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検索対象: 精神道入門 : こんな私も修行したい!
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1. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

午前 5 時 目第まし不 5 時だⅡ・ 5 時Ⅱ【 0 。 朝 ( お粥 ) 朝 ( お粥 ) 寝れなかった 杏子ちゃん 寝れた ? 行こ , フ 行こ , っ うん " お・か・ゅー お・か・ゅー 行ってみると 客 2 名 ワワワワ して 待っ 懿ぃ茸まさん 118

2. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

AII lIIfRODvcfiOfI FOR SPiRjfVAL AUJAKE11i11G を教えてもらいつつ、袴をはく。次の瞬間、ダッシュで座禅堂へ。ここではいつでもなん でも急がなければならないのだ。毎日が小走り。 早速、座禅開始。最初に足の組み方など教えてもらい、杏子ちゃんと並んで座る。ここ は部屋全体が薄暗い。しかし壁に向かうわけではないので、半眼でいても部屋の様子が目 に入ってくる。 最初の 1 時間は楽勝。 1 時間くらいじっとしているのはもう簡単だ。って罰ゲームじゃ ないんだから、こう言っている時点で修行が足りないことは明白。辛くないのは慣れてき ただけで。まあでも慣れは第一歩、かも知れない。雑念は満載だったがとにかくやり終え、 5 分だけ休む。 もちろん「いや—疲れた—」なんてあくびする人はおらず、みんな無言で伸びしたりウ かみて ロウロして、「コーン」と鐘が鳴ったら自分の席へ。入る時に礼、上手へ歩く時は合掌 しやしゅ ( 出口へは叉手 ) 、席の前で礼 : : と例によって作法ずくめ。杏子ちゃんは急いで歩く時、 必ず手を振ってしまいよく注意されていた。 嫌からせ ? それとも修行 ? そして、 2 回めの 1 時間へ突人。これも苦もなく終わる。終わるといきなり「お茶の時 間」。夜 8 時くらい ( だと思うけど、時計がないのでわからない ) 。お茶とお菓子が用意さ れる。 しかしこのお茶の時間に「ホッ D 」を求めてはいけない。若いお坊さんらしき人 ( 4

3. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

CHAPfER 内観 く部屋のドアが開く音がして先生が入ってきた。屏風の前ま で来る気配がしたけど、その後少し間があって、屏風の端が 向こうにわずかに開かれた。先生が正座で座っていて、ゆっ くり深々とお辞儀。私も合わせて頭を下げる。顔を上げた先 生がゆっくりと一 = ロう。 「この時間は、誰に対する、いっからいつまでのご自分を調 べてくださいましたか」私の回答は「この時間、母に対する 私の小学校入学までを調べました」。そしてこの後三つの課 題について発表した。 「していただいたこと」 兄弟 3 人が年子で私が末っ子だったため、私の世話がゆ き届くようにと、ばあやさんを頼んでくださいました。 2 ばあやさんの家に預けられて母に会えない時もあり、自 分としては寂しいと思っていました。 3 ( それをしてくださった時の相手の心情は ) その時はわ かりませんでした。 「して返したこと」

4. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

冷たいから も、フ . しーし 2 秒でサセッ ワンくたのにⅣ、 あの・ : 滝行の時 出してもらったような 手作り一フどんか 食べた、 9 時 断食明けの 】一最初の食事に ついて語りあう もっと何か 気のまぎれるもの 持ってくればよかった 0 、 /. っンとガ・ いおでい いももい なち私ね 《立と 116

5. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

AII 111fRODVCfiOII FOR SPiRjTVAL AUJAKEFIi11G いてある。でも私の前にいる人が着ているのはどう見てもフ リースなんですけど : : いいのかな。というか一つらやましい 私は結構油断して薄着で来てしまったのだ。窓も開け放して あるこの建物の中は、じっとしていると結構寒い しかし、フリースをチェックする様子もなかったけど、ま さかここの人たちフリース知らないんじゃないよね。時々お 寺の外にも出るよね ? と、しばらくしてまたおじさんがや ってきた。「ここでは上の者の一一一一口うことにすべて従ってくだ さい。指示をされたら素早く動くこと。だらだらするのは許 されません」などなど、諸注意を手短に話す。 その次に隣の部屋に一人ずつ呼ばれ、「すわ面接か」と思 いきや、質問などはまったくされず申し込みの手続きをした。 この時も、部屋に入る時と中に進んだ時に正座してお辞儀 するとか、次の人は人口横で正座で待ち、出てくる人と一緒 にお辞儀するとか、とにかく動作すべてに決まりごとがあり、 その都度おじさんに「そこでお辞儀して ! 」「次の人ここ と厳しく指示されるのでその通りにする。

6. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

電笂つけな〕と 午後 3 時 ひとりで 境内を散歩 部屋がすっと 薄暗いのも 気が滅入るので —L 下ト 七味とあ香を買う午後 6 時 なんガ : しんどい 9 9 ごはん食べないって 。一、、】、メリハリないよね これ一週間やってる人 って : ・そりや朝の 「お勤め」行けないわ とよ あっと 、一つカ と思ったけど △フ日が 長いね 々′

7. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

5 時 仕事の電話で 起きる 一一人とも 寝る ( ただ挑 ) 毛布 ~ 忘充ケあ れ電ーっ た器タ の 0 気こし づのか く時し ア こうして ク メール できるのも 明日まで ガな しは かなワ 2 支還なのにその結果 レし 夜になってきて あ腹の減りを 感じ始める 食べ物の 目の毒 仕方ない 水飲もう

8. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

仕事でも してみるかなあ わかるー 何もできない : 思ったより お腹は すかない 洋 , : を : 物をい 韲唹 5 分後 9 一お腹は 大丈夫だね 本堂へ ラこうとすると あだフど , イ なんか 集中力が 翌朝 5 時分 午後仙時消灯 そのまま就寝 BR ぃ 明日の朝は 6 時か、ら 「お勤め」出なきや いけないからね すみません : ・ 官 L( う おやすみー

9. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

AII lnfRODVCfiOfI FOR SPiRjTVAL AUJAKE11iIIG 断食の成果、ここに現る さて、とうとうやってきました、厳しい厳しい座禅会。 週末にある座禅会は夕方 5 時スタート、 翌朝川時くらいに 解散とのこと。 この会、なんと予約はいらなくて行きたいと思った時に直 接行けば参加できるという素晴らしいシステム。 当日、私と杏子ちゃんは駅で待ち合わせ、お寺の中にある 座禅用の建物までやってきた。まず、柵と立て看板があり、 階段を上ったところに門が見える。柵の中に入る前に、立て 看板を読んでみる。 そこには、座禅会のお知らせや諸注意が簡単に書かれてい て、中に「タ食をすませてきてください」という一文があっ た。打撃。 「た、食べてきてないよ : : : 」杏子ちゃんが悲しい顔になる。 「私も , 重要事項を聞くの忘れてたなー。「でも大丈夫でし よ」と瞬時に思い直した。断食道場では 5 食くらい抜いたの だ。「昼」と「夜」抜いた時点では平気だったんだから、今 日の夕食ないくらい絶対大丈夫。 128

10. 精神道入門 : こんな私も修行したい!

の 8 時 出かける準備をして 境内にある 「五百羅漢像」を見る いろいろな像がある 蹄 ? 7 い人うな 天師生羊ュ朝衾 寄付なビで、作弓 ~ いる な雑 76 9 ら矢誌番時 うちの金す 倉ぎ の 寺 へ 到 に着 この神様に いたっては 人々に何を 教えたかったのか ②鐘をつく ③線香と ローソワを 立てる ①手やロを ゆすぐ