737 OS ( オペレーティング・システム ) DEC Alpha OSFI DECStation 50 開 / 200 ULTRIX 4.2 0 RISC HP-UX 9. , 9.07 , 10.01 , 10.20 IBM RS6()0 AIX LinllX SCO Unix OpenServer SCO UnixWare 1. IJ , 2. OJ SGI IRIX5.3 付録 A CD-ROM について 付録 CD - ROM に入っているバイナリ・アーカイブの名前 /SAMBA/BINARIES/DEC/OSF1-3 . 2 / 1916P11. tar /SAMBA/B 工 NAR 工 ES/DEC/ULTRIX4 . 2 / 1915P8 . tar /SAMBA/BINAR 工 ES/HP/HP09 . 04 / 1916P11. tar /SAMBA/B 工 NAR 工 ES/HP/HP09. 07 / 1916P11. tar /SAMBA/BINAR 工 ES/HP/HPIO . 01 / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/HP/HPIO . 20 / 1916P11. tar / S IBA / BINAR 工 ES / 工 B / RS6000 / A 工 X3 ー 2 ー 5 / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/LINUX/1915p6. tar /SAMBA/BINAR 工 ES/SCO/OpenServ/NOShadow/NOTCB/1912. tar /SAMBA/BINAR 工 ES/SCO/OpenServ/NOShadow/TCB/ 1912 . tar /SAMBA/BINARIES/SCO/OpenServ/SHADOW/1912. tar /SAMBA/BINARIES/SCO/UnixWare/UWIIJ . tar /SAMBA/BINARIES/SCO/UnixWare/UW2J . tar /SAMBA/BINARIES/SGI/ 工 RIX5 .3/NOShadow/1916p11. tar /SAMBA/BINARIES/SGI/IRIX5.3 / Shadow / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/SIEMENS/1916p10. tar S iemens Nixdorf RM system with SINIX 5.42 0 「 Reliant UNIX 5.43 SunSoft INTERACTIVE UNIX Operating System Version 4.0 SUN Solaris 2.4 , 2.5 SunOS 4.1.3 /SAMBA/B 工 NARIES/SUN/ 工 NT4/1915P6 . tar /SAMBA/BINARIES/SUN/S01aris/S012.4 / 1916P11. tar /SAMBA/B 工 NAR 工 ES/SUN/S01aris/S012 . 5 / 1916P10 . tar /SAMBA/BINAR 工 ES/SUN/S01aris/S012 . 5 / 1916P11. tar /SAMBA/B 工 NAR 工 ES/SUN/Sun4/1915p8. tar unzip コマンドで展開してください (CD-ROM に UNZ 工 p. EXE が入って 【注】 unzxp 【展開例】 います ) 。 バイナリは、 KAD にェオプションでコンパイルしたものとしないものが ・ z IP あります。 日本語ファイル名が正しく表示されない場合は、 smb . conf に 録
第 5 章 OS ( オペレーティング・システム ) SUN Solaris 2.4 , 2.5 SunOS 4.1.3 Reliant UNIX 5.43 with SINIX 5.42 or Siemens Nixdorf RM system ()perating System Version 4.0 SunSoft INTERACTIVE UNIX SCO Unix OpenServer Sony NEWS 4.2 , 6.1. x NextSTEP2. X, 3. X FreeBSD SGI IRIX5.3 NetB SD BSDI DEC AIpha OSFI ULTRIX 4.2 0 RISC DECStation 50 開 / 2 開 SVR4 LinllX IBM RS6()() AIX HP-UX 9. , 9.07 コ 0.01 , 川 .20 SCO UnixWare I.IJ, 2. OJ SAMBA の入手方法とインストール /SAMBA/BINARIES/S 工 EMENS/1916p10. tar /SAMBA/B 工 NARIES/SUN/INT4/1915p6. tar /SAMBA/B 工 NARIES/SCO/OpenServ/SHADOW/1912. tar /SAMBA/BINARIES/SCO/OpenServ/NOShadow/TCB/1912. tar /SAMBA/BINARIES/SCO/OpenServ/NOShadow/NOTCB/1912. tar x ( os に標準添付されています ) /SAMBA/BINAR 工 ES/SGI/IRIX5.3 / Shadow / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/SG 工 / 工 RIX5.3/NOShadow/1916p11 .tar /SAMBA/BINARIES/DEC/0SF1-3.2 / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/DEC/ULTRIX4.2 / 1915P8 . tar X ( 入っていません ) /SAMBA/B 工 NAR 工 ES/LINUX/1915p6. tar / S 田 A / B 工 NAR 工 ES / IB / RS6000 / A 工 X3 ー 2 ー 5 / 1916P11. tar /SAMBA/B 工 NARIES/HP/HPIO . 20 / 1916P11. tar /SAMBA/BINAR 工 ES/HP/HPIO . 01 / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/HP/HP09. 07 / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/HP/HP09.04 / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/SC0/UnixWare/IJV(2J. tar /SAMBA/BINARIES/SCO/UnixWare/UW11J. tar /SAMBA/B 工 NARIES/SUN/S01aris/S012 . 5 / 1916P11. tar /SAMBA/B 工 NAR 工 ES/SUN/S01aris/S012.5 / 1916P10 . tar /SAMBA/BINARIES/SUN/S01aris/S012.4 / 1916P11. tar /SAMBA/BINARIES/SUN/Sun4/1915p8. tar 付録 CD - ROM に入っているバイナリ・アーカイブの名前
第 7 章 SAMBA の応用 ・ printmode 印刷モードをテキストとグラフィックスに切り替えます。 ・ newer 終了します。 ・ quit と q と exit リモート・プリンタのキューを削除します。 ・ cancel リモート・プリンタのキュー情報を表示します。 ・ qinfO リモート・プリンタのキューを表示します。 ・ queue ・ tarmode tar を実行します。 ・ tar mget 時に新しいファイルだけを持ってきます。 707 tar のモードを <fulllinclresetlnoreset> から指定します。 ・ setmode ファイルのモードを指定します。 ・ help と ? help を表示します。 シェルを実行します。 7 7.6 SAMBA (smbtar) を使って Windows ファイルを霎 UNIX のテープ装置などにバックアップ望 ' SAMBA を使えば、 UNIX のファイルを、 Windows マシンにつながっ ているバックアップ装置で、あるいは Windows ファイルを UNIX マシン につながっているバックアップ装置で、バックップすることができます。
イ 4 5.3 SAMBA のインストール ロ 5.3.1 ソース・コードまたはバイナリ・ファイルの展開 インターネットを利用できる方は、 WEB サイトからバイナリ・プログ ラムおよびソース・コードを入手してください。 バイナリ・プログラムが存在しない UNIX マシンの場合は、ソース・ コードのみをダウンロードします。 こでは、ファイルを / tmp/ samba/ にダウンロードしたとして説明し ます。 インターネットが利用できない方は、付録の CD-ROM から、バイナ リ・プログラムとソース・コードをコピーしてください。 ここでは、 CD - ROM から / しⅢ p / sa Ⅲ ba / にコピーしたとして説明しま (1) 入手したファイルを tar および GNU zip により展開します。 ( 2 ) ファイルの拡張子が gz の場合は、 $ cd /tmp/samba $ gzip —d sa Ⅲ ba ー 1 . 9 .16P11. む ar . gz として、拡張子が tar のファイルに戻します (CD-ROM に収録したも のは、 gz 形式でなく、すべてし ar 形式で入っています ) 。 ( 3 ) ファイルの拡張子がし ar ならば、 $ cd /tmp/samba $ tar -xvf samba-l . 9 .16P11 . tar とします。 インターネットから入手した場合も、 CD-ROM からコピーした場合 も、アーカイプ・ファイルの内容や形式は統一されていません。ドキュメ ントとバイナリが一緒に入っているものや、バイナリしか入っていず、 ソース・セットとマージしなければならないものもあります。 ですから、上記のように、一度代 e 叩 / sart a の下などに展開してから す。
730 ェクスフ。ローラー ,X:Y,SÆdBAYSÆdBA 万イル偏集⑧表示ツール ) ヘルプ 言同ロー べフォル 三いー」 81NÅRIES 三こ」 DEC 」 OSF ト 32 こ」 ULTRlX42 曰こ」 HP ここ」 H P09.04 ・」」」 H P09.07 こ」 HPIO. 01 こ」 HP1020 三・一」旧 M 三・ : 」」 RS6 凹 0 ー」 AI>C ー 2 ー 5 」 LINIJX 三こ」 SCO 曰二」 OpenServ 三こ」 NOShadow 」 NOTCB こ」 TCB : ー」 SHADOW : ー」 lJnixWare 三一」 SGI 三・」旧ー 3 、一」 NOShadow : こ」 Shadow : 、」 SIEMENS こ」 SIJN こ」 T4 曰こ」 S 。′ i 三 ・し」 S024 こ」 So に 5 ・・コ S54 」 SOURCE 周いているフダ 'X*SAMBA*SAMBA ・ 第 BINARIES 17.9K 日 SOLIRCE イス GPL.TXT 566M 日、 - / SAMBA のバイナリ・プログラムには、次ページの表の内容が入って います。 Windows 用のものは z 工 p 形式で入っていますので、 Windows 上で しますので、内容を確認してから、マシンにセットアップしてください。 ソース・コードとマージする必要のあるバイナリ・プログラムであったり 展開したものは、ソース・コードであったり、パッケージであったり、 tar xvf ☆ . tar 【展開例】 ンドを用いて展開してください。 UNIX 用のものは TAR 形式で入っていますので、 UNIX 上で tar コマ
26 コマンドの使用方法は以下の通りです。詳細については後述します。 Usage: /opt/samba/bin/smbclient service <password> [ ー 1 10g ] [ ーセ termcode] [-P port] [-d debuglevel] port -d debuglevel 10g basename . netbios name . —M host -m max pro し 0C01 host dest 工 P ーエ ー L -N ー 1 -W workgroup —U username stdout listen on the specified port set the debuglevel Basename for log/debug files Use thiS name as my netbios name don' セ ask for a password connect し 0 service as a send a winpopup message し 0 the host set the max pro し 0C01 level get a 1 土 s し Of shares available on a host use this 工 P し 0 connect し 0 write messages tO stderr instead Of set the network username set the workgroup name —C command string execute SemiC010n separated commands terminal i/O code ーし terminal code {sjisleucljis71jis81junetlhex} —T&1t;c lx> 工 XgbNa command line tar -D directory start from directory ファイルのアクセスは get コマンド、 put コマンドを使用して行い、 直接 UNIX アプリケーションから使用することはできません。しかし、 SAMBA の tar コマンドで、 Windows ファイルを UNIX のテープ装置 などにバックアップできるのは、大変便利な機能といえるでしよう。 ( 詳 細については第 7 章を参照してください。 )
702 ロ 7.6.1 UN Ⅸのファイルを Windows マシンにつながっ ているバックアップ装置でバックアップする これは、 Windows 側から UNIX ファイルを共有して、 NTbackup . exe などのプログラムでバックアップすれば、簡単に行うことができます。 ÄWindows NT からのバックアップの例 1 以下に示すのは、 NTbackup. exe を対話的に実行している例です。 ーッ ) ア”ア 同ロ 據作 ( 0 ディレうじ迂 ) 表示叨クインドウ ) ヘルプ ロ回 C: System & 0 。 m 価“ー 準瞻完了 ÄWindows NT からのバックアップの例 2 以下に示すのは、 NTbackup. exe をバッチで実行する例です。 net use y: **yoriie*e ntbackup backup y:* /b /hc :on /t COPY / 1 "e:*backup .10g " net use y: /delete ロ 7.6.2 Windows のファイルを UN Ⅸマシンにつながっ ているバックアップ装置でバックアップする これには、 smbtar というシェル・コマンドが使用できます。 UNIX 側から SAMBA を使って、 Windows のファイルをテープなどに tar 形式でバックアップできます。
付録 A 00 OM について CD-ROM のディレクトリ構造は、以下のようになっています。 本書に添付した CD - ROM の内容について説明します。 ディレクトリ名 BOOK DES LPR NFS SAMB A TOOLS この本の内容力ゞ HTML 形式で入っています。 Netscape や Microsoft lnternet Ex 可 orer などの web プラウザで、本の内容を直接見ることができます。文章 に関する著作権は著者が保有していますので、再配布はできません。フロ ッピー・ディスクなどへのコピーや、紙に印刷することもしないでください。 SAMBA のパスワードを暗号化するためのライプラリです。フリーソフトウ ェアですので、再配布が可能です。 UNIX などの LPD プリンタへ、 Windows 95 から LPR で印刷するためのプログ ラムです。 Windows NT / 95 用の NFS サーノヾです。フリーソフトウェアですので、再配布 が可能です。 SAMBA のソース・コードおよびバイナリ・プログラムです。フリーソフト ウェアですので、再配布が可能です。 GZ 工 P のソースー式です。 Windows NT / 95 用の GZ 工 P 、 TAR 、 UNZ 工 p 、 GREP 、 内 NKF が入っています。 SAMBA ディレクトリには、以下の構造で、ソース・コードと、各プ ラットフォームごとのバイナリ・プログラムが入っています。
第 6 章 SAMBA の設定 ・ public (S) [ 真偽値 ] SAMBA サーバを WINS のクライアントとする場合に指定しま ・ wins server (G) [ 文字列 ] ん。 ネットワーク内に別のサーバが存在する場合は指定してはいけませ SAMBA サーバを WINS のサーバとする場合に指定します。同一 ・ wins SUPPOrt (G) [ 真偽値 ] 場合に、 bar に移動できるかどうかを指定します。 /usr/tmp/bar が / しⅢ P / bar にシンボリック・リンクされている たとえば /usr /tmp を path とする foo というサービスがあり、 指定します。 リック・リンク等が張ってある場合に、そのリンクが有効かどうかを サービスで指定されたディレクトリより上のディレクトリ・シンポ ・ wide links (S) [ 真偽値 ] サービスを使用可能なユーザ名を指定します。 ・ valid users (S) [ 文字列 ] user を指定する必要があります。 クライアントが Windows NT 4.0 サービスパック 3 の場合は、 server に関しては、オンライン・マニュアルを参照してください。 名が UNIX 上に存在しない場合は、 share にした方がよいでしよう。 ーの場合は user を指定してもいいでしよう。クライアントのユーザ です。もし、 UNIX のユーザ・メイト、クライアントのユーザ名が同 能なパラメータは、 share 、 user 、 server です。デフォルトは share クライアント、サーバ間のユーザ認証の方式を指定します。指定可 ・ security (G) [ 文字列 ] サービスが読み取り専用のサービスであることを指定します。 ・ read on ツ (S) [ 真偽値 ] かを指定するオプションです。 サービスが gues しとして ( パスワードなしで ) アクセス可能かどう 6
第 7 章 SAMBA の応用 host max pro し 0C01 host de s に工 P username -W workgroup command string terminal code ー C ーエ ー L —D directory —T<C ー X> 工 XgbNa パスワードの問い合わせを抑止します。 プリンタに接続するときに指定します。 ポップアップ ( w 土 npopup ) メッセージをマ シンに送ります。 最大ブロトコル・レベルを指定します。 利用可能な共用資源一覧を表示します。 接続先の IP アドレスを指定します。 メッセージを標準出力 ( s に d 。 ut ) ではなく、 工ラー出力 ( s し derr ) に出力します。 接続時のユーザ名を指定します。 接続時のワークグループ名を指定します。 コマンドを区切るセミコロンを指定しま す。 漢字コードを { s j 土 s ー eu c 新土 s 7 ー jis81junetlhex} で指定します。 tar コマンドを実行します。 初期ディレクトリを指定します。 【使用例 1 】一番簡単な方法です。 c 。。 n という共有名に接続します。 smbclient ****yoriie**common 【使用例 2 】 NetBIOS 名と TCP/IP のホスト名が違うとき。 smbclient ****yoriie**common ーエ IO . 23 . 45 . 67 【使用例 3 】接続先のユーザ名を指定します。 smbclient ****yoriie**common —U Odag 土て 1 【使用例 4 】ブリンタに接続します。 smbclient **%*yoriie**epsonl —P 接続に成功すると、 smb : ¥ > というプロンプトが現れます。 以下のコマンドが利用できます。 リモートのファイル一覧を表示します。 ・と dir ・ cd ・ lcd リモートのディレクトリを変更します。 ローカルのディレクトリを変更します。 ーこからは