3 男子用原型 名称 N 寸法 36 〔後身頃〕 1 中心線 〔採寸背丈 + 後衿ぐり 45 + 1.5 ・・・ 46. 5 〕 ・衿下カ { りと背丈寸法を加えた中心、線をひいておき 2 衿肩明き ( 衿ぐり線 ) 〔 + 0.5 5 〕 ・中心、線の頂点から直角線をひき、その線上に 6. 5C ー十 0. 5 ・ 6 の点をしるし、これカ { N. P となリます。 背肩巾 背肩巾 3 ・・ 21 〕 ・・② ) の水平線を 21 C に延長します。 2 4 肩下か、り ( 肩線 ) 〔規定寸法 ・・ 2.5 〕 ・ 21 C の . から垂直線を下し、 2. 5C の肩下カ { りの . (). P) と N. P を結び肩線とします。 A. H ・ S. P から垂直線を 20 C 延長し、袖付丈をとります。 5 袖付丈 6 身巾 ・・袖付の終点を中心、線に直角になるように水平線を 4 23 C までひきます。 ・・ 18.5 〕 7 胴巾 ・・中心、線下端から直角線 18. 5 C ひきます。 4 4 〔肩うにと身巾とをカーフ・で糸吉ひ、まー〕・・ S. p から B 線までを結びますが、婦人用を参照し 8 袖ぐり線 て才苗いてくださし、。 9 脇線・・・ ・ B 線と W 線を結びます。 〔前身頃〕 ・・ 46.5 〕 〔後中心、線同寸 1 中心線 ・・後中心、線と同様に、同寸法をひきます。 5 ・・・ 6.5 〕 〔十 0.5 2 衿下か、り ・中心、線上端から 6. 5 C 下 ( ナます。 十 0. 5 ・・・ 6.5 〕 3 衿肩明き ( 衿ぐ り線 ) 〔十 0.5 ・中心、線頂点から直角線 6.5 C をひき、 N. P 2 と 3 を 十 0. 2 辺とする正方形を描き、婦人用と同し要領で衿 ぐりを描きます。 背肩巾 ・・ 21 〕 ・中心、線ーヒ端の水平線を 21C ひきます。 4 前肩巾 2 2 〔ネ今肩明きと肩ードカゞりとを糸吉ひ、ます〕・・ 21 C の点から垂直線を下し、 2.5 C の点 (). P) と 5 肩下カゞり ( 肩線 ) N. P を結びます。 A. H ・・ 20 〕・ ・ S. P から 20 C の垂直線を延長し、袖付丈とします。 6 袖付丈 2 ・・ 23 〕・ ・・袖付の点を中心、線に直角になるように 23 C の水平 7 身巾 ( B 線 ) 4 線をひきます。 ・・ 18.5 〕 中心、線下端から直角に 18. 5 C の水平線をひきます。 8 胴巾 ( w 線 ) 4 ・ S. P から B 線までを結びますが、ひき方要領は婦 9 袖ぐり線・・ 人用を参照してください。 ・ B 線と W 線を結びます。 10 脇線・・・ ・中心、線をひいておきます。 1 中心線・・ ・・ 15 〕・ ・・中心、線に直角にト字型に袖巾 15 C ひきます。 2 袖巾 ・・袖巾から、中心、線上に 22 C の接点を求め斜線を入 ・・ 22 〕・ 3 袖山斜線 れます。 ・・その接点から水平に袖山巾 3. 8 C 計ります。 4 袖山巾 ・・袖山巾を 1 C 延長しておきます。 5 袖山巾延長分 ・・袖山の曲線は婦人用を参照してください。 6 前袖山線・・ ・・婦人用と同じ要領です。 7 後袖山線・・ ・・袖山から中心、線上に 55 C とります。 ・・ 55 〕・ 8 袖丈 ・・ 33 〕 ・ 8 につづけて、中心、線上に 33 C の肘丈を標します。 9 肘丈 ・・ 13 〕 ・・肘丈から中心、線に直角に 13 C 描きます。 10 肘巾 ・・ 9 〕・・中心、線下端から直角に 9 C とります。 11 袖ロ巾 ・・袖巾と肘巾と袖ロ巾を結びます。 12 袖下線・・ 28 男子用は % 縮図にします。 背丈 W 背肩巾 B 袖史腕回り肘回り手首回り衿下がり肩下がり A. H 1. 5 ( 後 ) 2. 5 42 18 30 26 45 92 74 55 40 36 42 2 ・・ 23 〕 2 4 2 74 6 6 42 40 2 74 4 0 - 2 一 2 5 腕回り 2 身頃 A. H 2 4 4 〔採寸 〔袖丈 x 肘回り 2 手首回り 3 一 5 一 2 2 55 X 2
5 製図のしかた 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 13 12 11 10 9 3 2 1 〔後身頃〕 28 ー 7. 5 原型をひきます 着丈 後巾 衿肩明き 肩巾 袖付 身八つ凵 裾巾 脇線 見返し 前身頃〕 〔背史十 w 下か、リ分 〔 + 5 〔身八つロと裾巾とを結びます。 〔身巾と同寸・・ と同寸 〔後巾ー恰肩明き ( 背肩巾は前巾 明きを結びます 〔原型衿肩明き + 2 ( 衿下がりと衿肩 〔身八つ凵の見返し巾 2. 5 37 十 31 ・・ 23 十 5 5 ・ 5 十 2 ・ 28 ー 7. 5 ・ 原型をひきます 前端位置 ⅱ行「い 匸後衿肩明きと同寸位置に直線をひく。 2 〔後巾ー 衿肩明き ・・ 68 ・・ 28 ・・ 28 ・・ 24 ・・ 20. ・・ 33. ・・ 20. 1 - 婦人用原型をひいておきます。 5 〕・・原型中心、線を垂直に延長線をひき、 W から 31 C のところまでを着史と します。 〕・・中心、線に直角にイ + ゆるみ 5 C カ日 きます。 で中心、線と平行に後巾を標してお えた 28 C をしるし、肩先から裾ま きます。 肩先から裾まで重直線の前巾をひ 5 〕・ . 前端線に平行に 20.5 C をしるし、 す。 から裾まで垂直線をひいておきま ・中心、線より 7.5C 入ったところで肩 婦人用原型をひいておきます。 ます。 巾を 2 5 C 出して見返し線をひき 〕・・身八つ凵の」 : 下を 2 C すつ出し、 直線をひきます。 5 〕・・身八つ凵の位置と裾巾とを結んで って見返し線をひきます。 同寸をとリます。裾線から 4 C 上 ・中心、の着丈寸法から直角に後巾と って身八つ凵を標します。 ・ 6 の標した位置からさらに 12 C 下 の位置を標します。 ・ 3 の後巾垂直線」 : で肩先から 24 C 衿肩明きをひいた寸法になリます。 の垂直線までですから背肩巾から 5 〕・・ N. P から水平線をひきます。後巾 ます。 衿肩明きを結んで衿ぐリ線を描き N. P で 1. 5 C 広くし、衿下力い ) と ・原型衿下リからさらに 1. 5 C 下 ( ナ、 4 ~ 8 は後身頃と同様 衿巾 衿中心、線・・ ネ今ぐせ・・ 衿丈 挈し下リ 〔好みの寸法 〔前身支 + 後衿ぐリ寸法 69. 5 + 7 5 〔前端位五上に標す 1 袖支 2 袖巾 ・ 7. 5 〕・ ・・ 77 〕 ・・ 32 〕 ・ 40 〕 ・・ 34 〕 ・ 4 ~ 8 衿肩明き、肩線、袖付、 身八つ凵、裾線は後身頃と同し要 領でい」寸法にひきます。 ・前端の裾線の位置で衿巾を 5 C さらに孑斤返しの 5 C も標します。 ・衿巾 5 C のところから」・ . に直角に 折線をひきます。 . N . P の衿の上音には後衿付寸法同 寸にとり、衿巾 5 C のまま直下 させます。 N . P からは前端線に そって 22 C 下った位置と余 : ト線で結 びます。 ・前身と後衿付寸法を加えた 77C か衿となリます。 す。 ・袖史線に直角に袖巾 32 C をひきま ・垂直線上に袖支を 40 C とります。 た位置を標します。 ・衿折山線」・ . に N . P から 34 C ーードっ
5 6 衿肩巾 〔製図上の寸法・・ 衿外回り〔製図上の寸法・・ 〔前衿〕 1 2 3 4 5 6 衿付線・・ 衿立 ( 折線 ) 〔後衿と同寸・・ ・・・〕・・・ 4 の N. p から - ヒった . 歳と 3 の衿肩巾線の肩の . 点と を結んで斜線をひきます。この線は実際に着たと きの衿の肩線です。 ・・〕・・・中心、線の表衿巾先と 5 の衿肩巾斜線の先とを結ん で自然な丸みの衿外回りを才苗きます力ぐ、中心、線の ところは直角に才苗き、左右開いたときにポイント カ { 出来ないように注意します。 ・原型衿ぐりのままでは衿をつけた時に外側に逃 ( ナ ようとしますので衿付線を言丁正します。 N . p と中 心、の衿下カ { りとを斜線で結び、中央で斜線と衿ぐ りの間を 2 等・分してカープ線を描き直します。か き直した : 戈いカープカ仮リの衿付線となるわ【ナで ・肩線を々正長して原型の N ・ p から 2 cm とり、衿付先 す。 衿肩巾 〔後と同寸・・ 衿立 ( 衿腰分 ) とを結んで折線を描きます。 ・ 2 の衿立先から肩線にもどって、 標しておきます。 ・ 2 ・・・ ( 1 ) 〕・・・ 2 の衿立先をさらに 2 cm 延長し、 衿肩巾 6 cm とり、 衿付先に向って 衿付線を描きます。前後の身頃衿付線と衿の前後 衿付線を同寸にとります力 { 、衿の衿付線カ { 不足の 場合は 4 の衿付線から上に不足分をとり、肩巾斜 衿巾、 開き分〔・・ 線をひき直します。 ( この場・合は不足・分カ { 1. 2cm です ) ・中心、線より 4 cm 入ったところに向って、 りより衿巾を 6 cm とります。 衿付下カ { 4 の大み 衿外回り〔製図上の寸法・・ ・・・〕・・・ 5 の衿先と衿肩先線とを結び、自然な丸みの衿外 回り線をま苗きます。 前後の衿の製図カ { 出来ましたら図のように肩線 を合わせて、衿付線、衿外回り線を自然な線に描 き直します。もし身頃につけるとき、衿をつらせ カ日減につ一ナた方カきれいに仕ー E カ { りそうでしたら 後中心、線でつらせたい分だけカットします。折山 線も自然のカープに訂正します。衿の製図になれ ない間は製図した前後の衿をトレッシングべーノヾ ーで写し直して線を言丁正してもよいです力 { 、なれ て来ましたら編むのに者 5 合のよい方向でそのまま 前後の衿を同時に展開してもよいでしよう。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 腕回り 月寸回り 手首回り 手掌回り 25. 5 ( 後と同寸 ) て計ります。〕 〔親指を内に入れて親指の付根を 1 周し 以上か、各部の採寸のしかたです。採寸時の注意 ①子供用原型 ) 子供ものなどは思うように孑采寸できないこと 計ってください @) 採寸するときは、下着 ( シャッ ) 1 枚程度で 参考にしてください として気つ、きますことを 2 、 1 周して計ります。〕 〔腕の一番太いところを 1 周して計りま 〔ひし関節の上を 1 周して計ります。〕 〔くる : しの上を 1 周して計ります。〕 3 あけ、てみますので 3 原型の引き方 カヾありますのでこんな時は或程度年令別標準寸法 とくらべてみることも必要です。特別異体型でな い場合は参考にもなります。 @ 各音 5 の計り方として、注意する箇所を強いて あけ、れは、 イ首回り・・・編物の場合は洋裁のようにいく分 前を下 ( ナ気味に計るのではありません。先の説明 通り「首の中間を水平」に計るのです。 ロ腕付回り ( A H ) ・・・従来の編物では余り計ら なかった音分です。説明にもあるように「ゆるま ぬよう」注意することカヾ大切です。 ・それでは実ー祭に各自の寸法を言らせ、イ、 j- 録の採 寸表 ( 素材・カードの裏 ) に言己入させてください。 原型製図に必要な寸法 ( 5 ・ 6 才 ) 脊丈 25 袖丈 ・子供用は % 縮図にします。 腕回り手首回り衿下がり肩下がり 名称 N 寸法 25. 5 〔後身頃〕 B 60 W 60 脊肩巾 26 A. H 26 22 1 ( 後 ) 13 中心、線 〔背丈 + 後衿下がり 衿肩明き ( 衿ぐり線 ) 〔十 0.5 25 十 1 ・・・ 26 〕 25 . 5 6 十 0.5 ・ 背肩巾 肩下カゞり 袖イ十丈 ( 肩線 ) 2 〔規定寸法 袖伺・支 3 2 イイ共・ 身巾 ( B 線 ) 月同巾 ( w 線 ) 袖ぐり線 脇線・・・ 〔前身頃〕 中心線 衿下か、り のところで 0.5 入る 〔背丈 + 後衿下がり ( 後と同寸 ) 〔十 0.5 6 25 十 1 ・・ 26 〕 十 0. 5 25. 5 衿肩明き ( 衿ぐり線 ) 〔ざ十 0.5 ( 後と同寸 ) 十 0. 5 ・ 6 前肩巾 32 ・・・ 13 〕 . 5 〕 ・・・ 13 〕 00 ・・・ 15 〕 00 ・・・ 15 〕 ・・ 4.8 〕 ・・ 4.8 〕 26 ・・・ 13 〕 2 ・・中心、線をひき、その線上に衿下カ { り 1 c の . と 1 〒 丈 c の点を記入しておきます。 ・・中心、線の頂点から直角に水平線を延長しその線上 の衿肩明き 4.8 c の . N . P から、衿下カ { りをカー プで結びます。 ・・ 2 の線を 13C 延長し、背肩巾とします。 ・・背肩巾から垂直線を引き、その線上に肩下がり 1.5 C の . ( S. P ) をとり、 N. P と結び肩線とします。 A . 日 13 C 下【ナたものカ { 袖付丈となります。 ・・袖付寸法をとー。た位置で中心、線へ直角に 15C を 計り脇に延長します。 ・・中心、線の下端を直角に、 W 巾 15 c ひきます。 ・・袖付巾を 3 等分し、下のキで 0. 5C 入れ、その . か ら B 線に斜線をひきます。 0.5 C 入れた . 点を B 線 に垂直に下し、その交点を に対し直線をひき その線を 3 等分して、 S. P と 0.5 C 入った . と の上の . と B 巾とを結ぶ自然の曲線を描き入れま す。 S. P から 1 C ~ 1.5 C までは直角になるよう 注意してください。 ・・身巾と胴巾を結びます。 ・・後身頃と同寸法にひきます。 ・・中心、線上に 4.8 C とります。 ・・後身頃と同様に N. P をとり衿肩明きと衿下がりを 2 辺とした正方形を描きます。その身頃側の交 . から、 N. P と衿下がりを結」 : 対角線上に直角線を 入れ、その当の . をと各 . を結びます力 { 2 辺の N . P と衿下がりに近いは線上を通ります。 ・・後身頃と同し。 23
女帚人用ゴム糸扁メしヨークのプノレオーノヾー く写真は生徒用後期 7 頁 > こオしは明 . きなしでカ、ふ、れる になっております力 { 、 このゴム 1 編の丸ヨークは、本丙召、わーをの丸ヨーク 。最少限の寸法 ( 頭回り一イ申び分 ) を考慮した上で の基本型として、よく使用されます。 ここでは基 者に合よく原型ネック回りそのままを使用できたわ 本的な計算に重 . をおいて説明してください。製 けです。デサ、インによって、自由に製図して楽し 図をご覧になってわかると思いますか、 この例題 い作品を実習させてください のⅱなヨークは糸屯円形 ネックも糸屯円の原型寸法 しかもタートノレネック そのままを使用しており、 ヨーク巾—H 6 3 イ寸寸ゞ去 8 12.5 ① 5 ヨーク下り慴 7 3 4 1 図のし力、た 後ョークを楕円、前ヨークを純円、ヨーク巾を背肩巾と同寸にした場合 ) ( 例 普通のプノレオーノヾーの展 リ フ。のフ。ノレオー この場、合セットインス ノヾ 開図を才苗きます。 この場・合原型と同し この場合原型と同し この場合背肩巾と同じ 〔後身頃〕 1 原型をひきます 〔好み 2 身頃の製図 3 衿肩明き 4 衿下カ { り ョーク巾 5 11 〕 36 〕・ 〔好み 〔好み 〔好み 肩下カぐり 3 C 下カ { ったと ころで背肩巾 = ョーク巾 の 36 C をとります。 ・・ 12. 5 〕 この場合肩巾同寸です。 ・・ 14 〕 背中心、で衿下カ { りをとっ たところからョーク丈を 下にとります。 1 2 1 2 〔 ( ョーク巾ー衿肩明き ) x ー 〔後ネ今一ドカヾり十ヨーーク丈・・・・・・ 1. 5 十 12 5 ・・ ョーク丈 6 ョ ク下カヾり 7 〔普通楕円 ヨーク線 8 〔前身頃〕 1 原型をひきます。 2 身頃の製図 3 衿肩明き 4 衿下か、り 11 〕 5. 5 〕・ 〔後身頃と同し この場合原型と同し 〔好み 衿肩明き = 衿下カ { りの 5.5 を 2 半径とする円を描きます。 その弧線カ《前ネック線。 36 〕 〔後と同し ョーク巾 5 129
襦 袢 1 襦 最近の若い人はシノレエットを美しくみせようと 目的に応じ . てかさばらすに、軽くて、暖かい着易 下着はなるべくかさばらないもの、あるいは省略 いものにすること力を大・リ丿です。したカゞってデザイ してしまうか、保温を考えすに着物を着てしまう ンもイ ( ・它、、要なデサイン糸泉はさけ、びったりとから ーとが多くなったようです。しかし年酉己の方や、 だに合うように編み上げることを説明してみまし 寒い上也方の方にはやはりかかせないものですから 2 素 中細、 合細、極細、極細 2 本どり、ナイロンフ 級なものになりますと、ラクダ、カシミヤか、あり ァミリーなどは生彳走用で説明してありますが、高 ます。軽くて柔らかい感しのものを選びます。 3 寸 法 袖丈 袖巾袖ロ 肩巾 りこし 袖付前巾 衿巾 く 明き 名称着丈 採寸 65 9 2 16 2 7 袖下で 3 空える 16 7 2 2 3 4.5 キ長合、わ・世 11.5 2 3 2 2 4 イ吏用量 極細 中細 並太 3 4 0 糸 重さ ( g ) 200 6 5 0 5 製図のしカオ 婦人用原型をひいておきます。 原型中心、線を垂直に w から 28C 延長して着丈をひ ・・ 65 〕 きます。 原型衿ぐりから 0.5 C 下一ナ、 N. P で 1.5C とって衿 ぐりのカープ線を描きます。この時、中心、では中 心、線に直角になるようにします。 原型肩先で 3 C 上がり、衿肩明きより水平線をひ ・・ 16 〕 きます。 この中心、線に直角に直線で 23 C の後巾をとり、裾 ・・ 23 〕 線をひきます。裾線に平行に 3 C 上か・つて見返し 線を標します。 ・・ 22 〕 肩線から直下線で裾巾までひいておき、 22 C の袖 付丈を標します。 袖付支を標した位置から裾までを脇線とします。 〔後身頃〕 1 原型をひきます ・・〔背丈 + W 下がり丈・・ 2 着丈・・ 3 衿ぐり線・・ ・後下か、り 0. 5 、衿肩 明き L 5 ・ 4 肩線・・ 5 裾巾・・ 6 袖付丈・・ 7 脇線・・ 〔前身頃〕 1 原型をひきます W 下がり線・・・〔後身頃と同寸 2 3 衿肩明き・・ ・・〔後衿肩明きと同寸 4 肩 線・・ 裾 巾・・ 5 1 5 ・・ 37 十 28 ・・ 92 ・・ 92 十 4 ・ ・・・〔着物袖付ー 1 23 ー 1 ・ ・ 44 ・ 5 〕 1 ー婦人用原型をひいておきます。 5 ・・ 28 〕 原型中心、線を延長し w から 28 C とって標します。 ・・ 1.5 〕 原型 N. p から 1.5 C 入って衿肩明きを 7 C にします。 ・・ 16 〕 原型肩先で 3 C 上げ、衿肩明きから水平に 16C の 肩線をひきます。 中心、 W 下がり位置から直角に前巾 23 C とり、 ・・ 34.5 〕 打合 い分 11.5 C を前巾延長線上にとり、裾線に平イテに 3 C の見返し巾を標します。 92 ・・・〔ー十打合い分 十 11.5 4 143
△ー 00 ーす 2 4 6 編み方・まとめ方・イ士一止け、 1 後身頃の裾目数を作り、 脇丈を増減なく編み 8 前後身頃の肩を接ぎ、前後袖ぐりから目を拾 ます。 袖山の引返しを編みます。 2 袖ぐりの減し目をして、肩線まで編みます。 9 袖下の減し目をし、袖ロのゴム編をします。 3 肩の引返しをしながら、 後の繰越しをつけま 10 前立を編み、身頃にはぎ合わせ衿を編みます。 ( 前立はゴム編かガーター編 ) 4 前身頃の裾目数を作り、前明きの手前まで編 11 裾のゴム編を編みます。 みます。 12 脇としをします。 5 中心、の前明き分を休ませ、脇丈を編みます。 13 ネ由下をとします。 6 中心、側は増減なく、袖ぐりは減し目をして衿 14 アイロン仕上 : ナをします。 下か、りまで編みます 前明きにボタンホーノレをイ乍りボタンをつけ 15 7 衿ぐりの減し目をし、肩線まで編み、肩の引 て仕ーヒります。 返しをします。 135
スタイル画中 2 . スポーティなもの の中に幾分女性的な、 やわらカ、さとデリケー トな感しを入れるため にラグラン線を少し起 してみました。肩の延 長を袖山線にしますと、 ラグラン線カゞ垂直に近 すく程、袖巾が広くな るわけです。そこで、 袖下丈のをで 1 C 程入 れて袖下巾をつめまし たカヾ、もっと細い袖に したい時は、応用 3 の ように袖山線を s. p か ら落し、肩線との差を 夕、、一ツにすれ ( よよいわ けです。 3 み 「 5 亠 3 トーーー 2 0 1 スタイノレ画左 8 。 3 . ソフトな感しを添 えたい時、肩線から少 し袖山線を下 ( ナる場合 カヾあります。そんな日寺 は婦人用フレンチスリ み ープのように肩線の延 長から、袖山線を落し てその線を N. P の方に 延長し、肩線との差を ダーツにします。この デサインは身頃と袖の ラグラン線を利用して 繩編を入れてみました こんな場合のラグラン 線の減し目は、模様の 内側でしますと、柄を くすさすきれいに通す ことか、できます。 61 2 一 4 ー 8 5 6 ト 5 1 05
〕・・・タートルネックの N . P と衿下がりを、カープ線 で結びますが、 この時衿下カ { りのところでは、 中心、線に直角になるように描き、 N ・ P では自 然な丸みに描くよう注意します。 ・原型の肩先を 1 C 上げ、袖付丈を 21 c とします 〕・・・定規をそのまま移動させて、タートルネックの N ・ P とを結んで直線で肩線をひきます。 〕・・・ 10 の肩先と身巾線とを結んで袖ぐり線を描きま すが、袖付丈の一をは直線で描き身巾までの丸 みは無理のないように訂正します。 ・・ 4 の・ ・・脇線は身巾と腰巾を直線で結びます。 ・・原型、 W 下がり、ゴム編丈、腰巾線、裾線は後 身頃と同し要領でひきます。 5 ・ .. 8 〕・・・原型の N ・ P から 1.5 c 入った位置を標します。 ・・ 6. 5 十 1. 5 ・ ・・ 5 〕・・中心、線の原型衿下カ { りから 1.5C 上カ { った位置 ・・ 6.5 ー 1. を標します。 7 と 8 を結び案内線とします。 7 からの垂線と 8 からの水平線の交 . から案内線に直角線を入 れ 3 等分します。 7 との上の . と 8 を自然な 曲線で結びます力 , 8 からの水平線上・ 3- 位はその まま通ります。 9 衿ぐり線〔衿肩明きと衿下がりをカープで結ふ、 10 袖付丈 〔原型袖ぐり丈十 1 ・ 〔 7 と 10 を直線で結」・ : 11 肩線 12 袖ぐり線〔身巾線に向って自然のカープに訂正する ・・ 20 十 1 ・ 13 脇線〔身巾と腰巾を結ふ、メリャス史・ 〔前身頃〕 1 ~ 6 まで後身頃と同様・・ 〔原型衿肩明き + 1.5 7 衿肩明き 〔原型衿肩明き一 1.5 8 衿下か、り 〔衿肩明きと衿下がりをカープで結ぶ 9 衿ぐり線 ⑦ 1 ・ 5 ⑦ ⑩ ー⑩ ④々 ⑨⑧ ⑧「⑨ 一 1 上 1 ① ④ / 2.5 2 2.5 、④ ⑦ 6 5 22 5 5 25.5 25.5 ー 10 ー⑤ 6 ③ ③ 6 6 ト - ーー 2 3 ② 7 43
丈〔背丈十ダーツ十 w 下り 37 十 2 十 20 ・・・ 59 〕・ 2 着 ・・中心、線を延長して 2 下一ナた w から 205 の下か・り 位置を標します。 ゆるみ 巾〔原型身巾 + 3 身 十前ゆるみ 4 21 十 4 十 1 ・ ・・ 26 〕・ ・・ B 線を水平に脇へ 4 cm 、前中心、側へ 1 cm 出します。 4 衿肩明き 〔原型衿肩明き + 1 ・・原型 N. P から 1 衿肩明きをひろくします。 〔好みの寸法 5 衿下カゞり ・・ 20 〕・ ・・原型衿下カぐりから 205 下カ { り 1 cm 入ったと ろから衿肩明きとを結んで斜線をひきます。 6 前立 ( 衿 ) 〔好みの寸法 ( 前端を 1 移動させる ・ 4 〕・・・前明きのものは脇に逃ーナ易いので原型中心、線を 1 cm 移動させます。衿下カ { りから裾線まで 4 巾の前立線をひき、余十線を延長して後衿ぐり寸法 を計り衿をひきます。前立にボタン位置を標しま す。 ・・ 19 〕・ ・・衿肩明きから原型通りに肩線をひき、肩先から 1 延長した位置までひきます。 ・・袖付丈を身巾線から 3 下一デ、肩先とを結んで袖 ぐり線を後と同様に描きます。 ・・ 22 〕・ ・・身頃前端線から水平に 22cm ひきます。裾線に平行 行に 3 上カ { って見返し線を標します。 ・・身巾袖付丈と裾巾とを結んで斜線をひきます。 ・・原型 B 線から 5 下カ { って脇から 10 ⅷの水平線を ひき、脇で 2 のダーツ分をとってダーツ先まで 斜線をひきます。 ・・身巾の中心、に裾線から 12 C 上カ { り、ポケットロ 15 ・・ 15 〕・ C を直上し、脇側に 2 C 巾の縦明きポケットロを 描き、 巾 10 C 長さ 21 C の袋を描きます。 背肩巾 + ゆるみ 巾〔 7 前肩 2 8 袖ぐ 線〔袖ぐり下げ分 り 前立巾 巾〔身巾ー 2 ー 9 裾 2 線〔 10 脇 ツ〔ダーツ長さ 10 夕、、一ツ分 2 18 十 1 26 ー 2 ー 2 12 ト 〔ポケットロ ッ 4 ④ 1 1 ⑦ 1 ⑤ ④⑤ 5 ⑤ 20 7 3 ③ 2 0 2 6 5 ① ① 5 7 1 中心線拶勤 1 1 2 ー 0 ⑩ 6 12 一一一 2 3 ⑦ーー爿 トーー 22 ⑨→・ 3 2 、 10 ⑨ 2 156