てとゆびをつかってまっすくきる 紙をおり、おり目をつめで ちょっとしたくふうで、 まっすぐきれいに切ることができます。 ←→ かみ りようがわから紙のはしを ひつばり、さけ目を入れる。 かみ 〇◎ e じようぎをつかってまっすくきる しつかりなそる。 かみ 紙をたいらなっくえにおき、 かみ じようぎにそって、紙を手前に ひつばるように切る。 てまえ じようぎを当ててしつかりおさえる。 でんふんのりのつかいかた しんぶんし おり目にそってりようがわから ひつばるように切る。 ほをなが 細長く切って、 つく ろがざリをイ乍ったよ。 きをつけよう つくえにのりがつかないように新聞紙などをしいておきましよう。 の うすくのばさすに ・はると、のりが はみだしてしまいます。 みずのりは出しすぎると、 まわりがべとべとに なってしまいます。 スティックのりは 出しすぎると、 おれることが あります。 のりをとる。 はらでうすくのばす。 はる。
て よごれたくっしたは手であらうと、 とてもきれいになります。 きみもあらってみましよう。 よういするもの ④やってみよう くっしたド どろらけ ! 0 くっした宮あらおう せんたく用せんざい * 1 せんたくばさみが ついた八ンガー 水 30 し せんめんき あらいかた きるあらおう よごれたくっしたを入れて、しばらく つけておく。 みす せんめんきに水を入れる。 せんたく用せんざいをくわえてかきまぜる。 * 2 ・んう、 。。粉よ容に ば。い意 れん注さ あせやだ でま助法く 用い用て / 、う くまるし たかい用 あ・洗もてし使 はでれて て れれ形さっ し・先こ固記が やにた 一 J * 末き器し よ る せ わ あせふ靴 さ す . じすね 感ますさ をきでだ さていく し よいなて カ・ち地わはみ う・の感い心し と 3 成る 2 試 こ達れ い下・る、ぬで すでがの 2 レ J く〔反」い 上 潔こるす 、み見てし て手 でをき着い す洗 む・洗うばて手 か . て手よれも のくすッ っ い下 を てあ、冫ノ ちて手や 分 」ト ぶ お落にチ 立ロ ン がでカ ヒ れいン る る ごちっ . れ・つうつか によ当 - 八 . ほ ご 験しにの よ . 体まろい下 こ 8
りようり ほうちょうは、料理のざいりようを切る道具です。 正しいつかいかたをまもって、野菜を切ってみましよう。 ほうちょうのふふんのなまえ みね【峰】 「背」ともいいます。魚の うろこやこほ、うのかわを のそくときにつかいます。 ④おやこでやってみよう・ やさい ほうちょう宮つかってみよう え【柄】 にぎります。 はら【腹】 こをおしつけて、 にんにくやしようがを つぶします。 さかな はもと【刃元】 やさい 野菜やくだもののかわを むくときにつかいます。 つかいやすいほうでにぎりましよう。 はさき【刃先】 切ったりきざんだり、 いちばんよくつかいます。 たべるマりよ、つりをしよう ほうちょうのにぎりかた ひと えをしつかりにぎる。 ほうちょうのみねを人さしゅびでおさえる。 きをつけよう ・当 1 ほうちょうをふりまわしたり、 ひと 人にむけたりしては ぜったいにいけません。 ほうちょう あっか きようみ はもの きけん たいけん 包丁の扱いかた 体験につなげるヒント「刃物は危険だから、まだ早い」ではなく、子どもが興味をもったら ほうちょう つか かなら ほうちょうひとわた 使わせてみましよう。このとき、おうちのかたは必ずそばについていてください。包丁をう ・包丁を人に渡すときは、 しせいただ うえ まく扱うコツは、正しい姿勢で正しくにぎることです。そして、ゆっくり切ること。おとな 柄を相手に向けて台の上 てばや わた のようにリズムよく手早くやりたがっても、慣れるまではゆっくり切らせてください。 に置いて渡します。 あっか 104
っく ぬいたいところまでぬったら、玉どめを作って 糸がぬけないようにします。 ④おやこでやってみよう いと たまどめをつくろう ら ぬの宮ぬってみよう 3 きるぬってみよう いと ふふん ぬいおわって糸の出ているところに、ぬいばりのまん中より下の部分を当てる。 なか いと 力、い ぬのから出ている糸を、ぬいばりに 3 回ほどまきつける。 いと ちから たいけん 体験につなげるヒント玉どめのポイントは、「縫い針に糸を こと」です。おうちのかたが手を添えて、押さえる力や引 ぐあいたいけん しつかり巻くこと」です。「きゅっきゅっ」と声をかけて、 く力の具合を体験させましよう。また、いちご形に切った ひょうめん しつかり巻くことを意識させましよう。もうひとつのポイ フェルトにいくつか玉どめを作り、いちごの表面のつぶつ ひょうげん れんし 4 うほう ントは、「巻いたところをしつかり押さえて糸を引き抜く ぶを表現するのも楽しい練習法になるでしよう。 ちから いと 52
きをつけよう しやがんで おしっこや うんちをする。 トイレのでつばっているところは、 すわるところではありません。 おしりをトイレにつけないように しやがみましよう。 まる ふん トイレットペーノヾーをかるく丸める。 または、かるくたたむ。 トイレットペーパーをつかう分だけ ひ 引きだして切りはなす。 き ひだりて みぎて ま 左手でおさえながら、 右手でトイレットペーパーを ななめにもちあげて き 切りはなします。 まる たたむ 丸める 子どもがお母さんの うんちを食べる動物は どれかな ? ①ぶた わかるかな ? かあ 6 0 ゴシゴシこすると きずがついたり、 はい ばいきんが入ったり することがあります。 女の子は、 おしっこのときは 前からふきましよう。 どうふつ トイレットペーパーで 後ろからやさしく ふく。 おんな ②そう がならす 手をあらおう。 3 コアラ ボタンやレバーを おして、 みす 水をながす。 こたえ 1 53 ページ きんりよく すなば 「しやがむ」ための筋力をつける ・砂場であそぶ ( 自然としやがむことになる。 生活体験 すなは つか わしき 衛生 ( 保健体育 ) 砂場におしりをつけないことがポイント ) 。 和式トイレを使うときのポイントは、「用を足しおわるまでしやがん さいきん よわ ・体を動かしてあそぶ (>P. 178 ~ 181 ) 。 でいられる」ことです。最近の子どもは足腰が弱いため、この姿勢 149 ページのこたえ・・ ゆか つぎ しっせん をとるのがむすかしいようです。次のことを実践させてみましよう。 ・床をそうきんでふく修 P. 128 ) 。 あしこし
- - っぽみ いちご【苺】 あかいろ きれいな赤色で、つぶつぶが くっきりしているものが新せんです。 なばな【菜花】 みどり色が あざやかで、 っぽみが ひらいていない ものが 新せんです。 いろ さき ほ先 - - グリーン アスパラガス みどり色がこく、 ほ先がしまっている ものをえらびましよう。 いろ へたをつけたまま みず 水でよく あらってから、 食べましよう。 * 2 さき 0 はかま - - さやえんどう【莢豌豆】 へた - まめ、 いろ さやのみどり色がきれいで、 ばりつとしたものが新せんです。 そらまめ倥豆】 さやが ふつくらして、 きれいな いろ みどり色の ものを えらびましよう。 すじのとりかた さや - ー ②へたについてきた すじを、ひつばって とる。 ①へたをおる。 ひげ - さや - - かつお【鰹】 目が赤くなく、 よこじまが はっきりしている ものが新せんです。 みす その年はじめて水あげされた かつおを「はつがつお」といいます。 はまぐり【蛤】 からにつやがあり、 口が ②葉と葉の間が しつかりとじているものを 0 葉と葉の間に ま すき間がある。 つまっている。 えらびましよう。 こたえ 77 ページ はまぐりのおすいもの 90 ページ つく あら ほさき センチメ - トルなが 作りかた①たけのこはさっと洗い、穂先は 5 ~ 6 cm 長 * 1 白い粉は、チロシンというア 73 ページのこたえ さんいっし物 ねもと たてむ センチメ - トルはははんげつぎ ①食事のとちゅう さの縦六つ割り、根元は 1 .5cm 幅の半月切りにする。②わ ミノ酸の一種です。 みす もど みすけ あら センチメ - トルはば ②食事のおわり * 2 へたをとってから洗うと、ビ かめは水につけて戻し、水気をよくきって 5 ~ 6cm 幅に切 はち なが ち、うび 食事中のサインは八の字形、食後のサイン る。 3 鍋にのとたけのこを入れ、落としぶたをして中火に タミン C が流れでてしまいます。 とけい よわび ふんに かける。 0 煮立ったら弱火にして 7 ~ 8 分煮て、わかめを は皿を時計に見立てて 4 時 20 分の位置に 季節 ぶんに くわ 加えてさらに 2 ~ 3 分煮る。 6 器に盛り、木の芽を飾る。 そろえて置きます。 春が旬の食材 ( 生活科 ) あか わかるかな ? キャベツには、春にとれるものと 冬にとれるものとがあります。 春にとれるものは、どちらかな ? はる ふゆ はる くち は は は しよくし き しよくしち・う さら かざ うつわ 75
さき たいせっ つめは、ゆび先をまもる大切なものです。 のばしすぎや切りすぎに気をつけましよう。 ながくのびていると ばいきんがつく つめのうらがわにつきます。 手でものを食べたときに くち そのばいきんがロの中に 入ってしまいます。 つめをかむのもやめましよう。 なか はい つめ它きろう せいかっするからだをまもろう つめがおれる 手でつかんだものにつめが ひっかかって、おれることが あります。 けがをさせる くつついてあそんでいるうちに、 友だちをひっかいてけがを させてしまうことがあります。 とも みじかくきりすきると まきづめになる つめのはしが丸まって、ゆびに 食いこむことを「まきづめ」と いいます。歩くと「いたい」と かんじるようになります。 まる ある えいせいめんあんぜんめんもんたい しよう ていきてき てきど なが たいけん 体験につなげるヒントつめは適度な長さに切っておかないと衛生面や安全面で問題が生じます。定期的にチェックして、 ばあい じぶん ぼうし のびていたら切るように声をかけましよう。子どもが自分でつめを切る場合、慣れるまでは深づめ防止のため、おうち のかたはそばについていてください。たまにはおうちのかたが切ってあげると、よいスキンシップになります。また、 なら けんこうしんだん ちゅうい みみ みみ つめと並んで健康診断などで注意を受けるのは「耳」です。耳あかのそうじも怠らないようにしましよう。 まきづめ 144
りたすな たけで ンもう しつ一つ た出きょ る、う人なすまた一 また て中てを よカよのう まかんカ べか ん畆 2 て か、んつんけ首にし ざね はすスを てやなま る」女よ とれ」 オ弋 " 毛わせ作まあら。体 きンろいの 、だイ一た しも。一しカまむまの のをのをかを ピいてりのど をま ~ 人、同でち ~ 人を ~ 人もて ん朝の え力。 、文物のつ物くのなこのてアろけさつ物な 墳とくりのはくはのものたけ カう縄動い魚、植ふぬあそぬしへ つか動れ貝 、つわ古上ふな男〉上ふ」下男ひ ~ 女につ 今のぶくとむかしのぶくのちがうところや、にたところをさがしてみましよう。 くのはじまり きるふくとくっ
しようず さんかく コツをつかめば、三角おにぎりも上手に にぎることができます。 ざいりよう・ 4 こ分 ) おやこでやってみよう まてまて ~ ! おにぜりつくろう のり・・・ 4 まい ちゃ ふん うめほ、しなどの具 こはん・・・茶わんやく 3 ばい分 つくりかた たべるりようりをしよ、つ ちゃ はんぶん 茶わんに半分くらいのごはんをよそい、 まん中にくぼみをつけて具を入れる。 具をかくすように、ごはんを少しのせる。 なか みず 0 のしお水で手をぬらす。 みす 水を入れたボウルにしおを入れて、 みす つく しお水を作る。 たいけん 体験につなげるヒントおにぎりは、温かいごはんでにぎった方がお * 1 ややしよっぱいと感しる、 しおみす いしくできます。にぎるのがまだおぼっかない子は、茶碗にラップ 5 % ほどの塩水にしましよう。 をしいて塩をふり、その上にごはんと具をのせて、てるてるぼうず あたまっく かたち の頭を作るようにぎゅっとねじると形よくしあがります。 ちやわん うえ 96
囮 加 きもののはじまり 平安時代の女の人や子どもは、 そでが細いきものを きていました。 おんなひと 女の人はこしにぬのを まいて、まるでエプロンを つけているかのようでした。 男の人はそでが細くて、 たけがみしかいきものに みしかいはかまを つけていたそうです。 ひとまえ そして、人前ではいつも ほ、うしのようなものを かふっていました あたま なせ、なら、頭を見せるのは はすかしいことだと 考えられていたからです。 おんなひと へいあんじたい ほそ ほそ おとこ ひと かんが * 3 きものからようふくへ 大正時代には、外国から人ってきた 「ようふく」をきる人がふえました。 いま そして今、わたしたちがきている ふくのほとんどはようふくです。 そのかわりに、きものをきることは 少なくなりました。 はい カれ、こ たいしようじだい ひと * 4 いふく げんざい たいけん 体験につなげるヒント現在と過去の衣服 おやこ そういてんるいしてん の相違点や類似点を、親子で交互に出し はつけん あうと発見することが楽しくなります。 たんし物んかたち いふく しようもんしだい 縄文時代の衣服は単純な形ですので、ま ねしてみるのもいいですね。 * 1 絵の女性と子どもは「貫頭衣」、男性 は「袈裟衣」を着ています。 ごうぞく いふく けんりよく * 2 絵は権力のある豪族の衣服です。 へいあんしだいみんし・う * 3 絵は平安時代の民衆です。女性と子 だんせい どもは「小袖」を、男性は上に「直垂」を 着て、頭に「烏帽子」をかぶっています。 * 4 絵はモダンボーイ ( モボ ) とモダン いふく ガール ( モガ ) の衣服です。 だんせい かんとうい しよせい しよせい ひたたれ うえ 23