上手に使うコツ 1 1 お弁当 角皿は使用しません 操作方法は コンビニエンスストア、スーバーなどで購入した弁当をあたためます。 ・分量・・・ ] 人分く弁当 ] コ〉 ・あたためかた・・・弁当は、包装をはすさすに円を目安に庫内中央に直接置いてあたためます。 ( しようゆやマヨネーズなどの調味料は必ず取ってください ) ・さらにあたためたいときは、「レンジ」で様子を見ながら行ってください。 コンビ二工ンスストアで売られているもの ごはん・おかずが分かれている 幕の内弁当など ( ] 辺が約 ] 9cm 以下 ) あたためることができる弁当 1 9 以下 01 コずつあたためる 上手にあたためるために ・漬けものなどもあたたまります。 しぬるめに仕上がることがあります。 ・揚げものは熱めに、厚みのある食品は少 なります。 弁当の種類によって、あたたまり具合が異 加熱後の弁当の状態 調節」〔強め〕であたためてください。 置ける大きさのものは、「温度・仕上がり ] 辺が ] 9cm よりも大きくて、庫内底面に お弁当屋さんの持ち帰り弁当 どんぶりもの 浅い容器に入っている焼きそばやスパゲッティなど 唐揚げ・しゅうまいなどの小分けのお惣菜 おにきり ・ 2 コ同時に入れたり、上下に積み重ねると上手にあたたまりません。 C 購入後、なるべく早めにあたためる ・買ってきたお弁当 ( 食品の温度は約 20 ℃ ) をすぐにあたためます。 ・冷蔵庫に保存した場合は「仕上がり調節」〔強め〕であたためます。 し容器を確認する ・コンビニエンスストアやスーバーで売っている弁当以外は電子レンジ加熱に向かない容器 ( 発泡 スチロールなど ) を使っている場合があるため、あたためないでください。 C 卵は加熱しない ・ゆで卵や目玉焼きが丸のまま入っている場合は破裂する恐れがあるため取り出してください。 28
こんなときは ・庫内 ( とくに底面 ) の温度が高いとセンサーが正しく働かない ことがあります。庫内を冷ましてからあたためてください。 お 料 ・「 3 牛乳」であたためていますか。「あたため」では熱くなります。 ・分量はどのくらい入っていますか ? 容器に対して 8 分目まで入 が れてください。容器に対して少量しか入れないと沸騰する恐 上 手 れがあります。 ・右奥の円の中央に合わせて置いてますか ? 赤外線センサーが で 正しく動かす、沸騰する恐れがあります。 き な ・お薦めの容器をお使いですか ? 赤外線センサーが正しく動か ず、沸騰する恐れがあります。 と き ・「 4 お酒」であたためていますか。「あたため」では熱くなります。 ・とっくりの首の部分をアルミホイルで覆うと上下の差が少な くなります。 0 のみもののあたため 調理がすぐに終了する のみものの温度が低い 牛乳が熱くなりすきる お酒が熱くなりすぎる お酒が上の方と下の方で 温度が違う 0 生解凍 ・食品を浅めのトレイかべーパータオルの上にのせて解凍して ください。 →深めのトレイに食品が入っていると、トレイのふちがじゃま になり温度をうまく測定できず、上手に解凍できないことが あります。 ・うまく解凍できる厚さは 3cm まで。厚さは均一にし、細い部分 や魚の尾などにはアルミホイルを巻いてください。 ・同時に 2 つ以上を解凍するときは同じ種類のもので同じ大きさに。 ・食品の温度が部分的に上昇するとセンサーの働きで、加熱終了 となり、解凍不足になることがあります。 →食品に薄いところや細いところがあると部分的に加熱され やすいので全体の厚さをそろえて冷凍してください。 →解凍不足の部分は「レンジ 200W 」で様子を見ながら解凍し てください。 →表面が溶けかかっていたり、新しいラップをかぶせるとセン サーが正しく働かないことがあります。冷凍庫から出して すぐのものをお使いくだい。 上手に解凍できない 解凍不足 47
もくじ 安全上のご注意・・ 各部のなまえとはたらき 本体・省エネ機能について・・ 操作部・付属品 ・・ 4 ~ 9 加熱のしくみ・・ 別売品・・ 使える容器・使えない容器・・ 赤外線センサーを使用する レンジ加熱について・・ 庫内のカラ焼き・脱臭・・ 1 2 ~ 1 3 ・・ 1 3 1 4 ~ 1 5 1 6 ~ 1 7 あたため ( スピード・ソフト ) ・・ あたための上手な使いかた・ タッチメニュー タッチメニューの基本操作・・ 上手に使うコツ のみもの・・ ゆで野菜・・ 生解凍 / カラッとグルメ 調理のしかた 日団ロ図 ダイヤルメニュー ・・ 1 9 ダイヤルメニューの基本操作・・ ・ 26 ~ 27 上手に使うコツ ふつくらバン / お弁当 / ハンバーグ / ピザ / 石窯バン / フランスパン / シュークリーム / スポンジケーキ / グラタン / 茶わん蒸し / ローカロリーフライ / 焼きいも / クッキー / カレー・シチュー / 肉じゃが / 野菜スープ / ヘルシー中華 / 手作り豆腐 ・ 27 ~ 31 バスタ・・ ・ 32 ~ 33 らくらくべーカリー ・ 34 ~ 35 2 3 4 5 2 2 2 2 2 2 手動調理 レンジ・・ お好み温度・・ 石窯オーブン・・ お手入れのしかた・・ お料理が上手にできないとき・・ こんな表示が出たときは・・ 修理を依頼される前に・ 料理集もくじ・・ ・ 52 ~ 53 Cooking BOOk ・ 54 ~ 93 この取扱説明書では次のように表しています。 操作手順 操作によって自動 1 2 3 的に変わった状態 発酵・・ ・ 36 ~ 37 グリル・・ ・ 38 ~ 39 手動加熱の設定時間の目安・・ ・ 40 ~ 41 2 3 4 4 4 こんなときは お知らせの音について・・ ・ 44 ~ 45 ブザー音の消しかたと戻しかた・・ ・ 46 ~ 48 ・・ 49 仕様・・ 保証とアフターサービス・・ ・ 50 ~ 51 ・・ 50 ・・ 94 ・ 94 ~ 95 料理集 表示 点灯中 点滅中 ーレンジー レンジ 3
生解凍 上手に使うコツ ・解凍する食品は円を目安に庫内中央に置いてください。 庫内中央に置かないと、解凍がうまくできません。 ・解凍する食品の分量が 1 OOg 未満の場合は「レンジ 200W 」で様子を見 ながら解凍してください。 ( 36 ~ 37 ・ 43 ページ ) 7 解凍 ・自然解凍のようにきちんとはがせたり、ほぐせるまで解凍。 8 さしみ ・まぐろなどさしみ用・・・サクッと包丁が入って、盛り付けたときが 食べころに解凍。 ラップやふたをしないで、発泡トレイのまま解凍する ・ただし深めの発泡トレイは赤外線センサーがうまく働かないことがあるので 浅めのトレイに移すか、平らな皿に、ペーバータオルを敷き、その上に置いて 解凍してください。 冷凍庫から出してコチコチの状態ですぐに解凍する アルミホイルで、変色や煮えを防ぐ ・分量の多いときや形が均一でないときは周囲を包むことをおすすめします。 ・魚などの身の細い部分に巻いて、加熱しすきを防きます。 、 - ー解凍する食品の大きさをそろえる ・上手に解凍できる厚さは 3cm まで。厚さは均一にして、周囲に薄いところがな いように準備します。同時に 2 つ以上解凍するときは同じ種類、同じ大きさの ものをそろえます。厚みのあるかたまり肉は、「仕上がり調節」〔強め〕に設定 します。 庫内を十分冷ましてから解凍する ・庫内が熱いと赤外線センサーがうまく働きません。表示部に「 C2 ] 」「高温」が表示されたときは、 「とりけし」キーを押し、とびらを開けて庫内温度が下がるまでお待ちください。 上手に使うコツ 9 カラッとグルメ 室温の揚げ物・焼き物、市販の調理済み食品をあたためます。 ・分量・・・ ] OO ~ 200g ・あたためかた・・・食品の包装・容器を取りはすします。 オープンシートの上に置いてあたためてください。 ※熱さの好み、種類、個数によって「仕上がり調節」で加減します。 ※冷蔵の調理済み食品は「仕上がり調節」〔強め〕であたためてください。 ※市販の調理済み冷凍食品はできません。 オーブンシート お願い包装・容器は取りはずし、アルミホイルも使わないで加熱 ・レンジとヒーターの組み合わせ加熱です。付属の角皿やアルミホイ丿レなどの金属は火花が 発生することがあり使えません。またラップやビ二一ルなどの熱に弱い包装は取りはすし てください。容器などに移さす、必す庫内中央に直接オーブンシートにのせて置きます。 角皿は使用しません 操作方法は 22 ページ 調理のしかたタッチメニュー上手に使うコッ 角皿は使用しません 操作方法は 22 ページ 25
上手にあたためるために ・食品は円を目安に庫内中央に置いてください。中央以外に置くとうまくあたためられません。 また小さい食品は赤外線センサーで正しく検知できないことがあり、食品が発煙・発火する原 調 因になります。 の ・庫内の食品カスや、水滴などをふきとってから、食品を入れてください。 し ・あたためる食品の分量が 1 OOg 未満の場合は「レンジ」で様子を見ながらあたためてください。 ・角皿を使用すると火花が飛び、故障の原因になります。 た あ 室温や冷蔵の食品はラップをしないで次のようにあたためる た ・こはん・・・かたまりはほぐし、冷蔵のこはんなど固めのものは水を振りかけます。 た め ・煮物・・・煮汁を切ります。「仕上がり調節」を〔強め〕に設定します。 ・蒸し物・・・バサついているときは霧を吹きます。 の 上 ・汁物・・・「仕上がり調節」を〔強め〕に設定します。 手 ・焼き魚・・・「仕上がり調節」を〔弱め〕に設定します。 使 冷凍した食品はラップをして、器にのせて次のようにあたためる ※ラップは食品にびったりつけないと、上手にあたためられません。 た ・冷凍こはん ラップに包んだ冷凍こはんはラップの重なっている方を下にして皿にのせます。 ・市販の調理済み冷凍食品 ( コロッケなど ) バッケージ記載内容を参考にして「レンジ」で様子を見ながらあたためます。 ( 36 ~ 37 ページ ) ・冷凍ゆで野菜・冷凍カレーなど ( とろみのある食品 ) 「レンジ」で様子を見ながらあたためます。 ( 36 ~ 37 ・ 43 ページ ) コーンやミックスベジタブルなどは容器に移しかえます。 ( 少量でのあたためはしないでください。 ) ・冷凍シューマイ・・・「仕上がり調節」を〔強め〕に設定します。 0 カレーや八宝菜のようなとろみのある食品はラップをしてあたためる ※ラップは食品にびったりつけないと、上手にあたためられません。 ・深めの器に入れ、ラップしてあたためた後、混ぜ合わせます。 「スピードあたため」ではうまくあたためられない場合があります。「ソフトあたため」であたためてく ださい。 ・冷凍の場合は「レンジ」で様子を見ながらあたためてください。 ( 36 ~ 37 ・ 43 ページ ) 0 あたためるときはふたは使わない ・陶器製、ガラス製、プラスチック製などのふたをすると赤外線センサーで正しく食品の温度を検知で きず、上手にあたためられません。 ・市販のお弁当もふたを取り、アルミホイルなどをはずしてください。 こ庫内を十分冷ましてからあたためる ・庫内が熱いと赤外線センサーがうまく働きません。 また熱に弱い容器 ( プラスチック製など ) が溶けたり変形したりすることがあります。 表示部に「高温」が表示されたときは表示が消えるまでお待ちください。 ・連続でのあたためや庫内が熱いときに、時間が長くなることがあります。 「 - 、複数の食品をあたためるときは ・食品の分量が極端に異なったり、あたためる前の食品の温度差があると均等にあたたまりません。 ロ少量 ( 100g 未満 ) 加熱について ・コーン、ミックスベジタブル、じゃがいも、こはんなどの少量でのあたため・解凍は絶対にしないでく ださい。食品の過加熱となり、食品が発火する原因となります。 0 ロ
お料理が上手にできないとき ( ォーブン調理 ) ・卵はしつかりと泡立てましたか。字が書けるくらいしつかり と泡立ててください。 ・粉を合わせたあと、混せすきていませんか。 ・ボウルや泡立て器に、水分や油分が付いていると泡立ちが悪く なります。 ・粉をふるって入れましたか。 ・粉がなじむまで混ぜましたか。 ・卵の泡立てすきはありませんか。 ・生地の発酵は十分でしたか。発酵不足で生地温度が低いとあ まりふくらみません。 ・成形するとき生地をいじめていませんか。生地をいじりすき ると固くなります。ていねいに扱いましよう。 ・ 7 ] ページの「バン作りのコツ」を参照してください。 ・分量は正しく量りましたか。 ・生地を作るときにレンジの加熱時間は正しかったですか。 ・生地の厚みや大きさは均一ですか。 泡立てがうまくできない ケーキのふくらみが悪い 0 スポンジケーキ 0 クッキー ふくらみが悪い 0 シュークリーム 中央が沈む 焼き色にむらがある 0 バターロール ふくらみが悪く、かたい 0 フランスパン 上手にできない 48 ・ 59 ページの「フランスパン作りのコツ」を参照してください。
「あたため」の上手な使いかた あたためにはスピードあたためとソフトあたための 2 種類があります。 おすすめする調理品目とあたためのコース スピードあたため 連続 1 OOOW で素早くあたためます。 主に、ごはんのあたためや、おかすを早くあたためたい ときに使用します。 ソフトあたため 赤外線センサーで検知した食品温度に応じて、インバ ータの加熱出力をコントロールし、おいしい仕上がり にあたためます。 ( 冷凍したおかずはできません ) から揚げなどを柔らかく仕上げたり、焼き魚がはじけ るのを抑えたり、とろみのあるスープを上手にあたた めることができます。 加熱出力をコントロールしているので、スピードあた ために比べて時間が長くなります。 ・ごはん ・冷凍ごはん ・短時間でおかずをあたためた い場合 ・はじけやすいおかず 例 : 焼き魚、コロッケなど ・乾燥してかたくなりやすいお かず 例 : から揚げ、焼き肉など ・汁物 例 : スープ、みそ汁など ・とろみのあるおかず 例 : カレー、シチュー、八宝菜 など 0 複数の食品をあたためるときは ・食品の分量や初期温度をそろえます。 食品の分量が極端に異なったり、あたためる前の食品の温度差があると均等にあたたまりません。 20
調理のしかたダイヤルメニュー基本操作 / 上手に使うコッ お知らせ ・料理集に記載してある料理 ( 分量 ) 以外は、ダイヤルメ二ューで上手に仕上がらないことがあります。 手動調理で様子を見ながら加熱をしてください。 また、室温・初期温度・電源電圧などによって、仕上がり状態が変わることがあります。 お願い 角皿は熱くなっています。 ・取り出した角皿などは熱に弱い場所には、置かないでください。 ・子供や幼児の手が触れないように気をつけてください。 ・別売の取手や市販の厚手のミトンを使用して、素手で角皿には触れないでください。 ・破れたミトンや、水にぬれたミトンは使わないでください。 ・予熱について ・予熱の方法がメ二ューによって異なります。 27 ~ 3 ] ページおよび料理集を参照してください。 ・角皿の予熱は一部の指定されたメ二ューのみで行います。 他の指示のないメ二ューでは角皿の予熱はしないでください。 ・予熱中、庫内灯は点灯しません。 ダイヤルメニュー 上手に使うコツ 1 0 ふつくらバン 市販のバン ( ホットドックなどの惣菜バン ) をあたためます。 一度にあたためられる分量は ] コ ( 約 ] OOg) です。 ・あたためかた・・・食品の包装・容器を取りはずします。 オーブンシートの上に置いてあたためてください。 ※冷凍したバンは自然解凍してからあたためてください。 ※熱さの好み、バンの初期状態 ( 冷蔵 / 室温 ) 、個数によって「温度・仕上が り調節」で加減します。 ※食バンのトーストは 43 ページを参照して焼いてください。 ※バターロールやフランスパンは、「仕上がり調節」を〔弱め〕に設定してください。 お願い 包装・容器は取りはずし、アルミホイルも使わないで加熱 ・レンジとヒーターの組み合わせ加熱です。付属の角皿やアルミホイルなどの金属は火花が発生す ることがあり使えません。またラップやビニールなどの熱に弱い包装は取りはすしてください。 容器などに移さす、必ず庫内中央に直接オーブンシートにのせて置きます。 操作方法は 26 ページ ロ 角皿は使用しません オープンシート 27
調理のしかたお好みの温度にあたためる お湯・紅茶・スープ 煮物・焼き物・揚げ物 水とゼラチンを混ぜ、 60 ~ 65 ℃に温度を 合わせて加熱。 ごはん ゼラチンを溶かす バター・チョコレート ( 溶かす ) 0 玉露 カッテージチーズを作る 耐熱容器に細かく けすったチョコレートを 入れて、 50 ~ 55 ℃に 戸をわせて加熱。 / 皿又 . ロ ベビーフード ・分量 IOO ~ 130g 拿クリームチーズ ( やわらかく ) ・分量 100&200g バター ( やわらかく ) ・分量 100æ200g 耐熱容器にバターを 入れて、 1 5 ~ 20 ℃に 戸をわせて加熱 ノ囲又 . ロ アイスクリーム ふた ( 内ぶた含む ) は必す取る 上手にあたためるために 0 ベビーフードや介護食をあたためるとき ・浅めの容器に移しかえてあたためます。 ・冷凍したものはあたためられません。「レンジ」で様子を見ながらあたためてください。 ・赤ちゃんに食べさせる前に必ずかき混ぜて食品の温度を確かめてください。 C 分量・容器について ・分量は一人分を基準としています。 ・分量が多いときは温度をやや高めに設定し、分量が少ないときはやや低めに設定してください。 ・容器の大きさ・形状・材質により仕上がり温度が変わることがあります。 0 ラップやふたをしないであたためる ・ラップをする場合は食品にびったりつけないと、上手にあたためられません。 39
赤外線センサーを使用するレンジ加熱について あたため ( スピード・ソフト ) 、のみもの ( 牛乳・お酒 ) 、ゆで野菜 ( 葉菜・根菜 ) 、 生解凍 ( 解凍・さしみ ) 、お好み温度は赤外線センサー※を使用するレンジ加熱 です。 ※赤外線センサーとは 食品が放射する赤外線の量を測定して、食品の表面温度を 検知するセンサーです。 食品の表面温度を検知しながら加熱するので、食品の初期 温度や、容器の重さなどの影響を受けないで、設定した温度 に食品をあたためることができます。 ☆赤外線センサーでの食品温度の検知を正しく行うために 16 ~ 17 ページを参照し、上手に活用しましよう。 守っていただきたいこと 0 ラップは何重にも重ねない、重なり合う部分を下にして置く 食品によってラップを使うときと、使わないときがあります。 各メニューの説明をお読みください。 ラップを重ると正しく温度が検知できず、仕上がりが悪くなる ことがあります。また、食品の焦げ・発煙・発火の原因になります。 0 ふたはかぶせない ・陶器製、ガラス製、プラスチック製などのふたは使わない。 ・市販のお弁当のふた、アルミホイルなども外す。 赤外線センサーが正しい食品温度の検知をできないため、上手 にあたためられません。 0 続けて使うときは、必ず庫内を十分冷ます ・表示部に「高温」が表示されたときは、消えるまで待つ。 庫内が熱いと赤外線センサーがうまく検知できません。 熱に弱い容器 ( プラスチック製など ) が溶けたり変形したりすることがあります。 0 容器は、食品の量に合った大きさのもので、できるだけ背が 低く、ロの広いものを使う 食品の温度をより正しく検知するためです。 0 庫内の食品カスや水滴 ( 庫内・とびら ) などはふき取って から食品を入れる 食品の温度を正しく検知できないため、仕上がりが悪くなることがあります。 NO!