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検索対象: 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン
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1. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

さらに、体の内部を露出していると、「生のエネルギー」もそこからどんどん放出 されてしまうのだそうです。生のエネルギーが減っていく、という部分でも死が身近 になるわけです。 そのク死は波動が低いです。幽霊などの波動が低いことと同じです。 なぜク死は波動が低いのか : それは「黄泉の国ーの波動が低いから、だそ 、つです。 神様はこの「黄泉の国、が大変苦手であり、嫌いなのだそうです。理由までは聞い ていませんが、神様とは正反対のものだからではないかと思います。 人体の内部をさらして死ぬ可能性が出てくると、人間は黄泉の国とコネクトすると いうか、道がつながります。というかドアが開きます ( 縄文人の私が持っている単語 ではこれが限界です ) 。 玉置の神様は、「黄泉の国がその人に寄り添う」と言っていました。 黄泉の国とは、死んだ人が一旦行く世界です。行くという表現は違うかもしれません。 生きた魂が黄泉の国を通過すれば、「あちらの世界の魂」になります。

2. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

ャ ! というくらいでした ( どんだけ臭いねん : : : ですね ) 。 「ああ、くさ ! 」 人間、強烈に臭いと本気で腹が立っ ! という新発見もしました。いくら原因が自 分であってもそこは関係ありません。 「くさいなー、モーーと、イライラしつつ消臭剤をシューツとあたりに噴射しました。 それでやっと落ち着いたのですが、その時、「ん ? ーと何かが私の心に引っかかり ました。 トイレには神様がいます。 人間が入っていくと、神様はささーっと天井の方向、上空に逃げて人間のために場 所を空けてくれます。 ということは、人間が用を足してトイレから出ると、またささーっと「すぐに」天 井方向から戻ってこられるわけです。 オシッコの時はすぐ戻るけど、ウンチの場合は臭いから川分後ね、などということ は考えられません。トイレという空間を守るのであれば、オシッコだろうとウンチだ ろうと、人間がいなくなればすぐに戻ると思われます。 91 ー第 3 章トイレの神様、大黒様・・・から学びました !

3. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

がえぐれて骨が見えているとか 、はたまたお腹から内臓が飛び出しているなど、それ らすべてが苦手だそうです。 鼻水や唾液、涙、汗なども内部のものですが、それらは体の表面、浅いところにあ るもので、種類が違うのだそうです。体の内部奥深くにあるべきものが、表に出た状 態がダメなのです。ですからケガをして血液がダラダラ流れ出たままでの参拝もよく ないし、肉がえぐれて骨が見えている体で参拝してもいけません。 人間は、体の内部が長時間外にさらされてしまうと死に至ります。 これは現代の抗生物質だの手術だのがなかった時代、人間という生物が生まれた太 古の昔 : し。システムはその頃、 : マンモスを追っかけていたような時代で考えて下さ、 人間という生物が誕生した時にできたものだからです。 当時の大ケガは死を意味していたと思います。内部が体外にさらされると、確率の 高い可能性としてク死クが身近になります。 ざっくり太ももがえぐれるように切れて肉が丸出し、となると昔は消毒なんぞあり ませんからそこからばい菌が入って大変なことになったと思います。太古の人間は簡 単に死んでいたのではないかと思われます。 37 ー第 1 章参拝時のタブーを検証してきました !

4. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

解かできないであろう縄文人には、理由はまた今度ね、ということになると思います。 この縄文人が、見えない世界における私たち人間というわけです。 そのク縄文人の立場である私みが、玉置神社と熊野本宮大社の神様に聞いた穢れの 話を書きます。 ( ( ( 「穢れ」とは 神様は女性の生理だけを差別しているのではなく、実はク血クが嫌いであるという ことは以前に聞いて知っていました。 ですので、なぜク血が穢れなのか ? を質問しました。 神様は特別にク血クだけが苦手なのではなく、「人間の体の内部が出ている状態」 が苦手だと教えてくれました。 もしも大ケガをして、例えばざっくり太ももが切れて肉が丸出しとか、もしくは肉

5. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

第 2 章 どうやって 神様になったのか 質問してきましたー 人間が神様になるとは

6. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

僧侶の力量によるところが大きいです。 仏像を彫刻した仏師の技量や人格、霊格なんかも関係しているかもしれません。 力がある僧侶であれば、どんな仏様でもその仏像に引っ張って来ることができます が、まだ力のない僧侶は仏様を引っ張って来ることは難しいと思います。 僧侶になりたての新人さんで霊能力がない人は、新しく作ったばかりの仏像に仏様 を入れるのは至難の技なのではないでしようか。 しかし、例えば生前の空海さんだったら、どんな高次のどんな仏様でも引っ張って 来て入れることができます。ただの木の像を、光り輝く後光を放っ仏様にできるので す。そのような感じで、僧侶の力というのが一番大きく影響しています。 「 1 体 1 体に魂を入れるということは、同じ薬師如来という名前の仏像でも、魂は 別々ってこと ? 」 ここの説明、難しいです。 今申し上げた、魂が入るというのは人間の感覚でとらえた表現になります。 その仏像が生きているか、ただの美術品なのか、を見た時に、そこに魂が入ってい るかいないかという感覚になるのです。生きていればお話ができるのですから、人間 172

7. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

ここを眷属がしつかり守っているということは、ダキニ天さんはここに来られるは ず ! と気づいたのです。そこで必死にお願いしました。 「ダキニ天さんに会いたくてここに来ました ! 会いたいです ! お姿を見せて下さ 、お願いしますお願いします ! 」 すると、すう 5 っとダキニ天さんが現れてくれました。 白いキツネに乗った女性の姿です。うわあ、本当にキツネに乗ってるんだー いました。 怖い雰囲気は全然なくて、でも慈悲深い仏様という雰囲気とも違い、淡々とした感 じで優しさも兼ね備えた、そんな気を放っていました。 「ここはやつばり金運のお願いが多いのですか ? 」と聞いてみたら、 「なぜ、人間はみな金が欲しいと願うのか : : : 」とため息つほく言われました。 「金を持っても幸せではないのに : とも一言っていました。 そうなんですよね、それはみんなわかっていると思います、ですが、経済的な余裕 も大事で : : : と言いつつ、なぜ人間はお金を欲しいと思うのか、について自分でもい ろいろと真面目に考えてみました。 と 田 141 ー第 4 章都会の神仏の温かさに触れてきました !

8. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

( ( ( 喪中の参拝が歓迎されない本当の理由 ここまではク自分がツ黄泉の国を寄り添わせる場合、生理とかケガとかの説明でし た。これは自分の内部に ( イメ 1 ジです ) できるというか、黄泉の国が開く、つまり 霊体の中に黄泉がある状態です。 これがク喪となると全然違ってきます。 「喪の穢れ」は体の中ではなく、体の周りにつきます。 どういう感じかというと、ゆで卵の黄身の周りを白身が厚く覆うような、桃やさく らんばみたいにタネの部分を果肉が覆っているような、そんな感じで分厚くついてい ます。 人間がいて、その人の周囲に透明で見えないけれどもク喪クという物体が覆ってい ます。ク喪クは頭のてつべんからつま先まで、全部をぐるりと巻いています。 喪のバリアは厚くて人間の形に合わせた細長い楕円形ですが、その背部にはパイプ のような、太い紐のようなものがついています。そのパイプ・紐状のものが伸びてい く先に「黄泉の国、の入口があります ( これは無理やり 3 次元に置き換えたイメージ

9. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

うな片手間状態で交信できる低い相手ではないからです。 神仏は人間よりもはるかに高波動の高次の存在です。 その存在とコミュニケーションを取るのは、同じ 3 次元にいる人間とペラベラしゃ べるのとは根本的に違、つのです。高い波動に自分をうまく合わせなければ話はできま せん。 元夫がそばにいたら無理だなあと思いましたが、次にいっ熱田神宮に来られるのか : と思、つと、ちょっとだけでも何か知りたいー とい、つ気持ちになりました。 そうするには、 1 人になる必要があります。 そこで元夫にその旨を伝えると、元夫は快く了解してくれて、 「じゃあ、オレ、神社の中をプラブラしてるから、終わったらメールして。時間は気 にせんでええで。ゆっくりし 5 」と言ってくれました。 よし、これで少しは何か情報がゲットできるぞ、と思いました。 それから 1 人で本宮の拝殿前に行き、時間をかけてその辺をゆっくり歩いたり、立 ち止まって本殿を見たりしました。 その結果は、というと : : 残念ながら、お話はまったくできませんでした。どんな 201 ー第 5 章誰もが「神様アンテナ」を持。ています !

10. 「神様アンテナ」を磨く方法 : 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン

席を譲るのも、体が不安定な高齢者を思って、ああ、つらそうだな、とその人のた めに席を譲ります。私が席を譲る時もそう考えます。 メロンも同じです。美味しいものをお友だちにも食べてもらって、美味しいと喜ん でもらいたいのです。 すべて相手を思う気持ちからです。 しかしこの行為はたいへん奥が深くて、目で見てわかる意味だけではありません ( 日本語が変ですがニュアンスはわかっていただけるかと思います ) 。 実はこれは、見えない世界においてラ絶対神クやク神仏みに奉仕をしていることに なるのです。 席を譲ってあげたい対象のおばあさんは人間の姿をしていて、普通の人間、普通の おばあさんですが、その向こうにはク絶対神クやク神仏クの存在があるわけです ( く どくなりますのでク絶対神クやク神仏の部分を、神仏、に省略します ) 。 高齢者に席を譲るのは、神仏に席を譲っているのです。 高級メロンは、神仏におすそわけしているのです。 席を譲ってもらった神仏がその高齢者を座らせてあげ、メロンをもらった神仏がそ 128