+ 十お金のルールチェンシ 〇 - ・・・一一稼ぐ人に変わるためのマインドセット Part 0 ′一 ) しかし今は時代が変わりました。インタ 1 ネット社会となり、自分で商売をするた めのハードルは日に日に下がっています。数万円の資金があれば店舗がわりとなるウ エプサイトを立ち上げて、事業をスタートできますし、従業員もいりません。 会社を辞めなくても、副業として自分ひとりで自宅にパソコン 1 台を用意してビジ ネスを立ち上げることができます。自宅にいる主婦にだってできます。そんな世の中 なのです。もしも、より多くの資金が必要ならば、国の機関や銀行から融資を受ける ことだってできます。また、今ならクラウドファンディングという方法もあります。 また、投資に興味はあるけど、お金持ちだけがやるものだから無理と思っていた り、やり方がわからないし、難しそうで自分にはできないと思っていたりする人もい るでしょ一つ。 しかし、本書を読むことで誰でも取り組めるシンプルなやり方がわかるし、多額の 資金がなくても投資はできることがわかります。 スタ 1 トするタイミングについても同様です。いつやるのか、ということについて 悩む必要はありません。大抵のことは、今、この瞬間からスタートすることができま す。
Part 1 億を超える資産形成を実現するために 財・布はタタいほ一つかしし 不労所得とは頭を使ってお金を生み出す方法 お金と人生の五つのステージ 卵を一貝一つことではなく、ニワトリを飼一つこと 銀行の賢い使い方 必ずキャッシュフローがプラスの物件を取得する 税金の支払いを計算に入れる 業者の言いなりにならない 財宝の在処を探し出す冒険ーーー東南アジアの不動産 ほったらかしで価値が増えて、不労所得も生み出す究極の資産 ライフスタイルをエンジョイしつつ収益を貰っていく プロを味方につけてお金を増やす 1 69 1 67 162 1 59 1 56 1 54 1 53 1 51 1 50 147 1 45 144
これも直感的に考えて、川秒以内に答えを出してみてください。おそらく、数百万 とか、せいぜい—万円程度の差だろうと、そこまで大きくは開かないだろうと 思一つでしょ一つ。 しかし、実際には、川 % だと、 1 億 7 4 4 9 万 4 2 3 円、Ⅱ % だと、 2 億 2 8 9 2 万 2 9 6 6 円。たった— % の差が 5 0 0 万円ほどの収益の差になります。 「たった— % 」。その程度ならたいして変わらないと直感的には感じますが、現実と してはこれほどの違いを生み出すのです。このような小さな違いが、後の大きな結果 の差になることは日常に溢れています。 人生は、微差の積み重ねです。小さなことをひとつ大切にすると、それが後々には 追いつけないほどの大差になっていきます。成功するためには、魔法のようなすごい 裏技や、常軌を逸した努力は実はあんまり必要ないのです。微差の努力を積み上げて いった人が、大きなご褒美をもらえるのです。 わずか— % で大きな差が生まれてくるのですから、ましてやこれが利回り川 % から 利回り燔 % にパフォ 1 マンスアップした場合には、信じがたいほど大きな差になって
十お金のルールチェンシ 稼ぐ人に変わるためのマインドセット Part 0 / ーー ) につながると信じてください。未来を変えたいのであれば、何をやれば未来は変わる のかを考えることです。 自分という結果をつくるのは、今の行動という原因です。誰かのせいにするのでは なく、環境に原因を求めるのではなく、今の自分の行動こそ、未来をつくる原因であ ると訒するよ一つにしましょ一つ。 人生でやりたいことリスト よくものの本で「紙に書いた目標リストを数年後に読み返したら本当に実現してい た」というような話がありますが、あれは本当にあることです。 私も昔は半信半疑でしたが、 「うまくいったらラッキ 1 」くらいの気持ちで、サラ リーマン時代や起業した当初、日頃から、やりたいことリストを紙に書いて持ち歩い たり、イメージしたり、声に出して読んでみたり、片っ端から色んなことを試してい ました。 今、思い起こしてみると、代の頃に作った「人生でやりたいことリスト」の 9 割
+ 十お金のルールチェンシ 〇一一一給料以外に月 5 ~ 10 万円の収入を得る方法 Part 1 、、 には約 3350 億ドルにもなると試算されています (PwC 調べ )。 個人として利用できるものもたくさんありますので、自分が保有している遊体資産 に着目し、お金に変えてみてはいかがでしようか。 お金を支援してもらう新しい仕組み 「クラウドファンディング」 ここでお金を稼ぐ目的は、「軍資金づくり」です。ずっと労働 何」度も一一一口一つよ一つに、 集約的なことをやり続けても、その後の人生で大きな飛躍はありません。今よりプラ ス川万を稼いだら、そのお金をどう未来への種にし、大きく育てていくかが極め て重要です。 このステージは「最初の種まき」を用意する準備期間となるわけですが、自力で稼 いで軍資金を貯めるのではなく、「お金を他人から支援してもらう」という仕組みも 今の時代には用意されています。 それが「クラウドファンディング」というものです。 クラウドファンディングとは、インタ 1 ネット上で「私はこんなことをやりたいで
+ 十お金のルールチェンシ 〇 -- ー 1000 万円をストックするための貯蓄・投資術 Part 2 . ー ) となり、 3000 万円という金額の重みが全く違うわけです。 それを同じものさしで測って「同じ金額でベトナムのほうが断然いいですねー ! 」 なんて言う人もいましたが、これは自分の感覚、自分の基準だけで判断しているか ら、そ一つ思ってしまうのでしょ一つ。 自分の感覚ひとつで判断していると、本来見るべきものが見えなくなります。 「私は ( 自分の感覚では ) こう思った」というものさし 1 本だけで考えてしまうと、 適切な認識ができなくなるのです。「他の人がどう思うか」という「第三者目線」の 基準を持っと、真の価値がだんだん見えるようになります。 先ほどの数値を見ればわかるように、実際には現地の人の年収—co 年分ってこと はめちゃくちや高い物件なわけです。投資物件として考えた場合、売却先が限定さ れ、なかなか売りにくい物件となってしまうのです。 このように、フィ 1 リングや直感を大事にして判断すると、高い確率で貧乏になり ます。それよりも、ファクトを大事にしている人のほうが、お金の面では成功してい ます。
投資は一人ばっちではなくチームでやる 微差の積み上げが、大差を生み出す 大切なものを大切に。そして、人生を楽しもう どんなものよりも優れた最強の資産とは : 食生活がデタラメだと最強の資産を失う 、、、脂肪を落とす 体重を落とそ一つとしなし 感謝の気持ちでお金を循環 頭をクリアにする朝のルーティーン 朝食は食べずに「絽時間ファスティング」 オーガニックな人生をおくろう おわりに 1 88 187 1 85 1 84 1 83 1 81 1 80 1 76 1 73 1 72 191
国を変えて視点を変えれば、日本は天国なのです。 今ある知識だけで世の中の価値を決めつけない また、モンゴルの遊牧民たちの屈託のない笑顔を見て、お金がなくても生きていけ るし、幸せな人生を送ることができると知りました。 じつは、お金は、人生を支配するほど立派なものではないのです。 お金はもちろん大切ですが、お金に支配され、奴隷になってはいけない。お金を持 っときに、同時に忘れてはいけないのは、しあわせを感じられるマインドなのではな しでしょ一つかワ・ モンゴルで生まれて初めて馬に乗り、草原を自在に駆けることができるようになっ たときも、大切なことを学びました。 はじめは馬に乗ることへの恐怖心があり、ゆっくりとしか歩けなかったのですが、 馬を信頼し「走れる」と思えるようになると、馬もこちらにペースを合わせてくれま した。
答えは、今の時代にそぐわない古い既成概念を取り払い ジ」をしたからです。 変化した現代をどう生きるべきか ? 世紀は、収人は勤める会社、年齢が上であること、そして学歴で決まっていまし た。会社は雇用を保証し、忠誠を誓った者へ生涯にわたり給料を与えてくれました。 そんな時代もかってあったそう : しかし幻世紀の現代では、会社へ忠誠を誓っても、最後まで面倒を見てくれる保証 はもはやなく、寄らば大樹の陰はもう通用しません。 だがその反面、全く新しいやり方で、驚くほどの収人を稼ぐ人が大量に生まれるよ 一つになりました。 お金の流れが変わったのです。 昔の時代にはありえなかった、若くして億万長者という人がゴロゴロと普通に出は じめたのです。 「お金のル 1 ルチェン
+ 十お金のルールチェンシ 〇一一 - 稼ぐ人に変わるためのマインドセット Part 0 . ー ) 5 ・何度負けても、勝つまでやり続ける どんなにレベルを上げて成長しても、負けることはあります。しかし、何度でも立 ち上がり勝つまでやり続ける。ゲ 1 ムをやったことがある人ならきっとそうしていた でしょ一つ。 現実だって一度負けたからといってそこで終わりではありません。その後も、人生 しのです。 は続いていき、勝つまでやればい ) ただ決定的に違うのは、ゲームはリセットボタンがあるけど、現実にはリセットボ タンかないということです。 過ぎた時間というものは、やり直しできないのです。良いことも、悪いことも、全 部抱えて前に進むしかない。昔に戻って人生のやり直しをすることはできません。 だから、今を大切にして欲しい。今がすべてなのですから。