爆弾 - みる会図書館


検索対象: 世界の戦闘機
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1. 世界の戦闘機

F ー 86E 旭光 きよっこう ばんおお 3 一番多い " 旭光。 じえいたい込 ばんかずおお 自衛隊機のうちで、一番数の多いのがノ 1 スアメリカン エフよっこうやくひやく よままっ ー跖旭光で、約二百八十七機あり、松の一航空団、 まっしまだい こうくうだんこまつだい こうくうだんついきだ 松島の第四航空団、小松の第六航空団、築城の八航空 - 」 - フくうたい だんはらのへだい こうくうたい いわくにだい そうたい 団、八戸の第八一航空隊、岩国の第八二航空隊、刄間の総隊 ひこうたい 飛行隊などに配置されプルーインバルスのー はままっ・ ている。このうち浜松 くんれんはらのヘ は訓練、八戸と岩国が、 せんとうばくげきぶたい 戦闘爆撃の部隊だ。 ス。ヒードは、マッハ 0 ・九五だが、軽快で ・ヘんり 小回りがきく便利なジ せんとうき ェット戦闘機だ ぶそう 武装は、一二・七ミ 、じゅうちょう 機銃六丁のほかに、サ イドワインター・、く イル二発か、爆弾九〇 0 キロ。 こまわ ばくだん いわくに ーし力、 、 - よ ~ 、こ・つ こうくうだん 36

2. 世界の戦闘機

めず分う の目や頭脳だけではむりなので、イントルーダーは、侵入 もく 6 よう かえ そうさ して目標をみつけ、攻撃して帰ってくるまでの操作は、全 じどうてき 部レーダーとコンビューターが自動的にやってくれるよう になっている。 ごうけい しゅよくどうたいかめん 主翼と胴体下面のバイロンには、爆弾やミサイルを合計 一六トンまで積むことができる。 せんとうと コルセアⅡは、クルーセーダー戦闘機をもとにして作ら こがたこうげきき もん しゅよくかめん れた小型攻撃機で、二〇ミリ砲二門のほかに、キ翼下面や ぞう どうたいそくめん 胴体側面に、爆弾やミサイルを積むことができる。増そう ぞう ばくだんと - っさいりようや′、 をつけると、爆弾搭載量は約一・八トンだが、増そうなし なら四・五トンも積めるという。スビードはマッハ〇・九一 かいぐんエーーがた イ、ーカた デーカた くうぐんよう 一で、海軍は << 型から型まであるが、型が空軍用で、 ィー・ - カた かいへいたいようシードた れんしゅう、 型が海兵隊用、 O 型は、ふたり乗りの練習機である。 ていさっき 4 偵察機のいろいろ 力いぐんていさっき アメリカ海軍の偵察機は、、ææ—co< 、 8 、ー 5 0 、 << ー 3 、ー 3 などがあ 八 アールエフ ー 4 は、ファントムⅡにカメラを積んだもので、 アールエー ばくだん ・」・つイ・き アールエフ ばく ) ん アールエフ しんにゆう

3. 世界の戦闘機

きっき 物ゅうしゅうたいわんかんむちゃくりくびこう 察機が九州、台湾間の無着陸飛行をしたときに使っている。 後の一九三一 につかじへん かんせん かんせん かんせん ねん にほん また、日華事変では、九五艦戦、九六艦戦、九七艦戦な年には、日本 しゅよくかめん かいぐんりくぐん どが増そうを主翼の下面につけていた。 海軍と陸軍も たまはんぶんき かたも くうちゅう、ゆうゆせい しかし、これらはみな卵を半分に切ったような形で、い 空中給油に成 らっか りゅうせんけい つつがた まの落下タンクのような、流線型の筒形のタンクをつけた 功した。 せんせかい さいしょ じつけんつか のは、日本のゼロ戦が世界で最初だった。 実験に使っ ぞう くうちゅうみゆうゆ ひこう、かい 増そうだけでは足りないときは、空中給油と一部って、飛 た飛行機は海 こうを - う、ゆうゆ、 ねんりよう ほうほ - つつか ぐん し、すい 行中、給油機から燃料を受けとる方法が使われている。 軍は一四式水 ぞう くうちゅう、ゆうゆ じようていさつ、 むかしの増そう この空中給油をさか 上偵察機で、 りくぐん 」んに使うようになった 陸軍は八八式 じたいせんご ていさつ、 のは、第二次大戦後だ 偵察機で、ど が、この新しい方法を ちらも二枚ば かんい じつけんせい 考えだして、実験に成ねだった。 一功したのは、なんと第 じたいせんお ま 一次大戦が終わって間 3 急降下爆撃のはじまり もない一九一一三年だっ ど 」 0 急降下爆撃というのは、目標めがけて、四十五度から六 ど さいしよせいこう かくど 、ゆろこうか もくひょうじようくう 最初に成功したの 十度ぐらいの角度で、急降下していき、目標の上空すれす ばくだんお ばく は、アメリカで、八年れのところで爆弾を落とすと 、いっきに急上昇していく爆 ぞう につばん つか あたら ねん ねん こう 、ゆう - 」うかばくげ・ . き し、 きゅうこうか ば / 、げき もくひょう 、ゆうじようしよう にんりくぐんくうちゅう、ゆうゆ 日本陸軍の空中給油

4. 世界の戦闘機

くうぐん このほかに、訓練の 世界第三位の空軍 部隊もある。 せんりやくくうぐんしゆりよくばくげき ひこうきつく 戦略空軍の主力爆撃 フランスは、むかしから、すぐれた飛行機を作っている。 につばんりくぐん ひこうきっか せんせい 日本の陸軍が、飛行機を使いはじめたころの先生は、フ機は、ミラージュⅣだ。 せんりやくくうぐん ひこう、つか 戦略空軍は、三つの ランスだった。フランス生まれの飛行機を使い、フランス こうくうだん 、よういくだん おし 航空団にわかれている から教育団をまねいて、いろいろと教えてもらっている。 こうくうだん じたいせん くうぐん かんたんま が、一つ一つの航空団 二次大戦では、フランス空軍は、簡単に負けてしまっ ひこうき じぶんくにつく せかいだい は、ミラージュⅣの飛 たが、いまは、自分の国で作った飛行機で、世界第三位の こうたい り ) 、ぐんこう くうぐんも くうぐんかいぐんこうくうたい すばらしい空軍を持っている。空軍、海軍航空隊、陸軍航行隊二個と、 *0— 、ゆうゆ、 ひこうたい わ くうぐん かいぐん せんひやく 空隊の三つに分かれており、空軍は二千二百五十機、海軍給油機の飛行隊一個で ひこうき りくぐん びやく できている。 は四百九十機、陸軍は、八百四十五機の飛行機を持ってい ミラージュⅣは、ミ せんとうき せんりやくくうぐん ラージュⅢ戦闘機を、 まわおお 2 戦略空軍 ひと回り大きくしたもッ せんぶたい せんりやくぼうくうせんじゅっゅそう ので、六〇キロトンの フランス空軍の第一線部隊は、戦略、防空、戦術、輸送 かくばくだんおも ぶたい 核爆弾 ( 重さ五トン ) の四つの部隊に分かれている。 びやく くうぐんだい せよ 2 し↓ーし ぶたい くんれん 門盟を当単 フージュ IV ー 134 ー

5. 世界の戦闘機

さいしょ 8 セミノール、エアロコマンダー >— 9 などである。 オープイ さいしんしきていきつ、 しやしんていさつようエーがた 世界最初の航空隊 0> ー 1 は、最新式の偵察機で、写真偵察用の型、レ りくぐんこうくうたい ていさつようビーがたせきがいせんていさつようシーがた アメリカ陸軍の航空隊は、世界一古い航空部隊で、でき ーダー偵察用の型、赤外線偵察用の 0 型などのほかに、 りくぐんつうしんたい つうしんたい せんよう だんばくだん たころは、陸軍通信隊とよばれていた。この通信隊は一九 ベトナム戦用にロケット弾、爆弾などを積めるようにした デーがた ふくよう ねんがっか 0 九年八月二日にカーチス型という、ふたり乗りの複葉ものもある。 せかいさいしょぐんよう、 0 よう 機一機を受けとった。これが世界最初の軍用機である。 この O> ー 1 は、敵の上空へ受人して偵察するので、乗一 じたいせん せんとうき 二次大戦のころは、戦闘機や爆撃機も持っていたが、 ちじようぶたい ねん くうぐんどくりつ 一九四〇年に、空軍が独立してから、地上部隊のための偵 にんむ さつかんそくれんらく 察、観測、連絡などが任務になった。 りくぐんこうくうたい りくぐんこうくうたい アメリカの陸軍航空隊は、世界の陸軍航空隊のうらで、 ばん・ようりよ ( 一番強力だといわれている。 ていさっ ) れんらくきかんそく、 偵察機、連絡機、観測機、ヘリコプターなどを持ってい オープイ ていさつ、 るが、おもなものは、グラマン 0 ー 1 モホーク偵察機、 オープイ ていさっころ・げきき ノースアメリカン 0 ープロンコ偵察攻撃機、セスナ 0 かんそく、 ー 1 観測機バードドック、デハビランド 1 オックー ビーチ セス十ー 3 、デハビランド >— 6 ビー せかい こうく、ったい ムる こうくうぶたい オープイ て、じようくうしんにゆう ていさっ 0 、んそく、 ー 106

6. 世界の戦闘機

こうげき、 て作っているジャガー攻撃機も、一九七二年ごろから支援 ミぐらい作られる予 - 」う - ) リきぶた、 攻撃部隊で使うようになるだろう。 定である。 こうげ、がた ひとり乗りの攻撃型 ( ジャガー co ) と、ふたり乗りの練 リアーは、主 くうぐん しゅう、 - カた よくかめん 習機型 ( ジャガー ) があり、イギリス空軍は、それぞれ 翼下面に四個、胴 びやくき たいかめん 体下面に三個の兵百機ずつ買う , 「第 そうち よてい 予定である。 ~ ( ・装っり下げ装置が さいだいそくど にんむ 最大速度は ( あり、任務によっ ばくだん 低空ではマッ て、ここに爆弾、 だんぞう ロケット弾、増そ 一だが 、うなどをつけるよ 高空では一・ 七まで出せ 一つになっている。 どうたいかめんちゅうおう 胴体下面中央に れんしゅうがたこう カメラボッドをつ 練習型も攻 げきがた ていさつ、 ければ偵察機にも撃型も三〇ミ どうたい なる。また、胴体 リ砲二門を積い かめんさゆう ー 4 ファントム んでおり、攻 下面左右には、三 げきがた 撃型はこのほ 〇ミリ砲を入れたポッドを一個ずつつけることもできる。 くうたいち 最大スビードは、マッハ〇・九。 かに空対地ミ第 物ようりよく ばくだん ハリアーやファントムのほかに、いまフランスと協力し サイルや爆弾 そう どう しゅ ていくう ねん しえん れん

7. 世界の戦闘機

エフがたこうげき デーがた は、ひとり乗りの型とふたり乗りの型で、型は攻撃ケット弾十九発入りポ みらあんない でんばまうがいさくせん ッドを二個つけること の道案内や、電波妨害作戦などにもさかんに使われている。 ワンだ ができる。このほか防 いまでは、ファントムⅡがス。ヒード・ナンバ くうぐんだんエーがたどうよう 空軍団の型同様、サ が、ファントムⅡができるまではマッハ二・二のロッキー せかい はやせんとうき くうたいくう イドワインダー空対空 ドー川が世界一速い戦闘機だった。 、しゅ せんじゅっくうぐんつか ミサイルを一発ずつ積 戦術空軍で使っている川は、機首にバルカン砲をつ しゅよくかめん ばくだん だんっ める。 け、主翼下面には、爆弾やロケット弾を積めるようにした 、しゅそくめん だん くうちゅう シーがた ばくだん O 型だ。爆弾なら九〇 0 キロ、ロケット弾なら七〇ミリロ 機首の側面に、空中・ 、ゆうゆそうら 給油装置があるのも O がたとくちょう 型の特徴だ。ーに ビーがた は、ふたり乗りの型 デーがた と、型もある。 ー刪スー バ 1 は、アメリカ最初 ちょうおんそくせんとうき の超音速戦闘機で、 デーがた ま使われている型と ごう、 エフがた 型は、一号機ができ ねんいじよう て、十二年以上になる ・ : じようぶで使いや エフ エフがた つか ロッキード F ー 1 C エフ はつ、 ばっ エフ つか さいしょ 6 ・ 3 旧 ,. し s. R ト点 .

8. 世界の戦闘機

力いじようじ、んいこ、 、冫 まも うみ 1 海を守る " おおわし。 かいじようじえいたい 、ようい・、 - 」うくうぐん 海上自衛隊には、航空群が五個、教育航空群が三個ある こう どくりつこうくうたい こうくうぐん ほか、独立の航空隊が二つある。航空群は、二 ~ 三個の航 くうたい 空隊があつまって、できている。 かいじようじえいたい プイ 海上自衛隊の主力は、ロッキードー 7 おおわし対一 せん、 たいせんき 潜機と、グラマン 2 おおたか対潜機である。 プイ ー 7 は、一九五八年から使われている。 じかんと 燃料をいつばいに積むと、十二時間から十八時間も飛び ぎよら、 ばくだんそう つづけることができ、爆弾倉のなかには、魚なら四本、 ばくだんぎよらい きいだいそくど 爆弾や魚雷なら三・六トンまで積める。最大速度は六三 じよういん にん 四・五キロ。乗員は九人。 こうくうぐん′一、 こうくうたい かのやだ、 いま五十五機あり、鹿屋の鑑一航空群 ( 一航空隊 ) と 、上ういく - 」うくうぐん′、い 、ようい′、 - 」うくうたい まちのヘ こうくうぐんだ、 教育航空群 ( 二三教育航空隊 ) 、穴戸の二航空群 ( こうくうたい - 」うくうたい しもうさだ、 ・」、つくうぐん′一、 二航空隊、第四航空隊 ) 、下総の四航空群 ( 三航空隊、 力しりようカたこうたい 第五一航空隊 ) で使っている。やがては、改良型と交替す だいこうくうたい 第 4 航空隊の P 2 V— 7 おおわし ねんりよう こうくうたい しゆりよく - 」うくうたい つか エス こうくうぐん ねん じかん こ ほん たい

9. 世界の戦闘機

すく、低空での性 型は、ふたり乗りにしたもので、機銃は、二門しか積 のう かつやく こうげきみちあんない 能がよいので、 んでいない。おもに攻撃の道案内などに活躍している。 くうぐんようつく ノースロツ。フ , ー 5 は、 までも、ベトナム 小さな国の空軍用に作られた戦 とうき らじようこうげき ちじようこうげかつやく 一・四だが、軽快で地上攻撃に で地上攻撃に活躍闘機で、スビードはマッハ べんり せんじゅっくうぐん している。 便利なため、アメリカの戦術空軍でも使いはじめた。アメ エーがたシーカた デーがたぶそう 型の武装は、 リカで使っているのは、ひとり乗りの型、 O 型とふたり もん ビーがた 乗りの型だ。二〇ミ 二〇ミリ砲四門の もん ほかに、迎撃のと リ砲二門のほかに、爆 一 ( をメきは、サイドワイ 弾、ナバーム弾、ロケ ト冖 < 6 スンダ 1 ー - ・、く廿・・つル ット弾などを一トンぐ らじよう はつつ ノを四発積み、地上 らい積むことができ。 - 」う・洋リき 攻撃のときは、三 ばくピん かへん第、 四〇キロ爆弾を六 マッハ二・五の可変 よくせんとう、エフ 発か四五〇キロ爆 翼戦闘機ーⅢも、一、 せんじゅっようせんとう、 弾を四発積むのが 戦術用の戦闘機だが、 ふつう テストの果、いろい ~ 普通だ はつつ このほか、一二七ミリロケット弾を二十四発積んだり、 ろな欠陥がでたため、一一 ~ 一 ( くうたいち 力しりよう ばくだん はっ いま、改良している。 プルバック空対地ミサイルと、四五〇キロ爆弾を二発すっ もし、うまく 積んでいくこともできる。 ばっ にん ていくう はつつ だん エフがた だん けつかん だん エフ 、じゅう もん せん

10. 世界の戦闘機

もん リ砲四門のほかに、ロケット、ミサイルなどを積んでいる。 しんドたせんとうき フランスでは、いま、ミラージュという新型戦闘機を つく きつく 作っている。このミラージ = は五十機作られて、空空 ぐんしゆりよくせんとうき よてい 軍の主力戦闘機になる予定である。マッハ二・二で、ミサ ばくだん 、ようりよくせんとうき イルや爆弾を三・一 ハトンも積む、強力な戦闘機である。 第獅を洋三を容なを墨三第 エフ シュベル・ミステール ポートウール 2 、 ミラージュ 一 136 ー