60 ・・脇丈上端で直角にイ分ひきます。 ・・前 W 、 ( H) 、档巾を結びます。 ・・前 W から直角に上け、ます。 ・・後上りと脇線を糸告びます。 ・・後上り、 ( H ) 、档巾を結びます。 ・・脇線下端で直角にとります。 ・・大腿巾、膝巾、足首巾を結びます。 巾上り巾上巾線 股上股首下 前前後後後足股 60 21 15 足首回り 女帯人用ズボン原型 男子用ズボン原型 ⑨ 4 ⑧⑦ 2 4 10.5
〔 W 線から、くる」 - : し上の細い所、 ( 足首回り ) まで計ります〕 7 脇丈 〔坐高を計る要領で W 線までを計ります〕 8 股上丈 〔脇丈から、股上丈を引きます〕 9 月殳下丈 〔規定寸法、子供物は 3cm 、大人物は 4cm 程度です〕 1 0 後上り 〔 W から H までの寸法です〕 1 1 H 下り では下の表の寸法により実際に製図実習をしてみます。 ズボン原型に必要な寸法 名称 H 太腿回り膝回り足首回り足回り W 股下史後上り H 下り 脇史 股上史 寸法 5 ・ 6 才 58 ~ 60 58 ~ 60 35 15 3 男子 74 48 21 4 17 24 29 65 21 29 50 94 21 34 88 3 製図のしかた 男子用 ・・垂直に脇丈をとります。 ・・そのまま H 下りを標します。 ・・続いて、股上丈を標します。 24 〕・・ ・・股ー E 丈から直角に太腿巾を入れます。 ・・大腿巾を档巾分延長します。 ・・ H 下りの . 点からを直角に出します。 22 〕・・ 子供用 ・・子イ共は不用・・ ・・ 21 ・・ 子イ共は不用 寸 採 り丈巾 丈下上腿巾巾 脇 1 股太档 1 1 2 3 4 5 6 太腿回り 35 2 太腿巾 17. 5 4 4 2 4 子 / 供用ズボン原型 ( 5 6 才用 ) 4 3 5 1 29 75 ⑩ 72
5 製図のしかた く 0 1 > 〔前股上を除く・ 1 ・・・〕・・・前股上を除いた原型を才苗きます。 2 裾ゴム編丈〔好み ( 8 ~ 10 ) 1 の・・ ・原型裾巾 10. 5 C を直角にゴム編丈 10 c 分上け・て 足首回り ( ゆるみを入れる場合は 1 位 ) 21 十 2 ・・・ 10. 5 〕 おきます。 ゆるみ ・・ 24 十 1 ・・・ 25 〕・・ ・原型脇線を 1 cm 移動させます。 く 0 2 > ・ 32. 5 十 2 ・・・ 34. 5 〕・・・脇線上に裾口から 34. 5 C の . 歳を標します。く 0 3 〉 ・ 17 十 1 ・・・ 18 〕・・・移動した脇線の月黍丈位置から月巾 18 c をとり、 その点から上下に 4 C すっ真直ぐ分をとります。 ・・ 10. 5 十 3 ・・・ 13. 5 〕・・ ゴム編支の上に、移動した脇線から 13.5 C の水 平線を引きます。 太腿巾、月巾の 4 C 上と下、 足先巾を結びます。 ・新しい脇線から 1 C 離して、 反対側に前の月貨上 原型だーナ才苗きます。 3 太月退巾 〔原型太月退巾十 股下丈 4 膝丈 膝回り ゆるみ 5 膝巾 ゆるみ 6 足先巾 〔足首巾 + 7 月殳下線・・ 8 0 0 0 ( 月殳下ネ当 ) ー 10.5 ー -4 138
7 脇線・・・ スカート巾 身巾と胴巾とを結んで直下線で脇線を ひきます。 身頃月匈巾線を延長して、表ひだ 3 C 、 ひだ - 奥・ 2 C 十 2 C とするプリーツを 6 本分、 42C とって矩形をひき、折線を 標します。 イ 5 ・ 6 才子供用原型をひいておきま 24 〔 ( : 表ひだ十力、【ナひだ x 2 ) x ー ( 3 十 2 >< 2 ) x 6 ・・・ 42 〕 〔前身頃〕 1 原型・ 2 着丈 〔後身頃と同し 3 スカート丈 〔好みの寸法 ゆるみ 4 身巾 〔原型身巾 + 5 ネ由ぐり 〔原型十 1 ゆるみ 6 腰巾 〔原型腰巾 + 7 脇線 8 スカート巾 52 〕 13 〕 ・・ 18 〕 ・・ 18 〕 ・・ 15 十 3 ・ 2 ~ 8 着丈、スカートプリ ツ支、 身巾、袖ぐり、胴巾、脇線、スカート 巾は後身頃と同し要領でキ苗きます。 ・・ 15 十 3 ・・ 24 〔 ( 表ひだ + かげひだ x 2 ) x ー・・・ ( 3 + 2 x 2 ) x 6 ・・・ 42 〕 3 175 ー② 、 15. う ⑥ ① 3 ⑤ ⑤ 3 1 ⑦ 3 明止り 下ー③ー亠 不足分 169
丈〔背丈十ダーツ十 w 下り 37 十 2 十 20 ・・・ 59 〕・ 2 着 ・・中心、線を延長して 2 下一ナた w から 205 の下か・り 位置を標します。 ゆるみ 巾〔原型身巾 + 3 身 十前ゆるみ 4 21 十 4 十 1 ・ ・・ 26 〕・ ・・ B 線を水平に脇へ 4 cm 、前中心、側へ 1 cm 出します。 4 衿肩明き 〔原型衿肩明き + 1 ・・原型 N. P から 1 衿肩明きをひろくします。 〔好みの寸法 5 衿下カゞり ・・ 20 〕・ ・・原型衿下カぐりから 205 下カ { り 1 cm 入ったと ろから衿肩明きとを結んで斜線をひきます。 6 前立 ( 衿 ) 〔好みの寸法 ( 前端を 1 移動させる ・ 4 〕・・・前明きのものは脇に逃ーナ易いので原型中心、線を 1 cm 移動させます。衿下カ { りから裾線まで 4 巾の前立線をひき、余十線を延長して後衿ぐり寸法 を計り衿をひきます。前立にボタン位置を標しま す。 ・・ 19 〕・ ・・衿肩明きから原型通りに肩線をひき、肩先から 1 延長した位置までひきます。 ・・袖付丈を身巾線から 3 下一デ、肩先とを結んで袖 ぐり線を後と同様に描きます。 ・・ 22 〕・ ・・身頃前端線から水平に 22cm ひきます。裾線に平行 行に 3 上カ { って見返し線を標します。 ・・身巾袖付丈と裾巾とを結んで斜線をひきます。 ・・原型 B 線から 5 下カ { って脇から 10 ⅷの水平線を ひき、脇で 2 のダーツ分をとってダーツ先まで 斜線をひきます。 ・・身巾の中心、に裾線から 12 C 上カ { り、ポケットロ 15 ・・ 15 〕・ C を直上し、脇側に 2 C 巾の縦明きポケットロを 描き、 巾 10 C 長さ 21 C の袋を描きます。 背肩巾 + ゆるみ 巾〔 7 前肩 2 8 袖ぐ 線〔袖ぐり下げ分 り 前立巾 巾〔身巾ー 2 ー 9 裾 2 線〔 10 脇 ツ〔ダーツ長さ 10 夕、、一ツ分 2 18 十 1 26 ー 2 ー 2 12 ト 〔ポケットロ ッ 4 ④ 1 1 ⑦ 1 ⑤ ④⑤ 5 ⑤ 20 7 3 ③ 2 0 2 6 5 ① ① 5 7 1 中心線拶勤 1 1 2 ー 0 ⑩ 6 12 一一一 2 3 ⑦ーー爿 トーー 22 ⑨→・ 3 2 、 10 ⑨ 2 156
3 , 1 ( ①プノレマーについての説明は、生彳走用にもとつ、 いて、編上り見本を示し、次の各音にをかんたん に説明します。 4 才用プノレマー 1 後±り、 2 档の形、 糸旺通し穴、ゴム系旺の強さカ日減 とした位置、袿先の状態 2 素 1 プノレマーの素オオとしては、あまり変り糸は使 用しませんカゞ、上着とお揃いにするナ易合は利用 出来ます。 2 子供用では腰部カ { すぐ石皮れますので、 名 称 寸 月同囲 56 ゆるみ 十 16 太腿回り 32. 5 ゆるみ 製図参考寸法 採寸上の注意 1 月殳下丈の特別短い作品は脇丈、月殳下丈の採寸の 必要はありません。 2 股下丈は脇丈から股 . 上丈を引いたものです。 3 系旺通しはメリャスダプノレにしております力ゞ、 糸 重さ g 5 製図のしかた 1 2 3 4 原型をひく W 巾 太腿巾 月殳下丈 ゆる第於 〔原型 W 十 4 ゆるメ 〔原型太腿巾 + 2 〔女子みの月殳下丈一月殳下ゆるみ十裾だぶり分 - 5 女児用プノレマー ・ 5 ネ層ロピコット、月殳下丈について ( のフつレマーーといえ ( よ彳足 : 来はメリャス編に限らオし ていたようです力 { 、レースオ莫様等を利用して楽 う長戸斤もあって婦人用などに向いております。 ンファミリ 500 : 番台の糸ーよ力、さ ( よ、らないとし、 くて暖力、い . 点で下着用に適します。特にナイロ ン糸カゞ実用的です。ナイロン糸は丈夫なーヒに軽 しみたいものです。 ナイロ 3 一寸 足首回り脇 14 丈月殳上丈 44 月殳下丈 24 紐通し 後上り 3 も しゴム編の中間を穴にするナ昜・合は、穴の位置ま でを月殳ーヒ丈とします。その _E に来る 1. 5 cm ~ 2 cm のゴム編は股上丈外のものと考えるよう指導し てください 使用量 4 極 細 70 中細 120 並太 250 3 、 4 才寸法で原型をひきます。 ・ 4 cmW 線を脇側に延長します。 ・太腿巾線上の脇頂リに W 同寸 ( 4 ) のゆるみを入れ、 W 線を結びますので、脇線カ { 、原型と平行に、ゆ るみ・分移動することになります。 〕・・・股上から落ちてくる分と、裾を締める時のだぶり 分カ { 十一されますので、好みの丈を太腿巾線から 下し、残りをカットします。
・原型 N. P から 1 衿明きを広くし、原型衿 下カ { りまで自然なカープを描きます。 ・・肩先と身巾を結んで袖ぐりを自然な線に描 き直します。 ・・身巾と胴巾を結んで直線をひき、 B. P に向 5cm 〕・ 深さ 2 cm 、長さ 10. って 2 巾、長さ 10. 55 の脇ダーツをひき ・・身頃 W 線から H 下カ { りを 19 下一ナて水平線 ・・ 19 〕・ をひきます。 ・・ H 下カ { り線上で腰巾 24. 55 とります。 23 十 1.5 ・・・ 24. 5 〕・ ・・身頃 W 線に 22. 55 標し、中心、から 8 入っ ・・ 22. 5 〕・ て 2. 5 巾、長さ 9 のダーツをとり、さ 16 十 1. 5 十 2 5 十 2 5 らに 4 cm とって 2. 5 ⅷ巾、長さ 8 のダー ツを標します。 ・・着丈の位置で中心、線に直角に 23 の水平線 ・・ 23 〕・ をひきます。裾線と平行に 4 上 ( ナて見返 し巾を標します。 ・・スカート胴巾と H 下がり線とを結んで案内 線を直線でひき、中間で 0. 5 の丸みをつ けてカープ線をひき、次に H 下がりと裾巾 を結んで斜線をひき、スカートの脇線とし 7 衿ぐり線〔原型 + 1 8 ネ由ぐ 9 脇 線 〔タた一 10 H 下カ { り 巾 〔ー十ゆるみ 11 腰 ー十ゆるみ十ダーツ・分・ 〔 4 12 スカート胴巾 24. 5 ー 1. 5 巾〔腰巾ー 1. 5 13 裾 14 脇 ⑦ 1 4.8 ④ 2 ① 3.8 日 . P ⑧ 0 一 4- 4- 2 3.5 2 4 . 5 14T 64 ⑩ 4 4 163
1 s 石用スタイノレ中 2 肌しゅは・ん式でお・・合 いを余斗めに深くしてあり ますから脇の結び紐で調 節できて便利でしよう。 ネ居もやはりスリットさせ て、カ、らだにひ。ったり . 合、 うようにします。細手・の 材質を使い、 外出用とし ても重宝です。 袖支も短 いです力、らレースのネ由ロ をつけたり、お洒客を楽し むこともできるでしよう。 一月リー ー純ー亠 2 は合分 ) 月リ 応用スタイノレ右 3 脇はぎなしで前後に 編み分け、後系旺で前の打 - 合い、脇糸泉をととのえる とができる胴着です。 後の裾を長くして日爰かく 腰をつつみます。イ可枚も 1210 重ね着する時に必要なこ とは、省ミナなものはとり 除き、軽くて着易くする とが条件です。紐は W より 2 C 上ったイ立置につ けますか・、巾広の綿テープ 力、絹の系丑カ { よいでしよう。 イサ仕置 5 5 146
着支 5 身巾 6 袖付史 ・・ 23 〕 原型 B 線を水平に 2 C 延長して垂直 線を標しておきます。 ・・ 32. 5 〕 原型衿下カ { リカ、ら 32. 5C 下った . 点か ら水平線を引き、脇線との交 . を袖 付丈とします。 肩先から 3 C 入ったところと袖付丈 を結んで袖ぐり線を描きます。袖ぐ リの丸みは図の要領でキ苗き、肩先か ら丸みまでは直下線をひきます。 身頃袖ぐり線に平行に 3 c のふち巾 を才苗きます。 中心、線の着丈位置から直角に 23 C の 直線をひき、 3 C 入って」、ち巾を標 します。 5 の袖ぐり丈線を延長して裾巾まで 垂直線で脇線をひきます。 7 身頃袖ぐり線〔・ 〔好みの寸法 2 5 〔身巾と同寸・ . 8 ふち巾 9 裾巾 ・・ 23 〕 IO 脇線 ④ 一⑥ ② 2 8 2 3 122
△ー 00 ーす 2 4 6 編み方・まとめ方・イ士一止け、 1 後身頃の裾目数を作り、 脇丈を増減なく編み 8 前後身頃の肩を接ぎ、前後袖ぐりから目を拾 ます。 袖山の引返しを編みます。 2 袖ぐりの減し目をして、肩線まで編みます。 9 袖下の減し目をし、袖ロのゴム編をします。 3 肩の引返しをしながら、 後の繰越しをつけま 10 前立を編み、身頃にはぎ合わせ衿を編みます。 ( 前立はゴム編かガーター編 ) 4 前身頃の裾目数を作り、前明きの手前まで編 11 裾のゴム編を編みます。 みます。 12 脇としをします。 5 中心、の前明き分を休ませ、脇丈を編みます。 13 ネ由下をとします。 6 中心、側は増減なく、袖ぐりは減し目をして衿 14 アイロン仕上 : ナをします。 下か、りまで編みます 前明きにボタンホーノレをイ乍りボタンをつけ 15 7 衿ぐりの減し目をし、肩線まで編み、肩の引 て仕ーヒります。 返しをします。 135