わが国政府の誠意とは 同盟国民名の 生命を救うことだ " よろしい日本の誠意が 得られないなら - わが海軍に 太平洋海域における 秩序維持のための 作戦行動の指令を出す しかし : 軍事でも経済でも 自国の利だけで 他国の迷惑を 考えない国民だ 自衛艦隊が 当作戦を 妨害する場合 これを 攻撃するが よいな

統幕作戦本部 連絡です 一ミ一三ン 旗艦「はるな」が 、米巡洋艦の 体当たりを受け 被害が出た もようです お現 09 て海 50 ( ノ彡イ 空母「ミッド ウェー」を中、いに 米艦隊は 第 2 護衛艦隊を 包囲しつつあり 米艦が 体当たり : 沼田司令は 作戦本部からの 命令を待っ とのことです , ー 08

わがソ連艦隊の 作戦行動を阻止する つもりなら 自衛艦隊に 対し攻撃を 開始する 自衛艦隊に対し 攻撃を開始する " 畆 をミを 28

空母「ミッドウェー」へ ソ連巡洋艦 「グローズヌイ」 魚雷攻撃回避中 ソ連駆逐艦に激突 , 「やまし J 」 : この海域の艦隊 両艦とも大破すべてを 混乱に巻き込む 航行不能リ 作戦だな ! 0 0 おもしろい 逃げることなく たった 1 艦で 米・ソ艦隊相手に 海戦を挑む気か

作戦司令本部からは まだ何も 言ってこない , 隊員たちは 米艦艇に対する 敵意をつのらせ 3 ている 今度 米艦隊からの 一攻撃があった 場合 専守防衛では 防ぎきれまい〉一」、 ' ( 第 , 気をを ~ よラ 空母も原潜も持たない 日本にあの不幸な 戦争のニの舞だけは 踏ませるな , 海江田よ 独立国「やまと」 とはいえお前は やはり日本人だ

ーイ : 4 : を 米政府の要求は わが国の主権を 奪うものであり 重大な 内政千渉と 判断する 到底要求を 受け入れる ことはできないー 沖縄沖の秩序を 回復するために わが第 2 護衛艦隊を ーき揚、けるには まず ソ連太平洋艦隊及び 米第 3 艦隊の 即時作戦中止 引き上げを 要求する "

責任はすべて 警告を無視して 強引な作戦をとった あなた方 日本政府にある 総理・ 日本の勇敢な乗員の死に 哀悼の意を表します たが彼らの死はわが 合衆国の責任ではない これ以上 犠牲者を 出さないためにも 警告に従うこと です " そんなに 自らの力を試す 敵が欲しいか あの巨大な国を 莫大なエネルギーで 作り上げた国民の 大統領とはこんな セコイ人間か

ーー朝ヾ、 4 阯 君たちの提出した カイエダという男の 資料が正しければ 彼は撃たない男 ただそれは過去 彼が正常だったときの 判断だ状况によって 人間は変わる 現在と同じ状況の データかない限り 彼については x だー 我々にとって 重要なことは カイエダが核を 撃っ撃たないの 判断ではない カイエダがどっちの 行為を選択しても ディフェンスが できる戦略が 必要なのだ 今までの作戦に 核を撃った際の ディフェンスを 考慮してのプランを 練り直してくれ 私自身は ー 98

「沈黙の艦隊」第 5 巻は、年のコ ミックモーニングれ号から号に掲 載された作品です。 編集部では、この作品に対する皆 様の御意見・御感想をお待ちしてお ります。 また、今後「モーニング O 」に まとめてほしい作品がありましたら 編集部までお知らせ下さい 東京都文京区音羽一一丁目十一一番一一十一号 〈郵便番号一一二〉 「講談社コミックモーニング」編集部 モーニング O 係 沈黙の艦隊⑤ 一九九 0 年七月ニ十三日 一九九 0 年十一月ニ十八日 ( 定価はカバ 著者かわぐちかいし 発行者三樹創作 発行所株式会社講談社 東京都文京区音羽一一ー一二ー モ 郵便番号一一二 コ 電話東京 ( 〇三 ) 九四五ー一一一一 ( 大代表 ) 印刷所大日本印刷株式会社 製本所株式会社光洋製本所 ◎ K Kawaguti 一 990 落丁本・乱丁本は小社雑誌業務部にお送り下さい。送料小社負 Z 担にてお取り替えいたします。なお、この本についてのお問、 合わせはコミックモーニング編集部あてにお願いいたします。 モーニング O ー 214 火火 ニ : ロ ーに表示してあります ) 第一刷発行 第五刷発行 Printed in Japan

% / ノ これが 戦後数年問 敵を作ることなく 他国と争わず ひたすら 試練だと = = 尸つのか 経済復興に かけてきた 日本人への ー 53