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検索対象: 図解式 編物独習書
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1. 図解式 編物独習書

片方の減らし目 = = 19 目 2 に 1 目ずっ減らし , さらに 9 段編みます . ゴム編巾の目の減らし方 基本プルオーヴァーと同じ要領ですから , 頁を参照して減らします・ 編み方 171 2 減らし方 = 袖下丈 + ( 減らし目 + 1 ) ・・ ・・・ 172 段 8 + 1 = 9 すなわち , 57 cm ー ( 6 cm 十 8 (m) = 43 cm 段数は 4 段 x 43 (cm) = 172 段になります . 袖巾ー袖先巾 . 114 目ー 76 目 39 ~ 43 44 ~ 49 49 ~ 53 53 ~ 56 62 ~ 65 64 ~ 6S 71 ~ 75 る 8. ~ 72 ウ 4 ~ 76 72 ~ 74 75 ~ 77 80 ~ 8 90 ~ 92 85 ~ 90 の割 40 段 ・・・ ( 135 目ー 119 目 ) + ( 19 目 + 1 ) = 2 の 172 ー 12 1 60 : → 8 12 8 段ごと 8 回 , 9 段ごと 1 1 回 基本プルオーヴァーと同じ要領で編みますが , 前明きになっていますから左側を上前にして , 引 8 頁の明きのいろいろの項を参照してください . 男子用ズボ ン一ド ズボン下の標準寸法 婦人用プルーマー と同じ目的のもので す . 割出し方 はき丈 = ウェスト から足まで・・・ 98 cm 股上丈 = 標準寸法 ( または腰かけて 椅子からウェストまでの寸法 ) ・・・・・・ 3 0 cm 段数は 4 段 X30 ( cm ) = 120 段になります . 股下丈 = はき丈ー股上丈・・・・・・ 98cm ー 30cm = 68cm 年齢ー 9 ~ 10 11 ~ ・ 12 13 ~ 14 15 ~ 16 26 68 6 25 ( 単位 cm) 婦人用男子用 名称 はき丈 股上 股下 胴まわり 腰まわり 當巾 裾ロ巾 ゲ 30 10 64 ~ 68 70 ~ 75 76 ~ 80 81 ~ 84 90 ~ 95 27 70 6 26 100 94 ~ 25 66 71 5.5 24 28 27 6 使用 28 ~ 30 30 ~ 32 28 ~ 30 28 ~ 30 12 ~ 21 12 ~ 18 寸法 股上丈 . 前襠丈 = 5 30 cm = 6 cm 5 角 段数は 4 段 x 6 cm = 24 段になります . は 股 股 き 上 下 丈 丿こ 胴まわり 胴巾 = 十 2cm ・・ 2 75 cm 十 2cm = 39.5 cm 2 胴まわり 腰まわり 目数は 3 目 >< 39.5 (cm) = 119 目になります . 2 X 3 = 10 目になります . 腰ま .- わ当一 腰巾 = 2 90 cm = 45 cm 2 98 crn 30 cm 68 cm 90 cm 75 cm まわりの 増し目の位置 = ( 股上丈 + 前襠丈 ) ー 目数は 3 目 x 45 (cm) = 135 目になります . 3 2 増し目 = ( 腰巾ー胴巾 ) x ー 後股上の目の増し方 前立巾 = 3cm ( 8 目 ) ゴム編丈 . 5 cm ・・ ( 30cm 十 6cm ) 2 2 = 33.5cm 段数は 4 段 X33.5 ( cm ) = 134 段になります . 増し方 = 増し目の位置 + 増し目・・・・ 134 段 + 10 ロ ー 254 ー

2. 図解式 編物独習書

0 1 段・・・・・・表編アフガ ツの 1 段目を編みます . 十長編アフガン 2 段・・・・・・①図のよう ② 長編アフガンは表編ア 0 ) 3 墅に第 に「表編アフガン 1 , フガンの往路を長編にし ? 裏編アフガン 1 の「」 て編んでゆくのですが , 烹きぐき ! 内をくり返し , 1 段目 1 段の編目が長くなり , 第式 ' と同じに編みもどりま 柔かい感じになりますの当ぬ " す . で , 婦人用プラウスなど」、 3 段・・・・・ 2 段目と反 対に , 「裏編アフガン 1 , 表編アフガン 1 」の にふさわしい編み万で① 「」内をくり返して編み , 前段と同じに編みも す . まず必要な目数に鎖 ・どります . を編みます・ この 2 段目と 3 段目を交互にくり返して , ②図 のように編みます . 1 段・・・・・・表編アフガ 父ねじり表編アフガ , ンの 1 段目を編みます . 2 段・・・・・・①図のよう ねじり表編アフガンはみ , 、」メ」 にます鎖 2 目を編み , 往路の針を逆に入れて編ら ; な : ; な 針に糸をかけ , 次の縦 ・む方法で , 表編アフガン気 : 、各繕・編 4 朝′、 目に , 表編アフガンの と 1 目ず。交互にして編物、を物トイ準・ : 、 要領で針を入れて輪を一つ引き出し , ②図のよう ′ , ′第物、朝、 . 第イ、第み みますから , 細い縦縞に、、、い、第い・・ にもう 1 度針に糸をかけて , 二つの輪を通して糸 - なり , 使用範囲の広い基第、響、・、を。 を引き出すと , 長編の半分のような編目が一つで 編です・ きて , 針に一つ輪がかゝりますから , これをくり ① 返して編み , 1 段目と同じに編みもどります . まず偶数に鎖を編み はす . の 2 段目をくり返して編みますと , ③図のように 1 段・・・・・・表編アフガ 編めます・ ンの 1 段目を編みます . 3 目のレース編アフガン 2 段・・・・・・「表編アフ ガン 1 , 次の縦目を針 の先にかけて引き上げ , 編アフガンの復路を , 2 目、度なり , , 目 , 度な : 第いは第い ①図のように手前側の りで減らし目をし減ら 縦糸が右になるように し目の数だけ鎖編をして : ・、 左側から逆に針を人れ て輪を引き出す」の「」内を②図のようにくり もとの目数にもどして , 、 , 返し , 段の終りは表編アフガン 1 を編みます。復 レース編の穴をあけてゆく編み方です . 3 目の倍数に 2 目加えた数の鎖を編みます . 当は普通に編みもどりますと③図のようになり ② 爪 ー 107 ー

3. 図解式 編物独習書

次は①の 針で②の 針の目を 編み , こ の要領で 次々と針 をかえて 編みます が , 針と ②の鼾 4 本針の使い方 ①の針 ③の針 ④の針 針の境目がどうしてもゆるみやすくなりますか . ら , 適当に糸を引きかげんにするか , または境目 を 1 目か 2 目ずつずらせて編みますと , 穴があか ないできれいに編めます . 輪針の使い方 金属製で , 両端が棒針と同じ号数 , 太さになっ ていて , その間は細い鋼鉄でできており , 自由に まがるようになっている 1 本の針です . 輪に編む場合は境目がつきませんし能率的で きれいに編めます . 平編でも目数の多いものは , 2 本針と同じ要領 で編みますと , 目のはずれる心配がありません・ ① 編むと きは①図 のように 輪針と同 じ号数の 棒針を 1 本そえて 作り目し ② て棒針を抜き , 輪針の使い方 作り目 作り目の最後を最初に編み っゞけてぐるぐる編む 輪編針 別針 編みすゝむ糸のついている針の端 を右手に持ち , その反対側を左手に持って針を輪 にします . ②図のように左手の編始めの目に右手の針を入 れ , 編終りの目とつゞけて , ぐるぐると輪に編ん でゆきます . また輪針で平編に編む場合は , 2 本針と同じ要 領で 1 段編み , 2 段目は針を左右に持ちかえて , ② ③ メリャス編 裏側は裏メリャス編となります・ 表側に表目ばかり出るように編んだのがメリヤ ャス編 編終りから編み始め , これをくり返します . ① ス編で , メリ 目 , 2 段目は裏目に編みます・ ますので能率的です . 輪編の場合は , 1 段目は表 どりますと , ( い ) のようにガーター編 1 山ができ 2 本棒で 1 段目は表目に編み , 2 段目も表目でも 2 段を合せてガーター編 1 山といいます . これは 1 段目は表目 , 2 段目は裏目になり , この 1 段 , すので , この特徴を製品に応用してください . またこの編み方は縦に仲びず , 横にひろがりま 裾 , 袖ロなどに応用範囲が広いものです . 着きますので , 編物の縁どり , 例えば衿 , 前立 , した編み方になりますし端がまるまらないで落 この編み方はメリャス編より厚手で , しつかり ガーター編 のように毎段表目ばかり編みます . す . 輪編にする場合は輪針か 4 本針を使い , ③図 どり , この 1 段 , 2 段を交互にくり返して編みま うに表目に編み , 2 段目は②図のように裏目でも 2 本棒で平らに編む場合は , 1 段目は①図のよ 80

4. 図解式 編物独習書

編んで 1 目減らしさらに 3 段編んで肩の目を伏 編み方 せどめます . 格子縞の入れ方図を参照して白 1 段 , 茶 1 段 前身頃②図のように , 衿ぐりが深くなるだけ を交互に 7 段編み , 次は茶 11 段編んで , 白 1 段 , で , 後と同様に編みます . プルー 1 段 , 白 1 段 , 茶 11 段編みます . この 32 仕上け裾は 102 目に減らして拾います . 衿は 段を 1 模様としてくり返し縦の線はあとからダ 片方の肩を綴じ合せて 106 目拾い , 袖ロは両方の ニング・ステッチで刺しますから , 刺すときは , 肩を綴じ合せてから 55 目拾います . それぞれえ 裏編の方を表にして , 紺 , 白 , 紺の 3 本と , 紺と んじで 1 目ゴム編を 2 段編み , ゴム編どめにしま プルーの 2 本を 11 目間隔に刺します . すと , ちょうどパイピングをとったようになりま 後身頃長袖のフレンチ・スリーヴですから , 片身頃ずっ編んで , 後中央を接ぎます . す . 袖下から脇を綴じて仕上げます . ①図を参照して 64 目作り , 脇丈 20 cm を増減 なく編んで , 袖下を図のように増します . 袖ロ寸 c 7 , 8 歳用シャケット 法 8 cm も増減なく編みますが , 5 段手前で衿ぐ りをつけ , 袖山の 136 目を伏せどめます . 材料 子璃の入れ方 茶のグレー プ・ヤーン 7 白のドレ ス・ヤーン 1.5 をプルーのナイロン毛糸 1 を , 紺の霜降の中細毛糸各少々 . 2.5cm 巾のグレイの グログラン・リボン 70 cm, 直径 1.5 cm のグレ イのボタン 7 個 , 鈎ホッグ 1 組 . 手編機 , 綴針 . 7 , 8 歳用ジャケット T 大・せと - め 茶Ⅱ段 ン白悸殳 茶ロ成 プルー 茶段 白各殳 ンク - ・ステッチ ( 再編ど長にして刺す ) を 6 自た -- ーーーーー - 42.5c 禳 136 目 ) ーーーーーーーーヨ ⑤不② fX せと " め 6 目 1 T てせこ - の 段目しコ印回諷らマ 1 牛目 ( 5 段 ) こ。の段 ) 2 段あに 1 目 1 回 一目 3 回 減らす な殳ごとに . らす 2 日 1 回 10 目 始めに 1 目 衿付け 減らす 牛段目圜回 2 段こて 2 回用ずっ し 4 目回 1 曽す 段こて 2 回 20 ( 目 ) 後身頃 な ( メリスの・恪キネ し 8cm 段 ) 54 新增な、し ( 40 段 ) ロ一フン・リ・卞ンに ( - 庁・ふ 0 ・ホタンホールと作る 後甲央接ぎ 8 2 目 引返し手 ら目 7 回 う引 ← - ーーー 64 目 ( こ 0 ( m 前身順 ー ( 裏メリマスのオ谷子 ) IO 0 78 目り、ける コ、、ム編どめ ( 茶 .1 日コ - ム ) 64 目り、ける ( 」目コム編 ) コ、、ム編どめ ロ 、」目コ・ム ー 347 ー ④ 出来上り蒻去 着丈 = 十 55 胸まわりニ 8 い新 〒 = 50.5cm ③ 衿 ( 荼」目コム ) ー 8 目り、しル ー 0 し角

5. 図解式 編物独習書

ように袖巾 110 目になるまで増します . 舳下は 46 cm の間で 28 目減らし , 袖ロ 54 目を 1 目ゴム編にして 18 段編み , ダブルに折って裏 にまつります . 前立衿前立衿は④図のように 171 目を身頃か ら拾い , 1 目ゴム編を 34 段編んでダブルに折りま すが , 上前は図の間隔にボタンホールを作ります . 後衿は 31 目の目数で同様に編み , 前後を肩で 接ぎ合せます . 仕上げ肩 , 脇 , 袖下をそれぞれ綴じ合せ , 裾 を折り返してまつります . 前立衿をダブルに折っ てまつり , 袖山をいせこんで袖付けをします . 前 立のボタンホールをかゞって , 下前にボタンを付 a 女児用プルオーウアー けます . ナイロン毛糸 ス , えんじの ス・ヤーン 6 濃紺のドレ 材料 んでえんじの絣をいれ , 次からは 14 段おきにく 十字の編込みが引段で終りましたら , 4 段編 からメリャス刺繍にします . 字の中の細い線は , 横だけいれて , 縦の線はあと えんじの枠の中と地糸の中に交互に編み込み , 十 両端に綴代が 1 目ずっ残ります . 十字は白にして , 十字模様は 19 目を 1 模様として 6 模様入り , で 2 段ずついれます . 字の中心は 1 目 , 境は 2 目の絣にして , 6 段手前 十字模様を裾から 2.5cm 上にいれますから , 十 にえんじの絣を編込みにしますが , 図案のような 後身頃①図を参照して 116 目作り , 地糸の紺 編み方 1 を , 白の中細毛糸少々 . 手編機 , 綴針 . り返します . こうして脇丈 21cm まで増減なく編み , 袖下と 袖口を図のように増し目して , 半袖のフレンチ・ スリーヴに編みます . 肩さがりは 5 目 6 回 , 4 目 9 回に引返し編にし ますが , 6 段手前で衿ぐりの 50 目を休ませ , 3 段 女児用プルオーヴァー ① 引返し 4 目 9 回 5 〔 0 成 5 目 6 回 9 し ー 0 段ごと目う回 噌す 5 牛 6 こ目 3 回 5 段目に 1 目 1 回 6 k— 9 2 目 ( 3 1 ( m ) ー・一 - ・一 - → ら 0 引不まてるろ段目に 1 目減らす 66 目 6 目 2 8 目 う廴こに 1 目 3 回囎す タ印 8 ) 22 目 2 ごこに 1 目 2 回 6 目 ( 編込み模様 ) 減なし 後身頃 116 目 ( 3 阯 rn ) 126 第 + 第 0 編込み 模様 、一一一一心んし ( 」 02 目まっ ( 用コム辛扁 2 設 衵ロはんして・ 55 引って帽 コ・・ム編 2 「殳 1 5 4 段目 0 = 用減らす 衿ぐりはえんしを 2 引回 2 ごこ 減らす 1 0 6 目給って 1 目コ " ム 2 段 前身頃 出来辷りす法 月匈まわりニ 765 = 引 3 0 目 60 段 局込み不の図策 ぎ ~ イ鏃設蛟 収躡 畩関取供収発 校效設設開・畩准を 差′′校あ投ん′′取双′双′ " ~ み、 2 段・ 段 2 1 目まを示甘 2 目 弋宅んし - ノ ー 346 ー

6. 図解式 編物独習書

( ろ ) 3Crn ( 1 2 段 ) 4 cm 7 ( 10 段 ) 1 2 目 ウイング・カラー 割出 し方 使用寸法 ( 婦人用 ) 背巾 34 cm 後衿明き 11 cm 前衿さがり 11 cm 3 CTTI ( 9 目 ) 7 段 2 回 4 段 2 回 3 段 2 ロ 15tm 2 段 ( 6 0 段 ) 4 段ー 1 目ずっ 8 段臧らす 6 段 1 1.5CTTÄ ( 3 5 目 ) ゲ 10 cm 角 40 段 前身頃 中 7 段 8 段 7c れ ( 21 目 ) 5 6 目 ー後身頃ー 後衿明き = 基本後衿 : 、。を翦第明きと同寸・・・・ 11 。。 ー衿巾・・・・・・ 7cm ー 3cm ( 製図上 ) = 4cm 目数は 3 目 x 4 (cm) = 12 目になります . = 33 目になります . 見返し巾 = 4 cm ( 好みによります ) 後衿下丈 = 後衿明き 目数は 3 目 x 4 (cm) = 12 目になります . と同寸・・・・・・ 33 目 編み方 後衿明き llcm = 4 cm 弱を後衿明き 後衿巾 = から上にとります・ 後身頃後衿明きまで編みましたら , 身頃につ 段数は 4 段 x 4 (cm) = 16 段になります . づけて 33 目を両端で 4 段ごと 1 目ずっ 3 回減ら ・ 11 cm ー 2 cm = 後衿上丈 = 後衿下丈ー 2cm ・・ して 4 段編み , 折返しは 4 段ごと 1 目ずっ 3 回増 9cm にして , 衿下丈と斜線で結びます . し目して , 最後に 3 段編み , ダブルどめにします・ 目数は 3 目 x 9 (cm) = 27 目になりますが , ゴム 前身頃前衿さがりまで編みましたら , 身頃の 編の衿の場合は後衿明きと同寸にします・ 衿ぐりの減らし目は , 見返しの 2 目目で②図 ( ろ ) 前身頃 のように , 8 段目 , 7 段目 , 6 段目 , 8 段目 , 4 段目 , 後衿明き . llcm = 5.5 cm 前衿明き = 2 段目でそれぞれ 1 目ずっ , 目数は 3 目 x 5.5 (cm) = 17 目になります・ 3 段ごと 2 回 , 4 段ごと 2 回 , 減見 前衿さがり = 後衿明きと同寸・・・・・・ llcm 7 段ごと 2 回 , 1 目ずつ減ら ら返 段数は 4 段 X11 ( cm ) = 44 段になります . し , 最後に 7 段編みます・見 目の 前衿巾 = 前衿明き A + 前衿明きと同寸 + 1 cm ・返しは表と同様に編みます . る目 B ・・・・・・ 5.5cm 十 5.5cm 十 lcm = 12cm 肩山を接ぎ合せ , っゞけて ぞ見頃 目数は 3 目 x 12 (cm) = 36 目になります . 前後の衿山を接ぎ合せます し 前衿の線のひき方 = A ′と前衿さがり c とを斜線 が , 後は縦目 , 前は斜の目に 山 で結び , 斜線の一を C ′として B と斜線で結びま なっていますから , 表側を見 て縦綴じにし , 見返しは③図のように表にひゞか す . 後衿下丈を D とし , 後衿上丈を D ′として , ないようにかゞります . 1 2 目 3 3 2 2 ー 306 ー

7. 図解式 編物独習書

前衿さがりの減らし方 = ( 前衿さがり一上の直線 ) 減らし目・・・・・ ( 80 段ー 16 段 ) + 13 目 4 十 1 = 5 4 段目 1 回 13 ) 64 5 段ごと 12 回 ー 12 52 : → 1 12 ←・ ~ らします . 使用寸法 ( 婦人用 ) ヨヒ 巾 34 cm 後衿明き 11 cm 前衿さがり 20 cm 衿巾 8 cm 衿 背巾 = 基本背巾・・ 34cm 衿丈 = 後衿明き + 前衿さがり・・ 目数は 3 目 X34 ( cm ) 引 cm 102 目になります . 目数は 3 目 x 31 (cm) = 93 目になりますが , 1 後衿明き = 基本後衿明 目ゴム編にする場合は , 93 目十 93 目 x きと同寸・・・・・・ llcm 目にします . 2 目数は 3 目 x 11 (cm) = 32 目 ( 33 目になります 2 衿巾 = 肩巾 x ー ・・ 11.5 cm x ー = 8 cm 3 3 が背巾が偶数のため 32 目にします ) 段数は 4 段 x8 ( cm ) = 32 段になります . 後衿ぐりさがり = 1 cm ( 4 段 ) 前衿明き = 後衿明きと同寸・・・・・・ llcm ( 32 目 ) 前衿さがり = 基本袖付け + lcm ・・・・・・ 19cm + lcm = 20 cm 段数は 4 段 X20 ( cm ) = 80 段になります . 後衿明き 11 cm 前衿さがりの直線 = 3 段数は 4 段 x 4 (cm) = 16 段になります . 前衿下巾 = 2cm 目数は 3 目 x 2 (cm) = 6 目になります . 前衿明き一前衿下巾 前衿さがりの減らし目 = 2 32 目ー 6 目 = 13 目 2 ① ( い ) 10 cm 角 30 目 の割 40 1 目ずっ減 ・・ llcm 十 20cm = 編み方 身頃前衿さがりまで編みましたら , 上前側を 中央から 3 目多くとって休ませておき , 下前側か ら先に編みますが , 前立側は上前の裏目を 6 目拾 い , さらに 1 目ゴム編の裏目分として 3 目増して 9 目を前立分として , 図のように編みます . 上前も , 前立の裏目になるところで 1 目ずっ 3 目増し目して下前と同様に編みます . 衿 177 目作り目して増減なく 8 cm 編みます . 仕上げは両肩を接ぎ合せて , 身頃の裏側と衿の 表側をつき合せにして綴じつけます . 前明き V ネック 割出し方 , 編み方は 婦人用カーディガンの 項にくわしく説明して ありますから大昭し てください . 別衿のものと , 身頃 と一緒に編む場合とが あります . = 4 cm ( ろ ) トーーーーー 34CIT1 ( ℃ 2 目 ) ーーーーヨ 巾ー月き ト 11 cm ( 32 目ト ト基ホ後矜明さ幸 2 2 cn lcm ( 4 待袴明き 前衿きがり 2 袴付けねり ( 1 ) 5 段どと 12 回 1 目ずっ 4 段目 1 回減らす 2c 靦 ( 6 目 ) 3 一目ゴム編 け + 1 [ 2 衄 身↓頁 トー - 後袴明き + 前がり一 トーーー 31 crn ( 177 目 ) ・一一ヨ 身頃 ( ろ ) ー 300 ー

8. 図解式 編物独習書

① ( い ) 2 目ゴム編などは衿丈にゲージの目 数をかけますが , 別衿にして縦長に 4c れ ( 16 段 ) 編む場合は , 衿巾にゲージの目数を 8 段目に 1 回 1 目ずっ かけます . 7 段こを 6 回減らす 衿巾 = 衿下巾と同寸・・・・・・ 5 ・ 5 ( m 始めに 1 目減らす 5.5c 肌 ( 22 段 ) 編み方 後衿明き 11 cm 身頃前衿さがりまで編みましたら , 中央 17 2 2 目をとり目または伏せどめにして , 左右別々に編 目数は 3 目 x 5.5 (cm) = 17 目になります . 後衿明き llcm みますが , 糸端のある方から先に編みます・ = 4cm 前衿さがりの上の直線 = 3 まず 22 段増減なく編み , 1 目減らし目して次 段数は 4 段 x 4 (cm) = 16 段になります . 前衿さがり から 7 段ごと 6 回 , 8 段目に 1 回 1 目ずつ減らし 前衿さがりの下の直線 = 4 目しましたら , 残り 16 段を増減なく編みますが , = 5.5 cm 同時に肩の引返し編をしながら編み , 最後は 1 段 段数は 4 段 x5.5 ( cm ) = 22 段になります・ 編んで段消しをし , 袖付け側に糸端がくるように 前衿さがりの斜線の段数 = 前衿さがり一 ( 上方の します . 直線 + 下の直線 ) ・・・・・・ 88 段ー ( 16 段 + 22 段 ) = 50 段 もう一方も同様に編みますが , 編始めも編終り になります・ も糸端は袖付け側に出します・ 前衿明き一衿下巾 .. 前衿さがりの減らし目 = 衿両肩を接ぎ合せ , 手編の場合は身頃の表側 33 目ー 17 目 を見て 1 目中を必要な目数だけ拾い目して , 表 , 裏 2 を交互に見ながら引き返して衿巾寸法を編みます・ 前衿さがりの斜線の減らし方 = 斜線段数 + ( 減ら 機械編で拾い目して編む場合は 1 度に編めない し目ー 1 ) ・・・・・・ 50 段 + ( 8 目ー 1 ) ので針にか、らない分は作り目して , ②図 ( ろ ) の 始めに 1 目減らして … 7 十 1 = 8 7 ) 50 方向に編むか , または後衿明き中央から左右に分 7 段ごと 6 回 1 目ずつ減ら ー 1 49 けて別々に編みますが , 中央の接ぎ目になるとこ 8 段目に 1 回します・ ろは , 左右の端 1 目ず、巻目で作り目し , 綴代と します . 衿を別に編で付ける場合は , ( は ) のよ ・・ 1 1 cm 十 衿丈 = 後衿明き + ( 前衿さがり x2 ) ・・・ うに衿巾 ( 17 目 ) に綴代分 ( 1 目 ) を加えて編みます・ ( 22cmx2 ) = 55cm 拾い目して編む場合 , たとえば 衿が編み上りましたら , 上前の衿下と , 衿さが ② りのとり目してある 17 目を縦目と横目の接ぎ方 彼衿明き の項を参照して接ぎ合せ , 次は上前の下に下前を 重ね , コの字型に接ぎ合せて仕上げます・ ネラ ( 2 目ゴム編 ) 5.5522 段 ) カラー付き V ネック 割出し方 1 1 本後衿明きと同寸 1 cm 後衿日き X2 : ( 4 後衿明き 3 22C ( 88 段 ) 前衿下り 5.5c ( 17 目 ) 4 = 5.5cm 22 cm 4 2 5. 阯 m 1 7 目 ) 1 目をき目 ー 299 一

9. 図解式 編物独習書

寸法の割出し方 ら丁を ( は ) とし , やはり④線に平行に仮線 B をひ き , 後身頃中央との交点を ( に ) とします・〔 ( は ) ( に ) 間は 14cm, 42 目〕次は ( は ) と袖ぐり下 ( へ ) と を斜線で結びます . 袖付け線の計算の仕方 14 師 朝援線 B 朝 / 基 袖ぐり下 ( へ ) から ( は ) までの段数 = と 同 寸 2 板線 A 以 = 引段 身頃 袖ぐり下 ( へ ) から ( は ) までの減らし目数 = 126 目 ー 42 目 = 21 目 ( に ) から ( は ) ー ます . 2 袖ぐり下 ( へ ) から ( は ) までの減らし方 = 減らし 袖山線のひき方 段数 + ( 減らし目ー 1 ) ・・・・・・ 31 段 + ( 21 目ー 1 ) = 肩さがり線を延長した斜線上に , 袖丈寸法をと 1 + 1 = 2 すなわち , 始めに 1 目減ら 2 の 31 ります . この場合袖付け線に対して , 袖山線が直 し , 2 段ごと 11 回 , 毎段 9 回 ー 11 20 ・→ 9 1 1 ←・一 角になっていますから , 袖付けから袖を拾い目し を交互に 1 目ずっ減らします . て編む場合は , ドルマン・スリーヴとちがって , ( は ) から ( い ) までの段数 = 袖付けー ( は ) から 斜線のまゝの寸法に段数をかけて計算します . つ ( へ ) まで・・・・・・ 92 段ー引段 = 61 段 背巾 まり製図したものをひらけば , 図のようになるか ( は ) から ( い ) までの増し目 = らです . 102 目 ー 42 目 = 9 目 袖巾 = 袖山線に直角にして袖下とを結び , この線 2 を ( ほ ) , ( へ ) とします・・・・・・ 22cmx2 = 44cm ( は ) から ( い ) までの増し方 = 増し目段数 + ( 増 目数は 3 目 x 44 (cm) = 132 目になります . し目 + 1 ) ・・・・・・ 61 段 + ( 9 目 + 1 ) = 袖山丈 = ( い ) から ( ほ ) まで・・・・・・ 8.5cm 7 段目 1 回 , 6 6 十 1 = 7 すなわち , 10 ) 61 段数は 4 段 x 8.5 (cm) = 34 段になります . 段ごと 8 回に 1 目ずっ増しま ー 1 60 ! → 9 1 ←・・・ 袖山巾 = ( い ) から ( は ) までを斜線のま、計って 2 すが , さらに最後に 6 段編み 目数 , 段数の割出し方 ー 32cm ( 96 目 ) -- 2 段ごと 1 目す 16 回増す 2 段目に 2 目増す ー一一 44 ( m ( 132 目 ) ー : 24 段 2 〇線 3cm 1(13) 基丕き立け 5 (A)Q5cm / 、本袖付け + 基を由先巾 2 袖付け . 基本ゴム編巾 2 ( と ) 3 身巾 2 ー ( に ) から 2 ー 150 目 ー 32cm ( 96 目 ) lcm( 白 ) 3cm ( 12 段 ) 2c 枯葉色 ) 84 目 7cm ( 28 段 ) 15 目 15 目 2 段ごと 385 ( 1 14 目 ) 1 目ずつ減らす 2 段ごと 2 段目に 1 回 中上 3 目 1 度袖 3 段ごと 3 回 ぞ 2 自ずっ 4 段ごと 6 回 1 目ずつ 減らす 5 段ごと 7 回減らす 22 毆増減なし 18 目 回【 ) ととヾ」 5 段 ) 段段 5 下 54 亠毎段 3 4 っす っし 0 ノ 1 51 6 段 6 段ごと 8 回 145 体 2 印 2 段ごと 11 回 毎段 9 回 21cm ( 63 目 ) 交互に 1 目ずっ 減らす 前後の衿日月きは す 基本と同様 1 目わ す 4åcrn 38cm ( 176 段 ) ( ゴム編 ) 5cm 205 ( 61 目 ) 59 段 26.5c 80 目 ) ( ゴム編 ) 75 ー 225 ー

10. 図解式 編物独習書

刺繍糸を用いて , 6 図のボタンホール・ステッチ , は図のグロス・ステッチ , 0 図のチェーン・ステ ッチなどで縁まわりをかゞります . おもに子供物に使われます . メリャス刺繍の仕方 これは編込み模様と同じ感じになるもので , メ リャス編の上を配色糸で , 綴針か鈎針で図案通り に刺します . 糸は極細 , 割糸 , 刺繍糸などを地編 の糸と同じ太さにして使用します . ④綴針で刺す場合 ます綴針に刺繍をする糸を通し①図 ( い ) のよ うに刺す目の下から針を出し , 1 段上の目を横に すくって , ( ろ ) のように最初に針を出したところ に入れ , 次は 1 目横にずらせて , ( は ) のようにく り返して横に刺してゆきます . ②鈎針で剌す場合 これはチェーン・ステッチといって , 縦縞や格 子などのように直線のものを刺す場合によく使わ れます . ②図 ( い ) のように刺す目を裏目になおし ておき , その裏目の中央に鈎針を入れ , 裏側から糸 の輪を引き出し , 1 段上の目に針を人れて , ( ろ ) の ように 1 目ずっ鎖編をする要領で刺してゆきます . 2 ( い ) 0 ) ( い ) ( ろ ) Ⅵハ′Ⅳ ( は ) ( ろ ) ハ譚品、 、ハ飛講川 クロス刺繍の仕方 メリャス編の上に , 編目を利用して大小いろい の編目の左側に針を入れて , これをくり返します ろのグロスで模様が表現でき , 簡単なわりに美し ( い く , メリャス刺繍とちがった感じに仕上ります . ( い ) 図のように編目の間から針を出し , 1 段上を 1 目横にすくい , ( ろ ) 図のように編目の右下に針を 入れて糸を交スさせ , 次は ( は ) 図のように 1 段下 3 ー 377 ー 2 ( は ) 、、飛内′Ⅳ