ) 」「みように ち」△「めうじ ( 苗字 ) 」「みようじ」 ー「りゃうど ( 領土 ) 」 づ◎「りゃう」「れう」「れふ」は「りよう」てあらわす。Ⅱ〔用例〕 ↓一りようど」△「くわんれう ( 官僚 ) 」「かんりよう」△「れふ ( 猟 ) 」 代〔備考〕 者は「や」「ゆ」「よ」の三字だけを使い。右下に小さく書く なお、拗音の長音は、ア列は「あ」をつけて「きゃあ」ウ列は「う」をつけて「きゅう」 オ列は「 , フ」をつけて「きよう」というふ - フにする 促音は、今まてのように「つ」を用いるが、同様に「つ」を右下に小さく書く 三ル

そうあん〔草案巴下書の - 文。 0 d ョ ; 。ト挈 ~ ぞうがん〔象眼・象巴屬・器 , ぞう勝〔象牙巴象のきば、げ。ぞ。 : ? inlaid work , 草のいおり、そま「ヨ洋 0 とを刻んて金銀をはめこむ工。イ , 」ー - ・。 , ク ^ ーミテジ そうあん〔草庵。〕つな庵。 そうがんきょゑ雙眼鏡。盟 そうあん〔僧庵〕信のすむいおら。 = 。莠りん そうけい〔早計〕 プレマュアリィ 0 早がてん。 b ぎ oc 三「わ一 d 。 gla 絵ク , ス そうい〔相違〕彼此のちが 0 「。。 ・ ) れ、そうき一 . 想起巴以前内ことを もいおこす。 ーコレクト そうけい〔聰慧〕、 さとくてかしこ g 冐一。伝 3 ~ 《 そうい〔創痍 0 うけた一・ そうぎ〔爭議「」し論すること。 , ・こ , ー」 ーー - 、サもいっき、はじ originality オ”ジ十け、 そうい〔倉意。〕めての考え。 そらぎ葬儀 , 一死者をほうむる「 uneral 儀式。 0 葬式。 ′ャ形體をつくこ -0 「ヨ製 tion agift フト ぞうい〔鑰遺三、くる。〇く ぞうけい〔造形。〕しらえること。ン , ーメイレ・ン 、さっ・き 0 う。アージ・ント こくみ、にくし hatred 事物を有形的に表現す一 art ・、・、つ・ ヘイトレつ物 ・・ーマテーヴ・アート ぞうお〔憎悪 ' 〕冬 〔ー美術〕る美第 , 靑をと見える bluesky そうき物う一・蒼穹今 第て 大本。 0 蒼天。 : ! スカイ ヘルシ そうけん「壯健。一ぶ、たっしゃ。 ・うぎよら「日いル ' 2 夜のあけが dayb 「 eak ケ」ご、あ・刀っ今、。デイプレイク サ調 ( のらぬ者、 コ 0 一 50 ′イズマ諸イ今っ よじめてたてる。 b 一一 sh エスタブリシ 0 そうけん〔創建巴 5 創立。 そうが〔爪牙巴と牙と。 0 頼ド -8 】 らん〔增減〕と ~ ると。 - コ C 希第 32 そうぎよう「創業 , 。〕事業をはじめデ三 on インクりース ぞうか〔增加〕まし加わる、ます。 キをカ そうど〔操觚巴筆をとり文を作一ョ。 い使われる日を w , 。さかんぞここョ。・そりく「走狗〕从て そうかい〔仕快〕 クワイろよい。 〔ー者〕る人、特に サ青うなは blue sea 薈あをぞら。 0 蒼三一苳ー ・宀あそらくゑ蒼空し穹 そうかい〔清海・蒼海〕 0 ら、うみ 0 プルー・シー そらご〔相互巴坊〉がいゞたきー「 ; さわやかて心希「希 sh 一コ g そうかい〔爽快〕 フしッシング , よからず掛あう、ヨ 2 : 。ミ一アヒ ( はそうぐゑ遭遇。〕くわす。 0 ワイ、ムい 〔ー・扶助〕沱に助けをうこョ = 言一せ サわるものなどの den 第ン そうかい一総会 % 〕會員・株主等 g 代をョ。。 ( ・ 。したがき・ 0 原 d ョ第ド , フトソま冫ゝ 。すみか、す。 部の會合。 、 . そらくっ〔集窟〕 lng ネスト 菜】、 ) そうゑ草稿 , 。〕草 Su ョョ製ュ ze : そりけ〔宗家〕んけ、いえもと。 そうかっ一総括」 , べくくる。 サマライズ ー」 ! おそりとゑ倉皇【こあわただし、 . = , ・。 そりあんそりとう 一一 0 五 recollect

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手ッ取り早く引けて、簡単にわかり易く、正確で、その上外出時のポケット中に入れて紳土淑女学生 諸彦の好伴侶たらしめんことを旨として編纂したものである。 本辞典の見出語は、 小学生でも容易こー を弓くことが出来、而も各語には深切叮嚀で正確な解釈の外に同義語・漢語或は成 句の類を示して実際上の活用に便ならしめ、尚お一層わかり易くする夫めに、詳密なる挿画を入れ、 更に剴切な英訳と、その仮名発音とを併せ掲げてあるから、和英辞典をも兼ねて、和文英訳の用をも 達することが出来る。尚おその上に、斯界の権成井上先生のベジ字行書体を一々掲げて日常手紙を書 く場合の実用に便ならしめた乙とは、辞典界のエッポクメーキングである。 畢するに本辞典は、国語辞典・漢和辞典・新語辞典・科学辞典・和英辞典・べン字辞典の軽便な 綜合辞典で、而もただ単に必要に応じて引くというだけでなく、た興味を以て読む辞典であると信 ずるものである。聊か巻頭に弁して蕪言を連ねる所以である。 編 者 識