通知 - みる会図書館


検索対象: 書翰寳典
141件見つかりました。

1. 書翰寳典

てん、よっう方 ともだち 友への轉居通知・ しよ、フ いも、フごみ しゆく 下宿を賴む へん 承知の返事 こ、こわ りの返事 貸間を探して下さい 貸間ありました・ きしゆくさき 妹の身の上を審宿先へ賴む 不在を詫びる し 轉居を知らす ち つう 轉居の通知妝 「各士書簡 て てんきょ S-s. ざい きょ たの し ちじんてんまよ . 水野葉舟一一知人へ轉居の知らせ・ たの じゃう 毛四 ・毛五 こ天三

2. 書翰寳典

いそ 轉がる石にはが生えぬといひす。利を追び功を急いで轉々 をは ものおほ けつきよくなにごご もの する者に、結局何事をもなさずに終る者多く、馬鹿の如くに 々として一事匕押して行き、押し切る名が大をなしてゐる例を たがひなにもの し・ ) ゐ 等は周圍に見るのです。こ、に僕等互に何物か悟ら、ればな おも しんり しよせい らぬ眞理、處世の道があるのでないかと思はれてならぬ。 りはつけんめい きみかた ごんく しんき さいカ、つ 心氣一轉して、眄考して下さい。愚鈍の僕が利發賢明な君に語 せつふに はづか しやか るは釋迦に説法に似て恥しいが、これは人生の一つの岐路たと まらしあげ ごんちゅうこく ぢゅうだい くわんしん 重大に關心されるので、一言忠告じみたことを申上るわけです。 か、つにん ごころごけんさつくだ 意のある處を御賢察下さらは幸誓です。 しうしよく ( 就職御通知 ) 就職の通知 す る ごぎさふらふ いよ , ( ーごせいしや、フ だんけいが 〈せいしうさうくわいかうき 愈々御淸昌の段慶賀の至りに御座候 0 淸私爽快の好季、 ころ じ み お お き ものだい じんせい ごご てん ◎どうあってもその志を抂げ ることは出來なければ。 就職通知 ◎愈々 xx 社へル給四十圓 し、ツしし : 、・たさふ・つは にて就職致し候。 しひと第た ◎此度、 x x 氏の一方ならぬ 御盡力に依り。 ◎長らく不遇を歎いてゐまし たな、偶然のことで x 商 てんもヤ・つぼ・フが、りさ「よう 店の帳簿係に採用され。 轉職の通知 ◎家落の非運に逢ひ、殘 ( こ、ろ - し ! 191

3. 書翰寳典

くいいしゃ ゃうす 會社の樣子を知らす りれきしょ 一履歴書に添〈て 直ぐにおいてなさい れいじゃう し、つしよくし、 ) せん 就職周旋のむ禮从 よい勤め先がありますか びよ、 ) し 美容師になる方法を尋ねる びよ、フし 美容師になるには てんしよく 友の轉職をいさめる み義 - ご 身元保證を賴む し、 ) しよく ち じゃ、つ 就職の通知从 ち てんしよく じゃう 轉職の通知从 ご、も す ほしよ、 ) さき つう つう は、つはふ し たの ・ニ一叫 ・一一 00 ・一一 0 三 ・ニ 0 六 ~ ・ニ宅 ・ニ 0 九

4. 書翰寳典

紙手のていつに氣病 しんさっ ざい駛せんので、近所の醫師に診察をうけしたとこる、流行一」 4 たび・・ ねっ ◎度々のことでほんとに . 心苦 性の域冒らしいと申されます。熱は三十九ございす。 ・こころぐる みぎゃうじじゃう ヾ」き ぞん しく存じます。 いただしゅ ) し にらやよ 忙しい時に、ことに心苦しく存じすが、右様の事で ◎ニ三体ませて戴けば出社 ねがあ . なにごぞごれうしよう をん ございすから、何卒御諒承のほど願ひ上げす。 できますこと、存じますか せいしき にちしゆっきんかな 0 何れなほ二三日で出勤叶びせやうならは、正式の屆け ごっ、フち おんもごさま またー、れいよいた をいたしすが、とりあへず御許様で御通知かた , , ~ ー、詑び◎又々例の齒痛です。 まをしあ ◎月末なのでお忙しいでせう を申上げ歔す。 と存じます 宿うしよう じじゃうまこと・み - けをまよ つほんとに勝手で濟みません ロ「諒承しは「事情を眞とし水るしことで、 し ごしようち 「お知りおき」とか「御承知」ほどの意。 にじゃう 〇あなたからよく事情をお話 ことま し下さって、よろしくお斷 まを り申しておいて下さいな。 ながび すこけいくわみうへ 〇少し經過を見た上、長引 いづ かんな、 ) いをが けつきんごけ 友逹へ缺勤屆を賴む ごもだち きんじよ まを たの ごご ーっまっ つ いそが 一 181

5. 書翰寳典

紙手の性女の代時新 にんんはたら よ。三人分働くわ。 っ ) ちじゃう おも 〇早く年末になれはい、、と思 轉職の通知状 ふわ。そしたらポーナスが 解取業がったの通知てす。これはじ會社の分工〈移貰〈るから。 まあひ みやうにち、わ った場合のものてす。 〇明日會社へ參りますから、 ↓なり ( わち・つまあなた その折課長様に貴女のこと しら とっぜん 突然ながらお知せいたします。 をお耳に入れといてあげて わたくしさ くわいしやつがふさきどんこうぢゃうは・フ 私去る五日から會社の都合で左記分工場の方へ移されて、元 ごし、 ) しよくきなん はたら 〇御就職の記念に何をあげよ 氣よく働いてをります。 うかしら。ハンド。ハック、 じフんどほごしんみつ まを どうぞ從前通り御親密にお願び申します。とりあへず御通知 それとも牛襟。 れが . 0 月に一回しかお体みがない カた、・・・ぐ、お願びまで。 つか んですってね。さぞお疲れ・・ 八月七日 でせうに。 んき わんま 元氣で頏張りませうよ、お たかひせ 1 くを 互に生活のためよ。 ん し く カ ねが 京都市下京區中堂坊城町二八 中京人絹工場加工部 靜子 うつ ごっ - っち つき 22 ?

6. 書翰寳典

次 てんゐんへうしゃうひろ、 ) くわいせうたい 一店員表彰披露會招待 てん ? フち 管業用移轉通知 ( 例一 ) 、フ 一口 うげふくみあひしふくわいあんない 同業組合集會案内 代理店を委賴する しんようじゃうたい ごひあは 信用妝態間合せ きんせい きう 賣掛代金誌求 さう 同 上 ( 例 ll) み 右 事 北支の商況を訊く 名士書翰一 かいてんひろう・ まね 開店披露に招く・ ほくし りてん かけだい しゃうきゃう 返 へん ・ = 大町桂月元一一名愛更の通知 じゃう じゃ、 ) じ : 松原重 ・元五 ・ニ八六 ・ニ発 ・ニ八九 ・ニ兊 ・元 0

7. 書翰寳典

いはひものちゃうたい けっこう 一 ) とばいたゞ 新詞を頂きました上に、結構なお祝物を頂戴いたしまして、眞に◎御家御繁榮の根ざしもしる あびおに 時 あつおんれい ありがた く相覺え。 代有難うございました。厚く御禮を申上けます。 ひょ′、れノり ちぎりと : し ごあいさっ 女 ◎比翼迚理の契長へに離る 性 いづれ御挨拶に伺びますが、とあへず手紙でもって御禮を の ゝこ、こた 3 く 0 まをしあ かしこ あひおしまっムどりよろづよ 申上げます。 ◎相生の松の綠萬代に變ら じゃ・フ つうち けっこん ず。 % 一かて . 、 結婚の通知状 ◎新しき御家庭に、春の風吹 ちじんアん おなぶんし ? ン 上くつうちじゃう けっこん き滿ち候はん事と、今より 結婚したことを知人間へ、同じ文章て書き送る通知軾てす。 弩よし じぶん一・ ) とり いんさっ おも 思ひやられて候。 解印刷する場合もありませう。 ( 例一 ) は女子が自分一人の名て りゃうにんちじん じぶんちじん ともしらかす 説自分の知人へ出すものて、 ( 例一一 ) は夫婦連名て兩人の知人へ ◎友白受の末まで契りがはし 出すものてす。 きんひつあひわ ( 例一 ) ◎琴瑟相和しはんこと疑ひ とうや、フてつこうしょ しゃいんかなもりじゅんじ けっこん ぐわっか わたくしさ なかるべく。 私去る四月八日に、東洋鐡工所の社員金森順二と結婚いたし 、 ) つうちまをしあ 、マつは・、きひとを コゑひろいつつい ・◎末廣一対、紅白の絹一卷を ましたから御通知申上げます。 まをしあ てがみ ま一 ) と ち、 はるかぜふ

8. 書翰寳典

紙手の性女の代時新 ねがひあげさふらふ はからい下されたく願上候。 ねん はがきごうふ、 ) りれきしよおよびごっ、フちょう さふらふ なほ念のため履歴書及御通知用の葉書同封いたしき候。 ぐ 敬具 大阪市立中央職業紹介所 女子部求職係御中 現仕所愛知縣豐橋市大字花田町九二番地 大滌七右衞鬥方 島キクヱ 希望第一美容師内弟子住込 第一一女店員通勤給料參拾圓位 第三お屋敷の女中奉公給料拾圓位 昭和 C 年七月十日 オ島キクエ 0 や ) くる しうじついへる 終日家に罅て、無聊に苦し な一りさふ・り み居候 よ をりこれあることそん ◎い・ ? れ良き機も有之事と存 かくようめんさかっくさふら ◎各方面を探し盡し候へど ふうするがいいらいじ・れゐんくわじよう も、風水書以來人員過の 山にて と かくていしつにふ ◎兎に角一定の收入あればま こころづよ ことに心強く、その他は内 しよく まじゅう かんが 職をしてなリ補允いたす考 きふれ ) ぎ ◎給料の儀はまい月三十五員 ぐらる あん、」 位とのことにて、やゝ安堵 いたし候 ぼ ) きふ たせうろん しなふ . ◎体の多少に論なく至急を えう あひこれあり 要せる場合に有之。 0 ゑん 198

9. 書翰寳典

秋手の性女の代時耕 てんきよっうち しんきう・じゅうしよりゃうは ) あつだがらにちじゃうつうしん ②轉居知には、新舊の仕所薦方を書くのがしきたりです。親しい間柄で、日常信 あリだがら しんじゅうしょ してゐる間柄なら、新仕所たけでもい乂でせう。 てんきょ たうぶん ふだんぶんつう じゅうしよめいき ひとだ ②轉居した當分のうちは、平常文通してゐる人〈出すでも、ちゃん、」仕川を明記し一 まへてがみな てんきよっうち ておきます。前の手紙を失くしたり、轉居通知を見てゐなかったりすることがよくあ りますから。 しんじゅうしよところはんち ひとたづ 3 よく訪ねて來る人へ出す轉居通知には、たゞ新仕所の所番地たけでなく、その人が訪 みちすぢ しんせつ ねて來るのに都合のよい道筋なども書き添へて上けるのが親切です。 いへまが はあ 0 ま たたみじきまだい・・いへ 0 家や問貸しを賴んたり知らしたりする場合、間どり、疊敷、間代、家のきれいさなど しうる ゃうす ていりゅうじよ が書くべき條件ですが、外に、厖圍の様子や停留所への距離なども・書き添へるとよ たづ じゅうきょ 住居についての手紙書き方 でうけん たの ひとだてんきよっうち し ほか てみい . あ きより

10. 書翰寳典

: いーいきかます / 、、、一たしャうだんけいがたてまつりさふらふのれてせうせいぎこのた 5 拜啓。貴家 ( 血々御多詳の段奉慶賀候。陳者、小生儀此度・ 新 へんせん、 : “ま しゆくぼうかいぐわいじゅん . いたすべュ三 ) の御用も序でに拂じ度く存 選變遷極りなき海外事情視察を兼ね、宿望の海外巡遊を可致事 ごあいさつま・ 1 ・しあげさふらふ じ候。 と相成り候間、御通知を兼ね御挨掩申上候。 : ・つッ ) べしゆっぱっほ ( し へ まんし・つ 集來る十五日前戸出發、北支より滿洲を經てシベリヤ鐵迸にてソ◎初めての土地でもなし、よ、 じ ) んくわい く一が判ってゐま、 , から ビエト横斷、ヨ ロツ。ハ諸國を巡廻の上、アメリカへ渡航、 サンフラン . ンスコ はんねんかんじゅんいフ 最後に桑港より横濱へ歸朝、半ケ年間巡遊の豫定に御座御用がありましたら、どう せ序ですから。 ぐ みぎりや ( ぎながらごあいさつま - っしあげさふらふ 右乍略儀御挨拶申上候。 敬具 海外巡出發の挨拶 とひあ しゆっぱっ ◎重大任務有之譯にては候は 出發の日時を間合はす じゅムうう「か全「しょ ず、ゆる / 、、巡遊仕る所 ぞんさふらふ きかますな、ごせいしゃうだんめでた 人ごィ一さら・ま・、 存に御座候 0 先は出發に際 拜啓。貴下益々御盛祚の段目出度く存じ候。 たんたい しょ・フちつかっさふらふ さてんじっしんぶん きか : とぺい し御挨拶まで。 扨本日の新聞にて貴下御渡米のこと承知仕わ候。 0 〇團體の