歯 - みる会図書館


検索対象: 恐竜
170件見つかりました。

1. 恐竜

■食性・全長・生息時期・産出地◆主な特ちょう おもとく さんしはっち しよくせいぜんちまう せいそくじき 鳥脚類 ( とり竜 ) ちょうをやくるい なん きばは何のため ? へテロドントサウルスは主に植物を食べ にくしよくどうぶつけんし ていましたが、肉食動物の犬歯とにたきば のような歯 ( ) を持っています。これはお すだけにあったもので、おす同士のリーダ ーあらそいでかみつき合うときだけに使わ ひと れたと考える人もいます。じっさい、この おな きようり 0 う なかまの恐竜で、頭の形はまったく同じなの かせきはつけん に、きばのような歯がない化石も発見されて いて、めすだろうといわれています。 おもしよくぶつ へテロドント サウルス へテロドントサウルス科 しよくぶつしよく やく ・植物食・約 1 .2m ■ジュ きぜんき み 3 み ラ紀前期・南アフリカ ◆きばのような歯など、ほ に 0 うるし、おな 乳類と同じように、形のち しゆるい は がう 3 種類の歯を持ってい さいだいちく るのが、最大の特ちょうで つか かんが へテロドントサウルスの化石 ほおにとっき 小さめのとう めつ R 目の上に ひさしがある ながはそお とても長細い尾 きはの 生えたロ 叩叩叫Ⅲ胛胛胛胛胛胛甲単靼ドⅢ怛旧旧叩 2a 0 ー 5 6 フ金、 8 9 ・ ながゆひ 長い指を持つ、 まえあし 発達した前足 ーーーーーーー - 一体については、よく分 かっていない リコリヌス へテロドントサウルス科 きぜんき やく ・植物食・約 1 .5m ・ジュラ紀前期・南アフリカ◆へテロドン おお トサウルスにとてもにていますが、体はずっと大きく、きばのよ あたま はね うなするどい歯が特ちょうです。頭の骨しか見つかっていません。 みなみ しょ ( ぶつしよく なが するとくて、長いきはの ような歯の生えた、下あご ならだ はがた 木の葉型の 歯が生えた、 小さな頭 ャンドウサウルス ヒプシロフォドン科 ■植物■ 1.2 ~ 1.7m ■ジュラ紀中期・中国◆大小たくさん の化石が見つかっています。走るのがとても速かったでしよう。 ゆびなが はったっ 指が長く、発達した 後ろ足 しよくぶつしく かせき きち 0 うき ャンドウサウルスの骨格 こっかく 3 種類の歯を持つへテロドン トサウルスは「ことなる歯を持 オスニエリア つトカゲ」、きばのような歯のあ ヒプシロフォドン科 しょ ( ぶつしよく るリコリヌスは「オオカミの鼻 ・植物食・約 1 .4m ・ジュラ紀後期■アメリカ 面」という意味の名前がついて ◆体の大きさに対して頭と前足が小さめです。丸 います。 みのある口先にスプーン型の歯が生えていました。 ャンドウサウルスににています。 ばうのように、かたい尾 こしのははは、 やや広い はな 発達した後ろ足 94

2. 恐竜

ショニサウルス ぜんちょう しよくせい せいそくしき 食性 全長 生息時期ー産出地 さんし 0 っち さん じようき エウティモルフォドン 中生忙について ー畳紀のは虫類 リく さんじようき きようリゆういがい たんきゅうるいみすなか ばん 三畳紀には、陸では恐竜以外の主竜形類や単弓類、水の中では板 畳紀の終わりにほろびました。空を飛ぶは虫類の翼竜やイルカ しるいきリうるい ・ち 0 うるい さんしようき 歯類、偽竜類などのは虫類がさかえていましたが、そのほとんどは のような魚竜、ワニやカメも三畳紀にあらわれました。 頭は小さい しゆりゆうけいるい お さんじようき よくリう ・ちゅうるい と きより 0 う くびなが 首は長い きリうるい げんしてきくびながり 0 う ピストサウルス鰭竜類 ( 原始的な首長竜 ) ■肉食■約 3m ・三畳紀中期■ヨーロッパ にくしよく やく さんじようきち 0 うき するどい歯 偽竜類の特ちょう ぎり 4 うるい さんしようき うみせいかっ 偽竜類は、三畳紀の海で生活し ていたは虫類です。長いどう体・ お 首・尾を持ち、足は水かきやひれ にかわっているなど、体のつくり はんしるい かいち 4 うせいかっ は板歯類よりも海中生活にてきし まえあし ていました。前足ががんじように あ できていることから、陸上にも上 おも がることができたと思われます。 ぎリゆうるい はそなが 細長いあご も たがし、にかみ合う 形に生えた歯 大きなひれ くひなが 首は長い パキプレウロサウルス 偽竜類 ( ノトサウルス類 ) やく さんじようきち 0 うき ・肉査・約 1 .2m 畳紀中期 ・ヨーロッパ きリ 0 うるい するどい小さな歯 は みす 水かきがある タニストロフエウス 主竜形類 やく ■肉食・約 4m ■三畳紀中期 ・ヨーロッパ しゅリ 0 うけいるい さんじーうきち 0 うき にくしよく せんちょう はんぶんいじよう 全長の半分以上 ある首 くび 四角い ぺいあたま へん平な頭 1 せなかはね 背中に骨の 板がならんでいる こうらで おおわれている 角質の くちはし へノドウス板歯類 やく ・肉■約 1 m ■三畳紀後期 ■ヨーロッパ はんしるい さんじようきこうき はんしるい プラコドウス叛歯類 さんし一うきせん ■肉査・約 2m ・ 三畳紀前 へらしようの 期 ~ 中期■ヨーロッパ 歯がつき出る やく は つめがある 126

3. 恐竜

ムッタブラサウルス おもとく さんし 0 っち しよくせいぜんちょうせいそくじき ・食性・全長■生息時期・産出地◆主な特ちょう ちょうきやくるい 原始的な鳥脚類 ( ヒプシロフォドン類 ) げんしてき はがた かたち へテロドントサウルス科、ヒプシロフォドン科、ムッタブラサ 歯は原始的な木の葉型で、まだ特べつな形になっておらす、数も ウルス科、テノントサウルス科、ドリオサウルス科など、やや原 少なめでした。体もとびぬけて大きくなっていません。 2 本足で きようつう はんあしある してき 歩くものがほとんどですが、一部は体が大きくなり 4 本足で歩い 始的な鳥脚類をまとめたグループです。共通する特ちょうを持ち ながらも、それぞれどく自の進化をしました。植物をかむための ていました。 ・ヒプシロフォドンの骨格 カスパリニサウラ げんしてき とく ほんあし げん おお ちょうきやくるい とく からだおお しよくぶつ こっかく うえ はかた 木の葉型の歯 はね 骨になったけんでばうのように かためられた尾 くちさき 口先にとがった 歯がある はったっ よく発達した 後ろ足 はそまえあし 細い前足 こっかく ヒプシロフォドンの骨格 ヒプシロフォドン ヒプシロフォドン科 しよくぶつしよく ・植物食・ 1 .4 ~ 2.3m ■白亜 きぜんき 紀前期■イギリス・スペイン・ あたま ボルトガル ? ◆体に対して頭と おお こども かん 目が大きめで、子供のような感じ くちさき です。口先にはくきのような歯、 はがた あごには木の葉型の歯が生えてい ました。後ろ足が発達していて、 尾がぼうのようにかたくなってい はや たため、走るのが速かったとされ せなかちい ています。背中に小さなよろいが あったようです。 はくあ はったっ 93

4. 恐竜

しよくせいかっ 食生活 きようりゅうせいたい 恐竜の生態 いせき しようか きようリゆう ますに丸のみし、消化を助けるためにのみこんだ胃石という石で 恐竜が何を食へていたのか、たしかなことは分かリませんが、 ちょうはんもく きようリう なか 胃の中ですりつぶして消化していました。鳥盤目の恐竜はすべて 歯の形を見れば、肉食か植物食かが分かリます。歯が退化してく おお ・に、うるい さっしよく 植物食で、その多くがほ乳類のように植物をかみくだいて食べ、 ちばしになったものもいますが、それらの多くは雑食だったと考 おもさかな さらに胃石の助けもかりて消化していたようです。 えられています。中には主に魚を食べていたものもいました。竜 きようリゆう しよくぶつしよく 盤目の恐竜は、肉食のものも植物食のものも、食べ物をあまりか 木の葉を食べるテイプロドクス しようか にくしよく しよくぶつしよく しよくふつ しよくぶつしよく かんが おお いせき なか にくしよく はんもく 工ドモントサウルスの歯 きかい しよくぶつ 植物をすりつぶす機械の ように、たくさんの歯が集 まっている。 あっ りゅう なか かみなり竜が胃の中に いせき もの のみこんだ胃石。食べ物 しようか をすりつぶして消化した。 16

5. 恐竜

テイラノサウルスの歯 ィノ にくしよくきようり 0 う 肉食恐竜のテイラノサウルスは、体 てみじか が大きすぎて手も短いことから、死 肉をあさっていたかもしれないと おお 切りさく大きなするどい歯を 持っていました。 からだ おお は 歯のふちのギサギサ で、肉を切りさく きようりゆう 恐竜のふんの化石 じよすん かせき ふんも条件がよいと、化石としての かたちおお こります。とぐろをまいた形が多く、 きようり 0 う もの 中を調べると恐竜の食べ物やその時代 しよくぶつしゆるい の植物の種類などが分かります。 どうぶつ ただ、どの動物のふんだったかは、よ おお く分かりません。その大きさからティ ラノサウルス以外には考えられないと かせき いう、ふんの化石も見つかっています。 なか いがい かんが

6. 恐竜

エウティモルフォドン 翼竜類 よくかいちょうやく にくしよく ・肉食・翼開長約 O. 9m さんじようきこうき 畳紀後期・イタリア くきのような歯 こっかく ウタッサウルスの骨格 よくり、うるい おなが 尾は長い 後ろのひれは小さい 後ろのひれは小さい ウタッサウルス 魚竜類 にくしよくやく ・肉食■約 2.6m ■日本・カナダ はんけつ 己は半月の にうに 2 つに ) かれていない ミクソサウルス 魚竜類 ・肉食・約 1 m 畳紀中期 ■アジア・アメリカ・カナダ・ヨーロッパ ぎよりうるい さんじようきせんき 三畳紀前期 尾びれはない ざよリ、うるい やく にくしよく さんじようきちうき なか くちはしのようなあごに とがった歯がならんでいる トムボスポンティルス 竜類 にくしよく やく ー肉食■約 10m 畳紀中期 ーアメリカ よリうるい さんじようきち 0 うき ばんしるい 板歯類の特ちょう さんじようき せいかっ 板歯類は三畳紀の海で生活して リようはっせい いました。海中と陸上の両方で生 かいちうせいかっ 活し、海中生活には完全にてき応 ばんしるいおお していませんでした。板歯類の多 くは海ガメのようなこうらを持ち、 貝や工ビなどを食べていました。 ばんしるい りくじよう かいち 4 う かんせん ショニサウルス 魚竜類 にくしょ ( やく ・肉食・約 1 5 m ・アメリカ さき ごの先たけに 功くある きよリ幸うるい さんじようきこうき 畳紀後期 ひれは大きい 127

7. 恐竜

かざづめ おお 頭の後ろに大きなとさか があるとっきがのびる かんが どもかいち 0 う ぎより 0 うおな でいました。オオトカゲににていますが、陸上にあがることはできず、 りくじよう モササウルスなどの海トカゲ類は、白亜紀後期の海岸に近い海にすん はくあきこうきかいがん うみ 海トカゲ類の特ちょう するどい歯 歯はない は ちかうみ ひら うみ モササウルス類 ( 海トカケ類 ) テイロサウルス 尾はたてに平たい ひら には海面近くを飛んでいた翼竜までとらえたかもしれません。 よくり 0 う かいめんちか にするどい歯があり、かなりかたい物でもかみつぶせたようです。とき もの 魚竜と同じように子供を海中で産んだと考えられます。大きく開くあご にくしよく ・肉食■約 9m ・白亜紀後期 やく はくあきこうき するどい歯 円すい形の けい えん ニューシーランド ストラリア・ ・ヨーロッパ・アメリカ・オー おみしか 尾は短い クリダステス モササウルス類 ( 海トカゲ類 ) やく ■肉査■約 3m ・アメリカ ■白亜紀後期 こっかく モササウルスの骨格 プテラノドン 翼竜類 にくしよく よくかいちょうやく ・肉食・翼開長約 7m はくあきこうき ■白亜紀後期 ■アメリカ・イギリス よくリ・うるい おさき 尾の先はひれじように なっている ひれにへんかした足 141 にくしよく ・ヨーロッパ・アメリカ ■肉食・約 8m ・白亜紀後期 はくあきこうき やく モササウルス類 ( 海トカゲ類 ) うみ モササウルス

8. 恐竜

のとに、ふくろがある かはんしん 下半身は、見つかっていない ペレカニミムス ヘレカニミムス科 さっしよく はくあきせんき ・雑食・ 2m ・白亜紀前期・スペイン なか もっと ◆このなかまの中では、最も古く、くちばしに たすうちい は多数の小さな歯が生えています。のどぶくろ かせき が化石にのこっていて、ペリカンのようだった なまえ ので、ついた名前です。 頭の後ろに、小さな とさか 、て 0 とてもたくさんの、小 さな歯がならんでいる 下あこに、 歯がある ハルヒミムス ハルピミムス科 はくあきせんき ・雑食・ 2m ■白亜紀前期・モンゴル げんしてき ◆ペレカニミムスのつきに原始的なダチョウ がたきようり 0 う 型恐竜で、あこに小さな歯がのこっていま はくあきこうき す。また、白亜紀後期のなかまにくらべて、 尾が長いのも特ちょうです。 ざっしよく ながお とても長い尾 おなが あしゅび 足の指は、 3 本に なっている さきまる くちはしの先が丸い 後ろ足が、やや太くて短め ガルテイミムス ガルテイミムス科 ざっしよく ・雑食■約 3.5m ■白亜紀後期・モンゴル は ◆ハルピミムスにくらべて、歯がなくなって てん しんか あしゅび いる点は、進化しています。足の指が 4 本あ てん がたきようり 0 うなかもっとげん り、その点ではダチョウ型恐竜の中で最も原 してき 始的です。 はくあきこうき ほん あしおやゆび 足に親指か、のこっている きようりう なその恐竜ディノケイルス 長さ 2 m 以上もある大きな前足の化石だけ発見 ちからづよ なが されています。うではあまりカ強くなく、長い 3 ほんゆび 本の指にはカープした大きなかぎづめがついてい がたきようりゅう ほねかたち ます。ガリミムスなどのダチョウ型恐竜に骨の形 きようりゆう がにていますが、なぞにつつまれた恐竜です。 おお はつけん かせき まえあし いしよう なが おお てゆひみじか 手の指が短い アーケオルニトミムス オルニトミムス科 ざっしよく はくあきこうき ・雑食・約 1 .8m ・白亜紀後期 ち 0 うこくうち ・中国 ( 内モンゴル ) ◆オルニト おなきようり 0 う かんが ひと ミムスと同じ恐竜と考える人もい てゆびみじか ますが、手の指が短いなどのちが いもあります。 は「エミューもどき」、ペレカニミムスは「ペリカンもどき」、 という意味の名がつけられました。 まえあし ティノケイルスの大きな前足 おお アーケオルニトミムスの骨格 こっかく 37

9. 恐竜

さんし 0 っち し ( せいぜんちみうせいそくじき 査性全長一生息時期・ ' - 産出地 ランフォリンクス リオプレウロドン ち物うせいだい 中生代について ジュラ紀中期 ~ 後期のは虫類 オフタル しそちょう とり くびながリ物う きより 0 う しよき ジュラ紀後期の海にはさまざまな魚竜や首長竜、そしてワニな てしまったようです。また、初期の鳥である始祖鳥 ( アルカエオ どがさかえていましたが、その多くはジュラ紀の終わりに絶滅し プテリクス ) も見つかっています。 おお せつめつ うもう からだ 体は羽毛で おおわれていた 後ろ足に つづくまく おお 大きなするどい歯 するとい歯 ソルテス 翼竜類 よくかいちょうやく ■肉食■翼開長約 0.5m ■ジュラ紀後期・カザフスタン よくリゆうるい にくしよく スカフォグナトウス 翼竜類 よくかいちやく ・肉査■翼開長約 1 m ■ジュラ紀後期 ■イギリス よくリゆうるい にくしく なかお 長い尾 あたまなが 頭は長い くび 首はやや短め するどい歯 ペロネウステス くびながりうるい 首長竜類 ・肉餐■約 3m ・ジュラ紀覆期 やく ・ヨーロッパ くび 首はやや短め クリプトクレイドウス くびながリ物うるい 首長竜類 にくしよく ・肉食・約 3m ■ジュラ紀後期 ・イギリス やく あたまおお 頭は大きい するどい歯 リオプレウロドン くびながリ・うるい 首長竜類 ■肉査・約 12m ■ジュラ紀覆期 にくしく ■ヨーロッパ 後ろのひれ足が大きい 132

10. 恐竜

するどい歯が外がわに 向いている アヌログナトウス 翼竜類 よくかいちょうやく ■肉査・翼開長約 O. 3m ・ジュラ紀後期・ドイツ よくりうるい なが 尾が長い おみし 小さな歯 尾が短い ランフォリンクス 翼竜類 よくかいちみうやく ・肉査■翼開長約 1 m ■ジュラ紀後期 ・ドイツ・タンザニア よくリうるい かきづめ プテロダクティルス 翼竜類 よくかいちょうやく ・肉食■翼開長約 O. 75 m ジュラ 紀後期・ヨーロッパ おちい 尾は小さい するどい歯 かぎづめ かせき ランフォリンクスの化石 ムラエノサウルス 首長竜類 ・肉食・約 6m ・ジュラ紀覆期・ヨ ーロッパ くびながりゅう よくリゆうるい 首長竜の特ちょう くびながり物う はくあき 首長竜は、ジュラ紀から白亜紀 の世界中の海にさかえました。足 かんせん がポートのオールのように完全に ながくび ひれにかわっています。長い首と たる型のどう体でひれを動かして きよるい 泳ぎました。魚類やイカなどを食 かんが べていたと考えられています。 にくしよく せかいじ 0 う くびながリうるい にくしよく おお はんけつ 半月しようの大きな 尾ひれ くびなが とく おお 目が特に大きい 首は長い オフタルモサウルス 魚竜類 ・肉食■約 3.5m ・ジュラ紀後期 ・アメリカ・カナダ・ヨーロッパ・ アルゼンチン ぎよりゆうるい ふそろいの歯 やく にくしよく おお まえ 前のひれが大きい 133