リーフ - みる会図書館


検索対象: ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方
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1. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

下準備 028 / Pot fleuri 作り方 バラの茎についているトゲと葉を、ナイフや手で すべて取り除く ( → P. 12 ) 。レモンリーフの葉は 1 枚ずっハサミで切り分ける。 植本鉢の縁に両面テープを貼る。 両面テープの剥離紙をはがし、レモンリーフを葉元を両面テープで留める。 鉢の周囲に貼り付ける。葉先が植木鉢から数 センチ上に出る位置に、ずらしながら重ねる。 同様に葉元に両面テープを貼り、 3 段目のレモ ンリーフを貼り付ける。麻紐などで縛って葉が落 ちないように固定する。これはデザイン上の効果 も考えてのこと。 花器の中にフィルムを敷き、吸水させたフローラ ルフォームを人れ、はみ出した余分なフィルムは 器の高さに合わせてカットする。 植本鉢の下からはみ出したレモンリーフを底に 合わせて切り揃える。 レモンリーフをフローラルフォームの端に 3 カ所 挿す。器に高さがあるので、それに合わせて少し 立てるように配置する。 レモンリーフを数枚ずつ重ね、葉元が真っすぐ になるようにハサミで切り揃える。 2 段目のレモンリーフを貼り付ける。葉先を上に し、ウロコ状になるように剥離紙をはがした両面 テープの上に貼る。 オリジナル花器の完成。 切り分けたジャイアントヒ。ットスポルムを、レモンリ ーフの間に 3 カ所と、フォームの上面の中央から 少しずらした位置に挿し、高さを決める。

2. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

019 / Panierrond 【作り方】 準備をした花材を、ナイフやハサミで必要な長さにカットしながらフローラルフォームに挿し、半球形に形作っていきます。最初にグリーンを 挿してフォームを覆い、土台となる部分を作ってから花を配置していくことがポイントです。土台がしつかりと構成されていれば花も人れや すく、見た目にもバランスよく美しく仕上がります。 フォームの側面に斜めに挿す。器の底にすべて の茎が 1 点に集まる焦点があると仮定し、その焦 点に向かって斜めに挿す。 グリーンで土台を作る。レモンリーフで輪郭をと ームの底まで届く長さであることを フローラルフォ る。ナイフでバスケットの直径の長さと茎の長さ 確 ロ・い 0 が同じぐらいになるように切り分ける。 ヒ。ットスポルムを人れる。ナイフで器の大きさに合 レモンリーフの間に 3 カ所に挿す。レモンリーフと わせた長さに切り分け、フローラルフォームに挿 ほほ ' 同じポリュームになるように す際に邪魔になるので、フォームの中に入る部 分の葉は手でしごき取る。 葉の付け根まで深く挿す。 あと 2 カ所に同じように挿し、合計 3 カ所にレモン アレンジの輪郭が決まる。 3 カ所だとバランスがよ リーフを配置する。 く、きれいな円形の輪郭が作りやすい。 フローラルフォーム上面の中央 ( こヒ。ットスポルム 中心ではなく、中央から少しはずした位置に少 を挿して高さを決める。茎がフォームの下まで届 し斜めに挿す。こうすると自然な印象になる。 く長さがあるか確認する。 フローラルフォームの側面のレモンリーフとの間 に 3 カ所、ヒ。ットスポルムを挿す。

3. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

113 / Bouquet de Noél 制作のポイント 〇バラは 2 ~ 3 本まとめ、常緑樹の濃い 緑に負けないようにグルーヒ。ングで配 置する。 〇オーナメントやマッカサの位置が偏ら ないように、全体のバランスを常に確 認しながら組む。 手元にレモンリーフを人れる。バラの近くなど、茎 プーケを握っていた部分を麻紐で縛り、茎をプ が動いてしまいそうな場所のみに配置する。 ーケ全体の高さのレ 2 程度の長さになるように 切り揃える。完成。

4. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

075 / Composition d'hortensia sauvage 作り方 先に挿した 2 種類の葉物の間をゼラニウムで埋 空いているところにアジサイを挿す。茎は器の底 反対側に、もう 1 本のアジサイを挿す。先に入れ める。ゼラニウムは葉と花を切り分け、ここでは葉 に着く程度まで長く残し、フローラルフォームに深 たものとほば同じ高さに のみ使用する。グリーンのべースの部分が完 く挿して十分に吸水できるようにする。 下準備 フローラルフォームの側面に、切り分けたレモン 切り分けたヒ。ットスポルムを 2 本ずつ挿す。レモン リーフを 2 本ずっ 3 カ所に挿す。 リーフの間に 3 カ所と、フローラルフォームの中心 から少しずらした位置にも挿す。 花器の大きさに合わせてフィルムと吸水させたフ ローラルフォームをセットする。 ヒ。ンクのヤマアジサイをフローラルフォームの側 残りのヤマアジサイも色のバランスを考えながら クリスマスローズとミントを、それぞれ⑥のヤマアジ 面に 3 カ所、上面の中心から少しずらしたところ 挿す。こんもりとしたラウンド形になるように、あらゆ サイと同様に側面に 3 カ所、上面に 1 カ所配置 に 1 カ所挿し、全体の形を決める。アジサイ同様 る方向から確認しながら配置する。 する。ともに上から見て四角形の配置にならない 茎は長く残し、深く挿す。 ように注思。 制作のポイント 〇作り方は基本のパニエ・ロン ( → P. 16 ) の応用。最初にフォームを 覆うために挿す葉物は個性の違う 3 種類を使い、雰囲気を作る。 〇アジサイの形に合わせて、こんもりとし たラウンド形に作る。花材を 4 カ所に 挿すときは、四角い配置になると印象 がかたくなるので崩すこと。 切り分けたプラックベリーを挿す。これも⑧と同空いているところに、最初に切り分けたゼラニウ 様に 4 カ所に挿す。花材を傷つけたり潰すことのムの花を配置し、完成。 ないように、先に人れた花材をかき分けるように して人れる。

5. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

花材 A シャクヤク・・・・・ 15 本 B クリスマスローズ・・・・・ 4 本 C ツインキャンドル・・・・ 3 本 D リョウブ・・・・ 3 本 E アルケミラモリス・・・・・ l() 本 F バイカウッギ・・・・・・ 3 本 G ゼラニウム・・・ 7 本 H ナルコラン・・・・・・ 3 本 I レモンリーフ・・・・・・ 8 本 花材選びのポイント 〇シャクヤクは蕾、咲きかけ、満開のも のを用意し、表情の変化を楽しめるよ うに工夫する。 〇リョウブやアルケミラモリスなど季節の 枝とグリーンをサプ花材に選び、初 夏らしさを演出する。 下準備 リョウブとバイカウッギは 30cm 程度の使いやす い長さに切り分ける。他の材料とともに、プーケ を握る手の下にくる葉はすべて取り除く。 作り方 茎の真っすぐなシャクヤクを 1 本目として持つ。リ ョウブ、バイカウッギ、アルケミラモリス、ゼラニウム などの枝物とグリーンを入れ、頭の重いシャクヤ クを支える。 面白みを与えるための葉物、ナルコランを入れ、 手元にレモンリーフを入れる。シャクヤクを保護 するために、要所要所に配置する。 ゞムみンふ、第ゴをム 間に枝物とグリーンをクッションとして挟みながら シャクヤクを人れる。シャクヤクの色につながるク リスマスローズとツインキャンドルは、変化を出す ための材料。 花材がすべて入ったら、プーケを麻紐で縛り、 茎をプーケ全体の高さの 1 / 2 程度の長さになる ように切り揃える。完成。 さらに花材を足し、花材がほばすべて入った状 態。シャクヤクは、顔を少し上に出すようにして 花が開くスペースを確保。リョウブは飛び出すよ うに入れると動きが出せる。 制作のポイント 〇シャクヤクは花が重いので、組んでい く際にはクッションのグリーンをしつか り挟んで安定させる。 〇花が開くスペースを考えて束ねること も重要。 〇花はミックスで入れ、豪華な印象に 作る。

6. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

1 1 1 / Bouquet de Noél 花材 }\ ノヾラ・、フつレコ。 ーユ 10 本 B ノヾラ " フェアビアンカ " 7 本 C ダリア・・・・ 3 本 D アジサイ・・・・ 1 本 E ヒムロスギ・・・・・ 3 本 F モミ・・・・ 1 本 G コニファー、・プルーノヾ H レモンリーフ・・・・・・ 5 本 I マッカサ・・・・・ 9 個 J ミント・・・・・・ 20 本 ード " 2 本 資材 ガラスのオーナメント・・・・・・ 3 個 # 20 と # 24 地巻きワイヤー ( 茶 ) フローラルテープ ( 茶 ) 花材選びのポイント 〇モミを含め、 3 種類の常緑樹を揃えて クリスマスらしさを表現。 〇テーマカラーを白グリーンに決め、そ れに合わせて花は白バラ 2 種とダリア を選択。特別な日を彩るイメージの花 を使い華やかに 〇アジサイを加え色に遊びをプラス。

7. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

092 / Bouquet 、、 Ro “ d'automne 花材 A バラ " 工クルべーシュ " ・・・・・・ 10 本 B ノヾラ " アフタスーンティー C バラ " ジュリア " ・・・ 10 本 D アストランチア・・・・・ 10 本 E ヒメミズキ・・ 3 本 F べニスモモ・・・ 5 本 G ナナカマド・・・・・ 3 本 H モントプレチア・・ 5 本 I レモンリーフ・・・・・ 10 本 J アメリカイワナンテン・・・ 5 本 10 本 花材選びのポイント 〇バラは秋のしっとりとした色みのべー ジュ系の濃淡を 3 種類用意。 〇合わせるグリーンはナナカマドやべニ スモモなど、庭に育っ秋の枝物や葉 物を多種揃える。種類を多くすること で、プーケの表情に少し野性味をプ ラスする。グリーンの選び方で春バラ のプーケとの違いを見せる。

8. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

074 / Composition d'hortensia sauvage 花材 A アジサイ・・・・・・ 2 本 B ヤマアジサイ・・・・・ 40 本 C クリスマスローズ・・・・・ 7 本 2 本 D ジャイアントヒ。ットスポルム E ミント・・・・・・ 10 本 F ゼラニウム 10 本 G プラックベリー・・・・・・ 7 本 H レモンリーフ・・ 10 本 花器 25X25X 高さ 18cm の金属製の花器 ッま」 花器と花材選びのポイント 〇アジサイは水落ちしやすいので、大き めのフローラルフォームを入れてしっ かり保水できるよう、花器は容量の大 きいものを用意。 〇ヤマアジサイは青、紫、ヒ。ンクのグラデ ーションを揃える。これだけだとインパ クトに欠けるので、アジサイを加えてア クセントに 〇季節の実ものと個性的なグリーンで 雰囲気を作る。 、考イ物

9. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

013 / Bouquet rond 【イ乍り・方、】準備をした花材をスパイラ , 。 - のテク = ックで、ラウンド形と呼ばれる半球形に束ねます。最初に中心となる花を選び、全体にまんべんなく花 が散らばるよう、花と花との間にクッションとなるグリーンを挟みながら組んでいきます。最後に茎を保護するための葉物を入れ、紐で縛っ てプーケを固定してから茎をカットします。 ョンとなる花材。 ゼラニウム、アフリカンプルーバジルをクッション にバラを足していく。バラがつながらないように、ア 常にプーケの重心が手の真ん中にきていること 花とグリーンを交互に配置しながら、同じ花が隣 り合わないよう 1 本ずっ花材を足していく。ツイン を確認。重心がずれたらプーケを回して中心に キャンドルは、色と形のアクセント。 戻す。中心の花がずれたら握っている手を少し ゆるめ、花を手で上下させて調整。 制作中は常に上や横から形を見て、丸く仕上 がっているかを確認。レモンリーフ以外の花材 がすべて入った状態。

10. ローラン・ボーニッシュのフレンチスタイルの花贈り : 暮らしを彩るブーケとアレンジメントの作り方

084 チュイルリー公園 Jardin des Tuileries ヒ。ンクのノヾラで コンパクトに艶やかに 西はシャンゼリゼ大通り、東はループル美術館 まで広がるチュイルリー公園は、パリ市内最古 の美しいフランス式庭園。近くには高級ホテルや カフェ、プティックが軒を連ね、商業と観光の中 心地にあります。そんなラグジュアリーな雰囲気 を、ヒ。ンクのバラの濃淡で表現しました。パリのシ ックなアパルトマンに住むマダムへの手てみやげ のイメージで、コンパクトに束ねています。 花材 バラ材プヒ。アッチェ " ・・・・・・ 10 本 バラ材プミオラ " ・・・・・ 10 本 バラ " プルジョア " ・・・・・・ 10 本 クリスマスローズ・・・・・ 7 本 アストランチア・・・・・・ 3 本 ゼラニウム・・・・ 3 本 レモンリーフ・・・・ 5 本 す介 で紹 ほ方を のの一 メひの イもっ のと 2 手るよ 相す躍 る現 贈表気 やを 材象囲 ののた 節そし よれ一 乍ら一 かメ ンなの メ五ロ・ ジ物名 リ . ア、 ケや ノブ絵こ Colonne