ゲージ - みる会図書館


検索対象: 編み物スペック
35件見つかりました。

1. 編み物スペック

編物計算の基礎 ( ① ) ゲージどはなんでしよう そオーしではゲージはイ可によって左右されるか↓ ! 体 確な編物をする上にはド常に大切なものです。 ものか、出来ーヒってしまいますので、「ゲージ」は正 からもしこの物差しに圧いカヾあ iL は、当然間違った 「物差し」の役割りを果してくれるのです。です にするのです。つまりゲージとは編んでいく一ヒに こオしはゲージを - 基 によって計算するかというと、 にして編んでいくわけです。さて目数と殳数は何 皆さんか・編物をするのには目数と殳数をたより でしよう。では次に参考として解説をしてみます。 すので、実物サンプノレ等によって説明するとよい すか、、話しだけではピッタリこない場合もありま 耳新しい言葉なのです。生徒用にも書いてありま ている名材、です力ゞ、初めて編物をする人には何か ゲージは私共にとっては別に何でもなく使用し 的にお話ししましよう。 ( 1 ) 素材の種類によって れぞオちカ { った・太さをも一つために、ゲージも力、わ 範囲でも多不亜多様にあるわけで、それか、みんなそ レース糸・・ ・・と編物の素材は普通市販されている カ { 力、わってきます。また更にモー、ヤ、ブックレー から、当然ール太や極細にいたっては、本Ⅱ当ゲージ ます。このように中細糸同志でも太さか、違います では糸の太さか、違いますので、勿論ゲージも異り 力、かっているクロセットと孑然りの廿い : 通中細と 一村 % に中細といいましても、伊リえは、撚りの強く ってくるのです。 たものいろいろ変イ匕しますので、それに応してゲ やテ。サ、インによって、ざっくりしたもの、つまっ 同様のことカ { いえるのです。編目はその人の女子み ジか・異ります。手編でも釟・の太さや手加減により 編機の目盛のカ日減によって、同し中細でもゲー ( 2 ) 編機の調節、針の太さによって ージを正確に知ることか、 : 大 - 切です。 ( 3 ) 編み方のちがいによって メリャス編、ゴム編、ガーター編、キ莫様編など、 編目の編成のちか・いによって、いろいろ異った目 数、殳数になります。 ーヒ述のようないろいろな条件によってできた目 数と殳数が一定の桝目 ( 10 c 平方 ) の中に何目、 イⅱな殳ある力、計って出した数カヾその編上也のケージと なるのです。 ( の正確なゲージをどるには 次にゲージを正確に孑采るにはどうすれは、よいカ、 ということになります力ゞ、これは先生方の経験を 十・分いカ、して いと思います 0 みましよう。 最も的確な方法で才旨導して頂きた こで一殳的な方法として述べて ( 1 ) 編目ダイヤルの調節 使用する糸の太さを考えて、編目ダイヤノレを調 節します。なれないうちは、自分の調子もはっき りしませんので、 2 、 3 回ダイヤノレを切りかえて 編み、その中でいち ( よん美しいところのダイヤノレ で編んでいきます。 ( 2 ) 編地の大きさは ゲージを計るときは実際の糸で編んだ 10 c 平方 の大きさの編地カゞ必要となりますので、実際には これより大きい編上也を用 - 意しなけれ ( よなりま、迂ん。 メリャス編の場合でしたら、 - 最低 15 c 平方は編ま なけれ ( よなりません。模様編などのときは特に注 意して、メリャスのときよりも大きめの編地でゲ ージを孑采る方カヾ誤差カ { 少ないです。またキ莫様の性 いうものは大変デリケートなものなのです。よく 当のゲージカ { 出ないこともありますので、編地と 質により試し編のように巾や丈の少いものでは本

2. 編み物スペック

指導過程 項目 指導項目 指導要項 5 , 6 材・用 単元名確認 導 フ。ノレオー フ。ノレオーノヾ ノヾーーグ ) : 実 物見本を 入 見せて話 し合う 素材 項目 項 注意 事 フ。ノレオー / ヾーのテ。 ザイン 指導項目 指導要領 計算をす各自の寸法の目 カープの計算 数、段数を各自 る 表の見方 のゲージで計算個別に計算をみて する べつる 後身頃 ( 機械編 ) 脇支で寸法を確 ゲージカ E し力、つ める。袖ぐりの たカ、どう力、石窰める 伏せ目と減し目 肩下りの引返し 編、肩明き ( 持両肩を明ける ち出し ) 前身頃 前衿ぐり休み目 肩明き ( 見返し ) 袖 つらないように減 らすこと、引抜き 袖下の増し目 袖山を減らす どめ、巻きどめ 袖山巾をとめる ゴム編 身頃裾のゴム編 1 目ゴム編どめ 袖ロのゴム編 手合い目 編み方は巡回して 衿のゴム編 個別指導 まとめ方 袖付けは、かりぬ 脇、袖下をとじ 仕ーヒ ( ヂ る、袖付をする いをさ - る 裏の糸しまっ アイロン仕上 ( ナを アイロン仕上 ( ナ してみ - る ボタンホーノレを ループを作る ボタンに・合わゼ・て 位置をしるす ノレーフ。 - やホーノレを 作る ボタンホーノレ をカ、カ { る。下前 裏ボタン、カ布の にボタンをつけ 用意 る アッフ。リ 図案を示し 図案の通りに ケ ・切る 力、カ { る 分ネ由 応用デサ 1 スリットのあ インの説 製図のしかたと編 るフ。ノレオーノヾー み方を簡単に説明 2 スモッ ク風な フ。ノレオー ノヾ 3 ′くノレトで飾っ 生徒用ス 使用量を記入す作品提出 / ヾックク ) る、編み方、ま 整 言己入欄の とめ方、仕十け作品の評価 、批評時 整理 . 反省 をつける 方について反省 理 批評次単 元の予告批評次の予告 1 上寸日切 -- 0 八刀 5 分 編む 中細毛糸使用 季節により合細を 使用してもよい 素材の詳しいこと は婦人用プノレオー バーで指導するこ とを予告 モテつレをえらび実 際に採寸して見せ ゆるみとだ一 ; : りに 20 ついて説明空欄に 言己入 使用量 「自分の使用量」 中細 22 ( ) g 極細・並太の の言己入 使用量にもふ 「自分の材料」の 5 れる 分 ところに糸を貼る 製図の 名称 空欄に言己入させる 1 割出し公式 時 説明と平行して製 ひき方 寸法 図をすすめる を板書して説 袖巾のゆるみにつ 15 明製図 いて特に説明する 分 計算の ゲージの意義 「計算のしかた」 ト算と割算の必頁に計算用の製図 ・し力、た 要 を描かせ、下の余 計算式の説明 白に計算式を記入 各音にの目数、段 させる生徒ととも 45 数の計算 に計算する 編み方 後身頃 肩明き 前身頃 別袖 の編 袖 ラウンドネック み方 ( 1 目ゴム編 ) ゴム編 のデだインです力、 まとめ方 脇のとし方 ら特にその編み方 袖下袖付仕末 を説明する アイロン信 : 上 ( ナ ノレープの作り方 袖付のいせこみ 仕上け、 ボタンのつけ方 ノレーフ。の位置、大 きさ、編み方を説 20 明する 生徒の準備するも 復習 質疑応答 実技に対する予 のについて言舌し合 5 次の予一告 をニ フ。ノレオーー 復習的に メリャス編 導 / ヾーの編 ム編 コ・ み地と編 ガ、一ター編 実入み方の簡 単な説明 別 袖 肩明 ゲージを 各自ゲージをと 15cm 平方の編地 とる ( メリャス編 ) を る 準備 作ら - る 編目の適当なかた ケ、一ジのと さ。説明と平行し り方説明 て各自に、ゲージ を測らせる。個別 ゲージの検査 にゲージをとって やる 5 分 講 実 各部の名称 採寸のしかた 参考寸法 寸法 展 展 分 日 開 義 開 分 00 ・時・日印・ 0 技 分 ト地を用意 ーアェノレ 1 分 時 理 分 5 分 1 議 日 技 1 日

3. 編み物スペック

試し編を作ることを何か余分なことをするように 面倒カ { る初心、者もあります力 { 、 っていることを話します。 ( 3 ) ケージをる前に こオしは : 大変まちカヾ ンをカ、けてあっても或不岩隻時間白勺な変イヒもありま におきます。伸縮の度合の多い模様などはアイロ ロンで蒸す力、し、編目カぐ完全に固定するまで平ら くおく力、、蒸気アイロンまたは湿布をあててアイ でもんでカ、ら、タテ、ヨコ平らに落着けてしは、ら このままでは計れません。編地を手の中 すので、 編んだ ( よかりの編地は、本目当イ申び切っておりま ( 3 ケージの計り方 すので注意してください。 か、無難です。模様編などは目数、段数をかぞえに さ - 迂る力、、あるいはその日寺の大態で、 - 切り上 ( ナた方 ときは決して切り捨てすに、そのままの数を言己録 カ { ・必 : 要でしよう。 31 .5 目というように端数カ { でた オしないうちは念のため 2 、 3 回力、ぞえてみること てて、 10 c でイ可目、イ可殳になる力、カ、ぞえます。な ないようタテ ( 段数 ) ・ヨコ ( 目数 ) 物差しをあ 実ー祭の目数、段数を計ります。編地の : 真中を曲ら 以上のようにしてできた試し編で、 10 c 平方の くいもので、 か、あります。 この場 - 合の計り方は次のような方法 ( 1 ) 1 柄の目数、殳数から逆算する方法で、例 これをもとに比例計算します。 1 キ内か、 5 目とすれは、、 えは、いま 8 十内う ) カヾ 12 c あり、 5 目 X 8 = 40 目 : 12 = 工 : 10 40 目 40 >< 10 12 ( 2 ) 試し編を棒針にとり、編目に変イヒがなくな 目を、そのままキ奉金十のところまで延長してたどり、 りましたら、編地の上にのせた物差しの 10 c 巾の したらアイロンをかけてから計ります。 に通すか、あるいは薄糊につけ、半乾きになりま も着用上困ります。この時のゲージは試し編を水 い糊はつけられませんし、余り透きか、大きすぎて ウスの場合は、敷物やカーテン等のように余り濃 つけて仕ーヒけ、編目を固定さーます。レースのプラ 美しいものですからそれを強調して、濃めの糊を っている大態で計ります。レースは編目の透けか、 たら、すぐに編機からはすし、まだ編目か、ひろか、 日寺とは逆に考えてよいのです。試し編か、できまし ( 3 ) 手編機レースの敷物類等の場合は、毛糸の 棒針のところでかぞえます。 2 目数、段数の計算の基本 ゲージか、出ましたら、目数、段数の計算の基本 として「掛け算と割り算」を教えます。 ①掛け算 最初ですので計算式を立てて算出する方法で一 応話します。次にそれを便利にした 「目数、段 数早見表」の見方を説明し、早くて、正確な数字 カ { 出せることを理 . 解させます。実物作品の場合は いちいち計算することは手数カ { か力、り、また間違 いも多いことですので、 この「目数・段数早見表」 を利用するのです。というように結言侖っゴナてみて ください。なお生徒用 27 真にトけ算の伊リ題を掲載 しましたので記入させます。 20 ②割り算 編物でなせ、割り算カヾ必」要になるかということを 説明します。編物カ { いつでも四角いもの一よかりを 編んでいたり、あるいは洋裁のように裁断して形 をつくるのでしたら、前 1 頁の挂トけ算だけで間に・合 いますが、編物は 1 本の糸で形どおりのものを編 むものですから、イ列えは、 W 線から B 線まで脇で増 しなカ { ら編みーヒーナたりしなけれ ( よならないのです。 つまり割り算は斜線をつくるために必要な計算で、 脇、肩、袖下、 ・・など 1 枚のセーターを作るた めには各所にこの割り算カゞできます。 次にこの計算のしかたを説明します。

4. 編み物スペック

斜め編 1 トめ糸扁 斜め編とはどういう手法をいうか生徒用に一応いたすらにむすかしい とをうのはさけてく 述べてみましたので、 これを参考にして、実際の ださい。本科の斜め編は形の上でも技法の上でも 製品を見せながら説明しますと、理解も早いでしょ できるだけ簡潔にトめ編というものはこういうも う。め編のデザインはりこりすぎると、いか のであり、 こんな言十算によって出していくという にも余斗め編だといわん一よ力、りに 非常に強烈ない 範囲にとどめ、要は編目計算がどんな場合にも自 やらしささえ感じさせる士昜合もありますが、 これ由にできるための練習課程としてとり一ヒけ、たもの は斜め編に対する考え方をはき違えた失敗作で、 であると考えて指導願います。 2 斜め編の製図法の種業頁 ' ( 1 ) 編目グラフに描く方法 編もうとするもののゲージにあった編目グラフ を用意します。実物大またはみ製図に好みの斜線 ( 基本線 ) を引き、その斜線とグラフの羂目線 ( 横 線 ) を合わせて、製図をグラフの上におきます。 型紙の輪享 5 線をゲージグラフでたどりますと、増 し目、減し目の段数、目数がグラフの上ですぐわ かります。この方去は初心、者にはわかりやすいで すが、編もうとするゲージにあった既製のグラフ はな力、な力、ありまんし、またゲージに・合わせて グラフを作ることも大変なので、理屈の上では考 。最 i 丘ゲージライナーというグラフを自由にキ苗ける えられますが、実際には手間もかかって困難でし 暑具功 { ありますか これを使用すれば自・分の編む ゲージグラフをらくに作ることか出来ます。 ( 2 ) 三角形の編目図を描く方法 実物大製図上に好みの斜線 ( 編目基本線 ) を引 数、段数が間違えなく算出 その斜線に対して直角になるよう、製図上の されていることカ { わ力、りま 各ポイントより垂線を引きます。ネック線や袖ぐ したら 1 つ 1 つの三角の段 数・目数を割り算 ( 段数 + 間 りなどのカープの音 6 分も基本線に平行な線を引き、 これに直角線を下ろして分割します。各部、直角 隔の数・目数 + 間隔の数 ) 二角形が描けましたら、底辺 ( 目数 ) 、高さ ( 段 して、輪郭線の増減目を算 数 ) を使用ゲージのスペックメジャーで出します。 出する方法です。簡単な製 次に全体を通して験算をし、四捨五入などででき 図で三角形の才苗き方を説明 た誤差を、調整したりして検討します。各部の目 してください ( 3 ) 斜め編の表によって割出す方法 斜め編の表の範囲の斜線でしたら、早く、正確に 斜め編の表によりますと三角形の辺の長さが正 できるので重宝です。 ( 日本ヴォーグ社版、斜め編 確につかめます。ただ斜めの角度に市リ限があり、 と求心、編に掲載 ) どんな場合もこの表を使うわけにはいきません。 149

5. 編み物スペック

べますと、たてよこの上いカ { 近くなって、メリャ もので十か、、編地に無理カ { なく、編みやすい方法 ス編地の 3 対 4 に対して 5 対 4 と逆に目数か洋殳数 で編むことか、、常に平均した編目を作ることにな よりこまかくなります。編地の手法をかえますと、 リます。また美しい編目にするコツは往よりも復 ゲージの害リ・合・カぐ力、わることはいうまでもあリま - せ をいくふ、んゆるめに編むことです。 ん。 jE しいゲージといってもな力、な力、む一プカ、しい 6 針の持ち方 真のように往路では棒針編の持ち方 ( 写真 A ) 、 復 アフがン編は前にも書きました通り、棒針編と 路は鈎針編の持ち方 ( 写真 B ) で戻ります。 鈎金 f- 編を合わせたような編地で、針もオ奉針と鈎釟・ を合わせたものです。したか、ってその編み方も写 アフガン編の基石楚 1 アフガン鬲の言己一号について 編目にはいろいろな種類か、あって、その違いを ません。棒針編と鈎針編の編み方を合わせたよう 抽象的に表わしたのが編目記号です。手編機で編 な手法のアフガン編の 1 生格から、編目記号を J I む編目、鈎針編の編目は J I S によって統一され S にもとつ、、て次のように表わしました ましたか、、 アフガン編の言己号はまだ統一されてい ロス 占 目 鎖から長編 目 X か け 鎖 ク 全体に表目で 目 0 中 長編クロス ね じり 目 鎖をすくう 全体に長編で 二目一度 { 特 申 戻り 目 十 編 長 鎖をすくう 三目一度 { 往 引抜き目 編 々 目 爪 ス彳夏 編方向 鎖から表目 →ー V すべり 目 占 9 メリャス目 2 編目言己号とその編み方 鎖目 これはアフガン編の作り目に必らす用いられま す。また模様の中にも使われます。鈎針編の鎖目 と同しですから解説と編み方カットは省略します。 鎖編で作り目し、 ( イ ) 図のように鎖の裏目に針 を入れ、糸をかけて引出します。 ( ロ ) 針に目をか けたまま ( イ ) を繰返して全目から目を拾います。針 にかかった目を 1 目すっ ( 図の番号順に ) 引抜い 196

6. 編み物スペック

腹巻き 1 腹巻き この項では編目の伸ひ、分についての説明が大切です。 6 計算のしかたで具体的に理解させてくだ 2 素材 一月殳下着に向く素材・の範囲で特別な注意はあリませんが、糸質のやわらかで肌ざわりのよいもの を選んでみます。 さい 4 寸 3 腹巻丈 子 名 男 W 60 ~ 70 S 30 ~ 35 72 76 4 使用 名 称 極 細 中 細 並 太 ナイロン イ吏 100g ~ 125g 200g ~ 230g 300g ~ 350g 100g ~ 120g 用 S 量 50g ~ 65g 10 Og ~ 1 15g 150g ~ 175g 50g ~ 60g 5 製図のしかた ・ 37 ・一 7 . 5 ・ ・・々子み ( ダプノレに ーして ) 6 計算のしかた イ申び分の処理を指導します。伸び分は編み方に でゲージをとり、採寸月同囲にこのゲージをかけて よって異なりますのでその害リ合いは先生の経験に 目数を算出する方法もあります。いづれにしても おまかせします。本書のイ申び分の最大のものとし 先生方が妥当と思われる方法で指導願います。生 てはゴムで 2.5 害リという数字か、出ておりますか・ 彳走用に計算のしかた頁をとりましたので編み方種 腹巻きは常に身につけているものですから 2.5 割 業頁によって 2 、 3 . 点言 fr 算してください 引きでは引きすぎますので、先にも述べるように 1 総ゴム編 ( 2 目、 1 目、表 2 裏 1 目 ) の場合 2 割引きにしました 1. 5 割引きはメリャ 2 上下ゴム編で中間か、メリャス編の場合 スで編んだもの、 2 割引きはゴム編の場合に出し 3 シンク、、ノレク ) ナ昜 - ・合、 た割合ですから参考にしてください。なお上言己の 4 子供ものの寸法 ように割引いた寸法にせす、編地をイ申ばした状態 頽巻 7 編み方・まとめ方・仕上げ ( イ ) 一方の端力、らゴム止め編をして、表目 2 目 裏目 1 目の 2 1 ゴム編で、丈の二倍 60cm を 増設なく編み上か、り、 2 . 1 のゴム鬲み止め をします。 同様のものをもう一枚編みます。 ( ロ ) 一枚のものを筒型にとし・合わ - ます。 ( ニ ) ゴム鬲の立イ本 ! をこわさぬようにアイ ーフン - 仕上げをし、中心、二つ折りにして仕上ります 一 2 胴巾・・ 1 2 腹巻丈・・ ー伸び分・ ・・ 29. 5 ・・ 30 ② 2 、 1 ごム編 142

7. 編み物スペック

スタイル画中右 ( 媛衿ぐり寸法 ) チョッキの元型をアレンジして、 W 線から 12 3 衿先に / トさい丸味をもたせた細いタ、、プルのト C 着丈を延長し、前にポイントをつけたチョッキ リミング、袖ぐりへも同し調子を繰返した若々し くシンプノレなチョッキです。このデザインはあく です。衿、袖ぐり、裾はメリャスの折返しで、 4 つ ボタンにしてあります。前のあいたチョッキも便 までシンプルなところを強調して編地も余りこら ずにメリャス編などの方がかえって効果的です。 利なものですから、 このほ力、いろいろなテ、サ、イン を考えてみましよう。カーディがンのように裾を 衿先の編み方も増減なくダブルにするだけですか 真直ぐにして前立をつける形、着丈を延長してル ら極めて簡単です力ゞ、トリミング ( メリャス編、ゴ ム編 ) カゞ伸びないよっ、 ーズなポンチョのようにするなど、楽しい工夫の 幾分ゲージをつめて編ん ・つです。 だ方か、きれいです。 トリミングに酉己色糸をつかっ てもおもしろいでし よ つ。 スタイノレ画右

8. 編み物スペック

3 アフガン扁 アフガン編の基石楚 1 アフガン糸扁とは アフガン編は昔から編まれている、オ奉針編と鈎 針編を合わせたような手法で、たたみ編とよんだ ものを基礎として、変化させたものです。ですか らこの編物に使う金十はアフガン針といって、竹製 で鈎針と棒針を 1 つにしたような形をしています。 普通の編物カ { はとんど殳ごとに組織されているの アフガン 方 標準ゲージ 材 料 用 針 ( 号 ) に対して、往復で組織 . カ { できるのです。つまり往 2 5 段 レース糸 レース風に編むとき 28 目 足各カゞたて糸、復足各カゞよこ糸になって、たて糸とよ こ糸カ { 十文字に交叉しています。ですから編物特 手、・ネクタイ目のつま 24 段 3 極 細 ったものを編むとき、プル 26 目 有の伸縮性がなく、織物に近い感触をもち、素本オ オーバープラウスなど スリープライプルオー 、プラウス 5 により、また編み方によってラフ・タッチのもの 20 段 20 目 ブックレー軽い陣しで るものに から、デリケートな感しのものまでいろいろ編地 細 最もよく用いられます。 中 をたのしむことカ { できます。 1 8 段 、カーディガ 20 目 プルオー 中 細 2 アフガ、ン金十について ン等、一般的な作品に 竹製の棒命 I- で片方の先か、鈎針型になっており、 太 コートなどラフなもの、ポ 8 並 リュームのあるものなどに 反対側に . 干 . のついたものとつ力、ないものの 2 不重類 また細い糸で透し風に編む 9 並 鈎の大 か、あります。太さは棒針の場合と同して のにも用いられます。 きさもそのオ奉の太さに比例しており、 0 号から 15 太 思いきりラフ・タッチな作 1 0 極 号位まで、長さは 7 インチ ( 18cm) から 12 インチ ロロ 0 太 帽子、ジャケット、コート 1 1 極 ( 約 30cm ) 位のものが多く市販されています。編 ーヤーンなど。 パルキ むものにより太さ ( よ力、りでなく長さも考えなけネし 1 3 中細 2 本どり防寒用のコートなどに バルキーヤーン は、なりません。また片方の端に . 玉 . のついたものは 1 0 段 変り糸でマテリヤルを生か 14 目 ループャーン 手寺ちはこびのときに安 : 全なこと、金力、ら目か・はつ、 して用いるときにもよい。 タムタムャーン等 れないことなどのよい点カゞあります力 { 、途中で編 金十と糸のつ アフがン編を美しく編むためには、 みち力、、えたときに 0 まどくのに少々手間カ { 力、カ、りま り合いをよく考えることカ { 大切です。 大体、一ヒの す。三 E のついていない針は、持ちはこびに危険な 表にあらわした通りです力 { 、手編機で編むのとち とと、目カ { はすオしやすい欠 . カ { あります力ヾ、ゴム カ { い、と糸のつり・合いのイ也に「なオし」という キャッフ。をカ、」 : せるとカ、、ゴムノヾンドを幾重にも とカ { 大切な要素になっています。手カ日減となれに 巻きつけておくことで防ぐことカ { できます。こう よって編目の手ざわり、ゲージか、変りますから しておくと途中ではどくことも簡単ですし、 2 本 カ { いに中細は何番の針ときめてしまわすに自分の あわせると棒針の役目もしますので便利です。 手にあった針を使うようにして下さい。糸の必要 3 糸について 量も一カ { いにいえませんカ { 、普通の編地 ( メリヤ 糸は普通使われる極細、中細、並太毛糸、勿論、 ス編 ) の 1. 25 倍位かかります。 ノレーフ。六 , ーーン、ドレス六 , ーーン、タムタムモー、六 , 、 5 ゲ、一一ジ 0 こ一つし、て ラグウーーノレ、 / ヾノレキー一六 , ーン、リポン六 , ーン、レ ース糸、タコ糸などすべての糸カ { 使用できます。 アフガン編のゲージも編機で編んだ編柄のゲー ジと同しことですから、目数と殳数の害リ合になり、 しかし糸のさまざまな交叉から編み出さオしるアフ 10cm 平方で何目、何殳あるかということになりま ガンステッチは、編目自体力 { 非常に変イヒのあるも す。アフガン編はたて糸とよこ糸カ { 十字に交叉し ので、いろいろ性質の異なったものカ材旱られます て、 1 往復 2 操作で 1 殳になりますから、手編機 ので、それぞれの編地にふさわしい糸を選」 : こと で編んだ編地とちカ { ってきます。普通の編目に比 カ { 大切です。 4 金十と糸のつり・・い 「 7 号 5 号 3 号 1 6 7 1 6 段 18 目 段 14 目 195

9. 編み物スペック

メしヨーク Ⅱ 5 1 4L ョーク 生徒用に準してください。編物独特の円の構成 を・分類してみます。 ① ) ョーク丈を分割して、横線 ( 曲線 ) 上で減目 する方法 ( 縦編 ) ( ② ) 縦編みて たて縞をいかすよう減目する方法 ( ゴム編、縄編など ) 利用度が高い。 @ 横編みの引返し編で、ヨーク外回りと内回り の差をつけて、円形にするもの ( 横編 ) ④ ) ゲージの調節で ョーク史を分害リして編み、 衿付側とヨーク付側の寸法を変え円にする方法。 ( ⑤ ) 去巨形に編み、衿元をスモックまたは、系旺等て しは、る方法 ( これは布地と同様 ) 。以上大体 5 種類に・分類されます。また顔に近いのと、目立 つ箇所にあるために円のもっ感覚を考え合わせ て、個 1 生を助長し、欠点を子甫正するのに好適な 箇所です。 ②立線上し 方法 〇 ③ 126 横線上に減し目して円型に 編む方法 : 減し目して円を作る ( 縱編 ) ( 縱編 ) 引返し編て外円を長く編み 円にする法 ( 横編 ) ④ アーゾの操作 ③いなる用 と同しゲー = ノ ~ の寸ー ⑤ 右地の様に内円をちゞめる 方法 ( スモック、キ " ャデー )

10. 編み物スペック

2 引返し編の踵の場合 - ヒ下年令別標準寸法ど毛糸使用量一覧表 足首回り ゴム編丈 ( 好み ) メリ六 , ス編 丈 ( 好み ) メリャス編丈 踵 の深さ 2 丈 10 ~ 12 12 ~ 13 底 爪先丈 2 . 5 毛糸使用量 三角档の踵の場合よりやや少なめに見積ります。 ( 中細 ) 年令別寸法と使用量を一覧表にしましたので参と寸法か、少々異なりますので、各表の左にある図 照してください。なお踵の種類により各部の名称を参照の上、 表をごらんください。 4 製図のしかた ( 引返し編踵 ) 13 ~ 14 婦人用男子用 ~ 12 19 19 ~ 21 20 ~ 22 200000 の 足蓄まわ ) 16 18 6 ~ 7 8 ~ 9 4 .5 5 ~ 6 8 ~ 12 5 4 3 6 5 4 3 ユム編丈 3 . 5 3 .5 ~ 4 4 ~ 4 .5 20 22 ~ 23 24 ~ 25 、 / の深さ 18 16 4 底丈 4 4 爪先丈 用 子 男 のり丈ス 档回編ャ 角首ムリ 三足ゴメ 1 1 2 3 1 、 2 、 3 ・・・足首回り寸法を水 ・ 8 〕 平にひき、そこからゴム編丈 メリャス編丈を計って、足首 回り線に平行に矩形をキ苗きま す。 メリャス編丈のところの足首 回り線を 4 等分し、両端の十 足首回リ すつを合わせた 力、ら 踵までの丈を引きます。 5 、 6 、 7 ・・・中心、に竈をとり その両脇の目数 ( 引返し編の 目数 ) ど同し殳数の丈と引返 し編目数のの寸法を結んだ 斜線を引きます。 その両脇に踵までの丈と同寸 を水平に延ーよします。 足首まわリ になるまで 2 殳 次に 毎 1 目減らしの斜線をひきま す。 踵中心、巾から底丈をはかリ、 ・・ 24 〕 爪先丈を (—) したところまでを - 星直坦」 2 ーの巾で線をひきます。 底叩 9 、 10 ・・・爪先に を残し、 ・・ 4. 5 〕 爪先の余 : ト線を引き少しカープ 1 をつけて描きます。 3. 5 〕 ・ 10. 5 X 3 5 〕 底丈から師引返し編丈を引い = 20. ・ 24 ー 5 た甲丈寸法を、休めておいた 中心、の -- 直 . ・皿上 - のユ : にキ苗き、 爪先を底側と同様にひきます。 中三角の踵・・・引返し編の注意 引返し編の音 5 ・分の目は引返し編か、終った日寺 1 目重ね目、 1 目寄せ目の 2 段毎 2 目の引返し編ですから、 にもとの目のをになります。又、恤をの引返し編丈はゲージによって、多少異なります。 2 引返し編の踵 ( 婦人用 ) 〔採寸 1 足首回り 〔好みの寸法 2 ・ ゴム編丈 〔好みの寸法 3 メリャス編丈 〔採寸・・ 〔好みの寸法・・ 〔好みの寸法・・ 〔規定寸法・・ 4 踵までの丈 2 1 6 足首まわり 5 踵中心、巾 2 足首まわり 6 踵の引返し編目数 2 踵の引返し編目数 7 踵の引返し編丈 と同じ殳数の丈 1 6 1. 8 〕 ・・ 10. 5 X ー ー師中心、巾 ) + 2 ( 10 ・ 5 ー 1. 8 ) 亠 2 4. 4 〕 4. 4 = 殳数約 目数ゲージ >< 約 3. 5 〕 〔採寸・・ 8 底丈 〔規定寸法・・ 足首まわり 1 3 2 〔底丈ー踵の引返し編丈・・ 9 爪先丈 IO 爪先巾 11 甲丈 3 1 、 2 、 3 ・・・足首まわりを水平に引き、ゴム編丈 メリャス編史の川自に平行に足首まわりと同寸の矢巨 形を才苗きます。 20 〕