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検索対象: UUCP入門
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1. UUCP入門

4 章 UUCP 要求をチェックする ステータスメッセー UUCICO WRONG TIME TO CALL ン SYSTEM NOT IN SYSTEMS 他のシステムを調べる CALLBACK REQU 旧 ED CAN NOT CALL(system status) NO CALL(RETRY TIME WAS NOT REACHED) デバイスを選択する FAILED(D 旧 ECT LINE OPEN # ) AUTOblAL(dev .lnterruped system call) TIMEOUT DEV ℃ E LOCKED SUCCEEDED(caIItO system) HANDSHAKE FAILED DIAL FAILED NO CALL(MAX RECALLS) FAILED (callto system) リンクを確立する 88

2. UUCP入門

NO CALL(MAX RECALLS) ・・ NO DEVICES AVAILABLE ・・ NORTH ・ 0 org ・ pathalias ・ PermiSS10ns ・ pubcheck ・・ PUBDIR ・・ pubnet ・ readnews ・ ・・ 177 ・・ 92 , 177 ・・ 204 ・・ 85 , 177 ・ 197 ・ 117 ・・ 118 ・・ 175 ・・ 163 ・・ 38 , 58 , 66 ・・ 131 ・ 132 , 133 , 139 , 143 , 192 , 193 S1gn ・ smail ・ SOC ・ STARTUP FAILED ・ STST. ・ STST. system ・・ stty tabs ・ SUCCEEDED ・・ SYSTEM NOT IN Systems ・・ tee ・ tar ・ TALKING ・・ talk ・・ takeit ・ System V ・ Systems ・・ readnews のオプション・ readnews ク ) コマンド・ rec ・ ・・ 141 ・・ 144 ・・ 130 ・・ 120 ・ 118 ・ 130 ・・ 94 ・・ 171 ・・ 91 ・ 106 ・・ 85 , 178 ・・ 90 , 178 ・・ 90 , 99 , 177 ・・ 39 ・・ 107 ・・ 130 ・・ 94 , 178 ・・ 124 ・・ 113 ・・ 85 , 93 , 178 ・・ 205 REMOTE ACCESS TO PATH/FILE DEN IED ・ ・・ 95 REMOTE DOES NOT KNOW ME ・・ 94 , 177 REMOTE HAS LCK FILE FOR ME TiA ・・ TIMEOUT ・・ tip ・ TISN ・ TM ・ Trailblazer ・ TRENDY ・・ REMOTE REJECT, UNKNOWN MESSAGE ・・ ・・ 178 ・・ 178 REMO TE REJECT AFTER LOGI N troff ・ Usenet ・ UUCICO ・ UUCP ・ uucp ・ Usenet ソフトウェア・・ ・・ 33 , 115 , 123 , 127 , 192 ・・ 116 ・・ 23 , 97 , 100 , 104 , 111 , 187 ・・ 204 ・・ 170 ・・ 128 ・・ 205 ・ 74 REQUEST ・・ REQUESTED ・・ rmail ・ rnews ・ SCI ・ script ・ Sign ・ 210 ・・ 178 ・・ 85 ・・ 85 ・・ 68 , 118 , 170 ・・ 137 , 139 , 145 ・・ 68 ・・ 130 ・・ 113 ・・ 119 ・・ 60 , 86 , 87 , 91 , 93 , 96 , 170 ・ 117 ・・ 23 , 36 , 38 , 45 , 50 , 66 , 86 , 122 , 170 , 188 UUCP 形式アドレス・ UUCP ネットワーク・ uucp プログラム・ UUCP 要求・・ uudecode ・ uuencode ・ uuget ・ uuhosts ・ ・・ 195 ・ 21 , 32 ・・ 22 ・・ 61 , 75 , 85 ・ 121 , 189 ・・ 120 , 189 ・・ 50 , 164 , 166 ・ 118

3. UUCP入門

序文 どの版を使っているのだろう ? ば、システムと一緒に出荷されるドキュメントを調べるようにしてほしい。 が提供される。だから、本書で説明するコマンドや例がうまく動作しないことがあれ 表 1.1 UN Ⅸべースのシステムと UUCP の現在のバージョン 3. システムと一緒に出荷された UNIX のドキュメントを調べてみる。 ■その代わりに Systems というファイルがあれば、 BNU である。 ■ L. sys というファイルがあれば、「古い」 Version 2 UUCP である。 2. /usr/lib/uucp ディレクトリの内容を表示してみる。 1. システム管理者か、 UUCP ソフトウェアをインストールした人に聞いてみる。 されているわけでもない。 UUCP のバージョンを調べる方法をいくつか紹介しよう。 ついてまとめてある。だが、この表は分かりやすくないし、また、常にアップデート UNIX の現在のリリース、および UNIX と一緒に配布される UUCP のバージョンに ら提供される UNIX の現在のリリースに依存する。表 1 には、主なシステム、その ムが載っているかどうかを確認してほしい。 UUCP のバージョンは通常、メーカーか ジステムで実行されている UUCP のバージョンが分からない場合、表 1 にシステ メーカー AT&T Convergent Techn010gies Digital Encore IBM M asscomp モデル 3B1 (UNIX PC) 3B2 3B15 Miniframe (CTIX) Mightyframe (CTIX) MC ー 5000 シリーズ PS 2 RS6000 RT—PC (AIX) Multimax VAX MicroVAX UNIX/UUCP バージョン System V. 2/Version 2 System V. 3/BNU System V. 3/BNU System V. 2/Version 2 System V. 3/BNU ULTRIX/Version 2 Plus BSD 4.3/Version 2 Plus System V. 3/BNU System V. 2/Version 2 AIX/Version 2 Plus AIX/BNU System V. 3/BNU 7

4. UUCP入門

Appendix C ステータスメッセージ REMOTE HAS LCK FILE FOR ME リモートシステムに以前の リモートシステムがこちらを呼び出し中であるか、 ロックファイルが残されている (BNU) 。 REMOTE REJECT AFTER LOGIN システムはログインしたが、リモートシステム上のパー い (BNU) 。 REMOTE REJECT, UNKNOWN MESSAGE リモートシステムが、標準以外のメッセージとともに こちらの呼び出しを拒 否した。リモートシステムでは、ハックされた UUCP のバージョンが実行され ている。 SUCCEEDED (call to s 襯 ) 成功した ( 自明 ) 。 SYSTEM NOT 爪 Systems ューザーの一人が Systems ファイルにないシステムに対して要求を行った (BNU)O TALKING 通信が現在進行中である。 TIMEOUT ( s ル襯 ) 設定された時間内に、他のシステムが応答しなかった。チャットスクリプトに よって、 uucico がリトライしようとする。 WRONG MACHINE NAME 呼び出されたシステムは、呼び出しの際に指定したものと異なる名前を使用し ている (BNU)0 ッションが十分でな 178

5. UUCP入門

4 章 UUCP 要求をチェックする 4.4.2 システムをチェックする Version 2 UUCP では L. sys 、 BNU では Systems というコンフィギュレーション ファイルがもっとも重要である。このファイルには、ローカルシステムが認識してい るシステムのリストと、どのようにしてそのシステムと通信するかという手順が含ま れている。 各システムリストの項目は以下のとおりである。 ・システム名 ・発呼する時刻 ( たとえば、「夜間」、「常時」など ) ・接続を行うために使うデバイス ( たとえば、モデムや直結の回線 ) ・リモートシステムの電話番号 ( 必要な場合のみ ) ・リモートシステムにアクセスするための手順 ( ログイン名とパスワード ) ステータスメッセージはつぎのとお ートシステム名を指定すると、ただち SYSTEM NOT IN Systems りである。 にエラーメッセージが端末に表示されるだろう。 コンフィギュレーションファイルにないリモ 90 ムに通知した後で、ローカルシステムがリモートシステムからのコールバックを待つ る。つぎのメッセージは上記のメッセージに似ているが、処理を行うリモートシステ モートシステムによる呼び出しを待つような場合にも、上記のメッセージが記録され UUCP はしかるべき時間になるまで要求を保持する。受動的なシステムであり、リ WRONG TIME TO CALL つぎのステータスメッセージが記録される。 夜間にしかダイアルできないリモートシステムについて呼び出しを行おうとすると、 L. sys (Systems) ファイルは、発呼を特定の時間に限定しているだろう。たとえば、 認するとよい。 付けられなかったことを意味する。 uuname コマンドを使って、システム名を再度確 これは、リモートシステムを名前で特定できなかったために、 UUCP が要求を受け

6. UUCP入門

Appendix B スプールディレクトリ 表 B. 1 BN U ディレクトリ構造 ディレクトリ /usr/spool/uucp/ . Admin . Corrupt . Log . Old . Sequence . Status Workspace . Xqtdir systeml system2 system3 /usr/SPOOl/UUCP/. Log uuxqt uux uucp uuCICO 説明 管理用のファイル。 壊れたワークファイルと実行ファイル。処理されない。 ログファイル。 古いログファイル。 システムシーケンス番号。 システムステータスファイノレ。 UUCP テンボラリワークスペース領域。 リモート実行。 特定のシステムとの間でやりとりするファイルを置くディレクトリ。 特定のシステムとの間でやりとりするファイルを置くディレクトリ。 特定のシステムとの間でやりとりするファイルを置くディレクトリ。 UUCiCO 実行口グのディレクトリ。 uucp 要求ログのディレクトリ。 uux 要求ログのディレクトリ。 uuxqt 要求ロ久あるいはローカルシステム上でのリモー ド実行。 (BSD 4.3 ) スプールディレクトリ トコマン Berkeley UNIX システムのバージョン 4.3 (Version 2 UUCP を修正したもの ) で は、スプールディレクトリはいくつものサプディレクトリに分けられている。さらに システムステータスファイルはサプディレクトリに置かれ、処理されない壊れたワー クファイルと実行ファイルは CORRUPT というサプディレクトリに置かれる。ソフ トウェアをコンパイルする際には、 LCK というサプディレクトリを、ロックファイル を置くために指定することができる。 172

7. UUCP入門

5 章リモートシステムにログインする Connect failed: Requested device/system name not known. 最も明らかな問題は、 UUCP コンフィギュレーションファイルの L. sys (Systems) にそのシステム名のエントリがないということである。システム名を (uuname を使っ て ) 確認する。おそらく、入力ミスだろう。 シリアルポートを指定して、上記のメッセージが表示された場合は、回線番号の指 定に誤りがあるだろう。さもなければ、前に接続したとき以降、システム管理者がそ のポートの接続回線の設定を変更したのだろう。回線を使えるように正しく設定され ていないこともある。システム管理者に聞いてみよう。 cu は指定された回線やデバイスにアクセスする前に、 UUCP がその回線やデバイ スを現在使用中でないかどうかを確認する。モデムやシリアル回線がビジーであれば、 つぎのメッセージが表示される。 Connect failed: No Device Avai1ab1e しばらく待って、再び接続してみる。問題が解決されない場合は、システム管理者に 連絡しよう。 Version 2 では、スプールディレクトリ中のロックファイル (LCK. system か LCK. line) が、 UUCP によってシステムやデバイスが使用されていることを示す。 UUCP がこれらのファイルを削除するまで、そのシステムに接続したり、ポートを使 用したりすることはできない。これらのファイルが最近のものではないと思われる場 合は、削除してもらえるかどうかシステム管理者に確認しよう。 "Connected ”メッセージが表示されても、ログインプロンプトが現れない場合は、 ーキーを 1 、 2 度押してみる。また、一キーを押してみる。 ログインプロンプトが現れない場合は、モデムがリモートシステムに発呼したが、 回線が話し中だということが考えられる。この場合、メッセージは表示されない。モ デムの近くにいて、モデムにスピーカーが付いていれば、話し中の信号 ( ツーツー日 が聞こえるだろう。そうでない場合は、しばらく待った後、 cu のコマンドで切断する ことになる ( 後の「 5.2.1 cu での切断」の項を参照してほしい ) 。 他のモデムに対して接続がうまくいくにもかかわらす、ログインプロンプトが表示 されない場合は、リモートシステム側に getty があるかどうかを、リモートシステム の管理者に確認しよう。 102

8. UUCP入門

序 5000 シリーズ (NCR) 5000 シリーズ (Arix) 文 メーカー 8 Sun Micro SONY SGI OMRON N EC NeXT MIPS HP Unisys SCO/XENIX Pyramid Prime NCR M icroport モデル PC/AT Tower 32 / 16 NEWS lndigo Luna EWS4800 NeXT RS3330 9000 / 700 7000 シリーズ 6000 シリーズ PC/AT MIS—S MIS 9800 90X EXL シリーズ SPARCstation UNIX/UUCP バージョン System V. 2/Version 2 System V. 2/Version 2 System V. 3/BNU OSx/Version 2 十 BNU OSx/Version 2 十 BNU OSx/Version 2 十 BNU System V. 4/BNU System V. 3/Version 2 System V. 2/BNU System V. 3/BNU System V. 3/BNU System V. 2/Version 2 System V. 3/BNU System V. 4/BNU M ach/Versi on 2 PIus System V. 3/BNU System V. 4/BNU System V. 3/BNU BSD 4.3/Version 2 PIus Mach/Versi on 2 PIus System V. 3/BNU BSD 4.3/Version 2 Plus SunOS 4. I/BNU

9. UUCP入門

5.1 本書で説明する cu cu を使ったリモートログイン cu [ 0 カ砺 ] ″引市司 s ル襯 いうコマンド形式で接続オプションを扱える。 テムにも接続することができる。 UUCP が system を知っている場合は、 "cusystem" と 別の UNIX システムか端末に、直結回線かモデム経由で接続する。 UNIX 以外のシス 0 カ〃 0 〃 s ル切 0 s ル襯 ACU ( 自動発信ュニット ) のデバイス名を指定する。 セッション中の診断メッセージ ( デバッグメッセージ ) を表示する。 通信速度を e に設定する。 奇数パリティを使う。 るコンピュータシステムに発信する。 ローカルエコーをエミュレートして、半二重モードの端末を想定してい / 切 e は通信回線デバイスの名前である。 偶数パリティを使う。 UUCP が認識しているシステムに発信する。 とる。 ”は短い待ち時間を ”を使う。 電話番号。第 2 発信音を待つには“ 自動応答 ( 着信 ) 装置のある ASCII% 末にダイアルする。 cu コマンドを入力した後、システムから "Connected ”という応答がある。これは、 ローカルシステムと calif の間のリンクが確立されたことを示す。そして、 calif はロ グインプロンプトを表示する。そのリモートシステム用の自分のログイン名とパスワー ドを入力する。正しく入力されると、 calif はシステムメッセージ、そしてシステムプ ロンプト (calif%) を表示する。 リモートシステムプロンプトが表示されれば、システムに端末が直接接続されてい るかのように、コマンドを入力できるようになる。リモートログインセッションを終 了する方法については「 5.2.1 cu での切断」の項を参照してほしい。 cu は UUCP コンフィギュレーションファイルである L. sys (Systems) にアクセス して、リモートシステム名、接続に使用するデバイスのタイプ、そして、もしあれば電 話番号を得る。なぜなら、 calif が自分の UUCP のネットワーク上で設定されていれ 99

10. UUCP入門

Appendi x B ■ログファイル スプールディレクトリ スプールディレクトリには、試みられた転送やリモート実行についてのステータス メッセージを記録するログファイルが沢山含まれる。 BNU ではスプールディレクト リの編成が組み直されたため、 2 つのバージョンでファイル名は異なっている。表 B. 2 に、関連するファイルのある場所を示す ( すべてのパス名は /usr/spool/uucp に繋がっ ている ) 。 表 B. 2 ログファイルとステータスファイルの場所 ファイル 工ラーログ ログファイル ステータスファイノレ Version 2 ERRLOG LOGFILE STST. system BNU . Admin/errors . Logs/system . Status/system 173