VComposition 春のアレンジメント ロ Bouquet composition du printemps 春の芽吹きをイメージして フローラルフォームで固定するアレンジに向いています。 茎の柔らかい春の材料は、 芽吹きと成長の季節ならではの自然の勢いを表現。 花器のイメージに合わせて花材を選び、 白い樹皮の風合いが魅力の花器から着想を得たアレンジメントです。
VBouquet ロ Composition Bouquet "Rose de printemps ー春のローズプーケ・ たおやかな和バラノユる , ー 淡いビンクの 2 種類の和ノ彡に 新芽のついたバラの茎を口わせ バラの葉は残し、銀葉アカシアをア ヒ。ンクにグリーンと黄色が加わり、 花の種類は少なくても春のガーデンの たりと束ねたプーケです 、入れることがポイント。
042 / Composition du printemps 春。ュ青残の 早択チ。の然 、選ナ択さ乢 イのをま選寒 ポ徴器すをだ の - 特花和のま揃 びの調のめ多を 3 本本本カ本 5 本 ズ本 レ本 k 高 花のいの一の表、る 1 一アサラ力、乃 皮し器メ系をび勢 カン ビ一スン マラリナキアカ 器さ花紫節伸のの一 ストカレンリ ふはルら季に長 本イ ツリスススナ葉フマモ明 スハクアムワラ銀アガス 花白に花ラかる上成 花
052 / Bouquet 、 'Rose de printemps 作り方 下準備 バラと新芽のついたバラの枝は、茎についたト ゲを取り除く。葉は残しておく。銀葉アカシアは 20 ~ 30cm の使いやすい長さに切り分け、他の 花材とともにプーケを握る手の下にくる葉と花は 取り除く。 バラ " てまり " を人れる。 束ねるテクニックはスパイラル。バラ、、美咲 " の中 で、もっとも茎が真っすぐなものをプーケの中心と なる 1 本目として持ち、銀葉アカシアを入れる。 プーケを回し、新芽のついたバラの茎を入れ プーケを手で握り、回しながら材料を足してい さらに花材を足していく。花が咲くスペースを考 る。残しておいたバラの葉が、クッションの役目を く。銀葉アカシアと新芽のついたバラの枝を間 えて、銀葉アカシアや新芽のついたバラの枝は する。 に挟みながら、バラを入れる。アメリカイワナンテン 上に飛び出すように人れ、ふんわりとしたナチュ も要所要所に加える。 ラルな印象に作ることを意識する。 さらに花材を足していく。全体が賑やかな印象 アメリカイワナンテンは、柔らかい茎を保護する 花材がすべて人った状態。プーケを麻紐で縛 になっているか、ときどき上からもプーケの表情を 位置に入れる。 り、茎をプーケ全体の高さの 1 / 2 程度の長さに 確認する。 なるように切り揃える。 制作のポイント 〇バラの葉は取り除かずに残して使 用。色の効果とクッションとしての役目 を持たせるため。 〇ナチュラルな印象に仕上げるため、 花が開くスペースを考えながら、適度 な空間をとってゆったりと束ねる。 兀成。
043 / Composition du printemps 作り方 下準備 ムスカリの足元と間に高低差をつけてガマズミ 挿すときに邪魔になる大きめの葉を取り除いた を挿す。銀葉アカシアを、ムスカリより少し高い位 ヮスレナグサを間に挿す。花器の縁に近い部分 置に配置。花器の縁に近い部分に 3 カ所、内 に 3 カ所、内側に 1 カ所が目安。 側に 1 カ所が目安。 束ねたムスカリを挿すための穴を 6 カ所程度空 ムスカリはフォームに挿しやすくするため、高さを 揃えて必要な長さにナイフでカットし、 3 ~ 4 本ず ける。ムスカリの太さに合った枝などを使うとよ つまとめて根元をフローラルテープで巻く。 い。中心ははずして、シンメトリーにならない位置 に空ける。 花器の大きさに合わせてフィルムを敷き、吸水さ せたフローラルフォームをセットする。 束ねたムスカリを挿す。 6 カ所に挿した様子一 れでアレンジメント全体の高さが決まる。 クリスマスローズを 3 カ所程度に入れる。スイート アフリカンプルーバジルを全体に人れ、ラナンキ 空いているところに全体にパンジーを挿す。パン ジーが人ることで花の絨毯のような軽やかな春 ヒ。ー、続いてアストランチアをそれぞれ全体にバ ュラスを挿す。白と紫の 2 色がバランスよく全体 ランスよく入れる。 らしさが演出できる。 に散らばるように配置する。 制作のポイント 〇ムスカリは他の花材を人れた後では 配置しにくいので、最初に挿して位 置を決める。同時にアレンジの高さも こで決める。 〇目立っ花は低く、そうでない花は高く 入れることで立体感と奥行きを出す。 最後にスモークグラスを外側に向くように入れ る。茶色がかった色みとフワフワとした姿が、四 角いアレンジメントのかたさを和らげる。完成。